GM : 妨害があった前回と較べれば随分とピクニック気分です。
GM : それもそのはず、今回の目的地の「草薙の遺跡」はオーフィスのマップでは観光名所にも登録されている安全区域だからです。
GM : ナーブ草原の北端に位置しており、オーフィスから直進して目的地まで遮蔽物らしいものも特にありませんし、歩道も整備されております。
GM : 実際、のんびり歩いている一団もいます。しかし、一部のギルドはやはり我先にと目的地に猛進していったようですね。
GM : さて、皆さんはどちら側でしょう? ウサギかカメか。
ウェルゼイン「せっかく買い込んだ食糧を無駄に消費することもないだろう。一応、大事なものでもあるしな。ゆっくり行こう」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:30 St:-)
GM : ユウさんとニャラも一緒にくっついてきています。二人で草原のチョウチョをおいかけているようですね。
GM : チョウチョをおいかける二人をおいかけるように、花がぽんぽん咲いていく…。
エディルそろそろユウの年齢に疑いを抱く頃か・・・って!チョウチョー!w
ユウ (ヒトカタ) : 「おなかへってきちゃった! そろそろお弁当にしない?」 チョウチョが頭上通過。頭に花が咲く。
ニャラ (NPC) : 「にゃははは、ユウ、頭に花咲いてるにゃ。バカっぽいにゃ」 チョウチョ頭上追加。頭と尻尾に花がポン。
ウェルゼイン「お、おーい君たち? なにが起こった? あとお弁当にはしないぞ」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:30 St:-)
GM : さて、ゆっくり現地に向かう皆さんの目には、一応、ライバルである人々の一部も確認できます。つまり、同じくのんびり目的地に向かっている人たちですね。
GM : 『ブルーローブ』の人々と、『紅の剣』の一部。あと、そのどちらでもない雰囲気の人たちもいますが、先行組の『豪傑組』とも違うようですね。
GM : シューガはさりげなく説明しませんでしたが、ブルーローブ以外に同チームに編成されたギルドがあるのかもしれません。
GM : ふわりんふわりん、とチョウチョが今度はウェルゼインさんの頭上を。
ウェルゼイン「む?」 頭上のチョウチョに気づく (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:30 St:-)
GM : おーっと、ウェルゼインさんが花屋からもらった花のようすが…!?(あのBGM)
GM : どうやら花が、PCたちにはわからない輝きを放ちはじめたぞー。
ウェルゼイン「当たり前だが、周囲も同じ方向に向かっているな。見たことのある連中もいる」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:30 St:-)
フーリンズ (NPC) : 「ああ…お前達とギルドで争うことになるとはな」 すう、と静かにエアスライダーを滑らせて、一行に併走。
フーリンズ (NPC) : 「以前は…望まざる形でお前達と対立することになったが…今回は正式な競争関係だ。……お手柔らかにな…」
エディル「それはこっちのセリフな気がするけどな。というかむしろハンデが欲しいくらいだな」
ウェルゼイン「正々堂々とできるのはいいことだと思うがな。まあ、こちらこそよろしく」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:30 St:-)
フーリンズ (NPC) : 「――ところで、今回の競争チームに変更があったことはシューガから伝わっていると思うが…」
フーリンズ (NPC) : 「俺の所以外に編成されたギルドのことは聞いたか?」
エディル「いいや。ってかブルーローブだけだと思ってた」
フーリンズ (NPC) : 「…そうか。お前達は、こうした競争依頼は初めてだろうから知らないだろう」
フーリンズ (NPC) : 「特定ランク以上のギルドに許される権限の一つだ。“巡りの翼”側からの情報開示の一切を規制することができる」
フーリンズ (NPC) : 「それが公的依頼のライバルとしての参加情報であったとしても、な…」
エディル「……マジかよ。ってことは俺たちはブルーローブ以外のどこが参戦してるのかまったくわからねぇじゃんか。ただでさえ他のギルドの事ほとんどしらねぇのに」
エディル「洒落にならねぇ……(ってか、そんな上位ランクのギルドとやりあうとか……ただでさえ人手が無いってのに)」
フーリンズ (NPC) : 「総本部の役員であるシューガには、恐らくはいるべき参加者の項目が空白の書類が渡されているはずだ…。奴の落ち度ではないということは理解してやってくれ」
ウェルゼイン「そういうことか。しかし情報規制、となると、それはそれで嫌な空気を感じるな」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:30 St:-)
フーリンズ (NPC) : 「そう、フェアではない。フェアではないが、これも、個の自由の一つとして認められている」
フーリンズ (NPC) : 「だから、俺も個の自由に従おう。ブルーローブの他に編成されたギルドは二つだ」
フーリンズ (NPC) : 「一つは…お前達もよくしっているだろう…。…『ボーンドラゴン』」
フーリンズ (NPC) : 「もう一つは……『ポイズン・ビハイブ』」
エディル「……マジ…かよ」思わず足を止めて頭を抱え始める
ウェルゼイン「なんと……」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:30 St:-)
GM普段の大胆不敵さはどこいったんだエディル!(爆)
エディル心労による弱気ですw
エディル「とりあえず用心に越した事はないな。こっちはただでさえ戦力不足だしな」
ウェルゼイン「あまり目を向けたくはないけどな」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:30 St:-)
GM優しいGMはそんなエディルさんの心労の種を一つ取り除いてあげよう。エルゥは不参加だぞ(笑)
ユウ (ヒトカタ)「ふっ」 どん、とポーズ決め。
ニャラ (NPC) : 「にゃん」 どどん、とポーズ決め。(計四人で)、我に敵無し顔。
エディルなるほど。だがそれで一体どの程度心労が拭い去られただろうか・・・w
エディル「何あほな事やってんだよ」ニャラとユウに一発ずつ入れてから摘み上げる
GM : 「にゃー」と摘み上げられる二人。
フーリンズ (NPC) : 「…げほ。…とにかく、お互いの健闘を祈るとしよう」
フーリンズ (NPC) : 「…まあ、今回は相手がノーブルサックとのことだからな…。危険というなら別の意味で…一筋縄でいかないといえば、果てしなくそうかもしれんな…」
フーリンズ (NPC) : 「時に、ガラティアは不在か?」
エディル「あぁ、見ての通りさ」
フーリンズ (NPC) : 「そうか。いや、利口な判断だ」
エディル「……とりあえずやる事はやれるだけやるだけだ」
GM : フーリンズは小さな仕種で別れを告げると、自分のギルドのメンバー達の方へ戻っていきました。
ウェルゼイン「次に会うときには敵……、いや、敵しかいないかな」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:30 St:-)
エディル「そーゆー厄介な事にならねぇようにやるっきゃねぇだろうさ」
ユウ (ヒトカタ) : 「だいじょーぶ、おれたちなら誰が相手でも勝てるよっ!」 頭の花がかなり大きく育っている。
ニャラ (NPC) : 「そうにゃ。今回はニャラも一緒だからどーんと大船に乗ったつもりでいるがいいのにゃ」 右に同じ。
エディル「どんだけ楽天的な発想だっての!……他のやつらの出方も気になるし、少し急ぐか」掴んで手がふさがっているからそのまま二人の頭をぶつけさせる
ウェルゼイン「あぁ、心強いな」 呆れ気味 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:30 St:-)
GM : さて、では、程なくナーブ草原の北端「草薙の遺跡」の到着します。既に、シルエットは見えていました。
GM : 「草薙の遺跡」は、文字通り、ナーブ草原の一部分の草を薙ぐように聳え立つ遺跡です。
GM : 外観的には、地面から巨大な角がナナメに突き出ているという感じです。元々が何の建造物だったのか不明ですが、今はもう完全に苔むしており
GM : 芝生の丘といった感じです。現に、傾斜には簡素な階段や手すりが併設されており、滑り台のような利用もなされています。
ニャラ (NPC) : 「にゃははははーうっ」 遺跡滑り実践中。
エディル「遊ぶな!さっさとノーブルサックを探すぞ!」
ユウ (ヒトカタ) : 「エディル、こっちはおれにまかせてよっ! 上から下まで徹底的に探すから!」 滑り台用の階段を駆け上がっていく。
ウェルゼイン「……疲れるな」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:30 St:-)
GM : やはり、のんびりしている人々は同じように遺跡周辺で観光気分のようです。
GM : 蒼いローブの人も滑ってます。
ウェルゼイン「エディル殿。どうやら我々は少数派だったようだ……」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:30 St:-)
エディル「正直多数派になる気にもなれんが……」
GM : それはそれとして、元々、建造物の類だったのは確かなようですね。
GM : 裏側、というか側面から眺めてみると、遺跡全体が酷く傾いた塔のような姿に見えなくもありません。
GM : そして、所々に窓の名残のような部分があって、そういう所から中に入れるようです。
GM : 外観からは目的の召喚獣らしいものは見受けられませんので、いるのなら内部かもしれませんね。
GM : さて、ここでちょっとダイスロールが発生します。
GM : 1『147番隊』 2『紅の剣』 3『ブルーローブ』 4〜6『豪傑組』。ここは、エディルさんどうぞ。1D6で。
エディル何が起きるって言うんだ…… 1D6 → 2 = 2
GM : ち、オーソドックスなとこいったか…!
GM : じゃあ、引き続きエディルさんでいいや。ちょうど、エディルさんが気付いた入口(?)辺りから、悲鳴です。
GM : ほれ、さっさといけ、飛び込めっ!
エディルなんか、とげのある言い方だなぁ・・・(爆
エディル「っ!?……いきなり問題とか勘弁だぞ!」
GM : 角度的に陽射しが差し込むので意外に明るい! ので、悲鳴の原因が一目瞭然でした。
GM : タコによくにた生き物に人が締め上げられています!
アルマ (NPC) : 「うう…っ」 緊縛状態。(笑)
エディルおかしいな……どこかで見覚えのある光景だなぁ……(ぁ
GM : カエルの時はエディルさんも半ばトーシロでしたが、今回はエディルさんは専門的に知識を持っている相手です。
GM : あ、言いそびれましたが言うまでもなく、あれがノーブルサックのようですね。陸でも平気そうなことを除けば、確かにタコと何が違うのかって感じです。
GM : どうしてこういう状況なのか、どうすれば助けられるのか、エディルさんはとてもよく知っています。
GMなぜか熟知しております。
エディルなんか悪意を感じる太字だなぁ・・・!(ぁぁ
GM : さあ、エディルさん器用判定を! 何にしろ、その手段を実行できる条件を達成できるかどうかです、まずは。難易度はそうですね…状況的にみて「8」で。
GM : 因みに失敗するとアルマの露出度が少し上がります。(めきゃ
エディル「……まさか来て早々ノーブルサックに捕まってるとは」 2D6 → 3 + 2 + (4) = 9
エディルΣ(−−; 何!?この微妙なギリギリ感は!?
GM : エディルさんめ、どうやらかなり迷ったようだな(爆)
エディル迷いがダイスに影響したとでもいうのか!?(焦

―― 一方、出遅れたウェルゼインさんの方はというと…。


ウェルゼイン「うむ。どうやら入る窓を間違えたらしい。エディル殿と合流できれば……お、噂をすればなんとやらか。アルマ殿が…! しかし、この瓦礫が邪魔だな……なんとかならないものか……」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:30 St:-)

――あー、ウェルゼインさんが間に合えばエディルさんにこんなことをさせることもなかったのになー。
いやー、しかたない! 仕方ないから、エディルさんにがんばってもらわないとな!


GM : 救助作業に入りましょう。ノーブルサックには、こうして、とりあえず対象を捕獲する習性があります。
GM : ノーブルサックという種族の持つ鑑定本能というものの一種でして、文字通り、対象を鑑定するのです。
GM : 露骨にいえば、肉質や鮮度、容姿、匂い、声、味に至るまで。
GM : それはあくまでノーブルサックの習性の一つであって、害意などはありません。彼らの挨拶というか、標準的なコミュニケーションなのです。
GM : しかし、御覧の通り、鑑定作業は鑑定される側にとっては色々危険です。怪我などは有り得ないのですが、それ以外の意味でほっとくと大変危険です(笑)
GM : ノーブルサックの鑑定作業は必ず順序を踏み、対象の外面的な部分から始まります。最初は肉質(触感)からです。故に、アルマの現状は最初期。
GM : 今すぐ助け出せば、アルマの精神的ダメージは少なくて済むでしょう。
GM : で、肝心の救助方法ですが、この段階であればとても簡単です。ノーブルサックがまだ触れていない部分を保護してやればいいのです。
GM : 鑑定作業中に異物を感じ取ったノーブルサックは、すぐに対象を解放します。
GM : さぁて、エディルさん幸運判定どうぞ。難易度は「10」。
エディル触れてない部分を保護・・・ねぇ 2D6 → 2 + 6 + (3) = 11
エディルこのギリギリ感を匂わせつつ成功する・・・今日の出目はどーなってるんだ・・・
GM : よしきた! あいてるところはですねー、ムネフトモモですね。さあ、好きな方選んで手を添えろ。(爆)
エディル予想はしていた……ってかなに?この二択は(ぁぁw
GM : ちなみに幸運判定に失敗してたら、手(にぎにぎ)か頭(なでなで)でした。
エディルこの幸運判定の意味って一体・・・(ぁぁぁ

――さて、そろそろウェルゼインさんが到着するか? カメラを向けてみましょう。


ウェルゼイン「ふぅむ……これは厄介な……時間がかかりそうだ……」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:30 St:-)

――てこずっているようですね、いやあ、しょうがないな!


GM : あっ、そうそう。どっちにしても、アルマの後ろから抱えるようにしてくださいね! ノーブルサックって解放する時はパッと離すから、すぐ受け止められるようにしておかないと危ないですよ!(ぉ
エディルくっ!まったく持ってやりたい放題だ……ええい!進めるほか無いじゃないか!フトモモに手を添えるよ!これでいいんだろ!?(ぁぁ
GM : フトモモか! フトモモだな! 後悔しないな、よし! じゃ、エディルさんは緊縛されてるアルマを背後から抱えるようにして、アルマはショートパンツルックなので露なフトモモを…。
GMわさわささわさわさわわ。
エディルなでさすな!!!!(爆
アルマ (NPC) : 「あ、ぁう…っ?!」 顔赤らめて、びくっ。

――サモンナイト! サモンナイトです!!(ぉ


ユウ color=f5da5a>いつからエディルは触手マスターに?w (HP:6/21 MP:18/18 SP:5/6 BP:15 St:-)
ウェルゼインやっぱりあれですか。ガラティアがいれば、さっきまでのアルマのポジションに、ガラティアはいたのでしょうかw (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:30 St:-)
GMまさか! ガラティアさんは大事なヒロインなんですから。そんな恐れ多いことできません。
GMそう、こんな雑魚小物相手なんざ高嶺のヒロインに対して恐れ多い! ヒロインなら、もっと格別過激な大物相手してもらうに決まってるじゃないですか!(爆)
ウェルゼインwwなんだこの、接待業の顧客専用、みたいなww (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:30 St:-)

――ガラティアさんなら、きっと容易く界隈No1の座に君臨できることでしょう(ぉ


GM : さあ、大絶賛セクハラ中のエディルさんと、その目撃者に迫るウェルゼインさんです。ウェルゼインさんが素早ければ、あるいは事に及ぶ前に済んでいたかもしれないが…!?
ウェルゼイン「こんなときだけ、機界属性の召喚師の手を借りたいものだな。これは堅い……」 獲物でコツコツと、瓦礫を叩いたり掘ったり (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:30 St:-)
エディル最早悪意しかないよ!!!
GM : さて、アルマを捕えたノーブルサックは、エディルさんの登場とえーっと…どこ触ってるんでしたっけ? 胸?
エディルくっ!このGM……なんて白々しいんだ……!フトモモですよ
GM : そうそう、フトモモを触る仕種で反応こそするものの、いきなりびょーんと離れていくわけではなさそうです。
GM : このまま少し待たなくてはいけません、さて、ウェルゼインさんが迫ってきているわけですが
ウェルゼイン「ふぅむ、これは厄介だな。仕方が無い。少し荒いが、これでやってみるか」 と言って、ぶつぶつと詠唱を始める (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:30 St:-)
GM : では、展開の指標としまして、判定対決といきましょう。
GM : ウェルゼインさんの【魔力】判定とエディルさんの【敏捷】判定にて、どっちが事を早く終わらせるか!
エディル事ってなんだよ事って!?
GM : 勝利した方が先に事を終わらせたという形で話を進めましょう。では、各々の判定どうぞー。
エディルくっ!勝っても負けても結果的なものは変わらないこの現実…… 2D6 → 4 + 3 + (7) = 14
ウェルゼイン「還り落ちてその身を砕けッ! 流星――ロックマテリアル!!」 2D6 → 1 + 2 + (4) = 7 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:30 St:-)
GM : おーっと、さすがにエディルさんは手が早い! ウェルゼインさんが召喚術の力で道を開き到着した時には、既に事後だった。
エディルコラ表現^^;
ウェルゼイン「建物が崩れ落ちたりしなければいいが。大丈夫か、エディ…ル、ど…の!?」 事態に初めて気づいた (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:30 St:-)

――ご都合主義的漫画科学によって時間がいい具合に省略されます。


GM : ノーブルサックはアルマを解放しました。そして、なかま に なりたそうに こちらを見ている!
GM : ここは冗談ですが、その意外とつぶらな瞳を物欲しそうに輝かせています。
アルマ (NPC) : 「な、なんだかまだこっちを見てます、ね…」 解放→立ち直りまで省略。
GM : 乙女を捕えて味見するという召喚獣のことにとても詳しいエディルさんは、その眼差しの意味するものをしっています。
GM : 食べ物がほしいんですね。
エディル「あーっと……おっさん持ってきた食べ物出してくれ」
ウェルゼイン「…… …… …… ああ」 すごく長い沈黙の後の返答をし、要求されたものをさしだす (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:30 St:-)
GM : 改めて解説します、ノーブルサックは体内に様々なアイテムを隠し持った、いわばPユニットです。
GM : 明らかに自身の体積を上回る質量を所有しているので、魔力的な何かで人知を超えた格納法を実現しているのでしょう。
GM : 彼らをただ倒したりするだけでは、そうした品々を得ることはできません。不思議なことに、物理的に彼らを掻っ捌いても、中から出てくるのは臓物(ワタ)くらいなのです。
GM : 彼らが保有しているアイテムを得る為には、物々交換が原則です。すなわち、何かを食べさせれば、代わりに、アイテムを吐き出すのです。
エディルそーいえばノーブルサック事態の大きさってどれくらいだ?
GM : ノーブルサックのサイズは、成体で身の丈1・5mくらいです。タコっぽいので、着地している箇所から頭の先までのサイズですね。触手は用途に応じて増減させられます。
GM : ただ、ノーブルサックのサイズは、単純に保有しているアイテムの質量に比例するとされ、大きければ大きいほど、大きな宝袋といった感じです。
GM : 1・5mは標準。ちなみに、色が白ければ白いほど上等な個体です。通常は、どちらかといえば灰色。
GM : ついでに、ノーブルサックは基本的に温厚な種族なので、あちらから特に危害を加えてくることはありません。今のアルマのような目にあうのが危害に属するなら別ですが。
GM : 基本的にはおいしいものを食べさせればいいものを代わりに出してくれます。
GM : ということで、エディルさん。このセクハラタコ助の専門家として、お手本を。
エディル何か誤解を招きそうな表現だな……(−−
ウェルゼイン「私はわからないから、頼む」 専門属性なのに何故か知らなかった人 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:30 St:-)
GM : とりあえず、手順はPAレシーブと同じです。まずは1D6。
エディルなるほど・・・んじゃまず1D6 1D6 → 6 = 6
GM : うわ、いきなりきたよw 1か6が出れば「レア」確定コース入ります。表現的には、差し出した食べ物が、その個体の好物だったのです。
GM : 続けて2D6のレアリティ鑑定。ここに、ウェルゼインさん出資で獲得した15点のボーナスを割り振って使用することも可能です。
GM : あ、この15点をSP代わりに消費できるということです。ダイスアップや振りなおしで。
ウェルゼインちょ、まさか私、かなり貢献してね!!?w <15点 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:30 St:-)
エディル金でSPを買える時代になるとは・・・w(違
ウェルゼインウェルゼイン「 金が全てなのだよ、金がァ!」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:30 St:-)
GM金で品性は買えないよ。(笑
ウェルゼインwwwそーでしたww (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:30 St:-)
エディルでは早速3点消費してダイスアーップ!ってのもOK?
GM : 3点とは?
エディル3点消費して+3D6ってのもOK?
エディルそれとも扱い的にはSPとまったく同じってこと?
GM : とりあえず今のところはそんなにダイスアップしても意味がないのでw 扱い的にはSPと同じのほうがいいです。
エディル了解!それじゃ行くぞ!良いのこいよ〜! 2D6 → 5 + 3 = 8
エディル可もなく不可もないくらいの結果だなぁ〜(−−
ノーブルサック (NPC) : 「(もしゃりと食べ物を平らげて)きゅるうう〜〜」 ※鳴き声。
ノーブルサック (NPC) : 「♪ ♪」 にゅるるん、と触手がエディルさんに巻きつき抱擁。お礼の意のようだ。
ノーブルサック (NPC) : その状態のまま、エディルさんの手の上に口をもっていき(タコの口は底面にあるぞ)…おべええええ。
アルマ (NPC) : 「(ずざっ)」 ※後退り。
ニャラ (NPC) : 「(ずざざっ)」 ※いつのまにか合流していた。
ウェルゼイン「(ずざざざっ)」 ※後z(ry (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:30 St:-)
エディル逃げるな!
GM : いかんせん、ここはお試しなので…。出てきたのは、どうやら、貴金属のようですね。出目×2点分の価値があります。
GM : 【U「ノーブルサックの宝玉」:売却16BP】獲得です。
エディル無駄に高い(−−; しかも名称が某ゲームのようだ……w
GM : と、まあ、ノーブルサックに遭遇した時の対処はこの手順となります。
GM : この交換レートには個体差があり、出目次第でイヤなものをくれたりするかもしれません。注意しましょう。
エディル質云々よりも入手法をどーにかすべきだろ!w
GM : 尚、一度「食事」を終えたノーブルサックは退散します。エディルさんから離れるやいなや、壁に飛びつき重力を感じさせない動きで天井を走り去っていきました。
エディル「…………さてと、これからどーしたもんかな」
アルマ (NPC) : 「…………」 ばつがわるそう。
ニャラ (NPC) : 奥にいってたニャラがしゅたん、と戻ってきて。「ここ、随分、下に続いてるにゃね。上にも広いにゃ」
ニャラ (NPC) : 「もう、結構下にいってる人たちもいるみたいだけど、どーするのにゃ?」
ウェルゼイン「どっちに進むか決めないとな」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:30 St:-)
エディル「上が少し気になる。上に行ってみないか?(他の奴らと下手に出くわすのは避けたい)
GM : では、エディルさんの意向で上側にいってみるということで?
ウェルゼイン「そういうなら、そうするが……まあ敢えて、の見方もある」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:30 St:-)
GM : 本音は?(笑)
エディル面倒はごめんだね!<本音
ウェルゼイン「(本音? そんなもの決まっている。どっちでもいい――というのは中の人の都合で、というか、中の人などいなくて)」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:30 St:-)
GM興味ないね。
GM : では、とりあえず上にいってみることとしましょう。エディルさんは、他の連中とヘタに出くわしたくないとの思惑で…
GM : ちょっと傾斜は急ではありますが、大きな階段のようなものです。全体が大きく傾斜した塔の内部…といった具合ですね。
GM : 床はほとんど崩れ落ちている形です。ところどころは原型をとどめているようで、通り道としては窮屈さもありますが、恐らく最上階まで抜けているのでしょう。
GM : 全体的に苔むして風化してるので、登頂には十分注意しましょう。
GM : 視認する限り、現在地は、この遺跡が本来は塔だったとして…3〜4階の位置にあるようです。
GM : さて、では、1階上に登ってみましょう。
アルマ (NPC) : 「あ、あの…私は…」 しどろもどろ。
GM : おお、忘れておったわ。このおなごはどうする?
エディル「……行くあてあるのか?ってか、そもそも何故に一人でいたんだ?」
アルマ (NPC) : 「いえ、あの…ここに入った途端に、あの有様で…。(いつものごとく)センパイ達には置いてけぼりをくらってしまって…」
エディル「他にパターンねーのかよ……来る気があるなら一緒に来い」呆れ返りながらさっさか先に進む
アルマ (NPC) : 「は、はいっ」
ニャラ (NPC) : 「にやにや」
GM : 改めまして探索開始です。とりあえず、一階のぼってみて何があったか判定してみましょう。先頭のエディルさんが代表で、
エディル行動の主導権を持つとすぐこれだ……はたして何が出るやら
GM : 1D6お願いします。「4」がバッドナンバー。とりあえず、4以外なら不利益はないでしょう。5以上が出れば、むしろ有益なイベントが発生します。
エディルなんだか嫌な予感がするんだよなぁ…… 1D6 → 5 = 5
エディルん〜嫌な予感ってのはあれか?さっきから出る妙に高い出目の予感なのか?
GM : ち、いい出目だしちまってるよ…。ま、いいでしょう。
GM : とりあえず、1階上は比較的に安全圏といえそうな空間でした。出入り口も兼ねる窓側から日が差し込む角度で視界も良好。
GM : 休憩して皆さんのHPとMPが2点ずつ回復。意味ないけどw
GM : ついでに、上から誰か降りてきました。ブルーローブの人のようですね。
『ブルーローブ』の女性 (NPC) : 「あ、こんにちは。巨銃の巨人…ナンバー147の方々ですね。ブルーローブの者です。リーダーのフーリンズから皆さんのことは伺っています」
エディルむむぅ……回復がいらない時の回復ってものすごくもったいない感が……
『ブルーローブ』の男性 (NPC) : 「このまま上にいっても、多分、皆さんのお探しのものは見つからないと思いますよ。ノーブルサックが何匹かいたのですが、既に満腹の個体ばかりでした」
『ブルーローブ』の男性 (NPC) : 「しばらくは姿を隠すでしょう。我々はむしろ後発組のようです」
エディル(巨銃はともかく巨人はねぇだろ)上は外れか……っとなると残りは下かよ……あんまし気乗りしねぇな
『ブルーローブ』の女性 (NPC) : 「それと、よろしければ受け取ってください。我々が作ったノーブルサック用の「疑似餌(ルアー)」です」
『ブルーローブ』の女性 (NPC) : 「使いきりですが、ノーブルサックが好む波動の擬似魔力を放出する機能があります。使えばノーブルサックに出会えるでしょう」
エディル「ずいぶん親切なもんだな。一応名目上敵同士だってのに……余裕みたいなもんか?」皮肉を言いながらもしっかり擬似餌を受取る
『ブルーローブ』の男性 (NPC) : 「我々はフェアな勝負を望みます。どちらが勝っても後腐れなどないように」
『ブルーローブ』の女性 (NPC) : 「それがリーダーの意志ですから。お互いベストを尽くしましょうね」
GM : 二人はオーフィス冒険者風の敬礼を残し、階下へ降りていきました。
ウェルゼイン「まあ、フーリンズ殿らしい、といえばらしいが……」 見送りながら (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:30 St:-)
エディル「……はぁ……予定変更。180度方向転換。面倒事はごめんだが下に行くしかないみたいだな」
ニャラ (NPC)「あの二人恋人かにゃー」
GMどうやら、ノーブルサックは満腹になっても姿を消すようですね。
GM : 一転、皆さんは階下に向かうことになります。
GM : 塔が普通、上階にいくほど細くなっていくように、地下にいくほどフロアは広くなっているようです。
GM : 階下に下りる為の通路も一つ二つではなく、階下にいくほど迷路化も激しくなっているようだ。
GM : とりあえず、一階下におりてみた皆さんの前に、なにやら倒れている人が。
『豪傑組』の男 (NPC) : 「うぐ、お…」
ニャラ (NPC) : 「なんかどっかから不気味な声がするにゃ…」 男の上に立っている。
エディル「足元だ……おい、生きてるか?」ニャラをつまみあげながら倒れている男に声をかける
『豪傑組』の男 (NPC) : 「た、タコに…我等が伝統…三時の豪傑を食わせてみたら…ど、毒を吐かれた…!」
エディル(三時の豪傑ねぇ。ってか、まぁこうも見事に毒をかけられるとはなぁ)まぁ、割と問題なさそうだな。しばらくすりゃ動けるようになるだろ」
ニャラ (NPC) : 「タコちゃんとしてはお礼のつもりだったってオチかにゃー」
ウェルゼイン「うむ、うむ……そうだな、大丈夫なようだ」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:30 St:-)
エディル「まぁ、これを教訓に俺たちも気をつける必要があるってことだ」
GM : さて、ここで他のギルドの進行状況を判定しておきます。一応、ターン制で、皆さんの一連の行動が一段落すると、この判定が発生します。
GM : 5以上出たギルドは進行状況にプラス。ターン経過によって、ここに補正がかかるようになっていきます。補正度合はギルドによる。
GM : 『ブルーローブ』。 1D6 → 4 = 4
GM : 『紅の剣』。 1D6 → 4 = 4
GM : 『豪傑組』。 1D6 → 6 = 6
GM : 『ボーンドラゴン』。 1D6 → 2 = 2
GM : フーリンズの言から『ポイズン・ビハイブ』なるギルドも参戦しているはずですが、彼らの現状は把握不可能です。
GM : さあ、初動においては、どうやら『豪傑組』が一歩リードのようです。
GM : 三時の豪傑あなどりがたし!
エディル三時の豪傑の当たり外れは異常ということか……
GM : では、次はウェルゼインさん代表でいってみましょう。1D6どうぞ。ここでは「3」がバッドナンバーです。
ウェルゼイン「さて、どうなっていることやら」 1D6 → 5 = 5 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:30 St:-)
GM : ち、安定してる。5以上が出たので、有益な発見アリです。ノーブルサック出現!
GM : もう一度、1D6を。1か6が出ればレア確定です。
ウェルゼインわくわくわくわく 1D6 → 5 = 5 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:30 St:-)
GM : 残念ながらレア確定ではありませんでしたが、どうぞ、食べ物をあげてみてください。2D6です。
ウェルゼイン「さて、じゃあこれでも……」 何あげたか…もういいやw (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:30 St:-)
ウェルゼイン2D6 → 4 + 2 = 6 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:30 St:-)
ノーブルサック (NPC) : 「きゅるるう〜〜」 ポンッ! なんか紙切れのようなものを吐き出して逃げていきました。
GM : サモナイト石の絵が描いてありますね。
GM : 名のある絵画…というわけではなさそうですが、地味に強い魔力を感じます。
ウェルゼイン「……お絵かきでもしたのか……? いや、こ、これはッ!?」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:30 St:-)

