今回予告
蒼の派閥で研究されていた、魔法の短剣。 ひとたび振るわれればその刃は容赦なく生ける者の命を奪うだろう。 それは禍々しき魔術の産物か、あるいは武器の定めか? しかし、人知れず凶刃は派閥より消え失せ、俗人の手に居を移した。 その事実を知る者たちが、動き出さんとしている。 |
SUMMON NIGHT As 03
SINGLE
死はすみやかに来たる
〜 The sword is
innocent 〜
GM : じゃ、始めますか。皆様、よろしくお願いします。
サラス : よろしくおねがいしますー。 (HP:17/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
イース : よろしくです (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
クラント : お願いしまーす。 (HP:17/17 MP:25/25 SP:6/6 BP:0 St:-)
リュウヤ : お願いしますー (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:0 St:-)
<PC3ハンドアウト>
盗賊集団「スリースターズ」とは腐れ縁というべき長い付き合いだ。
それは、仲間という意味ではない。
以前ぶちのめしめて以来、どうにも恨まれて向こうからつっかかって来るのだ。
最近また、近辺であいつらの名前を聞くようになった。
また何かたくらんでいるのか。
GM : まずはサラスとクラントのシーン。
GM : 時間は正午を過ぎたあたり。2人はベルゼンの適当なメシ屋で昼食をとってると思いねえ。
クラント : 「ズズズズズーーズズッ!」蕎麦を勢いよく食べている。 (HP:17/17 MP:25/25 SP:6/6 BP:0 St:-)
イース : 開口一番が蕎麦を啜る音かぁ・・・w (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
サラス : 「そこの元気な少年、ちょっといいかい」 <クラント (HP:17/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
クラント : 「ズズズっ…はい、なんでしょうか?」蕎麦を食べ終えて。 (HP:17/17 MP:25/25 SP:6/6 BP:0 St:-)
サラス : 「相席してもかまわないかな? 他に場所がないんで」 店内を親指でくいっと指しつつ。 (HP:17/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
GM : うむ。昼飯どきということもあり、食堂は満員だ。
クラント : 「あ…どうぞ」言いつつ2杯目の蕎麦に突入。 (HP:17/17 MP:25/25 SP:6/6 BP:0 St:-)
イース : 喰ってるのは椀子蕎麦か!? (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
クラント : 横に後5杯くらいおかわり用の蕎麦が置いてあるんです(笑) (HP:17/17 MP:25/25 SP:6/6 BP:0 St:-)
GM : 運んできたついでに、ウエイトレスさんがサラスの注文聞いてくるよ。
ウエイトレス (NPC) : 「何にします?」
サラス : 「ん、どーも。――この人と同じのを。大盛りで」 しゅぱっ(謎 (HP:17/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
ウエイトレス (NPC) : 「はーい。蕎麦大盛りひとーつ」
GM : さて、超満員の食堂で注文を待ってると、周りのテーブルの話し声も聞くとはなしに聞こえてくるわけです。
クラント : 「ズズッ…ズズズー」三杯目に突入。 (HP:17/17 MP:25/25 SP:6/6 BP:0 St:-)
背景の群衆 (NPC) : 「おれさぁ、工房の親方とケンカしちまってよぉ」
背景の群衆 (NPC) : 「午後からは忙しくなるぜ。英気を養っておかねえと」
背景の群衆 (NPC) : 「ぶき ぼうぐは そうびしないと いみがない らしいぞ」
背景の群衆 (NPC) : 「スリースターズとかいう変態集団が橋の下に住み着いたらしいな」
背景の群衆 (NPC) : 「市民兵は腰が重くていけねぇよな」
背景の群衆 (NPC) : 「ニャー」
GM : ……などなど。
リュウヤ : おい、三人目はなんだw
クラント : 城の兵士みたいな人がいるww
イース : 何てRPGのテンプレみたいなセリフをw
サラス : にゃーwww
リュウヤ : 六人目はなんだよ! 猫か! 連れ猫か? 飼い猫か?w
クラント : 「ズズ…(…猫?)」聞こえてきた鳴き声に反応。 (HP:17/17 MP:25/25 SP:6/6 BP:0 St:-)
GM : 気付いたら、サラスの前に蕎麦大盛りが到着しています。
サラス : 「スリースターズねぇ。まーた沸いたのか、あいつら」 なんとはなしに独り言言いながら麺をすする。 (HP:17/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
GM : ふと、サラスの座ってる椅子の脇を通ろうとして、どこぞのおっさんが体をぶつけた。
? (NPC) : 「痛て。おお、すまんな嬢ちゃん」
クラント : 「ズズズズッ…」どこぞのおっさんをチラ見した後5杯目突入。 (HP:17/17 MP:25/25 SP:6/6 BP:0 St:-)
サラス : 「いや。でも気をつけてほしいな」 手をひらひらさせつつ(? (HP:17/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
GM : 見ると、目出し帽にマント、その下はビキニパンツ一丁という見るからに怪しくないおっさんだ。
サラス : ごはっ(爆
イース : いきなり濃ゆいキャラが出てきたものだw
GM : こんな格好をする奴は一人しかいねえ。盗賊団スリースターズの首領です。顔見知りだな。
リュウヤ : ちょ、最後ww
サラス : ここはスルーできねえww
イース : 怪しすぎる!!よく店に入るまでに捕まらなかったな!?w (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
GM : 怪しくないおっさんだと言ってるでしょ(笑)
サラス : 「って、お前か!」 認識した瞬間、がばっと体ごとおっさんの方を向く。 (HP:17/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
GM : 向こうも気づいたようだね。
首領 (NPC) : 「ってサラスじゃねえか! クラントも居るのか! ここで会ったが一万年と二千年目!」
首領 (NPC) : 「予定より早くなったが、まあいい。ここで決着つけてやらあ!」
GM : と言って手斧を準備する。
GM : なんか一部キャラは無視してますが(笑)
クラント : 「ズズッ…ふう、ごちそうさまでした」食べ終わってお茶を飲みながらスルー。 (HP:17/17 MP:25/25 SP:6/6 BP:0 St:-)
GM : あと、団員らしき二人を連れているよ。
サラス : 「待て変態、且つ馬鹿。周りの状況を考えろ!」 (HP:17/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
首領 (NPC) : 「おう、ここでやらかすと食事している皆さんに迷惑がかかる。おまえら、表へ出ろ!」
GM : 団員を引き連れて、首領は店を出ていく。のっしのっし。
サラス : 「名前をきいた途端にこれか…。まあいいけど」 表に出るなら文句はないらしい(ぇぇぇ (HP:17/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
クラント : 「はあ………てりゃっ!」店を出た瞬間、首領の背中に向かってドロップキック(演出) (HP:17/17 MP:25/25 SP:6/6 BP:0 St:-)
首領 (NPC) : 「うお? 不意打ちとは卑怯な!?」それでも、ちょっと体勢がぐらついたのみ。
サラス : 「おぉっ」 思わず(いい意味で)呟く。 ← (HP:17/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
首領 (NPC) : 「いいだろう、そっちがその気ならこちらも最初から全力で行くぜ?」
GM : ちなみに長い付き合いなんで知ってるけど、最初から全力はいつものこと。それでいて、いつも全然通用してないですが。
サラス : 「どーぞどーぞ」 てけとー(ぁ (HP:17/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
GM : さて、あらためてスリースターズの面々と武装を紹介しよう。知力で難易度9の判定をしてちょ。
GM : 成功したら、こいつらの名前まで知ってることにしよう。なに、大した判定じゃない。
クラント : 「……(食べたばっかりで眠いし、さっさと終わらせるか)」左手でポケットの中の召喚石を握りながら。 (HP:17/17 MP:25/25 SP:6/6 BP:0 St:-)
サラス : 知力判定 → 2D6 → 1 + 4 + (1) = 6 (HP:17/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
クラント : 知力判定! 2D6 → 4 + 1 + (3) = 8 (HP:17/17 MP:25/25 SP:6/6 BP:0 St:-)
GM : 認識はその程度なのね。まずは首領。
GM : 先に言ったとおり目出し帽+マント+パンツ一丁に片手斧といったスタイルで、横に大きな体躯をしている。顔はわからんけど、声はおっさん。
イース : ・・・目だし帽+マント+パンツ一丁に片手斧・・・カン○ダかぁ!! (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
GM : 下っ端A。熊のような巨体で、がっしりした体つき。格闘家らしく、素手で構えている。多分30がらみ。
GM : 下っ端B。ハゲ+糸目で、中肉中背。こいつも格闘家っぽい。Aと構えは違うが、素手なのは同じ。20代後半くさい。
GM : 以上、全員人間・男。これが盗賊団スリースターズの全員です。他にはいないの。
リュウヤ : 三人だけって。だからスリーかww
イース : 文字通り・・・ですねw
サラス : 汗臭いなぁ…(爆
イース : 男臭いといってあげてくださいw(爆
クラント : 漢臭いw
GM : さて、では戦闘といきましょうか(笑)
GM : VS スリースターズ のみなさん
イース : さっそくか〜w (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
GM : 勝利条件:スリースターズの全滅 敗北条件:そんなものないよ
サラス : ちょw (HP:17/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
イース : いらないのかよ!! (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
GM : GMからアドバイスだけど、この戦闘でMP浪費はオススメしません。さて、スタンドターイム。
クラント : 何にも使いませんよーw (HP:17/17 MP:25/25 SP:6/6 BP:0 St:-)
サラス : 無しでw (HP:17/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
GM : スリースターズはなんもなし。
GM : さて、先攻目標値はと。 1D6 → 2 + (3) = 5
サラス : :1Dww
クラント : :ひでえww
GM : あー、スリースターズはフォーメーション決めでまごついておるようだ。
クラント : 「……」無言でスリースターズに向かって走りだす。 2D6 → 5 + 4 + (4) = 13 (HP:17/17 MP:25/25 SP:6/6 BP:0 St:-)
GM : では、《先制》を宣言。まごまごしてたはずの3人があっという間に接近し、距離を殺して白兵戦闘に持ち込んでくるぜ。
リュウヤ : こいつらww
GM : まあ、それくらいはね。あくまで先攻はそっちなんで、まずはバトルロールどぞ。
クラント : 「はっ!」迷わず首領の顔に向かって拳を叩き込む。 2D6 → 3 + 5 + (3) = 11 (HP:17/17 MP:25/25 SP:6/6 BP:0 St:-)
首領 (NPC) : 「何を! 見よ、スリースターズ最大奥義・Zスクリームアタック!」《必殺技:白兵》を使用、縦一列になって突っ込んでくるぞ。
サラス : ちょwww (HP:17/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
イース : ちょっとまてぇ! それをするために3で星だったのかよ!!w (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
クラント : ええええw
リュウヤ : おいぃぃww
スリースターズのみなさん (NPC) : 「「「ゼエエエェェェット!!!」」」 5D6 → 2 + 5 + 5 + 3 + 5 + (-30) = -10
GM : はい、スリースターズに21点ね。
イース : ・・・おまえらぁ何がしたいんだぁぁ!? (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
リュウヤ : マイナスってなんだw
サラス : ちょwww −って、−って(爆
GM : 「うわ?」「バ、バカヤロ」「押すな〜」走るスピードが各々違うのか、脚を引っ掛け合って地面に突っ伏してしまう。
GM : そこにクラントの一撃! スリースターズすっ飛んでいき、空のお星さまになったのでした。
首領 (NPC) : 「こ、こんなはずでは……次の仕事のお宝さえ手に入ってればお前らなんぞ〜〜」キラーン☆
クラント : 「え…(…片手で倒しちゃった)」左手をポケットから出しながら。 (HP:17/17 MP:25/25 SP:6/6 BP:0 St:-)
サラス : 「……相変わらずだなーお前ら」 腕組んで見学の構え(ぉ (HP:17/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
首領 (NPC) : おめでとう。君たちはスリースターズに勝利をおさめた!
GM : ちなみに、これらの流れをスリースターズに会うたび繰り返してたと思いねえ(笑) 1D6 → 2 + (3) = 5
サラス : 「おー飛んだ飛んだ」 額に平手の側面をあてたお約束のポーズで(? (HP:17/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
サラス : 「ああそういえば、訊きそびれていたんだけど、少年」 (HP:17/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
クラント : 「はい、なんでしょうか?」サラスの方を向いて。 (HP:17/17 MP:25/25 SP:6/6 BP:0 St:-)
サラス : 「君もあいつらの知り合いかい? 名前で呼ばれていたようだけど」 (HP:17/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
クラント : 「知り合い…というか、勝手に向こうが僕を恨んでるだけですね」 (HP:17/17 MP:25/25 SP:6/6 BP:0 St:-)
サラス : 「ははは、そうなのか。まあ、私も似たようなものだけれどね。偶然だな」 笑いつつー。 (HP:17/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
GM : というわけで、太陽さんさん降り注ぐベルゼンの昼下がりは今日も平和でした。
<PC1ハンドアウト>
最近、君の召喚術の師匠はとある魔法の短剣の研究に没頭している。
実験にも何度も付き合わされていた。
ある朝、師匠に呼ばれたと思ったら短剣の捜索を命じられた。
どうやら、昨晩のうちに盗難にあったらしい。
もちろん君に拒否権なんてものはない。
……いつものことだ。
GM : ほいじゃ次のシーン行こう。リュウヤのシーンね。
リュウヤ : うぃーす (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:0 St:-)
GM : ここは、蒼の派閥ベルゼン支部の実験室だ。時間は夜遅くだと思ってくれい。
GM : リュウヤは師匠と二人で、魔法の短剣の使用実験を執り行っている。
GM : 具体的には、リュウヤに生肉のカタマリをスライスさせておるわけだが。
リュウヤ : 「こ、これ…切り難い、な……あ」 切断した肉片が、べちゃっ、と飛び散る (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:0 St:-)
師匠 (NPC) : 「文句言わなーい。生体組織に切りつけた場合、どういう影響を与えるかが未確認なんだから」
GM : ちなみに師匠は女性だ。30歳前後だろうけど、詳しく聞いちゃいけないことになってる。名前はカシェ。
カシェ (NPC) : 「毒とか変な追加効果がなかったら、明日スタッフでおいしくいただいていいそうよ。その肉」
リュウヤ : 「オレは遠慮しておきますよ。こんなもんの成れの果てがどうなっていようと」 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:0 St:-)
カシェ (NPC) : 「そお? あー、これくらいでいいわ。リュウヤあんがと、先に休んでていいわよ」
カシェ (NPC) : 「あとさ、あたし明日から7日ほど聖王都の派閥本部に行く予定になってるから。いい子にしてんのよ?」
リュウヤ : 「うぅ……やっと寝れるー…って、明日!? そんなこと、言ってました?」 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:0 St:-)
カシェ (NPC) : 「いや、今言ったばっか。なに〜リュウヤちゅわんはさびしーのかな〜」
リュウヤ : 「もうちょっと早く言ってくださいよ。寝る前にそんなこと言われても。別に問題ないですが」 手を洗いながら (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:0 St:-)
カシェ (NPC) : 「どーしても外せないのよー。導師になると総会の出席義務とか言ってさー。全く、うざいうざい」
GM : 師匠は肉に謎の試薬を垂らす作業を開始します。
リュウヤ : 「……おやすみなさい」 呆れながら部屋を出て行く (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:0 St:-)
カシェ (NPC) : 「ん。おやすみお疲れー」師匠は顔を向こうにむけたまま声をかけます。
リュウヤ : 廊下でなんとなく自分の手の甲を嗅いで 「……臭い」 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:0 St:-)
GM : それは血の匂いだ。洗っても洗っても取れそうにない血の匂い……。
GM : ちゃららららっちゃっちゃ〜ん(翌朝になるSE)
GM : 朝日も昇らないうちから、トントン、とリュウヤの部屋がノックされる。
? (NPC) : 「リュウヤさーん。カシェさんがお呼びですよー」
リュウヤ : 「うー…うぐー…」 寝てる (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:0 St:-)
? (NPC) : 「リュウヤさん? 入りますよ?」がちゃ。
リュウヤ : 「……」 返事がない。ただの……就寝中の人のようだ (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:0 St:-)
? (NPC) : 「あー……」
GM : あーさて。 魔法感知で難易度10、判定してみよか。危険感知に近いものと思ってくれていい(笑)
リュウヤ : 「……ん」 若干身じろぎする 2D6 → 3 + 2 + (1) = 6 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:0 St:-)
GM : 君は深い眠りの底におるようだ。
リュウヤ : 「んー……」 爆睡再開 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:0 St:-)
? (NPC) : 「『〔放電〕ーーーーーーーーー!』」リュウヤは電気が走るような衝撃を受け、強制的に意識が覚醒させられる。
リュウヤ : 「うぇあ!?」 パチッ、と目を開き、ガバッと起き上がる (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:0 St:-)
? (NPC) : 「おはようございます。今日もいい朝ですよ」 ちょっと煙あげてるのはスルー。
GM : モーニングコールに来たのはライザーだ。Fエイドをバッテンにして2つ、貼ってある。
リュウヤ : 「……なんて素晴らしい目覚めなんだろう。……えっ、と」 目の前のライザーを見る (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:0 St:-)
ライザー (NPC) : 「カシェさんがお呼びです。何やらお急ぎのご様子でしたよ」
リュウヤ : 「え、あ……そ、そうですか。ありがとうございます?」 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:0 St:-)
GM : ちなみにリュウヤこいつは知らない。誰かの護衛獣で、小間使いでもさせられてんのかくらいの認識で。
リュウヤ : そう言って、着替えに手を伸ばし……ばっ、とライザーのほうへ振り向く 「………」 無言でなにかを訴えるかのように (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:0 St:-)
ライザー (NPC) : 「これは失礼しました、私は扉の外にいますので。二度寝などなさらないでくださいね」
リュウヤ : 早急に普段着に着替えたあと、扉の外に出て 「センセイって、どこ?」 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:0 St:-)
ライザー (NPC) : 「研究室です」言っとくけど、昨日の実験室じゃないかんね。
リュウヤ : 「ありがとう」 と言って、言われた場所にむかう (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:0 St:-)
ライザー (NPC) : さて、師匠の研究室に着くと、師匠のほかに先客がいる。どことなく、薄ら寒い空気が漂っている。
リュウヤ : 「センセイ! おはようございます。……?」 雰囲気に違和感を覚える (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:0 St:-)
GM : 先客はクレリスだ。リュウヤ目付役の天使だよ。
GM : 中の人がいないので、リュウヤの後をついて歩くだけの存在だが(苦笑)
リュウヤ : 「あ、クレリスもいたのか」 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:0 St:-)
GM : 今の彼の顔は「へのへのもへじ」だ。 ぶっちゃけ、能動的には行動しないと思ってくれい(笑)
カシェ (NPC) : 「さて、マヅイことになった」
リュウヤ : 「はい?」 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:0 St:-)
カシェ (NPC) : 「例の短剣が無くなってるのよ。リュウヤが昨日使ってたアレ」
リュウヤ : 「……えぇ!」 理解に数秒かけたようだ (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:0 St:-)
カシェ (NPC) : 「無いのよ! 2本とも!」
イース : ちょっ2本って^^; (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
リュウヤ : つい耳を塞ぎながら 「無いって……それに…え? 2本あったんですか?」 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:0 St:-)
カシェ (NPC) : 「そうよ。右手用のやつから調べてたからリュウヤは知らなかったでしょうけど」
GM : ここで、感覚で難易度9の判定をしてみよう。
リュウヤ : 「右手用って……それじゃあ、左手用もあったんだ」 2D6 → 5 + 3 + (2) = 10 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:0 St:-)
GM : リュウヤは、師匠の背後にある窓ガラスの、留め金の周囲がまあるく切り取られて穴があいてるのに気付いた。
リュウヤ : 「……センセイ。もしかして、あそこから…?」 窓ガラスを指さす (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:0 St:-)
カシェ (NPC) : 「た、たぶん」
カシェ (NPC) : 「とにかくサッサと見つけないと、あたしの首がとぶわ。総会から帰ったらすぐ、短剣調査の中間報告をすることになってんのよ」
カシェ (NPC) : 「リュウヤ、それまでに短剣を回収してきなさい。そこの駄天使もこき使っていーから」
リュウヤ : 「……あ、やっぱり、オレがなんとかしないといけないんですね」 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:0 St:-)
カシェ (NPC) : 「トーゼン。あたしはもう聖王都に出発すんだもの」
カシェ (NPC) : 「それにアレね。割とヤバい感じがすんのよ」
リュウヤ : 「? なにがです?」 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:0 St:-)
カシェ (NPC) : 「まだ右手用の奴しか断言はできないけど、あの短剣で傷をつけられると……」
カシェ (NPC) : 「傷の大小に関わらず死ヌわ」
リュウヤ : 「ど、どういうことですかっ!?」 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:0 St:-)
GM : ゲーム的に言うと、1ダメージでも受けると抵抗不可で戦闘不能LV4をくらいます。
カシェ (NPC) : 「言ったまんまの意味よ。死んでしまう。転生の輪へサヨーナラ」
リュウヤ : 「そ、そんな危険物を、オレは持ってたのか……」 ふらふらと壁にもたれて額を押さえる (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:0 St:-)
イース : エグイナァ〜(−−; (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
カシェ (NPC) : 「ただし、召喚獣にしか効果は発揮しないけどね」
カシェ (NPC) : 「なんとなくだけど、左手用の効果も類推されようってモンよ」
リュウヤ : 「召喚獣だけですか……それだったら探しに行っても……オレも該当者じゃん!」 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:0 St:-)
カシェ (NPC) : 「そうね。でも大ごとにはできないし、人手がほかにないのよ。かわりにこれだけ用意しておいたわ」どかっと机の上に袋を置きます。
リュウヤ : 「……わかりました」 意を決したように (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:0 St:-)
カシェ (NPC) : 「有効につかいなさい。情報収集の謝礼なり、人海戦術の元手なりに」 80BPをリュウヤにプレゼント。
リュウヤ : 「……は、はい(すごく緊張する……)」 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:80 St:-)
カシェ (NPC) : 「今のうちに聞いときたいことはある? 私ももう出発するわ」そろそろ朝日が昇ってますね。
リュウヤ : 「え、とそれじゃあ……左手用って、オレが使ってたやつと似たような形状ですか?」 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:80 St:-)
カシェ (NPC) : 「そうよ。左右対称な感じで、握りの形状が左手に準じてるだけ」
カシェ (NPC) : 「……もう時間ね。じゃあリュウヤ、クレリス。任せたわよ?」
GM : 師匠は聖王都に向けて旅立っていきました。
リュウヤ : 「(あぁ……本当に行ってしまった……)」 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:80 St:-)
<PC2ハンドアウト>
たまたま、道を歩いていただけだった。
胡散臭い女から無理矢理押しつけられた短剣が君の手の中にある。
一体どうしろというのか。
ところで、通りの向こうから駆けてくるのは何者だろう?
