■ Main event Scene 〜 マタタビ亭 〜
GM : 時間はちょっと経過しまして、皆さんの休暇も終わった頃です。
GM : 今回はマスターコールではなく、オーフィスの新聞沙汰とでもいいましょうか。その類で先駆けて情報を得た、というかんじです。
GM : 概要は――『ベーン=グルービンの逮捕』。
GM : 過日、とある有力な情報提供者からの証言により、ベーンがオーフィスへ送り込まれた工作員であるという疑惑が浮上。
GM : 公安部は、その情報を元に調査を行い、結果的に今回の逮捕に至ったとのこと。
GM : さて、何なら自主的にやってきてもいいんですが、マスターコールかかります。
GM : シーンはマタタビ亭。
GM : しかし、いつも迎えてくれるはずのシューガは、なぜか不在でした。
GM : マスターコールはかけたけど、マタタビ亭からではなかったようです。
GM : 代わりに、マタタビ亭にいたのは、フーリンズでした。
フーリンズ (NPC) : 「……」
GM : 皆さんを迎える、というよりも店の中で一人、鎮痛な面持ちで待機している、といった様子でした。
ガラティア : 「……フーリンズさん…」 言ったはいいけど二の句が出ない。 (HP:14/14 MP:23/24 SP:7/7 BP:7)
ウェルゼイン : (HP:17/17 MP:11/21 SP:5/7 BP:22)
フーリンズ (NPC) : 「…先日は、世話になった。遅れたが…ごほっ…礼を、言う」 ガラティアさんに気付くなり。
ウェルゼイン : 「身体のほうはもう大丈夫なのですか?」 (HP:17/17 MP:11/21 SP:5/7 BP:22)
フーリンズ (NPC) : 「ああ、おかげさまでな…」
ウェルゼイン : 「そうですか……」 (HP:17/17 MP:11/21 SP:5/7 BP:22)
ユウ : 「あの、呼び出しがあったから来たんだけど…シューガが今どこにいるか知らない?」 (HP:5/21 MP:7/14 SP:5/6 BP:1)
フーリンズ (NPC) : 「あいつはあいつの仕事に出掛けている」
フーリンズ (NPC) : 「今回の騒ぎのことを、お前たち――特に、翁と縁の深いエディルには話しておこうと思い立ち」
フーリンズ (NPC) : 「あいつに、お前たちを呼んでもらったのだが…」
フーリンズ (NPC) : 「…エディルは来ていないようだな…」
ウェルゼイン : 「………」 (HP:17/17 MP:11/21 SP:5/7 BP:22)
ガラティア : 「……ですね」 (HP:14/14 MP:23/24 SP:7/7 BP:7)
GM : 気付くと、外は雨でした。暗雲が立ち込め、空の唸りが聞こえ始めています。
フーリンズ (NPC) : 「事件は、知っているか?」 ※ベーンが逮捕されたこと。
ウェルゼイン : 「あ、あぁ。少しだけ」 (HP:17/17 MP:11/21 SP:5/7 BP:22)
フーリンズ (NPC) : 「…翁は、とある情報提供者による密告によって、現在の疑惑をかけられ…」
フーリンズ (NPC) : 「投獄された…」
フーリンズ (NPC) : 「『情報提供者』……それは、お前達も知っている人物だ…」
ガラティア : 「……知っている…?」 (HP:14/14 MP:23/24 SP:7/7 BP:7)
ウェルゼイン : 「……どういうことだ」 (HP:17/17 MP:11/21 SP:5/7 BP:22)
フーリンズ (NPC) : 「お前達には、教えておかなければならない……」
フーリンズ (NPC) : 「翁を陥れた『情報提供者』は……」
フーリンズ (NPC) : 「今、目の前にいる」
ユウ : 「……まさか!?」 (HP:5/21 MP:7/14 SP:5/6 BP:1)
フーリンズ (NPC) : 「――俺だ」
GM : 稲光が、フーリンズの表情に極端なコントラストを彩る…。
■ Scene.エディル 〜 路地裏 〜
GM : 皆さんがフーリンズから衝撃の告白をされている一方その頃のエディルさん。
GM : まだアルマとデートしてました。
ガラティア : www (HP:14/14 MP:23/24 SP:7/7 BP:7)
ウェルゼイン : (てめぇら、こんな大事なときになにやってんだYO!)ww (HP:17/17 MP:11/21 SP:5/7 BP:22)
エディル : ・・・・まさか!まだ背後にユーリックがっ! (HP:13/20 MP:4/11 SP:6/8 BP:1)
GM : もう街に戻ってる描写だけど、まぁいいか。ストーキングさせておこう(ぉ<ユーリック
エディル : させるなぁぁ!!(叫 (HP:13/20 MP:4/11 SP:6/8 BP:1)
ガラティア : (笑 (HP:14/14 MP:23/24 SP:7/7 BP:7)
GM : 場所は、いつか通った墓地方面の近道。女の子つれてもうちょっとムード考えろよなエディルさん。
エディル : 何か違うだろー!ねぇ!?違うよねぇ!? (HP:13/20 MP:4/11 SP:6/8 BP:1)
GM : ここで重要なのは周囲に人気がないことであって…(確信犯的GM
ガラティア : げふんげふんw (HP:14/14 MP:23/24 SP:7/7 BP:7)
エディル : このっ(略) (HP:13/20 MP:4/11 SP:6/8 BP:1)
ユーリック (NPC) : 「…………(どきどき」 ← オルフルのポテンシャル全開で気配完全に絶ち、物陰を縫うようにストーキング中。
エディル : そのポテンシャルの使いどころ完全に間違えている!(ぁ (HP:13/20 MP:4/11 SP:6/8 BP:1)
アルマ (NPC) : 「明るい内なのに、墓地はなんだか寒い感じがしますね…」 身を窄めて、小さく震える片腕をさするように。
エディル : 「寒い感じがするんじゃなくて、お前の場合貧血で体が冷えてんだろ?ったく、これでも羽織ってろ」聞いちゃいけない天の声に後押しされて着ていたコートを(以下略 (HP:13/20 MP:4/11 SP:6/8 BP:1)
アルマ (NPC) : 「あ…ありがとうございます、エディルさん…」 エディルさんのぬくもりに、(ぽっ)。(書いてて吹きまくるGM
GM : そういえば貧血とかいう設定だった
エディル : わ・す・れ・る・な!^^; (HP:13/20 MP:4/11 SP:6/8 BP:1)
ウェルゼイン : (てめぇら、こんな大事なときになにやってんだYO!)ww (HP:17/17 MP:11/21 SP:5/7 BP:22)
ガラティア : あの子ったら何やっt(ry (HP:14/14 MP:23/24 SP:7/7 BP:7)
アルマ (NPC) : 「…あれ? 誰かいますよ、こんなところに」
GM : サイズミスったぜ! アルマの促す先に、墓地側に柵に向かって立つ小柄な人影が一つ。
エディル : ここで一体誰が!? (HP:13/20 MP:4/11 SP:6/8 BP:1)
GM : じっ、と墓地の方を眺めている感じです。膝の裏ほどまであるウェーブがかった長髪。ゴスロリ風のドレス。まるで、アンティークドールのような容姿の。
GM : 誰か知りませんが、エディルさんには何となく見覚えのある感じが漂います。
エディル : 「……ん?(前にどっかで……気のせいか?)」 (HP:13/20 MP:4/11 SP:6/8 BP:1)
謎の少女 (NPC) : 「………」 エディルさんたちのほうを見ます。
GM : 少女は、どこかユーリックに通じる雰囲気(虚無的な雰囲気)を漂わせています。
エディル : 当のユーリックは虚無的な雰囲気とはかけ離れた雰囲気もって背後に隠れてますけどね!(ぁぁ (HP:13/20 MP:4/11 SP:6/8 BP:1)
ガラティア : うぉう。 (HP:14/14 MP:23/24 SP:7/7 BP:7)
アルマ (NPC) : 「エディルさんのお知り合いですか? 挨拶したほうがいいですよね…」(ひそひそ)
エディル : 「知り合い……ん〜(……いまいち思い出せん。知り合い……か?)」 (HP:13/20 MP:4/11 SP:6/8 BP:1)
謎の少女 (NPC) : 「…おとうさん」 エディルさんに向かってぽつりと。(爆)
アルマ (NPC) : 「……えっ!?!?」 ずざっと。(笑)
エディル : 「…………へっ?」声がすっぽ抜けすぎて音になっていない (HP:13/20 MP:4/11 SP:6/8 BP:1)
謎の少女 (NPC) : 「おとうさん…? どうして、わたしをすてるの…」
謎の少女 (NPC) : 「おつかいを…わすれてしまったからですか…」
謎の少女 (NPC) : 「わたしがきらいになったんですか…」
GM : そんなことをブツブツ呟きながら、少女は近寄ってきます。
アルマ (NPC) : 「え、ええ、え、えええ、エディルさんっ!!! どーいうことですか、こっ、子供ってっ!? エディルさんの!?!?」 声、上擦り。動揺しまくり。
エディル : 「おっおい?ちょっと待った……えっ?ちょっと待って!?」動揺しているのがアルマだけだと思ったら大間違いだぜ! (HP:13/20 MP:4/11 SP:6/8 BP:1)
謎の少女 (NPC) : 「ごめんなさい、ごめんなさい…ごめんなさいごめんなさいごめんなさい…(ぶつぶつぶつ」 俯き加減。
GM : 二人が喚いてる間に、二人の目下に到着する少女。
謎の少女 (NPC) : 「……」 途端に呟きが止み。
謎の少女 (NPC) : 「おとうさんじゃなかった」
謎の少女 (NPC) : 「すみません」 ぺこりとお辞儀。
謎の少女 (NPC) : 「しんでください」
エディル : 「っ!?」 (HP:13/20 MP:4/11 SP:6/8 BP:1)
GM : 謎の少女の突拍子のない挙動に、さしものエディルさんも、反応が一瞬遅れる! それが攻撃だと気付く頃には――
ユーリック (NPC) : 「あぶないっ!」 傍観者、咄嗟にカバーリング!
GM : ガキィンッと金属音! ユーリックは斧でも、相手は素手なのに!?
アルマ (NPC) : 「ユッ――?!」
ユーリック (NPC) : 「気をつけて、こいつ……! 血の匂いがしない…人間じゃない! 身体中から、黒い水の臭いがするっ!」
エディル : 「……ったく!どーなってんだよ!頭がパンク寸前だっての」 (HP:13/20 MP:4/11 SP:6/8 BP:1)
謎の少女 (NPC) : 「じゃま」
GM : 少女の強引な振りぬきによって吹っ飛ばされ、隣の建物の壁に叩きつけられるユーリック! その勢いで壁を何枚も貫通していく!
ユーリック (NPC) : 「……がっ…ッ!!」 無惨に砕け散った斧がユーリックの後を追うように粉塵を散らす。
アルマ (NPC) : 「――!!」 さっきユーリックの名前呼ぼうとした時の続き。反応おいついてない。
エディル : 「なっ!!(何なんだよ今の!あんななりで出せる力じゃねぇだろ!?)」 (HP:13/20 MP:4/11 SP:6/8 BP:1)
謎の少女 (NPC) : 「おつかい、おもいだしました」
謎の少女 (NPC) : 「とりあえずぶっころします」
GM : エディル×アルマ VS 謎の少女
エディル : ちょちょちょ!? (HP:13/20 MP:4/11 SP:6/8 BP:1)
アルマ (NPC) : 「え、エディルさん!」 アイキャッチ。
エディル : 「くそっ!どーなってんだよ!?状況がまるで掴めやしてねぇ……」 (HP:13/20 MP:4/11 SP:6/8 BP:1)
GM : 状況はまさにその通り! 意味不明ですが、このままでは本当に殺されかねないぞ!
エディル : 洒落にならんわ! (HP:13/20 MP:4/11 SP:6/8 BP:1)
謎の少女 (NPC) : 「……」 ユーリックを吹っ飛ばした腕をブラリとたらして、てくてくと歩み寄ってくる。1ターン目先攻目標値! 2D6 → 5 + 1 + (5) = 11
エディル : 「くそっ!とにかく何かしら手を考えねぇと……だーったく!!」 2D6 → 6 + 1 + (6) = 13 (HP:13/20 MP:4/11 SP:6/8 BP:1)
エディル : 「(戦い辛い……あんなの見せられてもなりがあれじゃぁ)……やりづれえっての!」素早く背後を取ると少女を囲むように氷を出現させる (HP:13/20 MP:4/11 SP:6/8 BP:1)
エディル : 「とにかく今は……こいつで抑えるくらいしか……思いつかねぇ!」っということでの魔法戦闘! 2D6 → 3 + 3 + (5) = 11 (HP:13/20 MP:4/11 SP:6/8 BP:1)
謎の少女 (NPC) : 2D6 → 6 + 5 + (1) = 12
エディル : 相変わらずのチート!もはや仕組まれているようにしかみえねぇ!! (HP:13/20 MP:4/11 SP:6/8 BP:1)
謎の少女 (NPC) : エディルさんの氷が、少女のドレスに触れた途端に跳ね返ってくる! 実はこのドレス、れっきとした高MDEFローブなのだ!
ガラティア : 良い装備www (HP:14/14 MP:23/24 SP:7/7 BP:7)
エディル : なんと厄介な装備!! (HP:13/20 MP:4/11 SP:6/8 BP:1)
エディル : 「っ!マジかよ……」 (HP:13/20 MP:4/11 SP:6/8 BP:1)
アルマ (NPC) : 「こ、この子は…!?」 咄嗟のことで召喚術が間に合わない、白兵攻撃で援護! 2D6 → 1 + 5 + (3) = 9
謎の少女 (NPC) : 「じゃま」 2D6 → 5 + 1 + (6) = 12
アルマ (NPC) : 「きゃあっ!」 少女の薙ぎ払いで吹っ飛ばされるアルマ! ダメージ3点!
謎の少女 (NPC) : アルマを薙ぎ払って向き直り、ユーリックが吹っ飛んだ時に立ち込めた粉塵の中、ふたたびてくてくとエディルさんの方へ! 2ターン目、先攻目標値! 2D6 → 4 + 2 + (5) = 11
エディル : 「くっ!これじゃ下手にフォローにもまわれねぇじゃねーか」 2D6 → 2 + 6 + (6) = 14 (HP:13/20 MP:4/11 SP:6/8 BP:1)
エディル : 「これ以上動かれたら……!」再び少女を取り囲むように氷を出す 2D6 → 1 + 4 + (5) = 10 (HP:13/20 MP:4/11 SP:6/8 BP:1)
謎の少女 (NPC) : 2D6 → 4 + 5 + (1) = 10
GM : 氷が弾かれるー!
エディル : 畜生!またかー!! (HP:13/20 MP:4/11 SP:6/8 BP:1)
アルマ (NPC) : 「う…っ」 アルマ態勢立て直すも、弾かれた腕が痺れて動けない!
エディル : 「くそっ!また……」 (HP:13/20 MP:4/11 SP:6/8 BP:1)
謎の少女 (NPC) : 「……」 再びエディルさんのほうへと、てくてくと! 3ターン目、先攻目標値! 2D6 → 5 + 1 + (5) = 11
エディル : 「っ!!」 2D6 → 3 + 3 + (6) = 12 (HP:13/20 MP:4/11 SP:6/8 BP:1)
エディル : 我慢の限界!EXアクション宣言で魔法戦闘!「……遠距離がだめだってんなら……!」一気に距離を詰めて至近距離から直接凍らせる 3D6 → 2 + 5 + 1 + (5) = 13 (HP:13/20 MP:4/11 SP:6/8 BP:1)
エディル : ・・・・・・だめだー!!!! (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
謎の少女 (NPC) : 2D6 → 2 + 5 + (1) = 8
GM : ついに通った! ダメージ5点分の氷が、少女の身体を覆っていく!
エディル : うわ〜何か情けをかけられた気分だw (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
謎の少女 (NPC) : 「……!」
GM : 少女の足がとまる! エディルさん、修正値「5」でもう一度判定! 氷に魔力を注ぎ込んで、封印判定です! それに対し少女が抵抗してきます!
ガラティア : おー。 (HP:14/14 MP:23/24 SP:7/7 BP:7)
エディル : 「っし!もういっちょ!(しくじんなよ……!)」 2D6 → 3 + 5 + (5) = 13 (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
謎の少女 (NPC) : 少女の力技抵抗判定! 筋力…体力か、どっちでもいいや! 数値同じだし! 2D6 → 1 + 2 + (7) = 10
謎の少女 (NPC) : 「……つめ、たい……」 ピキピキと氷漬けに! 抵抗、成功せず!
謎の少女 (NPC) : 「…………」 氷像となって、沈黙…!
GM : 戦闘終了!
エディル : 「……ふぅ……とりあえず抑えるこた出来たが……」 (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
GM : とりあえず、一時的に封印することには成功したようですが、さてどうするやら。
GM : 観賞用にお持ち帰りでもしますか。いつか動き出すかもしれませんが!