――くわっ! ウェルゼインさんの目が光り輝く!


GM : とりあえず持っておいてよさそうですね。
GM : 実をいうと、ハズレ券みたいなものです。でも、これを3枚集めるとアタリと交換できます。(ぉ
エディル駄菓子かよ!?
ウェルゼインオヤジビビりすぎww (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:30 St:-)
ウェルゼイン「大したものではない、が……とりあえず持っておこう」 懐入り (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:30 St:-)
GM : 皆さんは更に階下を目指します。途中、恐らく先の豪傑組同様の目にあったのでしょう、何人か倒れていましたが命には別状はなさそうでした。
GM : やがて、下に行けそうな通路を発見。階下へ。
GM : ここがちょうど地上一階に当たる場所でしょうか。こうしてみると如何にも塔だったものが倒れたという感じが見て取れます。
GM : 次はエディルさんです。1D6を。ここもバッドナンバーは「3」です。
エディル今度もマシな数が出ますよーにっと 1D6 → 1 = 1
エディルはいついに来たー!ファンブルですよーファンブル!何時かこーなることはわかってましたよねー!w
GM : 確かにファンブルですが、ここではバッドナンバーの方が最悪なので、最悪の結果ではないです。ただ…。
GM : グワンッ、と足元が揺れます。地下で何者かが召喚術でも使ったのでしょうか。その振動で――ガラガラガラッ!
GM : 天井側の床(?)の一部が盛大に崩れ落ちてきた! みんな【敏捷】判定でよけろー!
GM : 難易度は「11」です。失敗した差分がHPダメージに!
エディル・・・割と難易度が高い。ちょっとびっくり 2D6 → 1 + 4 + (7) = 12
ウェルゼイン「まずいな……直接ではないが、どうも私もあそこで召喚するのはよくなかったかもしれ…んっ!」 2D6 → 4 + 6 + (2) = 12 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:30 St:-)
アルマ (NPC) : 「きゃっ…!」  2D6 → 5 + 4 + (3) = 12
ニャラ (NPC) : 「うにゃにゃっ!」 2D6 → 2 + 4 + (5) = 11
GM : みんな素早ぇえっ!w 伊達に冒険者経験つんでねえw
ユウ (ヒトカタ) : あと、ユウさんもいたな。 2D6 → 4 + 3 + (5) = 12
GM : うーむ、みんな伊達じゃない…。難易度11なら誰かは当たると思ったのに…。
エディルだからってこれ以上難易度上げられても困りますからね?
GM : なぁに、いつか判定の方が大失敗することを願うさ。
GM : 探索続行です。
アルマ (NPC) : 「うーん…。ここって、中、こんなに広かったかなぁ…」
ウェルゼイン「そうなのか? これでも狭いように感じるがな。まあ、初めて来るわけだが」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:30 St:-)
GM : 何か気になることがあるようで、アルマは徐にヤカを召喚して探索に放ちました。
アルマ (NPC) : 「あ、いえ、というより…この遺跡には何度も遊びにきたことはあるんですが、こんな内部に入れるような隙間なんて全然なかったと思います」
ウェルゼイン「なるほど……先陣組が開けていった跡とも考えられるだろうけどな」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:30 St:-)
アルマ (NPC) : 「そういうレベルではなかったような…。草薙の遺跡が、塔のような建物が風化したものという話は聞いたことがありましたが、その話自体、ずっと昔のことなんじゃないかって…」
アルマ (NPC) : 「少なくとも私は、この遺跡が元々が塔だったなんて信じられませんでした。ていうか、普通に泥の山って感じでしたし」
エディル「泥の山……ね」
アルマ (NPC) : 「でも、今は明らかに建造物だったって感じですし…。なんか……気味が悪いです」
アルマ (NPC) : 「まるで遺跡自体が、若返りでもしたかのようで」
エディル「遺跡が若返る……(もしかしたらその辺も今回の依頼の内容に絡んでくるのか?)
ウェルゼイン「言葉だけ聴くと、少し気味が悪いな」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:30 St:-)
アルマ (NPC) : 「あ、すみません…へんなことを言って…。でも、なんだか怖くて…」
ニャラ (NPC) : 「若年性のボケっていま流行ってるって聞くにゃ」
アルマ (NPC) : ぴし、と石化。
エディル「アホか。この天然ボケ」とりあえずニャラにツッコミ
GM : 更にアルマは自分を納得させるために仮に遺跡の景観が変貌しているとして、その理由付けとして…
GM : この間の地響き?(2話だかでエディルさんのブラストレイが原因でおきたアレ。後の地盤不安も生んだ)を挙げて、ひとり肯いていました。
エディルどんだけ!?アレの影響ドンだけでかいの!?
GM : それでは、他のギルドの進行状況チェックいきます。
GM : 『ブルーローブ』。ターン経過で補正かかります。 1D6 → 1 + (1) = 2
GM : ブルーローブへぼ!
GM : 『紅の剣』。 1D6 → 3 + (1) = 4
GM : 『豪傑組』。 1D6 → 6 + (1) = 7
GM : 『ボーンドラゴン』。 1D6 → 5 + (1) = 6
GM : 意外にも豪傑組がトップ! ボーンドラゴンがそれに続いている模様。
GM : さて、ここは地下二階に当たるのでしょうか…。探索してみましょう、ウェルゼインさんどうぞ。
GM : バッドナンバーは「1」。
ウェルゼイン1D6 → 4 = 4 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:30 St:-)
GM : ウェルゼインさんは無難に探索を主導できたようです。
GM : 可も不可もなく…。何事もなかったおかげか、ヤカが戻ってきました。
アルマ (NPC) : 「…やっぱり、思ったよりずっと広いみたいですね。センパイ達、どこまでいったのかな…」
GM : ヤカの探索効果によって、次の探索ロールに補正がかかります。
GM : エディルさん、次の探索で修正値に+2してください。
エディル了解
GM : では、どうぞ。
GM : バッドナンバーは「2」
GM : でも、+2だと出ないので「3」にしておきます(笑)
エディルなんと言う・・・! 1D6 → 1 + (2) = 3
エディルはい当てちゃいましたよー!?
GM : アルマの力かりといてなにやってんだこのひとは(爆)
GM : バッドナンバーを引き当ててしまったので、エンカウントが発生します!
エディルんな!?エンカウントだと!?
GM : 当人のエディルさんに主に演出してもらいましょう、突如、悪寒! 眼前の暗がりより、突き刺さるような鋭利な気配です。正体はわかりませんが――
GM : エディルさんは直感する! それは明らかな害意であり放たれた銃弾の如くこちらに狙いを定めているものだと。現実に、その狙撃の標的は不明。ただ本能的に、アルマが危ないと!
エディル「……っ!?(敵?しかもこの感じはやばい!)全員伏せろ!」アルマを抱えてその場に倒れこむ
ウェルゼイン「っ! なんだ、……!?」 ブーメランに手をかけた状態で伏せ (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:30 St:-)
アルマ (NPC) : 「えっ!? きゃっ…」
ユウ (ヒトカタ) : 「な、なになにっ!?」 実はいる。
GM : エディルさんが直感した気配は伏せ込んだ皆さんの頭上を突風のように通り過ぎていった…!?
GM : 源泉は、前方の暗がりから滲み出るように――
GM : ドササッ、と鈍い音と共に、伏せた皆さんの前に何かが落ちてきました。
GM : 人です。二人。冒険者でしょう。倒れこんだまま動きません。
DCGああっ、ミーハ(仮名)! アプル(仮名)!
エディルアウトーーーーー!
ウェルゼインちょ、名前がすでにww (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:30 St:-)
オウガ (NPC) : そして、その向こうの暗がりに立つ影。暗がりだが、ウェルゼインさんにはその正体がわかった、あの時の、である!
ウェルゼイン「…、! お前が……!」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:30 St:-)
GM : ウェルゼインさんが声を発するが早いか、微笑と共に兇刃が今度こそ皆さんに狙いを定めた!
GM : 唐突ですが、1ターン限りのバトルです。伏せている場合じゃない! 【先攻目標値】! 2D6 → 6 + 4 = 10
エディル「警戒が甘すぎた……だが!その程度で早々やられるつもりもねぇ!」 2D6 → 5 + 6 + (7) = 18 (HP:20/20 MP:11/11 SP:7/8 BP:5 St:-)
エディル射撃戦闘「これでもくらいなっ!」素早く的を絞って弾幕展開 2D6 → 1 + 2 + (6) = 9 (HP:20/20 MP:11/11 SP:7/8 BP:5 St:-)
エディルいやいやいやいやいや。これは問題すぎるSP使って振りなおしを (HP:20/20 MP:11/11 SP:7/8 BP:5 St:-)
エディル振りなおしでもっかい弾幕展開! 2D6 → 6 + 3 + (6) = 15 (HP:20/20 MP:11/11 SP:6/8 BP:5 St:-)
エディル少しはマシになった・・・! (HP:20/20 MP:11/11 SP:6/8 BP:5 St:-)
オウガ (NPC) : 影に溶け込むように滑らかでいながらあまりに鋭利な一撃が、エディルさんの射撃の影を縫う! カウンター《見切「刹」》! 6D6 → 2 + 4 + 2 + 6 + 5 + 4 + (6) = 29
GM : 硝煙が風に吹かれたようになびいたと思った瞬間、エディルさんの全身に刺し傷がっ!
アルマ (NPC) : 「きゃああっ!?」 突然のエディルさんのダメージに思わず。
ウェルゼイン「っく! エディル……」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:30 St:-)
エディル「がふっ!?……んな馬鹿な(俺が反応すらできねぇなんて!) (HP:6/20 MP:11/11 SP:6/8 BP:5 St:-)
GMなんとなくエディルさんが「SWOT」の学崎に見えた。(謎)
エディル滅茶苦茶唐突だな・・・ (HP:6/20 MP:11/11 SP:6/8 BP:5 St:-)
ウェルゼイン「来るか……?」 2D6 → 4 + 2 + (2) = 8 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:30 St:-)
GM : ダメージ14点! 苦痛の中でエディルさんは感じていた。シューガに教わったコツがなければ死んでいたかもしれない。確かに、技が似ていると。
オウガ (NPC) : エディルさんに攻撃したその指先が、そのままウェルゼインさんへ! 白兵攻撃! 3D6 → 6 + 4 + 3 + (6) = 19
ウェルゼインSP使って応戦ー 3D6 → 5 + 5 + 5 + (2) = 17 (HP:19/19 MP:23/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
GM : ウェルゼインさんはさすがに油断しなかったか! かすりはしたが、ほとんどいなしきっているぞ!
ウェルゼイン「……くっ」 何度も息を吐きながら、防御の反動で痺れた腕を押さえる。 (HP:17/19 MP:23/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
ユウ (ヒトカタ) : 「いきなりなにするんだっ!」 ヒトカタ。 2D6 → 4 + 1 + (5) = 10
ユウ (ヒトカタ) : 「このっ!!」 白兵攻撃ー! 2D6 → 2 + 3 + (8) = 13
オウガ (NPC) : 《俊敏「烈」》! 6D6 → 6 + 4 + 4 + 2 + 4 + 4 + (6) = 30
ユウ (ヒトカタ) : 「え――」 振り抜いた剣の重心が戻る間より尚短く。呆然と、血飛沫。ダメージ17点!
ニャラ (NPC) : 「にゃ…っ!!」 さすがのニャラも恐怖に顔を染めて。尻尾や耳が逆立っている。 2D6 → 2 + 2 + (5) = 9
オウガ (NPC) : ニャラにも攻撃が! 白兵! 3D6 → 1 + 2 + 3 + (6) = 12
ニャラ (NPC) : 対応! 2D6 → 3 + 2 + (3) = 8
ニャラ (NPC) : 「うにゃ゛っ!」 変に避けようとしたせいで壁にぶつかってダメージ4点!
GM : なんという破壊力。もう一撃くれば本当に危ない…と思った矢先。
GM : 襲撃者は現れた時同様、闇に溶け込むように忽然と立ち去っていきました。
エディル「っ!?(居なくなった?一体何だってんだ)……げふっげふっ……おい。全員生きてるか?」 (HP:6/20 MP:11/11 SP:6/8 BP:5 St:-)
ウェルゼイン「あ、ああ。大丈夫だ」 冷や汗 (HP:17/19 MP:23/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
ニャラ (NPC) : 「い、いまのは…きゃあっ!」 倒れている二人を改めて認めて。
GMいけね、アルマのセリフ。
ウェルゼインニャラww (HP:17/19 MP:23/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
エディル「いちいち騒ぐなうるさい……悪いがおっさん。傷の手当を頼めるか?さすがにこれじゃ満足に動けねぇ」 (HP:6/20 MP:11/11 SP:6/8 BP:5 St:-)
ウェルゼイン「そうだな。私のときよりかは酷くなさそうだしな、ここで……」 (HP:17/19 MP:23/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
ウェルゼイン「リライプ」 エディルに回復ー  1D6 → 4 + (4) = 8 (HP:17/19 MP:21/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
エディル「……ふぅ。とりあえずこれなら何とかなりそうだな」 (HP:14/20 MP:11/11 SP:6/8 BP:5 St:-)
ユウ (ヒトカタ)「おれもなおしてー」
ウェルゼイン「頼むぞ」 対象:ユウ  1D6 → 1 + (4) = 5 (HP:17/19 MP:19/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
GM : 因みに倒れていた二人は…致命傷です。最早これは天使の奇跡クラスの治癒能力か、本職にお願いしなければアウトでしょう。
ウェルゼイン……ガラティアがいないことが悔やまれるぜ…… (HP:17/19 MP:23/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
GMみんなの苦労を露知らずヒロインときたらw
エディルさぞ楽しくいちゃいちゃされているのでしょうw (HP:6/20 MP:11/11 SP:6/8 BP:5 St:-)
エディル「……さて、気になることは山ほどあるがまずはこいつらをどうするかだ」 (HP:14/20 MP:11/11 SP:6/8 BP:5 St:-)
GM : また、そうこうしているうちに他のギルドは…
GM : ブルーローブ。 1D6 → 6 + (2) = 8
GM : 紅の剣。 1D6 → 6 + (2) = 8
GM : 豪傑組。 1D6 → 2 + (2) = 4
GM : ボーンドラゴン。 1D6 → 4 + (2) = 6
GM : 骨竜と豪傑が並んでおります。ブルーローブと紅の剣も進行している。
アルマ (NPC) : 「あ、あんな…あんな風に他人を襲う人まで、競争相手だなんて…」
エディル「そんな事でビビッタってもう手遅れだ。それより今やるべき事をやるぞ」
アルマ (NPC) : 「は、はい…」
GM : しかし、この二人をほっておくことはできない、という想いもあります。さて、どうすれば…と、そこへ。
エディル「とにかくまずはこいつらの手当てだ。このままじゃかなり危ない」
ウェルゼイン「たしかにな。……ん?」 (HP:17/19 MP:19/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
GM : 突然、機械音のようなものが近づいてきたかと思うと、ヘンなマシンが現れました。
GM : おなかに赤い十字の入った白ゴレムです。
赤十字ゴレム (NPC) : 「怪我人発見、怪我人発見。病院へ搬送シマス」
GM : 白ゴレムは専用に改造されているらしい腕部を、まるで担架のような形に展開し器用に二人を持ち上げると、
GM : 足場の悪さを感じさせない足取りでそそくさと皆さんの来た道を戻っていきました。
GM : 背中にはブルーローブのマークが刻印されています。どうやら、フーリンズ達が予め用意していた救護機械のようですね。
エディル「……とりあえず問題が一つ取り除かれた……らしいな」
GM : これも彼らの言うフェアプレー精神の表れなのでしょう。
GM : しかし、襲撃者の目的は不明です。ひょっとしたら、単に快楽なのかもしれません。
GM : また、どこから奴が襲ってくるかわかりません。注意して進みましょう。
GM : 仲間の無事を祈るアルマの気持ちもわかります。
GM : では、ウェルゼインさん探索継続どうぞ。
GM : バッドナンバーは「4」。連続すると危ないので、もし出てしまったら振りなおし推奨です。
ウェルゼイン「緊張してくるな……」 1D6 → 1 = 1 (HP:17/19 MP:19/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
GM : さすがに少々怖気づいてしまったらしい(笑) ウェルゼインさんの足取りはどこかビビリがちだった!
GM : えーっと、今度のリスクは単体です。ウェルゼインさん、もう一度1D6ふってください。1・自分、2・エディル、3・ユウ、4・ニャラ、5〜6はアルマです。
ウェルゼイン1D6 → 2 = 2 (HP:17/19 MP:19/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
GM : 当たったひとに虫がおちてきます。(笑)
GM : なんかウゾウゾしてるムカデみたいな大群がなぜか雨のように降り注ぐ! エディルさんがあっという間にうじゃうじゃに!
エディル「なっ!?」とっさの事で対応しきれない
ウェルゼイン「うおっ!」 めっちゃビビってます (HP:17/19 MP:19/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
アルマ (NPC) : 「きゃー!」 素の悲鳴。
ニャラ (NPC) : 「きもっ! エディルきもっ!」
GM : エディルさん、「敏捷」で振り払ってください。難易度「10」。挑戦時に精神ダメージとしてMPダメージ1点。
エディル「くそが……鬱陶しいわ!!」 2D6 → 4 + 2 + (7) = 13 (HP:14/20 MP:10/11 SP:6/8 BP:5 St:-)
GM : 飛び散る虫。引く仲間。

――ベーン「えーんがちょ! エディル、えーんがちょ! …きった!」(某クモ翁の声で)