何かお探しのようですが。
GM : イースのシーン。場所はベルゼンの大通りから1本入った枝道。時間帯は日暮れどきで、今晩の宿に向かってるということで。
イース : 了解ですw (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
GM : もうすぐ日没なんで、薄暗くなってきたと思っててくれい。
イース : 「ん〜せっかくベルゼンまでこれたけど……はぁ……とりあえず今日泊まる所探さなきゃ」 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
イース : 「ん〜どこかに安価な宿無いかなぁ……」 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
GM : ひとりごちてると、正面から駆けてくるちいさな人が影ひとつ。紅白の服をまとい、跳ねるように走っておるな。しゅたしゅた。
GM : 知力で難易度12の判定をどうぞ。召喚師の家系ってことでボーナスを1あげやう。
イース : ボーナスもらっても知力1だけどね!!(爆 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
イース : 「えっ?なっなに?」 2D6 → 5 + 2 + (2) = 9 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
GM : まあ、衣服はぶっちゃけ巫女服なんですが。イースはわかんないらしい。
イース : ぶっちゃけるとイース君に学を求めてはいけない!!(爆 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
GM : さて。近づいてきてわかりましたが、人影はばーさまです。
婆さん (NPC) : 「おお、そこの若いの!」
イース : 「え……あ……僕……ですか?」誰も居ないと解っていても周りを見回しながら確認する (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
婆さん (NPC) : 「すまんがこれをちと預かっておいてくれ!」足を止めず、何かを投げてよこします。
イース : 「え?……わっ!ちょちょっと!」驚きながらも反射的に受け取る (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
GM : ばーさん、問答無用。「あとで礼はする、ちゃんと持っとれよ!」ばーさま、そのまま走り去ります。
イース : 「えっ?えっ?ちょっとおばあさん!!……行っちゃった」 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
GM : イースに投げてよこしたのは、鞘付きの短剣でした。握りの形から右手専用と思われます。
GM : さて、魔法感知力で振ってください。難易度7ですが、12を超えると追加情報もあるよ。
イース : 「……短剣?んん〜特に何かあるって感じじゃ……」 2D6 → 6 + 5 + (3) = 14 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
GM : おお、見事。バリバリに魔法のかかった武器です。セツナの健康によくなさそーなカンジですね。
GM : さらにその上から、なにやら召喚獣が憑依してます。短剣に。
イース : 『……!!おいバカイース。そいつ……捨てろ』突然の爆弾発言! (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
GM : セツナが警告を発する。なにか感じるものがあるのか。
イース : 「こらセツナ!勝手に出てくるなって言ってだろ?それにいきなり捨てろってそんなことしちゃダメだよ」 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
GM : ふと。短剣から目をあげると、フードをすっぽりかぶって犬をたくさん連れた人物が、通りの向こうできょろきょろしてる。
GM : ちなみに、変態ではありません(笑)
イース : でも怪しいですねw (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
GM : 犬たちはフンフンと鼻をならして地面をかいでいる。すると、方向がわかったのか、フード+犬はこっちに走ってくるぞ。
イース : 「……また誰か来る」 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
GM : ところが、一行はそのままイースの前を通り過ぎていってしまいます。どどどど。
イース : 「わわわわっ!!」慌てて飛び退く (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
GM : ただ、最後尾の犬1匹だけ不意にイースに目を止めて、一行から離れてこっちに戻ってくる。
GM : さて。犬の種類を決めさせてあげよう。1D6を振りたまえ。
GM : 1:セントバーナード 2:グレートデン 3:ドーベルマン 4:シェパード 5:土佐犬(闘犬風) 6:チワワ で。
イース : 「ビックリした……?」向ってきた犬に目を向ける 1D6 → 4 = 4 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
GM : そのままダッシュでイースに飛びかかってくるぞ。ガウゥッ!
イース : ぎゃー! (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
イース : 「うわぁ!?」 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
GM : 勢いに驚いて身を引くと、犬の顎がかすめて通り過ぎる。で、気付いたことがある。イースの手の短剣を狙ってきてるみたい。
イース : 『(……こいつが狙いか!)けっ!しつけのなってない犬だなっ!』素早く逆手で刀を鞘ごと引き抜きわんこの顔面を叩く (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
GM : 「ギャゥッ?」横っつらをはたかれてのけぞるわんこ。
GM : しかし、いつの間にやらわんこが短剣の鞘だけくわえている。今、イースの持っている短剣は抜き身になっているぞ。
イース : 『っ!?』咥えられた短剣の鞘を見て反射的に持っている短剣に視線を移す (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
GM : 短剣の刃はきれいな白刃と言えようが、ぬぐいきれていない血の跡があることに気づく。
GM : まあ、リュウヤが切ってたアレなんですが(笑)
リュウヤ : アレか!w (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:80 St:-)
イース : アレかよ!!w (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
サラス : www (HP:17/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
イース : 『(この血…は対して関係ないな。だが)やっぱこいつぁ……」 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
GM : わんこのファイナルアターック! 短剣を奪うべく、右手狙いで噛みつき!
イース : 「セツナ……この短剣って一体……?」 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
GM : 一瞬、意識がセツナにそれたところで、右手ごと顎の中に食いこまれてしまう。
イース : 「ってまたぁ!?……こうなったら」曰く避ける前に噛まれていたとw (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
GM : 安心してちょ。咥えてじたばたしてるうちにふと、犬は脱力してしまう。
GM : なんと犬が死んでます。ちーん。
GM : 短剣の刃にはちょっと血がついてる。口の中を切ったらしい。
イース : 「イタッ……一体何がどうなったの?」 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
GM : わんこは、頭に鉢金を巻いていたことに今さらながら気がついた。
GM : こいつは、イヌマルだったんだよ!(どーん)
サラス : ぇぇぇぇwww (HP:17/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
イース : めっちゃたくましいイヌマルやなぁ!! (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
GM : というところで、セツナはカシェが言ってた内容くらいの推測ができたことにしていいよ。
イース : 『くそ!やばいのは解ってたが……これじゃ下手に捨てることも出来ねぇ……』悪態をつきながら落ちている鞘を拾って短剣を納める (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
イース : 「セツナ……一体何がどーなってるの?」※今更ですが端から見ると一人で延々と喋っている様に見えますw (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
リュウヤ : それを言っちゃあ・・・w (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:80 St:-)
イース : 『とりあえず全部後だ。とにかくこの場を離れるぞ』 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
イースはひとり、困惑とともに短剣を手に佇む。
足元には犬の死体がひとつ。人には、野良犬の死体にしか映らないだろう。
フードの人物も、短剣を渡したばあさんも、すでに姿はない。
ばあさんは「あとで礼はする」と言った。いずれ接触してくるだろう。
そして、イースもまたその場を去った。後にのこるのは犬のむくろがひとつだけ……。
GM : じゃ、ちょっとマスターシーン入ります。
GM : すこし、時間はさかのぼる。ここは橋の下、スリースターズのひみつ基地(移動可能)ことダムボールハウス。
GM : 河川敷では下っ端2人が腹筋や型稽古をしてる。
下っ端A (NPC) : 「いやー、昨日は久々に仕事したなぁ」
下っ端B (NPC) : 「俺達って本業が盗賊団だったんすねえ」
下っ端A (NPC) : 「ま、格闘技とかは趣味にしか過ぎないしな」
下っ端B (NPC) : 「だけど、趣味のほうにのめりこむのって、よくあるよね?」
下っ端A (NPC) : 「まーな」
GM : ここで首領がハウスから顔を出す。
首領 (NPC) : 「おーいおまえら。召喚師の所からかっぱらってきたお宝、どこやったか知らねえ?」
下っ端B (NPC) : 「短剣っすか? 俺と首領で1本ずつ分けたっしょ。俺のはここにありますよ?」
首領 (NPC) : 「っかしいなー。枕元に置いて寝たはずなんだが」
下っ端B (NPC) : 「甘いっすね。俺なんか枕の下に敷いて寝たっすよ」
GM : 首をかしげる首領、エドスファッションで鍛錬に励む下っ端たち。彼らの絵ヅラは今日も変態だった。
* * *
GM : じゃ、リュウヤのシーンに行こうか。時間がまた前後するけど、PC1のOPの直後から再開するよ。
GM : とりあえず朝飯は済ませたってことで、その日の午前中だ。どのような行動を起こすね?
リュウヤ : えー……「旅人が集まる酒場」とか表で言えば、そこになるんですか?
GM : 酒場に移動するなら、そう言えば、そうなるよ。
リュウヤ : じゃあ、酒場でw (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:80 St:-)
GM : それでは派閥最寄の酒場「薔薇の小箱」亭にご案内だ。大通りに面してて店舗もそこそこでかい。
GM : 遅い朝食とってる客もちらほら。おかみさんがカウンターに立ってるよ。
おかみ (NPC) : 「いらっしゃい。何にするかい?」
リュウヤ : 「え、とじゃあ。コーラ……はないだろうから、ミルクで」 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:80 St:-)
おかみ (NPC) : 「はいよ」グラスに入ったミルクがすぐ出てくる。このままだとなし崩しにタダの客にされるぞ(笑)
リュウヤ : 「ありがとうございます」 受け取って、身近な席に座る。「はぁ」と嘆息。 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:80 St:-)
おかみ (NPC) : 「どしたのお客さん、景気悪そうだねえ」
リュウヤ : 「いやほら。現実とイメージは違うよ? それはわかってるけど、なんかゲームとかの先入観かなぁ……なんか酒場っぽいところ来ちゃった……」 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:80 St:-)
GM : 周りの連中はめいめい飯に専念している。きみに気を払う様子もない。
おかみ (NPC) : 「なんか深刻そうだねえ。相談なら、のったげるよ?」
リュウヤ : 「あー……実はちょっと…大事なものを盗まれてしまって……(あー、独り言の度がすぎちまった)」 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:80 St:-)
おかみ (NPC) : 「ああ、ベルゼンの市民兵はあまり役に立たないからねえ」
リュウヤ : 「……」 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:80 St:-)
おかみ (NPC) : 「それがよっぽど大事なもんってんなら、金積んで冒険者使ったほうが建設的かもしんないね」
リュウヤ : 「なるほど……(これはそういう意味か……)」 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:80 St:-)
おかみ (NPC) : 「冒険者にゃ捜索だのを専門にしてる連中もいるらしいし。やっぱり需要があるんだろうね」
リュウヤ : 「(センセイはあんまり大事にはしたくないって言ってたからな……派閥にお願いして依頼書回すのもなぁ…それ以前にそんな権限ないけど)」 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:80 St:-)
おかみ (NPC) : 「ね、あんた召喚師さんでしょ? 天使連れてるし」
リュウヤ : 「ん? ……はい、まあ、一応」 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:80 St:-)
おかみ (NPC) : 「冒険者使う気があるなら、蒼の派閥のおむかいさんに宿があるじゃないの。あそこはまずいわけ?」
リュウヤ : 「あー、いや。まずくはないですけど……」 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:80 St:-)
おかみ (NPC) : 「失せものが大したことないならいいけどさ。私らから見たら召喚師様の扱うものってホラ、なんかそれだけで凄そうじゃない」
リュウヤ : 「……う゛」 図星だとわかるような反応 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:80 St:-)
おかみ (NPC) : 「あんまり、気をもませないどくれよ? ベルゼンにはわけわかんない発掘品とかも流れてくるんだし」
リュウヤ : 「………あ」 ミルクなくなった (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:80 St:-)
リュウヤ : 「ん、まあぼちぼち頑張ります……それじゃあ、これで」 立ち上がる (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:80 St:-)
おかみ (NPC) : 「ま、がんばっといで」
GM : これといって聞き込みもしなかったし、ミルク1BPもなんなので、演出扱いでタダにしといたげよう。
リュウヤ : ありがとうございますw (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:80 St:-)
* * *
GM : 場所はベルゼン大通り。いわば商店街にして市場で、最も活気ある所です。
GM : 2人はウィンドウショッピングなり露店の冷やかしなりをしているとゆーことでいいですかね?
サラス : 「いや悪いな、付き合わせてしまって。しかも荷物持ちまで」 クラントよりやや前を歩いているので振り返りながら言ってる。ぶーらぶーら(ぁ (HP:17/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
クラント : 「いえいえ、僕も見たい物があったんでちょうど良かったです」両手に大きな紙袋をぶら下げながら。 (HP:17/17 MP:25/25 SP:6/6 BP:0 St:-)
GM : さて、向こうの露店では、フードをすっぽりかぶった人物が、露天商となにやら交渉してる。
GM : で、相手の露店商は肩をすくめて首を振ってる。すると今度は、そのフードさんがサラス達のところに来て声をかけてくるぞ。
フードの女 (NPC) : 「スリースターズという三人組を知らないか?」
サラス : 「…まあ、知っているかと訊かれたら、知っている、だな。知り合いだと思われるのは心外だが」 (HP:17/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
フードの女 (NPC) : 「知っているのか? そいつらはむすっとでな、取り返したいものがある。奴らの情報があれば教えてほしい」
GM : 声は年若い女性のものだ。少女というほどではないが、サラスよりは下かな?