ガラティア : wwww (HP:14/14 MP:23/24 SP:7/7 BP:7)
ユーリック (NPC) : 「……く…」 よろよろと、貫通していた壁の向こうから。どうやら大丈夫の様子。
アルマ (NPC) : 「ユーリックくん…!」
エディル : 「平気か?」 (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
ユーリック (NPC) : 「…ぼくは、平気…でも。…斧、重傷…」
アルマ (NPC) : 「エディルさん、いったいこのコは…」
エディル : 「解らねぇ……とりあえずこれからどーすっか考えねぇとな」 (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
GM : おっと、わすれてた。エディルさん、少女をまじまじと観察してください。
エディル : まじまじとですか^^;w (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
エディル : 「……(にしても……どっかで見た覚えがある……一体どこでだ……?)」 (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
GM : そして、ハッとして思い出します。
GM : 服装だとか立ち姿のギャップのおかげで今まで気付けませんでしたが、この少女。
エディル : ・・・凡そよそーがw (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
GM : ベーンの秘密の研究所で見た、あの台の上に横たわっていた『機械人形のようなもの』に顔がそっくりです。
エディル : やっぱりかー!!! (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
エディル : 「っ!?(ちょっとまて……こいつまさか……)ありえね……だろ……」 (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
GM : でも、あの機械人形のようなものについては、ベーンから話を聞いたエディルさんが知っているはず。
GM : 95%まで部品を取り替えても、目覚めない…。
GM : 仮にエディルさんの予想通りだとするなら、事情はベーンに窺うのが手っ取り早い。
GM : しかし、そこにベーンの逮捕騒ぎ、というわけなのでした。
ガラティア : おーw (HP:14/14 MP:23/24 SP:7/7 BP:7)
ウェルゼイン : なるほど (HP:17/17 MP:11/21 SP:5/7 BP:22)
GM : と、これが皆さんがフーリンズに衝撃の事実を告げられる、少し前の話。
GM : エディルさんが、あのマスターコールに反応できなかったのは、このコの処理に困ってたせいか、はたまた、ベーンを訪ねようとしていたせいか。
■ 幕 間 〜 香るマタタビ亭 〜
GM : 再び幕間シーンで、メンバー合流です。
GM : 場所はマタタビ亭。お互いの情報は既に交換したことでいいです。
GM : 急遽マスターシーン挿入。場所は、公安部管轄の拘置所。ベーンが閉じ込められている場所です。
ベーン (NPC) : 「ほっ、ほっ…ふんっふんっ」 牢の中で体操中。(いつもとあまり変わらない)
GM : そこへ、面会人。
フーリンズ (NPC) : 「――翁」
ベーン (NPC) : 「おお、フーリンズか! いやー、愛も罪になると、この歳で思い知ったわい! じゃが何も心配はいらん、濡れ衣じゃ濡れ衣!」
ベーン (NPC) : 「ワシの愛に嫉妬するどこぞの誰かが、ワシのことを貶めるでっちあげをしおったようでな。まあ、こういう経験もたまにはいいかもしれんがの!」
フーリンズ (NPC) : 「翁」
フーリンズ (NPC) : 「貴方に…お尋ねしたいことがあります…」
ベーン (NPC) : 「んん?? なんじゃ? こんな時に改まって…」
フーリンズ (NPC) : 「貴方だったんですか?」
フーリンズ (NPC) : 「――俺の記憶を消したのは」
ベーン (NPC) : 「…?!」
フーリンズ (NPC) : 「全ては、“彼女”を目覚めさせる為?」
フーリンズ (NPC) : 「俺は最初から…貴方の息子として目覚めたあの時からずっと」
フーリンズ (NPC) : 「貴方にとって、ただの研究素材でしかなかったのですか?」
フーリンズ (NPC) : 「父さん――…」
ウェルゼイン : また深みがでてきましたなw (HP:17/17 MP:11/21 SP:5/7 BP:22)
――シリアス…!!
GM : では、改めましてメンバー集合です。
GM : 場所はマタタビ亭。
エディル : おう (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
ガラティア : うぃ。 (HP:14/14 MP:23/24 SP:7/7 BP:7)
GM : エディルさん、あの少女どうしましたか?
エディル : 決定権俺ェ!? (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
ウェルゼイン : なんか訊いてるw (HP:17/17 MP:11/21 SP:5/7 BP:22)
GM : いや、だって凍らしたあとどーするかはエディルさんしか決められないし(笑)<相談にしてもお持ち帰りにしても放置にしても
ガラティア : www (HP:14/14 MP:23/24 SP:7/7 BP:7)
エディル : ・・・しまった〜(−−; 違った意味で問題残しっぱなしジャン!!w (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
GM : エディルさんが手を拱くなら、おなじみのGMのオートシナリオシステムが作動しますがw
ガラティア : 残酷なシステムが牙を剥く(爆 (HP:14/14 MP:23/24 SP:7/7 BP:7)
エディル : ……(−−;;ダラダラ (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
エディル : お……オート……で……(ぁぁぁ (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
ガラティア : www (HP:14/14 MP:23/24 SP:7/7 BP:7)
GM : わかりました、では、そうですね…。
GM : エディルさんの家に運んでおいた…というのは色々残酷なので(ぉ
ガラティア : えぇぇw (HP:14/14 MP:23/24 SP:7/7 BP:7)
エディル : ホントに(−−; 勘弁をw (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
GM : ひとまず、ユーリックに預けたことにしましょう。街中のどこかにこっそり運び込んだり、そのまま放置しておくよりは自然でしょう。
エディル : ・・・ユーリックが何故そこにいたのか・・・誰も突っ込めないのか・・・w(ぁ (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
ガラティア : でばがめww (HP:14/14 MP:23/24 SP:7/7 BP:7)
GM : その少女の存在などについては、既に情報交換をかわしたという方向で構いません。
GM : で、マタタビ亭。今度はちゃんとシューガがいます。
シューガ (NPC) : 「ちょっとばかり残念な報せがある」
シューガ (NPC) : 「ついさっきの役員会議の中で発表されたんだが、ベーンのじーさんの容疑が確定したらしい」
ガラティア : うぉう。 (HP:14/14 MP:23/24 SP:7/7 BP:7)
エディル : 「……容疑……ね」 (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
ガラティア : 「……」 (HP:14/14 MP:23/24 SP:7/7 BP:7)
シューガ (NPC) : 「工作員と判断された人間は第一に隔離拘留され、一切の情報交換を禁止される」
ウェルゼイン : 「………」 (HP:17/17 MP:11/21 SP:5/7 BP:22)
シューガ (NPC) : 「心配な気持ちはわかるが、今のベーンじーさんと接触することは重罪だからな。逸るなよ。特にエディル」
エディル : 「ピンポイントで釘さすな!ってか何で俺なんだよ!?」 (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
シューガ (NPC) : 「だってお前がベーンじーさんと一番仲良しじゃん?」
ユウ : 「特にじーさんと仲良しだからじゃないの?」首をかしげて (HP:5/21 MP:7/14 SP:5/6 BP:1)
ニャラ (NPC) : 「仲良しじゃんにゃ」 こくこく、と頷きながら。
エディル : 「……認識……その認識今すぐ修正しろ……」 (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
ガラティア : 「……」 ← (HP:14/14 MP:23/24 SP:7/7 BP:7)
ウェルゼイン : (微妙な空気の変わりようにいまにもずっこけた感じの表情) (HP:17/17 MP:11/21 SP:5/7 BP:22)
シューガ (NPC) : 「それと、もう一つだ。これはまだ確認中なんだが――」
GM : そこへ、息をきらしながら駆け込んでくるアニメーティア。
アニメーティア (NPC) : 「いないわ……シューガ! 街のどこにも、いない……っ!」
シューガ (NPC) : 「今、確定した。フーリンズが行方不明になった」
ガラティア : 「え…」 (HP:14/14 MP:23/24 SP:7/7 BP:7)
ウェルゼイン : 「行方不明……?」 (HP:17/17 MP:11/21 SP:5/7 BP:22)
エディル : 「次から次へと……周りはホントに忙しねぇな……」 (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
シューガ (NPC) : 「フーリンズは退院した後、俺に『自分が本当にしなければいけないことがわかった』と言っていた」
シューガ (NPC) : 「何を考えているのか俺にもわからんが、あいつのことだ。俺やアニメーティアに何も言わず単独行動する時は、無茶と相場が決まってる」
シューガ (NPC) : 「フーリンズを探す! お前達も協力してくれ!」
エディル : 「……まっ、そーなるわな」 (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
ガラティア : 「…はい。」 しっかりと頷。 (HP:14/14 MP:23/24 SP:7/7 BP:7)
ウェルゼイン : 「……わかりました」 (HP:17/17 MP:11/21 SP:5/7 BP:22)
GM : というわけで再び緊急事態。とはいっても闇雲だと面倒な手間になるので、判定で各々、捜索ポイントが自動的に決定されます。
GM : 【洞察力】判定を行い、出目が高いほどお利巧な捜索ができるという次第です。
GM : 仮に全員の出目がコケてもちゃんとシナリオは進むので心配ありません。はっきりいって、あわよくばコケてくれるネタ狙いです。(ぉ
エディル : コラマテ^^;w (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
ガラティア : お利口な捜索……って、ちょ、(笑 (HP:14/14 MP:23/24 SP:7/7 BP:7)
GM : では、全員、【洞察力】判定をどうぞ。
エディル : うむ。では・・・ (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
エディル : ネタかマジかの一本勝負! 2D6 → 1 + 1 + (2) = 4 (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
エディル : ・・・はい!ネタ決定!!(爆 (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
GM : エディルさんに乾杯ww
ガラティア : wwww (HP:14/14 MP:23/24 SP:7/7 BP:7)
ユウ : ていっ! 2D6 → 6 + 2 + (2) = 10 (HP:5/21 MP:7/14 SP:5/6 BP:1)
ウェルゼイン : オヤジの捜索感性は...... 2D6 → 1 + 4 + (3) = 8 (HP:17/17 MP:11/21 SP:5/7 BP:22)
ガラティア : でりゃー。 2D6 → 2 + 2 + (3) = 7 (HP:14/14 MP:23/24 SP:7/7 BP:7)
ガラティア : うわぁ……(ぁ (HP:14/14 MP:23/24 SP:7/7 BP:7)
エディル : 皆してびみょーだな〜(−−;w (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
GM : シューガとアニメーティアは例外として、ニャラも一応捜索隊に参加してるし、ニャラもどっかいかすか。ほいっと。 2D6 → 1 + 5 + (2) = 8
GM : ニャラはおやっさんにくっついていくことを選択した。
ガラティア : 捜す気あるのか(爆笑 (HP:14/14 MP:23/24 SP:7/7 BP:7)
ウェルゼイン : ちょw (HP:17/17 MP:11/21 SP:5/7 BP:22)
ガラティア : あ、ニャラのことではなく(ぁ <捜す気 (HP:14/14 MP:23/24 SP:7/7 BP:7)
■ Scene.エディル 〜 紅の剣 〜
GM : では、出目が低い人から順にいきます!
GM : まず、エディルさん! 行き先は「『紅の剣』ギルド」! アルマに協力を要請しようとでも思ったらしい!
エディル : またか!また俺からか!!(爆 (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
ガラティア : www (HP:14/14 MP:23/24 SP:7/7 BP:7)
エディル : 血迷いすぎだぁ!! (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
GM : しかも! 紅の剣ギルドを訪ねて、出てきたのは!
エディル : ま・さ・か・・・!! (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
ガラティア : wktk (HP:14/14 MP:23/24 SP:7/7 BP:7)
ジニス (NPC) : 「何の用だ」 リーダー直々!!(爆)
ガラティア : ちょwwwww (HP:14/14 MP:23/24 SP:7/7 BP:7)
GM : さあ、エディルさん尋ねるのだ!! そして砕けろ(笑)
エディル : よそーを裏切れ!そこは!!! (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
エディル : 「……(今更ながら何で俺ここに来ちまったんだ……?)あー……人探ししてんだけどよ、人手が足りないんだ。だから……手……貸してくれねぇか?ってな……」 (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
ジニス (NPC) : 「……」 ジニスは無反応だが、ギィィ〜と自動的に閉まっていく扉!(笑)
エディル : どーしろと!?俺にどーしろと!? (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
ゼクエル (NPC) : 「おつかれさまでーす♪」 ←ドアガール。扉がしまる瞬間にひょっこり向こうからにっこり顔出してエディルさんにバイバイ。(ぉ
GM : こうして、エディルさんは時間を無駄にしたのだった!(爆)
エディル : ・・・マジで無駄だー!!!(爆 (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
■ Scene.ガラティア 〜 ムンドゥル邸 〜
GM : 次はガラティアさんか、えーっと、エディルさんよりはマシだけど、あまり効果的ではなさそうな位置づけでいって…。
GM : 行き先は、なにげなくエディルさんに近い?! 「ムンドゥル邸」! ここしかない!(笑)
ガラティア : な ん で (笑 (HP:14/14 MP:23/24 SP:7/7 BP:7)
エディル : 結局そっちもネタかー!! (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
ジューニ (NPC) : 「どうした、ガラティア? 珍しく息を切らして…かわいいじゃないか」
ガラティア : 「あの……人を捜してるんですけど…よけrば、手伝ってもらえないかな、と……」 ぜーぜー(ぁ (HP:14/14 MP:23/24 SP:7/7 BP:7)
ガラティア : サイズミス。というかよけrばて何だ(ぁ (HP:14/14 MP:23/24 SP:7/7 BP:7)
エディル : 噛んだw(爆 (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
ガラティア : ……修正願います。(ぉぃ (HP:14/14 MP:23/24 SP:7/7 BP:7)
――そうはいくか(爆)
ジューニ (NPC) : 「人手がいるのか。ガラティアに頼まれては断るわけにはいかないな」
ジューニ (NPC) : 「どうせうちのギルドは今、依頼を受けていないし、メンバーもヒマを持て余しているだろう。動員させよう」
ガラティア : 「ありがとうございます…!」 ←笑顔なんじゃないだろうか(逃げんな (HP:14/14 MP:23/24 SP:7/7 BP:7)
ジューニ (NPC) : 「最も、うちの連中は少数精鋭のそっちと比べて烏合の衆に近いからな。戦力にならんかもしれんがな」
GM : というわけで紅の剣ギルドメンバーも捜索に加勢した! ヒロインパワーは偉大、だが!
ガラティア : え(笑 (HP:14/14 MP:23/24 SP:7/7 BP:7)
GM : リーダーのジニスは動かないし、メンバー個々も真面目に協力する気はなさそうで、ジューニの言葉通りあまり戦力にならない事実だったりする!
ガラティア : 嘘は付かない(爆 (HP:14/14 MP:23/24 SP:7/7 BP:7)
■ Scene.ウェルゼイン 〜 公安部 〜
GM : 次! おやっさんだ! ニャラもくっついてきてるぞ!
GM : おやっさんの行き先は「公安部」! 囚われのベーンに、フーリンズが会いにきたんじゃないかと推測しての行動だ!
ウェルゼイン : 「うーむ……」 (HP:17/17 MP:11/21 SP:5/7 BP:22)
GM : さあ、受付で用件を!
ウェルゼイン : 「あー、少しお訪ねしたいのだが……」 (HP:17/17 MP:11/21 SP:5/7 BP:22)
ニャラ (NPC) : 「したいのにゃが!」
保安官 (NPC) : 「はっ、なんでしょう!」 以前にも何度か出てきた人。
ウェルゼイン : 「こちらにフーリンズというかたは来なかっただろうか?」 シャツの上に纏った外套のシワを伸ばしながら (HP:17/17 MP:11/21 SP:5/7 BP:22)
保安官 (NPC) : 「フーリンズ氏ですね、はい! ええと(記帳を確認)…先日、こちらに拘留されているベーン氏との面会に訪れていますね」
ウェルゼイン : 「先日、……そうですか。ありがとうございます」 (HP:17/17 MP:11/21 SP:5/7 BP:22)
保安官 (NPC) : 「ええ、因みに実質、フーリンズ氏がベーン氏と最後に言葉を交わしたことになります。その直後にベーン氏の罪状が確定し、隔絶処置がとられましたから」
ウェルゼイン : 「ということは今面会を希望しても通らないのですね?」 (HP:17/17 MP:11/21 SP:5/7 BP:22)
保安官 (NPC) : 「そうです。ご説明するまでもないかもしれませんが、隔絶処置がとられた罪人との接触は強く禁じられていますので」
ニャラ (NPC) : 「あのじーちゃんも、いよいよ…ってことにゃね」
ウェルゼイン : 「この状況では、ここに来ることはあまりないだろうな……さて、どうしたものか」 (HP:17/17 MP:11/21 SP:5/7 BP:22)
GM : 結果的には大きな情報は得られませんでしたが、効率的な行動の一つだったとはいえるでしょう! おやっさんの面目躍如です!
■ Scene.ユウ 〜 ニルベリアの森 〜
GM : 行き先は「ニルベリアの森」! エディルさんの話をきいて、氷付けになった謎の少女の見物しようとやってきました!
GM : そして、番人のユーリックを訪ねたわけですが…。
GM : 森の出口に程近いところで、ユーリックは倒れていた!
エディル : いきなりぃ!? (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
ユウ : 「あれって…まさかユーリック!?」全速力で駆けよる。 (HP:5/21 MP:7/14 SP:5/6 BP:1)
ユーリック (NPC) : 「……う…」 息はある!
ユウ : 「おーい!大丈夫?しっかりしろユーリックー!!」呼びかけてみる。 (HP:5/21 MP:7/14 SP:5/6 BP:1)
ユーリック (NPC) : 「…あの、コが……ッ」 森の奥の方をなんとか指出す。
ユウ : 「あのコ…?」指の先の方向を見る。 (HP:5/21 MP:7/14 SP:5/6 BP:1)
GM : 目を凝らすと、向こうから、てく…てく…と、揺れる影!
エディル : なっ・・・なにぃ!? (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
ユウ : 「……(何かくる?)」静かにハンドガンを構える。 (HP:5/21 MP:7/14 SP:5/6 BP:1)
謎の少女 (NPC) : 「かえ…ら…なきゃ…かえら…なきゃ……」 なんと身体の大部分が凍ったまま、動いている!
GM : エディルさんの魔力の氷は局所的に砕かれてもすぐに再凍結する感じですが!(勝手に不思議効果) それでも強引に足を動かしている様子!
ユウ : 「何…あれ…!?ユーリック、あいつにやられたの?」謎の少女に照準を合わせながら。 (HP:5/21 MP:7/14 SP:5/6 BP:1)
GM : きっとエディルさんがジニスと顔合わせしたことでちょっと動揺して、氷への魔力の集中が疎かになったのが原因だ!<動き出したのは
エディル : どんだけ〜!? (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
ユウ : 「…許さないよ…この!くらえっ!!」頭を集中的に狙って連射(演出) (HP:5/21 MP:7/14 SP:5/6 BP:1)
GM : ユウさんの銃撃が、少女を直撃! 直撃! 直撃! 容赦ない!