エディルなぜだろう。この遺跡に来てから異様に距離を感じる・・・!(ぁぁ (HP:14/20 MP:10/11 SP:6/8 BP:5 St:-)
GM : さあ、その勢いのままに仲間を先導しようではないですか、エディルさん探索GO。バッドナンバーは「3」。
エディルこの勢いで突き進んだら迷子になりそうだな!w 1D6 → 2 = 2 (HP:14/20 MP:10/11 SP:6/8 BP:5 St:-)
GM : 2か。ちっ。無難に情報取れたぐらいか…。
エディルちって! (HP:14/20 MP:10/11 SP:6/8 BP:5 St:-)
GM : 探索崎で何者かに遭遇。一瞬身構えましたが、ブルーローブの人だとわかりました。
『ブルーローブ』の女性 (NPC) : 「――非常に好戦的な人が混ざっているようですね。我々の同志も既に何人かやられました…」 情報NPC。
『ブルーローブ』の女性 (NPC) : 「ところで、クイーンサックをご存知ですか? ノーブルサックの母親ともいうべき特殊な個体なのですが」
『ブルーローブ』の女性 (NPC) : 「とある秘宝を体内に取り込んだ時、突然変異して誕生したのだそうです。普通のノーブルサックとは違いひどく凶暴だったようですが…」
『ブルーローブ』の女性 (NPC) : 「なんだか異世界の料理が大好物で、それを食べさせるとたちまちおとなしくなるそうですよ」
エディル「クイーンサックか……なるほど。なんにせよまず見つけない事には話しになら無そうだな」 (HP:14/20 MP:10/11 SP:6/8 BP:5 St:-)
『ブルーローブ』の女性 (NPC) : 「まあ、どこまで本当かわかりませんけど。自由王の時代に登場して、伝承通りなら秘宝を吐き出した時に死んでしまったようですから」
『ブルーローブ』の女性 (NPC) : 「伝説では、クイーンサックが現れたところにはノーブルサックが異様に集まっていたとか。まさかですよね」
GM : と、NPC情報終了です。
GM : 締めくくりに進行度チェック。
GM : ブルーローブ。 1D6 → 3 + (3) = 6
GM : 紅の剣。 1D6 → 1 + (3) = 4
GM : 豪傑組。 1D6 → 3 + (3) = 6
GM : 骨竜。 1D6 → 4 + (3) = 7
GM : 現在の進行度はこうなっております。青「2」 紅「1」 豪「3」 骨「3」。
GM : ここでイベント発生。皆さんは地下三階と思しきフロアに到達しました。
GM : そこは一段と広い場所でした。本来はドーム状の広場だったような形跡が漂っています。照明さえあれば、相当遠くまで見渡せることでしょう。
アルマ (NPC) : 「き、気をつけてください、ね。また、さっきの人が出てくるとも限りませんし…」 アルマ は おびえている。
エディル「その時はその時だ。とにかく今は調べられるだけ調べるぞ」
GM : さすがはエディルさん、堂々としている。さっき瀕死にさせられたのに平然としている、広場に踏み出す足にも躊躇いはないのですね?
エディルむぅ……あまり言い予感のしない質問だが、こーなったら後には引けない!(ぁ
GM : では、胸を張って堂々と、広場に踏み出すエディルさん。
GM : の姿が、派手な音を立てて水柱になりました。バッシャーン。
エディルいきなりかよ!!
ウェルゼイン「おっと」 (HP:17/19 MP:19/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
ニャラ (NPC) : 「にゃっと」 水を浴びないようにウェルゼインさんの背中に退避。
ユウ (ヒトカタ) : 「うわっ」 同じく。
アルマ (NPC) : 「え、エディルさんっ!?」 薄暗いのでどうなったのかよく見えない。「…あ、よかった。大丈夫ですか?」 ※取り残されて直立していた巨銃に話しかけている。
GM : 一方、水中のエディルさんです。意外に浅かったなどということはまるでなく、長身のエディルさんが沈んで尚、足のつく気配のない深さです。不気味で不透明な暗がりに、水草のようなものが夥しく鏤めております。
エディル「……どんだけだよ……全員下手に動くなよ」
GM : 水中から喋るな。(笑)
エディルセリフが泡になるようなイメージでw(コラ
GM : と、そこへ今の音を聞きつけたのか、広場の縁(?)の方に実は連なっているらしい道から誰か近づいてきます。機械っぽいライトがこちらを照らします。
ウェルゼイン「さて、今度も、ということはないか……?」 一応身構える (HP:17/19 MP:19/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
フーリンズ (NPC) : 「お前達か…ごほっ…気をつけろ。このフロアに満ちている水は普通のものじゃない……転落したら命取りになる」
ウェルゼイン「は……?」 (HP:17/19 MP:19/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
フーリンズ (NPC) : 「既に何人も犠牲が出ている。皆、ここで立ち往生しているらしい…。近くにキャンプを作った。お前達もくるといい…ついてこい」
ウェルゼイン「い、いや……今、エディル殿が……」 真っ青 (HP:17/19 MP:19/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
GM : フーリンズ事態掌握。
フーリンズ (NPC) : 「なんだと…手遅れだったか。いや、まだ間に合うかもしれん。…お前は、獣属性の召喚師だったな」 とウェルゼインさんを照らす。
ウェルゼイン「あ、ああ……そうだが…?」 (HP:17/19 MP:19/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
フーリンズ (NPC) : 「奴が落ちた場所に魔力を放つんだ。お前の姿が水面に映らない位置からな、急げ」
GM : ウェルゼインさんの[魔力】判定と、エディルさんの[敏捷判定]を
GM : 行います。二人の合計値が「16」に達した場合、ペナルティなしで無事に脱出できます。
ウェルゼイン「ん? ……う、うむ……」 焦っている中、怪訝に思いながら、言われたところに合う位置に移動 (HP:17/19 MP:19/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
ウェルゼイン「(焦るな、まずは落ち着け――) ――はぁっ!」 2D6 → 1 + 4 + (4) = 9 (HP:17/19 MP:19/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
GM : ウェルゼインさんが放った魔力の塊が水面に同じ輝きを灯らせる! エディルさんが目指すべき導が今ここに!
エディル「ブクブクブク(ん〜暗い。意外と何かあるかと思ったが何も見えない。いつまでも水んなか居るわけにもいかねぇし戻るか)」スィスィーっと水面目指して泳ぎ始める 2D6 → 1 + 3 + (7) = 11
GM : 水が、ウェルゼインさんの魔力を飲み込もうとゴボゴボと蠢いています。まるで沸騰しているかのように。
GM : ち、無事だったか。ウェルゼインさんの魔力に反応して起こった流れにうまく乗ったエディルさんの身体は、飛び上がるように水上へと。
アルマ (NPC) : 「エディルさんっ!」
フーリンズ (NPC) : 「はやくこっちへ!」 エアスライダーで広場の縁に沿って高速誘導。
ウェルゼイン「生きている、か……?」 (HP:17/19 MP:19/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
エディル「うぉ!?何あせってんだよ?」
GM : エディルさんが飛び出した直後、水の中から何か大きな気配が! このままではまた飲み込まれかねない、逃げろー!
エディル「…………んぁ?」
GM…ふう。ここは…ヒロインに落ちてほしかったんだ。本当はね…。ああ、ヒロイン落としたかった…。
エディルふむ、下に何がいるのかわかったw
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GM : 現在地、ブルーローブのベースキャンプです。ロレイラルらしい暖房器具や洞窟内でも不便なく展開できるテント、腰掛などが置かれています。
GM : 地下三階の一角にあった洞窟の隙間を陣取って、ですね。 入り口以外は壁ですので、背後からの恐怖は随分軽減されたよい休憩場所でしょう。
GM : ブルーローブのメンバーであろう10人あまりが、暖房の周囲に集まって暖をとっています。
GM : しかし、単純に身体を冷やしたとか体力を消耗しているとか怪我とかではなさそうな気配があります。
GM : どうも、様子からするに飢餓状態…お腹をすかせている模様ですね。
フーリンズ (NPC) : 「見苦しい所を見せてしまってすまないな…。皆、ここでやられたのだ」
エディル「さっきのアレにか?」
フーリンズ (NPC) : 「単刀直入に言おう。あの水は、クイーンサックという召喚獣が作り出した幻覚領域だ」
エディル「クイーンサックって……てか、さっきのが幻覚だってのか!?」
フーリンズ (NPC) : 「ああ、いわば結界…。魔力に感応して、感覚に直接「水」を作り出す。メイトルパの水棲幻獣が得意としている術だ」
フーリンズ (NPC) : 「人は現実と幻想…夢と現の調和が非常に優れた種族だ。錯覚で死ぬことができる。幻覚だとわかっても油断してはいけない…」
ウェルゼイン「あぁ、だから先ほどは……」 (HP:17/19 MP:19/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
フーリンズ (NPC) : 「とにかく、厄介なものだ。最も、結界そのものを突破することは、ある程度の術者であればそう難しくはないだろう」
フーリンズ (NPC) : 「問題はその前と後にある。まず、大前提としてクイーンサックは我々の討伐対象ではない」
フーリンズ (NPC) : 「伝承にあるクイーンサックの性質が真実なら、仮にクイーンサックを討伐し結界を破れば、恐らくこの地域に発生しているノーブルサックも全て消えるだろう」
フーリンズ (NPC) : 「今度の依頼の題目からして、目的は『アタリ』の食材をノーブルサックに与え、引き換えに得られる何かを手に入れることだ」
フーリンズ (NPC) : 「クイーンサック討伐による解決は、依頼者側…つまり、この競技そのものの地雷とでもいうところだろう」
エディル「なるほど。そーなったらクイーンサックを倒さずに結界を突破するしかない。だが、現状はうまくいかずに立ち往生……ってとこか」
フーリンズ (NPC) : 「いかにも。だが、もっとシンプルな考え方もある。クイーンサックを満足させることが目的という場合だ」
エディル「つまりアタリはあのクイーンサックが持っている……と?」
フーリンズ (NPC) : 「伝説によれば、クイーンサックは秘宝を持っているという。その真実は定かではないが、もし、クイーンサック自体が本部側が用意したモノだったとするなら」
フーリンズ (NPC) : 「その伝説に肖り、そうした演出を考えていることも十分に考えられる」
ウェルゼイン「まあ、冒険者にロマン溢れさせた、ってところか」 (HP:17/19 MP:19/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
エディル「まっ、どーしようともあのクイーンサックを避けて通る事は出来ないって事か」
フーリンズ (NPC) : 「総本部は正直、論理的に奇妙なところが多々あるが、根本的な部分でそういう向きは大いにある。まるで、冒険業を行わせることが娯楽であるかのようにな…」
フーリンズ (NPC) : 「まあ、とにかくそういうことだ。無論、お前達にはお前達の自由がある。クイーンサックを討伐すべきと思えばそうしてもいいかもしれない」
フーリンズ (NPC) : 「ただ、我々はこの様だ。戦闘になっても満足に協力してやることはできないがな…」
エディル「けっ!こっちは遊びでやれるほど気楽じゃねぇってのに……」
フーリンズ (NPC) : 「さあ…どうする?」
エディル「……おっさん。あの結界突破する自信……あっか?」
ウェルゼイン「……難しいな。時間をかければなんとか……そんなものは最初からないし、まして一人となるとな……」 < 結界突破の自信 (HP:17/19 MP:19/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
アルマ (NPC) : 「あ、あの」
フーリンズ (NPC) : 「ん?」
アルマ (NPC) : 「センパイ達…いえ、紅の剣と途中で会いませんでしたか?」
フーリンズ (NPC) : 「いや、会っていない。…その一員であるお前の前でこういうのもなんだが、ジニス=ムンドゥル不在のナンバー256に脅威は感じない。悪いが、気に留めていなかった」
アルマ (NPC) : 「…そ、そうですか…」
エディルさすがファンクラブあがりの烏合の衆といえばいいのだろうか?(ぁ
GM : どちらにせよ、休憩はとれることになりそうです。
ウェルゼイン「しかし、大分歩きつかれたな。せっかくだ。ここらへんで我々も少し休んでいこうか?」 (HP:17/19 MP:19/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
GM : さて、休憩に差し当たり、皆さんも随分空腹なことに気付きました。
GM : ウェルゼインさん出資の食材を消費すれば、休憩効果アップです。
GM : 通常の休憩効果は、HP/MP共に2D点回復。食材1点につき+1Dできます。
GM : では、各々2D6点分回復です、どうぞ。
ユウ (ヒトカタ) : 「あーいたたた…」 2D6 → 1 + 1 = 2
GM : おいいいい。
ニャラ (NPC) : 「にゃんともかんとも」 2D6 → 3 + 5 = 8
アルマ (NPC) : 「……(そわそわ」 2D6 → 2 + 5 = 7
ウェルゼイン「単に最深部を目指すだけなら、ここまで神経を使わないかもな」 2D6 → 2 + 1 = 3 (HP:17/19 MP:19/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
エディル「そんなこと言ったって意味ねーさ。今やる事をとりあえず考えよーや」 2D6 → 6 + 3 = 9
GM : さて、ではとりあえず簡単に整理してみましょう。
GM : まず、今回の目的はノーブルサックを攻略することで概ね間違いないはずです。
GM : クイーンサックという特殊な個体が実在している雰囲気で、その個体が地下三階にテリトリーを展開しているとフーリンズの談です。
エディルふむふむ(とりあえず回復) (HP:20/20 MP:11/11 SP:6/8 BP:5 St:-)
GM : 超える必要はないかもしれませんが、地下はまだ続いているようです。
GM : 例の暗殺者がこの遺跡の中でうろついているようです。
GM : ボーンドラゴンと豪傑組は、ブルーローブより進行度が上。
ウェルゼイン(同じく回復) (HP:19/19 MP:22/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
GM : とりあえず、元気になったら探索はしてみるといいでしょう。
GM : 水にさえ注意すれば大丈夫だろうと、フーリンズも言います。
GM : 地下の広場とはいえ、探索できそうな箇所は周囲に存分にありますので。
GM : とりあえず探索してみましょうか。エディルさんからどうぞ。
GM : バッドナンバーはありません。4以上が出れば、とある発見ができます。
エディル4以上かぁ・・・出るかなぁ? 1D6 → 4 = 4
エディルどんぴしゃで出たじぇ・・・
GM : では、エディルさんはさっき自分が落ちた場所にいってみました。
GM : なぜなら、思い出してみれば愛用のファフニールがなかったからです。
エディル置き去り!?
GM : 置き去り、そう、まさにそうだったのです。フーリンズから借りたライトで照らしたエディルさんの目に飛び込んできたのは
エディル飛び込んできたのは……?
GM : 幻覚とは思えない水面から半身を持ち上げた、キラキラとプラチナの如く輝く大きなノーブルサック…それまでのものより二周り以上の巨体が、その触手でファフニールを絡めとり、
GM : 如何にも飲み込んでしまおうとしている瞬間でした。
GM : あ、もう手遅れだ。あれは飲み込んじゃいましたね。
エディルって待てやぁー!!
エディル「…………ちょっとまてぇぇぇええ!?」
クイーンサック (NPC) : 「!」 エディルさんの姿に気付き、咄嗟に水中へと引っ込んでいきました。
GM : このままでは、ファフニールが! どうするエディル!
エディル「ふざけるな!返しやがれぇ!!」考え無しにまた水に飛び込む
GM : さて、ここでシーンチェンジです、ウェルゼインさん。
GM : 浮かんでこなくなったエディルさんに一言。
ウェルゼイン「お、おいー!!?」 飛びのくように驚く (HP:19/19 MP:22/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
GM : ウェルゼインさんの前に、ちょっぴり頭出してます。エディルさんではなくてクイーンサックが。
GM : なんか言ってるようにも思えますが…。
ウェルゼイン「……」 引き攣ったような表情 (HP:19/19 MP:22/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
ニャラ (NPC) : 「あ、ニャラちょっとわかるにゃ言ってること。えーと…」
ニャラ (NPC) : 「…人はニャにの犠牲もニャしにニャにも得ることはできニャい」
ニャラ (NPC) : 「とうかこうかん?」
GMちくしょおおお、もっていかれたああああ
エディル全身!?次の登場は鎧のみで!?
ウェルゼイン「……うむ。概念はわかるが、言い方に問題があるような……何故だ」 (HP:19/19 MP:22/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
ニャラ (NPC) : 「返してほしければ、おいしいものくれって言ってるみたいにゃ」
ウェルゼイン「……」 結局そこか、というような気分 (HP:19/19 MP:22/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
ウェルゼイン「それでなんとかなるなら……」 言われたように、食糧袋の中から適当に取り出す (HP:19/19 MP:22/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
GM : とはいっても、見当はつきませんね、とりあえず何か拵えてみるしかないでしょう。
GM : 何も情報がない状態なので、【器用】値のみ修正で。難易度は破格の「20」です。
GM : エディルさんをいらないといえば、下がります(ぉ
エディルちょっとまてー!
ウェルゼイン「……これは?」 2D6 → 4 + 2 + (3) = 9 (HP:19/19 MP:22/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
GM : 何作りました?(適当でいいです)
ウェルゼイン「ただ肉焼いただけだが……まあ大仰しくステーキと言っておこう」 (HP:19/19 MP:22/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
クイーンサック (NPC) : 「…もぐもぐもぐ」 食べた。
GM : クイーンサックは代わりに何か吐き出しました。どさっ、と大柄な影が、ウェルゼインさんの足元に。これは――!
『豪傑組』の男 (NPC) : 「う、ううーむ…こ、ここは…っ」 豪傑組の筋肉マン(ほぼ全裸)。(爆)
ウェルゼイン「……悪いがそんな趣味はない」 顔を逸らす (HP:19/19 MP:22/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
ニャラ (NPC) : 「こいつを返したらどうなるかにゃー」
ウェルゼイン「いや、流石にそれは駄目だろう……」 (HP:19/19 MP:22/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
GM : どうやら、今のお肉の分ではこの男は返してくれたものの服は返してくれなかたようですね
GMフェイタンか
GM : ウェルゼインさん、エディルさんを狙うにしても半端な数は出さないほうがよさそうです(爆)
ウェルゼイン「というかこいつ、他のギルドの連中も飲み込んでしまったのか……?」 ケーキとクッキー、菓子類をポイッ、と (HP:19/19 MP:22/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
GM : それ豪傑男にやったんですか?w<菓子類
ウェルゼインクイーンサックに、ですw (HP:19/19 MP:22/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
GM : とりあえず3回まで挑戦してみてもらいましょう、ロールどうぞ。
ウェルゼイン2D6 → 1 + 5 + (3) = 9 (HP:19/19 MP:22/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
ウェルゼインこの見事に同じ数字、っていうねw (HP:19/19 MP:22/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
GM : 一緒にもう一回どうぞ。
エディルまさか出てくるものまで同じとかないよね?w
ウェルゼインラストー 2D6 → 6 + 1 + (3) = 10 (HP:19/19 MP:22/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
ウェルゼインやったぜ+1だぜ! ……orz (HP:19/19 MP:22/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
GM : では、更に二つ影が!
『豪傑組』の男 (NPC) : 「ううむ…っ」 ほぼ全裸。(爆)
『豪傑組』の男 (NPC) : 「む、これは…?!」 ほぼ完品。
ウェルゼイン「………」 はあー、と壁に手をつける (HP:19/19 MP:22/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
GM : ウェルゼインは、エディルの代わりに三人の相棒を手に入れた!
GM : 一方、エディルさんです。
GM : 一体、どうなってしまったのかわかりませんが、ただ暗がりの、肌寒い中にいる感覚でした。
エディル「……!(くそっ、どこ行った!?手探り程度じゃまるで見つかる気がしねぇ)
GM : その中でも、ファフニールを手にした感触はありました。
GM : そして、エディルさんはファフニールの向こうに、まるでそれを差し出すようにしながら淡く輝く微笑を見るのです。
GM : それは、エディルさんの知る中で最も大切なものに等しい温かさを持っていました。
エディル「…………(なんだ?これ……あったかい……母……さん?どうしてこんなとこで……?)
GM : それはクイーンサックの幻覚領域の中で見た幻だったのでしょうか。しかし、夢現の中でありながら、むしろエディルさんは…
GM : 今、やっと目が覚めてきたような、そんな不思議な感覚の中にいました。
エディル「……(なんだったんだ?今のは)
GMうーん、主人公っぽい!w
GM : 改めて、試行錯誤中のウェルゼインさんです。
GM : ひょっとしたらエディルさんはもういっちゃいけない境目に到達し始めているという見方もあります。
GM : やはり急がなければ!
ウェルゼイン「(どうすればいい、どうすればいい)」 出てきた男……漢三人を尻目に焦っている (HP:19/19 MP:22/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
GM : ウェルゼインさんの背後できっちり正座して待機する三人。(爆)
GM : 以後、ウェルゼインさんのアクションが成功しない限り、進行しません。また、以後のロール以降から妨害イベントが挿入されます。
GM : 妨害イベントの結果次第では、妨害側の勝利となり、皆さん側の敗北という形で進行するルートもあります。
ウェルゼイン「とりあえずやはり、これしかないか」 2D6 → 2 + 3 + (3) = 8 (HP:19/19 MP:22/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
GM : また、ウェルゼインさんにはロール以外にも出来る行動があるはずです。それらも模索して、クイーンサックとの交渉をがんばってください。
GM : 8…危ないっ! クイーンサックから吐き出されるのは――
『豪傑組』の男 (NPC) : 「お、おお…生きているのか…!」 豪傑男、限りなく全裸。(めきゃ)
ウェルゼイン「………」 (HP:19/19 MP:22/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
ニャラ (NPC) : 「ニャラ、いちおううら若き乙女にゃんですけど」
GM : 続いて妨害イベント発生! この男の存在のことではないです!
ウェルゼイン「それじゃあまあ、向こうに行っておいてくれ……ユウ殿も一緒に」 (HP:19/19 MP:22/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
ユウ (ヒトカタ) : 「え、おれも? うん、わかった」
GM : ウェルゼインさんの指示に従ってユウとニャラは一時退場。子らの健全な精神教育こそ大人の義務だ!
GM : そして、さりげなく取り残されてるアルマ。(ぉ
クイーンサック (NPC) : 「……」 前触れもなく繰り出される触手攻撃! [敏捷判定]! 失敗したら差分ダメージです! 3D6 → 1 + 2 + 5 = 8
ウェルゼイン「…っ! いきなりかっ」 2D6 → 2 + 5 + (2) = 9 (HP:19/19 MP:22/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
GM : ウェルゼインさん辛うじて回避! どうやら、スキあらばウェルゼインさん自身も味見してみたいようです。悪意は決してないようなのですが。
ウェルゼイン「頼むよ、まったく。この身を渡すことはできないがな」 (HP:19/19 MP:22/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
GM : さて、ウェルゼインさんの背後では、1コマの間に半死半生状態の豪傑組の男達である。傍らに久々の黒炎アルマ。
GM : 人格が思わず豹変してしまうほど衝撃的だったようだ。
ウェルゼインなんてことだw (HP:19/19 MP:22/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
ウェルゼイン「正攻法ではどうにもならないかもな……しかし」 辺りを見渡す (HP:19/19 MP:22/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
アルマ (NPC) : 「ぜえぜえ…。…この召喚獣…人も食べちゃうんですね…」
アルマ (NPC) : 「ひょっとしてエディルさんも、もう…」
ウェルゼイン「いや、食べるというより、入れておいた、というほうが正しいかもしれない。だから、まだきっと……」 (HP:19/19 MP:22/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
アルマ (NPC) : 「そうですよね……あれ? この召喚獣、何か食べたら、いえ、手に入れたら何か吐き出すんですよね…。エディルさんを食べて…吸い込んでしまったのなら、引き換えに何か吐き出されてるんじゃ?」
ウェルゼイン「たしかに、何か出てきたようには思えないな……」 (HP:19/19 MP:22/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
エディルその発想だとファフニールのときも等価のものが出されているはず・・・
アルマ (NPC) : 「(……お手伝いしたいけど、どうすればいいのか…。なんとかがんばれて、本当にエディルさんが戻ってくるならいいけど…)」
アルマ (NPC) : 豪傑組の屍をちらり。
エディル屍って・・・!
アルマ (NPC) : 「(……中途半端になっちゃったらどうしよう)」
ウェルゼイン「そういえばお前、本当にエディル殿を呑み込んだのか? ……言っても仕方ないか」 (HP:19/19 MP:22/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
クイーンサック (NPC) : クイーンサック は ようすをみている 。<問いかけに
ウェルゼイン「……おい、大丈夫か」 勇気を振り絞って豪傑組に (HP:19/19 MP:22/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
『豪傑組』の男 (NPC) : 元気な返答こそないものの、全員そろって親指を立てて無事をアピールしています。
ウェルゼイン「なあ、奴の口? というか、中に入ってみてどうだったのだ?」 (HP:19/19 MP:22/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
『豪傑組』の男 (NPC) : 「え、いや…いつのまにか、心地よいところにいたというぐらいしか、覚えておらぬのですが」
『豪傑組』の男 (NPC) : 「稽古上がりの一風呂にも似た格別な温もりの中にいるような、得も言えぬ心地よさの中だったような…」
GM : こいつら役に立ちませんね、とりあえず、クイーンサックとの交渉手段は食事を与えることというのは確かですので…。
ウェルゼイン「お前たち以外の男とか見て……ないよな……」 (HP:19/19 MP:22/23 SP:5/7 BP:30 St:-)
GM : 現状、食べさせながら様子見する他ないでしょう。例の食材点も惜しげなく使ってみることオススメします、GM的には。
GM : あ、今のうちにいっておきますと達成値「18」だとエディルさんに悲劇が起こりますので注意(ぉ
エディルちょまっ!被害被るのは俺だけかい!!
GMヒロインにはよくがんばってもらってるんだから、ヒーローもそういうがんばりがないと不公平じゃあないですか?
GMま…GM的には目論見通りになってもうれしくねぇけどな。(爆)
エディルぶっちゃけるな!ってか!なら!やるな!w
GMそこはジョークだけど、だから本当はヒロインにやってもらいたかったんだよ、次点でアルマ。でも、誰かさんがとっとと落ちちまうから!(爆)<ならやるな
GMしかし、そういう意味では未然に彼女らに降りかかる危険を防いだと。
エディル約一名は今それ以上の危険を孕んだ場所に居る気が……(ぁ

――ガラティアさんが抵抗できないのをいいことに、その身柄を着実にガードレールの向こう側に遠ざけていく我々。(爆)