GM : わずかにのぞく顔は、凛とした、どちらかといえば冷たい印象を与える。
クラント : 「う〜ん…三人組で、変態、そして弱い…それぐらいしか僕は知りませんね」 (HP:17/17 MP:25/25 SP:6/6 BP:0 St:-)
サラス : 「(……そういえばあいつらって『盗賊団』だったな)」さすがに住処情報とかはこっちも持ってないですよね(ぁ (HP:17/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
GM : 食堂で聞いたでしょ!<住処
サラス : あwww
リュウヤ : あぁw
クラント : 「ああ、そういえば橋の下に住んでるとか聞いた気がしますね」 (HP:17/17 MP:25/25 SP:6/6 BP:0 St:-)
フードの女 (NPC) : 「本当か? ベルゼンの川にかかる橋など数が知れている……ようやく尻尾がつかめるかもしれん」
サラス : 「難儀だな。あいつらはいつもながらロクなことをしない」 苦笑しつつ。 (HP:17/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
クラント : 「あ、でもわざわざ行かなくても時々向こうから喧嘩売りにくるので、僕かこの人と一緒にいればたぶん会えるんじゃないかと」 (HP:17/17 MP:25/25 SP:6/6 BP:0 St:-)
フードの女 (NPC) : 「しかし、私も奴らの襲撃をのうのうと待っているわけにはいかない。だが、参考にはさせてもらおう」
GM : ここで洞察力で判定してみてちょ。難易度11。
サラス : 「一応訊くけれど、助力なんかは必要ないのかな?」 洞察判定ー。 → 2D6 → 6 + 2 + (1) = 9 (HP:17/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
クラント : 「はい、じゃあ今度会ったら捕まえておきます」判定ー 2D6 → 6 + 2 + (2) = 10 (HP:17/17 MP:25/25 SP:6/6 BP:0 St:-)
GM : じゃあ、とくに何も感じない(笑)
クラント : 畜生w (HP:17/17 MP:25/25 SP:6/6 BP:0 St:-)
フード (NPC) : 「ありがとう。良ければ名と、泊まっている宿を教えてくれないか?」
サラス : 「私はサラス。こっちの少年はクラントだ。宿は…」 少年いうなYO(ぉ (HP:17/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
フード (NPC) : じゃあ聞いた。「すまないな。私はメイ。これは些少だが礼だ」といって2BPくれます。クラントの手が塞がってるからサラスにあげよう。
GM : メイはぺこりこと頭を下げ、川のほうに去っていきます。
サラス : 「まあ、気をつけてな」 いちおう言う(ぁ (HP:17/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
GM : すっぽりかぶったフード姿を見送り、君たちはスリースターズのその後を想像したが、こんな想像するんじゃなかったと思った。
* * *
GM : さて次のシーンに入りますかね。シーンプレイヤーはイース。
GM : イースは安宿にて短剣をもてあましつつ、出かけるか、待つか、行動を決めかねてる感じですが……。
GM : 実際、PCがどうするかはPLが決めてくれていいよ。
イース : 「ん〜困ったなぁ……やっぱりあのお婆さん探した方が良いのかなぁ……?」短剣を目の前において唸っている (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
イース : 「セツナも……結局何も言わないし……ん〜」 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
GM : 言ってないんかい。ほんじゃ、そうやって時間がすぎるうち、宿のご主人から声がかかる。
主人 (NPC) : 「イースさん、お客さんが来てるよ」
イース : 「(お客?……もしかしてあのお婆さんかなぁ?)今行きます」短剣を持って部屋を出る (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
GM : では、宿のロビーっつうか談話スペースみたいとこに出ていくわけだ。すると予想通り、そこに居るのは例の婆さんだった。
婆さん (NPC) : 「前は急いでおったゆえ、名も名乗らず失礼した」会釈するばーさん。
イース : 「あっいえ、お気になさらないでください。それよりもよくここに居るってわかりましたね」 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
婆さん (NPC) : 「ここに部屋をとっておるなら、部屋で話させてもらってよいか? それも後で話そう」あまり共用スペースじゃ話したくなさげだ。
イース : 「解りました。こっちです」そのままとった部屋に案内する (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
GM : じゃあ婆さんを部屋に連れ込んだ(笑)。
イース : なんだか表現に悪意を感じるのは気のせいですか?(爆 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
婆さん (NPC) : 「今さらだが自己紹介しよう。わしの名は阿弥陀。ゴケイザンにて鬼道を修め、飛雲の郷にて巫女を務めておったものじゃ」
アミダ婆 (NPC) : 「鬼神さまにおかれましては御機嫌うるわしゅう。やつがれの不手際にて御手を煩わせしこと、深く御詫申し上げまする」
GM : セツナに向かって婆さんは頭を垂れる。
イース : 「えっと……え〜あれ?」アミダ婆の言葉がまるで解らないようだ (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
GM : ちなみに「やつがれ」ってのは古い一人称表現。女性が使うのは古語もいいところ。
イース : 豆知識ありがとうございますw(ぁ
GM : この表現はグインサーガで知った(笑
アミダ婆 (NPC) : 「預けた短剣は持っておるな?」
イース : 「え〜っと、あっはいこれですよね」 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 「確かに。いやすまん、世話になった」婆さんまた頭下げる。
イース : 『……阿弥陀とか言ったか?こいつは一体なんだ?』イースに憑依して突然質問する (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 「かの刃は我ら鬼妖のモノのみならず、四界のはらからにおいて徒に道往きを促すものに御座います」
アミダ婆 (NPC) : 「此の地においては、やつがれの身を寄せし杜にて護方をおき、預かり鎮めておきましたる次第」
GM : ある程度文は用意したが、こんな口調アドリブしたくねえ(爆
イース : はははww
GM : いちおう巫女の立場上、鬼神には敬意を払う口調になるんじゃよ。
イース : 「四界のはからか……?」 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
イース : 『このアホイース……要するにだその短剣は俺たち召喚獣を殺すための武器なんだよ。んで本来はその阿弥陀の婆さんとこで保管して立ってことだよ』 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
イース : 『問題は……だ。保管されてるべきそいつが何故今ここにある』 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
イース : 「あ〜なるほど……そんな物が世の中あるんだぁ」とっても暢気な一言である (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 「……過日悪しき風の充ちたりて、郷はうち捨てられ護方も綻を見せますれば。刃が『呼ぶ声』持つ稀人に持ち去られるをよしとせず、追い縋って参りました」
イース : 「え〜っと……セツナぁ〜」 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
イース : 『俺はお前の翻訳機じゃねぇ!ったく……いいか?婆さんの郷が流行り病でダメになったんだ。それは結果的に保管してた短剣の守りも失っちまうことだ』 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
イース : 『守りが薄くなったところにどこぞの召喚師が調査と偽ってそいつを盗んだ。そーゆー流れだ』 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
イース : 「なるほどぉ〜って、あれ?じゃぁどうして今ここにそれが……」 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 「わしも驚いたがな、ベルゼンに来てみれば川べりで寝ておる男の横に短剣が転がってたんじゃよ」
イース : 『……おい、何だその間抜けな落ちは』 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 「……解りませぬ」
アミダ婆 (NPC) : 「畏れながら、此の刃は双振りの片割れにあります。今ひとつの片割れを見出すまでしばし、端女が鬼神さまの側を騒がせること御許し戴けましょうや」
イース : 『っ!?ちょっとまてこいつ一本じゃねぇのかよ!?』 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 「左様。双振り揃わば秘められし更なる力が顕れるとの言い伝えに御座います」
イース : 「……え〜っと、その短剣は一本じゃなくて実は二本あって二つ揃うと大変なことになる……てこと?」 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 「実のところ、更なる力というものの内容が失伝しておってな。わしにもわからんのよ」
アミダ婆 (NPC) : 「あやつなら、知っておるのじゃろうな」
イース : 「あいつって……誰のことですか?」 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 「多分お主も見たじゃろ。短剣を預けた時、わしを追っている者を見かけなんだか?」
イース : 『(あの犬を従えてた奴か)そいつは何者だ?』 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 「顔は伏せて居りましたが、忍びの者の体さばきを窺わせれば……やつがれの知己にあらずやと……」なんか言いにくそうにしてる。
アミダ婆 (NPC) : 「郷にて交わりありし忍者衆の裔にて御座いますかと……。そも護方の裡なりし刃は彼衆よりもたらされたと聞き及ぶ次第」婆さんは押し黙る。
イース : 『なるほどな……先に言っておくが自分で考えろ』 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
イース : 「えぐっ!……いいよなんとなく解ったから……とりあえずお婆さんはこれからどうするんですか?」 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 「とりあえず片割れを探すよ。双振りの短剣がベルゼンに入ったのはどうも間違いないようじゃからの」
アミダ婆 (NPC) : 「……そういえば、ここが何故わかったかの種明かしをするんじゃったのう」婆さん、思い出したように言う。
イース : 「あっ!そういえば聞き忘れてました」 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 「この短剣に憑依しておるモノには気付いたかえ?」短剣を前に出す。
イース : 「あっ、はい。何が憑いているのかまではさすがにわから無かったですけど……」 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 「ほ。器物への憑依を見切っただけでも大したものじゃわい」自分で聞いといて感心した様子だ。
GM : 印を結んだ婆さんがむにゃむにゃと唱えると、煙草をくわえたテントウムシの召喚獣が短剣から遊離して送還される。
アミダ婆 (NPC) : 「わしの仕掛けたものじゃがな、あれが答えじゃ。あの虫が術者に現在位置を教えてくれておったのよ」
イース : 「あ〜そっか!」 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
GM : オリジナルの召喚獣なんで、名前はついてない。でも、煙草はくわえさせざるをえない(爆
イース : そこ重要なんですね!!w(ぁ
GM : わからない?
イース : ん〜テントウムシに煙草・・・煙草・・・ん〜わからない(××:
GM : ヒント:スリースターズ
イース : 解りましたwってか僕吸わないんで気付きづらいですw
GM : おめでとう(笑) つか私も吸わないよ。
アミダ婆 (NPC) : 「巫女の技法の一端でな、他にもいろいろ芸はあるものよ。ところで……」
アミダ婆 (NPC) : 「短剣を預かってもらった礼がまだだったのう」
イース : 「あっ、でも僕そんなたいしたことしたわけでもないですし……」 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
GM : どうしますか? 1:能力値を伸ばしたい 2:むしろU・PAがほしい 3:ギャルのパンティーおくれ
イース : 3番どこのドラゴン○ールの最初の願いだよ!!w(爆 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
イース : 1番は捨てがたいところだが……ここは2番のU・PAを!!w (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 「そうじゃの、わしも旅の身ゆえ持ち合わせがあまりなくて申し訳ないが、物品をひとつ礼として贈ろうか」
GM : さて、欲しいものをU・PA表から自由に選びなさい(笑)
イース : じっ自由だと!?何て太っ腹な!!(ぁ (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
GM : ちなみに、すぐはあげないぞ(笑) 婆さんが持ってるかどうかは判定だ。
GM : ぶっちゃけ、価格がそのまま難易度。幸運判定。
GM : なにかひとつゲットするまで、再挑戦は認める。でも、同じものは1回だけ。
イース : ぎゃにー!?くっ・・・!そー来たか! (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
イース : …では【魔法D+2】に挑戦だ!これが手に入ればイースはかなりの強化に繋がる・・・! (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
GM : 難易度は……12か。どぞ。
イース : 取る・・・勝ち取るんだ!! 2D6 → 1 + 5 + (3) = 9 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
イース : Σ(−−; (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
GM : はい消えた(笑) 次は何いってみる?
GM : SP使うと振り直しもできるぞ(笑)
イース : 振りなおしは茨の道!!成ればあえて進むのみ!【魔法ダメージ+6 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
イース : だぁ!!w (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
GM : これも難易度12ね。
イース : 今度こそ・・・今度こそ! 2D6 → 4 + 1 + (3) = 8 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
GM : ダメ〜。
イース : ぐはぁ〜……こうなったら自棄だ!!【覚醒】とってやる!! (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
GM : やるんかい。難易度20。
イース : SP1使ってダイスプラス!死んでこーい!! 3D6 → 3 + 2 + 3 + (3) = 11 (HP:17/17 MP:19/19 SP:7/8 BP:0 St:-)
イース : ……ダメだこりゃ(爆 (HP:17/17 MP:19/19 SP:7/8 BP:0 St:-)
GM : またのおこしを〜。
イース : 畜生・・・畜生!!次は【運試しMP回復】だ!! (HP:17/17 MP:19/19 SP:7/8 BP:0 St:-)
GM : 難易度10ね。
イース : 今度こそ!! 2D6 → 6 + 2 + (3) = 11 (HP:17/17 MP:19/19 SP:7/8 BP:0 St:-)
GM : おめでとうー!
イース : やったーやったー・・・3D6と同じ結果・・・(爆 (HP:17/17 MP:19/19 SP:7/8 BP:0 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 「こんなものですまんが、お主に進呈しよう」
イース : 「あっ、ありがとうございます」 (HP:17/17 MP:19/19 SP:7/8 BP:0 St:-)
GM : U・PA「至源のキャンディ」を獲得しました。
アミダ婆 (NPC) : 「どうじゃ、この後飯でも行かんか? せっかくじゃ。おごってやろうぞ」
イース : 「えっ?いいんですか?」 (HP:17/17 MP:19/19 SP:7/8 BP:0 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 「おお、どうせこの婆の食費などほとんどかからんでな、遠慮するでない」
イース : 「じゃぁお言葉に甘えさせていただきます」 (HP:17/17 MP:19/19 SP:7/8 BP:0 St:-)
GM : では、二人は宿の部屋を出て飯屋へ向かったと。セツナは一人、難しい顔をしていたかもしれない。
* * *
GM : さて、リュウヤのシーンだが……日と時間の設定をPLに希望がないか聞いてみよう(笑)
リュウヤ : 日は前回のまま。日没後でお願いします (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:80 St:-)
GM : 了解。じゃ、夜のシーンね。
リュウヤ : 「け、結局、まともな収穫らしい収穫はなかった、な……」 と言った後、盛大に欠伸を。 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:80 St:-)
GM : リュウヤとへのへのクレリスはその後ベルゼンを歩いてまわっていた。
GM : ふと、大通りからちょっと外れたところで犬の死体を処理してる兄ちゃんを見つけるんだが……
GM : 見る人が見ればわかる。イヌマルの死体だ。……ちょっと珍しい種類だが。
リュウヤ : 「ん? あれは……イヌマル? ……本当かな」 自信なさげ (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:80 St:-)
兄ちゃん (NPC) : 「あれ? あんたこの犬コロ知ってんの? 知り合いの飼い犬なら引き取ってほしいなあ。商売のジャマになるじゃん」
リュウヤ : 「いや、飼い犬とかそういうのじゃないんですよ。召喚獣じゃないかな。オレも詳しくは知らないですけど」 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:80 St:-)
GM : 知力でちょっと振ってみようか。難易度9。
リュウヤ : 「(召喚獣だったら、派閥で引き取ってもらえるかな……)」 2D6 → 4 + 2 + (3) = 9 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:80 St:-)
GM : ただのイヌマルの死体です。老犬というわけでも、衰弱してるわけでもない。外傷もほとんどない。変なところはどこにもないなあー!(爆)
リュウヤ : 「……って、それ、死んで…ません?」 違和感に気づいて、若干引きつった表情 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:80 St:-)
兄ちゃん (NPC) : 「ん? 死んでるよ」けろりと。
リュウヤ : 「……そ、そうですか」 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:80 St:-)
兄ちゃん (NPC) : 「なんかさ、この犬コロが若い男に襲いかかって逆に殺されたんだと。見てた人の話だとさ」
リュウヤ : 「げぇー。嫌な話ですね」 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:80 St:-)
兄ちゃん (NPC) : 「どうやったか知んないけど、ほら、血がほとんど出てないじゃん? すげえよな、どーやったんだろ」
リュウヤ : 「絞めた、…とか?」 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:80 St:-)
イース : 鶏か!?w (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
兄ちゃん (NPC) : 「んー、なるほどねえ。つーことはこの犬コロ、格闘家にでも喧嘩売ったんかな」
リュウヤ : 奇数! わかんねー。 偶数! 閃く 1D6 → 6 = 6 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:80 St:-)
リュウヤ : 「そうじゃなかったら、例の短剣が転がってたりな。な、クレリ…」 肩を叩こうとして、固まる (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:80 St:-)
リュウヤ : 「……」 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:80 St:-)
リュウヤ : イヌマルに近づいて、周囲の地面をみたり、ゴミ箱の蓋を開けて中身を確認したあと、兄ちゃんのほうに向いて、「その男の人、どこ行ったか聞いてません?」 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:80 St:-)
兄ちゃん (NPC) : 「ん? だったらそこの角の店の親父に聞いてみたら? 一部始終見てたそーだから」
リュウヤ : 「わかった。ありがとう!」 と言うが早いか、示された店に行こうとする。 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:80 St:-)
GM : それじゃ、角のタバコ屋に行ってみた。リィンバウムにもタバコあるしな。
リュウヤ : 「あの、すみません」 入ってとりあえず一言 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:80 St:-)
親父 (NPC) : 「はいよ、いらっしゃい」
リュウヤ : 「そこの通りの隅で、犬が殺されたって話を聞いてきたんですけど……」 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:80 St:-)
親父 (NPC) : 「ああ、殺されてたね。もう、死体の始末したかなあ」
リュウヤ : 「えぇと、その…犯人? の男の人って、どこ行ったか見てませんか?」 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:80 St:-)
親父 (NPC) : 「あっちのほうに行ったけどね。あの辺の宿に入ったんじゃないかねえ。知り合い?」
リュウヤ : 「いや……うん、ちょっとした。ありがとうございます。では…」 言われた方向へ向かう (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:80 St:-)
親父 (NPC) : 「ちょっと待ちなさいな」引き留める声がかかる。
リュウヤ : 「はい?」 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:80 St:-)
親父 (NPC) : 「本日、我がタバコ店の売上は非常に心もとない」(にこにこ)
リュウヤ : 「……オレ、未成年なんですが」 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:80 St:-)
親父 (NPC) : 「ちょっと貢献していただけると、とても幸せになれる」
GM : リィンバウムにはンな規制法などない(笑)
リュウヤ : 「……えー、と。おか……‘おねーちゃん’にタバコのお使いを頼まれたので、一つください」 微妙な笑み (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:80 St:-)
GM : 「まいどあり」タバコをカートンケース1個で持たされた。BPを2減らしておいてくれ(笑)
リュウヤ : 「そ、それじゃ…」 今度こそ出る (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:78 St:-)
親父 (NPC) : 「ありがとうございましたー」
リュウヤ : 「――んで、宿ってどこだ?」 店を出て、ちょっと歩いて一言。 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:78 St:-)
GM : といったところで、宿の看板が目に入る。「翡翠の刻印」亭だとさ。あまりはやってなさそうだな。
リュウヤ : 「あれ、……か? ……やべ、男の人の特徴とか訊くの忘れてたよ……」 と愚痴ながら入っていく (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:78 St:-)
GM : ようやく事件へ関わる人物の尻尾をつかんだかに思えるリュウヤとへのへのクレリス。
GM : シーンエンド。
* * *
GM : さて。サラスとへのへのクラントのシーンだ(笑) 2人は宿にいる。シナリオ事情により「翡翠の刻印」亭になりました。
GM : 夕食は終わったが寝るには早い。そんな時間だ。
サラス : 「さて…この時間になると暇だな…」 たぶん椅子とかに腰掛けながらひとりごちー。 (HP:17/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
GM : そういえば、部屋に入られたら多分2人は別々じゃねえか。フロント前の共用スペースに居ることにしてくれい。
サラス : うぃw (HP:17/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
GM : では、感覚で判定してみよう。難易度9だ。
サラス : 「……」 たぶん(ぁ)背もたれとかに体重かけてぐーっと伸び。 2D6 → 1 + 5 + (2) = 8 (HP:17/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
GM : じゃ、サラスは気付かない。クラントの分もやってみてちょ。
サラス : 少年の分ー。 2D6 → 2 + 3 + (1) = 6 (HP:17/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
GM : 2人はリラックスムードらしい(苦笑)
イース : 警戒心のけの字もない二人だw
サラス : KYともいう(爆
リュウヤ : むしろ、「おなじカタギ(?)の人に狙われている人と一緒だし、むこうが注意してくれるでしょ」的な感じで二人ともぐんたらー、と(ぇ
GM : そんな平穏を打ち破るかのごとく、聞きなれた声が響く。
下っ端A (NPC) : 「天が呼ぶ」
下っ端B (NPC) : 「血が呼ぶ」
首領 (NPC) : 「人が呼ぶ」
三星のみなさん (NPC) : 「「「お前を倒せと轟き叫ぶ!!!」」」
GM : どばんと店の扉が開くと、そこにはキメポーズの3人組。
首領 (NPC) : 「スリースターズ、只今参上っ!」
イース : これこそ真のお約束!! (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
サラス : 「…………」ツッコミムズカシイ…(ぉぃぃ (HP:17/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
サラス : すいませんサジウミス(汗
サラス : …サイズ(ry (HP:17/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
GM : いや、ツッコミどころはいろいろあると思う(笑
首領 (NPC) : 「よおー、夜分遅く失礼するぜえ」
サラス : 「またお前らか!」 (HP:17/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
首領 (NPC) : 「ふっふっふ。前回は突然の遭遇だったからな、思わず不覚をとっちまった。今回は前のようにはいかねえぜ?」
サラス : 「いや、そう言って勝てたためしなんかないだろ、お前ら」 ずびしっ(謎 (HP:17/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
首領 (NPC) : 「言ってろ。このたび入荷したお宝によって開眼した、神秘の直接攻撃をくらうがいい!」
下っ端A (NPC) : 「つーかクラントの奴、まだガン無視してるし」
下っ端B (NPC) : 「流されてる!?」
首領 (NPC) : 「というわけで、ちょっとこっちに来てくれなさい」店の外からコイコイと手招きする首領。
リュウヤ : 可愛いww 首領かわいいー
イース : メッチャ律儀やなぁ!!w
サラス : のーwww
リュウヤ : いやぁぁぁ!!! なんかダメです!(笑
サラス : 「…はぁ(ため息)」 でも表に出るなら文句は(ry (HP:17/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
GM : それじゃクラントもついて外に出よう。
首領 (NPC) : 「はっはぁ! のこのこついて来おって、ご協力感謝してやろう!」
サラス : 「はいはい」 ← (HP:17/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
GM : さてスリースターズなんだけど、パッと見て外見はあまり変わらないが、3人とも腰にサッシュのような白い長い布を巻いている。
GM : で、下っ端Bが腰に短剣を差している。まだ抜いとらんよ。
GM : さて、魔法感知力で難易度7と知力で難易度10、それぞれ2人とも振ってみんさい。
サラス : ではでは 魔法感知 → 2D6 → 1 + 1 + (1) = 3 (HP:17/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
サラス : 知力 → 2D6 → 2 + 6 + (1) = 9 (HP:17/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
サラス : ひどいwww (HP:17/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
サラス : では、少年の分。 魔法感知 → 2D6 → 6 + 6 + (3) = 15 (HP:17/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
サラス : ち、知力 → 2D6 → 1 + 3 + (3) = 7 (HP:17/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
イース : そこでこけるか〜!! (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
GM : Bの持ってる短剣は魔法の品だと察した。さすがに魔法の効果はわからない。
リュウヤ : あれかw
イース : あれだねww
GM : それと、注意して見るとスリースターズの足が地面についてない。
GM : ゲーム的に言うと《浮遊》しています。
イース : ・・・ついに彼の岸の人となったか?w(爆 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
サラス : 「…何かおかしいことになってるが、変な物でも拾って食べたのか?」 とか言いつつちょっと目をごしごし( (HP:17/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
首領 (NPC) : 「何がおかしい」
サラス : 「いや…足、足」 下を見てみろ的なジェスチャー。 (HP:17/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
首領 (NPC) : 「おう! すごいだろう。びびったろう。あげないぞ!」
サラス : 「いるか」(呆 (HP:17/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
首領 (NPC) : 「ふん、いいもんね。おしゃべりはここまでだ、今までの俺たちと思うなよ!」
GM : VS 地に足がついてない スリースターズ
GM : FIGHT with BRAVE !!