GM : 一応、バトルロールどうぞ。
エディル : 演出通すGMも容赦ねぇ!! (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
ユウ : てやっ! 2D6 → 1 + 6 + (6) = 13 (HP:5/21 MP:7/14 SP:5/6 BP:1)
謎の少女 (NPC) : 実際に反撃はできないが、少女側も判定! 2D6 → 4 + 3 + (3) = 10
ユウ : セーフw (HP:5/21 MP:7/14 SP:5/6 BP:1)
GM : 氷付けになっている少女にユウさんの射撃が連続HIT!! 撃たれた衝撃に逆らわず、ゾンビのように上身をグラグラさせる少女!
謎の少女 (NPC) : 「か、えら…な、きゃ」 固有スキル《カウンターハードボディ》発動! ダメージ発生時、魔法戦闘以外のダメージを【体力】点分、減少する!
GM : 謎の少女の【体力】は7点なので、ダメージ7点マイナス! 鋭い金属音だけ残し、弾丸は少女を跳ね返る!
謎の少女 (NPC) : 「かえ、ら、なきゃ」 こっちに迫ってくる足取りが、どんどん早足に!
ユウ : 「…効いてない!?」 (HP:5/21 MP:7/14 SP:5/6 BP:1)
謎の少女 (NPC) : 「かえらなきゃ」 ほとんど跳ぶようにユウさんの目の前に。腕の所の氷がバキッと砕け、氷の再生力が制止しようとするが、それも尚散らして!
GM : 伸びてきた少女の腕が、ユウさんに伸びる! 【筋力】対決! 2D6 → 2 + 6 + (7) = 15
ユウ : SP使ってダイス増やします。「くっ!?」腕を大剣で叩き斬ろうとする。 3D6 → 2 + 4 + 1 + (4) = 11 (HP:5/21 MP:7/14 SP:4/6 BP:1)
GM : ユウさんの大剣の初動を咄嗟に掴み取った少女の腕! ギシッ、とユウさんの大剣が軋む!
謎の少女 (NPC) : 「じゃま」 その怪力で、大剣を持ったユウさんごと大遠投!!
GM : 森入り口の脇のほうへ吹っ飛んでいくユウさん!
ユウ : 「えっ!?うわああああ!!?」しばらく吹っ飛んだ後、地面に叩きつけられる。 (HP:5/21 MP:7/14 SP:4/6 BP:1)
GM : ――ユウさんが場に戻ってきた時には、少女の姿はもうありませんでした。
GM : まるで別れの挨拶を代行するかのように、エディルさんの魔法の氷の一欠片が、少女の最後の足跡の上で輝いています…!
ユウ : 「あ〜あ、負けちゃった……ひっ、ぐすっ…(俺…弱い、ね)」その場に座り込んで悔し泣き。 (HP:5/21 MP:7/14 SP:4/6 BP:1)
ユーリック (NPC) : 「……っ」 少女の管理を任されたのに――といった苦悶の表情。
■ 〜 香るマタタビ亭 〜
GM : 情報収集後、一旦、皆さんはマタタビ亭に集合します。
シューガ (NPC) : 「どうだった? お前等」
エディル : 「あーっと……手がかりなし」 (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
ウェルゼイン : 「……同じく」 (HP:17/17 MP:11/21 SP:5/7 BP:22)
ニャラ (NPC) : 「右(おやっさん)に同じにゃ」
ガラティア : 「……私もです」 (HP:14/14 MP:23/24 SP:7/7 BP:7)
ガラティア : サイズミs(ry (HP:14/14 MP:23/24 SP:7/7 BP:7)
GM : 落ち込んでるのかw
エディル : ですねw (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
GM : と、ここでガラティアさんのイベント行動の結果が反映。
ガラティア : お。 (HP:14/14 MP:23/24 SP:7/7 BP:7)
アプル (NPC) : 「おじゃま〜」 紅の剣、捜索隊代表その1。
ミーハ (NPC) : 「このミーハさまがわざわざ来てやったわよ、横槍女ぁ」 その2。
エディル : 「……(やかましいのが来た……何故に?)」 (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
シューガ (NPC) : 「……(…誰?)」
エディル : うわ〜ホントに役に立ちそうにない増援だw(爆 (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
ガラティア : ww (HP:14/14 MP:23/24 SP:7/7 BP:7)
エディル : お約束だね。もはやw (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
ミーハ (NPC) : 「ほーらよ」 と、ガラティアさんにオーフィスシンボルを投げ渡す。
ガラティア : 「(…あー…) …手伝ってくださってありがとうございました…」 声が、声が(ぁ (HP:14/14 MP:23/24 SP:7/7 BP:7)
ガラティア : 「……これは…?」 <オーフィスシンボル (HP:14/14 MP:23/24 SP:7/7 BP:7)
アプル (NPC) : 「フーリンズさんのだって。あの人が前の日、ギルドに置いていったって」
アプル (NPC) : 「ブルーローブの友達が、なんか随分心配してて、見るに耐えないからとりあえず任せとけってもらってきたもんだからー、そのつもりでねー」
ガラティア : 「……そう、ですか…」 (HP:14/14 MP:23/24 SP:7/7 BP:7)
ミーハ (NPC) : 「なんかしらないけど指輪を置いていった人のこと探すのなんてダサくなぁい? ま、お似合いだけどね!」
アプル (NPC) : 「じゃ、おじゃましました〜」
ガラティア : 「お疲れ様でしたもうけっこうです」 ← <ミーハ (HP:14/14 MP:23/24 SP:7/7 BP:7)
GM : 紅の剣捜索隊、退散。
エディル : 早!! (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
ウェルゼイン : 「(珍しいものだったなぁ……)」 (HP:17/17 MP:11/21 SP:5/7 BP:22)
ユウ : 「ちょっと遅れた、ごめん…」下を向きながらふらふらと登場。 (HP:5/21 MP:7/14 SP:4/6 BP:1)
ウェルゼイン : 「ん? ……なにか、大丈夫か?」 (HP:17/17 MP:11/21 SP:5/7 BP:22)
ガラティア : 「……」 目が赤い…?とか思いつつ(ぉぃ (HP:14/14 MP:23/24 SP:7/7 BP:7)
ユウ : 「森に行ったら、ユーリックが変な氷付けの女の子に襲われてたんだ。戦ってみたけど……負けて逃げられた。」涙目になる。 (HP:5/21 MP:7/14 SP:4/6 BP:1)
エディル : 「へぇ、そりゃ大変だったな……って……はぁ!?今なんつった!?」 (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
ウェルゼイン : 「……どうした? エディル殿」 (HP:17/17 MP:11/21 SP:5/7 BP:22)
ユウ : 「だ、だから…ユーリックが氷付けの女の子に襲われてて、戦ったんだけど負けて、逃げられた…」泣きながら状況説明。 (HP:5/21 MP:7/14 SP:4/6 BP:1)
エディル : 「……マジかよ……(やっぱ俺がきちんと見とくべきだった……)」 (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
ガラティア : 「無茶なことを……」 言いつつ立ち上がってーかいふくのじゅつー。心配そうな顔だと良いのではなかろうk(殴 (HP:14/14 MP:23/24 SP:7/7 BP:7)
ガラティア : うりゃ。 1D6 → 6 + (7) = 13 (HP:14/14 MP:21/24 SP:7/7 BP:7)
GM : 思い遣りを言葉ではなく実力で示すヒロイン、ガラティア見参である。
エディル : でも言葉で示して欲しかったぜ!(爆 (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
ユウ : 「…ぐすっ…えぐっ…」知らぬ間にHP回復(笑) (HP:18/21 MP:7/14 SP:4/6 BP:1)
シューガ (NPC) : 「どうやら、急転直下だな。ブルーローブのマスターに問い合わせたら、俺宛の手紙を残していったと言われたぜ」 ピッ、と現物を取り出して。
シューガ (NPC) : 「内容は、近く、俺との昔の約束を破ることになるかもしれないが許せ、ってもんだ」 言いながら、さも当たり前のように手紙を破り捨てる。
シューガ (NPC) : 「許してやらねーけどな」
エディル : 「んで、これからどーすんだ?」 (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
GM : ここで既視感。ついでにアニメーティアも今到着。やっぱり息切れ切れ。
アニメーティア (NPC) : 「シューガ…! やっぱり…彼、退院してからずっと…投薬を受けてないって…!」 泣きそうな声で。
シューガ (NPC) : 「あのバカが…」 声と瞳のずっと奥に、押し殺したような怒りの焔。
シューガ (NPC) : 「やはり一刻も早くフーリンズを探し出さなきゃならん…だが、俺やアニメーティアの心当たりはもう全部当たったし…」
ニャラ (NPC) : 「あのー。ニャラ、フーリンズの身に付けてたものとかあればニオイで探せるにゃよ」
――※ネコの亜人なのに嗅覚鋭すぎるな。
ウェルゼイン : 「………」何故それをさっき言わなかった的な目。 (HP:17/17 MP:11/21 SP:5/7 BP:22)
エディル : 「……」今まで使ってなかったのかよ的な目 (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
GM : 早く言ってよ、的な展開で、ニャラ活躍のとき。
GM : では、誰か! フーリンズの身に付けていたものを持ってる誰か!
エディル : そこのヒロインあたりが持ってんじゃね?w (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
ガラティア : 「……これ、とか?」 さっきのオーフィスシンボル差し出し。 (HP:14/14 MP:21/24 SP:7/7 BP:7)
ニャラ (NPC) : 「ん、かしてみてにゃ」
GM : シンボル受け取って、ニャラ、くんくん。
ニャラ (NPC) : 「これと同じニオイが全員からするにゃ」
シューガ (NPC) : 「指輪を探し出してどうする」
ガラティア : 「……」 ずこーっ。 ← (HP:14/14 MP:21/24 SP:7/7 BP:7)
ニャラ (NPC) : 「失敬にゃ。えーと…これは(ガラティアさんをくんくん)…ガラティアのニオイ。こっちは、さっきの女のニオイ…あと、これはブルーローブでこれを預かってた人のニオイにゃね…」
ニャラ (NPC) : 「なんか女のニオイばっかするにゃ」
アニメーティア (NPC) : 「………………」
ニャラ (NPC) : 「じゃ、このニオイにゃね。(空中をくんくん)…ん、大丈夫、追跡可能ですにゃ。さあみんな、ニャラに続くのにゃ!」
GM : ニャラ飛び出します!
エディル : 「おい待て!一人でさっさと進むんじゃねぇっての!」 (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
ウェルゼイン : 「……なにか、ペースについていけない」 (HP:17/17 MP:11/21 SP:5/7 BP:22)
ガラティア : 「……ですね」 ← (HP:14/14 MP:21/24 SP:7/7 BP:7)
ユウ : 「行くか…(次は…負けない!)」飛び出してニャラの後を追う。 (HP:18/21 MP:7/14 SP:4/6 BP:1)
シューガ (NPC) : 「俺もいく。アニメーティア、お前も来い!」
アニメーティア (NPC) : 「私は……だめよ…。体力もないし足も遅いから、いきたくても…貴方達の足手まといにしかならないわ……」
アニメーティア (NPC) : 「だから…彼のこと…お願い……。シューガ……」 預かっていたフーリンズの薬を差し出す。
シューガ (NPC) : 「――半分了解、半分却下」
GM : ニャラを追っていった一行、街の外へ。
ニャラ (NPC) : 「こっちですにゃー!」
GM : 一行にシューガが追いつきます。
シューガ (NPC) : 「今度ばかりは俺も同行させてもらうから、よろしくな」 ※アニメーティアをおぶって来てる。(笑)
アニメーティア (NPC) : 「シュ、シューガ……これはちょっと…子供の頃じゃないのよ…私、いくつだと思ってるの……」
シューガ (NPC) : 「子供の頃と違うのは俺も同じだって。10や20増えてて気になるほどヤワじゃないぜ、心配すんな」 ※体重的な意味にとった。
アニメーティア (NPC) : 「もう……」 ※年齢的な意味でいった。(そしてお互いのニアミスに気付かない)
エディル : だが、会話はかみ合っているのだ!問題はないw (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
ガラティア : 「……(ちょっと笑」 微笑ましー、的な意味で(ぉ (HP:14/14 MP:21/24 SP:7/7 BP:7)
GM : そして、ニャラに導かれるまま到着したのは…!
GM : ベナリッカ砦跡でした。
エディル : やはり・・・ってかまたか!! (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
■ 〜 ベナリッカ砦跡 〜
GM : ただでさえ廃墟だったのに、更に破壊されてしまったベナリッカ砦跡。
GM : ユウさんが事前に一度来てますが、エディルさんの知る機械扉には例の『蜂の巣紋様』。
GM : そして、その廃墟の頂上に立つ人影。
フーリンズ (NPC) : 「…………」 やってきた皆を、見下ろすように。
アニメーティア (NPC) : 「フーリンズ…!」
フーリンズ (NPC) : 「シューガ……手紙を…読まなかったのか…?」
シューガ (NPC) : 「俺との約束を破るかもしれないから許せなんて内容の手紙なんか知らんな! 問答無用! まず薬だ! せっかく、うちの連中に助けてもらった身体、粗末にするんじゃねえ!」
GM : シューガが例の薬を取り出して掲げると、瞬間、光芒が薬瓶を射抜く。
シューガ (NPC) : 「!?」
フーリンズ (NPC) : 「俺にはもう…げほっ…いらない……」 サテライト・レインの発射を意味する、指を差し構える姿勢。
アニメーティア (NPC) : 「嘘よ、そんな苦しそうにしているのに! フーリンズ、一体何を考えているの!?」
フーリンズ (NPC) : 「俺は…俺の本当にやるべきことが、わかったんだよ……アニメーティア…」
シューガ (NPC) : 「それが俺達やグラード、ベーンのじーさんとの約束を破るような真似だってのか? フーリンズ!」
フーリンズ (NPC) : 「…………」
GM : そこへ、フーリンズと並び立つように、人影がもう一つ現れます。
エディル : ま・さ・か・・・! (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
バルダ (NPC) : 「彼は真実を知ったのだよ。この私が、全てを教えてやった」
エディル : 貴様かー!!w (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
ガラティア : 「…!」 (HP:14/14 MP:21/24 SP:7/7 BP:7)
バルダ (NPC) : 「そして、私の同志となることを自ら選択し、今、ここにいる」
エディル : 「けっ!ずいぶんとまぁ手の込んだ事をするもんだな」 (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
バルダ (NPC) : 「その覚悟が本物であるかどうかを確かめる為に、命を繋ぐ薬を絶たせるという酷な真似を彼にさせてしまったが…」
バルダ (NPC) : 「たった今をもって君は我等の大切な同志となった。何も心配はいらない。君に必要な薬は、これからは私が、我々が提供する」
フーリンズ (NPC) : 「……」
バルダ (NPC) : 「貴様も、あの男と縁があるのだったな。巨銃」
エディル : 「だったらなんだってんだ?」 (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
バルダ (NPC) : 「ならば教えてやろう。真実を知れば、貴様等も彼の心変わりがわかるはずだ…」
エディル : 「へぇ〜真実ねぇ……」 (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
エディル : 「面白れぇ……聞かせてみろよ。そいつが心変わりするようなとびっきりの真実って奴をよ」 (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
GM : バルダは語ります。
GM : バルダには一人娘がいました。ベーンにとって孫娘に当たります。高い魔力の素質を持ち、家系を継ぐ召喚師として将来有望な少女でした。
GM : ですが、彼女は生まれつき原因不明の奇病を患っており、病弱でした。
GM : 当時、帝国最高と謳われた軍医(=エクリーの家族)にかかっても、その治療は叶いませんでした。
GM : バルダは当時、帝国軍の軍人であり、その時に起こった旧王国との戦争に参加しなければいけませんでした。娘を、ベーンに任せて。
GM : バルダはその戦争中に倒れ、旧王国の捕虜となってしまい、命を助けてもらう代償に、しばらくの間、旧王国の秘密研究員としての活動を余儀なくされました。
GM : 何年か後、とある機会を得て、旧王国を脱走することに成功したバルダは、何とか帝国に帰ることができたのでした。
GM : 国の裏切り者としての生き恥を晒し続けてきたのは、偏に娘の無事を願い、再会を信じていたからこそでした。
GM : しかし。帝国に帰ったバルダに知らされたのは――
GM : ベーンが、余命幾許もないと診断された自らの孫娘を、自らの研究を達成する為の人体実験に使用し死亡させたという事実でした。
GM : 真実を確かめようとも、ベーンは既に帝国から姿を消していました。
バルダ (NPC) : 「あの男は、当時、ロレイラル研究者として究極にして至高なる、ある技術の研究に明け暮れていた……」
バルダ (NPC) : 「決して届かぬ叡智に自らの知力が及ぶと驕り、その狂気の果てに奴は、得られるものなど何も無い実験の生贄として、娘を殺した…!」
エディル : 「……究極にして至高の技術?」 (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
バルダ (NPC) : 「ロレイラル研究者が追い求める“科学”の究極…それは―――『融機人』の製造技術だ」
エディル : 「……っで、実験体にされた娘の復讐です……ってか?」 (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
バルダ (NPC) : 「そうだ。私が奴を憎み、絶望を、痛みを与える理由はその一点…。奴にも、我が娘の受けた苦しみを絶命の瞬間まで味わわせてやる為だ…!」
GM : 話は続きます。『融機人』の製造という目標に取り付かれたベーンにとって、フーリンズの発見は、願っても無い幸運だったのです。
GM : フーリンズは、貴重な『融機人』の現品、最高の研究サンプルだったわけですから。
GM : ベーンはまず、発見したフーリンズの記憶を解析。そして、フーリンズの過去(人間を憎悪している事情)を知った。
GM : ベーンの目的達成の為に大きな不都合となると考えたベーンはフーリンズのメモリを抜き取り、空っぽのメモリと交換。
GM : フーリンズの記憶を初期化し、己の都合の良いサンプルとなるよう教育した…というお話。
アニメーティア (NPC) : 「そんな…」
アニメーティア (NPC) : 「フーリンズ、あなたは――」
バルダ (NPC) : 「やめてもらおうか、我が同志をそのような――あの男の欲望の残滓のような名前で呼ぶのは」
アニメーティア (NPC) : 「!?」
バルダ (NPC) : 「彼にはれっきとした彼の名がある。彼の魂に名付けられた、真の名が」
バルダ (NPC) : 「フーリンズと名付けられた彼の記憶は全て虚像に過ぎん。それは彼元来の魂を蝕むウィルスでしかない」
バルダ (NPC) : 「フーリンズの記憶を組成する成分である諸君等は、いわば彼の魂にとっての病原菌なのだよ。如何なる病を引き起こすそれよりもずっとタチが悪い、な」
アニメーティア (NPC) : 「…フ、フーリンズ…。そ…そうなの…? あなたは…っ」
フーリンズ (NPC) : 「……」
シューガ (NPC) : 「フーリンズ! 指輪を置いていったお前に冒険者としての黙秘権は認めねえ! ちゃんと答えろ、お前の言葉で! でなきゃ何もわからないだろ!」
フーリンズ (NPC) : 「――記憶が戻ったんだ、シューガ」
フーリンズ (NPC) : 「今の俺の記憶(メモリ)の95%が、お前達の知らない俺で満ちている…」
フーリンズ (NPC) : 「お前達を知らない頃の俺で満ちている…」
シューガ (NPC) : 「な…」
フーリンズ (NPC) : 「お前達の知らない俺は、自分でもおぞましいほどの憎悪で黒ずんでいた…」
フーリンズ (NPC) : 「かつて、異邦人であった俺は、我々を異物として捉えたリィンバウムの人間達によって迫害され、時には直接手を下され、多くの同胞を失った」
ガラティア : 「……」 (HP:14/14 MP:21/24 SP:7/7 BP:7)
フーリンズ (NPC) : 「失われた命の中には、愛しい者もいた…」
フーリンズ (NPC) : 「一度は全てを捨て、尚、悠久の時を経た今でも、その憎悪は色褪せてはいなかったよ…」
フーリンズ (NPC) : 「人間の都合によって利用され、奪われ、弄ばれる。そして、蘇った俺の命は、また同じことを繰り返している…」
フーリンズ (NPC) : 「それを思い出したからこそ…俺は…」
シューガ (NPC) : 「フーリンズ…!」
GM : フーリンズはそれ以降、何も語ろうとはしませんでした。
バルダ (NPC) : 「もういいかな、諸君。これで彼の心変わりには納得できただろう」
バルダ (NPC) : 「彼は今より我等と同じく諸君の街の破壊者となる。義勇に従い彼を止めたいのなら、ここで殺しておくことをお薦めしよう」
ディルス : 「……けっ!よくわかったよ。馬鹿は殴って治すのが一番だ……ってな」 (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
バルダ (NPC) : 「その根を遥か過去に据えた彼の悠久の憎悪を、その穂先にしかいない諸君等が刈り取ってやることは不可能だ」
ディルス : 「過去過去過去過去!笑っちまうな!!そんなもんに縛られて何したいんだ?」 (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
バルダ (NPC) : 「人は過去という礎無くして未来へは至れない。過去に縛られているのではなく正しい形で踏み台にしているだけだよ、我々はな」
バルダ (NPC) : 「これは諸君等が愛しい者との約束の為に今を戦うことと何も変わらない。違うかね?」
エディル : 「良いこと教えてやるよ。過去は足元に積み重ねるもんだ。自分の上に乗っけんのは馬鹿のやることだよ」 (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
エディル : 「てめーらは自分の上に乗っけて一人勝手に苦しんでるだけの大馬鹿野郎だよ!」 (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
フーリンズ (NPC) : 「……」 エディルさんの言葉に静かに瞑目。
エディル : 「そーゆー大馬鹿野郎どもには俺が直々に軌道修正させてやるよ……覚悟は出来てっか?」 (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
バルダ (NPC) : 「くくく…そう急くな。主賓のご到着がまだだ、そろそろのはずだがな」
ウェルゼイン : 「……この期に及んで、まだ何かしようと……!」 (HP:17/17 MP:11/21 SP:5/7 BP:22)
GM : バルダがそう言った途端、「ドォンッ」という遠くから響く地響き!