ウェルゼイン「ここは、思い切って奮発してやるか」 (HP:19/19 MP:22/23 SP:5/7 BP:30 St:- FP:15)
GM : あ、一応、いっておきますと達成値が「13」以上でもフラグ(?)イベントあります。「18」以上でエディルさんが…!? でも、最低でも「19」はほしいですね。(ぉ
GM : クリアという意味合いでは「20」、という寸法です。
ウェルゼイン食材点(FP)を使ってダイス増やしー  3D6 → 5 + 3 + 1 + (3) = 12 (HP:19/19 MP:22/23 SP:5/7 BP:30 St:- FP:14)
クイーンサック (NPC) : もぐもぐもぐ。と、ウェルゼインさんの出した料理を平らげて…。げっぷ、と何かをかわりに吐き出した!
GM : あのサモナイト石の絵です。二枚目。あと一枚で応募券になるぞ。
ウェルゼイン「こ、これは……! とりあえず、貰っておこう」 2枚目ゲーット (HP:19/19 MP:22/23 SP:5/7 BP:30 St:- FP:14)
GM : さて、ここで妨害イベントが起こります。突然、どこからともなく甲高い破裂音!
ウェルゼイン「!」 (HP:19/19 MP:22/23 SP:5/7 BP:30 St:- FP:14)
GM : その音に驚いたクイーンサックが水の中にドプンともぐってしまいました。
ウェルゼイン「しまった……だが、いまのは一体」 (HP:19/19 MP:22/23 SP:5/7 BP:30 St:- FP:14)
フーリンズ (NPC) : 「なんだ、今の音は?」 聞きつけてきたらしい。
ウェルゼイン「わからない。こっちでは、特に何も……」 (HP:19/19 MP:22/23 SP:5/7 BP:30 St:- FP:14)
アルマ (NPC) : 「も、もしかしてまた、あの人が…!?」 オウガのことを言っているようだ。
GM : 周囲には何の変哲もありませんが…。気のせいならいいのですが、先ほどまでにはなかった気配が感じられる気がします。
ウェルゼイン「姿も見えないようでは対処のしようが……奴も引っ込んでしまったし……」 水面を見やりながら (HP:19/19 MP:22/23 SP:5/7 BP:30 St:- FP:14)
フーリンズ (NPC) : 「…我々以外に辿り着いた何者かの攻撃かもしれない。身の危険を感じたなら無理をせず俺達のキャンプに戻ってくるといい」
ウェルゼイン「そうしたいのはやまやまだが……」 (HP:19/19 MP:22/23 SP:5/7 BP:30 St:- FP:14)
フーリンズ (NPC) : 「逃げたクイーンサックを誘い出したいのなら、さっき教えた方法を応用してみるといい」
GM : 音の正体は不明ですが、逃げたクイーンサックを呼び出す為には、ウェルゼインさんがMP2点を消費します。
GM : 以後、謎の物音が発生するかどうかはダイスで判定されます。
GM : さっき教えた方法=最初に落ちたエディルさんを助け上げた方法。
ウェルゼイン「ふむ……」 言われたとおりに、水面に魔力の波動を打ち込む (HP:19/19 MP:20/23 SP:5/7 BP:30 St:- FP:14)
クイーンサック (NPC) : 水面をはねるウェルゼインさんの魔力に、猫がじゃれつくかのように水中から浮き上がってくる。
GM : さあ、今の内に次の食事を行わせてしまいましょう。
ウェルゼイン「ところでさっきから食べさせてばかりだが、限界はないのか」 FP使用ー 3D6 → 2 + 1 + 6 + (3) = 12 (HP:19/19 MP:20/23 SP:5/7 BP:30 St:- FP:13)
ウェルゼインSP使って振りなおしだ! もう戦闘に使う分が残ってない!w 3D6 → 5 + 1 + 5 + (3) = 14 (HP:19/19 MP:20/23 SP:4/7 BP:30 St:- FP:13)
クイーンサック (NPC) : 「きゅるる…っ」
アルマ (NPC) : 「あ、なんだか反応してますよ。でも…何も出しませんね。……?」
GM : どうやら、クイーンサックは本当に欲しいものを食べた時は、それ自体に夢中になる習性があるようです。吐き出す行為を忘れてしまうほど。
ウェルゼイン「うーん……」 頭を抱える (HP:19/19 MP:20/23 SP:4/7 BP:30 St:- FP:13)
GM : つまり、何か食べたのに何も出さないのは、アタリの予兆! …かもしれない。
GM : 因みに、ウェルゼインさんがいま使った主な食材は…。イカとタコと貝。
エディル魚介類!?
GM : ヒントを得たことで、ウェルゼインさんの以後のエサロールの修正値に+2点の補正がかかります。
ウェルゼイン「もう、飽きさせるほど食わせるか……?」 (HP:19/19 MP:20/23 SP:4/7 BP:30 St:- FP:13)
GM : さて、妨害イベントですが、今度はヒマそうなエディルさんの方です。
エディル暇なのは事実だが、今度は何に遭遇しろと?
GM : エディルさんがいまいるところが、どんな場所なのかは定かではありません。ただ、またぼんやりと。
GM : 夢の中にいるかのように、エディルさんはそれに遭遇しているのです。
GM : かつて、エディルさんを傷付けた何かの記憶が蘇り、まるで、たった今その痛みを味わっているかのように。
GM : さっきのときど同様、内訳は適当でいいです(笑) エディルさんは2点のHPダメージを負ってください。
エディル「っ!?(何で、あん時の記憶が……がぐっ……腕……どーなってんだよ一体……っ!)」腕が小刻みに震える
エディル「っ!……っ!(クソが!何で今頃……あー思い出したら腹まで立ってきた……バドルの野郎……!) (HP:18/20 MP:11/11 SP:6/8 BP:5 St:-)
GM : おぉ、エディルさんの過去っぽい片鱗が今!w

――これが後のエディルさんにとっての悪夢、ヒトカタ覚醒に繋がるのだった。(謎)


GM : さあ、エディルさんがかっこいいうちに救い出してあげましょう、この際18でもいいぞ!
ウェルゼイン「よし、食え」 FP1点消費ー 3D6 → 6 + 1 + 5 + (5) = 17 (HP:19/19 MP:20/23 SP:4/7 BP:30 St:- FP:12)
エディルこの際ってなんだこの際って!?
GM : おしいいい!
クイーンサック (NPC) : 「きゅるるる、きゅるるるる」 ぱしんぱしん、と手(足?)で拍手。かなり気に入ってきてるようだ。
アルマ (NPC)「……なんかかわいい……(萌」
GM : 今度の食材はタコのみに絞ってみたようです。
GM : 更に補正値に+2。
GM : 妨害イベント。判定します、3以下なら、例の音。4以上なら別の妨害が発生します。 1D6 → 4 = 4
GM : さて、皆さんがこの階に降りてきた通路辺りに気配です。かなり賑やかな。
GM : まさか、オウガがここに到着したのか?
GM : そう思わざるを得ない緊張感を両断する――
ミーハ (NPC) : 「よぉーし、なんか意味ありげな場所にでたぁー!」(爆)
アプル (NPC) : 「ゴール? ゴール? あーもう歩くのヤなんだけど」 紅の剣部隊、到着!
エディル確かに妨害だー!
アルマ (NPC) : 「ぅわ」
ミーハ (NPC) : 「ん? 誰かいる! 敵!?」 もってたたいまつを向けてくる。
アプル (NPC) : 「え? うわ、なんかいる、でかっ!」 クイーンサックに気付く。
アルマ (NPC) : 「(ウェルゼインさんの陰にすかさず移動している)」
ミーハ (NPC) : 「でかたこ! よっし、いっちょ切り刻んで食ってやる!」 ばしゃーん、と水柱に。
アプル (NPC) : 「え? ミーハ?」 ばしゃーん。後を追う。
ウェルゼイン「あ」 (HP:19/19 MP:20/23 SP:4/7 BP:30 St:- FP:12)
アルマ (NPC) : 「センパイ、そこ危ない! ……あぁ、そんな…手遅れだなんて…」 明らかに言うのが遅い。
アルマ (NPC) : 「(でも…センパイたち、無事でよか…………った――か、なあ…………?)」
GM : ウェルゼインさんになら助けられますが、どうしましょう? 一人頭MP2点使いますが。
GM : ちなみに、ほっといてもいいです。
ウェルゼイン「……いいのか、まだなんとかなるぞ」 訊いてみる (HP:19/19 MP:20/23 SP:4/7 BP:30 St:- FP:12)
アルマ (NPC) : 「え……でも…」
アルマ (NPC) : 「(……べつにいいよって言いたいけど、それじゃ私が酷い人間に思われちゃうかも…けど、嘘をついちゃうことに…)」
アルマ (NPC) : 「(あの二人はゴキブリみたいな生命力と悪運をもってるし、きっとほっといても生き返ってくるんだろうな。そしたら、今、正直な気持ちでいったら後でバレた時に私の立場が…)」
アルマ (NPC)「…うーんうーん…」
アルマ (NPC) : 「…!」 ぴーん。
ウェルゼイン「……どうした?」 (HP:19/19 MP:20/23 SP:4/7 BP:30 St:- FP:12)
アルマ (NPC) : 「私は、センパイたちのことを信じていますからっ! 今は…エディルさんをっ!」
アルマ (NPC) : 「(これなら後腐れがないはずっ!)」
アルマ (NPC) : 「それに、エディルさんも戻ってくれば、あの二人のことくらい…皆さんの力なら、ついでで助けられちゃいますよ、きっと」
アルマ (NPC) : 「私は、信じます…!」
ウェルゼイン「ふむ……おや、普通に手遅れだな。人間とはなんと醜い……(ボソッ)」 (HP:19/19 MP:20/23 SP:4/7 BP:30 St:- FP:12)
ウェルゼインFP消費ー 3D6 → 5 + 2 + 3 + (7) = 17 (HP:19/19 MP:20/23 SP:4/7 BP:30 St:- FP:11)
クイーンサック (NPC) : 「きゅるううんっ」 ぺロリと平らげて、おかわり要求。もう一歩な気がする! 更に補正+2!
GM : 一方、落ちた二人の行く末は…。それが現か幻か、突如としてエディルさんの前方から、落ちて(?)くる人影!
GM : さ、キャッチしてあげてくださいね。(笑)
エディル「っ!(っと、なんだなんだ?落ちてきたから反射的に掴んだが……)
GM : つかんでみたものの、エディルさんからはそれが何者なのかわかりません。やはり、今まで同様、夢現な感覚のなかですので…。
GM : ただ漠然と、自分の後ろに誰かを落としてしまうことが危険な気がするという想いからエディルさんは二つの人影を受け止めました。
GM : 途端に背後に吸い寄せられるような圧迫感、前に光があるとすれば後ろには闇、そんな状況です。
エディル「っ……(くそ!何だってんだ!?)
GM : 踏ん張ってください、二人分の負担も。これよりウェルゼインさんが成功できなければ、HPが3点ずつ減少していきます。
ウェルゼイン「これだけやってもまだ満足できないか、流石美食家というか……」 FPしようー  3D6 → 6 + 6 + 3 + (9) = 24 (HP:19/19 MP:20/23 SP:4/7 BP:30 St:- FP:10)
GM : おおおぅ、ここにきてクリティカルかっ! いぶし銀の光が地下の薄闇を切り裂くぞ!
クイーンサック (NPC) : 「きゅっ……!! きゅるうぅううーーーんっ!!!」
ニャラ (NPC) : 「筆舌に尽くし難し! って叫んでるにゃ」 出てきた。
GM : まさに大当たりだったのでしょう、かくしてその料理とは…「たこ焼き」だった。
ウェルゼイン「これはそんなに美味いのか……妙に酸っぱい臭いが鼻をつくが」 (HP:19/19 MP:20/23 SP:4/7 BP:30 St:- FP:10)
GM : 水中から突然光が溢れ、今のジョークを現実化するかのように辺りを照らします。
GM : エディルさん側の景色ともリンクして、光が突然広がりますそして、自らを取り巻いていた曖昧模糊とした感覚が一瞬に洗い流されて。
GM : 気付けば、エディルさんはウェルゼインさんらの目前に。両脇にミーハとアプルを抱えて出現していました。
ウェルゼイン「よかった、無事だったか」 (HP:19/19 MP:20/23 SP:4/7 BP:30 St:- FP:10)
エディル「あーえっと?……あれか?助け出されたとか……そーゆーことか?」
GM : ちなみにちゃんと五体満足です、ファフニールもあります。
ウェルゼイン「何故飛び込んだのだ……? まったく」 (HP:19/19 MP:20/23 SP:4/7 BP:30 St:- FP:10)
アルマ (NPC) : 「エディルさん…! よかった、でも…無事だって信じてました…」
アルマ (NPC)「(ほんとに二人ともついでに助けてきちゃった…)」
エディル「あーわりぃわりぃ……おっと、こいつも出てきたか。ラッキー」ファフニールを背負いなおす
ミーハ (NPC)「…んん??」 ぼやーっと気がつく。
アプル (NPC)「あぇ…?」
アルマ (NPC) : 「センパイ! よかった無事で、心配してたんですよ…」 ←白々しく二人の介護に。
クイーンサック (NPC) : 「きゅるるるん、きゅるん♪」
GM : クイーンサックがまるでお礼を言うように手(足)を一振りすると、水中に姿を消していきました。
GM : 途端、あの謎の破裂音が今度は花火のように連発します。
エディル「くそ!今度は何なんだってんだ!?」
ウェルゼイン「さっきも鳴った。先ほどは何もなかったが……」 (HP:19/19 MP:20/23 SP:4/7 BP:30 St:- FP:10)
GM : 咄嗟に身構える間もなく、気付けば、たった今まで目の前に広がっていた湖――クイーンサックの幻覚領域が消えうせていました。
GM : 同時に、何故か辺りが明るくなり始めています。まるで、陽の光が差し込み始めているかのように。
GM : 皆さんの前に、随分としっかりした更なる地下への階段が姿を現していました。
エディル「こっちへ行け……ってか?」
  Now Loading...
GM : さて、いよいよクライマックスですが、ちょっとだけインサート。
GM一方その頃…ヒロインは…にしたいのは山々ですが、そうではなくて…。
エディルあえてみんなが気になる場所は触れないとは・・・!
■ 〜 骨竜の骸洞前 〜
GM : 封鎖されたボーンドラゴンのアジト、骨竜の骸洞前にて。
エルゥ (NPC) : 「……」 どこか物憂げに見上げる眼差しが、さわさわと吹き抜けていく風にさらわれていく。
エルゥ (NPC) : 「(……会いたい……)」
エルゥ (NPC) : 「(……誰に…?)」
GM : 轟々と吹き抜ける一陣の突風は、まるで骸洞の礎となっている竜の化石の声も無き咆哮であるかのように。
  Now Loading...
GM : カメラ戻ります。遺跡最下層、と思しき場所。
GM : 一段と広く、天井も高くなった空間です。まるで大きな神殿の礼拝堂を思わせる、冷えた空気と荘厳な気配に満ちています。それまでとは明らかに異なるムード。
GM : 中央奥に祭壇があります。何か仰々しい輝きが台座に安置されているように見えます、ちょっと遠いのでどんなものかはよく見えません。
GM : そして、皆さんと祭壇の間にて仁王立ちして待っていたのは…豪傑組のレンキ。
GM : 皆さんの到着に対して特に反応しませんが、豪傑組は一番進行度が高かったので、最初に到着していたということでしょうか。
ミーハ (NPC) : 「おー広くなったわ」 おまけ1。
アプル (NPC) : 「うん、ひんやりしてる」 おまけ2。
フーリンズ (NPC)「…ここは…」 おまけ3。
レンキ (NPC) : 「…………」 仁王立ちの姿勢のまま。祭壇の輝きが逆光になって、表情はわからないが全体的に不気味である。
エディル「さて……っと、降りて来たはいいが……(先客付きとはな)
ユウ「あれ、レンキ…だったよね。そこで何してるの?」言いながら近づく。 (HP:6/21 MP:18/18 SP:5/6 BP:15 St:-)
レンキ (NPC) : 「……」 ユウさんの問いかけに無言のまま。
GMそうしてがやがやと団体でやってきた皆さんの前で。
GM : ユウさんに声をかけられたレンキは。
GM : まるで糸の切れた人形のように、ゆっくりと、倒れました。
GM : そして、その背後よりもう一人の影。
ユウ「えっ!?」 (HP:6/21 MP:18/18 SP:5/6 BP:15 St:-)
GM : 本当の待ち人だったのは――
グラード (NPC) : 「――よォ」
エディル「んなっ!?」
ユウ「…アンタがやったの?」グラードに大剣を突きつけて。 (HP:6/21 MP:18/18 SP:5/6 BP:15 St:-)
エディル「おぃ……こりゃどーゆーびっくりだ?」
フーリンズ (NPC) : 「……ばかな…。お前…生きていたのか…!?」
グラード (NPC) : 「ク、ハハハハハ。おいおい…賢い召喚師様なら俺よりよくわかってるんじゃあねえのか…?」
グラード (NPC) : 「この世界では…全てが否定される。力のない奴ァ…静かに死ぬことさえ許されない。そんな仕組みが存在してる」
グラード (NPC) : 「召喚師だの…召喚獣だの人間じゃねえ奴らのせいだろうがよ…この世界を、こんなに狂わせてるのはよ…!」
GM : グラードの前口上が終わるのをどこかで待っていたかのように、もう一人出現。レガドです。
ユウ「そんなことはどうでもいいよ。もう一度だけ聞くね、アンタがやったの?」 (HP:6/21 MP:18/18 SP:5/6 BP:15 St:-)
レガド (NPC) : 「無駄になるからやめときな、ボウズ。一度、死んだ人間をもう一度殺したいんなら方法ってもんがあらぁな」
レガド (NPC) : 「死んだ人間を再利用する技が珍しいかい? サプレスじゃ当たり前だし、シルターンにもメイトルパでも、ロレイラルにもあるだろう?」
レガド (NPC) : 「命の真髄は大体、死の向こう側にあるもんよ。まあ、小理屈はどうでもいいわな」
エディル「……またてめぇか……ふざけるのも大概にしろよ」かなり殺気立って銃を構える
レガド (NPC) : 「オレら、ポイズン・ビハイブも参加者なもんでね。仕事がてら、こんなことしてるわけよ」
ユウ「なるほどね…うりゃあっ!!」レガドに大剣で斬りかかる。 (HP:6/21 MP:18/18 SP:5/6 BP:15 St:-)
GM : レガドへの攻撃を、予期していたかのように立ちはだかり、グラードが代わりに攻撃を受けます。
グラード (NPC) : 「…ち…」 不本意そうに。身体を斬られるが、大きな出血はない。
ユウ「邪魔する気なら、アンタから倒すよ?」後ろに跳んで距離をとりながら。 (HP:6/21 MP:18/18 SP:5/6 BP:15 St:-)
レガド (NPC) : 「まぁ、そう焦るなって。せっかくこうして大舞台に招いてやったんだ…」
レガド (NPC) : 「実はなんだかんだでオレも失敗続きだしよ、結構、後がなかったりするわけよ。だからまあ、仕込みに仕込んだ切り札とか、使わせてくれよ」
レガド (NPC) : 「これが正真正銘の虎の子の一発…なんちゃってな」
GM : レガドはすばやく何か術を使うと、どこからともなくボコボコと――あの時、エルゥの身体から出ていたものと同じものです――黒い泡のような魔力が噴きあがる。
レガド (NPC) : 「よう、巨銃のあんちゃん。感謝するぜ、あんたのおかげで…呪術師最大の儀式の贄が揃った」
エディル「……」
レガド (NPC) : 「オレは、ずっとこの瞬間を待ちわびた。だからって、この先に何かあるわけじゃねえ」
レガド (NPC) : 「だから、オレはここらでいいのさ…!」
GM : レガド離脱します。
GM : 黒い泡が、流れるように移動してグラードの身体に重なります。
グラード (NPC) : 「ぐ……オオォ…っ!!」 ボコボコが身体に染み込んで、苦しみ始める。
フーリンズ (NPC) : 「グラード…ッ!!」
グラード (NPC) : 「ぐ…ぅ…。うぜえ…んだよ、俺の名前を…気安く呼ぶんじゃねえ…っ」
グラード (NPC) : 「俺は…俺であることを辞めた…! それが、死ぬってことだろうがよ…ッ!!」
エディル「自分をやめる……ね」
グラード (NPC) : 「もう、誰にも否定させねえ…否定される俺も、もういねえんだ…なのに…やっと終わったと思ったのによォオ…ッ!」
エディル「当たり前だ。終わるわけねぇだろ……たとえ死んでいようが無かろうが」
エディル「否定も肯定も……自分が在り続ける限り無くなりゃしねぇよ。どんなに自分自身を無くそうとしたって無駄だだ」
グラード (NPC) : 「死にゃあ終わるんだよッ! 何もかも、終わらなきゃいけねえんだよォッ!!」
グラード (NPC) : 「死んでも終わらせられねえんなら…なんで望まれてもいねえのに生まれなきゃいけなかったッ!!」
エディル「……そんなに終わりたいか?……そんなに嫌か?」
エディル「望まれないから生まれなきゃいいね……ふざけるな」
エディル「自分の生くらい……自分ので望め!それでも死にたいって言うならいいさ。俺が死を送ってやるよ」銃口をグラードに向ける
グラード (NPC) : 「何度も…言わせるな…俺は……もう、死んだんだよ……」
グラード (NPC) : 「ク、ハ、は…そうさ、それが俺だ…。俺は、もう、ここにはいない…誰にも否定させねえ…」
グラード (NPC) : 「否定される俺もいねえ…それが今の俺だ…クハハハ…ハハハハ…クハハハハハハハッ!!」
GM : いつしか、グラードの身体にまとわりつくボコボコが、完全に同化して黒ずみとなり…尚も、その肉体を変形させる勢いで沸騰していきます。
グラード (NPC) : 「ク、ハハハハハハ、ヒャヒャハハハハハッ!!!」 狂笑が、やがて不自然に歪み、重なり、響き始める。
アルマ (NPC) : 「ひ……」 更にボコボコと不気味に肥大化し、変形していくグラードの姿に思わず目を覆う。
レガド (NPC) : 「――よお、兄ちゃん。お前さんの考え方は立派だと思うわ」 どこからともなく声。
エディル「…………」グラードから目を離さずに声の出所を探る
レガド (NPC) : 「でもな、全ての命が生きる為に存在してるわけじゃあない。最初から死ぬ為に生まれた命もある、少なくとも俺の故郷ではな」
レガド (NPC) : 「これから料理して食べようとしてる鳥とか牛とか豚とか魚に、人が命の尊さを説くことが優しさだと思うか?」
エディル「別に俺はそんなものを説くつもりはねぇ……」
エディル「こっから先は救いでもなでもねぇ。そいつが今居るべき場所にたたき返す……それだけだ」
レガド (NPC) : 「それでいいさ、結局、どいつもこいつも自己満足したいだけなんだよ」
レガド (NPC) : 「自分が納得する生き方をしたいってだけなのさ…」
レガド (NPC) : 「自分で納得できる人生のことを、幸せっていうんだろうな」
エディル不本意だが正しいな……」
レガド (NPC) : 「ところで、ちょっとだけオレの苦労話聞いてくれる?」
レガド (NPC) : 「オレの使う呪術ってよ、まあ遡ると結構長いんだけど、相手の魂を操作するのが本質なのよ」
レガド (NPC) : 「今でこそこうやって呪いだのなんだのって野暮な扱い方しかできなくなってるが…」
レガド (NPC) : 「元々は、もっと崇高な目的があって幻獣界で発展した技術なんだよ」
レガド (NPC) : 「例えば、うまく魂を扱えるようになったら汚れをキレイにするとか…磨いて輝かせるとかさ」
レガド (NPC) : 「オレも若い頃は、真剣になって目指したもんだよ。そんな技術があれば不毛な運命に囚われた魂の呪縛だって解いてやれるって思ってよ」
レガド (NPC) : 「生きたまま転生したりしてよ、人間以外でも人間になれたり、逆に人間が亜人になれたりしてよ。そしたら、界を超えてみんな仲良くなれるかもしれないってな」
レガド (NPC) : 「まあ、偉大な先人様の受け売りだけどな」
レガド (NPC) : 「――無理だったよ、どんだけ頑張っても。研究すればするほど、無理だってことが証明されていくばっかりだった」
レガド (NPC) : 「今のオレはそんな幻想の成れの果てさ。オレよりずっと真面目だった兄弟達は、無力感と絶望から自分自身を呪って破滅していった」
レガド (NPC) : 「でも、オレはせめて、この力が無力なんかじゃないってことを証明してやりたくてね…」
レガド (NPC) : 「悪いことだとは思ってるんだぜ、これでも。でも、最初から選べるほどの手段なんて残されてなかった」
レガド (NPC) : 「だから――せめてな。…食う前の『いただきます』は、欠かさないんだ。絶対に」
GM : 一向に止む気配を見せない肥大化の果てに、グラードだったモノは、それまでシルエットの向こうに見えていた光を完全に遮り、覆い尽くすほど巨大になっていました。
レガド (NPC) : 「どうだい? これが、呪術の本質にして魂を操る秘法の最終系……望まれざる魂を礎にしてのみ生まれ得る究極の呪いの姿さ。――敢えて名づけるなら」
レガド (NPC) : 「『竜転(るてん)の呪詛』
グラード (NPC) : 「グ…ひゃ、は、は、ハ、ハヒャ、ヒャアア…?!?」 その姿、歪にして、竜。
レガド (NPC) : 「さあ、これが正真正銘、オレたちからお前に与えられる最後の牙だ。ちょっと醜いが…お前が唯一望んだ『竜の牙』。…確かに授けたぜ」
グラード (NPC) : 「お…オオ…お゛オ゛オ゛オ…」 ガクガクと不気味に震える頭を、まるでその居場所がわかっているかのようにレガドの潜んでいる方向に向ける。
GMズガァアンッ!! そして放たれる『竜の吐息』。薄黒い閃光と共に強烈な衝撃波が空間を震撼させます。
アルマ (NPC) : 「きゃああーっ!」 突然の出来事と衝撃波で大きくよろめくが、ミーハが珍しく受け止める。
アプル (NPC) : 「…マジ? こんな…こんなのって……おとぎ話の中の化け物じゃん…」 呆然としたまま、ぺたんと腰を抜かす。
ミーハ (NPC) : 「二人とも間抜けなことしてんじゃないわよ! じ…ジニスさまに認めてもらえるこの上ないネタじゃないのよッ!」 さすがのミーハも声音と膝が震えている。
ニャラ (NPC) : 「うにゃにゃ! 今のでっかいので、階段が崩れたにゃ! これじゃ逃げ道が…」
フーリンズ (NPC) : 「…グラード……くっ……」
グラード (NPC) : 「く、ヒャひゃは…オレハ…オレジャ…ナイ…モウ…オレ、ハ……」
エディル「……馬鹿が、どんな姿になろうとお前がお前である事はかわらねぇよ。グラード」
グラード (NPC) : 「……………ナンだ……? オレ…ヲ…否定…スルノカ…キサマ…」
グラード (NPC) : 「ダレだ……キサマは……オレサマヲ…否定スル…キサマは…ダレだ……ァアァアアアアッ!!!」 咆哮!
エディル「改めて名乗ってやるよ……俺の名前はエディル」
エディル「死ぬまでじゃねぇ……死んでもなお覚えときな」
グラード (NPC)「うお゛オオオオオ゛ぉおおぉおオオッッ!!!!」
GM : グラードが、グラードでなくなっていく…!(BGM:サモンナイト1魔王胎動)
■ Battle Part
GM“巡りの翼”第147番隊  堕竜ボーンドラゴン
骨竜 (NPC) : 「終わラせテヤル……今度コソ……スベテ、を…ッッ!!!!」
GM : 勝利&ブレイブ条件:堕竜ボーンドラゴンの撃破 敗北条件:プレイヤー全員の[死亡]
エディル・・・これはあれか?冗談抜きで誰か死ぬんじゃね?
GM…ガラティアさんは今頃茶ぁすすってんだろうな…。(ぁ
エディル男共は今まさに死亡フラグの真っ只中に居るって言うのに・・・w<ガラティアは〜
GM : あ、因みにグループバトルです。 (HP:200 MP:30)
エディルユニットじゃなくてグループ?・・・いらん所に嫌な予感を感じる・・・
GM : とりあえず現時点で簡単に注意しておきますと、堕竜はMPが溜まると《竜の吐息》を使ってきます。スタンドスキルとして発動し、味方全体に超威力攻撃です。 (HP:200 MP:30)
GM : 《竜の吐息》の攻撃属性はその都度変化します。 (HP:200 MP:30)
エディル・・・何それ?(・・;
GM : 因みついさっき一発撃ったので、とりあえずしばらくは撃ってこないでしょう。 (HP:200 MP:30)
エディルスタンドスキルってことは・・・まさか、リアクションスキルが使えないとか・・・そんな事・・・無いよね?(−−;
GM : では、1ターン目入ります。とりあえず堕竜がスタンドアクション。《息吹カヌ胎動》。MPチャージのアクションです。 2D6 → 1 + 1 = 2 (HP:200 MP:0)
GM : うわ、最低値(笑) MP30点になると《竜の吐息》が発動します。 (HP:200 MP:2)
ウェルゼイン「ユウ殿は、とりあえず傷を」 回復ー 1D6 → 5 + (4) = 9 (HP:19/19 MP:18/23 SP:4/7 BP:30 St:- FP:10)
GM : 尚、フーリンズ及び紅三点(麻痺アイコン)およびニャラ、あとさりげなくユウさんの愛のパワーにより回収されたレンキ(瀕死アイコン)が、ユニット一覧に追加されております。 (HP:200 MP:2)
ユウ「ありがとうウェルゼイン!」傷がふさがっていく。 (HP:20/21 MP:18/18 SP:5/6 BP:15 St:-)
フーリンズ (NPC) : 「…こんな……」 突然の事態に理解が追いついていない模様。理性派は許容を超える不測の事態に非常に弱い。 (HP:200 MP:2)
骨竜 (NPC) : では、改めまして【先攻目標値】です。図体のせいか動きは鈍いようです。 3D6 → 2 + 6 + 4 = 12 (HP:200 MP:2)
骨竜 (NPC) : 意外とフットワークよかった(笑) (HP:200 MP:2)
GM : そうそう。今のうちにいっておきますと、HP50減らす度にイベント発生です。 (HP:200 MP:2)
GM : それ以外にも条件を満たすことでギミックも準備してあります。「NPCへのアクション」なども条件に含まれますので、どうぞ積極的に。 (HP:200 MP:2)
GMたとえばニャラを起動すると、ヒロインのところへみんなのメッセージを届けにいきます(ぉ
ユウ遺言wwww (HP:20/21 MP:18/18 SP:5/6 BP:15 St:-)
GMで、それを聞いたヒロインのモノローグと、みんなの実ボイスのセリフが順番に流れながらスタッフロールと。
エディルいやなバッドエンドだなぁ〜(−−;
ウェルゼイン隣のジューニが、どんな反応示すかが気になるwww (HP:19/19 MP:18/23 SP:4/7 BP:30 St:- FP:10)
エディルとりあえず何も考えずに突っ込むかw
エディル「……覚悟しとけよ」 2D6 → 1 + 5 + (7) = 13
エディル出目がいきなりギリギリ!これやばいんじゃね!?(−−;
ユウSP消費して【応援】。「エディル、援護するよ!」骨竜に向かってハンドガンで連射。 (HP:20/21 MP:18/18 SP:4/6 BP:15 St:-)
エディル射撃必殺+応援「よし!そのまま抑えてろ!……射抜け![ブラストレイ発射]」開幕早々大技を撃つ。それが基本 7D6 → 5 + 4 + 1 + 2 + 2 + 1 + 2 + (6) = 23 (HP:18/20 MP:11/11 SP:6/8 BP:5 St:-)
エディル出目低い!ここはSP1使って振りなおしします! (HP:18/20 MP:11/11 SP:6/8 BP:5 St:-)
GM実はびびってるようだ(ぉ (HP:200 MP:2)
エディル今度こそ・・・第二射(ぇ?)撃てぇ! 7D6 → 2 + 1 + 3 + 6 + 6 + 3 + 5 + (6) = 32 (HP:18/20 MP:11/11 SP:5/8 BP:5 St:-)
骨竜 (NPC) : 「…!!」 射撃対応、しかし動きが鈍い! 3D6 → 4 + 6 + 3 = 13 (HP:200 MP:2)
GM : バシュゥウウーッ! 光の奔流に飲み込まれる堕竜の巨躯! なんか飛び散る黒いもの! ダメージ19点! (HP:181 MP:2)
エディル「……それなりに効いたようだな」 (HP:18/20 MP:7/11 SP:5/8 BP:5 St:-)
骨竜 (NPC) : 「クグクフ…はァ゛あ゛…っ!」 いや、あまりきいてるようにはみえない?! (HP:181 MP:2)
ウェルゼイン「図体の大きいものは、意外と脆いものだが……っ!」 (HP:19/19 MP:18/23 SP:4/7 BP:30 St:- FP:10)
ユウ「はっ…!」ブラストレイの直後に骨竜に向かって走り出す。 2D6 → 1 + 4 + (5) = 10 (HP:20/21 MP:18/18 SP:4/6 BP:15 St:-)
GM : おっと、どうせだから目標値も補足にいれておくか。 (HP:181 MP:2 IN:11)
骨竜 (NPC) : ユウさんの挙動に即応する、前腕らしき部位! 明らかに巨大、明らかにやばい! 迫るプレス攻撃! 8D6 → 4 + 2 + 3 + 4 + 1 + 3 + 4 + 3 = 24 (HP:181 MP:2 IN:11)
GM因みにイメージは獅子神の首をとりにくる、でいだらぼっちの腕(頭?)。
エディル触れたら即OUTじゃん!w
骨竜 (NPC) : あ、白兵攻撃ね。 (HP:181 MP:2 IN:11)
ユウ白兵必殺「召喚……はあっ!」召喚したカタナで前腕に斬りかかる。 7D6 → 5 + 3 + 4 + 1 + 1 + 1 + 1 + (8) = 24 (HP:20/21 MP:14/18 SP:4/6 BP:15 St:-)
GM実はびびってるようだ(ぉ (HP:181 MP:2 IN:11)
ユウSP消費で振りなおします。 (HP:20/21 MP:14/18 SP:4/6 BP:15 St:-)
ユウもう1回! 7D6 → 5 + 5 + 1 + 5 + 5 + 5 + 1 + (8) = 35 (HP:20/21 MP:14/18 SP:3/6 BP:15 St:-)
GM : おぉおぉお、これはすごいぞ、ユウさんの必殺カウンターで前腕らしきものがズバババと細切れに! ダメージ11点! (HP:170 MP:2 IN:11)
エディル大鳥の剣があるからダメージ1点加算じゃない?w (HP:18/20 MP:7/11 SP:5/8 BP:5 St:-)
GMそういえばそんなのあったな(爆) ではダメージ+1点! (HP:169 MP:2 IN:11)
ウェルゼイン「いまのうちに……」 魔力を集めて攻撃態勢 イニシアー→ 2D6 → 6 + 1 + (2) = 9 (HP:19/19 MP:18/23 SP:4/7 BP:30 St:- FP:10)
骨竜 (NPC) : ユウさんを攻撃したのとは逆の腕が、ウェルゼインさんをなぎ払う! 白兵! 8D6 → 4 + 5 + 6 + 4 + 2 + 2 + 2 + 5 = 30 (HP:169 MP:2 IN:11)
ウェルゼイン「……くそっ!」 退避行動 2D6 → 3 + 4 + (2) = 9 (HP:19/19 MP:18/23 SP:4/7 BP:30 St:- FP:10)
ウェルゼインダメージ半減使います (HP:19/19 MP:18/23 SP:4/7 BP:30 St:- FP:10)
GM : ダメージ21点が半減で10.5点! 小数点切捨てなのでダメージ10点です。 (HP:169 MP:2 IN:11)
ユウSP消費して【かばう】発動。「どいてっ…ぐっ!?」ウェルゼインを後ろへ突き飛ばし大剣で骨竜の腕を受ける。 (HP:10/21 MP:14/18 SP:2/6 BP:15 St:-)
ウェルゼイン「ぐ……大丈夫かっ!?」 (HP:19/19 MP:18/23 SP:3/7 BP:30 St:- FP:10)
ユウ「げほっ…大丈夫…」真後ろに吹き飛んだ後、すぐに体制を立て直す。 (HP:10/21 MP:14/18 SP:2/6 BP:15 St:-)
ウェルゼイン「すまない……ありがとう」 (HP:19/19 MP:18/23 SP:3/7 BP:30 St:- FP:10)
骨竜 (NPC) : 「クククク…クガハバハ…ッ!!」 その全身を象る闇の泡が更に沸騰! ユウさんの切った部分や、エディルさんが吹き飛ばした破片も同様に沸騰し、空間に蔓延していく。 (HP:169 MP:2 IN:11)
骨竜 (NPC) : どんどん、空間全体が闇の泡で覆い尽くされていきます。闇の泡に侵食された部分が、グロテスクな物体に姿を歪めていく…! (HP:169 MP:2 IN:11)
エディル「ちっ!なんだってんだ……!」 (HP:18/20 MP:7/11 SP:5/8 BP:5 St:-)
フーリンズ (NPC) : 「物質をも、歪み蝕む凶悪な瘴気…まるで源罪だ…」 (HP:169 MP:2 IN:11)
エディル「源罪……?」 (HP:18/20 MP:7/11 SP:5/8 BP:5 St:-)
フーリンズ (NPC) : 「サプレスの…上級の悪魔が発するという悪意の源…。言わば魂の猛毒だ…あれがそれなのかどうかはわからないが…」 (HP:169 MP:2 IN:11)
フーリンズ (NPC) : 「類似した性質のものであると考えるべきだ。このままでは…我々がこの空間同様…あるいは奴のような姿に…」 (HP:169 MP:2 IN:11)
ウェルゼイン「私も文献でしか知らないが、本物なら、ただではおかない」 (HP:19/19 MP:18/23 SP:3/7 BP:30 St:- FP:10)
DCGとりあえずは様式にのっとり触手を千切っていこう。全部切っちゃ駄目だからね(笑
エディル倒すと後ろに下がって本領発揮はやめてくださいw (HP:18/20 MP:7/11 SP:5/8 BP:5 St:-)
GMなるほど、触手かいいな。こんなシリアスなとこでまで趣味入れるのもどうかと思ってたけど、アリだ(ぉ(HP:169 MP:2 IN:11)
ウェルゼインちょまww (HP:19/19 MP:18/23 SP:3/7 BP:30 St:- FP:10)
ユウGMがwww (HP:10/21 MP:14/18 SP:2/6 BP:15 St:-)
DCG原典準拠じゃしかたない(笑
アルマ (NPC) : 「そ、そんな…」 (HP:169 MP:2 IN:11)
アプル (NPC) : 「い…いや。そんなの最悪…あんな――きゃあっ!!」 重なる悲鳴が三つ。 (HP:169 MP:2 IN:11)
GM : 闇の泡に侵食された床面から伸びた闇の触手に、紅三点とおまけで瀕死のレンキが捕縛されてしまった!( (HP:169 MP:2 IN:11)
エディル「っ!!……だったら源罪とやらもまとめてぶっ飛ばせばいいだけだ!」 (HP:18/20 MP:7/11 SP:5/8 BP:5 St:-)
GMあ、ニャラのことわすれてた。 (HP:169 MP:2 IN:11)
エディル解ってはいたが早速忘れられた!w (HP:18/20 MP:7/11 SP:5/8 BP:5 St:-)
アルマ (NPC)「え、エディルさん…っ!」 ←本日触手災難続き。 (HP:169 MP:2 IN:11)
GM : 彼女達を助けることはもちろん可能ですが、この闇の泡が先のエルゥのそれに酷似しているところを見ると、単に力技では分が悪そうです。 (HP:169 MP:2 IN:11)
GM : ここで、ウェルゼインさんの持っていた例の花が、人知れず輝きます。そして、まるで誰かがささやくように、ウェルゼインさんの脳裏に知識が流れ込んでくる。 (HP:169 MP:2 IN:11)
ウェルゼイン「(な、なんだ……これは……?)」 (HP:19/19 MP:18/23 SP:3/7 BP:30 St:- FP:10)
GM : 『魂を害する力に抗するのは、魂の内に宿る力のみ――即ち、強い意志。絶望に負けぬ心』 (HP:169 MP:2 IN:11)
ウェルゼイン「(強い、……意思)」 (HP:19/19 MP:18/23 SP:3/7 BP:30 St:- FP:10)
GM : 『強きを誇る心。弱きを護る心。人を愛する心。未来を信じる心』 (HP:169 MP:2 IN:11)
GM : 『希望の意志は、魂を蝕む全ての闇を追い払う』 (HP:169 MP:2 IN:11)
ウェルゼイン「(希望、か……)」 (HP:19/19 MP:18/23 SP:3/7 BP:30 St:- FP:10)
GM : つまり、今、触手に捕縛された彼女達は、闇に囚われた状態。このままでは闇に蝕まれ、エルゥか、あるいはあの堕竜のような姿に…! (HP:169 MP:2 IN:11)
ウェルゼイン「……」 ゆっくりと目を開ける (HP:19/19 MP:18/23 SP:3/7 BP:30 St:- FP:10)
GM : 魂の絶望は闇を受け入れてしまうのです。これに抗う為には、魂に輝きを。つまり、希望の光を宿すのです。 (HP:169 MP:2 IN:11)
ウェルゼイン「臆するな……闇に屈せず自分を信じて保てば、道は拓ける。……頑張れっ!!」 (HP:19/19 MP:18/23 SP:3/7 BP:30 St:- FP:10)