サラス : 地に足がww (HP:17/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
GM : 勝利条件:スリースターズの全滅 敗北条件:戦闘参加PC全員の戦闘不能(LV4含む)
GM : ブレイブクリア条件:外部からの介入がある前に勝利条件を達成
GM : ちょこっと戦闘外の並行処理があるんで説明しとこう。
GM : リュウヤ、イースは毎ターン頭に1D6を振ってもらう。
GM : 自分の分だけ出目を累積していき、計12以上になったらそのターンに戦場に通りがかることになる。
GM : ただ、そこから自発的に「戦闘に参加しない」ということは可能。あとリュウヤには当然クレリスもついてくるぞ。イースにも婆はついてくる(笑)
GM : まずはリュウヤ・イースの登場チェックからー。
リュウヤ : うぃー 1D6 → 6 = 6 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:78 St:-)
イース : うむ 1D6 → 3 = 3 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
GM : スタンドタイムはいりまーす。
GM : スリースターズはなんもなし。
サラス : サラスもクラ少年もなしでー。
GM : 先攻目標値ー! 2D6 → 2 + 1 + (3) = 6
イース : 低!しょぼ!!w (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
GM : スリースターズは今日も元気にまごまごしている(苦笑)
サラス : www (HP:17/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
サラス : イニシアー。 2D6 → 3 + 5 + (5) = 13 (HP:17/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
GM : はい、《先制》で白兵ね。いつもの流れだ。
サラス : 「『今回は』…ねぇ…」 てきとーに剣抜いて構える(こら (HP:17/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
サラス : 白兵 → 2D6 → 6 + 6 + (3) = 15 (HP:17/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
首領 (NPC) : 「Zスクリームアタック!」《必殺技:白兵》を使用。いつもどおり縦一列ダッシュ。
GM : しかし見よ! なんと浮遊状態のスリースターズはダッシュスピードが統一されているッ!
GM : 「「「ゼエエエェェェット!!!」」」 5D6 → 6 + 4 + 1 + 1 + 4 + (4) = 20
GM : 先頭のAが素早く足払いをかまし、次に首領がAを乗り越えつつ斧の一撃を入れる! 最後にBが傷口にFエイドを貼っていく! 5点ダメージをあげやう。
サラス : 「おわっ!」 びっくりせざるをえない(ぉ (HP:17/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
イース : ちょっとまてぇい!最後のアフターケアは何だ?!w
リュウヤ : 万全すぐるww
首領 (NPC) : 「キ……キマッた……」首領は涙を流してるぞ。
下っ端A (NPC) : 「真正面からの突進コンボなんて100年たっても成功しないと思ってたが……」
下っ端B (NPC) : 「ひょっとして俺ら、情けかけられてんじゃね?」オロオロしてるB。
イース : 君らのはその最初の一歩から成功してなかったんだろうが!w (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
サラス : 「…まさかお前らに一発もらう日がくるとは…」 立ち上がりつつちょっとショック(笑 (HP:12/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
サラス : 「少しだけ、ほんのすこーしだけ、びみょーに見直した。そうこないとな」 にや(ぁ (HP:12/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
サラス : 少年行くぜー(ごるぁ 2D6 → 1 + 5 + (4) = 10 (HP:12/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
――この、別PLが他人のキャラクターを演じているのは、本来の中の人が欠席等などで居ないための措置です。
以後も時々、こういう表現があります。
クレリスに限っていえば、PCのくせに、シナリオ終了までキャラメイクした人が「中の人」になることはついにありませんでした(苦笑
首領 (NPC) : 「まだまだァ!」これも《先制》で白兵にしてしまう。
サラス : 白兵ー。 2D6 → 3 + 1 + (3) = 7 (HP:12/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
首領 (NPC) : 「なんの、フォーメーション・トライクルセイド!」
GM : 解説しよう。《トライクルセイド》はアクションスキルっぽい何かであり、白兵戦闘でしか使えない。ボーナスとかは何も無く、コストもゼロだ。ぶっちゃけ、演出とも言う。
サラス : ww (HP:12/17 MP:15/15 SP:6/6 BP:0 St:-)
GM : 下っ端ズが左右からケリをかまし、その隙に首領が正面から飛び込み唐竹割りを敢行するぞ。 2D6 → 3 + 5 + (4) = 12
GM : クラントにも5ダメージプレゼント。
イース : 昭和の空気をかもし出すかのような解説!!w (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
GM : 2ターン目にはいりまース。リュウヤ・イースの登場チェックどうぞ。
イース : よし!いっくぞ〜! 1D6 → 5 = 5 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
イース : 合計8・・・次のターンには現場に到着かな? (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
リュウヤ : 皆、大きな声でひーろーを呼ぼう! 1D6 → 2 = 2 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:78 St:-)
GM : ここで首領からお言葉が。
首領 (NPC) : 「ようしおめーら、後は好きにしていいぞ!」上機嫌になってる。
下っ端ズ (NPC) : 「え?」「フォーメーションとかもうやんなくていいの?」
GM : というわけで、ここからユニットバトルになります。
イース : やっぱそーなるかw (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
サラス : ひー(笑
GM : 三星は一人ずつ、3ユニットになります!
GM : それでは、スタンドタイムいきましょう。
GM : 首領は《チャージ》、Aは《ストラ:強化》を宣言。
GM : Bはなにもしないが、腰から短剣を抜いた。
クラント : 《召喚術:防御》を宣言します。 (HP:12/17 MP:23/25 SP:6/6 BP:0 St:-)
GM : じゃ、イニシアチブロールを各自振ってちょうだいな。
首領 (NPC) : イニシアチブ 2D6 → 2 + 6 + (3) = 11
サラス : イーニーシーアー(何 2D6 → 6 + 4 + (5) = 15
下っ端A (NPC) : イニシアチブ 2D6 → 2 + 6 + (1) = 9
下っ端B (NPC) : イニシアチブ 2D6 → 5 + 3 + (5) = 13
クラント : てやっ! 2D6 → 5 + 3 + (4) = 12 (HP:12/17 MP:23/25 SP:6/6 BP:0 St:-)
GM : 最初はサラスからだね。どぞー。
サラス : あーえー、では《ダブルアタック》いきまーす(ぁ 一回目ー。下っ端Aに射撃戦闘でー。
サラス : 「これは…加減の必要なし、か!」 いつの間に剣しまったんだか、すばやい動作でどこにしまってたんだか短刀を取り出して投擲ー(長 (HP:12/17 MP:12/15 SP:6/6 BP:2 St:-)
サラス : 2D6 → 1 + 1 + (4) = 6 (HP:12/17 MP:12/15 SP:6/6 BP:2 St:-)
サラス : ふ、振りなおしー(泣 2D6 → 3 + 3 + (4) = 10 (HP:12/17 MP:12/15 SP:5/6 BP:2 St:-)
下っ端A (NPC) : なんの、Aは負けない! 手から気弾を放って応戦する! 1D6 → 5 + (1) = 6
GM : 気弾突き破って、肩に短刀が刺さる! どしゅっと4ダメージ!
サラス : えーと二回目ー。下っ端Bに白兵ー。(お前な 2D6 → 5 + 5 + (3) = 13 (HP:12/17 MP:12/15 SP:5/6 BP:2 St:-)
GM : ふふふ。この下っ端A、実は白兵戦ならお手の物だ! 2D6 → 1 + 2 + (9) = 12
GM : 嘘ですゴメンナサイ!?
イース : 可愛そうな下っ端・・・ (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
サラス : 「っと、」 ちょっとギリギリだったのでびっくり。 (HP:12/17 MP:12/15 SP:5/6 BP:2 St:-)
GM : だがこんなもんはかすり傷だい! 出でよ下っ端B!
下っ端B (NPC) : サラスに例の短剣で白兵戦闘を仕掛けよう。「これが今回の目玉商品だ!」 2D6 → 1 + 4 + (3) = 8
サラス : 「そのわりに!」 2D6 → 1 + 1 + (3) = 5 (HP:12/17 MP:12/15 SP:5/6 BP:2 St:-)
サラス : オマエガナー (HP:12/17 MP:12/15 SP:5/6 BP:2 St:-)
GM : では、ざっくり3ダメージ。なお、この左手短剣単体の仕様は右手用と全く同じとなっております。
下っ端B (NPC) : 「あれ? なんも効果ないの?」ふつーの人間相手には、ただの短剣にしかなんない。
サラス : 「痛ったー…」 ざっくりんこ(ごしゃ (HP:12/17 MP:12/15 SP:5/6 BP:2 St:-)
GM : 正直この場に、短剣を理解してるやつは一人もおらん(笑
サラス : そういえばwww
クラント : 召喚獣もいませんし…w
GM : 次はクラントの行動だね。
クラント : 下っ端Aに魔法戦闘ー。「召喚……くらえっ!」小型の機械爆弾を召喚し、下っ端Aに向けてぶん投げる。 2D6 → 5 + 5 + (4) = 14 (HP:12/17 MP:23/25 SP:6/6 BP:0 St:-)
下っ端A (NPC) : 「どええ!?」格闘家魔法《がまんする》発動ー! 2D6 → 2 + 5 + (1) = 8
GM : ストラのオーラで6点まで抑えた……。でも、まだいけるさ! 次っ! こっそり首領が近づいてクラントに白兵戦闘だ!
サラス : 「…少年、なかなか派手なことするな」 びみょーに楽しそうな顔で(ぇー (HP:9/17 MP:12/15 SP:5/6 BP:2 St:-)
首領 (NPC) : 「周りへも注意をはらいなよ、青二才くん!」チャージものるぞ。 2D6 → 3 + 5 + (8) = 16
クラント : 「何っ!?」反応が遅れてとっさに腕でガード 2D6 → 5 + 3 + (3) = 11 (HP:12/17 MP:23/25 SP:6/6 BP:0 St:-)
GM : どかんと斧をくらって5ダメージ!
クラント : 「ぐはっ!?」斧をくらって吹き飛ばされる。 (HP:7/17 MP:23/25 SP:6/6 BP:0 St:-)
GM : ついにAの行動順だ。ここは首領に続いてクラントに白兵戦闘!
下っ端A (NPC) : 「さっきはよくも! くらえPPPP↑P(原文ママ)!」 2D6 → 2 + 3 + (9) = 14
クラント : EXでダイス増やします。「くっ…」下っ端Aの攻撃を避けようとする。 3D6 → 2 + 2 + 4 + (3) = 11 (HP:7/17 MP:23/25 SP:5/6 BP:0 St:-)
下っ端A (NPC) : 「でりゃあっ!」直撃は避けたものの、打撃の余波は容赦なく体をこそいでゆく。3ダメージ。
クラント : 《召喚術:防御》発動させます。「ちっ、召喚っ!」クラントと下っ端Aの間に大量のスクラップが召喚され、攻撃をガード。 (HP:7/17 MP:23/25 SP:5/6 BP:0 St:-)
下っ端A (NPC) : 「べふっ!?」スクラップに突っ込むわ、そりゃ。
GM : 3ターン目にはいりますよー。リュウヤ・イースの登場チェックー。
リュウヤ : てや! 1D6 → 3 = 3 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:78 St:-)
イース : そりゃ! 1D6 → 1 = 1 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
イース : 合計9……どうやら二人を助ける気など無いようだ。うちの女神様はw(爆 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
リュウヤ : 現状ポイント…11 あとひとつ〜 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:78 St:-)
GM : スタンドタイム。首領は《チャージ》、Aは《ストラ:治癒》を宣言。Bはなにもなし。あ、Aの《ストラ:強化》はMP1点払って継続されてるからね。
クラント : 《召喚術:防御》宣言しますー。 (HP:7/17 MP:21/25 SP:5/6 BP:0 St:-)
下っ端A (NPC) : 「いあああぁぁぁ……」怪しげな呼気とともに傷が塞がってくぞ。 1D6 → 3 + (5) = 8
GM : それではイニシアチブと参りましょ。
首領 (NPC) : イニシアチブ 2D6 → 4 + 5 + (3) = 12
下っ端A (NPC) : イニシアチブ 2D6 → 4 + 1 + (1) = 6
下っ端B (NPC) : イニシアチブ 2D6 → 2 + 5 + (5) = 12
クラント : イニシアー! 2D6 → 1 + 1 + (4) = 6 (HP:7/17 MP:21/25 SP:5/6 BP:0 St:-)
サラス : イニシアー。 2D6 → 5 + 2 + (5) = 12 (HP:9/17 MP:12/15 SP:5/6 BP:2 St:-)
サラス : 「はっ!」 下っ端Aに射撃戦闘。ガチンコバトル好きの設定はどこに行った(ry 2D6 → 2 + 2 + (4) = 8 (HP:9/17 MP:12/15 SP:5/6 BP:2 St:-)
サラス : 振るわないぃぃ(ry (HP:9/17 MP:12/15 SP:5/6 BP:2 St:-)
下っ端A (NPC) : 「俺はまだ戦えるっ!」はどーけーん(伏せれ) 1D6 → 2 + (1) = 3
サラス : そうでもなかったか(もうダマレ (HP:9/17 MP:12/15 SP:5/6 BP:2 St:-)
GM : とか言いながらナイフをすこんと喰らうA。5ダメージ。
首領 (NPC) : 「こっちも忘れんじゃねえ!」どっせいッと斧の一撃!サラスに白兵攻撃。 2D6 → 2 + 1 + (8) = 11
サラス : ぎゃーす(PL 白兵→ 2D6 → 3 + 2 + (3) = 8 (HP:9/17 MP:12/15 SP:5/6 BP:2 St:-)
サラス : 「おっと!」 とかいいつつ喰らうもんは喰らう(何 (HP:6/17 MP:12/15 SP:5/6 BP:2 St:-)
首領 (NPC) : 肩口にごすんと喰らって3ダメージね。
下っ端B (NPC) : 「やっぱこの短剣、ハズレだったかなあ。まあ、それならそれでコッチのほうが俺らしいっしょ!」
下っ端B (NPC) : 「環境利用闘法!」足元の砂をすくってブッ掛る。《状態攻撃:暗闇》だ。サラスに……射撃戦闘なんだな、こいつの場合。 1D6 → 2 + (2) = 4
サラス : 「セコいっ」 思わず言いつつ反撃ー。 2D6 → 6 + 5 + (4) = 15 (HP:6/17 MP:12/15 SP:5/6 BP:2 St:-)
下っ端B (NPC) : 「……げぺ?」気が付くと、額から短剣を生やしたBがおりました。いきなり11点ダメかいっ!
