GM : 買い物宣言は今受け付けるよー。
リュウヤ【HP10点回復】と【MP6点回復】を2つずつ。……24BP消費、ですね。 (HP:7/20 MP:6/13 SP:2/7 BP:24 St:-)
GM : OK。さて、PCから要望がないなら翌朝になったところから始めるぞー。
イースえーっと翌朝から始める前に、夜、サツキと戦った場所を調べますw(ぁ (HP:16/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
GM : じゃあ、前のシーンから連続みたいな感じでいい?
イースはい。一人残って調べる感じで (HP:16/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
GM : サツキは姿を消し、あたりには大量のわんこがいるばかり。
イースもっともシュールで身も蓋もない説明をw (HP:16/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
GM : 婆とへのへのクレリスは肩を貸し、ほかのPCを宿に運んでいる。婆の勧めで、全員「翡翠の刻印」亭に宿泊することにするそうだ。
イースうわーへのへの天使・・・w (HP:16/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
GM : いわく、サツキの再襲撃がいつ来るかわからん今、分離行動は避けるべきとのこと。
イース『おい。イースさっきから何してんだ?』
イース「ん〜さっき襲ってきた人の手がかりか何かないかなーって」
イース『……滅茶苦茶あいまいじゃねぇか!』
GMあいまいだなあ(笑
イース子供ですからw(答えもあいまい!
イース「そー言わないでよ……確かにここには忍犬がいっぱい居るだけで特になさそうな気はするけど……」
イース「案外何か出てくるかも知れないじゃん?だからこーやって……っしょっと」わんこを動かしながらそこら辺を調べる
GM : じゃあ、ちょいと感覚で振ってみましょうか。難易度11と言わせてもらおう。
イースくっ!またしても感覚判定!だがそれでやらねばならない時がいま! 2D6 → 4 + 6 + (1) = 11
イースホントに来たー!w
GM : ほほう。では、サツキの使ってた炸裂焼夷弾の破片を見つけた。
GM : わりと大きめのやつが見つかったんで、製法の特徴とかも見分けることができる。
GM : 今の時点では、それだけだ。
イース『……この焼夷弾……』
イース「ん〜とりあえず取っておこう。お婆ちゃんに聞けば何かわかるかも知れないし」
GM : ってところで、シーンは閉じてもいいんかな?
イースん〜そうですねぇ・・・まぁこれ以上手がかり産み出せそうにありませんしOKですw
GM : では、シーンエンド。買い物はいいよね?

――じ・つ・は。このシーンに手掛かりが転がってることを楽屋裏で匂わせたのは他ならぬGMです。
しかし、それは「何か」などではなく、目の前にいるイヌマルでした。
直前の戦闘でイヌマルを斬り払うのに有効な、召喚獣殺しの短剣はついに使われませんでした。
わんこが息を吹き返したら、そのうち1匹くらいはPCに尻尾を振ってあげるのもいいかな、と……
ですが、イースがわざわざわんこを避けて捜索を始めてしまいます。
……ああ、見つかった炸裂焼夷弾ですか? 紛う事なきハズレアイテムですとも。


GM : それでは翌朝、朝食終わって人心地ついたところから始めようか。なお、サラスとクラントはまだ起きてこない。への天使はいる。
GM : リュウヤの思考としては、師匠が帰るまで耐えればいいって考えなんかな?