ガラティア : 「…え?」 (HP:14/14 MP:21/24 SP:7/7 BP:7)
GM : 振り返ると、オーフィスの街影から無数の黒煙。
エディル : 「……何とまぁ毎度毎度似たり寄ったりな手を使いやがって……他に芸はねぇのか?お陰で忙しさが倍増じゃねぇか」 (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
GM : ややもなくオーフィスの方向から登場したのは――あの少女でした。
エディル : やっぱりでたー!! (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
謎の少女 (NPC) : 「任務完了シマシタ…」 以前にもまして機械チックな口調。そして、その背中には――
ベーン (NPC) : 「う、うう…こ、ここは…一体何が…」 投獄されていたはずのベーンが。
GM : ベーンを置いて、一跳びに皆の頭上を飛び越え、バルダとフーリンズに並び立つ少女。
エディル : 「……これがてめぇの言うとこの……役者は揃った。か?」 (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
バルダ (NPC) : 「今、オーフィスで起動させた召喚機雷、我が人形兵器による脱獄。その全てがベーンの差し金という筋書きだ」
バルダ (NPC) : 「これで、その男の地位は崩壊した。万が一、諸君等が我々を退けたところで、ベーンの極刑は決して変わらぬ。それに与する全てが、あの都市より拒絶される」
ガラティア : 「…そんな…!」 (HP:14/14 MP:21/24 SP:7/7 BP:7)
エディル : 「これは酷い筋書きだ。吐き気がしそうな三文芝居だな」 (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
エディル : 「……笑っちまうぜ」 (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
バルダ (NPC) : 「その男の退路も、居場所も最早ない。そして!」
バルダ (NPC) : 「今こそ来るべき時がきた! 後はこの場を以て貴様等を滅ぼした時、我が復讐のシナリオは完成する!」
エディル : 「上等……その三文芝居。俺が丸々書き換えてやるよ!」 (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
ユウ : 「…今度は、負けない!」謎の少女を睨みながら。 (HP:18/21 MP:7/14 SP:4/6 BP:1)
バルダ (NPC) : 「さあ――絶望の宴の始まりだ!!!」
GM : “巡りの翼”第147番隊 VS バルダ率いる復讐の使徒
GM : FIGHT with BRAVE !!
GM : ブレイブクリア条件:勝利すること
GM : まず、最初に言っておきます! 敵のステータスは、バルダ=魔法 フーリンズ=射撃 少女=白兵で構成されています。
エディル : よそーはしてたが・・・これはエグイ組み合わせだ (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
GM : ダイス数などはこれまでよりも、どちらかといえば易しいですが、各々、SPも保有しており、EXもしてきます。
ガラティア : ひー(汗 (HP:14/14 MP:21/24 SP:7/7 BP:7)
GM : 要するにデータ的にはPCに近い扱いです。
エディル : EX合戦か・・・ (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
GM : こちらには、シューガとアニメーティアがサポートに入ります。
エディル : そりゃ入ってくれないと・・・ねw (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
GM : では、バトルスタートです!
シューガ (NPC) : 「冗談だろフーリンズ…! お前、俺とケンカする気か!?」 いきなりイベント。
フーリンズ (NPC) : 「…シューガ」
フーリンズ (NPC) : 「よけてみろ」 《サテライト・レイン》起動! 2D6 → 2 + 4 + (4) = 10
GM : 《サテライト・レイン》 スタンドのタイミングで作動する、パーティ全体攻撃スキルです。フーリンズの射撃判定の出目に対し、【敏捷】或いは【魔力】による回避判定。成功すればノーダメージ。失敗すれば、1D6点分のダメージを受けます。
GM : 上空より降り注ぐ光の雨! 総員、退避ー!
シューガ (NPC) : 「うおっ!!」 咄嗟にアニメーティアを抱えながら! 2D6 → 3 + 1 + (5) = 9
エディル : 「ちっ!いきなりそー来るかよ!!」 2D6 → 1 + 4 + (6) = 11 (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
エディル : けっこーぎりぎり!! (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
ウェルゼイン : 「……っ」 2D6 → 5 + 4 + (4) = 13 (HP:17/17 MP:11/21 SP:5/7 BP:22)
ユウ : 「くっ…!」 2D6 → 1 + 5 + (5) = 11 (HP:18/21 MP:7/14 SP:4/6 BP:1)
ガラティア : 「危っ…」 (多分)近くにいたベーンもかばいつつ魔障壁(?)で受け止め。 2D6 → 1 + 3 + (7) = 11 (HP:14/14 MP:21/24 SP:7/7 BP:7)
フーリンズ (NPC) : ダメージ判定〜。 1D6 → 1 = 1
GM : おk、かすった程度だったようだ。
シューガ (NPC) : 「つっ…!(あれっ!? 当たったの俺だけっ!?)」
アニメーティア (NPC) : 「シューガ…!」 フーリンズの攻撃にショック受けた様子。
ベーン (NPC) : 「ふ、フーリンズ…! おぬし…!?」 ガラティアさんに庇われながら、いまいち状況が掴めてない。
ニャラ (NPC) : 「うにゃにゃ…まぶしいのにゃ」 一応こいつもやっとこう。 2D6 → 2 + 4 + (5) = 11
エディル : 居たよ・・・でも一応の枠だよwもはや・・・(ぁ (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
フーリンズ (NPC) : 「お前達の知る俺とは違う…その記憶が戻れば衛星兵器の制御も効率化する…」
シューガ (NPC) : 「…フーリンズ…!」
バルダ (NPC) : 「大人なら一度で聞き分けろ。彼をその名で呼ぶんじゃあない!」 1ターン目、先攻目標値! 2D6 → 2 + 5 + (5) = 12
エディル : 「いちいちいちいち……こまけぇんだよ!!」強く踏み込んで突撃を仕掛ける (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
エディル : 2D6 → 6 + 1 + (6) = 13 (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
エディル : 射撃戦闘「さて……まずはお前からだ。覚悟しな!!」フーリンズとの距離を縮めながら乱射 2D6 → 1 + 6 + (6) = 13 (HP:13/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
フーリンズ (NPC) : 「……」 たんっ、とエアスライダーに乗って拳銃構え! EXかけてもう一丁、二丁拳銃! 3D6 → 4 + 2 + 6 + (4) = 16
エディル : 「っ!!(やばっ!!かわせねぇ)」攻撃をやめて素早く防御に転じる (HP:10/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
エディル : 「ちっ!あのボードは厄介だな……楽にゃ倒れねぇわな……そりゃ」火事場の馬鹿力発動!!全戦闘力に+1 (HP:10/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
エディル : 毎度思うが火事場・・・効果しょぼいな〜(−−; (HP:10/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
ユウ : 「今度こそ…倒す!」走り出して距離を詰める。 2D6 → 5 + 3 + (5) = 13 (HP:18/21 MP:7/14 SP:4/6 BP:1)
ユウ : 射撃&EX発動。「戦うなら…手加減しないよ!」フーリンズに向かって至近距離から連射。 3D6 → 3 + 6 + 5 + (6) = 20 (HP:18/21 MP:7/14 SP:3/6 BP:1)
フーリンズ (NPC) : 「…っ!」 EXで対応! 3D6 → 1 + 4 + 2 + (4) = 11
GM : フーリンズにユウさんの射撃攻撃がHIT!? と思ったところで――
エディル : ま・さ・か!! (HP:10/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
謎の少女 (NPC) : 少女がフーリンズへの直撃を庇う! 《カウンターハードボディ》作動! 物理ダメージ−7点!
GM : ダメージ1点! 跳弾が掠めた程度!
GM : 失礼、ダメージ2点(笑)
フーリンズ (NPC) : 「…すまん」
謎の少女 (NPC) : 「おかまいなく」
ウェルゼイン : ブーメランを構えながら、 2D6 → 4 + 5 + (2) = 11 (HP:17/17 MP:11/21 SP:5/7 BP:22)
ウェルゼイン : 「……はぁっ!」 光るブーメラン。普段よりめちゃくちゃハイスピード(演出 2D6 → 4 + 2 + (2) = 8 (HP:17/17 MP:11/21 SP:5/7 BP:22)
フーリンズ (NPC) : こぞって狙われるフーリンズ! 飛んで来るブーメランに狙いを定めて! 2D6 → 1 + 6 + (4) = 11
GM : フーリンズの射撃が光速ブーメランを打ち落とし尚、ウェルゼインさんに攻撃をってことで、ダメージ3点!
ガラティア : 光速w (HP:14/15 MP:21/25 SP:7/7 BP:7)
エディル : 早!!w (HP:10/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
ウェルゼイン : 「……っ」 (HP:14/17 MP:11/21 SP:5/7 BP:22)
――※リアルにいうとブーメランサイズのものが光速で動くと、その衝撃波だけで街一つ吹き飛ぶほどの威力があるのだ!
ガラティア : EXイニシアー。 3D6 → 1 + 4 + 3 + (1) = 9 (HP:14/15 MP:21/25 SP:6/7 BP:7)
ガラティア : 「…っ!」 召喚攻撃いきますです。狙うは防御が面倒そうな少女(たぶん演出的に)。 2D6 → 5 + 6 + (7) = 18 (HP:14/15 MP:18/25 SP:6/7 BP:7)
謎の少女 (NPC) : 「…っ!」 2D6 → 2 + 6 + (4) = 12
GM : 少女、ガラティアさんの召喚攻撃に吹っ飛ばされ、ベナリッカ砦跡の瓦礫の山を直撃! 崩落させる! ダメージ6点!
エディル : 直撃!? (HP:10/20 MP:4/11 SP:5/8 BP:1)
GM : バァンッ、と崩落した瓦礫を爆発させて立ち上がってくるターミネーター少女!
謎の少女 (NPC) : 「……」 バラバラと降り注ぐ瓦礫の雨の中、多少、汚れながらも平然と!
アニメーティア (NPC) : 「な、なんなの…あの女の子…!?」
シューガ (NPC) : 「子供は頑丈で元気な方が嬉しいもんだが、ちょっと度がすぎてるぜ。アニメーティア、皆のサポートを頼む!」
アニメーティア (NPC) : 「え、ええ…!」 サポート能力《不倫する魅魔》 パーティ全体のMPを1D6点分回復する。 1D6 → 5 = 5
ウェルゼイン : ひゃっふー!w (HP:14/17 MP:16/21 SP:5/7 BP:22)
ガラティア : ありがたやー。 (HP:14/15 MP:23/25 SP:6/7 BP:7)
エディル : 果てしなくありがたいw (HP:10/20 MP:9/11 SP:5/8 BP:1)
ユウ : わーいw (HP:18/21 MP:12/14 SP:3/6 BP:1)
謎の少女 (NPC) : 「……」 2ターン目、先攻目標値! 2D6 → 6 + 2 + (5) = 13
リンスリンス (NPC) : 「こいつらに魔力分けても見返り薄そうなんだけどなー。まぁ、ここに満ちてる憎悪はアタシの好みじゃないし、消化不良で太るのもイヤだし…いいわ、やってあげる」 出てきたリンスリンスによって、悪魔の恵み! 全員、MP5点回復!
ガラティア : 「………」 びみょーに鳥肌が立ちつつ(ぇ)、《サブリメイション》発動! (HP:14/15 MP:20/25 SP:6/7 BP:7)
謎の少女 (NPC) : 少女、ガラティアさんにぶっ飛ばされてスイッチ入ったのか! スキル作動! 《チャージ》! 次の白兵戦闘力+7!
エディル : ちょっとまてこらぁぁ!! (HP:10/20 MP:9/11 SP:5/8 BP:1)
ウェルゼイン : フーリンズに対して呟くように「……過程がどうであれ、踏みにじるような価値のある思い出だったのか?」 <パースエイション>発動 3D6 → 2 + 6 + 3 + (3) = 14 (HP:14/17 MP:13/21 SP:5/7 BP:22)
フーリンズ (NPC) : パースエイション対応! 2D6 → 5 + 4 + (4) = 13
フーリンズ (NPC) : 「……」 思い耽るように、瞑目。ほんの少しだけ心を掠めた? 先攻目標値−1! 12にダウン!
ユウ : 狙い撃ち発動させます。 (HP:18/21 MP:12/14 SP:3/6 BP:1)
エディル : 「(今の俺じゃまだこいつのシステムは使い切れねぇからな。しゃーねー)……リミット解放……俺が今出せる全力を見せてやるぜ」アオゲンツィールを使います!射撃+1D6 (HP:10/20 MP:9/11 SP:5/8 BP:1)
バルダ (NPC) : 「大切だと信じていた者に騙され続けて得た虚像の思い出に、どれほどの価値がある? それに向き合い、全てを受け止めることがお前になら出来るのか?」 ウェルゼインさんのパースエイションに横槍。
エディル : 「出来るか出来ないかじゃねぇ!受け止めろ!んでもって前に進め!」 2D6 → 3 + 2 + (6) = 11 (HP:10/20 MP:9/11 SP:5/8 BP:1)
エディル : 「っ!?やべっ!!」踏み出す瞬間。足に力が入らず体勢が崩れる (HP:10/20 MP:9/11 SP:5/8 BP:1)
謎の少女 (NPC) : 瞬間、少女がエディルさんの間合いに! 振りかぶった腕は、込められた熱量を目視させるほどの赤味を帯びている!