――光り輝くいぶし銀! そして、奮起される仲間達ッ!


GM頑張る! (HP:169 MP:2 IN:11)
ユウGMwwwあんた頑張ったらPLが全滅するでしょw (HP:20/21 MP:18/18 SP:5/6 BP:15 St:-)
GM : ウェルゼインさんの言葉が彼女達にはどの程度響くか不明ですが、以心伝心の仲間達ならその意味を汲み取れています! (HP:169 MP:2 IN:11)
エディル「けっ!いいさ……やるだけやる。それだけの事だ……」 (HP:18/20 MP:7/11 SP:5/8 BP:5 St:-)
骨竜 (NPC) : 「頑張ル…? 無駄ダ…全テ終わルンダよ…ッ!!」 《息吹カヌ胎動》! 2D6 → 5 + 6 = 11 (HP:169 MP:2 IN:11)
骨竜 (NPC) : MP11点回復。《竜の吐息》にぐんと近づいたー。 (HP:169 MP:13 IN:-)
ミーハ (NPC) : 「頑張るとかダサイこと、やってられるか…そんなことしなくたって、あたしは、こんなっ…!!」 しかし、闇の触手に囚われた姿こそが真実か…。 (HP:169 MP:13 IN:-)
ウェルゼイン回復ー → ユウ 1D6 → 6 + (4) = 10 (HP:19/19 MP:16/23 SP:3/7 BP:30 St:- FP:10)
GMがんばるオヤジもといリライプ! その姿に女性たちは感動したかもしれない。 (HP:169 MP:13 IN:-)
ユウ「これ…で。起きてっ!」レンキに近づいて「傷薬」(液体タイプ)を頭からぶっかける。 (HP:20/21 MP:14/18 SP:2/6 BP:15 St:-)
レンキ (NPC) : 「う、む…」 傷薬効果で、息を吹き返した! (HP:169 MP:13 IN:-)
レンキ (NPC) : 「こ、ここは…む…おぬしはあの時の童…ぬおっ!?」 触手に囚われている現状と堕竜の姿に。 (HP:169 MP:13 IN:-)
レンキ (NPC) : 「それがしは一体…?!」 (HP:169 MP:13 IN:-)
GM : 状況説明をしているヒマはなさそうです、追々、説得対象にしてあげましょう。それでは、2ターン目に入ります。 (HP:169 MP:13 IN:-)
骨竜 (NPC) : 先攻目標値! 3D6 → 5 + 2 + 6 = 13 (HP:169 MP:13 IN:-)
GM : 2ターン目って宣言してるのわすれたな。2ターン目ね。 (HP:169 MP:13 IN:13)
GM : 攻撃するついでにNPCの説得などどうぞ。 (HP:169 MP:13 IN:13)
エディル「いいか。俺はここで終わるつもりはない……その為にも俺は諦めるつもりはねぇ!」ついでにイニシアチブっと 2D6 → 5 + 1 + (7) = 13 (HP:18/20 MP:7/11 SP:5/8 BP:5 St:-)
エディル「お前らはどーなんだ!?」ダブルムーブの効果でもっかいイニシアチブ! 2D6 → 5 + 2 + (7) = 14 (HP:18/20 MP:7/11 SP:5/8 BP:5 St:-)
エディル・・・何この微妙な変化は・・・orz (HP:18/20 MP:7/11 SP:5/8 BP:5 St:-)
アプル (NPC)「そんなこといったって…がんばったってしょうがないことなんかいくらでもあるっしょ…。それが今なんじゃんこれ」 苦笑こぼしながら。 (HP:169 MP:13 IN:13)
エディル射撃戦闘「だがそいつは諦める理由には……ならねぇんだよ!」骨竜に向かって乱射開始 2D6 → 2 + 4 + (6) = 12 (HP:18/20 MP:7/11 SP:5/8 BP:5 St:-)
骨竜 (NPC) : 「ソウさ、ムダさ…何をシテモ…こんな世界ジャあナぁ…っ!!」 射撃対応! 5D6 → 5 + 5 + 1 + 3 + 4 = 18 (HP:169 MP:13 IN:13)
骨竜 (NPC) : 失敬、ダイス間違えた(笑) こっちこっち。 3D6 → 3 + 6 + 4 = 13 (HP:169 MP:13 IN:13)
エディル「くっ!ちぃとばかし押し負けたか……」 (HP:17/20 MP:7/11 SP:5/8 BP:5 St:-)
ユウ「皆、ここで終わる気は無いよね?」 2D6 → 1 + 2 + (5) = 8 (HP:20/21 MP:14/18 SP:2/6 BP:15 St:-)
骨竜 (NPC) : 「クグハハ、終わらセテやる…オレがァ!」 白兵攻撃! 迫るでいだらぼっちの腕! 8D6 → 5 + 1 + 5 + 5 + 3 + 5 + 2 + 5 = 31 (HP:169 MP:13 IN:13)
ユウ白兵必殺「終わらせない…絶対に!!」カタナを構え迫る腕に加速しながら突撃 7D6 → 4 + 3 + 5 + 4 + 4 + 1 + 6 + (8) = 35 (HP:20/21 MP:10/18 SP:2/6 BP:15 St:-)
骨竜 (NPC) : 「…ッ!!」 押しつぶそうとした腕ごと上体を押し返される! ダメージは4点だが、これはすごい光景! (HP:159 MP:13 IN:12)
骨竜 (NPC) : おっと、鳥剣の効果で+1点と。 (HP:158 MP:13 IN:12)
骨竜 (NPC) : 失敬、HP修正と。 (HP:164 MP:13 IN:12)
ウェルゼイン「紡いでみせるさ……死にそうなときに諦めるのは違う!」 イニシアー 2D6 → 4 + 5 = 9 (HP:19/19 MP:16/23 SP:3/7 BP:30 St:- FP:10)
骨竜 (NPC) : ユウさんに押し返されたことで浮き上がった上体が、落ちてくる! 白兵攻撃! 8D6 → 5 + 5 + 4 + 2 + 5 + 1 + 5 + 3 = 30 (HP:164 MP:13 IN:12)
レンキ (NPC) : 「う、おおお…っ」 ←自分が動けないことに今気付く。 (HP:164 MP:13 IN:12)
ウェルゼインスキル《オーラ》発動 「諦めたり悩んだり、悔やむことは、生きるからできることだ」 2D6 → 5 + 1 + (6) = 12 (HP:19/19 MP:14/23 SP:3/7 BP:30 St:- FP:10)
ウェルゼインダメージ半減しますね (HP:19/19 MP:14/23 SP:2/7 BP:30 St:- FP:10)
フーリンズ (NPC) : 「だが…………っ」 苦渋を浮かべ、色々計算している様子。 (HP:164 MP:13 IN:12)
骨竜 (NPC) : 3ターン目入ります。《息吹カヌ胎動》! 2D6 → 6 + 4 = 10 (HP:164 MP:13 IN:12)
骨竜 (NPC) : さー、闇の沸騰がだんだん熱量を帯びているような感じだぞー。先攻目標値! 3D6 → 1 + 5 + 2 = 8 (HP:164 MP:23 IN:12)
フーリンズ (NPC) : 「質量差がありすぎる…。山を崩す為に小石をいくら投げたところで意味はない…。これでは…戦っても勝ち目など…」 (HP:164 MP:23 IN:12)
エディル「この世に『絶対』なんてありゃしねぇんだ!それが無いに等しい可能性だろうが掴み取るんだよ!それに……イニシアチブ〜 2D6 → 1 + 6 + (7) = 14 (HP:17/20 MP:7/11 SP:5/8 BP:5 St:-)
エディル「小石は小石でも俺のファフニールは山を崩す小石にだってなりえるんだよ!」ダブルムーブでワンモアチャンス! 2D6 → 5 + 4 + (7) = 16 (HP:17/20 MP:7/11 SP:5/8 BP:5 St:-)
エディル射撃戦闘「さぁ、これでもくらいなぁ!」再び骨竜に向かって乱射 2D6 → 6 + 3 + (6) = 15 (HP:17/20 MP:7/11 SP:5/8 BP:5 St:-)
骨竜 (NPC) : 「グオオオ…お…っ!!」 射撃対応。 3D6 → 6 + 3 + 1 = 10 (HP:164 MP:23 IN:12)
骨竜 (NPC) : 「……キサマラは…力がありナガラ、何故気付カナイ…?」 (HP:159 MP:23 IN:7)
骨竜 (NPC) : 「世界はタダ、繰り返すダケ…幸せニハ永遠に満たサレズ…求め続け…失えば…叶わなケレバ…痛み…憎しみ…悲しみバカリが降り積もル…」 (HP:159 MP:23 IN:7)
骨竜 (NPC) : 「貴様等のように抗エバ抗うだけ…このオレのような存在は増エテいく…。この世界は、そんな世界ダロウ…」 (HP:159 MP:23 IN:7)
エディル「だから諦めるのか?ふざけるな!自分が諦める理由ばっかり並べるんじゃねぇ!」 (HP:17/20 MP:7/11 SP:5/8 BP:5 St:-)
ユウ「俺は…認めないよ」 2D6 → 4 + 6 + (5) = 15 (HP:20/21 MP:10/18 SP:2/6 BP:15 St:-)
骨竜 (NPC) : 「……………」 (HP:159 MP:23 IN:7)
ユウ「確かに、あんたが言うことも間違ってないかもしれない……けどっ!」 (HP:20/21 MP:10/18 SP:2/6 BP:15 St:-)
ユウ射撃必殺「この世界はそれだけじゃない、そう信じてるから…だから俺は、絶対に諦めないよ!」カタナを召喚し骨竜めがけて思いっきりぶん投げる 6D6 → 6 + 1 + 5 + 1 + 4 + 4 + (6) = 27 (HP:20/21 MP:6/18 SP:2/6 BP:15 St:-)
骨竜 (NPC) : 射撃対応! 3D6 → 3 + 2 + 2 = 7 (HP:159 MP:23 IN:7)
骨竜 (NPC) : まるで霧を薙ぎ払うように突き抜けていく一撃、ぐらりとよろめいた堕竜の全身から血液の如く噴出す黒い霧…ダメージ20点! (HP:139 MP:23 IN:7)
レンキ (NPC) : 「童の言う通りよッ! ふんぬっ!!」 ブチブチブチッ! 触手の束縛を引きちぎり、ユウさんの隣に降り立つ。 (HP:139 MP:23 IN:7)
レンキ (NPC) : 「まあ、何か知らんが…お主、物の怪の分際で人の道を語るでないわっ! 第一、小難しいわッ!!」 (HP:139 MP:23 IN:7)
ユウレンキww (HP:20/21 MP:10/18 SP:2/6 BP:15 St:-)
レンキ (NPC) : 「どのような理由があろうと事情があろうとッ! 一生懸命生きている者達の想いを、自らの不幸を押し付けて否定するなど言語道断ッ!」 (HP:139 MP:23 IN:7)
レンキ (NPC) : 「この童や…ええと、そこのノッポとオヤジ殿の言うようにッ! 頑張ることこそ生きる意味ッ! この豪傑組が師範レンキ――」 (HP:139 MP:23 IN:7)
レンキ (NPC) : 「この拳をもって我が義を通すッ! 童よ、某も共に戦おうッ!」 NPCレンキ復活! (HP:139 MP:23 IN:7)
ユウ「うん、頼りにしてるよ!」 (HP:20/21 MP:6/18 SP:2/6 BP:15 St:-)
GM : NPCレンキの復活によってサポート能力《豪傑援護》が解放されます。皆さんが敵にダメージを与えた際に発動し、2D6点分の追加ダメージを与えます。 (HP:139 MP:23 IN:7)
ウェルゼイン「……試してみるか?」 骨竜に低く言う。 2D6 → 6 + 5 + (2) = 13 (HP:10/19 MP:14/23 SP:2/7 BP:30 St:- FP:10)
ウェルゼイン《召喚術:攻撃》「……召喚ッ!  砕!」 召喚門から細かい石粒が濁流のように落ちてくる 2D6 → 5 + 2 + (6) = 13 (HP:10/19 MP:8/23 SP:2/7 BP:30 St:- FP:10)
骨竜 (NPC) : 「………」 巨躯を沸騰させる闇の泡が、魔力の針となって魂を貫く! 4D6 → 1 + 3 + 1 + 5 = 10 (HP:139 MP:23 IN:7)
GM : ウェルゼインさんの召喚術の力が魔力の針を押し返し、堕竜の巨体をたじろがせる! 更に―― (HP:139 MP:23 IN:7)
レンキ (NPC) : 「スキありッ!! ぬうううんっ!!」 《豪傑援護》! 腰溜めに構えられた拳に蓄積する気の力が、弾となって発射されたー! 波○拳ッ! 2D6 → 4 + 5 = 9 (HP:139 MP:23 IN:7)
骨竜 (NPC) : 「…!!」 ボウンボウンッ! ウェルゼインさんの魔法+レンキの波○拳で合計ダメージ12点! (HP:127 MP:23 IN:7)
ユウ+6忘れてるよーw (HP:20/21 MP:6/18 SP:2/6 BP:15 St:-)
GM : 4ターン目入ります。《息吹カヌ胎動》。ドックン。 2D6 → 4 + 4 = 8 (HP:127 MP:23 IN:7)
GM : きたー、これによってMP30点到達! 更に、HPが150を切ったのでイベント発生! (HP:127 MP:31 IN:7)
エディル何か嫌な予感しかしねぇ・・ (HP:17/20 MP:7/11 SP:5/8 BP:5 St:-)
骨竜 (NPC) : 「ぐ…くくが…がっ…アア…っ!!」 堕竜の姿が変貌していきます。巨大な前腕が短くなり、代わりに翼が巨大化して、ワイバーンのような姿に…。 (HP:127 MP:31 IN:7)
エディル「くそっ!?なんだってんだ!」 (HP:17/20 MP:7/11 SP:5/8 BP:5 St:-)
骨竜 (NPC) : これによって、骨竜の戦闘能力が変化します。白兵能力と射撃能力が交換。 (HP:127 MP:31 IN:7)
骨竜 (NPC) : 更に、イニシアチブダイス+1D6です。 (HP:127 MP:31 IN:7)
骨竜 (NPC) : 「全て…ヲ…終ワラセテ…ヤル…ッ! オオオオオオオ……ッ!!」 《竜の吐息》発動! 口腔からマグマのごとく沸騰し始める闇のエネルギー! (HP:127 MP:31 IN:7)
エディル(こいつはやばい!)来るぞ!死にたくなけりゃ自力で何とかしろ!」 (HP:17/20 MP:7/11 SP:5/8 BP:5 St:-)
骨竜 (NPC) : これが皆に向けて発射される! 人智を超越した魔力の奔流! 全員に防御不能のダイレクトアタック! 10D6 → 1 + 3 + 4 + 5 + 1 + 5 + 6 + 6 + 5 + 3 = 39 (HP:127 MP:31 IN:7)