リュウヤそうですね。なんで自分からケンカ売らなあかんのだ、って感じですね。
GM : まあ、それはそれでアリだろうけど。後手に回る考えではあるなあ(笑
アミダ婆 (NPC) : 「皆、昨晩は疲れたじゃろ。まだ全然癒えておらぬとは思うが、今後の方針を決めておかねばならんじゃろう」 婆が口をひらく。
リュウヤ「まあ、そうですけど……その前に訊きたいことが」 控えめに喋る (HP:7/20 MP:6/13 SP:2/7 BP:24 St:-)
イース「う〜ん……」未だに眠いようだ
アミダ婆 (NPC) : 「なんじゃ?」
リュウヤ「お知り合いのようでしたけど、昨日の方、誰です? えー、と…アミダ、…さん?」 (HP:7/20 MP:6/13 SP:2/7 BP:24 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 「サツキのことじゃな。事実、知り合いじゃよ」 婆はいう。
イース「むぅ〜サツキ……さん?」
アミダ婆 (NPC) : 「わしの郷の近隣におったシノビの者でな。巫女の素質がみられたゆえ、一時期わしの後釜にとの話もあったのじゃよ」
リュウヤ「……忍者で、巫女……」 なんか想像がつかないっぽい (HP:7/20 MP:6/13 SP:2/7 BP:24 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 「巫女は素質があるものがおればどこからでも預かり、務めさせる者なんじゃよ。サツキの場合は結局、忍の頭領が頑として離さなくてな。話は立ち消えになったんじゃ」
アミダ婆 (NPC) : 「……これも話してしまうか。わしも、もとはその忍者衆の出自じゃよ」 婆は苦笑する。
リュウヤ「えぇ!」 (HP:7/20 MP:6/13 SP:2/7 BP:24 St:-)
イース「そっかぁ……そーいえばはじめてあったときすぐ見失っちゃったしなぁ」
アミダ婆 (NPC) : 「随分幼いころに道を違えたため、もはやほとんど他人じゃがな。まあ、近所の知り合い程度の感覚じゃ」
リュウヤ「はぁ〜……なるほど」 (HP:7/20 MP:6/13 SP:2/7 BP:24 St:-)
クラント「ふぁ…おはよう…ございま…すー…」ほとんど寝ぼけながらのろのろと起きてきて。 (HP:12/17 MP:6/25 SP:2/6 BP:0 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 「おう。坊主や。昨晩はほんにすまなんだ。顔でも洗って少ししゃっきりしてくるがよい。お主ももう話から外れてはおられまいて」
クラント「は〜い…」のろのろとした動きで顔を洗ってくる。 (HP:12/17 MP:6/25 SP:2/6 BP:0 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 「それでじゃ。話を戻すが、それゆえにわしはシノビの怖ろしさはようく知っておる」 婆は再び口をひらく。
アミダ婆 (NPC) : 「正直、暗殺技能者であるシノビを相手取って、かつ先手の利を明け渡すのは愚の骨頂と言わざるを得ぬ」
アミダ婆 (NPC) : 「サツキのねぐらを探し出し、こちらから後顧の憂いを取り除く必要があるとわしは考えるのじゃが……」 ここで婆は皆の顔を見渡す。
リュウヤ「(わざわざ自分から喧嘩売りにいくのか……でもほっといたら昨日みたいにペース取られるのはわかるけど)」 (HP:7/20 MP:6/13 SP:2/7 BP:24 St:-)
アミダ婆 : 「リュウヤは不服そうじゃのう。なんぞ良い策でもあるのか?」
クラント「…僕も、相手を考えると奇襲が一番いい方法だと思います。」 (HP:12/17 MP:6/25 SP:2/6 BP:0 St:-)
リュウヤ「ないことはない、ですけど……(センセイたちもまだ帰ってこないしなー……ん?)」 (HP:7/20 MP:6/13 SP:2/7 BP:24 St:-)
クラント「(それにしても…昨日の女の人、今思い出せばどこかで声を聞いたような気がする…)」 (HP:12/17 MP:6/25 SP:2/6 BP:0 St:-)
リュウヤ「……アミダさん。またいくつか訊きたいことがあるんですが」 (HP:7/20 MP:6/13 SP:2/7 BP:24 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 「うむ。なにかの?」
クラント「(う〜ん…どこだったかな…?)」目を閉じて考え中。 (HP:12/17 MP:6/25 SP:2/6 BP:0 St:-)
リュウヤ「ひたすら逃げ回る、という考えは?」 まるで答えがわかっていると言いたげな苦笑を浮かべながら (HP:7/20 MP:6/13 SP:2/7 BP:24 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 「……サツキは犬使いじゃ。あまり希望が持てそうな案ではなくないかえ?」
リュウヤ「なるほど。そういった面でも無理がありますか……それじゃ、これは知らなくてもアミダさんの予想で構わないのですが――」 (HP:7/20 MP:6/13 SP:2/7 BP:24 St:-)
リュウヤ「――今回のことで、サツキさんに他に仲間は?」 (HP:7/20 MP:6/13 SP:2/7 BP:24 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 「襲撃時に全く援護がなかったあたり、単独行動の公算が高かろうな。だからこそあれほど犬を喚んだのではないかのう? ただ……」
アミダ婆 (NPC) : 「その直前に戦った、あの変態どもが繋がっておるのだか、ないのだか。よくわからんなアレは」 婆も首をひねる。
クラントクラント、発言のチャンスだ!