謎の少女 (NPC) : 「しんで」 2D6 → 4 + 5 + (12) = 21
エディル : 「っ!(来た!ここまでは予想通り。あとは)」 (HP:10/20 MP:9/11 SP:5/8 BP:1)
ガラティア : ここで【応援】はつどーう。栄華を司る天使のなんじゃーかんじゃーの能力でなんかが一時的に良い感じになったのではなかろうか(ぉぃ (HP:14/15 MP:20/25 SP:5/7 BP:7)
エディル : EX+応援+カウンター+俊敏発動!「残念……引っかかったな」残像が残りそうなほどの速さで姿を消す 6D6 → 6 + 2 + 1 + 2 + 1 + 2 + (9) = 23 (HP:10/20 MP:6/11 SP:4/8 BP:1)
エディル : ぎゃぁぁぁぁ!!なんじゃこりゃぁぁぁ!? (HP:10/20 MP:6/11 SP:4/8 BP:1)
――これぞヒロインの応援効果である。
謎の少女 (NPC) : 「……?」 攻撃は空振りに終わったが、エディルさんの攻撃は《カウンターハードボディ》(このスキルはダメージ発生時に作動)によって完全に相殺!
GM : エディルさんはカタイ少女を蹴ってちょっと痛い思いをしただけだった!
エディル : 「くそっ!(これじゃ抑えられねぇ……)」 (HP:10/20 MP:6/11 SP:4/8 BP:1)
ユウ : 「これで…いける!」 2D6 → 5 + 4 + (5) = 14 (HP:18/21 MP:10/14 SP:3/6 BP:1)
ユウ : 射撃必殺&EX発動「ターゲット…ロックオン……バースト!!」謎の少女を狙って思いっきり連射 5D6 → 4 + 6 + 6 + 3 + 1 + (9) = 29 (HP:18/21 MP:6/14 SP:3/6 BP:1)
謎の少女 (NPC) : 「…!」 EXかけて対応! 3D6 → 5 + 3 + 1 + (4) = 13
謎の少女 (NPC) : ガガガガンッ! と鈍い金属音を奏でて再び吹っ飛ぶ少女! 《カウンターハードボディ》が作動するものの、抑え切れない! ダメージ9点!
GM : ユウさんの修正値が1たりないので修正、ダメージ10点!
フーリンズ (NPC) : 「…大丈夫なのか、彼女は」 巻き添えを食わないようスライダーで移動しながら。
バルダ (NPC) : 「何の問題もない。どうせ捨て駒だ」
フーリンズ (NPC) : 「……」
エディル : 「けっ!はっきり言いやがって……」 (HP:10/20 MP:6/11 SP:4/8 BP:1)
ウェルゼイン : EXでイニシア 3D6 → 4 + 2 + 2 + (2) = 10 (HP:14/17 MP:13/21 SP:4/7 BP:22)
謎の少女 (NPC) : 「…おとうさん…おとうさん…」 瓦礫の中から跳ね返ってくるかのようにウェルゼインさんの懐に。少女ナックル! 2D6 → 2 + 4 + (5) = 11
ウェルゼイン : 「ちっ……!」 光ブーメラン(二号)をナイフのように振って対抗! 2D6 → 4 + 6 + (2) = 12 (HP:14/17 MP:13/21 SP:4/7 BP:22)
謎の少女 (NPC) : 「おとうさん…おとうさん…」 ウェルゼインさんのブーメランが少女ナックルを弾き返し、更なる一撃を肌で受ける! ガキィン、と金属を叩いた手応え!《カウンターハードボディ》!
ガラティア : イニシアー。EX−。 2D6 → 1 + 4 + (1) = 6 (HP:14/15 MP:20/25 SP:4/7 BP:7)
ガラティア : ………なんどやればきがすむのだ。 (HP:14/15 MP:20/25 SP:4/7 BP:7)
ガラティア : すいません追加。 1D6 → 1 = 1 (HP:14/15 MP:20/25 SP:4/7 BP:7)
ガラティア : あんたってひとはー。 (HP:14/15 MP:20/25 SP:4/7 BP:7)
エディル : このヒロインは何処まで行ってもヒロインのようだw (HP:10/20 MP:6/11 SP:4/8 BP:1)
フーリンズ (NPC) : 「薄幸の…」 ガラティアさんの挙動を見て、威嚇射撃! 2D6 → 4 + 4 + (4) = 12
ガラティア : 「っ…!」 威嚇といってもけっこうガチでかわさないとアレなので頑張る(ぁ 2D6 → 5 + 4 + (3) = 12 (HP:14/15 MP:20/25 SP:4/7 BP:7)
ガラティア : こう……あれだ。魔法的追加効果な弓だったんだ(何だそれは (HP:14/15 MP:20/25 SP:4/7 BP:7)
フーリンズ (NPC) : 「……(カチッカチンッ」 二丁拳銃の弾丸を撃ちつくすが、微動だにしなかったガラティアさんに、僅かに敬意の眼差し。素早い手際でマガジンを取替え。
ベーン (NPC) : 「一体どうなっておるんじゃ、なぜ…我が愛する二人(フーリンズとエディル)が戦って…!」
ベーン (NPC) : 「それに…あれは…あの少女は、まさか……」
フーリンズ (NPC) : 「……翁」 ビッと指を差し向けて、《サテライト・レイン》起動! 2D6 → 5 + 6 + (4) = 15
フーリンズ (NPC) : 一応、ダメージ判定も今のうちに。 1D6 → 6 + (12) = 18
フーリンズ (NPC) : あ、失礼(爆) 修正値なし。
エディル : 「またか!!くっ……間に合え!!」素早く上空から振るレーザーに向けブラストレイ(演出)を発射 2D6 → 1 + 6 + (6) = 13 (HP:10/20 MP:6/11 SP:4/8 BP:1)
ウェルゼイン : 「……っぐ」 回避行動 2D6 → 1 + 6 + (4) = 11 (HP:14/17 MP:13/21 SP:4/7 BP:22)
ガラティア : 「…っ」 回避は無理なのでやっぱり防御行動。 2D6 → 6 + 4 + (7) = 17 (HP:14/15 MP:20/25 SP:4/7 BP:7)
ユウ : 「くっ!?(避けられない…なら!!)」大剣でガード (HP:18/21 MP:6/14 SP:2/6 BP:1)
ユウ : 2D6 → 2 + 5 + (5) = 12 (HP:18/21 MP:6/14 SP:2/6 BP:1)
GM : ガラティアさん以外HIT! ダメージ6点です!
エディル : 「……げふっげふっ(くそ!防ぎきれねぇとか)」 (HP:4/20 MP:6/11 SP:4/8 BP:1)
ウェルゼイン : 「っ! く、くそ……」 (HP:8/17 MP:13/21 SP:4/7 BP:22)
ユウ : 「…っ!」 (HP:12/21 MP:6/14 SP:2/6 BP:1)
シューガ (NPC) : 「くっ!」(忘れてた) 2D6 → 1 + 3 + (5) = 9
ニャラ (NPC) : 「うにゃっ」 2D6 → 5 + 6 + (5) = 16
GM : 降り注ぐサテライトレインから、アニメーティアをかばうシューガ。当たり前のように回避するニャラ!
ベーン (NPC) : 「……!」 自身の周囲の地面にレーザー孔。
フーリンズ (NPC) : 「……」 3ターン目、【先攻目標値】! 2D6 → 2 + 1 + (5) = 8
バルダ (NPC) : 「すばらしいぞ同志よ。そうだ、その姿こそ君の本来あるべき姿なのだ…」
謎の少女 (NPC) : 「……」 少女、起動! 《チャージ》!
ウェルゼイン : 召喚術:治癒 1D6 → 2 + (4) = 6 (HP:8/17 MP:11/21 SP:4/7 BP:22)
アニメーティア (NPC) : 「…フーリンズ…っ!」
エディル : 「っ……ふざけやがって……いい加減にしやがれ!」 2D6 → 6 + 5 + (6) = 17 (HP:4/20 MP:6/11 SP:4/8 BP:1)
ベーン (NPC) : さすがじゃエディルぅぅう!
エディル : まてこら!何しに出てきた!? (HP:4/20 MP:6/11 SP:4/8 BP:1)
エディル : 射撃必殺「こいつでてめぇの寝ぼけた頭覚まさせてやるよ……撃ち抜け」フーリンズ向けて全力で撃ち放つ 6D6 → 3 + 4 + 5 + 3 + 5 + 1 + (8) = 29 (HP:4/20 MP:2/11 SP:4/8 BP:1)
フーリンズ (NPC) : 「――!」 2D6 → 5 + 5 + (4) = 14
GM : エディルさんの放った光の奔流が、フーリンズの身体を飲み込む…!!
アニメーティア (NPC) : 「あ……っ」
謎の少女 (NPC) : 《カウンターハードボディ》作動。咄嗟に、またしてもフーリンズのカバーリングに入っていた! 晴れた光の中、腕を交差させて防御態勢をとっていた少女が、フーリンズを背後に。
エディル : 「……くっ!またあいつが……(あいつを抑えねぇと)」 (HP:4/20 MP:2/11 SP:4/8 BP:1)
謎の少女 (NPC) : 「……ッ……(バチバチバチッ…バチッ」 漏電の光。髪は半ばまで焼け飛び、ドレスもボロボロです。
GM : 15点のダメージを7点減少で、ダメージ8点!
バルダ (NPC) : 「なにをしている! あんな技程度、やらせる前に止めんか!」
謎の少女 (NPC) : 「……ハ…い…」
エディル : 「あの野郎……言いたい放題言いやがって……」 (HP:4/20 MP:2/11 SP:4/8 BP:1)
ガラティア : 「……」 (HP:14/15 MP:20/25 SP:4/7 BP:7)
ユウ : 「うるさいよ、おっさん…」バルダに向かって走り出す。 2D6 → 6 + 4 + (5) = 15 (HP:12/21 MP:6/14 SP:2/6 BP:1)
ユウ : 射撃&EX発動「少しは…黙れ!」バルダの顔面狙って至近距離から連射 3D6 → 4 + 5 + 5 + (6) = 20 (HP:12/21 MP:6/14 SP:1/6 BP:1)
バルダ (NPC) : 「! ちっ…!」 バルダへの攻撃に、少女は挙動する! 2D6 → 2 + 3 + (4) = 9
謎の少女 (NPC) : 《カウンターハードボディ》! ダメージ7点減少で、ダメージ4点!
ウェルゼイン : 「……」 2D6 → 6 + 6 + (2) = 14 (HP:14/17 MP:11/21 SP:4/7 BP:22)
GM : うおおおお! クリティカルきたー!
エディル : なんという漢!いぶし銀は次元が違う!! (HP:4/20 MP:2/11 SP:4/8 BP:1)
ガラティア : すげえええwwww (HP:14/15 MP:20/25 SP:4/7 BP:7)
ガラティア : …文字でかいw(汗 (HP:14/15 MP:20/25 SP:4/7 BP:7)
――普段は寡黙なガラティアさんの声を高めさせるドラマティックなクリティカル! 今こそ輝けいぶし銀!
ウェルゼイン : 「……行くぞっ!」 召喚術:攻撃MP4 召喚したのはロックマテリアルだけど、なんかガイアが一つになったような大きさの巨石を―― 2D6 → 6 + 5 + (18) = 29 (HP:14/17 MP:7/21 SP:4/7 BP:22)
ウェルゼイン : 「召喚! 砕けろッ!!」 ――主にバルダに向けて落とす (HP:14/17 MP:7/21 SP:4/7 BP:22)
バルダ (NPC) : 「なめるな! そのような初歩術でこの私を――」 《召喚術:攻撃》で対応! 出現したダークオペレイクスのハンマーが、落ちてくるロックマテリアルを迎撃…! 2D6 → 3 + 1 + (10) = 14
GM : ウェルゼインさんのロックマテリアルが、むしろ迎撃にきたハンマーが粉砕する! ダーク・オペレイクス、一瞬にして圧壊!!
エディル : ちょっ!あんなに苦戦したD・オペレイクスが一瞬だと!? (HP:4/20 MP:2/11 SP:4/8 BP:1)
バルダ (NPC) : 「なッ…にっ!?」 ズガァアンッと炸裂するマテリアル! ダメージ、15点!
ガラティア : すごいぜいぶし銀ww (HP:14/15 MP:20/25 SP:4/7 BP:7)
ウェルゼイン : 「初歩術? シンプルなものほど、力をつけると恐ろしい凶器になることを学ばなかったのか?」 (HP:14/17 MP:7/21 SP:4/7 BP:22)
エディル : 眩いぜいぶし銀! (HP:4/20 MP:2/11 SP:4/8 BP:1)
シューガ (NPC) : 「すげ…」 およそはじめてみるおやっさんの実力に唖然。
エディル : 「なんて威力だよ……」 (HP:4/20 MP:2/11 SP:4/8 BP:1)
フーリンズ (NPC) : 「(あれほどの規模のマテリアルを呼び出すとは…)」
バルダ (NPC) : 「お、おのれ…まさか私の術が、ロックマテリアルごときに押し切られるとは……!」 粉塵の中から一歩二歩よろめき出る。
ガラティア : 「(すご……)」 あんなもの見せつけられたら自然と気合いも入る、と。EX! (HP:14/15 MP:20/25 SP:4/7 BP:7)
ガラティア : 3D6 → 5 + 1 + 6 + (1) = 13 (HP:14/15 MP:20/25 SP:4/7 BP:7)
ガラティア : もうちょっと…!(ぁ (HP:14/15 MP:20/25 SP:3/7 BP:7)
エディル : 今日はみんなおかしいw (HP:4/20 MP:2/11 SP:4/8 BP:1)
ガラティア : サブリメ付き【召喚:攻撃】いきます。 (HP:14/15 MP:12/25 SP:3/7 BP:7)
ガラティア : 4D6 → 6 + 6 + 5 + 6 + (12) = 35 (HP:14/15 MP:12/25 SP:3/7 BP:7)
GM : おいいいいいいいいいいww
――いぶし銀の煌きは彼女を引き立てるための前座、スポットライトの光源にすぎなかった!?
エディル : このチートヒロインがぁぁ!! (HP:4/20 MP:2/11 SP:4/8 BP:1)
ガラティア : 「光の翼よ!」 普段の花びらに+で水晶の礫が相手を呑み込むー。(ちゃんとやれ (HP:14/15 MP:12/25 SP:3/7 BP:7)
GM : 後光が――光の翼を放つガラティアさんに後光が見える――!(爆)
エディル : その姿まさに天使!! (HP:4/20 MP:2/11 SP:4/8 BP:1)
ウェルゼイン : 「……あぁ…」 呆然としつつ、ちょっと心配そうに (HP:14/17 MP:7/21 SP:4/7 BP:22)
――見惚れるおやじ。
GM : 花びらと輝きの吹雪が、空間を薙ぎ払う!
バルダ (NPC) : 「――!!!」 さすがに今度ばかりは、その威力を察して。召喚術で防御…! 2D6 → 5 + 1 + (10) = 16
エディル : ゴリゴリ削られてゆく・・・w (HP:4/20 MP:2/11 SP:4/8 BP:1)
GM : 光が割れる…ダメージ19点…!