――ドカカカカッ(いっぺんにダメージ食らった時のSE)…パシュシュシュン(昇天時のSE)


GM : 全滅ダメージの発生によって、サポート能力が作動します。 (HP:127 MP:31 IN:7)
GM : 闇の閃光に飲み込まれ、全てが完全に吹き飛んでしまったかと思われた一行でしたが…生きています。 (HP:127 MP:31 IN:7)
GM : 今の吐息によって、周囲の景色というか地形ごと吹っ飛んでますが、皆さんのいたところだげはほぼ無傷で。 (HP:127 MP:31 IN:7)
GM : 皆さんの前方でガラガラと雨のように降り注ぐ残骸。ちょうど今、壊れたものと思しき…巨大な機械兵の頭部が。 (HP:127 MP:31 IN:7)
フーリンズ (NPC) : 「…言っただろう…質量が違う…と……」 辛うじて無事だった地形の先端で、がくりと膝をつく。 (HP:127 MP:31 IN:7)
フーリンズ (NPC) : 《最後の鎧》 フーリンズの最大召喚術・アルジェルドとエルジェルドを犠牲に全滅ダメージを一度だけ無効化する。 (HP:127 MP:31 IN:7)
エディル「…………助かった」 (HP:17/20 MP:7/11 SP:5/8 BP:5 St:-)
フーリンズ (NPC) : 「…ロレイラルの…拠点防衛兵器をオーバーロードさせてまで展開した防壁でも…相殺がやっと、か…」 (HP:127 MP:31 IN:7)
フーリンズ (NPC) : 「次は…守ってやれない……」 (HP:127 MP:31 IN:7)
フーリンズ (NPC) : 「…………」 フーリンズ、MPの過剰消費により気絶。 (HP:127 MP:31 IN:7)
ウェルゼイン「次までに、か……」 (HP:10/19 MP:8/23 SP:2/7 BP:30 St:- FP:10)
フーリンズ (NPC) : 残念ながら、これでフーリンズ起動によるサポート能力は封印されました。 (HP:127 MP:31 IN:7)
GM : ですが、悪いことばかりではないかもしれません。今の攻撃によって、最初の一撃で塞がれていた通路が…っていうか、ほとんど地上まで吹き抜けになっています。 (HP:127 MP:1 IN:7)
GM : よくいえば逃げ道ができました。この活路をどうするかはお任せします。 (HP:127 MP:1 IN:7)
アプル (NPC) : 「は、あははは、は……ほら……無理だって、こんなの……無理……絶対無理…」 (HP:127 MP:1 IN:7)
アプル (NPC) : 「ねえ…ちょっとどうすんのよ。こんなんでもがんばってどうにかなるっての? ねえっ!?」 (HP:127 MP:1 IN:7)
エディル「何度も言わせるな『絶対』なんてありゃしねぇんだ!だから……俺が無理だって言うなら……今以上の俺になるだけの話だ!」『エルゴ・ベル』使います (HP:17/20 MP:7/11 SP:5/8 BP:5 St:-)
アルマ (NPC) : 「エディルさん……」 (HP:127 MP:1 IN:7)
エディル「今助ける……だからお前も諦めんじゃねぇぞ……!」体から冷気の様に冷たい魔力を纏う (HP:17/20 MP:7/11 SP:5/8 BP:5 St:覚醒)
ウェルゼイン「エディル殿の言うとおりだ。自分たちでするんだ。己を保てば、諦めることもない」 エディルの射撃強化+2 (HP:10/19 MP:6/23 SP:2/7 BP:30 St:- FP:10)
アルマ (NPC)「――私……そうですよね、私は…」 (HP:127 MP:1 IN:7)
アルマ (NPC) : 「――エディルさん!」 (HP:127 MP:1 IN:7)
アルマ (NPC) : 「私、信じます。信じてます。だから…私も負けません…絶対っ!」 バシュンッ! アルマにからみついていた闇の触手が弾け飛ぶ! (HP:127 MP:1 IN:7)
アルマ (NPC) : 「エディルさんが助けてくれるってその時まで信じ――あ、あれっ!?」 ←言ってる最中に自由になったのでびっくり。 (HP:127 MP:1 IN:7)
エディル「へっ上出来だ……ファフニール・システム起動!起きろ[ベルン]!」 (HP:17/20 MP:7/11 SP:5/8 BP:5 St:覚醒Lv1)
アルマ (NPC) : アルマのサポート能力解放! 《蒼火の盾》。以後、全てのダメージをマイナス3点します。 (HP:127 MP:1 IN:7)
アプル (NPC) : 「………」 (HP:127 MP:1 IN:7)
ミーハ (NPC) : 「はぁ〜? バカはいいわね、お気楽でっ!」 (HP:127 MP:1 IN:7)
骨竜 (NPC) : 5ターン目、先攻目標値! 4D6 → 2 + 2 + 5 + 3 = 12
エディル「さぁ……行くぜ!」 3D6 → 3 + 2 + 6 + (7) = 18 (HP:17/20 MP:7/11 SP:5/8 BP:5 St:覚醒Lv1)
エディル当然ダブルムーブでもう一回 3D6 → 5 + 2 + 5 + (7) = 19 (HP:17/20 MP:7/11 SP:5/8 BP:5 St:覚醒Lv1)
GM声ちっさいぞ(笑)
エディル気にしちゃいけませんw(ぁ (HP:17/20 MP:7/11 SP:5/8 BP:5 St:覚醒Lv1 射撃強化Lv2)
エディル射撃必殺「この一撃は重いぜ……さぁ、覚悟してくらいな![ブラストレイ発射] 8D6 → 5 + 4 + 1 + 3 + 6 + 5 + 5 + 2 + (8) = 39 (HP:17/20 MP:3/11 SP:5/8 BP:5 St:覚醒Lv1 射撃強化Lv2)
エディルぬが!思いのほか出目が低い!振りなおしを申請! (HP:17/20 MP:3/11 SP:5/8 BP:5 St:覚醒Lv1 射撃強化Lv2)
エディル改めて全力全開ー! 8D6 → 3 + 4 + 4 + 1 + 4 + 3 + 1 + 6 + (8) = 34 (HP:17/20 MP:3/11 SP:4/8 BP:5 St:覚醒Lv1 射撃強化Lv2)
骨竜 (NPC)「オ゛ォォオ゛…ッ!!」 展開された両翼より解き放たれる鉄球の如き闇の霰! 8D6 → 2 + 2 + 1 + 4 + 1 + 2 + 3 + 6 = 21
GM : 適用は39の方でいいんですよね。ダメージ18点。に。
レンキ (NPC) : 「そこじゃああァアオっ!!」 豪傑波○拳! 2D6 → 2 + 1 = 3
GM : レンキの《豪傑援護》で+3点! エディルさんの奥義の前ではさすがに微々たる援護だったか! ダメージ21点! (HP:106 MP:1 IN:11)
骨竜 (NPC) : 「グお…お…」 ブラストレイに浮かされた全身が、まるで焦がされたような煙を噴く。かなりのダメージを受けてる模様。 (HP:106 MP:1 IN:11)
エディル「ふぅ……どうだ?少しくらいは効いただろ?」覚醒のコストでMPを2点消費っと (HP:17/20 MP:1/11 SP:4/8 BP:5 St:覚醒Lv1 射撃強化Lv2)
ユウ「今だっ!」骨竜に向かって走り出す。 2D6 → 6 + 2 + (5) = 13 (HP:20/21 MP:6/18 SP:2/6 BP:15 St:-)
ユウ白兵必殺「召喚…はああああっ!!」骨竜に向かってそのままカタナで突撃。 7D6 → 1 + 1 + 2 + 6 + 4 + 5 + 6 + (8) = 33 (HP:20/21 MP:2/18 SP:2/6 BP:15 St:-)
骨竜 (NPC) : ユウさんの刀を避けようとするが…。 3D6 → 6 + 6 + 6 = 18 (HP:106 MP:1 IN:11)
骨竜 (NPC)ぬおおおおいw (HP:106 MP:1 IN:11)
骨竜 (NPC) : その図体では到底避けきれず、ユウさんの斬撃によって切刻まれる…! この時点でダメージ15点で…。 (HP:106 MP:1 IN:11)
レンキ (NPC) : 「いいぞ童よっ! 某も続くっ! ぬおおおおおっ!!」 《豪傑援護》の豪傑拳! 2D6 → 2 + 1 = 3 (HP:106 MP:1 IN:11)
ユウ鳥剣で+1して16ですーw (HP:20/21 MP:2/18 SP:2/6 BP:15 St:-)
エディルそして、気合の割りにダメージが・・・さっきと同じ(−−; (HP:17/20 MP:1/11 SP:4/8 BP:5 St:覚醒Lv1 射撃強化Lv2)
骨竜 (NPC) : 援護効果で+3点、鳥剣効果で+1点の、合計19点! 生えたばかりの翼が吹っ飛んだー。 (HP:87 MP:1 IN:10)
骨竜 (NPC) : 「グガ…っ」 ずうううんっ、と大地に図体を預ける。 (HP:87 MP:1 IN:10)
アプル (NPC)「あ…」 (HP:87 MP:1 IN:10)
アルマ (NPC)「すごい…エディルさんたち、すごいです…!」 (HP:87 MP:1 IN:10)
ウェルゼイン「追い詰めてやるぞ……希望はまだ、諦めない」 イニシア 2D6 → 1 + 4 + (2) = 7 (HP:10/19 MP:6/23 SP:2/7 BP:30 St:- FP:10)
ウェルゼインうおお、振りなおし申請! かまうものかー 2D6 → 4 + 6 + (2) = 12 (HP:10/19 MP:6/23 SP:1/7 BP:30 St:- FP:10)
ウェルゼイン「いつまでも諦めない! あの日の同じようにはぁ!」 召喚術攻撃 2D6 → 3 + 2 + (12) = 17 (HP:10/19 MP:0/23 SP:1/7 BP:30 St:- FP:10)
骨竜 (NPC) : 身じろぎの代わりに沸きあがる闇の泡! 4D6 → 2 + 6 + 6 + 1 = 15 (HP:87 MP:1 IN:10)
レンキ (NPC) : 「後詰めは任せよ、御仁! はあぁあっ! 天魔豪○空ッ!!」 2D6 → 4 + 3 = 7 (HP:87 MP:1 IN:10)
骨竜 (NPC) : ウェルゼインさんの放った隕石が闇の障壁を打ち破り、そこにレンキの豪傑波○が打ち込まれ、ダメージ9点! (HP:78 MP:1 IN:10)
骨竜 (NPC) : 「ナ…ナゼだ…もう…終わってイルはずじゃ…ナいのか…」 (HP:78 MP:1 IN:10)
骨竜 (NPC) : 「こんな……コトガ…ッァアア…っ」 (HP:78 MP:1 IN:10)
GM : 骨竜の体躯が再び姿を変えていく…。 (HP:78 MP:1 IN:10)
GM : ドラゴンらしい外見を失い、ほとんど崩れ続ける流動体の状態です。周囲に、無数の泡立つ闇が衛星のように浮かんでいるばかりの。 (HP:78 MP:1 IN:10)
GM : この変化によって《息吹カヌ胎動》の性能が向上。射撃と魔法攻撃の値が交換されます。更に、《認メヌ心》なる防御スキルが解放されます。 (HP:78 MP:1 IN:10)
GM : 《認メヌ心》 受けたダメージを半減する。 (HP:78 MP:1 IN:10)
エディルココに来てダメージ半減か・・・ (HP:17/20 MP:1/11 SP:4/8 BP:5 St:覚醒Lv1 射撃強化Lv2)
骨竜 (NPC) : 《息吹カヌ胎動》…!  4D6 → 6 + 6 + 1 + 4 = 17 (HP:78 MP:1 IN:10)
骨竜 (NPC) : 続いて先攻目標値。言い忘れましたがイニシアチブのダイスは戻ってます。 3D6 → 3 + 3 + 3 = 9 (HP:78 MP:18 IN:10)
ウェルゼイン健康体だけど、MP回復のために至源の水を使用ー (HP:10/19 MP:23/23 SP:1/7 BP:30 St:- FP:10)
エディルとりあえずパインキャンディを使ってMPを6点回復! (HP:17/20 MP:7/11 SP:4/8 BP:5 St:覚醒Lv1 射撃強化Lv2)
GM : おーおー、みんな必死じゃ(笑) (HP:78 MP:18 IN:10)
ユウ3時の豪傑使いますね、皆のMP10点回復。 (HP:20/21 MP:12/18 SP:2/6 BP:15 St:-)
エディルぬぉぅ!?このタイミングで使っちゃうかwパインキャンディの意味がw(ぁ (HP:17/20 MP:7/11 SP:4/8 BP:5 St:覚醒Lv1 射撃強化Lv2)
GM : いいよいいよ、どうせ使い道あといくらぐらいあるかわかんないんだし(ぉ)、いけいけ。 (HP:78 MP:18 IN:10)
エディル「ずいぶんとまぁ、ぼろぼろになったもんだな。最初の威勢はどこへ行った?」 (HP:17/20 MP:11/11 SP:4/8 BP:5 St:覚醒Lv1 射撃強化Lv2)
骨竜 (NPC) : 「…オ゛オォオオ゛……」 この状態だといよいよ言葉がないらしい。 (HP:78 MP:18 IN:10)
エディル「けっ!それがお前の望んだ末路か?それが生きる事を諦めた奴の」 (HP:17/20 MP:11/11 SP:4/8 BP:5 St:覚醒Lv1 射撃強化Lv2)
エディル「なら……よーく見とけよ!生きる事を諦めね奴の力を!」 3D6 → 2 + 3 + 1 + (7) = 13 (HP:17/20 MP:11/11 SP:4/8 BP:5 St:覚醒Lv1 射撃強化Lv2)
エディル「ベルン!ファフニールシステムをいつでも使えるようにしとけ![了解ですマスター。]当然ダブルムーブっと 3D6 → 5 + 2 + 6 + (7) = 20 (HP:17/20 MP:11/11 SP:4/8 BP:5 St:覚醒Lv1 射撃強化Lv2)
骨竜 (NPC)一度、竜の吐息で全滅しかけた割りに元気だよな(笑) (HP:78 MP:18 IN:10)
エディル元気にやらないとメンタル持たないからw (HP:17/20 MP:11/11 SP:4/8 BP:5 St:覚醒Lv1 射撃強化Lv2)
エディル射撃必殺「ぶち抜くぞ!エネルギーありったけこめろ![了解。セーフティ解除……エネルギーチャージ完了]さぁ、吹き飛びな![ブラストレイ発射] 8D6 → 2 + 6 + 4 + 4 + 6 + 4 + 6 + 1 + (8) = 41 (HP:17/20 MP:7/11 SP:4/8 BP:5 St:覚醒Lv1 射撃強化Lv2)
エディルん〜威力はまぁまぁ、1と2が少し残念だがまぁ仕方ないか (HP:17/20 MP:7/11 SP:4/8 BP:5 St:覚醒Lv1 射撃強化Lv2)
骨竜 (NPC)闇泡の衛星、そして魔力の障壁が展開する…! 4D6 → 3 + 6 + 2 + 3 = 14 (HP:78 MP:18 IN:10)
骨竜 (NPC) : ダメージ27点、しかし《認メヌ心》の効果によりダメージ半減! 13・5の端数切捨てでダメージ13点! (HP:65 MP:18 IN:8)
レンキ (NPC) : 「こらあああ! 某を忘れるでないわぁあっ!!」 《豪傑援護》! 2D6 → 4 + 4 = 8 (HP:65 MP:18 IN:8)
骨竜 (NPC) : ダメージ8点…の半分で4点追加! (HP:61 MP:18 IN:8)
アプル (NPC)「本当に…勝ってる? あいつら……」 (HP:61 MP:18 IN:8)
ミーハ (NPC) : 「わ…私は認めないわよっ!? あんな化け物を倒していいのはジニスさまだけなんだからっ!」 (HP:61 MP:18 IN:8)
ミーハ (NPC) : 「あいつらがすごく見えるなんて悪夢悪夢悪夢! 今こうしてつかまってる私をジニスさまが颯爽と助けてくれるのが現実現実現実!」 (HP:61 MP:18 IN:8)
アルマ (NPC)「(ないない、と手を振っている)」 (HP:61 MP:18 IN:8)
ユウ「続いていくよ!」 2D6 → 3 + 5 + (5) = 13 (HP:20/21 MP:12/18 SP:2/6 BP:15 St:-)
エディル応援発動「ついでだ!援護に回ってやる。しっかり討ち取れよ!」氷の刃で骨竜を貫き行動を制限する (HP:17/20 MP:7/11 SP:4/8 BP:5 St:覚醒Lv1 射撃強化Lv2)
エディルあっとSP (HP:17/20 MP:7/11 SP:3/8 BP:5 St:覚醒Lv1 射撃強化Lv2)
ユウ「ありがと、エディル!(…今なら!)」言うと同時に大剣をその場に突き立てる。 (HP:20/21 MP:12/18 SP:2/6 BP:15 St:-)
ユウ白兵必殺「……召喚っ!うりゃあああーっ!!」二本のカタナを同時に召喚し骨竜を切り刻む。 8D6 → 5 + 5 + 2 + 3 + 4 + 6 + 3 + 3 + (8) = 39 (HP:20/21 MP:8/18 SP:2/6 BP:15 St:-)
骨竜 (NPC) : やはり声は発さないが、代弁するかのように起動する闇の衛星、そして障壁。 3D6 → 6 + 6 + 6 = 18 (HP:61 MP:18 IN:8)
骨竜 (NPC)ぬおおおい(爆) (HP:61 MP:18 IN:8)
エディルそれはこっちのセリフだ! (HP:17/20 MP:7/11 SP:3/8 BP:5 St:覚醒Lv1 射撃強化Lv2)