サラス : 額w (HP:6/17 MP:12/15 SP:5/6 BP:2 St:-)
クラント : 《召喚術:攻撃》 MP6消費&SP1消費してダイス増やして発動させます。「召喚!照準確認…チャージLV3…発射!!」巨大な機械大砲を空中に召喚し、下っ端Aにむかって大出力のレーザー発射。 3D6 → 5 + 6 + 2 + (10) = 23 (HP:7/17 MP:15/25 SP:4/6 BP:0 St:-)
下っ端A (NPC) : 「あんちゃん……俺、ここで終わりかもしんない」光の奔流を眺めながら。 2D6 → 4 + 4 + (1) = 9
GM : 14ダメージで下っ端A、戦闘不能に突入ー。レーザーが消えた後には突っ伏して動かないAがいたのです。
首領 (NPC) : 「ああっ、下っ端A!」
下っ端B (NPC) : 「アッシュです、首領!」
首領 (NPC) : 「おのれ……よくも下っ端Aを……」
下っ端B (NPC) : (うわあ……俺も覚えられてないんだろーなー)
下っ端A (NPC) : (死んでねえ……)
サラス : 下っ端って呼んだwww
イース : 地味にエグイww
クラント : 「一応死なない程度には手加減したはずですが…」突っ伏して動かない下っ端Aを見ながら。 (HP:7/17 MP:15/25 SP:4/6 BP:0 St:-)
GM : 4ターン目に行きまーす。イースの登場チェック。リュウヤはあと1だから自動成功ね。
イース : よーしようやッと出番だ〜!w3以上で登場!1D6 → 4 = 4 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
イース : 合計13!何事も無く成功(−− (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
――このとき楽屋裏で協議が行われ、ブレイブ狙いで援軍組はとりあえず静観することに決まります。
今回スリースターズは揃いも揃って《浮遊》しており、射撃戦闘に−1D6のペナルティを負っています。
GMの予定では、PCの得意分野をあきらめてでも射撃戦闘に終始し、《ダブルアタック》や全体攻撃化で手数を補えばブレイブクリアできるかなあという思いでした。
正直それでもPC2人では荷が重く、悠長に小手調べなんかしてたら首領や下っ端Aの火力に押しつぶされたでしょう。
とはいえスリースターズの出目が酷いために、なんとか勝負になっています。
GM : じゃ、ちょっと戦闘ヨコにおいといてカットイン。ここでイースと婆がメシから帰ってくる。
アミダ婆 (NPC) : 「なんじゃ、宿の前が騒がしいのう」
イース : 「揉め事……みたいですね。なんだか凄いことになってますけど……」 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 「……あの覆面男、短剣のあった所に居た奴じゃな」
イース : 「えっ?ということはあの人たちが短剣を持ってた人たち……?」 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 「! これは僥倖ぞ。あっちの禿頭が持っておるのは短剣の片割れじゃ!」
イース : 「あれがですか?……あれ?ということは最初からあの人たちが全部持ってたってことですか……?」 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 「結果論じゃな。イースや、この喧嘩割り込むぞ。力を貸せい。あやつらから短剣を取り上げるにも、人数は多い方がよい。」
イース : 「あわわわ!あっあのおばあさん!そんないきなり割り込んだりしたらダメですよ」 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
イース : 「下手に割って入っても状況が混乱するだけですって!ここはもう少し様子を見ましょう」 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 「……つまり、静観してあの変態どもの消耗を今しばし待て、ということか?」
イース : 「いやあのそんな物騒な理由じゃなくてですね……まっまぁとりあえずもう少しだけ待ちましょう」 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 「むう」
GM : とりあえず、PC2組は静観する、と。PC1組は登場を延期。どのターンでも出れるけど、まだ通りすがらないってことで。
GM : それではスタンドタイムに入ります。首領は相変わらず《チャージ》、Bは《隠密》を使用する!
GM : Bが足元の砂を頭上に巻き上げると、ありえない程の瀑布となって姿を隠してしまう。ザアアアア!
GM : 砂煙がおさまった時、そこにBの姿は無く……
GM : ひとつのダムボール箱が伏せて置かれていたのです。
サラス : wwwww (HP:6/17 MP:12/15 SP:5/6 BP:2 St:-)
イース : 貴様はどこのス(ry (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
下っ端B (NPC) : 「わはははは! どこに居るかわからないだろー!」
GM : さてPC代表者1名、感覚か洞察力で判定するのだ。こっちの敏捷と対決判定となる。
下っ端B (NPC) : こっちの分。 2D6 → 6 + 2 + (5) = 13
サラス : 当たって砕けろー。 2D6 → 5 + 5 + (2) = 12 (HP:6/17 MP:12/15 SP:5/6 BP:2 St:-)
GM : ってことは差分1の……アルファスじゃ基本切り捨てなんだが、LV1隠密になるってことか。
サラス : 「あー、うん。ワカラナイワカラナイ」 ← (HP:6/17 MP:12/15 SP:5/6 BP:2 St:-)
GM : 一応処理上はちゃんとしたスキルの隠密だかんね。では、イニシアチブ振ろうか。
首領 (NPC) : イニシアチブ 2D6 → 3 + 3 + (3) = 9
下っ端B (NPC) : イニシアチブ 2D6 → 3 + 4 + (5) = 12
クラント : イニシアチブー。 2D6 → 2 + 1 + (4) = 7 (HP:7/17 MP:15/25 SP:4/6 BP:0 St:-)
サラス : イニシアー。 2D6 → 4 + 2 + (5) = 11 (HP:6/17 MP:12/15 SP:5/6 BP:2 St:-)
下っ端B (NPC) : ほほほ。それでは再び《状態攻撃:暗闇》だ。今度はクラントに射撃攻撃。2D6振れるぜ(笑)
サラス : www (HP:6/17 MP:12/15 SP:5/6 BP:2 St:-)
クラント : 《先制》発動させます! 魔法戦闘でお願いします。 (HP:7/17 MP:13/25 SP:4/6 BP:0 St:-)
GM : ……。宣言確認しました。あらためて《状態攻撃:暗闇》だ。クラントに魔法攻撃、3D6+2な。
サラス : そうでした隠密はD+1でした(ごしゃ
クラント : そうだった(ぐしゃ
下っ端B (NPC) : ダムボール箱のあたりの砂が巻き起こったかと思うと、クラントの顔に襲いかかる。 3D6 → 5 + 2 + 5 + (2) = 14
クラント : SP1消費してダイス増やします。「えっ、砂がきた!?」機械爆弾を召喚しそのまま砂の方向に向けてぶん投げる。 3D6 → 2 + 5 + 2 + (4) = 13 (HP:7/17 MP:13/25 SP:3/6 BP:0 St:-)
GM : 1ダメージ入りましたね。では、状態異常の付与判定。感覚で判定してくれい。
クラント : 「うええっ、ぺっぺっ!」砂を顔にくらいその場で転ぶ。 2D6 → 4 + 1 + (1) = 6 (HP:6/17 MP:13/25 SP:3/6 BP:0 St:-)
下っ端B (NPC) : こっちは…… 2D6 → 4 + 1 + (3) = 8
GM : 砂が目に入って暗闇状態LV1になりました。
サラス : 「だいじょーぶかー、少年」 ←あんまり心配そうな声色ではない。 (HP:6/17 MP:12/15 SP:5/6 BP:2 St:-)
サラス : えーと、では、EXでダイス増やして下っ端Bに白兵ー。 3D6 → 1 + 4 + 5 + (3) = 13 (HP:6/17 MP:12/15 SP:5/6 BP:2 St:-)
下っ端B (NPC) : 「ふおおおーん」ダムボールが浮遊してそのまま体当たりしてくる。 3D6 → 6 + 3 + 3 + (3) = 15
GM : どかっとぶつかって2ダメージ。
――プレイ時には気付きませんでしたが、隠密しているキャラに対してはユニットバトルでは攻撃対象にできません。
でも、ぶっちゃけていえばルールの運用ミスなんてよくあることです(笑
みんなも気をつけようね。てへ。
GM : さて、首領の行動からだ。サラスに白兵戦闘。さらに《フロントアタック》!
GM : マントをひるがえしつつ、真っ正面から変態が襲ってくるぜ。どどどどど。 4D6 → 3 + 1 + 1 + 3 + (8) = 16
イース : おっとー・・・いきなり死亡フラグぷんぷんだ・・・首領の出目がw (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
イース : ではサラスを後ろから糸を引きますw (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
イース : サラス:Rスキルカウンター使用&EXアクション使用!さらに火事場の馬鹿力の効果を上乗せ! 3D6 → 5 + 5 + 4 + (10) = 24 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
イース : サラス:何と圧倒的な♪(HP:4/17 MP:10/15 SP:3/6 BP:2 St:-)
GM : 旧来のアクションよろしく、突っ込んできたところをひっぱたかれ、空にすっ飛んで行く首領であった。
GM : しかし、空中で不自然な制動がかかり、地上に舞い戻ってくる。
イース : なんて不気味なw (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
首領 (NPC) : 「あ、あぶねえ所だった……。結構役にたつな、これ」腰の布を見やる。
クラント : 首領に魔法戦闘でいきます。「召喚……当たれっ!」更に小型の機械爆弾を大量に召喚し、周辺に投げ回る。 2D6 → 3 + 6 + (4) = 13 (HP:6/17 MP:13/25 SP:3/6 BP:0 St:-)
首領 (NPC) : 「当たらなきゃ、どうってことはねぇ!」 2D6 → 3 + 5 + (3) = 11
GM : 直撃は避けたが、爆風にあおられて壁にぶつかる! 2ダメージ、まだまだ元気だ! 5ターン目に入ります。
GM : まずはPC1〜2組の去就ですが……。
GM : 楽屋裏によると全員出るとのことで、もいっぺんカットイン。イースのほうにカメラを写そう。
アミダ婆 (NPC) : 「イースよ、このまま放っておくとあの坊主とおなごが死にゃせんか?」
イース : 「うぅ……思ったより混戦してる……」 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 「さすがに見殺しにしとるようで気分が悪いわい」
イース : 「……セツナどーしよう?」 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
イース : 『アホ!もうどうしたいか決めてる癖に俺に聞くな』 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
イース : 「……うん!お婆ちゃんはここに居て。僕行って来る」 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 「むう、わかった。が、イースよ、あの変態どもの腰についとる布を知っておるか?」
GM : 知力で難易度10判定。あと、例によってボーナス1あげよう。
イース : だからボーナスもらっても (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
イース : 知力はだめぇ〜w 2D6 → 6 + 5 + (2) = 13 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
イース : ちょっとまってー!6!5!!!今出ちゃダメだってぇぇ!!(爆 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
GM : あれはれっきとした召喚獣でシルターンの妖怪です。タモメンといって、対象に浮遊能力を与えます。
イース : 「……ぁ……あ〜はい!大丈夫です。任せてください」 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 「知っておるなら話が早い。短剣を持って空に逃げられるとやっかいじゃ、今一度これを預けておこう」召喚獣殺しの短剣を渡されました。
イース : 「……(これちょっと怖いんだよなぁ……出来れば使いたくないなぁ)はい。お預かりします」 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
GM : では、リュウヤのほうにカメラを移そうか。
GM : 前のシーンの終わりとちょっと変わるけど、角のタバコ屋から聞いて宿に向かってきたところ。宿の前で変態がファイトしている。
リュウヤ : 「あー、ここだここだ。やっと見つけたー……あ゛」 入り込んだら戦場に踏み込んでいた。 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:78 St:-)
リュウヤ : 「なんか、やってる!」 冷汗 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:78 St:-)
首領 (NPC) : 「あー、宿の客の方? 今取り込み中! 裏回って裏。」
イース : 「そこの方、頭の上失礼します」ピョンとリュウヤの頭上を飛び越えながら戦場に突っ込む (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
リュウヤ : 「え、おわっ!」 慌てて頭を押さえる (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:78 St:-)
GM : その御仁は例の短剣を持っておるわけで。
リュウヤ : 「なんなんだ…よ…? あれ、もしかして……」 後姿のイースが持っている短剣に目が向く (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:78 St:-)
GM : へのへのクレリスもうなづく。
リュウヤ : 「……ちょっと話だけなら訊いてもよさそうだな」 持っていた包みから鞘に納まった剣を出して、腰に携える (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:78 St:-)
リュウヤ : 「おい、そこの人、ちょっと待ってくれよ!」 後ろからイースに声をかけながら近づく (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:78 St:-)
GM : ほいじゃ、イースを追いかけてリュウヤ・クレリスも戦闘に殴りこむということで。
GM : イースの持ってる「召喚獣殺し」の扱いだけど、使うつもりある? あれは基本的に白兵戦闘でしか使えんけど。
イース : ・・・ち!(ぉぃ
GM : 効果は前から言ってるとおりだが、三星自体はもちろん召喚獣じゃない。タモメンを狙うなら白兵バトルロールに−2されると思っててくれ。
イース : ・・・やっぱ使うのやめよっかなぁ?−2補正じゃ当てられそうに無い・・・
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GM : では各々がた。スタンド宣言どうぞ。
GM : 首領は相変わらず《チャージ》、Bはなにもなし。そろそろMPが圧迫されてきたな。
イース : イース及びサラスはスタンドスキル無いのでこのままスルー (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
リュウヤ : リュウヤはスタンド無し、で……クレリスの《ストラ:治癒》をSP消費で全体化して使います (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:78 St:-)
クラント : まだ《召喚術:防御》発動させてないのでこのまま待機しときます。 (HP:6/17 MP:13/25 SP:3/6 BP:0 St:-)
リュウヤ : クレリス:《ストラ:治癒》 全体化ー (HP:15 MP:19 SP:7) 1D6 → 3 + (3) = 6 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:78 St:-)
イース : サラス:サラス回復!(HP:10/17 MP:10/15 SP:3/6 BP:2 St:-)
クラント : 回復〜。 (HP:12/17 MP:13/25 SP:3/6 BP:0 St:-)
リュウヤ : 「あれ? クレリス、お前……」 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:78 St:-)
GM : クレリスの表情からはなにも読み取れない。へのへの。
GM : じゃあ、クラントは8を難易度として感覚で抵抗判定してね。
クラント : 解除判定ー! 2D6 → 1 + 5 + (1) = 7 (HP:12/17 MP:13/25 SP:3/6 BP:0 St:-)
GM : まだしばらく暗闇っといてちょ。
イース : 宣言変更!イースは下っ端Bの隠密解除判定します! (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
GM : 応。では14を難易度として感覚か洞察で振ってくれ(笑)
イース : たっ高い!!だがやってやる!洞察判定! 2D6 → 6 + 2 + (3) = 11 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
GM : あれはただのダムボールだ(笑)
GM : じゃ、イニシアチブいきましょう。
イース : イニシアチブ 2D6 → 1 + 5 + (4) = 10 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
首領 (NPC) : イニシアチブ 2D6 → 2 + 2 + (3) = 7
下っ端B (NPC) : イニシアチブ 2D6 → 5 + 2 + (5) = 12
リュウヤ : イニシアチブー 2D6 → 4 + 2 + (5) = 11 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:78 St:-)
クレリス(への) : イニシアー 2D6 → 2 + 2 + (3) = 7 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:78 St:-)
サラス(への) : イニシアチブ 2D6 → 6 + 5 + (5) = 16
クラント : イニシアチブ。 2D6 → 2 + 6 + (4) = 12 (HP:12/17 MP:13/25 SP:3/6 BP:0 St:-)
下っ端B (NPC) : 「ぬぬ! ばれてしまってはしかたない」サラスがイニシアチブで上回ったので、Bがダムボールから這い出てくる。
リュウヤ : 「えっ、と! 誰!?」 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:78 St:-)
下っ端B (NPC) : 「誰って、えー。スリースターズの団員やってます。バイアっていいます」倒れないうちに自己紹介するB(笑)で、もちろんこいつも短剣持ってます。
リュウヤ : 「あ、どうもご親切に、じゃあなくて……え、なに? クレリス……あ」 短剣に気づく (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:78 St:-)
アミダ婆 (NPC) : ここで、後方のアミダ婆が舞いを一指し。「汝の運命はひとつにあらず、未来は無限の枝にして定かならず!」
GM : サポート能力《運命流転》が入りました。クレリスのぶんのイニシアチブを振りなおしてください。
《運命流転》 PCの出目が全て1or2、GMの出目が全て5or6のとき発動。振りなおしさせる。1ターン1回まで。
クレリス(への) : 再度イニシア (HP:15/15 MP:19/21 SP:7/8) 2D6 → 3 + 2 + (3) = 8 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:78 St:-)
サラス(への) : 下っ端Bに白兵戦闘!!(HP:10/17 MP:10/15 SP:3/6 BP:2 St:-) 2D6 → 3 + 2 + (3) = 8 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
GM : 「隠密を見破ったからって、いい気になるにはまだ早いっすよ!」 2D6 → 1 + 1 + (3) = 5
GM : やべえ。下っ端B、受けれてねえじゃん(汗) 3ダメージ。そろそろこいつも限界か……。
GM : 下っ端Bの行動。クラントを白兵戦で殴ろう。
下っ端B (NPC) : 「召喚師なら物理攻撃に弱いのが相場っしょ!」 2D6 → 1 + 2 + (3) = 6
イース : 物理攻撃に弱いのはお前だな!!w(爆 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
クラント :2D6 → 3 + 1 + (3) = 7
GM : 暗闇なんで1ひいてダメージなしね。へっぽこな斬撃をわたわたとかわした。
リュウヤ : 「……(不意打ち…いけるか?)」 下っ端Bに白兵ー 2D6 → 3 + 5 + (4) = 12 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:78 St:-)
GM : うむ、Bは気付いてない様子だ。でも、ペナルティはない(笑) 2D6 → 1 + 1 + (3) = 5
イース : だがセルフでペナルティが入ったようだ(爆 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
サラス : ww
GM : 7点ダメージでBは戦闘不能突入! 後ろあたまをどつかれて倒れ伏します。
首領 (NPC) : 「下っ端Bッ!?」
下っ端B (NPC) : (……そうっすね、俺はわかってたっすよ)
下っ端A (NPC) : (よう、同輩)
イース : なんだこの悲壮感は!? (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
首領 (NPC) : 「安心しろ、おめえらの仇は俺が討ってやる……!」
下っ端A (NPC) : (あとどのくらい保つかねえ)
下っ端B (NPC) : (じきに首領もこっちくるっしょ。あれで付き合いはいい人っすから)
リュウヤ : 「はぁ……まだ心臓バクバクいってるよ……」 呟きながら、短剣を拾う (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:78 St:-)
サラス : 「ん…誰だ?」 ぽつっと(? <リュウヤくん
イース : 「(あぁ!短剣が!!むー何処の誰か解らないけど早く取り戻さなきゃ。)……でもその前にそこのおじさんごめんね」首領の背後に迫る (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
イース : 「ちょっとどいてください。召鬼・爆炎!!!」 2D6 → 6 + 4 + (3) = 13 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
首領 (NPC) : 「お前ら、背景の群衆じゃないのかよ? こ、これは罠ッ!?」 2D6 → 3 + 3 + (3) = 9
イース : 「ごめんなさい。急ぎの用なので割って入っちゃいました」謝りながらも爆炎撒き散らしながら首領を殴りつける (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
GM : 「あちゃちゃあちゃあちゃ」火がついたけど殴られるままに地面転がって消した。4点ダメージか。まだ首領のHPは残ってる! 次きなさい。これに耐えれば首領の行動だ!