リュウヤ「なんで喧嘩してたの?」 クラントに振る (HP:7/20 MP:6/13 SP:2/7 BP:24 St:-)
クラント「う〜ん…いつもいつも顔見るたびに喧嘩売ってくるので、そのたびにボコボコにしてたから向こうが勝手に恨んでるみたいです」 (HP:12/17 MP:6/25 SP:2/6 BP:0 St:-)
リュウヤ「………」 ごめんなんか大して参考にはならなかったよ的な表情 (HP:7/20 MP:6/13 SP:2/7 BP:24 St:-)
クラント「今回喧嘩してたのも、そのいつものパターンだったんですが…」呆れながら話す。 (HP:12/17 MP:6/25 SP:2/6 BP:0 St:-)
クラント「今回違ったことが一つはサラスさんがいたこと…これは偶然なんですが、サラスさんもあの変態達に恨まれてるみたいです」 (HP:12/17 MP:6/25 SP:2/6 BP:0 St:-)
クラント「もう一つ…あの変態達がなんかパワーアップしてました。これはたぶんその短剣とかが関係しているんじゃないかと思います」 (HP:12/17 MP:6/25 SP:2/6 BP:0 St:-)
リュウヤ「短剣についてはあんまり言ってなかった?」 (HP:7/20 MP:6/13 SP:2/7 BP:24 St:-)
クラント「後はあなた達が途中から加勢してくれて、なんとか変態達の撃退に成功したということです」 (HP:12/17 MP:6/25 SP:2/6 BP:0 St:-)
GMPC3以外が到着したとき、下っ端Bはもう短剣攻撃をなかば諦めとったな。
クラント「いえ…たぶん何も言ってませんでした。ああ、そういえば一応あれは盗賊団らしいので、もしかしたらどこからか盗んできたのかもしれません」 (HP:12/17 MP:6/25 SP:2/6 BP:0 St:-)
リュウヤ「じゃあ、研究所から盗っていったのはアイツらでいいかな……ん、ありがとう」 (HP:7/20 MP:6/13 SP:2/7 BP:24 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 「……アレは盗賊じゃったのか?」
イース「……あんなんでよく盗賊とか……うん。世の中は神秘でいっぱいだ」
アミダ婆 (NPC) : 「リュウヤよ、何か思いついたのかや?」 婆が水を向けてみよう。
リュウヤ「そうじゃないですけど……アミダさん、最後にもう一つ」 姿勢を正す (HP:7/20 MP:6/13 SP:2/7 BP:24 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 「フム?」
リュウヤ「正直、アミダさんはこのことをなるべく自分だけで解決したいところですよね?」 (HP:7/20 MP:6/13 SP:2/7 BP:24 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 「できればな。じゃが既にいろいろ妥協しておる故、いまさらさほどこだわらんよ」 苦笑。
リュウヤ「それじゃあ、サツキさんのことや変態盗賊のことに関しては、オレたちだけでやりましょう。もちろん派閥の協力は無しで」 (HP:7/20 MP:6/13 SP:2/7 BP:24 St:-)
リュウヤ「サツキさんに先制を仕掛けることには従います。その代わり、例の変態盗賊を捕まえることに協力してくれませんか?」 (HP:7/20 MP:6/13 SP:2/7 BP:24 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 「それはこちらとしても異存はない。というか、願ったり叶ったりじゃ……変態盗賊のほうも、協力を約束しよう」 婆は力強くうなづく。
リュウヤ「短剣については、オレの一存で返すことはできませんが、派閥のほうで説得するしかないんですが……」 (HP:7/20 MP:6/13 SP:2/7 BP:24 St:-)
リュウヤ「アミダさんが手伝ってくれていたなら、派閥のほうでもある程度妥協してくれると思うので……」 (HP:7/20 MP:6/13 SP:2/7 BP:24 St:-)
リュウヤ「まあ、そんなところです」 (HP:7/20 MP:6/13 SP:2/7 BP:24 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 「それはもとより、後の話じゃ。今はサツキに隙をつかれ、かっさらわれないようにするが重要よ」 婆は莞爾と笑う。