――「私の(ダイスの)女神は凶暴です」


ユウ「レンキ、続いてお願い!」斬るのをやめて下がると同時に。 (HP:20/21 MP:8/18 SP:2/6 BP:15 St:-)
レンキ (NPC) : 21点の半分で10点…。更に、レンキ! 「任せろ童よッ!! みよ、これぞ友情組合式ぃい豪傑拳ッ!!」  2D6 → 3 + 6 = 9 (HP:61 MP:18 IN:8)
骨竜 (NPC) : 更にダメージ+4。更に鳥剣で+1。ダメージ15点! (HP:46 MP:18 IN:8)
ウェルゼイン「……!」 イニシアー 2D6 → 3 + 5 + (2) = 10 (HP:10/19 MP:23/23 SP:1/7 BP:30 St:- FP:10)
ウェルゼイン「(やけにリアリズム(現実主義)のように話す獣だな……) はっ!」 飛び入り、得物を突き出す 2D6 → 2 + 4 + (2) = 8 (HP:10/19 MP:23/23 SP:1/7 BP:30 St:- FP:10)
骨竜 (NPC) : 心なしか防御に徹している雰囲気が…。白兵対応。 3D6 → 1 + 3 + 4 = 8 (HP:46 MP:18 IN:8)
エディルホントに防御に徹してるし! (HP:17/20 MP:7/11 SP:3/8 BP:5 St:覚醒Lv1 射撃強化Lv2)
エディルあっ忘れてた。覚醒のコスト払わなきゃ (HP:17/20 MP:5/11 SP:3/8 BP:5 St:覚醒Lv1 射撃強化Lv2)
レンキ (NPC) : 「引き際を誤るなよ御仁ッ!」 《豪傑援護》! ウェルゼインさんの影より繰り出される豪傑拳! 2D6 → 2 + 4 = 6 (HP:46 MP:18 IN:8)
骨竜 (NPC) : ダメージは半減きいて3点…。ボコボコボコ…。 (HP:43 MP:18 IN:8)
GM : 6ターン目…。HP50を切ったので最終進化します。 (HP:43 MP:18 IN:8)
ウェルゼイン「っ! 助かった」 (HP:10/19 MP:23/23 SP:1/7 BP:30 St:- FP:10)
骨竜 (NPC) : 「お゛……オ゛オォオ゛オオオ゛……」 (HP:43 MP:18 IN:8)
骨竜 (NPC) : それまで骨竜の体を形成していた闇が、いよいよもって完全に崩れ始めます。ドロドロと、まるで黒いマグマが流れていくかのように。 (HP:43 MP:18 IN:8)
骨竜 (NPC) : それは大地の中に吸い込まれるのではなく、まるで重力が逆さまであるかのように…空に向かってボタボタと昇っていきます。蒸発…とも違うらしい。 (HP:43 MP:18 IN:8)
骨竜 (NPC) : やがて周囲の景色が、その闇のボタボタのせいで虫食いのようになってどんどんと闇に塗られていき…。 (HP:43 MP:18 IN:8)
骨竜 (NPC) : 何かがぐにゃりと歪んだ感覚を皆さんは覚えます。エディルさんは特に覚えのある――あの、クイーンサックに飲まれた(?)時の感覚です。 (HP:43 MP:18 IN:8)
アルマ (NPC) : 「きゃ…あ!?」 空間が流動する。アルマとエディルさんの間に波打つ闇が、二人を引き剥がすかのように蠢く。 (HP:43 MP:18 IN:8)
エディル「っ!?(この感じ……まずい!)」蠢く闇に氷弾を放ちながら突っ込む (HP:17/20 MP:5/11 SP:3/8 BP:5 St:覚醒Lv1 射撃強化Lv2)
エディル(そこだ!)でりやぁぁぁ!」闇から引っ張り出すようにアルマの手を引く (HP:17/20 MP:5/11 SP:3/8 BP:5 St:覚醒Lv1 射撃強化Lv2)
アルマ (NPC) : 「エディル、さん…っ」 手を引かれた勢いのまま、懐へ。 (HP:43 MP:18 IN:8)
エディル「いいか!俺から離れるんじゃねぇぞ!(この手の使い方は苦手なんだが……)氷陣展開!」氷の壁で周囲を覆う (HP:17/20 MP:5/11 SP:3/8 BP:5 St:覚醒Lv1 射撃強化Lv2)
アルマ (NPC)「は、はい…」 頬染。 (HP:43 MP:18 IN:8)
ニャラ (NPC)「にゃっあっ」 (HP:43 MP:18 IN:8)
アプル (NPC) : 「きゃあっ!」 (HP:43 MP:18 IN:8)
ミーハ (NPC) : 「うわ…っ!」 巻き込まれていく三名! (HP:43 MP:18 IN:8)
レンキ (NPC) : 「むうっ!? いかんっ!」 咄嗟にフーリンズを担ぎ上げ、真上に跳躍! 舞空術だー! (HP:43 MP:18 IN:8)
ユウ「ニャラ、捕まって!」ニャラの腕を掴んで引っ張る。 (HP:20/21 MP:8/18 SP:2/6 BP:15 St:-)
ニャラ (NPC) : 「うにゃっうっ!」 触手外れてないので妙な形で体勢が固定されている。 (HP:43 MP:18 IN:8)
ウェルゼイン「悪いな、君たちにとっては、悪夢のようなことかもしれん」 木の枝を喚びだし、闇を打ち払う。その間に紅二人の腕を引く (HP:10/19 MP:23/23 SP:1/7 BP:30 St:- FP:10)
アプル (NPC) : 「げほっ…」 ウェルゼインさんに体勢を救われ、闇に咽ぶ。 (HP:43 MP:18 IN:8)
ミーハ (NPC) : 「うぐ、む…むむむ…」 自分ではどうしようもない状態なので助けられて…確かに悪夢といった顔…ではある。 (HP:43 MP:18 IN:8)
GM : 闇のうねりは収まらず、やがて大きな一つの流れとなって…。 (HP:43 MP:18 IN:8)
GM : それらに体がさらわれないよう、各々が堪えていました。そして、気がついた時―― (HP:43 MP:18 IN:8)
GM : 否、皆さんを最初に気付かせたのはビュウビュウと斬るように吹き付ける冷風の感触でした。
ウェルゼイン「……っ、どう、なった……・?」 (HP:10/19 MP:23/23 SP:1/7 BP:30 St:- FP:10)
GM : どこか高所を思わせる、覚えのある感覚。晴れた闇の向こうに広がっていたのは――皆さんが忘れ難き因縁の地。あの『竜頭台』の景色でした。
GM : そして――
グラード (NPC) : 「はぁ……はぁっ…はぁっ…っ!」 そこに跪いていたのは、元の姿のままのグラード。
エディル「どういうこった……これは?」 (HP:17/20 MP:5/11 SP:3/8 BP:5 St:覚醒Lv1 射撃強化Lv2)
グラード (NPC) : 「は…。クハ…ッ…クハハハハハハッ…!」 その身体を包んでいた闇の泡がどろりと溶け落ちては蒸発し、黒い煙のようなものを噴くが、それもすぐに風に靡いていく。
ウェルゼイン「グラード!?」 (HP:10/19 MP:23/23 SP:1/7 BP:30 St:- FP:10)
ユウ「元に戻ってる…?」 (HP:20/21 MP:8/18 SP:2/6 BP:15 St:-)
グラード (NPC)「クハハハ……結局こういうオチかよ…。………野郎…どこまでもコケにしやがって…」
グラード (NPC)「……死んでも終わらないのか…終われねえのかよ……」
ウェルゼインあれ、普通に台詞読み違えてたよ (HP:10/19 MP:23/23 SP:1/7 BP:30 St:- FP:10)
GMん?
ウェルゼイングラードの体溶けて風になったものかと(爆) (HP:10/19 MP:23/23 SP:1/7 BP:30 St:- FP:10)
GMはやいww
グラード (NPC) : 「クハハハ……! …よォ、てめぇら。思い出すか? 俺はここで…こっから飛び降りて死んだんだ」
グラード (NPC) : 「清々しかったぜ、あの時は。不気味に目まぐるしく蠢いていた世界が全部止まって、静かになって、やっと…」
グラード (NPC) : 「やっと、何にも怯えることなくゆっくり眠れると思った。昨日に何の後悔もなく、明日に何の不安もない…ずっと行きたかった世界に」
グラード (NPC) : 「辿り着けたと思ったのによ……」
エディル「……何が辿り着けただ。明日を捨てて死に逃げただけの野郎が」 (HP:17/20 MP:5/11 SP:3/8 BP:5 St:覚醒Lv1 射撃強化Lv2)
グラード (NPC) : 「――なァ。もう一度だけ聞いておくぜ」
グラード (NPC) : 「てめえら満足かよ…? ――こんな世界で」 ゆっくりと臨戦の構え。
GM : この瞬間よりユニットバトルモードに変更です。
エディルなにぃぃぃぃ!?よりにもよってこのタイミングでぇ!? (HP:17/20 MP:5/11 SP:3/8 BP:5 St:覚醒Lv1 射撃強化Lv2)
GM : あ、因みに、言いそびれましたがNPC軍団は今、この場にいません。遵って、レンキの援護など解除されてます。
エディルつまりさっきまで隣にいたはずの全員が居なくなって戦ってる感じか (HP:17/20 MP:5/11 SP:3/8 BP:5 St:覚醒Lv1 射撃強化Lv2)
ウェルゼイン「前も言っただろう。傷みは己にしかわからん。それを糧にしなければ、満たされたものにも価値はない」 (HP:10/19 MP:23/23 SP:1/7 BP:30 St:- FP:10)
グラード (NPC) : グラードはスタンドスキル《ストラ:闇黒》を起動します。《息吹カヌ胎動》と同様の効果です。効果は3Dですが。 3D6 → 4 + 6 + 3 = 13
グラード (NPC) : グラードのMPが30を超えましたが、ユニットバトルモードになったことで (HP:43 MP:31 IN:-)
グラード (NPC) : 例のスキルの作動は次のターンのスタンドタイムとなります。 (HP:43 MP:31 IN:-)
ウェルゼイン「ふむ……これは似たものか? 波動に共鳴、いや、近しい物だから受け付けぬと反発してきたようだ」 懐の【源罪の欠片】が輝き、覚醒したエディルのもとへ (HP:10/19 MP:23/23 SP:1/7 BP:30 St:- FP:10)
GMエディル の ほうそく が みだれる ! (HP:43 MP:31 SP:4 IN:-)
エディル「満足か……な。確かに満足なんて出来ないさ……だがな」 (HP:17/20 MP:5/11 SP:3/8 BP:5 St:覚醒Lv1 射撃強化Lv2)
エディル「だからこそ俺は求めるんだ!たとえ過去を悔いようが!未来に怯えようが!俺が求めるモノの為に!」 (HP:17/20 MP:5/11 SP:3/8 BP:5 St:覚醒Lv1 射撃強化Lv2)
エディル「俺が俺自身で在る限り!俺自身で在り続けるために!!」放たれる冷気がさらに濃くなり体の回りに渦巻く (HP:17/20 MP:5/11 SP:3/8 BP:5 St:覚醒Lv3 射撃強化Lv2)
GM : エディルさんが輝いている…! (HP:43 MP:31 SP:4 IN:-)
エディルふぅ・・・ついに覚醒Lv3になってしまったか・・・一体どーなるやら (HP:17/20 MP:5/11 SP:3/8 BP:5 St:覚醒Lv3 射撃強化Lv2)
GMファフニールとジョグレス進化ですね! ファイナルフュージョン承認! (HP:43 MP:31 SP:4 IN:-)
ユウし、新種のデ○モn(殴 (HP:20/21 MP:8/18 SP:2/6 BP:15 St:-)
エディルジョグレスもしないからぁ!!!w (HP:17/20 MP:5/11 SP:3/8 BP:5 St:覚醒Lv3 射撃強化Lv2)
GMなんかファフニールが分解して鎧になって聖闘士っぽくなるような気がしたw (HP:43 MP:31 SP:4 IN:-)
エディルどんなハイテク設定なんだ!ファフニールw (HP:17/20 MP:5/11 SP:3/8 BP:5 St:覚醒Lv3 射撃強化Lv2)
ウェルゼインイニシアー 2D6 → 3 + 2 = 5 (HP:10/19 MP:23/23 SP:1/7 BP:30 St:- FP:10)
ウェルゼインうお、また修正値入れ忘れた……+2、でいいかな? (HP:10/19 MP:23/23 SP:1/7 BP:30 St:- FP:10)
エディル+2でもこの数値・・・いろいろこわいな(−−; (HP:17/20 MP:5/11 SP:3/8 BP:5 St:覚醒Lv3 射撃強化Lv2)
グラード (NPC)では、グラードも。 2D6 → 1 + 4 + (6) = 11 (HP:43 MP:31 SP:4 IN:-)
ユウイニシアー 2D6 → 5 + 1 + (5) = 11 (HP:20/21 MP:8/18 SP:2/6 BP:15 St:-)
エディル「ベルン!ファフニールシステム起動!ありったけの魔力を喰わせろ![了解マスター。ファフニールシステム・オン……魔力吸収を開始します]一人だけセリフ付き〜 5D6 → 4 + 5 + 5 + 2 + 4 + (7) = 27 (HP:17/20 MP:5/11 SP:3/8 BP:5 St:覚醒Lv3 射撃強化Lv2)
エディルダブルムーブも使ってもう一回! 5D6 → 6 + 5 + 5 + 6 + 2 + (7) = 31 (HP:17/20 MP:5/11 SP:3/8 BP:5 St:覚醒Lv3 射撃強化Lv2)
GMはええええ! これは確実に冷気の残像残ってる! (HP:43 MP:31 SP:4 IN:-)
エディルここは限界の賭けに出る!EXで振りなおし行きます! (HP:17/20 MP:5/11 SP:2/8 BP:5 St:覚醒Lv3 射撃強化Lv2)
エディルさぁ出ろ超出目! 5D6 → 6 + 4 + 1 + 3 + 3 + (7) = 24 (HP:17/20 MP:5/11 SP:2/8 BP:5 St:覚醒Lv3 射撃強化Lv2)
エディル限界突破のダブルムーブを! 5D6 → 4 + 4 + 3 + 3 + 3 + (7) = 24 (HP:17/20 MP:5/11 SP:2/8 BP:5 St:覚醒Lv3 射撃強化Lv2)
エディルでなかった・・・orz だが!それでもクリティカルは出た! (HP:17/20 MP:5/11 SP:2/8 BP:5 St:覚醒Lv3 射撃強化Lv2)
GM : 見ての通りエディルさんからの行動です。次いで、ユウさん、グラード、ウェルゼインさんですね。ではどうぞ。 (HP:43 MP:31 SP:4 IN:-)
エディル[魔力充填率60%到達……いつでも撃てます]解った……さぁ、その身に刻め!これが俺の在り続ける証だ!」地に足を強く踏みしめ、銃口をグラードに向ける (HP:17/20 MP:5/11 SP:2/8 BP:5 St:覚醒Lv3 射撃強化Lv2)
グラード (NPC) : 「…!」 (HP:43 MP:31 SP:4 IN:-)
ユウSP消費で応援「ちゃんと決めてよ、エディル!」グラードに向けて大剣をぶん投げる。 (HP:20/21 MP:8/18 SP:1/6 BP:15 St:-)
GMいまだエディル、のれ! (HP:43 MP:31 SP:4 IN:-)
エディル乗るかー!!!!そのネタ何度目だー!? (HP:17/20 MP:1/11 SP:2/8 BP:5 St:覚醒Lv3 射撃強化Lv2)
エディル[魔力全開放……]心の深遠で凍てつく魂……すべてを狩る紅蓮の咆哮となり……轟け![アークブラスト……シュート]」狂ったような紅蓮の閃光が銃口から放たれる 11D6 → 5 + 3 + 4 + 5 + 1 + 3 + 5 + 6 + 4 + 1 + 4 + (16) = 57 (HP:17/20 MP:1/11 SP:2/8 BP:5 St:覚醒Lv3 射撃強化Lv2)
エディルまだだ!まだこんなもんじゃないはずだ!EXで振りなおし!今ココでトドメをさすくらいの気持ちで!w (HP:17/20 MP:1/11 SP:2/8 BP:5 St:覚醒Lv3 射撃強化Lv2)
エディルまだだ……限界の……その先を!!」 11D6 → 4 + 6 + 5 + 6 + 1 + 1 + 3 + 1 + 2 + 5 + 6 + (16) = 56 (HP:17/20 MP:1/11 SP:1/8 BP:5 St:覚醒Lv3 射撃強化Lv2)
エディル限界だったー!orz (HP:17/20 MP:1/11 SP:1/8 BP:5 St:覚醒Lv3 射撃強化Lv2)
GMこれはこれでおいしいなw (HP:43 MP:31 SP:4 IN:-)
グラード (NPC) : あまりの速さに反応できない…!? だが、がんばって《見切》で対応! 4D6 → 1 + 6 + 1 + 1 + (5) = 14 (HP:43 MP:31 SP:4 IN:-)
GM : やっぱ全然みきれてねえ! (HP:43 MP:31 SP:4 IN:-)
GM : 残りHP1…とおもいきや、そういや振りなおしたんだった! 高い数値の方採用で、残りはピッタリ0…。だが! (HP:43 MP:31 SP:4 IN:-)
グラード (NPC) : 「…ッ…!!」 紅蓮の奔流を見切ることかなわず回避の初動さえままならない…しかし、SP解放でダメージ半減適用! (HP:43 MP:31 SP:4 IN:-)
グラード (NPC) : 受けるダメージ43点のところを、21点まで減少! (HP:22 MP:31 SP:3 IN:-)
グラード (NPC) : 「―――…ッッ…はァあ…っ!」 止んだ奔流の向こうに、交差させた腕を顔の前で盾代わりにした格好のグラードが立っている。その足元は闇の粘液で固定されている…これのおかげで吹っ飛ばなかったらしい。 (HP:22 MP:31 SP:3 IN:-)
ウェルゼイン「耐えた……」 (HP:10/19 MP:23/23 SP:1/7 BP:30 St:- FP:10)
グラード (NPC) : 「クハハ…さすがに…すげえなぁ…。あの時…やりあった時より……ずっと強ぇ」 (HP:22 MP:31 SP:3 IN:-)
エディルはぁはぁはぁはぁ……どうだ?少しは身にしみたか……っ!?[魔力の消耗が激しすぎますマスター。このままでは……] (HP:17/20 MP:1/11 SP:1/8 BP:5 St:射撃強化Lv2)
GMシリアスなとこなのに、エディル「(´д`)ハァハァ」 な風に見えて吹いた。(爆) (HP:43 MP:31 SP:4 IN:-)
エディル・・・言うと思った・・・(ぁぁ

――くそ、アルマをエディルさんの手元から離すんじゃなかった!


ユウ白兵必殺「あれで倒れないか……召喚、いくよっ!!」召喚したカタナでグラードに斬りかかる。 7D6 → 5 + 2 + 6 + 6 + 5 + 5 + 1 + (8) = 38 (HP:20/21 MP:4/18 SP:1/6 BP:15 St:-)
グラード (NPC) : 「ククハハハ…染み入る骨身が、まともだったら、なッ…!!」 ユウさんの挙動に応じて。白兵対応。 2D6 → 4 + 3 + (6) = 13 (HP:22 MP:30 SP:3 IN:-)
グラード (NPC) : ダメージ25+1点。やられちゃうのでまたもSP解放でダメージ半減! 12+1点で、ダメージ13点! (HP:9 MP:30 SP:3 IN:-)
グラード (NPC)おっと補足修正と。 (HP:9 MP:30 SP:2 IN:-)
ユウ「ちっ、これでも倒れないみたいだね…」 (HP:20/21 MP:4/18 SP:1/6 BP:15 St:-)
グラード (NPC) : 「クハハハッ…!!」 ユウさんに競り負けた勢いのまま、ウェルゼインさんに突撃! 白兵攻撃! 2D6 → 4 + 6 + (6) = 16 (HP:9 MP:30 SP:2 IN:-)
ウェルゼイン「くっ……」 得物の棒で迎え撃つ 2D6 → 6 + 4 + (2) = 12 (HP:10/19 MP:23/23 SP:1/7 BP:30 St:- FP:10)
グラード (NPC) : 「ククハハ…ッ。どいつもこいつも…ッ」 ウェルゼインさんが倒れなかったことに渋面。 (HP:9 MP:30 SP:2 IN:-)
グラード (NPC) : 闇の泡がもう全身から剥がれ落ちて…。そして、心なしか、肉体そのものも砂のように少しずつ崩れていっているように見えます。 (HP:9 MP:30 SP:2 IN:-)
ウェルゼイン「リライプ、行くぞ。準備はいいか?」 (HP:6/19 MP:23/23 SP:1/7 BP:30 St:- FP:10)
グラード (NPC)二足歩行か! (HP:9 MP:30 SP:2 IN:-)
ウェルゼイン「……降れ星よ! なびく風よ、嬲る刃となりて蹂躙せよ! ロックマテリアル! 風刃!」 召喚術 巨岩が現れ砕けながらグラードの周りを渦を巻いて攻撃する 2D6 → 3 + 6 + (12) = 21 (HP:6/19 MP:17/23 SP:1/7 BP:30 St:- FP:10)
グラード (NPC) : 「ぐ、お…っ!!」 闇の泡が剥がれ落ちた以上、魔力の耐性はもう…! 2D6 → 6 + 2 + (2) = 10 (HP:9 MP:30 SP:2 IN:-)
グラード (NPC)そこそこあった。(ぉ (HP:9 MP:30 SP:2 IN:-)
グラード (NPC)ダメージ11点の、ところをやはりダメージ半減適用! で、ダメージ5点…! (HP:4 MP:30 SP:1 IN:-)
エディルなぁー!ダメージがぁ! (HP:17/20 MP:1/11 SP:1/8 BP:5 St:射撃強化Lv2)
GM : そして7ターン目。これが決着の時となるでしょう…。 (HP:4 MP:30 SP:1 IN:-)
グラード (NPC) : 「はぁ…はぁっ…。クハハハ…やっぱり…かなうわきゃねえか…」 (HP:4 MP:30 SP:1 IN:-)
グラード (NPC) : 「そう、だよなァ…。てめえの言う通りだろうぜ…。生きることに背を向けて足を止めた俺が…今も前向いて走り続けてる奴等に…ゲホッ」 (HP:4 MP:30 SP:1 IN:-)
グラード (NPC) : 「勝てる道理なんか最初からありゃしねえさ…」 (HP:4 MP:30 SP:1 IN:-)
グラード (NPC) : 「けどよ…そんな仕組みにしてるのは、この世界だ…。それを認めるってことは…世界を認めるってことだ」 (HP:4 MP:30 SP:1 IN:-)
グラード (NPC) : 「せめて最後まで…意地通させてもらうぜ…。俺は……こんな世界を…死んでも、認めねえ…っ!!」 グラードの足元に剥がれ落ちていた闇が、呼応して沸騰する! (HP:4 MP:30 SP:1 IN:-)
グラード (NPC) : 地面から噴き上がる闇が、グラードを中心にボコボコと姿を象っていく。それでも完全には程遠い闇の欠片が具現したのは―― (HP:4 MP:30 SP:1 IN:-)
エディル「くっ……!」 (HP:17/20 MP:1/11 SP:1/8 BP:5 St:射撃強化Lv2)
グラード (NPC) : 黒い、骨だけの竜。そんな姿に見える邪悪な闘気が、構えるグラードの背後で咆哮する。 (HP:4 MP:30 SP:1 IN:-)
ウェルゼイン「今度は、なんだ……」 (HP:6/19 MP:17/23 SP:1/7 BP:30 St:- FP:10)
グラード (NPC) : 「…いくぜ。これが俺の…最後の意地だ…ッ! 砕き散らしてみろッ!!」 グラードの最終奥義《闇黒骨竜牙》、発動! (HP:4 MP:30 SP:1 IN:-)
エディルさぁ・・・中二全開なこの技・・・以下に受ける!?w
GM : かつてグラードが与えられた最初にして唯一の牙。本来、彼はただ、この牙を磨き上げることだけを礎に。 (HP:4 MP:30 SP:1 IN:-)
GM : 残された最後の闇の力が、未完成であったはずの技を歪ながらも補った。その動きは――シューガから教わった、あの筋によく似ていた。 (HP:4 MP:30 SP:1 IN:-)
GM : 歪みながらも確かに研ぎ澄まされた骨竜の牙が、旋風の如く皆の急所を抉り抜く! (HP:4 MP:30 SP:1 IN:-)
GM : 因みに正体は全体化された《白兵必殺》ですので、白兵で対応してください。 (HP:4 MP:30 SP:1 IN:-)
グラード (NPC) : そりゃ。 6D6 → 3 + 1 + 5 + 5 + 5 + 5 + (6) = 30 (HP:4 MP:30 SP:1 IN:-)
エディル出目が・・・エグイよね?w (HP:17/20 MP:1/11 SP:1/8 BP:5 St:射撃強化Lv2)
GM平均4か、なかなかw (HP:4 MP:30 SP:1 IN:-)
ユウ「速い…っ!?」 2D6 → 4 + 6 + (8) = 18 (HP:20/21 MP:4/18 SP:1/6 BP:15 St:-)
エディル(攻撃は見える!後は体が言う事を聞きさえすれば……)悪いが……お断りだ!」 5D6 → 6 + 1 + 1 + 1 + 6 + (3) = 18 (HP:17/20 MP:1/11 SP:1/8 BP:5 St:射撃強化Lv2)
エディルおっと俊敏使ってます (HP:17/20 MP:0/11 SP:1/8 BP:5 St:射撃強化Lv2)
ウェルゼイン「ぬ…!」 オーラ使います 2D6 → 3 + 3 + (6) = 12 (HP:6/19 MP:15/23 SP:1/7 BP:30 St:- FP:10)
ウェルゼイン「……諦めるわけではないさ」 迫りくる牙を見上げながら、左腕の腕輪の、緑色の石を撫でる (HP:6/19 MP:15/23 SP:1/7 BP:30 St:- FP:10)
ウェルゼイン「この身がいくらボロボロになろうと、己を保っていられる自信はある! 変わり果てた姿でも生きてやるとも!」 具在化したリライプの首根っこを持ち上げ投げ飛ばす (HP:6/19 MP:15/23 SP:1/7 BP:30 St:- FP:10)
GM送還してあげないの!?ww (HP:4 MP:30 SP:1 IN:-)
ウェルゼイン「ぐ……う、ぅ…………」 わずかなオーラと外套で身を守るが、徐々に腰が落ち、最後に何本もの黒い牙が体を貫きどっ、と地に倒れ伏す (HP:0/19 MP:15/23 SP:1/7 BP:30 St:- FP:10)
エディル「っ!?おっさん!!……がっ!?くそ!」 (HP:5/20 MP:0/11 SP:1/8 BP:5 St:射撃強化Lv2)
ユウ「がはっ…ウェルゼイン!?」 (HP:8/21 MP:4/18 SP:1/6 BP:15 St:-)
ウェルゼイン「………」 (HP:0/19 MP:15/23 SP:1/7 BP:30 St:戦闘不能 FP:10)

――おやっさん、ダウン…! だが、案ずることはない。彼が転生する為の器(リライプ)は遺されたのだから…!!