リュウヤ : 「とりあえず1個取ったけど、クレリス、どうする?」 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:78 St:-)
イース : 返事が無いただのへのへのもへじのようだ (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
クレリス(への) : 魔法戦闘 MP4消費で《召喚術:攻撃》ー (HP:15/15 MP:15/21 SP:7/8) 2D6 → 3 + 4 + (8) = 15 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:78 St:-)
GM : 「ちくしょう! こっちの群衆も敵か! うおおおお!」 2D6 → 1 + 1 + (3) = 5
GM : 天使の光がまばゆく輝いたかと思うと、首領も地面に倒れ伏す。戦闘不能です。
GM : BATTLE CLEAR!!
GM : なお、戦利品はなにもありまへん。
GM : 次のシーンは同じ場所、時間上直後の連続したとこから始めるつーことで。買い物宣言を受け付けます。
リュウヤ : 買い物宣言ー。30BP消費して、U・PA「HP10点回復」と「MP4点回復」をそれぞれ3個ずつ購入ー (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:78 St:-)
Now Loading...
GM : はい、ではシーン再開。ひきつづき「翡翠の刻印」亭前の路上です。ぶっちゃけ、PC同士がうち解けたり、短剣巡ってケンカするところです(笑)
サラス : www
GM : スリースターズはまだ3人とものびてるが、まだ浮遊はしている(笑)
サラス : ちょ(笑
イース : 「……(なんだか不気味だなぁ……あれ)」 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
リュウヤ : 「とりあえずノリで殴りこんだが……よく見たら浮いてるし」 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:48 St:-)
GM : そんなところで、婆さまが駆け寄ってきてリュウヤに言う。
アミダ婆 (NPC) : 「その短剣、こちらに渡してもらおうかの」
リュウヤ : 「え? あ、な、なんですか…?」 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:48 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 「それは我が里に伝わっていたもの。余人の手にあるべきものではない」 婆はうむをいわさない。
リュウヤ : 「え、でも…オレたちもこれを持って帰るように言われてて……」 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:48 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 「誰に言われたか知らんが、それはもともと我らのものじゃ」婆だって所有権を主張する(笑)
リュウヤ : 「そんなこと言われたってなー……もう一個のほうだって取って帰らなきゃいけないのに……」 チラ、と横目でイース(のもっている短剣)を見る (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:48 St:-)
GM : さて、そんな押し問答を解決するステキなルール。話術で対抗判定といきましょうか。
GM : 婆の話術は2だ。 2D6 → 5 + 4 + (2) = 11
リュウヤ : 「喧嘩もしたくないし……クレリス、もうこのまま逃げちゃダメか?」 2D6 → 3 + 6 + (2) = 11 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:48 St:-)
GM : 「なかなか口が立つ小僧じゃのう。その師匠とやらに掛け合う必要はあるのかも知れん」もう一度話術。 2D6 → 3 + 1 + (2) = 6
リュウヤ : 「センセイは一週間ぐらい留守にしてますけどね (まあ、逃げても意味はないのはわかってるけどさ)」 2D6 → 1 + 6 + (2) = 9 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:48 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 「仕方あるまい、一時保留にしておこう。短剣の所在は2本とも判明したしの」 婆が折れる。
リュウヤ : 「つまり、持ち逃げするな、って言ってるんですよね?」 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:48 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 「派閥の備品扱いというなら逃げようもあるまいが。そういうことじゃ。だが、話がつくまで片方はこちらの所有じゃ。それでよいな?」
リュウヤ : 「この際、仕方がないでしょうね」 嘆息。 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:48 St:-)
イース : 「……よかった。話がこじれなくて」 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 「うむ。イースや、手間をかけたな。見つかりさえすれば後はさほど面倒もないじゃろうて」
イース : 「いえ。それに僕結局たいしたこと出来なかったし」苦笑いしながら頭を掻く (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 「そちらはどうやら巻き込んでしまったようじゃな。まこと、あいすまなんだ」へのへの2人に頭を下げる婆。
イース : なんて実も蓋もない・・・!(ぁ (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
アミダ婆 (NPC) : というところで、視界の隅で何かが動いた気がする。感覚で難易度10振ってくれ。
イース : 了解。それ! 2D6 → 3 + 2 + (1) = 6 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
リュウヤ : 2D6 → 4 + 5 + (2) = 11 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:48 St:-)
GM : 昏倒した三星の体が、意識ないまま高度を上げて飛び去っていく。ひゅーーん。
GM : そこで、さらに感覚で難易度10振ってくれ。三星に気を向けたリュウヤは差分である−1のペナルティを負う。 失敗すると不意打ちをくうぞ。
リュウヤ : 「うぇ、なんだよ! アレ!」 2D6 → 4 + 4 + (1) = 9 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:48 St:-)
イース : にゃにぃ!? 2D6 → 1 + 6 + (1) = 8 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
GM : 短剣持ってるPCが不意打ち対象になります。だが、どっちか一人しか攻撃できないのだ。1ならリュウヤ、2ならイースね。 1D2 → 1 = 1
イース : そーなのかーそしてリュウヤ残念w (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
GM : というわけで、宿の屋根から飛び降りつつ白兵攻撃が敢行される。ちなみに、バトルロールで勝ってもダメージを相手に与えることはできない。
? (NPC) : リュウヤに白兵攻撃 2D6 → 1 + 4 + (2) = 7
リュウヤ : 「ん!?」 2D6 → 5 + 1 + (4) = 10 (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:48 St:-)
? (NPC) : 「ち!」 刃を反射的にはじきかえした。
リュウヤ : 「誰だ!」 剣を構えなおす (HP:20/20 MP:13/13 SP:7/7 BP:48 St:-)
イース : 「なっなに!?」 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
GM : いきなり現れた人物は距離をとって構えを維持している。
――さらっとやってますが、わりと酷い判定です。
陽動ともいえますが、最初の判定の成功度だけ、次の判定のペナルティにする……。
相手はそういう作戦をとる輩だという意味です。
全然、PLは気にしてる風でもありませんでしたが(苦笑
さて、ここで現れた人物。
サラスとクラントの出会ったメイと顔立ちが似ている……というか同一人物なんですが。
困ったことに、この時2人のPLはお休みでした。
そのまま、演出しておくのを忘れ去られてしまいます(笑
アミダ婆 (NPC) : 「……サツキか!」
? (NPC) : 「オババ、まだこのあたりをうろちょろしていたのか」 婆に呼び掛ける。サツキと呼ばれた人物は黒ずくめの装束に身を包んでいる。
サツキ (NPC) : 「召喚獣殺しが世に知られることをあれほど厭うていたというに、ずいぶん丸くなったものだな」
アミダ婆 (NPC) : 「なりゆきじゃ。それでも、他人の手に渡らせるつもりはない。たとえお主でも」
サツキ (NPC) : 「召喚獣殺しは貰い受ける。御屋形様が必要としているのでな」
サツキ (NPC) : 「スリースターズは世間で言われているほど弱いとは思わないが、それなりには働いてくれたほうだろう」 薄く笑う。
サツキ (NPC) : 「さあ、次は私がお相手する。召喚獣殺しはこのサツキがいただこう!」
イース : 「そんないきなり言われても……はいそうですかって渡せるものじゃないでしょ?」刀を抜き構える (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
GM : VS 黒装束の女 サツキ
GM : 勝利条件:サツキにダメージを与えるor5ターン経過 敗北条件:短剣を持つPC全ての戦闘不能
GM : ブレイブクリア条件:サツキにダメージを与えて勝利
GM : FIGHT with BRAVE !!
GM : 今回のバトルもユニットバトルとなっております。
イース : 最近はユニットが主流となったw (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
サラス : 「しかしまあ…次から次へと」 あっはっは。← (HP:10/17 MP:10/15 SP:3/6 BP:2 St:-)
GM : それではスタンドタイム。申告どうぞ。
イース : スタンドはなしで (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
クラント : 《召喚術:防御》を宣言。 (HP:12/17 MP:11/25 SP:3/6 BP:0 St:-)
リュウヤ : チャージ宣言 「ホント、センセイたちはこれをどこから持ってきたんだろう……」 (HP:20/20 MP:11/13 SP:7/7 BP:48 St:-) クレリス(HP:15/15 MP:15/21 SP:7/8)
GM : さて、前回最後まで居たPLには言ったけど、サツキにはオリジナルスキル持たせてあります。まずはオリジナルなパッシヴスキル《ファストセット》!
――《ファストセット》 スタンドタイムにおいて、スタンドアクションを2度行える。同じ行動を繰り返しても、違う行動でもかまわない。
GM : でもってスタンド宣言でさらにオリジナルな《ユニット召喚》! これを2回使用します。
――《ユニット召喚》 ユニット召喚獣1体を召喚して使役する。ユニット召喚獣は呼びだされたターンから、参戦できる。
サツキ (NPC) : 「汝の真なる名を唱える者の呼び声に耳塞ぐことあたわず!」 イヌマル2体を喚びだして、戦闘に参加させます。
GM : でだ。ユニット召喚獣イヌマルのスペックを知識として知っているか、判定させたげる。誰か成功したら、数値データを教えよう。
GM : 知力判定。召喚師は難易度8、見習いくんは10、その他のキャラは12だ。
イース : だから知力は!!w 2D6 → 6 + 2 + (1) = 9 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
リュウヤ : 「召喚術か……!」 2D6 → 2 + 2 + (3) = 7 (HP:20/20 MP:11/13 SP:7/7 BP:48 St:チャージ中) クレリス(HP:15/15 MP:15/21 SP:7/8)
クレリス (リュウヤPL) : 2D6 → 5 + 1 + (4) = 10 (HP:20/20 MP:11/13 SP:7/7 BP:48 St:チャージ中) クレリス(HP:15/15 MP:15/21 SP:7/8)
サラス : サラスは はねる をつかった ! 2D6 → 3 + 4 + (1) = 8 (HP:10/17 MP:10/15 SP:3/6 BP:2 St:-)
クラント : えいや! 2D6 → 1 + 2 + (3) = 6 (HP:12/17 MP:11/25 SP:3/6 BP:0 St:-)
GM : 成功はイースのみ? ではデータ公開。
GM : 【体力】〜【幸運】の基礎能力値は全部1。スキルは持ってない。
GM : そのほかは初期PCと同じように作ってある。つまり導かれる3種の戦闘力は全部1だし、HPは9、MPも9。
イース : これはカンニング(=セツナに聞く)の勝利ですね!w (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
イース : ・・・それだけならば態々召喚されることは無い・・・つまり・・・何かがある!! (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
GM : SPが6。以上。
イース : ありやがったぁぁあ!!!!SP6だと!?2体合わせて12だとぉ!? (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
サラス : ぐはー(笑 (HP:10/17 MP:10/15 SP:3/6 BP:2 St:-)
――当たり前っしょ?
【幸運】1で初期PCと作り方が同じなら、SP6あるに決まってるじゃなぁい。
ふぉっふぉっふぉっ。
GM : さて、イニシアチブといきましょか。
サツキ (NPC) : イニシアチブ 2D6 → 6 + 1 + (4) = 11
リュウヤ : イニシアー 2D6 → 3 + 6 + (5) = 14 (HP:20/20 MP:11/13 SP:7/7 BP:48 St:チャージ中) クレリス(HP:15/15 MP:15/21 SP:7/8)
クレリス (リュウヤPL) : イニシア 2D6 → 6 + 2 + (3) = 11 (HP:20/20 MP:11/13 SP:7/7 BP:48 St:チャージ中) クレリス(HP:15/15 MP:15/21 SP:7/8)
クラント : イニシアチブ。 2D6 → 1 + 4 + (4) = 9 (HP:12/17 MP:11/25 SP:3/6 BP:0 St:-)
わんこブラザーズ (NPC) : 2D6 → 4 + 3 + (1) = 8
サラス : エnイニシアー。 2D6 → 4 + 2 + (5) = 11 (HP:10/17 MP:10/15 SP:3/6 BP:2 St:-)
イース : 走れ風よりも速く!w 2D6 → 4 + 4 + (4) = 12 (HP:17/17 MP:19/19 SP:8/8 BP:0 St:-)
リュウヤ : SP使って全体化のチャージ白兵します。 流し斬りの剣撃 2D6 → 6 + 2 + (8) = 16 (HP:20/20 MP:11/13 SP:6/7 BP:48 St:チャージ中) クレリス(HP:15/15 MP:15/21 SP:7/8)
GM : わんこAがサツキに《応援》! 「わんっ!」
GM : わんこBがわんこAに《応援》する。「バフン!」
わんこA (NPC) : バトルロールー。 3D6 → 5 + 3 + 4 + (1) = 13
わんこB (NPC) : ん〜。こっちは 2D6 → 4 + 2 + (1) = 7
サツキ (NPC) : 「なかなかやる!」 3D6 → 4 + 6 + 6 + (2) = 18
GM : わんこはさらにEXでダメージ半減。5・2のダメージ。
リュウヤ : 「やっぱり、勢いに乗じてやるのはマズかったか……」 (HP:18/20 MP:11/13 SP:6/7 BP:48 St:) クレリス(HP:15/15 MP:15/21 SP:7/8)
GM : リュウヤは振りきった腕に小さく傷つけられていたのだった。
イース : EX使用の白兵戦だ!「(あの二匹の召喚獣が厄介だけど今みたいに全員を相手すれば……だったら!)行くよセツナ!やぁぁぁ!」勢いのある気合と共にサツキに向って切りかかる 3D6 → 4 + 1 + 1 + (4) = 10 (HP:17/17 MP:19/19 SP:7/8 BP:0 St:-)
GM : わんこBからサツキに《応援》が飛ぶ。「バフ?」
イース : 容赦なく追い討ちかけてきやがったぁ!! (HP:17/17 MP:19/19 SP:7/8 BP:0 St:-)
サツキ (NPC) : 「シュッ!」 3D6 → 3 + 5 + 1 + (2) = 11
GM : 逆に浅手の傷を負わされた。1点だけど。
イース : 「あでっ!……うぅ力みすぎちゃったかな?」 (HP:17/17 MP:19/19 SP:7/8 BP:0 St:-)
サラス : 「まったく厄介だ!」 EXでダイス増やしてサツキに射撃戦闘ー。しゅばー(何 3D6 → 5 + 2 + 2 + (4) = 13 (HP:10/17 MP:10/15 SP:3/6 BP:2 St:-)
GM : またもわんこBからサツキに《応援》ね。「バフォン!」
GM : ではサツキもクナイで応戦。 3D6 → 2 + 4 + 3 + (4) = 13
GM : 飛び道具どうしが空中ではじかれた!(笑
サラス : 「おぉっ」 感心?(ぇ (HP:10/17 MP:10/15 SP:3/6 BP:2 St:-)
クレリス (リュウヤPL) : 魔法戦闘でサツキに攻撃ー 2D6 → 2 + 2 + (4) = 8 (HP:18/20 MP:11/13 SP:6/7 BP:48 St:) クレリス(HP:15/15 MP:15/21 SP:7/8)
クレリス (リュウヤPL) : SP消費で再度振りなおしー 2D6 → 2 + 4 + (4) = 10 (HP:18/20 MP:11/13 SP:6/7 BP:48 St:) クレリス(HP:15/15 MP:15/21 SP:6/8)
GM : わんこAサツキにが《応援》ね。「わうっ!」
GM : サツキの影がすうっと延びたかと思うと、龍の顎となって迎撃する! 3D6 → 4 + 3 + 5 + (4) = 16
GM : 影龍の顎に食われて6点ダメージをあげやう。
リュウヤ : 「クレリス!」 (HP:18/20 MP:11/13 SP:6/7 BP:48 St:) クレリス(HP:9/15 MP:15/21 SP:6/8)
GM : サツキの行動、スキルとか使わず普通に射撃攻撃。イースに。でも、応援は入るのだった(笑) わんこAからね。
イース : なぬっ!?だが、そうはさせない・・・! (HP:16/17 MP:19/19 SP:7/8 BP:0 St:-)
イース : リアクションスキル先制を使って白兵戦闘に変更を申請!w (HP:16/17 MP:19/19 SP:7/8 BP:0 St:-)
GM : うい。では距離を近接まで詰め寄られよう。
サツキ (NPC) : 「短剣は、そこか!」あらためて、応援つき白兵。 3D6 → 5 + 5 + 1 + (2) = 13
イース : EXアクション「やぁ!!」 3D6 → 2 + 6 + 3 + (4) = 15 (HP:16/17 MP:17/19 SP:6/8 BP:0 St:-)
GM : イースの太刀筋がサツキのそれを上回る! しかしそこでわんこBが割り込んで《かばう》! わんこBに2点ダメージです。
クラント(イースPL) : わんこAに魔法戦闘!!(ナニィ 2D6 → 6 + 3 + (4) = 13 (HP:16/17 MP:17/19 SP:6/8 BP:0 St:-)
GM : ん、素で振ろう。わんこが一声吠えると、遠距離攻撃風刃が巻き起こる。 2D6 → 6 + 4 + (1) = 11
クラント(イースPL) : ちょっちまてぇぇい!!素で競り合うなし!!! (HP:16/17 MP:17/19 SP:6/8 BP:0 St:-)
GM : 衝撃が風で吹き散らかされ、ダメージは2点まで減衰。
クラント(イースPL) : くっ!SPを削る算段が……! (HP:16/17 MP:17/19 SP:6/8 BP:0 St:-)
GM : さて、わんこブラザーズの行動だ。GMは正直2匹ともまだ立ってられると思ってなかった(笑)
イース : コラマテ^^;w (HP:16/17 MP:17/19 SP:6/8 BP:0 St:-)
GM : わんこA、EX使ってダイス増やします。射撃攻撃をイースに。
イース : させません! 再びリアクションスキル先制を使って白兵戦闘に変更! (HP:16/17 MP:17/19 SP:6/8 BP:0 St:-)
イース : 『良いかイース。隙は見せるな!間合いを開けるな!どっちかを怠ったら吹き飛ばされると思え!いいな!』 (HP:16/17 MP:15/19 SP:6/8 BP:0 St:-)
わんこA (NPC) : それではクナイくわえて白兵攻撃! 3D6 → 4 + 2 + 3 + (1) = 10
イース : 「解ってるよセツナ!そんなに簡単にやられるもんか!」 2D6 → 3 + 4 + (4) = 11 (HP:16/17 MP:15/19 SP:6/8 BP:0 St:-)
GM : 矢のように飛びかかるイヌマルを避け、なおかつ一撃を与えた! 1点もらっときます。
GM : しかし、その背後からわんこBが現れ連続攻撃! EX使ってダイス増加、射撃攻撃をイースに!