GM : 薙ぎ払われた後に倒れるバルダ。膝をつくフーリンズ、そしてフーリンズに支えられる形で少女。
ガラティア : 「(……ちょっと、やりすぎた……?)」 とか思ってるガラの後ろで(微妙に)得意げな顔のフィアメル。には。(ぇ (HP:14/15 MP:12/25 SP:3/7 BP:7)
フーリンズ (NPC) : 「く……」
アニメーティア (NPC) : 「……(ほっ…」 フーリンズが生きてたことに。
バルダ (NPC) : 「ぐ、う……ま、まさか…貴様らの力がここまでとはな…」 満身創痍ながら、立ち上がり。
ウェルゼイン : 「……まだやるのか」 (HP:14/17 MP:7/21 SP:4/7 BP:22)
エディル : 「ちっ!しぶといんだよ」 (HP:4/20 MP:2/11 SP:4/8 BP:1)
バルダ (NPC) : 「寝言を…この宴のメインディッシュは、まだ…これからだ…!」
GM : そういって、バルダは這うように少女の方へ…。
謎の少女 (NPC) : 「……お…と、うさん…」
ベーン (NPC) : 「まて……まて、バルダ! おぬし! ……まさか、その少女は……!!」
エディル : 「何始めるのかしらねぇが……好き勝手やらせると思ってるのか!?」全力疾走でバルダに接近してゆく (HP:4/20 MP:2/11 SP:4/8 BP:1)
ベーン (NPC) : 「待つんじゃ、エディルよ!」
エディル : 「っ!何だよじいさん!?」 (HP:4/20 MP:2/11 SP:4/8 BP:1)
ベーン (NPC) : 「一目見た時、よもやと思っておった…。じゃが…まさかと思っていたんじゃ…バルダ、おぬし…!」
ベーン (NPC) : 「あのコを――『ルリィ』を兵器にしおったな!!」
バルダ (NPC) : 「く…くっくっくっ…。ようやく気付いたか…いや、気付いても認めたくはなかったか? 私が…貴様以上の技術を持っている証明にもなることだからな…」
バルダ (NPC) : 「そうだ…。この人形は、貴様の研究所に保管されていたガラクタから作り上げた、貴様の為の殺戮兵器よ…!!」
エディル : 「……(そっか、あん時の……ようやっと合点がつく。)」 (HP:4/20 MP:2/11 SP:4/8 BP:1)
ベーン (NPC) : 「な…なんということを……なんということをッ!! おぬし、自分が何をしたかわかっておるのか!!」
ベーン (NPC) : 「あのコをそんな姿で目覚めさせてしまうとは…。おぬしには聞こえぬのか、そのコの泣き声が! あの心優しいルリィが、おぬしの為とはいえ兵器にされることを、喜ぶとでも思ったのか! この愚か者が!!」
謎の少女 (NPC) : 「……お…とう、さん…」
ベーン (NPC) : 「あのコだったんじゃぞ…! もう少し、あときっともう少しで目覚めるはずだったんじゃ、あのコが…! あと、ほんのすこしじゃった…なのに…! おぬしは…!!」
フーリンズ (NPC) : 「……」
バルダ (NPC) : 「………目覚めるだと? ルーレリアが?」
バルダ (NPC) : 「死んだ者は二度と目覚めはしない!!」
GM : 叫び声と同時に、グッと立ち上がったバルダの拳が、少女の顔面を打ちます。
バルダ (NPC) : 「ふざけるな、ふざけるなふざけるな!! こんなものの!! どこがルーレリアだ!! なにがルーレリアだ!!!」 何度も殴りつける。
ガラティア : 「……っ」 (HP:14/15 MP:12/25 SP:3/7 BP:7)
バルダ (NPC) : 「姿を造り、声を造り、電子頭脳に造った情報をインプットしただけのガラクタが!! ルーレリアか!! それでルーレリアか!! ふざけるなーぁっ!!!」
エディル : 「お前……いい加減にしろ!」止めに入るため再び走り出す (HP:4/20 MP:2/11 SP:4/8 BP:1)
GM : 咄嗟に駆け寄ったエディルさんがバルダの腕を掴み、止めます。
GM : バルダの拳は既に半壊し、血傷に塗れています。
エディル : 「いい加減にしろ。どうせ気なんぞすまねぇだろ」 (HP:4/20 MP:2/11 SP:4/8 BP:1)
バルダ (NPC) : 「黙れッ! 離せッ!! 貴様なぞにものを言われる筋合いはない!!」
謎の少女 (NPC) : 「…お、とうサん……おと…ウさン…」
エディル : 「確かに俺が口挟む筋合いはねぇな……だがんなもん知ったことか。俺は俺の意思で今こうしているだけだ」 (HP:4/20 MP:2/11 SP:4/8 BP:1)
バルダ (NPC) : 「笑止! その意思とやらで。このガラクタを庇うのか?」
エディル : 「ガラクタガラクタガラクタ……ねぇ。悪いがそーゆー基準で動くほど人間できてねぇからな」 (HP:4/20 MP:2/11 SP:4/8 BP:1)
ウェルゼイン : 「………」 (HP:14/17 MP:7/21 SP:4/7 BP:22)
バルダ (NPC) : 「ならば何故、私を止める?」
エディル : 「あんまりにも見てて居た堪れないんでな」 (HP:4/20 MP:2/11 SP:4/8 BP:1)
エディル : 「いい年こいてガキみてぇにギャーギャーわめきやがって。何がしてぇのか解らなくなる」 (HP:4/20 MP:2/11 SP:4/8 BP:1)
バルダ (NPC) : 「ならば一度、実の肉親に自らの娘を殺されてみろ…!! それでも貴様は同じことをほざき、自身は笑って、幸福に生きられるのか!」
エディル : 「それこそ知るか!んな境遇合いようもねぇし、あうつもりもない。だがな……」 (HP:4/20 MP:2/11 SP:4/8 BP:1)
エディル : 「少なくとも今のてめぇ見たいに過去しか目に入らねぇ傍迷惑な野郎に成り下がるつもりなんぞ端からない」 (HP:4/20 MP:2/11 SP:4/8 BP:1)
エディル : 「てめぇがどう考えているかなんぞ俺には関係ない。てめぇが納得できねぇんだったら、納得の出来る方法を掲示しろ。迷惑のかからない方法をな」 (HP:4/20 MP:2/11 SP:4/8 BP:1)
バルダ (NPC) : 「娘のいない今になど、最初から何の興味も! 意味もない!!」
エディル : 「今に興味も意味もない……だと?ふざけるな!」バルダの胸倉を掴み挙げる (HP:4/20 MP:2/11 SP:4/8 BP:1)
エディル : 「今を捨てるってことは生きることを捨てるってこと……んな腑抜けた事をぬかしやがるか!」 (HP:4/20 MP:2/11 SP:4/8 BP:1)
エディル : 「もっぺん言うぞ……ふざけるな!命の意味を忘れるなんぞどうしようもねぇ!」掴み挙げたまま乱暴に投げ飛ばす (HP:4/20 MP:2/11 SP:4/8 BP:1)
GM : 逆らわず、放り投げられるバルダ。元々傷ついていた為、すぐには立ち上がれない。
フーリンズ (NPC) : 「…エディル。お前の言うことが正解だ…。だが…世の中には、最初から正解の存在しない問題もある……」
フーリンズ (NPC) : 「俺や彼は、現在では間違いとされている解法を正解とした時代の存在だ…」
エディル : 「黙れ。正解だの間違いだの関係ない。どんなに辛かろうが苦しかろうが生きているなら生き続ける。それ以上の意味なんぞねぇ」 (HP:4/20 MP:2/11 SP:4/8 BP:1)
フーリンズ (NPC) : 「お前が生きる事に意味を見出しているように、俺達はそれに逆らうことに同等の意味を見ている…」
エディル : 「それは今を捨てる理由にはならねぇ」 (HP:4/20 MP:2/11 SP:4/8 BP:1)
エディル : 「だからこそ俺が今やることは一つだ……」 (HP:4/20 MP:2/11 SP:4/8 BP:1)
エディル : 「お前らの馬鹿げた真似を……ふざけた価値観を全部ぶっ壊す!生に縛り付ける」 (HP:4/20 MP:2/11 SP:4/8 BP:1)
フーリンズ (NPC) : 「……お前の気持ちは理解した。だが、それが彼の拒絶であることに変わりはないようだな…」
エディル : 「端っからお前たちを肯定する予定なんぞないね」 (HP:4/20 MP:2/11 SP:4/8 BP:1)
フーリンズ (NPC) : 「ならば、俺はお前を拒絶しなければならない…」
エディル : 「そーかいそーかい。だったら来いよ……俺を拒絶するってんならとめてみろよ」 (HP:4/20 MP:2/11 SP:4/8 BP:1)
――立場逆転してんぞ(笑)
フーリンズ (NPC) : 「……」 チラリと、バルダの方を見る。
バルダ (NPC) : 「く、くくく…その言葉、そっくりそのまま返してやろう、小僧…」 ゆっくり立ち上がり。
エディル : 「上等……」 (HP:4/20 MP:2/11 SP:4/8 BP:1)
バルダ (NPC) : 「さあ、絶望の宴のメインディッシュはここからだ…」
バルダ (NPC) : 「止められるものなら止めるがいい。貴様の戯言ごとき、ましてや、その非力などでは何も止められぬと思い知らせてくれる! ……やれ!」
フーリンズ (NPC) : 「……アクセス…!」 バルダの合図に、少女の頭に接続。
謎の少女 (NPC) : 「お、とウさ………(瞳の光が一度消えて、再起動)――」
エディル : 「っ…………覚悟しろよ」 (HP:4/20 MP:2/11 SP:4/8 BP:1)
謎の少女 (NPC) : 「――オーバーブーストモード起動。目標ノ殲滅ヲ開始スル」 全身から噴出す蒸気。冷却水を蒸発させるほどのジェネレーター出力で、肌が紅潮。髪が逆立ち、瞳が強く発光する。
GM : エディルさんの行動が招いた現状は、果たして吉と出るか凶と出るか!
GM : 4ターン目! 少女のオーバーブーストと、バルダの激昂から陣形が崩れ、ユニットバトルモード、展開!
――『ユニットバトルモード』とは、この時から新たに追加されたルールで、エネミーデータがリアル化(PCデータ化)されるガチバトルシステムである!
GM : まず、PC全員、イニシアチブロール!
エディル : の前に「愛情ドリンク」を使用します!必要ないけどついでに幸運判定 2D6 → 2 + 6 + (3) = 11 (HP:4/20 MP:2/11 SP:4/8 BP:1)
エディル : なんともいえない^^;w (HP:4/20 MP:11/11 SP:4/8 BP:1)
ガラティア : とりあえずまず《サブリメイション》で。 (HP:14/15 MP:9/25 SP:3/7 BP:7)
ウェルゼイン : 「エディル殿! 受けとれっ!」 [強化:射撃Lv2]対象エディル (HP:14/17 MP:5/21 SP:4/7 BP:22 St:-)
ユウ : 《狙い撃ち》発動させます。
謎の少女 (NPC) : 「オーバーブースト…」(ついでに今の少女は[覚醒]状態) 3D6 → 6 + 4 + 2 + (7) = 19
エディル : Σ゜ ゜( Д : ちょ!!Lv1の[覚醒]!? (HP:4/20 MP:11/11 SP:4/8 BP:1)
――尚、この時から正式に「状態異常」のルールも追加。
[覚醒]は、全てのダイスロールにプラス補正! 更にあらゆる状態異常を受け付けない!
フーリンズ (NPC) : 「……」 2D6 → 6 + 3 + (5) = 14
バルダ (NPC) : 2D6 → 1 + 4 + (3) = 8
ウェルゼイン : イニシアー 2D6 → 1 + 5 + (2) = 8 (HP:14/17 MP:5/21 SP:4/7 BP:22 St:-)
ユウ : えいっ! 2D6 → 2 + 3 + (5) = 10 (HP:12/21 MP:4/14 SP:1/6 BP:1)
ガラティア : イニシアー。 2D6 → 4 + 6 + (1) = 11 (HP:14/15 MP:9/25 SP:3/7 BP:7)
エディル : 「ぜってー勝つ……(今の俺じゃ無理だとか何だの言ってる余裕なんぞねぇ)ファフニール・システム起動……[ベルン]……出番だ」EX加速! 3D6 → 2 + 1 + 5 + (6) = 14 (HP:4/20 MP:11/11 SP:3/8 BP:1)
GM : 行動順番は、少女・エディル・フーリンズ・ガラティア・ユウ・ウェルゼイン・バルダ、です!
謎の少女 (NPC) : 立ち上っていた蒸気に穴を穿つ痕跡を残し、跳躍! エディルさんの間合いにそれまで以上の凄まじいパワーで踏み込み、拳を打つ! エディルさんに白兵攻撃! 3D6 → 6 + 2 + 1 + (7) = 16
エディル : 俊敏発動!「っ?!(速い!システムの起動が間に合わない)……くっ!!」銃をかばうように後ろへ飛退く 5D6 → 3 + 1 + 1 + 1 + 1 + (5) = 12 (HP:4/20 MP:10/11 SP:3/8 BP:1)
エディル : ぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!!いきなり何をかましてるー!?(暴走 (HP:4/20 MP:10/11 SP:3/8 BP:1)
ガラティア : ぁぁ…w (HP:14/15 MP:9/25 SP:3/7 BP:7)
――何したかしらないが、彼はダイスの女神様の機嫌を損ねてしまったらしい(笑)
GM : (抱腹悶絶
ユウ : SP消費してEX【かばう】発動させます。「てやっ!」エディルの前に飛び出して大剣で拳をガード。 (HP:12/21 MP:4/14 SP:0/6 BP:1)
エディル : 「……わりぃ……助かった……(クソ!今頃になって足にきやがって!……早く……早く眼を覚ませ!)」 (HP:4/20 MP:10/11 SP:3/8 BP:1)[強化:射撃Lv2]
GM : エディルさんへの攻撃をユウさんがかばい、ダメージを肩代わり! ユウさんにダメージ4点!
謎の少女 (NPC) : 「ターゲットロスト…」
エディル : 「[ファフニールシステム起動を承認。お久しぶりですマスター]……やっと起きたか。おせぇっての……」 (HP:4/20 MP:10/11 SP:3/8 BP:1)[強化:射撃Lv2]
ニャラ (NPC) : 「エディル、しゃきっとするにゃー! あれだけ口三味線弾いといて、やられてたらダサイにもほどがあるにゃー!」 サポートチア作動! エディルさんに《応援》!
エディル : 「んなこと言われんでも解ってるさ……全員俺から離れろ!巻き添えくらいたくなかったらな」そう言って銃を天に突き立てるように構える (HP:4/20 MP:10/11 SP:3/8 BP:1)[強化:射撃Lv2]
ウェルゼイン : 「…む」 エディルの一言に反応して後退 (HP:14/17 MP:5/21 SP:4/7 BP:22 St:-)
謎の少女 (NPC) : 「……」 同様に後退(爆)
ガラティア : 「…」 同じように(ry ←ぉぃ (HP:14/15 MP:9/25 SP:3/7 BP:7)
ユウ : 「…(巻き添え?)」とりあえずエディルから離れる。 (HP:8/21 MP:4/14 SP:0/6 BP:1)
エディル : 「ベルン……始めろ[了解ですマスター。これより魔力吸収を開始します]」エディルの一言と共に周辺の魔力が急速に銃へと集まっていく (HP:4/20 MP:10/11 SP:3/8 BP:1)[強化:射撃Lv2]
バルダ (NPC) : 「!?」
フーリンズ (NPC) : 「これは…」 チリチリする空気に緊張。
エディル : 「[現在魔力充填率48%。ですがこれ以上はマスターの魔力が]……ここらが今の限界値……だな」天に構えた銃をバルダたちに向ける (HP:4/20 MP:10/11 SP:3/8 BP:1)[強化:射撃Lv2]
エディル : 「さぁ覚悟しろよ!手加減なんて……しねぇぞ……」 (HP:4/20 MP:10/11 SP:3/8 BP:1)[強化:射撃Lv2]
エディル : 射撃必殺・応援・全体化発動!「[魔力全開放……]すべてを狩る紅蓮の咆哮……轟け![アークブラスト……シュート]」いつもと違う紅蓮の光がバルダたち向けて撃ち放たれる 10D6 → 2 + 2 + 1 + 3 + 1 + 4 + 2 + 5 + 6 + 4 + (10) = 40 (HP:4/20 MP:6/11 SP:2/8 BP:1)[強化:射撃Lv2]
――新・EXアクション『全体化』! 対象指定のスキルの効果を全体化する!
謎の少女 (NPC) : 「…!」 3D6 → 5 + 5 + 5 + (1) = 16
フーリンズ (NPC) : 「なに…ッ!!」 対応・射撃必殺《サテライトレイン・FS》! 5D6 → 1 + 6 + 3 + 3 + 4 + (5) = 22
バルダ (NPC) : 「ぐっ!!」 2D6 → 6 + 6 + (3) = 15
GM : 少女ダメージ24点! EX・ダメージ半減作動で12点! フーリンズダメージ18点! EX・ダメージ半減で9点! バルダ25点、EX・ダメージ半減作動で12点!
GM : 少女のSPが切れました!
エディル : くそ!全員ダメージ半減かよ!! (HP:4/20 MP:6/11 SP:2/8 BP:1)[強化:射撃Lv2]
ガラティア : EX乱舞w (HP:14/15 MP:9/25 SP:3/7 BP:7)
ウェルゼイン : 「な……こんな隠し玉……があるとは……」 (HP:14/17 MP:5/21 SP:4/7 BP:22)
フーリンズ (NPC) : 「く…。この威力は…!」 粉塵の中から飛び出して。表情が苦痛に歪む。
エディル : 「へっ!ちっとは身に染みたか?(クソ!魔力がもう……)」 (HP:4/20 MP:6/11 SP:2/8 BP:1)[強化:射撃Lv2]
シューガ (NPC) : 「く、あいつも相当逆上してるぜ…。おい、フーリンズ! いい加減にしとけ、本当に死ぬぞ!」
フーリンズ (NPC) : 「お前は彼の――子を失う悲しみを。その絶望の深淵を知っているはずだ、シューガ…」
フーリンズ (NPC) : 「かつて、その憎悪を晴らす為に復讐に心を預けたお前には…彼の想いも、歩みも、阻む権利はない…」
シューガ (NPC) : 「…!」
フーリンズ (NPC) : 「退がるのは…お前達だ!」 エディルさんに射撃必殺! 《サテライトレイン・FS》! 5D6 → 4 + 6 + 5 + 3 + 1 + (5) = 24
――なお、この時からスキルの効果にも多少変更がありました。
エディル : 射撃必殺返し「やだね。誰が引き下がるかよ!ベルン!![エネルギー高速収束……ブラストレイ……シュート]」今度はいつも通りの閃光が放たれる 8D6 → 5 + 2 + 2 + 2 + 1 + 1 + 4 + 4 + (10) = 31 (HP:4/20 MP:2/11 SP:2/8 BP:1)[強化:射撃Lv2]
フーリンズ (NPC) : 「…く…っ!」 なんとか回避運動をとるが半身が光の奔流に呑まれ、ダメージ7点! ローブが吹っ飛んだ下から、融機人の証である融機の肌が覗く…。
ガラティア : 「……地中(うち)なる生命に、しばしの活性を」 びみょーに省略しつつ詠唱。 (HP:14/15 MP:7/25 SP:2/7 BP:7)
ガラティア : 《召喚術:弱化》をEXで全体化。【能力値】は敏捷で。 4D6 → 4 + 3 + 1 + 1 + (4) = 13 (HP:14/15 MP:7/25 SP:2/7 BP:7)
謎の少女 (NPC) : 3D6 → 5 + 2 + 2 + (1) = 10
ガラティア : 地中から生えた茨っぽい蔓が相手方の足にからみつくー(真面目にやれ (HP:14/15 MP:7/25 SP:2/7 BP:7)
フーリンズ (NPC) : 2D6 → 6 + 6 + (5) = 17
バルダ (NPC) : 2D6 → 1 + 2 + (6) = 9
フーリンズ (NPC) : 「…っ」 苦悶の表情を浮かべながら、サテライト・レインの一筋でガラティアさんの術ごと薙ぎ払う。
GM : バルダ、少女には[敏捷弱化]Lv3!
謎の少女 (NPC) : 「……」 茨に足を取られ停止。
バルダ (NPC) : 「ぐう…っ!!」 こちらも茨に足を巻き取られ、膝を折る。ダメージ、少女3点、バルダ4点!