グラード (NPC) : 「おおおお…ッ!!」 死力を振り絞り、イニシアチブ! 最後のSP投入! 3D6 → 5 + 3 + 4 + (5) = 17 (HP:4 MP:0 SP:1 IN:-)
グラード (NPC) : 敏捷補正みすってる、本当は6なので、イニシアチブは18点! さあ、どうする! (HP:4 MP:0 SP:1 IN:-)
エディル(魔力はもうほとんど残ってない。おまけにファフニールシステムでベルンも酷使した)……だが、ここでやられてたまるか……っ!」 2D6 → 6 + 5 + (7) = 18 (HP:5/20 MP:0/11 SP:1/8 BP:5 St:射撃強化Lv2)
エディル・・・奇跡を信じてダブルムーブ!! 2D6 → 6 + 4 + (7) = 17 (HP:5/20 MP:0/11 SP:1/8 BP:5 St:射撃強化Lv2)
エディルさすがに奇跡は起きないが18点で並んだ!w (HP:5/20 MP:0/11 SP:1/8 BP:5 St:射撃強化Lv2)
ユウイニシア! (HP:8/21 MP:4/18 SP:1/6 BP:15 St:-)
ユウ2D6 → 3 + 5 + (5) = 13 (HP:8/21 MP:4/18 SP:1/6 BP:15 St:-)
GM : おお、エディルさんが制した…! (HP:4 MP:0 SP:1 IN:-)
エディルさぁ……じっくり味わえよ。わずかに残ったなけなしの魔力を……!」わずかに残った魔力を氷の力に変えてグラードに叩き込む 2D6 → 3 + 5 + (8) = 16 (HP:5/20 MP:0/11 SP:1/8 BP:5 St:射撃強化Lv2)
グラード (NPC) : こちらもなけなしのなんとやらで対応…! 2D6 → 1 + 4 + (2) = 7 (HP:4 MP:0 SP:0 IN:-)
グラード (NPC) : 「―――……っ…」 パァンッ…。叩きつけられた氷の力が、乾いた音色の勝利の鐘を鳴らした…。 (HP:0 MP:0 SP:0 IN:-)
GM : 戦闘終了ー!
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■ Endhing Part
GMえー、エディルさんがお疲れの為に少しの間、ヒトカタ入れます。悪しからず。
エディル (ヒトカタ) : 「くっ…さすがに限界か…ッ。大分無理しちまったからな…へ、あとはどこまでこいつを抑え込めるかだ…。もってくれよォ、この俺の、銀嶺の魂殻…」 ヒトカタスキル邪気眼発動中。(爆)
GMウェルゼインさんは撃沈されましたが、ここで死なれてると困るのでヨロヨロで立ち上がってて結構です。
ウェルゼイン「……ぐ……終わったの、か?」 黒い牙が霧散したことによって意識を取り戻す (HP:0/19 MP:15/23 SP:1/7 BP:30 St:戦闘不能 FP:10)
ユウ「なんとかなった…みたいだね…」
グラード (NPC)竜頭台に仰向けに倒れこむグラード。息苦しそうになんとか呼吸をしている模様で…。
GM : 敵意はもう感じられません。しかし、ここで突然、皆の足元からゴォンという鈍い轟音が。
GM : 何かの気配が足元から迫ってきます。
ウェルゼイン「……まだ、何かくるのか…?」 (HP:0/19 MP:15/23 SP:1/7 BP:30 St:戦闘不能 FP:10)
GM : 皆さんが身構えたが早いか、皆さんから見て後方…以前の時に皆さんがこの屋上に上がる時、ちょうどそこらへんに空いた穴から昇ってきましたが。
GM : たった今まで、瓦礫に埋もれていたそれが炸裂します。
GM : 現れたのは――!
レンキ (NPC)「豪傑脚ぁあああくッ!!」 真上にとび蹴りの姿勢で飛び上がってくる。(爆)
レンキ (NPC) : 「豪傑組師範レンキ見参ッ! 某が助太刀、分断された程度で終わりはせぬわぁあっ!!」
GM : レンキ筆頭に散り散りになっていたNPC達が、今空いた穴からもぞもぞと出てきました。
レンキ (NPC) : 「待たせたな童とその仲間達よ、あのデカブツはどこだっ!?」
ユウ「もう倒したよ…ほら、そこ…」グラードを指差しながら。
アルマ (NPC)「エディルさんっ、大丈夫ですか?!」 見つけて駆け寄り。
エディル (ヒトカタ)「ん…ああ、まぁな。問題ねぇよ、これぐらい。ぐっ…! くそ、侵蝕が…があっ…!」 邪気眼継続中。(笑)
アルマ (NPC)「え、エディルさんっ!」
エディル (ヒトカタ)「し、心配ねえっていってるだろ…。大丈夫だ…ッ。それより、今は近付くな…ッ」
アルマ (NPC)「…エディルさん……」 苦渋に固められたエディルの拳に掌を重ねる。「私、離れませんから…!」
エディル (ヒトカタ)「………。へ…馬鹿野郎が……」 ぽわんぽわんぽわんぽわん。(異世界の結界を展開する効果音)
GM : はい、エディルさんとアルマ背景に回りましたー。

――後にエディル本人よりご感想:「エディルにヒトカタをいれてはいけない!!(ぁぁ」


ミーハ (NPC) : 「思い出した、こいつ。ボーンドラゴンの頭じゃん。確か、あの時あたしがこてんぱんにのしてやったよね」 と、グラードの姿を見てからアプルに。
アプル (NPC) : 「いや、ていうか、こいつあの事件の時に死んだんじゃ…。なんで生きてて化け物になってこんな…」
ウェルゼイン「……」 ミーハらの反応に (HP:0/19 MP:15/23 SP:1/7 BP:30 St:戦闘不能 FP:10)
アプル (NPC) : 「ねえ…やっぱり絶対おかしいよ。なんで? これ…“巡りの翼”の総本部が依頼に託けた競争イベントって話じゃないの?」
アプル (NPC) : 「今回はたまたまこっち側にも化け物がいたからいいけど、普通全滅じゃん…。ジニスさまがいたらこんなの…どうってことないに違いないんだろうけど、今いないし」
アプル (NPC) : 「誰かが一番になるとかじゃないじゃん。一番になれないみんなが死んじゃうじゃん」
アプル (NPC) : 「冒険者に義務付けられた冒険って命を粗末にすること? あたしは、生きて帰れない冒険は冒険とは言わない。それは冒険者の仕事じゃないって教えられた…」
アプル (NPC) : 「それが当たり前だと思ってたのに。……なんなのよ、これ」
ウェルゼイン「まあ、それには同感だな……こいつは……」 (HP:0/19 MP:15/23 SP:1/7 BP:30 St:戦闘不能 FP:10)
グラード (NPC) : 「…クハハ……危ういな…そこの女ァ…」 息辛々に。
アプル (NPC) : 「へ? …あたし?」
グラード (NPC) : 「疑い始めることが…兆候さ…。そうすると、目をつけられる…。奴等は…それを試してるんだよ…」
グラード (NPC) : 「てめぇら、オーフィスの冒険者が…ちゃんと…冒険者かってことをな…」
グラード (NPC) : 「“巡りの翼”の役割は…冒険者を管理することなんだとよ…」
アプル (NPC) : 「…?? …当たり前じゃん…?」
ミーハ (NPC) : 「死にかけてモーロクしてんじゃないのこいつ?」
グラード (NPC) : 「は…どっちみち、わかる奴は資格のある奴だけだって言ってたからなァ…てめぇらじゃわからねえよ…」
グラード (NPC) : 「だが……奴等に使われたこの俺を退けた…お前等は――」 途中から、さらさらとグラードの身体が崩れ始める。
ウェルゼイン「グラード……?」 (HP:0/19 MP:15/23 SP:1/7 BP:30 St:戦闘不能 FP:10)
グラード (NPC) : 「……俺の役目はここまでらしいな。道化は道化らしく、台本通りのセリフだけ喋ってろってことか…」
ウェルゼイン「どういうことだ……? 結局貴様は、何がしたかった。何故いまここに……」 (HP:0/19 MP:15/23 SP:1/7 BP:30 St:戦闘不能 FP:10)
グラード (NPC) : 「別にどうってこたぁねえ…したかったことが何かっつーんなら…ワガママを通したかったってだけよ…」
グラード (NPC) : 「俺がここにいるのは…たまたまだろうな…。偶然…適役だったから呼び立てられただけ…」
グラード (NPC) : 「今度の大芝居の主役を…引き立てるのに誂えた…脇役として、な……」
ウェルゼイン「フバースの男が言ったのか? それとも……協会から、か?」 (HP:0/19 MP:15/23 SP:1/7 BP:30 St:戦闘不能 FP:10)
グラード (NPC) : 「フバース…あぁ、俺を化け物にした野郎か…。違う……恐らくは、奴も、俺と同じ……」
グラード (NPC) : 「俺が何も言わなくてもお前達はすぐに知ることになる…」
グラード (NPC) : 「全てを知った時、“祭り”が始まり…そして、お前達は決断しなければいけないはずだ…」
グラード (NPC) : 「…冒険をやめるか……続けるか…」
ウェルゼイン「それほど大層なものか……祭り、とやらもいいことではなさそうだな」 (HP:0/19 MP:15/23 SP:1/7 BP:30 St:戦闘不能 FP:10)
グラード (NPC) : 「――さて…」 むっくりと身体を起こす。光の粒子となって崩れていく身体が、肩口からその原型を失っていく。
GM : 起き上がったグラードは、その足を、以前自らが飛び降りた、竜頭台のあの場所へと引きずっていきます。
グラード (NPC) : 「死んでみて、それでもこんな事になる世界だと知って…益々嫌いになったもんだが…」
ウェルゼイン「……何をする気だ」 どこか諦念を込めた表情 (HP:0/19 MP:15/23 SP:1/7 BP:30 St:戦闘不能 FP:10)
グラード (NPC) : 「クハハ…てめえらにみっともねえ死に様を看取られるなんざゴメンだからな…」
グラード (NPC) : 「まぁ…不思議に気分は悪くねえ。こんな形とはいえ…悪あがきはやるだけやれた。思い残すことはもうねえって、こういう気分なんだろうな」
グラード (NPC) : 「あの化け物は…この俺の中に蟠っていた欲望そのものだった…。お前達はそれを叩き潰したんだ」
グラード (NPC)「――叶うだけが、願いのあるべき姿ではない、か…。クハハ……確かにな…」
ウェルゼイン「グラード……」 (HP:0/19 MP:15/23 SP:1/7 BP:30 St:戦闘不能 FP:10)
グラード (NPC) : 「相変わらず大嫌いな世界で…最期までろくでもねえこの命だったが…」
グラード (NPC) : 「おかげで随分救われた…。ついでといっちゃなんだが…」
グラード (NPC) : 「俺の手下どもに会ったら言っといてくれや。――『合言葉の「死ぬまでよろしく」は、死んだ奴に執着する意味じゃねえ』」
グラード (NPC) : 「『死んだらさよなら、だ』――ってな」
ユウ「…了解、会ったら伝えとくよ」
グラード (NPC) : 「…あぁ、フーリンズの馬鹿野郎は俺の手下じゃねぇな。奴も足しといてくれ」
ウェルゼイン「……っ、 あぁ」 吐き捨てるように (HP:0/19 MP:15/23 SP:1/7 BP:30 St:戦闘不能 FP:10)
グラード (NPC) : 皆に背を向けたまま、肩越しに小さく粗末な手振りで別れを告げる。
グラード (NPC) : そして、あの時のように飛び降りたかのように見えたグラードの身体は、そのまま風にさらわれるように光の粒子となって溶けていきました。
GM : 一同が呆然とする間もなく、ちょうど入れ替わりで、もう一人。NPCの皆が出てきた穴から、現れます。
エルゥ (NPC) : 「…………」
エディル (ヒトカタ) : 「お前…」
エルゥ (NPC) : 「…あの」
アルマ (NPC)「エルゥ…さん…」
エルゥ (NPC) : 「私…ここで何か…大事な…とても大事なものを……なくしてしまった…と、思うんだけど」
エルゥ (NPC) : 「誰か…知らない?」
ウェルゼイン「(そうか、記憶が……)」 (HP:0/19 MP:15/23 SP:1/7 BP:30 St:戦闘不能 FP:10)
ユウ「…お姉さん達に伝言があるよ」
エルゥ (NPC) : 「伝言?」
ユウ「合言葉の「死ぬまでよろしく」は、死んだ奴に執着する意味じゃねえ」
ユウ「死んだらさよなら、だ」
エルゥ (NPC) : 「…死んだら…さよなら…」
ユウ「この言葉を、ある人から仲間達に伝えるようにって頼まれたから……確かに伝えたからね」
ウェルゼイン「――帰りなさい」 (HP:0/19 MP:15/23 SP:1/7 BP:30 St:戦闘不能 FP:10)
エルゥ (NPC)「え…」
ウェルゼイン「それだけだ…。それだけ覚えて、もう帰るといい。ここには、もう何も無い」 (HP:0/19 MP:15/23 SP:1/7 BP:30 St:戦闘不能 FP:10)
エルゥ (NPC) : 「待って…。…誰? それ言ったの……誰?」 声が上擦って。瞳から、じわりと涙。
ユウ「……それは…っ」
ウェルゼイン視線で、ダメだ、とユウに訴えてからエルゥに向き直り、 (HP:0/19 MP:15/23 SP:1/7 BP:30 St:戦闘不能 FP:10)
ウェルゼイン「誰かは知らない。随分前に下りていった。もうここにはいない」 (HP:0/19 MP:15/23 SP:1/7 BP:30 St:戦闘不能 FP:10)
ウェルゼイン「……すぐ街に戻りなさい。我々も帰るところだ」 (HP:0/19 MP:15/23 SP:1/7 BP:30 St:戦闘不能 FP:10)
エルゥ (NPC) : 「………そう……なんだ」 どうして出ているのかわからないといった風に、慌てて涙を払いながら。
エルゥ (NPC) : 「じゃあ…追いかけなきゃ…」
エルゥ (NPC) : 「私…もうずっと…そうしてた気がする……」
ウェルゼイン「追いかけてどうする? 行き先もわからないようじゃ、野垂れ死ぬだけだ」 (HP:0/19 MP:15/23 SP:1/7 BP:30 St:戦闘不能 FP:10)
エルゥ (NPC) : 「…わからないけど。追いかけたい気持ちを我慢して生きるより…追いかけたいものをずっと追いかけたまま死ぬ方が…私は、良いと思うから」
エルゥ (NPC) : 「教えてくれてありがとう。…じゃあ」
GM : こうして、彼女はこれまでと同じ道を歩くことを選んだのであった。
GM : 傍目には、これは追いかけていた背中に永遠に追いつくことのできなくなった、悲しい結末かもしれません。
GM : でも、悲劇が必ずしも不幸であるとは限りません。幸福の反対が、間違いや過ちだと決められているものでもありません。
GM : あの呪詛の代償によってエルゥの還元症状は、やがて彼女の今の想いさえも呑み込んでしまうことでしょう。
GM : それでも、彼女には歩むべき道が続いています。彼女が、冒険者で在り続ける限り。
GM : 皆さんは彼女をその未来に導いた。今はこの事実だけを受け止め、想いに任せて祈りましょう…。
GM : さて、エルゥが立ち去った後、ややもなく。轟々と一陣の山風が吹き抜けたかと思うと、それに紛れて鈍い山鳴りが響きます。
ウェルゼイン (ヒトカタ) : 「っ、この上まだ何か起こるのか…?」 だが冷静に身構える。
GM : 瞬間、突然、この場に飛ばされた時によく似た感覚を皆さんが一斉に味わいます。
GM : まるで、山風がさらっていくかのように景色が一方に向かって大きく靡いたような眩暈。そして、気付いた時。
GM : 皆さんは、あの遺跡の地下に戻ってきていました。
GM : 不思議なことに、堕竜ボーンドラゴンの出現によって破壊されたはずの場所がすっかり元通りになっています。
エディル「どう……なったんだ?」
レンキ (NPC) : 「ぬぬっ!? これは一体…今まで見ていたのはまやかしだったとでもいうのか!」
ユウ「あれ…壊れてない…?」
GM : 皆のどよめきを鎮めたのは、どこからともなく反響する小さな拍手の音でした。
アヴィン (NPC) : 「おつかれさま。お見事でした」 見ると祭壇のところに人影。アヴィンです。
ミーハ (NPC) : 「あっ…アアアアア、アヴィンさまっ!!?」 黄色い声。
アプル (NPC) : 「……アヴィン…さま」
エディル「……なんであんたがこんなとこに」
アヴィン (NPC) : 「あれ、ロットルバースでお会いした皆さんには言いませんでした? 皆さんの目的となる依頼品が不測の事態で紛失したりしないよう保護するのも我々の仕事だと」
アヴィン (NPC) : 「こればかりではないですけどね、何せ他のメンバーが優秀だとリーダーはヒマでして。体の良い雑務担当ですよ、あははは」 言いながら、スッと道を空けて祭壇へ促す。
レンキ (NPC) : 「ん? おお、よしよし、かたじけない!」 祭壇の方へと遠慮なく踏み出していく(ぉ
アヴィン (NPC)「いや、貴方はおもいっきりボス戦前にリタイヤしましたよね(生き返ったけど」
エディルっ!?……一つ。あんたに聞きたい」
アヴィン (NPC)「ん? なんでしょう?」
エディル「あんたの絶妙なまでの登場のタイミング。そして今の一言……どう考えてもあんたは一部始終を見ていたとしか思えない」
エディル「だが、あんたは手を貸すどころか姿を見せる事すらしなかった。さっきのはどう考えても常軌を逸してた。競技云々なんて暇は無かった」
エディル「そんな状況下ですらあんたは手を貸すそぶりすら見せない。どういうつもりだったんだ?」
エディル「今こうしているのは奇跡に近い……下手をすれば死人が出かねない状況だった。あんたは俺たちを見殺しにでもするつもりだったのか?」
アヴィン (NPC) : 「至極当然の御不満でしょうね…。結論だけ言えば、私はその『奇跡』を信じていました」
エディル「ずいぶん……ふざけた話だな……!」
エディル「『奇跡』を信じていました……だぁ!?人をおちょくるのも大概にしろ!」
アヴィン (NPC) : 「おちょくるだなんて」
アヴィン (NPC) : 「私は真剣です。この依頼に挑む冒険者の心意気を踏みにじるような真似は断じてしませんよ」
エディル「何が心意気を踏みにじるような真似だ!俺にはあんたらが俺たちを値踏みしてるようにしかうつらねぇよ!」
アヴィン (NPC) : 「……」
ユウ「あの状況でも俺達が生き残ると信じてた、だから手を出さず見てただけ…ってことだよね?」
アヴィン (NPC) : 「ええ、まさにその通り」
ユウ「…もしも、俺達が負けてたらその時はどうするつもりだったの?」
アヴィン (NPC) : 「勝つことだけ信じていましたから」 とスマイル。
ユウ「そっか……質問ばっかで悪いんだけどさ」
ユウ「今さっき戦った奴が言ってたんだけど、この祭りは冒険者が冒険者なのかを試してるって…」
ユウ「そして、多分だけどそれを見ているのはアンタ…かな?」
アヴィン (NPC) : 「冒険者が冒険者かどうかを試しているというのであれば、冒険者の仕事全てがそうなると思いますよ?」
ユウ「そういう意味じゃなくてさ、要は依頼でアンタらが俺達を試してる理由が聞きたいんだよ」
ユウ「んで、試した結果どうするつもりなのかもね」
アヴィン (NPC) : 「冒険者の価値は依頼の達成――つまり、他者の望みを叶える形でしか計ることができないからです」
ユウ「つまり俺達に冒険者としての価値があるのかどうか、それを依頼で試してるってこと?」
アヴィン (NPC) : 「ええ、まあ。冒険者の価値などというと語弊もあると思いますが…」
アヴィン (NPC) : 「後輩の素質の程度を見定めるのも先輩の役目といったところです。そして、私は貴方達には相応の素質があると確信していました」
アヴィン (NPC) : 「だから、今度のような危機も必ず乗り越えられると思った。でなければ、そもそも皆さんのチームにこのような難易度の依頼を認めていません」
ユウ「そっか・・・」
アヴィン (NPC) : 「付け加えるなら。どれだけ強く信じようとも、起こらなかった奇跡には一抹の価値さえ認めてはもらえない」
アヴィン (NPC) : 「もし、ここで私が皆さんの手助けをしていたなら、きっと皆は言うでしょう」
アヴィン (NPC) : 「『なんだ、アヴィンが助けたのならなんでもないじゃないか』」
アヴィン (NPC) : 「貴方達がどれだけ傷ついたとしても、たとえ、その命を落としていたとしても」
アヴィン (NPC) : 「『アヴィンに助けることができなかったのなら仕方がなかった』」
アヴィン (NPC) : 「このように思われてしまうでしょう」
ユウ「…そうだね」
アヴィン (NPC) : 「それは、命を懸けている貴方達への…その冒険者の魂への何よりの侮辱であると私は考えます」
アヴィン (NPC) : 「もう一度言いましょう。私は、貴方達の勝利を、この奇跡を確信していました」
アヴィン (NPC) : 「故に、今回の窮地も傍観に徹したのです。私の信じた奇跡の価値を、否定してしまわない為に」
アヴィン (NPC) : 「それは、私が私自身を信じる事でもあります」
アヴィン (NPC) : 「不遜になりますが、私には予想を確信に変えるだけの経験と能力があると自負しています。これでも、オーフィス最強の冒険者ですからね」 少しおどけた風に、再びスマイル。
ユウ「わかった、答えてくれてありがと…」
エディル「ちっ……悪いがあんたの考えに同意出来ない。したくもない……この話はココまでだ。奥へ行く……問題ないだろ」
アヴィン (NPC) : 「ええ、もちろん。まあ、奥に行かなくてもすぐそこの台座に光ってるのが依頼品ですけどね」
エディル「けっ……さっさと持って帰るぞ(いい加減いつぶっ倒れてもおかしくない状況だしな。今はさっさと引き上げだ)
GM : では、台座に輝いていた『魔境の宝珠』を入手しました。
エディル「……こいつが、依頼の品ね」『魔境の宝珠』を一通り見てからしまう
エディル「用も済んだ事だし、お前ら帰るぞ」
エディル「……今日のところはもう何も聞かねぇ……だが、何でもかんでもごまかせると思うなよ?」アヴィンの横を通るときにボソッと
アヴィン (NPC) : フッと不敵に微笑んで。「――肝に銘じておきます
GM : エディルさんとすれ違うと、アヴィンはその足で、すこし離れたところにいた紅三点の前に。戸惑いを隠せない三人の前に片膝を折る。
アヴィン (NPC) : 「便りのジニスくんを欠いてよくがんばりましたね。彼の存在が大きすぎて、つい、人々の眼は曇りがちだが…」
GM頼りだよ便り。
エディル坊は手紙か!?w
アヴィン (NPC) : 「貴女達は立派な冒険者だ。胸を張って自信を持って。これからも彼に尽くしてあげてください」
アヴィン (NPC) : 「それと、この結果を確信していたとはいえ、貴女達の心は恐怖の刃で傷ついた。知りながら傍観した私をどうか許していただきたい。すぐでなくとも…」
アヴィン (NPC) : 紅三点の手をとって、その手の甲に口付けをする。
紅三点 (NPC) : 「(ぼぼぼんっ!)」 ← 脳天から蒸気。
アヴィン (NPC) : ニコッと微笑んで、別れの挨拶代わりに。そうして、すっくり立ち上がる。(代わりに紅三点崩れ落ちる。)
アヴィン (NPC) : 「――レディには優しくしてあげないと、ね」 さりげなくエディルさんにあてつけるようなスマイルに、ウインク。
ウェルゼイン「まあ、ちゃんと調べる機会を潰してしまったからな……」 意味深にエディルに
エディル「(……あいつはどっからが冗談で、どっからが本気なのかわからなくなる)」
アヴィン (NPC) : 「じゃ、私もこれで。――また会いましょう」
アヴィン (NPC) : 言うと、アヴィンは台座の裏側にあった出口(地上直通の近道)から出て行きました。
ウェルゼインちょww
ユウチートwww
エディル「…………」普通に絶句
エディル「……もう考えんのはやめだ。頭が痛くなる……一秒でも早く帰る」
ニャラ (NPC)「いや、あの、ニャラもレディでこわかったのに優しくされてにゃいんですけど?」
ユウ「そうだね…帰ろうか」
フーリンズ (NPC)← 因みに大絶賛気絶中の人。
GM : とにもかくにも、こうして今回の騒動は終わりました。
GM : そして、この時の終息こそ。皆さんにとっての――ひとつの終着点となることを、今はまだ、知る由もなかったのです…。

ENDING PART NIGHT OF FLING
―― せめて静かな 星降る夜に ――

☆ エディル To アルマ ☆

☆ ウェルゼイン To シューガ ☆

☆ ユウ To ??? ☆

☆ ガラティア ☆
(諸事情の為、カメラが潜入できません)(ぉ


- KENT WEB -
- Modified : J. Kakeya
 
By TRPG「SUMMON NIGHT AS」 --  ほうわ空間  --