イース : まだまだぁ!もう一度先制発動! 白兵でw (HP:16/17 MP:13/19 SP:6/8 BP:0 St:-)
GM : ではセントバーナードのボディアタックをくらえ! 3D6 → 1 + 2 + 6 + (1) = 10
イース : 軽く捌いてくれる!! 2D6 → 5 + 6 + (4) = 15 (HP:16/17 MP:13/19 SP:6/8 BP:0 St:-)
GM : ぐは。それは半減しても耐えられん。わんこB、KOです。
イース : よし!まず1体! (HP:16/17 MP:13/19 SP:6/8 BP:0 St:-)
GM : それでは、次ターンのスタンドタイムに入ります。
サツキ (NPC) : サツキは《ファストセット》からの《ユニット召喚》×2でわんこをさらに2匹追加。「疾く来たりて、我に従え!」
GM : で、クレリスがサポート行動。《ストラ:治癒(サポートver.)》目標はクラントね。 1D6 → 3 = 3
――ここで、またまた新ルール。
PLお休みのPCを、サポートユニット扱いとして参戦させてみました。
サポートキャラはダメージを受けることが無いかわりに、ちょっと弱体化したスキルを撃ってくれます。
GM : HPを3点回復しといてちょ。
イース : とりあえずイースはスタンドは行動なし (HP:16/17 MP:13/19 SP:6/8 BP:0 St:-)
GM : そいじゃ、イニシアチブ振りますかね。
サツキ (NPC) : イニシアチブ 2D6 → 5 + 4 + (4) = 13
わんこブラザーズ (NPC) : イニシアチブ 2D6 → 3 + 5 + (1) = 9
イース : 「っ!また召喚!!持久戦は圧倒的に不利……一気に攻め込まないと!」 2D6 → 1 + 3 + (4) = 8 (HP:16/17 MP:13/19 SP:6/8 BP:0 St:-)
イース : これは後がやばいのね!振り直しを申請します! (HP:16/17 MP:13/19 SP:6/8 BP:0 St:-)
リュウヤ : 「さっきので自分が出せるほぼ全力だったのに……!」 2D6 → 2 + 1 + (5) = 8 (HP:18/20 MP:11/13 SP:6/7 BP:48 St:-) クレリス(HP:9/15 MP:15/21 SP:6/8)
GM : リュウヤに婆の《運命流転》が飛びます。振りなおしどうぞ。
リュウヤ : 再イニシアー 2D6 → 5 + 6 + (5) = 16 (HP:18/20 MP:11/13 SP:6/7 BP:48 St:-)
クラント : 無念じゃ…。 (HP:13/17 MP:13/25 SP:3/6 BP:0 St:-)
サラス : 「ふえるわんこ…ねぇ」 ←? イニシア 2D6 → 3 + 1 + (5) = 9 (HP:10/17 MP:10/15 SP:3/6 BP:2 St:-)
リュウヤ : 「よーし、行くぜ!」 サツキに白兵を仕掛ける 2D6 → 1 + 3 + (4) = 8 (HP:18/20 MP:11/13 SP:6/7 BP:48 St:-)
GM : わんこCから《応援》。 「ひゃん!」
サツキ (NPC) : 「侮るな!」カウンター狙い。スキルじゃないけど(笑 3D6 → 2 + 5 + 1 + (2) = 10
イース : だが出目が何かかわいそう!!w(ぁ (HP:16/17 MP:13/19 SP:5/8 BP:0 St:-)
GM : それでも少しずつ、傷が増やされていくな。
リュウヤ : 「…っく」 (HP:16/20 MP:11/13 SP:6/7 BP:48 St:-)
GM : さて、続けてサツキの手番だが……。先制持ちのイースよりこっちのが与しやすそうだ。このままリュウヤを狙おう。
イース : あっ!逃げられた!! (HP:16/17 MP:13/19 SP:5/8 BP:0 St:-)
リュウヤ : 「(来る、か…?)」 中指で掌を撫でる 《幻実防御》MP2消費 (HP:16/20 MP:9/13 SP:6/7 BP:48 St:-)
GM : わんこDから当然のごとく、応援が飛ぶ。「グワォォォン!」
サツキ (NPC) : 魔法戦闘! クレリスも食らった影の龍が襲いかかるぜ。「影龍呪!」 3D6 → 2 + 4 + 3 + (4) = 13
リュウヤ : 「あれか……!」 剣の刃から白い小さな球体がいくつも飛び出して龍とぶつかり合う 2D6 → 6 + 2 + (3) = 11 (HP:16/20 MP:9/13 SP:6/7 BP:48 St:-)
リュウヤ : 「くそっ!」 結局球体を粉砕して向かってきた龍の攻撃をモロに受ける。が、なんかそのまますり抜ける (HP:16/20 MP:9/13 SP:6/7 BP:48 St:-)
イース : 「っ!(全員の意識が僕から少し離れてる……今なら!)セツナ行くよ!」 (HP:16/17 MP:13/19 SP:5/8 BP:0 St:-)
イース : 『解ってる!お前こそ手抜くんじゃねぇぞ!?』 (HP:16/17 MP:13/19 SP:5/8 BP:0 St:-)
イース : 「解ってる……全力で行くさ!……汝、その神なる鬼の力。我に宿して蘇りたまえ! 我が手にするは神の一閃。汝の力振るいて敵を断つ!」 (HP:16/17 MP:13/19 SP:5/8 BP:0 St:-)
イース : EXで全体攻撃+MP7消費しての召喚術「この一撃にすべてを!【鬼神円月断】!!」目にも留まらぬ速さで横薙ぎに一閃 2D6 → 2 + 2 + (4) = 8 (HP:16/17 MP:6/19 SP:4/8 BP:0 St:-)
イース : だー!補正間違えてる上に出目ショボ!!!! (HP:16/17 MP:6/19 SP:4/8 BP:0 St:-)
GM : エー。14の魔法攻撃が全体に、ですね。
イース : うぐっ・・・フルスロットルでこの程度なんて・・・・・・無念(まだ倒れるなー! (HP:16/17 MP:6/19 SP:4/8 BP:0 St:-)
サツキ (NPC) : 「影よ!」サツキには今回応援が飛ばない。 2D6 → 3 + 4 + (4) = 11
GM : で、ダメージはわんこAがかばっちゃう。HP1点残り。
GM : わんこはC→D、D→Cとお互いに応援!
わんこA (NPC) : あとは必死に回避行動! 2D6 → 5 + 5 + (1) = 11
わんこC (NPC) : 3D6 → 4 + 4 + 4 + (1) = 13
わんこD (NPC) : 3D6 → 6 + 6 + 1 + (1) = 14
GM : わんこA、ダウン。君はよくやった。
イース : 前回の繰越分を減らしたに過ぎない・・・! (HP:16/17 MP:6/19 SP:4/8 BP:0 St:-)
イース : 『っ!こんの大馬鹿イース!!あれほど振りぬく瞬間まで集中切らすなって言っただろうが!いい加減体で覚えろ!!』セツナ大激怒 (HP:16/17 MP:6/19 SP:4/8 BP:0 St:-)
サツキ (NPC) : 「これでは、シノビに抗うにはまだまだだ」鼻で笑ってあげやう。
イース : 「っはぁ……はぁ……セツナごめん……」たった一振りでかなりふらふら (HP:16/17 MP:6/19 SP:4/8 BP:0 St:-)
サラス : (絵面的には)隙をついて白兵とっこーう。EXでさっちゃんに。 3D6 → 5 + 6 + 3 + (3) = 17 (HP:10/17 MP:10/15 SP:3/6 BP:2 St:-)
GM : わんこの応援が飛ぶ! D→サツキに!「グアオウッ!」
サラス : 「余裕こくのもいかんと思うぞ」 にやーり。 (HP:10/17 MP:10/15 SP:3/6 BP:2 St:-)
サツキ (NPC) : 「シュッ!」 3D6 → 1 + 2 + 5 + (2) = 10
GM : サイドステップではかわしきれない! 攻撃軌道にわんこCが割り込んでかばう!
サツキ (NPC) : 「……そうだな。油断は、いかん」 そのまま、わんこブラザーズの攻撃へ!
GM : かばう行動の勢いのまま、わんこCの吶喊! 白兵戦闘! そこにDの応援!
イース : あぁ・・・極悪障壁w (HP:16/17 MP:6/19 SP:4/8 BP:0 St:-)
GM : わんこCも自前のEXで1D6を上乗せ! くらえ絶天○抜刀牙!
GM : 「ウワオォーーーン!!」 ところが、サラスを狙うかと思ったCは脇を抜け、リュウヤに向かって突撃!(笑) 4D6 → 3 + 2 + 4 + 1 + (1) = 11
リュウヤ : 「…と、こっちか!」 剣で平打ち 2D6 → 4 + 1 + (4) = 9 (HP:16/20 MP:9/13 SP:6/7 BP:48 St:-)
GM : はたきつつも、イヌマルの突進は止まらない! また傷を増やされたな(笑
イース : しかも着実に2点ずつw (HP:16/17 MP:6/19 SP:4/8 BP:0 St:-)
GM : そして、最後にわんこCが一声上げる。Dに《応援》だ。
GM : くらえ抜刀牙二段構え。わんこDもEXで4D6振るぞ。白兵戦闘!
GM : 「グワアオオオ!!」 リュウヤに追い打ちだ! 4D6 → 1 + 6 + 1 + 5 + (1) = 14
リュウヤ : 「うぇー、しつこいな、この!」 2D6 → 5 + 6 + (4) = 15 (HP:14/20 MP:9/13 SP:6/7 BP:48 St:-)
GM : 「ガッ?」 はじきかえされた!? 1点もらっておきましょう。
GM : 3ターン目に入りまーす。スタンドターイム。
GM : クレリスのサポート対象はサラスだね。 1D6 → 2 = 2
イース : いや、回復はギリギリまでまちます。ゆえにパスです (HP:16/17 MP:6/19 SP:4/8 BP:0 St:-)
GM : 2点HP回復ー。
リュウヤ : 「はぁ…はぁ……だいぶ傷、開いてきたな……」 《チャージ》使います (HP:14/20 MP:7/13 SP:6/7 BP:48 St:《チャージ》中)
サラス : うぃーす(ぁ (HP:12/17 MP:10/15 SP:3/6 BP:2 St:-)
GM : サツキはわんこをまた2体増員しました。わはは。
GM : そいではイニシアチブー。
サツキ (NPC) : イニシアチブ 2D6 → 2 + 3 + (4) = 9
リュウヤ : イニシアー 2D6 → 1 + 1 + (5) = 7 (HP:14/20 MP:7/13 SP:6/7 BP:48 St:《チャージ》中)
サラス : イニシアー。 2D6 → 3 + 5 + (5) = 13 (HP:12/17 MP:10/15 SP:3/6 BP:2 St:-)
イース : イニシアチブ! 2D6 → 5 + 2 + (4) = 11 (HP:16/17 MP:6/19 SP:4/8 BP:0 St:-)
GM : リュウヤに婆の《運命流転》が飛びます。懲りないねえ。振りなおしどうぞ。
リュウヤ : 再度ー 2D6 → 2 + 2 + (5) = 9 (HP:14/20 MP:7/13 SP:6/7 BP:48 St:《チャージ》中)
わんこブラザーズ (NPC) : イニシアチブ 2D6 → 3 + 4 + (1) = 8
GM : ありゃりゃん。完全にPCに先手3つとられちまったい。
サラス : 「ハーレムかっ」 とりあえず言いたいだけ(ぁ)。ダブルアタッーク。射撃戦闘。 2D6 → 4 + 4 + (4) = 12 (HP:12/17 MP:10/15 SP:2/6 BP:2 St:-)
GM : 例のごとく、わんこEから応援。サツキは無造作に黒いピンポン玉のようなものを放る。ぺいっ。 3D6 → 1 + 5 + 5 + (4) = 15
GM : サラスの足元に着弾したかと思うと、白い炎が天に向かって吹きあがる! 3点ダメあげます。
サラス : 「熱っ!」 わたわたと後退。 (HP:9/17 MP:7/15 SP:1/6 BP:2 St:-)
サラス : 懲りずに二撃目ー。さらに射撃でEX。煙を裂いてサツキに飛ぶナイフ。 3D6 → 4 + 4 + 6 + (4) = 18 (HP:9/17 MP:7/15 SP:1/6 BP:2 St:-)
GM : 18は厳しい。サツキは回避にはいるが……応援が飛んでこない。 2D6 → 6 + 4 + (4) = 14
GM : かわりに、わんこCがこれをかばってダウンしました。
イース : やはりってかまたか! (HP:16/17 MP:6/19 SP:4/8 BP:0 St:-)
サツキ (NPC) : 「無駄だ。手数だけ増やしても、それだけではこの陣形は破れない」
サラス : 「確かに、ね」 (HP:9/17 MP:7/15 SP:1/6 BP:2 St:-)
イース : 「くっ!セツナ……今出来る範囲で良いんだ……もう一度円月を……!」 (HP:16/17 MP:6/19 SP:4/8 BP:0 St:-)
イース : 『……ちっ!もう少し考えて行動しろ!……もう遅いがな。勝手にしな!』 (HP:16/17 MP:6/19 SP:4/8 BP:0 St:-)
イース : 「……汝、その神なる鬼の……力。我に宿して蘇りたまえ! 我が……手にするは神の一閃。汝の力振るいて敵を……断つ!」 (HP:16/17 MP:6/19 SP:4/8 BP:0 St:-)
イース : EX全体化&MP6消費で召喚「はぁぁぁぁぁぁ!!【鬼神円月断】!!」ありったけの力を振り絞って横薙ぎに一閃 2D6 → 4 + 6 + (9) = 19 (HP:16/17 MP:0/19 SP:3/8 BP:0 St:-)
サツキ (NPC) : 「ほお……」サツキはこれも素で回避。 2D6 → 3 + 4 + (4) = 11
サツキ (NPC) : わんこブラザーズはF→E、E→Fと応援。
GM : わんこDはサツキをかばってちょうどHP0。
リュウヤ : (HP:14/20 MP:7/13 SP:6/7 BP:48 St:《チャージ》中)
わんこE (NPC) : 3D6 → 5 + 6 + 4 + (1) = 16
わんこE (NPC) : 3D6 → 3 + 4 + 6 + (1) = 14
GM : あ、2投目はFで(笑
サツキ (NPC) : 「まだ、力不足かな?」 わんこE・Fはダメージくらってるよ。
イース : 「まだ……まだ……っ!」 (HP:16/17 MP:0/19 SP:3/8 BP:0 St:-)
リュウヤ : 「――……でりゃぁぁぁ!!」 剣が黒く染まり、サツキに向かって一閃。 白兵+《吸収攻撃》 2D6 → 3 + 6 + (8) = 17 (HP:14/20 MP:5/13 SP:6/7 BP:48 St:《チャージ》中)
GM : ふむ。とりあえずわんこFから《応援》もらって。
GM : どうすっかなあ。まあ、なんもなしで受けよう。MPもきついし。 3D6 → 5 + 5 + 4 + (2) = 16
イース : ・・・なんだって・・・! (HP:16/17 MP:0/19 SP:3/8 BP:0 St:-)
GM : わんこF、1点だけのダメージをかばいました。Fはいい子。
GM : さて、サツキとわんこの怒涛の3連続攻撃いくぞ。
GM : ちなみに、全部リュウヤに集中攻撃するんでよろしく(笑)
イース : 3連コンボ!! (HP:16/17 MP:0/19 SP:3/8 BP:0 St:-)
イース : ・・・リュウヤ・・・(−人−) (HP:16/17 MP:0/19 SP:3/8 BP:0 St:-)
リュウヤ : 「っく…やっぱり、実戦で使うには無理があるか……」 《幻実防御》展開。MP3消費 (HP:14/20 MP:2/13 SP:6/7 BP:48 St:《チャージ》中)
GM : さて、サツキはわんこEの応援を得て、リュウヤへ射撃戦闘! 黒い玉をぽいっとな。 3D6 → 1 + 4 + 2 + (4) = 11
リュウヤ : 「これは、ヤバイ……」 玉を避けつつ再度接近して剣撃 2D6 → 4 + 2 + (3) = 9 (HP:14/20 MP:2/13 SP:6/7 BP:48 St:-)
GM : ばおっと炎に巻かれ、また2点。だが……。
GM : 炎が消えても、焼けている様子がないんだな。
サツキ (NPC) : 「貴様……なんと面妖な……」
リュウヤ : 《幻実防御》で相殺。「はぁ……流石に、限界を感じる」 白球が体から爛れ落ちている (HP:14/20 MP:2/13 SP:6/7 BP:48 St:-)
サツキ (NPC) : まだまだ! わんこEが強襲、EX+Fからの応援で、抜刀牙モード! 今度は射撃戦闘なんだよ!