ガラティア : 「っ…! (…全員は、無理だった……)」 反撃もらいつつ。 (HP:10/15 MP:7/25 SP:2/7 BP:7)
ユウ : 射撃必殺でいきます。「ターゲットロックオン……バースト!!」謎の少女に向かって弾が切れるまで撃ち続ける 6D6 → 6 + 5 + 3 + 5 + 4 + 5 + (10) = 38 (HP:8/21 MP:0/14 SP:0/6 BP:1)
謎の少女 (NPC) : 射撃対応! 《カウンターハードボディ》作動! 3D6 → 4 + 3 + 5 + (3) = 15
GM : ダメージ23点の7点減少で、ダメージ16点! これはさすがに効いたか、逆らわず吹っ飛び、背後の瓦礫を爆散させる!
ウェルゼイン : EXアクション使います 「はあぁ!」 ユウの後方から少女に魔法戦闘。爆散した瓦礫を飛ばす 3D6 → 3 + 2 + 3 + (5) = 13 (HP:14/17 MP:5/21 SP:3/7 BP:22)
謎の少女 (NPC) : 3D6 → 6 + 6 + 1 + (1) = 14
謎の少女 (NPC) : 瓦礫の中から跳ね上がる少女! その勢いで弾かれた瓦礫がウェルゼインさんに跳ね返っていく!
GM : ちなみに動きは元気だけど、見た目はかなりダメージ受けてます。ハードボディも、もう1〜2回程度で機能しなくなりそうです。
ウェルゼイン : 「…!」 危険を感じ魔力壁を展開するが、一欠けら腕を掠める。 (HP:13/17 MP:5/21 SP:3/7 BP:22)
バルダ (NPC) : 「どうした…この程度で、私の憎しみは止められんぞ…!!」 足に巻きつく茨に裂かれることもまるでお構いなく、EXかけて、エディルさんに《ディスペア・ライズ》こと《召喚術:攻撃》! 3D6 → 1 + 2 + 3 + (13) = 19
エディル : 「だったらこれでどうだ……!」先制発動を宣言!バトルスタイルは射撃戦闘に変更! (HP:4/20 MP:2/11 SP:2/8 BP:1)[強化:射撃Lv2]
エディル : MP減らすの忘れてたwってかついに0!! (HP:4/20 MP:0/11 SP:2/8 BP:1)[強化:射撃Lv2]
バルダ (NPC) : 「なに――ッ」 召喚術が途中で妨害され、咄嗟に射撃対応に! EXはかけます! 3D6 → 2 + 6 + 4 + (3) = 15
エディル : こっちもEXだ!「てめぇの選択は……きっちり俺が全否定してやるよ!」 4D6 → 1 + 3 + 2 + 2 + (10) = 18 (HP:4/20 MP:0/11 SP:2/8 BP:1)[強化:射撃Lv2]
エディル : 今日はホント散々だな!!!(爆 (HP:4/20 MP:0/11 SP:1/8 BP:1)[強化:射撃Lv2]
GM : バルダにダメージ3点…!
GM : 5ターン目! の前に、ちょっと会話イベント発生!
エディル : でた!バトルパートを忘れさせる会話イベント!w(ぉぃ (HP:4/20 MP:0/11 SP:1/8 BP:1)[強化:射撃Lv2]
ベーン (NPC) : 「バルダ! もうよさんか、よしてくれ! それ以上、そのコを、ルリィを悲しませるのは…!」
バルダ (NPC) : 「黙れ…! まだ言うか…!! 容姿を模っただけの人形をルーレリアなどと…どこまでも娘の命を侮辱しおって…!!!」
バルダ (NPC) : 「なぜ理解できん! コレをルーレリアと呼ぶのなら、今もどこか界の果てを彷徨うルーレリアの魂はどうなる!!」
バルダ (NPC) : 「貴様に殺された無念の魂が、己の名を人形などに呼びかける貴様の姿を見たらどう思う!!」
バルダ (NPC) : 「人を人たらしめるのは魂であり、名は魂を呼ぶ為にある! 我等は科学の追究の果てにそれを知ったはずだ。それすら失念するばかりか、尚も娘の魂の名を弄ぶ貴様を…私は許さん!!」
ベーン (NPC) : 「バルダ…」
GM : 5ターン目! イニシアチブロール!
謎の少女 (NPC) : 3D6 → 3 + 1 + 5 + (7) = 16
GM : あ、失礼。弱化きいてるから、マイナス3。
――この時、楽屋裏でガラティアPLから疑問。「覚醒してると状態異常きかないんじゃ?」。
GM : 失礼! 少女が[覚醒]状態なのを忘れてました。弱化無効だった!(ぉ
GM : よって弱化効果無効。いや、申し訳ない!
ガラティア : 言わなきゃよかった……(こら (HP:10/15 MP:7/25 SP:2/7 BP:7)
フーリンズ (NPC) : 「……」 呼吸を整えながら。 2D6 → 1 + 3 + (5) = 9
バルダ (NPC) : 「ぐうう……ッ!!」 弱化つき。抵抗などは行わず《サブリメイション》起動! 2D6 → 2 + 6 + (3) = 11
GM : ぐふ、チェックボタンミスった。マイナス3…だけど、修正値は1以下にならないので、マイナス2。
エディル : アルマの漢方薬を使ってHPを6点回復! (HP:10/20 MP:0/11 SP:1/8 BP:1)[強化:射撃Lv2]
ガラティア : 《召喚術:回復》の全体化ー。 1D6 → 6 + (7) = 13 (HP:10/15 MP:5/25 SP:2/7 BP:7)
ユウ : べリブルガム使いますー。次の射撃攻撃に+1D! (HP:21/21 MP:0/14 SP:0/6 BP:1)
GM : ガラティアさんの全体回復術によって、全員のHPが13点回復!
エディル : 大したもんだぜ!w (HP:20/20 MP:0/11 SP:1/8 BP:1)[強化:射撃Lv2]
ガラティア : なんかこう、あれですよ、光がふわ〜っと(貴様 <回復エフェクト (HP:15/15 MP:5/25 SP:1/7 BP:7)
ガラティア : イニシアー。 2D6 → 6 + 1 + (1) = 8 (HP:15/15 MP:5/25 SP:1/7 BP:7)
エディル : 全力疾走!! 2D6 → 4 + 2 + (6) = 12 (HP:20/20 MP:0/11 SP:1/8 BP:1)[強化:射撃Lv2]
ウェルゼイン : 「……力がみなぎってくるな…なんというか」 2D6 → 5 + 3 + (2) = 10 (HP:17/17 MP:5/21 SP:3/7 BP:22)
ユウ : いけっ! 2D6 → 6 + 2 + (5) = 13 (HP:21/21 MP:0/14 SP:0/6 BP:1)
GM : 順番は 少女・ユウ・エディル・ウェルゼイン・フーリンズ・バルダ・ガラティア です!
謎の少女 (NPC) : 「タ……ゲット…ロッ…ク」 バチバチしながら、エディルさん目掛けてハンマーナックル。 3D6 → 1 + 5 + 1 + (7) = 14
エディル : 「くっ!(ちくしょう!体が……)」 2D6 → 3 + 3 + (3) = 9 (HP:20/20 MP:0/11 SP:1/8 BP:1)[強化:射撃Lv2]
GM : エディルさんを脳天から地面にたたきつける! ダメージ5点!
エディル : 「ぐふっ……ちく……しょ……」 (HP:15/20 MP:0/11 SP:1/8 BP:1)[強化:射撃Lv2]
ユウ : 射撃戦闘「これで…どうだ!」謎の少女に向かって大剣を思いっきりぶん投げる。 3D6 → 6 + 4 + 6 + (6) = 22 (HP:21/21 MP:0/14 SP:0/6 BP:1)
――この出目もすげえ!
謎の少女 (NPC) : 射撃対応ー。 2D6 → 2 + 6 + (3) = 11
GM : 失礼。3Dだった。もう1Dプラス。 1D6 → 4 = 4
謎の少女 (NPC) : 「…ッ…」 《カウンターハードボディ》! ダメージ−7! ガキンッ、とよろめくものの、ダメージは0!
エディル : バルダに射撃戦闘「(もうまともに……)くっ!あたれ!!」 3D6 → 2 + 2 + 1 + (8) = 13 (HP:15/20 MP:0/11 SP:1/8 BP:1 St:強化:射撃Lv2)
バルダ (NPC) : EXかけて射撃対応ー。 3D6 → 5 + 4 + 3 + (3) = 15
GM : バルダは魔力の集中を行っていただけだが、エディルさんの銃撃は逸れて跳弾してオウンゴール状態だった!? エディルさんにダメージ2点!
エディル : 「なっ……!」 (HP:13/20 MP:0/11 SP:1/8 BP:1 St:強化:射撃Lv2)
ウェルゼイン : 「……はっ!」 魔法攻撃:風刃 対象:バルダ 2D6 → 1 + 3 + (5) = 9 (HP:17/17 MP:5/21 SP:3/7 BP:22)
バルダ (NPC) : 「邪魔を…!!」 カウンターで《召喚術:攻撃》起動! 瞬間的に召喚されたダクオペによるハンマーアタック、「ディスペア・ライズ」! 2D6 → 4 + 3 + (13) = 20
ウェルゼイン : 「! リライプ!」 EX半減を使用します (HP:17/17 MP:5/21 SP:3/7 BP:22)
GM : ダメージ半減によって、ダメージ5点に減少!
ウェルゼイン : 「…くそっ!」 絡み合う木の枝に守られて吹き飛ぶ (HP:12/17 MP:5/21 SP:3/7 BP:22)
フーリンズ (NPC) : 「…ごほっ――(少女、ベーン、バルダ、と目配り。シューガ、アニメーティア。それから皆を」
フーリンズ (NPC) : 「(このままでは…)」 サテライトの光線によってエディルさんを攻撃。魔法戦闘! 2D6 → 1 + 6 + (5) = 12
エディル : EXを宣言!「くっ、ただやられるだけだと……思うな!」 3D6 → 5 + 1 + 2 + (3) = 11 (HP:13/20 MP:0/11 SP:0/8 BP:1 St:強化:射撃Lv2)
GM : なんとか回避しようとするが一発、エディルさんを掠める! ダメージ1点!
エディル : 最後のSP使ったのにHPがガンガン減ってくぜ!! (HP:12/20 MP:0/11 SP:0/8 BP:1 St:強化:射撃Lv2)
バルダ (NPC) : 「くっく…小僧、達者なのは口先だけだったようだな…。だが、我が道を阻んだ報いは受けてもらう…!」 《召喚術:攻撃》! エディルさんに無情のハンマープライス! 2D6 → 6 + 4 + (13) = 23
ウェルゼイン : ww (HP:12/17 MP:5/21 SP:2/7 BP:22)
ニャラ (NPC) : 「エディルー、何度も言わせるにゃよぅー! ここで負けたら末代までの恥にゃぁー!」 《サポートチア》! エディルさんに応援再び!
エディル : 「(動け……動け……動け!)こんなとこで……倒れるかよぉ!!」残り少ない魔力をありったけかき集めて氷を作り出す 3D6 → 3 + 2 + 6 + (3) = 14 (HP:12/20 MP:0/11 SP:0/8 BP:1 St:強化:射撃Lv2)
GM : 氷による防御でなんとか凌ぐもハンマーの勢いを殺しきれず! 当たった一撃でダメージ9点!
ベーン (NPC) : 「エ、エディルーー!」
――本来、ヒロインのポジションにジジイ現る。
エディル : 「ちっ……くしょうが……」 (HP:3/20 MP:0/11 SP:0/8 BP:1 St:強化:射撃Lv2)
ガラティア : 「(まだ…っ!)」 少女に【召喚:攻撃】ー。 2D6 → 2 + 1 + (6) = 9 (HP:15/15 MP:3/25 SP:1/7 BP:7)
ガラティア : 前ターンに生えっぱなし(?)の蔓が鞭のように強襲。 (HP:15/15 MP:3/25 SP:1/7 BP:7)
謎の少女 (NPC) : 魔法対応ー。 3D6 → 2 + 4 + 5 + (1) = 12
GM : 陽炎を引き起こすような少女の排熱が、ガラティアさんの鞭を焼却!
GM : 熱い! ガラティアさんにダメージ3点!
ガラティア : 「(…っ!)」 (HP:12/15 MP:3/25 SP:1/7 BP:7)
GM : と、同時にイベント発生!
謎の少女 (NPC) : 「エネルギーシグナル・レッド…システムダウン」 オペレーションの後、キュウゥウウン、と少女の稼動音が停止。肌の紅潮、瞳の光も褪せていきます。
謎の少女 (NPC) : 少女MP切れ! [覚醒]状態維持によるMPコストの支払いが不可能なため、[覚醒]消失!
GM : また、この状態を引き起こしていた特殊スキル《オーバーブースト》の反作用によって、このまま[戦闘不能]となります。
ガラティア : 「……止まった…?」 (HP:12/15 MP:3/25 SP:1/7 BP:7)
フーリンズ (NPC) : 「(やはり限界か…)」
ベーン (NPC) : 「おお…ルリィ!」 がくりと膝をついた少女に駆け寄る。
エディル : 「っ!?」 (HP:3/20 MP:0/11 SP:0/8 BP:1 St:強化:射撃Lv2)
バルダ (NPC) : 「……」 満身創痍である中に、不敵な笑み。
GM : 6ターン目…! イニシアチブ!
フーリンズ (NPC) : 2D6 → 5 + 5 + (5) = 15
バルダ (NPC) : 2D6 → 1 + 2 + (3) = 6
ウェルゼイン : 「(なんだ…? なにか…)」 2D6 → 5 + 4 + (2) = 11 (HP:12/17 MP:5/21 SP:2/7 BP:22)
ガラティア : イニシアー。 2D6 → 5 + 3 + (1) = 9 (HP:12/15 MP:3/25 SP:1/7 BP:7)
ユウ : 「(…動かなくなった?)」 2D6 → 4 + 2 + (5) = 11 (HP:21/21 MP:0/14 SP:0/6 BP:1)
エディル : 「……っ!」 2D6 → 1 + 4 + (6) = 11 (HP:3/20 MP:0/11 SP:0/8 BP:1 St:強化:射撃Lv2)
フーリンズ (NPC) : 「……(エディルさんを狙おうとして)――(咄嗟にユウさんに対象変更」 魔法戦闘! 2D6 → 6 + 5 + (5) = 16
ユウ : 「え、こっち!?」とっさにその場で腕を前にクロスさせてガード。 2D6 → 2 + 3 + (1) = 6 (HP:21/21 MP:0/14 SP:0/6 BP:1)
GM : サテライトレーザーが、ユウさんの腕の交差点を直撃! ダメージ10点!
ユウ : 「がっ!?」レーザーに耐え切れず後ろに吹き飛ぶ。 (HP:11/21 MP:0/14 SP:0/6 BP:1)
ウェルゼイン : 「気にしていても仕方が無い、か……?」 EXつかって射撃戦闘: 風刃とブーメランのダブルコンボ(演出) 3D6 → 4 + 2 + 2 + (2) = 10 (HP:12/17 MP:5/21 SP:1/7 BP:22)
バルダ (NPC) : 「…くくくく…」 射撃対応! 2D6 → 4 + 6 + (3) = 13
GM : バルダの邪悪なオーラがウェルゼインさんの手元を狂わせた!? 風刃をまとったブーメランはバルダを外れ、これまたオウンゴール!
ウェルゼイン : 「! っが!」 小竜巻に軽く巻き込まれて吹っ飛び (HP:9/17 MP:5/21 SP:1/7 BP:22)
ユウ : 射撃戦闘「今さっきの…めちゃくちゃ痛かったよ!!」怒鳴りながらフーリンズに向かって連射。 2D6 → 5 + 2 + (6) = 13 (HP:11/21 MP:0/14 SP:0/6 BP:1)
フーリンズ (NPC) : 「だろうな…」 射撃対応ー。 2D6 → 6 + 6 + (3) = 15
GM : 失礼、フーリンズの射撃修正値は4ですので、達成値に+1。
――フーリンズの出目が異常。
ユウ : 「嘘っ!?」フーリンズの射撃が足を掠めて転ぶ。 (HP:8/21 MP:0/14 SP:0/6 BP:1)
エディル : 「はぁ……はぁ……(もうベルンを維持するのも限界だ……だが)ベルン。ギリギリまでサポート頼む[了解しましたマスター]」 (HP:3/20 MP:0/11 SP:0/8 BP:1 St:強化:射撃Lv2)
エディル : 射撃戦闘行け!「残存エネルギーを可能な限りつぎ込め![了解]……[充填エネルギー10%]……[ブラストレイ。シュート]」いつもとは明らかに威力の薄い閃光がバルダ向けて放たれる 3D6 → 2 + 1 + 1 + (10) = 14 (HP:3/20 MP:0/11 SP:0/8 BP:1 St:強化:射撃Lv2)
バルダ (NPC) : 射撃対応ー。 2D6 → 3 + 6 + (3) = 12
GM : バルダの身を守る結界が、エディルさんの攻撃をギリギリまで阻む! ダメージ2点! バルダはまだ微笑している…!!
エディル : 「くそっ!!限界だ……システムダウンだベルン。[……了解です。マスター]」 (HP:3/20 MP:0/11 SP:0/8 BP:1 St:強化:射撃Lv2)
ガラティア : 「(…これ以上は…!)」 限界間際の全力投球。【召喚:攻撃】でWXー。 3D6 → 6 + 5 + 1 + (7) = 19 (HP:12/15 MP:0/25 SP:0/7 BP:7)
ガラティア : ……EXですもうほんとごめんなさい(ぁ (HP:12/15 MP:0/25 SP:0/7 BP:7)
バルダ (NPC) : 魔法対応ー! 2D6 → 2 + 3 + (6) = 11
GM : ガラティアさんの最後の召喚攻撃が、バルダの結界を完全に粉砕!
バルダ (NPC) : 「ぐッあぁああっ!」 吹っ飛ばされ、瓦礫の山にたたきつけられるバルダ! ついに、沈黙!
ガラティア : 「(…役、…って、…そういうこと、言っちゃ、だめ…)」 全力後でぜーぜーはーはー脳内会話。誰のことやら(蹴 (HP:12/15 MP:0/25 SP:0/7 BP:7)
フーリンズ (NPC) : 「…!」 バルダが倒れるのを確認。
フーリンズ (NPC) : 「(ここまで、だな……)」 エアスライダーの速度を落とすと、徐に二挺の拳銃を投げ捨て、広げた両掌を肩の高さに持ち上げる。降参の合図。
GM : BREAVE CREAL !!
GM : 戦闘終了ー!
アニメーティア (NPC) : 「フーリンズ…」
GM : フーリンズは黙ったままスライダーを滑らせ、少女を抱きとめるベーンの下へ。
ベーン (NPC) : 「大丈夫、ルリィは大丈夫じゃ。寝起きはあまりよくない子じゃったからの…無理に起こされて、機嫌を悪くしておったんじゃ…」
ベーン (NPC) : 「すぐに直る。ワシが直す…必ず元通りのルリィにしてやるからの…」 動かなくなった少女を愛でるように。
GM : ベーンは一度少女をその場に寝かせ、今度は倒れたバルダの傍らに寄ります。
バルダ (NPC) : 「く…くくく…。人がせっかく…長年かけて企画した宴を台無しにするとは…貴様の知人だけあって、無粋な奴等だ…」
バルダ (NPC) : 「だが、私を倒したところで、我が計略によって失われた貴様の地位は最早戻らぬ」
バルダ (NPC) : 「帝国を追われ行く当てもなく、オーフィスしか縋る先の無かった貴様の居場所はもう、この世界のどこにもない…」
ベーン (NPC) : 「バルダよ、もう一度だけ言わせてもらう。あのコをあんな風にするのは…ルリィを拒絶するのは、やめるんじゃ」
ベーン (NPC) : 「あのコは良い子じゃから、おぬしの言うことをきく。おぬしの言う通りにする。そうすれば、おぬしに褒めてもらえるであろうと思って」
ベーン (NPC) : 「じゃが、おぬしの言葉通りに誰かを傷付けることが嫌で悲しんでおる。おぬしにガラクタ呼ばわりされて泣いておる…!」
ベーン (NPC) : 「おぬしがそんなようでは、ルリィが――」
バルダ (NPC) : 「耄碌もいい加減にしろ…!!」
バルダ (NPC) : 「ルーレリアは死んだ! 貴様が殺した! 絶望に縛られて死んだ娘の魂は今も尚、新たな命に生まれ変わることもできず彷徨っている…!」
バルダ (NPC) : 「あの人形が私の命令に忠実なのは私の製造した兵器だからだ! 悲しみも何もありはしない! 音声も口調も、貴様の記憶の中のルーレリアを再現したデータを入力されているだけ…!」
バルダ (NPC) : 「あの人形はルーレリアなどでは断じてない…! ルーレリアと同じ姿を持つだけでもおこがましいわ! 貴様への復讐の道具としてでなければ、誰があの姿に造るものか!」
ベーン (NPC) : 「おぬしはあのコの父親じゃろうが! 何故、わからぬ!」
バルダ (NPC) : 「私があの子の父親だからだ!!」
GM : バルダは、震える腕を懐に突っ込み取り出した何か…スイッチのようなものを押します。
フーリンズ (NPC) : 「! 翁!」
GM : 咄嗟にベーンを庇ったフーリンズの身体が二人を跨いで吹っ飛ぶ。
ガラティア : 「!」 (HP:12/15 MP:0/25 SP:0/7 BP:7)
謎の少女 (NPC) : 「……」 背後に、再起動した少女。話している間に、ソーラーパワーでほんの僅かながら充電できていたらしい!
ウェルゼイン : 「…まだ!」 焦り (HP:9/17 MP:5/21 SP:1/7 BP:22)
バルダ (NPC) : 「くくく…間抜けめ…! 宴の完成には程遠いが…我が娘の安らぎの為…貴様の命だけは、いただいていく…!!」
フーリンズ (NPC) : 「ぐっ…シューガ…!! いや、誰でもいい! 人形の首筋を狙って回路を切ってくれ!!」
エディル : 「っ!?……迷ってる暇は……ない!!」もうほとんど動かない体を無理矢理動かして少女に向って走り出す (HP:3/20 MP:0/11 SP:1/8 BP:1)[強化:射撃Lv2]
GM : エディルさん、難易度「13」の【器用】判定!
エディル : 「っ!!」無い魔力を振り絞って作り出した小さな氷の刃で首筋の回路を狙う 2D6 → 4 + 4 + (4) = 12 (HP:3/20 MP:0/11 SP:1/8 BP:1)[強化:射撃Lv2]
GM : エディルさんの最後の魔力による刃が、少女の首筋に突き刺さる!
シューガ (NPC) : 「やった、か…!?」
GM : 少女は首筋に異物が突き刺さった衝撃で一瞬動きをとめるも…エディルさんの氷の刃は、回路を切断するもう一重のところで…魔力切れによって溶解…!
エディル : 「なっ!まじ……かよ……」 (HP:3/20 MP:0/11 SP:1/8 BP:1)[強化:射撃Lv2]
フーリンズ (NPC) : 「く…!」 それが回路切断に及んでいないと見るより早く立ち上がり、駆け出していたフーリンズ。一瞬、エディルさんが足止めしたことで、ギリギリ間に合う距離。「アクセス」によるダイレクトハッキングならば――
フーリンズ (NPC) : しかし、そこで気付く! アクセス能力を用いる為の右腕は、右半身ごとエディルさんのブラスト・レイで焼かれ、使い物にならない!
GM : 少女の左腕がベーンの胸倉を掴み上げ、振りかぶった右手は五指を揃えた平手突きの姿勢。
ベーン (NPC) : 「ル、リィ――」
謎の少女 (NPC) : 「オとウ、サん…」 一言を合図にするかのように、右手が、ヒュッ。
エディル : 「(くそっ!体がもう……追いつけねぇ!)」 (HP:3/20 MP:0/11 SP:1/8 BP:1)[強化:射撃Lv2]
フーリンズ (NPC) : 「翁――!!」
アニメーティア (NPC) : 「…!!」 目を逸らす。
GM : 鈍い、骨が砕ける音。
GM : でも、少女の右手はベーンには届いていません。
GM : 代わりに、少女の首筋――エディルさんの氷の刃が貫いた傷口に、再び、突き刺さるもの。
GM : それは、なんと少女自身の手! 少女が、ベーンを攻撃するために構えたと思われる手刀で、自らの首筋を貫いている!
――BGM「全てを受け止めて」(SN3EDアレンジ曲)。
バルダ (NPC) : 「な――」
??? (NPC) : 「――おとうさん……おじいちゃん……」
ルーレリア (NPC) : 「ケンカ……しないで――」 一瞬、悲しげに輝く瞳。そこから一筋の涙が零れ落ちる…。
GM : 次の瞬間、少女自らの手でブチブチブチと引きちぎられていく回路。
GM : 少女の手が完全に離れた時、今度こそ、その姿は糸の切れた人形となりました。
GM : その一瞬、人形が見せた本当のルーレリアのような言葉と表情が何だったのか。
GM : その真実はわかりません。ただ、一つだけ確かなのは。
GM : その言葉は、バルダの心に届くだけの力を持っているものだったということです。
GM : バルダの復讐は、今、終わったのです。
GM : そして、もう一つ。
エディル : むぅ? (HP:3/20 MP:0/11 SP:1/8 BP:1)[強化:射撃Lv2]
GM : フーリンズと、シューガ、アニメーティア。
シューガ (NPC) : 「――フーリンズ」
フーリンズ (NPC) : 「…すまない」
アニメーティア (NPC) : 「…フーリンズ、どうして」
フーリンズ (NPC) : 「やらなければならないことが…まだ、ある」
フーリンズ (NPC) : 「身勝手ばかりで悪いが…お前達に一つ…依頼をしたい――」
■ Endhing Part
GM : 戦いを終えて、一連の騒ぎは工作員であるベーンの脱獄計画の一端であったと、オーフィスでは報道されました。
GM : しかし、その後、公安部からの発表で、ベーン=グルービンの工作員容疑は間違いだったと、一転して撤回されたのです。
GM : 理由は、彼に全ての罪を被せようと策略した真犯人が発見されたから、とのことでした。
GM : 真犯人の正体については、非公開とされましたが…皆さんは、知っています。
シューガ (NPC) : 「あいつ、俺に犯罪の片棒担がせやがった。ベーンのじいさんの窮地を救う為に、真犯人はあいつなんだって総本部に報告してくれってよ」
ウェルゼイン : 「それはもう……なんとも」 (HP:9/17 MP:5/21 SP:1/7 BP:22)
GM : 結局、フーリンズは、まだ事は終わっていない、という理由で、シューガ達にも多くを語らないままベーンの身代わりとなって、牢獄へ。
GM : 実名の発表などの影響を懸念していたシューガやアニメーティアにとっては、それが伏せられていたことが不幸中の幸いでした。オーフィスの通例からいって、こうしたケースでは実名を晒されるのが罰の一つなので、これはある種の異例でした。
GM : 一方で、晴れて自由の身となったベーンと、抜け殻のように変わり果ててしまったバルダ。彼にはもう、殺意の欠片も、同時に、生の理由もありません。
ベーン (NPC) : ベーンは、黙って彼に一冊のノートを手渡します。
バルダ (NPC) : 「これは……?」
ベーン (NPC) : 「おぬしが戦争に出て行った後、おぬしがいない間のことを、おぬしに伝える為に、あのコがつけておった日記じゃ。必要じゃったからのう…あの病に罹った、あのコには」
バルダ (NPC) : 「……」
ベーン (NPC) : 「おぬしがこれからどうするのかは聞かぬし、去るというのなら止めぬ。じゃが…もし、許してくれるなら、もう一度、親子としてゆっくり話したいことが山ほどある」
ベーン (NPC) : 「生きることだけは止めるでないぞ。あのコのためにも。ワシらに、この時間を与えてくれた…フーリンズの為にも」
バルダ (NPC) : 「…………」
バルダ (NPC) : 「………」
バルダ (NPC) : 「……父さん…」
■ 〜 香るマタタビ亭 〜
GM : そして、後日、マタタビ亭。
GM : 昨日の今日で空気を読まないマスターコールの連打が、皆さんを呼び出しました。
ガラティア : ww (HP:12/15 MP:3/25 SP:1/7 BP:7)
エディル : またか!! ってか後日って翌日か!!
ガラティア : 「……」 あまりの連打にこめかみを押さえている。 ← (HP:12/15 MP:3/25 SP:1/7 BP:7)
シューガ (NPC) : 「おいおいおいおいっ、お前等、お前等っ。どーするよおいっ」 珍しく慌てている。
ウェルゼイン : 「な、な、なんだ……」 影響されて慌て気味 (HP:9/17 MP:5/21 SP:1/7 BP:22)
ユウ : 「ほうひはほ?はんははわへへうへお…?(訳/どうしたの?なんか慌ててるけど…?)」口の中に大量のアメを詰め込んだまま話す。 (HP:8/21 MP:0/14 SP:0/6 BP:1)
シューガ (NPC) : 「直々だぜ、直々! 先の事件解決にお前達が、俺のギルドが貢献したって認められてな。領主様から直々にご褒美だってよ!」
ガラティア : 「……はあ。」 曖昧に相槌。 (HP:12/15 MP:3/25 SP:1/7 BP:7)
ウェルゼイン : 「あぁ……まあ、騒ぎは大きかっただろうからな……」 (HP:9/17 MP:5/21 SP:1/7 BP:22)
エディル : 「凄い事だってのはよーく解ったから……少し……静かに喋ってくれ……」背もたれにぐったりと寄りかかりながら気だるそうにシューガを見る
ユウ : 「…ほべっへふごいほ?(訳/…それって凄いの?)」更に飴を口に詰め込みながら。 (HP:8/21 MP:0/14 SP:0/6 BP:1)
ニャラ (NPC) : 「オーフィスの領主様って、ニャラ、一度も会ったことないにゃ。会えるのにゃ?」
シューガ (NPC) : 「いや、領主様は人前に出てこないからな。領主様の城に赴いて謁見してご褒美頂戴、ってのはオーフィスのポーズじゃねーんだ。事前の通達では、使いの人が褒美を持ってくるって…」
GM : と、そこへ。
エディル : 外から入ってくるタイミングをずっと見計らっていたんですね。解ります(マテ
アヴィン (NPC) : 「どうも皆さん、こんにちは」 爽やかに。
シューガ (NPC) : 「(ぶはっ)ア、アヴィンさん!? まさか! りょ、領主様からの使いって…!」
ユウ : 「………はべ?(訳/………誰?)」口に大量の飴突っ込んだまま首をかしげて。 (HP:8/21 MP:0/14 SP:0/6 BP:1)
――お忘れの方の為に! アヴィンはオーフィス最強と謳われるギルド「セブンスセブン」のリーダーです。
アヴィン (NPC) : 「ええ、私です。いやぁ、お待たせしてすみません。聞いた住所を目指していたんですが、角を二回ほど間違えちゃって。街に詳しいイルッガムかミュークル辺りに案内してもらえばよかったな」
アヴィン (NPC) : 「あ、ええと、そんなことより――はい、これをどうぞ。先の事件解決に貢献した皆さんに、領主様からの褒美です」
GM : はい、それでは皆さん、20BP獲得! それと、PAレシーブです。
■ PA Receive.ガラティア
ガラティア : えーでは。タイプー。 1D6 → 6 = 6 (HP:12/15 MP:3/25 SP:1/7 BP:7)
ガラティア : 効果っ。 2D6 → 6 + 5 = 11 (HP:12/15 MP:3/25 SP:1/7 BP:27)
GM : ガラティアさん、【P「MP+2」】獲得!
ガラティア : 地味にらっきーw (HP:12/15 MP:3/27 SP:1/7 BP:27)
エディル : このヒロインやりやがったぜ!!w (HP:3/20 MP:0/11 SP:1/8 BP:21)
■ PA Receive.エディル
エディル : では・・・来い!! 1D6 → 5 = 5 (HP:3/20 MP:0/11 SP:1/8 BP:21)
エディル : P・PAはそう簡単に出ないか^^; 2D6 → 4 + 2 = 6 (HP:3/20 MP:0/11 SP:1/8 BP:21)
エディル : ここで最後のSPを使って・・・来い!! 3D6 → 1 + 4 + 3 + (3) = 11 (HP:3/20 MP:0/11 SP:0/8 BP:21)
エディル : Σ゜ ゜( Д ; 3D6でなんちゅう結果出してんだよ!?出目がしょぼいよ〜!!(涙目 (HP:3/20 MP:0/11 SP:0/8 BP:21)
GM : エディルさん、【U「愛情ドリンクU」:S・射撃D+1】獲得!
エディル : もう・・・ダメだ・・・(沈 (HP:3/20 MP:0/11 SP:0/8 BP:21)
■ PA Receive.ウェルゼイン&ユウ
ウェルゼイン : タイプ 1D6 → 4 = 4 (HP:9/17 MP:5/21 SP:1/7 BP:42)
ウェルゼイン : SP使ってタイプ決定にリトライー 1D6 → 6 = 6 (HP:9/17 MP:5/21 SP:0/7 BP:42)
ウェルゼイン : 後者の結果(6)を採用して、種類ー 2D6 → 2 + 1 = 3 (HP:9/17 MP:5/21 SP:0/7 BP:42)
ユウ : てやっ! 1D6 → 1 = 1 (HP:8/21 MP:0/14 SP:0/6 BP:21)
ユウ : こいっ! 2D6 → 2 + 1 = 3 (HP:8/21 MP:0/14 SP:0/6 BP:21)
GM : ウェルゼインさん、ユウさん【P「記念勲章」:MP+2】獲得! あ、ガラティアさんのもこれで。
アヴィン (NPC) : 「ああ、それと、先の一件の…例の彼のことですが、何とかなりそうですよ」
アヴィン (NPC) : 「少なくとも極刑だけはないでしょうから」
シューガ (NPC) : 「え、それはまた、いきなりどうして」
アヴィン (NPC) : 「貴方達が今度の――『そうかもしれないから』、ですかね」
シューガ (NPC) : 「は?」
アヴィン (NPC) : 「いえいえ。実を言うとですね…。領主様は――面食いなんですよ」
GM : 本気なのか冗談なのかわからないセリフを残して、アヴィンは去っていきました。
GM : ついでに、アヴィンがマタタビ亭をでた、ほぼ直後。外から黄色い歓声が。
GM : どうやら、おっかけに捕まったようでサインなんかをねだられてる雰囲気でした。(道を間違えた理由の一つだったりする。)
エディル : なんという芸能人! (HP:3/20 MP:0/11 SP:0/8 BP:21)
GM : おっかけの中には、ミーハの姿も。
ガラティア : www (HP:12/15 MP:3/27 SP:1/7 BP:27)
エディル : 予定調和のごとくそれは存在したw (HP:3/20 MP:0/11 SP:0/8 BP:21)
GM : というわけで、今回のお話は終了です。
ENDING PART NIGHT OF
FLING
―― せめて静かな 星降る夜に ――
☆☆ エディル To アルマ ☆☆
☆☆ ウェルゼイン To シューガ ☆☆
☆☆ ユウ To エクリー ☆☆
☆☆ ガラティア To ジューニ ☆☆
第7話
サブ
☆☆ 『迷える神童』 ☆☆
By TRPG「SUMMON NIGHT AS」
-- ほうわ空間
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