リュウヤ : 「まだ来るか……」 2D6 → 5 + 1 + (3) = 9 (HP:14/20 MP:2/13 SP:6/7 BP:48 St:-)
GM : イヌマルが矢のように走る。さながら飛び道具! 4D6 → 4 + 1 + 1 + 5 + (1) = 12
GM : さらにわんこFの追い打ち! こちらも4D6振って射撃戦闘!
リュウヤ : 「(速っ!)」 (HP:11/20 MP:2/13 SP:6/7 BP:48 St:-)
わんこF (NPC) : 「わおーーーーーんっ」 4D6 → 2 + 6 + 5 + 5 + (1) = 19
リュウヤ : EXで対応 3D6 → 4 + 5 + 5 + (3) = 17 (HP:11/20 MP:2/13 SP:5/7 BP:48 St:-)
GM : うわ、ほとんど消された(汗)
GM : しかし、ひとつひとつの傷は小さいながらも確実に体力は削られていく。イヌマルの群れは、尽きることを知らぬかのように湧いてくる。
リュウヤ : 「なんだよ……召喚師って、ここまでやるのかよ……」 (HP:9/20 MP:2/13 SP:5/7 BP:48 St:-)
GM : サツキはまだ己の底を見せてない。次は4ターン目からー。
GM : それでは4ターン目、スタンドタイムです。
GM : さっちゃんはまあ予想通り、《ユニット召喚》を2回使用、わんこを2体増員。
イース : はーい。イースは至源のキャンディを使います!ってことで幸運判定 2D6 → 6 + 5 + (3) = 14 (HP:16/17 MP:0/19 SP:3/8 BP:0 St:-)
イース : Σ( ̄ε ̄;;! ・・・判定13超えたのでMPを15点回復します・・・勿体ねェ!! (HP:16/17 MP:15/19 SP:3/8 BP:0 St:-)
リュウヤ : 「……酸っぱいなぁ」 持っていた【U「HP10点回復」】を自分に使います。 (HP:19/20 MP:2/13 SP:5/7 BP:48 St:-)
GM : サラスはなしでいいね? ではイニシアチブにいきまーす。
サツキ (NPC) : イニシアチブ
サツキ (NPC) : 振ってねえ! 2D6 → 1 + 3 + (4) = 8
わんこブラザーズ (NPC) : イニシアチブ 2D6 → 3 + 3 + (1) = 7
サラス : イニシアー。姫さまー(違 2D6 → 5 + 2 + (5) = 12 (HP:9/17 MP:7/15 SP:1/6 BP:2 St:-)
イース : GO!! (HP:16/17 MP:15/19 SP:3/8 BP:0 St:-)
イース : 2D6 → 1 + 2 + (4) = 7 (HP:16/17 MP:15/19 SP:3/8 BP:0 St:-)
リュウヤ : イニシアー 2D6 → 5 + 3 + (5) = 13 (HP:19/20 MP:2/13 SP:5/7 BP:48 St:-)
イース : ダイスラックが一瞬でガス欠!!! (HP:16/17 MP:15/19 SP:3/8 BP:0 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 婆の《運命流転》が飛びます。「それは儂がどうにかする!」
イース : どうにかなるか!? 2D6 → 2 + 5 + (4) = 11 (HP:16/17 MP:15/19 SP:3/8 BP:0 St:-)
イース : とりあえずなったw (HP:16/17 MP:15/19 SP:3/8 BP:0 St:-)
リュウヤ : 「(一人狙うと守りに入られるし……だからといって全員狙っても……)」 EX使って全体化の白兵攻撃 2D6 → 2 + 6 + (4) = 12 (HP:19/20 MP:2/13 SP:4/7 BP:48 St:-)
GM : うわ、悩ましい数字。サツキは受けの構え、応援なし。 2D6 → 1 + 3 + (2) = 6
GM : わんこE、かばう使用。ダウンです。
GM : わんこG、Hがお互いに応援、さらにEXで1D6。受動側で2体が4D6振る!
イース : また一つ・・・わんこの死体が転がる・・・(爆 (HP:16/17 MP:15/19 SP:3/8 BP:0 St:-)
わんこG (NPC) : 4D6 → 6 + 2 + 2 + 1 + (1) = 12
わんこH (NPC) : 4D6 → 5 + 2 + 1 + 6 + (1) = 15
わんこF (NPC) : わんこFは素で振ります…… 2D6 → 5 + 3 + (1) = 9
GM : わんこFもダウンしちゃった……。
サツキ (NPC) : 「侮ったか……?」ちょっと驚いた。
サラス : 壁削ったー。 (HP:9/17 MP:7/15 SP:1/6 BP:2 St:-)
リュウヤ : 「……ちっ」 (HP:16/20 MP:2/13 SP:4/7 BP:48 St:-)
サラス : 「喰らえ、とっておき(多分)!」 全体化…しちゃえー(ぁ)。射撃で。 2D6 → 6 + 6 + (4) = 16 (HP:9/17 MP:7/15 SP:1/6 BP:2 St:-)
サラス : ごそごそと取り出した炸裂手榴弾的なブツをぽいっと。えげつない気がする(ごしゃ (HP:9/17 MP:7/15 SP:1/6 BP:2 St:-)
GM : くああ。さっちゃんも炸裂焼夷弾を投擲する、が。 2D6 → 4 + 6 + (4) = 14
イース : 焼夷弾とか持つな!!w (HP:16/17 MP:15/19 SP:3/8 BP:0 St:-)
サツキ (NPC) : 爆風2点は、わんこGにかばってもらう。「ちいっ!」
わんこG (NPC) : 2D6 → 6 + 6 + (1) = 13
わんこH (NPC) : 2D6 → 6 + 3 + (1) = 10
GM : んー。わんこたちは2つの爆風をくらってまだ立ってる。
サラス : 「しぶといな」 (HP:9/17 MP:7/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
イース : 困ったわんこどもだ・・・おまけにこれじゃイースの攻撃また通らないぞ・・たぶん (HP:16/17 MP:15/19 SP:3/8 BP:0 St:-)
サラス : 「(さすがにネタがなくなってきたぞ…)」 (HP:9/17 MP:7/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
イース : 「……セツナ……もっかい……もっかいやるよ」 (HP:16/17 MP:15/19 SP:3/8 BP:0 St:-)
イース : 『……お前……すこしいじけてるだろ』 (HP:16/17 MP:15/19 SP:3/8 BP:0 St:-)
イース : 「うるさーい!さぁ覚悟しろぉ〜!!」ビックリやっぱり子供だよ! (HP:16/17 MP:15/19 SP:3/8 BP:0 St:-)
イース : 「汝、その神なる鬼の力……もう面倒!以下省略!!」 (HP:16/17 MP:15/19 SP:3/8 BP:0 St:-)
イース : EX全体化&MP7点消費の召喚「くらぇぇ!【鬼神円月乱】!!」横一閃どころか連続一閃 2D6 → 3 + 1 + (10) = 14 (HP:16/17 MP:8/19 SP:2/8 BP:0 St:-)
サツキ (NPC) : 「常に冷静で居られぬ輩は、戦場では早死にするぞ?」 2D6 → 4 + 4 + (4) = 12
GM : わんこGかばいまーす。HP2点残り。
わんこH (NPC) : わんこGとHは互いに応援。 3D6 → 6 + 2 + 3 + (1) = 12
わんこG (NPC) : 3D6 → 6 + 2 + 1 + (1) = 10
GM : わんこG、ダウン。ちーん。
サツキ (NPC) : 「(少し、押されてきたか?)」ここでサツキの手番。
イース : また積まれるw (HP:16/17 MP:8/19 SP:2/8 BP:0 St:-)
イース : 「うぅ……自信なくしそう……」本気でいじけ始める (HP:16/17 MP:8/19 SP:2/8 BP:0 St:-)
サツキ (NPC) : わんこHの応援を得て、左右の家並の壁面に焼夷弾を投げつける。射撃攻撃をリュウヤに。 3D6 → 5 + 4 + 1 + (4) = 14
リュウヤ : 「なんで、オレばっかり狙うんだよ……」 回避行動から反撃の機会を窺う 2D6 → 1 + 1 + (3) = 5 (HP:16/20 MP:2/13 SP:4/7 BP:48 St:-)
リュウヤ : 「くぅぅ……」 ダメージ半減で (HP:16/20 MP:2/13 SP:4/7 BP:48 St:-)
GM : 白炎が着弾した壁面から水平に噴き上がり、十字砲火となって交差する!
GM : 半減で4点ダメージね。
リュウヤ : 「ぜぇぜぇ……」 (HP:12/20 MP:2/13 SP:4/7 BP:48 St:-)
GM : さらにわんこHが襲来! リュウヤの体勢崩れたところに射撃攻撃!
わんこH (NPC) : ……素で(爆) 2D6 → 1 + 4 + (1) = 6
リュウヤ : 「……うおぉぉぉ!!」 半ば自棄で立ち上がって対応 2D6 → 4 + 1 + (3) = 8 (HP:12/20 MP:2/13 SP:4/7 BP:48 St:-)
GM : ちょっとレベルの低い攻撃だったけど、わんこHに浅手を負わせた。
GM : 最後に、忘れてたけどクレリスのサポート〜。
GM : キラキラ〜と 1D6 → 2 = 2
イース : きらきらショボ!w (HP:16/17 MP:8/19 SP:2/8 BP:0 St:-)
GM : リュウヤ、2点回復。
GM : さ、ラストの5ターン目だ。はりきっていきましょー。
GM : まずはスタンドタイムー。
GM : クラントはサポート行動でサラスを回復。 1D6 → 5 = 5
GM : サラス、HP5点回復しといてね。
サラス : うぃっす。 (HP:14/17 MP:7/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
クラント : こそこそ… (HP:12/17 MP:13/25 SP:3/6 BP:0 St:-)
リュウヤ : 【U「MP4点回復」】を自分に使用…… (HP:14/20 MP:6/13 SP:4/7 BP:48 St:-)
GM : サツキは毎度毎度、わんこを2体増員。わんこI,Jだね。
イース : もうきりが無い・・・・! (HP:16/17 MP:8/19 SP:2/8 BP:0 St:-)
リュウヤ : 半減時のSP減らしを忘れてたw (HP:14/20 MP:6/13 SP:3/7 BP:48 St:-)
GM : イニシアチブいきますー。
サツキ (NPC) : イニシアチブ 2D6 → 2 + 6 + (4) = 12
イース : クリティカル・・・でないかなぁー? 2D6 → 1 + 5 + (4) = 10 (HP:16/17 MP:8/19 SP:2/8 BP:0 St:-)
リュウヤ : イニシアでダイスラック使ってる気がする・・・・・・(笑) 2D6 → 4 + 5 + (5) = 14 (HP:14/20 MP:6/13 SP:3/7 BP:48 St:-)
わんこブラザーズ (NPC) : イニシアチブ 2D6 → 3 + 3 + (1) = 7
サラス : イニー。 2D6 → 2 + 6 + (5) = 13 (HP:14/17 MP:7/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
クラント : ていっ 2D6 → 4 + 4 + (4) = 12 (HP:12/17 MP:13/25 SP:3/6 BP:0 St:-)
リュウヤ : 全体化の白兵攻撃ー 2D6 → 3 + 5 + (4) = 12 (HP:14/20 MP:6/13 SP:2/7 BP:48 St:-)
サツキ (NPC) : サツキは刃を受け流す!応援なし! 2D6 → 4 + 1 + (2) = 7
GM : わんこHが割り込んでかばってダウン。
わんこI (NPC) : EXでダイス増加ー。 3D6 → 6 + 4 + 5 + (1) = 16
わんこJ (NPC) : EXでダイス増加ー。 3D6 → 1 + 6 + 4 + (1) = 12
GM : イヌマルの攻撃はあなどれない。まだ傷が絶えないな(笑
サラス : 「ああもう!」 さっちゃんに白兵ー。 2D6 → 6 + 6 + (3) = 15 (HP:14/17 MP:7/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
サツキ (NPC) : これは……とりあえずわんこIから応援もらって。 3D6 → 2 + 2 + 3 + (2) = 9
GM : わんこJがかばおう。HP3点残り。
クラント : 《召喚術:攻撃》でMP7消費&SP1消費で全体化。「召喚…フルチャージ………はっ、発射!!」辺りかまわず最大出力のレーザー乱射。 2D6 → 3 + 5 + (11) = 19 (HP:12/17 MP:6/25 SP:2/6 BP:0 St:-)
イース : 『馬鹿イース。いつまでいじけてんだ?ちっとは周りを見て……避けろ!』曰くこの状況を指している (HP:16/17 MP:8/19 SP:2/8 BP:0 St:-)
サツキ (NPC) : これは避けるしかない! サツキはサイドステップ! 2D6 → 4 + 6 + (4) = 14
リュウヤ : 「ちょ、ちょ、ちょ……うぇぇぇ!!?」 慌てて回避 (HP:10/20 MP:6/13 SP:2/7 BP:48 St:-)
GM : わんこJがさらにサツキかばって前に出る! わんこJ、ダウンしました。
サラス : 「おぉっ」 感心(?)、しつつ回避ー(笑 (HP:14/17 MP:7/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
わんこI (NPC) : EXでダイス増加! 3D6 → 2 + 2 + 4 + (1) = 9
GM : さらにダメージ半減を宣言します。5点くらいました。
クラント : 「あ、当たったら…ごめん、なさい…」その場でペタンと尻もちついて目を回しながら。 (HP:12/17 MP:6/25 SP:2/6 BP:0 St:-)
サツキ (NPC) : 「やれやれ、随分無茶をするものだな」 サツキもさすがに面食らった。
イース : 『ホントに無茶苦茶だな……だが、それでもまだ立ってるってのが……な』 (HP:16/17 MP:8/19 SP:2/8 BP:0 St:-)
GM : サツキの手番。リュウヤに射撃攻撃だ! もちろん応援つき(笑)
イース : 「どうしたら……いいんだろ?」 (HP:16/17 MP:8/19 SP:2/8 BP:0 St:-)
イース : よし来たチャンスの時!リュウヤに応援をかけます! (HP:16/17 MP:8/19 SP:2/8 BP:0 St:-)
サツキ (NPC) : さきほどと同じ、炎はじける玉を投擲する! 3D6 → 5 + 6 + 2 + (4) = 17
イース : 『守られる……なら守られないタイミングを狙う以外ないぞ……いいか良く見とけよ……!』何かを待ち構える (HP:16/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
リュウヤ : 「やっぱりこっちか!」 応援を受け取って構えー 3D6 → 6 + 3 + 2 + (3) = 14 (HP:10/20 MP:6/13 SP:2/7 BP:48 St:-)
イース : 『ここだ!』リュウヤの反撃に合わせてこちらも炎の玉を放る (HP:16/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
イース : だが所詮演出!! (HP:16/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
GM : 白炎が天を指して燃え上がる! リュウヤはそれに巻き込まれて3点プレゼント。
リュウヤ : 「この世界来て初めてだよ……こんなの……」 (HP:7/20 MP:6/13 SP:2/7 BP:48 St:-)
GM : ついでにわんこが、口にしたクナイでイースの炎の玉を撃ち落とした(笑
イース : 「……セツナ?」 (HP:16/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
イース : 『うるさい黙っとけ!』 (HP:16/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
イース : 『とにかく行け!あともう魔力は使うな。体もたねぇぞ』 (HP:16/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
イース : サツキに白兵戦闘「解ったよ……じゃぁ遠慮なく!!我流鬼神剣術!金剛断!」要はただの兜割り。 2D6 → 1 + 6 + (4) = 11 (HP:16/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
サラス : モソモソ…。 (HP:14/17 MP:7/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
サツキ (NPC) : サツキは刃を合わせ、斬撃をそらそうと試みる。応援なし。 2D6 → 6 + 5 + (2) = 13
アミダ婆 (NPC) : なんとここで婆サポートかよ! 「サツキよ、そうはいかん!」
サツキ (NPC) : 2D6 → 5 + 2 + (2) = 9
GM : そらしたと思った斬撃がサツキを襲う! が、予想通り、わんこIがかばいました。
GM : 最後、半端に生き残ったわんこIがリュウヤに射撃攻撃を行います。
わんこI (NPC) : SPがカラッポなので素で。 2D6 → 4 + 2 + (1) = 7
イース : 今頃空っぽかよ!! (HP:16/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
リュウヤ : 「ま、だ来るか!」 2D6 → 2 + 4 + (3) = 9 (HP:7/20 MP:6/13 SP:2/7 BP:48 St:-)
わんこI (NPC) : わんこI、ちょうどダウン。立ってるのはPCのほかはサツキのみ。5ターン目、終了です。
サツキ (NPC) : 「そろそろ限界、か。さすがに騒ぎすぎた」 ここは宿屋の店先だ(笑)
サツキ (NPC) : 「召喚獣殺しのせめて片方くらいはいただいておきたかったが、致し方あるまい」 サツキは君たちを一睨みする。
イース : 端っから騒ぎまくっていると思うw (HP:16/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
イース : 「……これだけやってかすりもしないなんて……」 (HP:16/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
リュウヤ : 「また来るつもりか……」 (HP:7/20 MP:6/13 SP:2/7 BP:48 St:-)
サツキ (NPC) : 「……いずれまた、お会いしよう」 サツキは一飛びで宿の屋根まで跳び上がると、そのまま屋根伝いに走り去り、姿を消しました。
GM : BATTLE CLEAR!!
GM : あたりが喧騒に包まれる中、一行は敗北感に満ちた苦い勝利をかみしめていた……。
GM : シーンエンド。
☆ 後編へ ☆
By TRPG「SUMMON NIGHT AS」
-- ほうわ空間
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