GM : こうして共同戦線を張るをいう盟約がなされたのである、まる。
GM : への天使からリュウヤに《ストラ:治癒》 1D6 → 5 + (3) = 8
リュウヤうぃー (HP:15/20 MP:6/13 SP:2/7 BP:24 St:-)
GM : さて、皆の行動原理が統一されて、とりあえず情報集めるべえと店を出たところ。
イースあの三人組が・・・!はないかw
GM : なにか通りに違和感があると思ったら、わんこたちがきれいにいなくなってる。
サラス「おやまあ」 それ見てのひとこと。  ← (HP:14/17 MP:7/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
イース「……あれ?」あたりをきょろきょろ見回す
アミダ婆 (NPC) : 「イヌマルが息を吹き返したか、送還されたんじゃろ」召喚獣殺しを使ってなかった以上、死亡はしてないですからね。
リュウヤ「(まあ、そうだよな)」 (HP:15/20 MP:6/13 SP:2/7 BP:24 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 通りを見回してると、知った顔が歩いてくる。
下っ端A (NPC) : 「よお」 片手をあげてかる〜く挨拶してくる。
GM : ちなみに3人じゃなくて、Aしかいない。
GM : そして何事もなかったかのように通り過ぎていくんだが……
サラス「……」 すれ違いざまに下っ端Aの背にむかって水平チョーップ(ぇ (HP:14/17 MP:7/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
下っ端A (NPC) : 突っ込まれてたたらを踏む。「おわ!? 一体なんだよ」
サラス「条件反射だ」  ← (HP:14/17 MP:7/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
下っ端A (NPC) : 「そっちから仕掛けてくるのはパターンじゃねえだろうに。何か用でもあるのか?」 あんまり喧嘩腰じゃない。
下っ端A (NPC) : 「俺は朝飯まだなんだよ……用もねえなら勘弁してくれや」 ほっとくと立ち去っちゃうよ?
イース「ん〜……せやー」物凄くやる気のない声と共にAを一本背負い(マテ
リュウヤ「あ」 (HP:15/20 MP:6/13 SP:2/7 BP:24 St:-)
下っ端A (NPC) : さすがにそれは体裁きでかわさせてもらおう。一応格闘家なんで(つっこみ無用
イース「……あれ?」予定ではバウンド付で地面にたたきつけるつもりだったらしい
下っ端A (NPC) : 「だから、一体なんなんだよ? 喧嘩ならうちの親分に言ってくれよ」 親分てのは首領ね。
クラント「…じゃあ、朝飯おごってあげるからいくつか質問に答えてくれません?」財布を取り出しながら。 (HP:12/17 MP:6/25 SP:2/6 BP:0 St:-)
イース「聞きたい事があったのでちょっと引き止めたんです」引き止めるために態々投げ飛ばす子
サラス「そーいうことだな」  ←コトノホッタン (HP:14/17 MP:7/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
下っ端A (NPC) : 「あ? まあ飯おごってくれるんならおごってもらおう。太っ腹だな」 つられます(笑
サラスww (HP:14/17 MP:7/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
リュウヤ「マジで釣れたな」(ボソッ、と (HP:15/20 MP:6/13 SP:2/7 BP:24 St:-)
GM : じゃあ、飯屋に場面を変えましょうか。
GM : 下っ端Aは朝から結構ガツガツ食ってます。タダメシおいしいです。
クラント「ズズズーズズ…ズズッ…すいません、蕎麦おかわりー!」負けじと隣で蕎麦をすすっている。 (HP:12/17 MP:6/25 SP:2/6 BP:0 St:-)
下っ端A (NPC) : 「で、どーいった風の吹きまわしよ? 俺ら、別にトモダチってわけじゃねえだろう。何だ聞きたいことって」
リュウヤ「まあ、いろいろ訊きたいけど」 (HP:15/20 MP:6/13 SP:2/7 BP:24 St:-)
クラント「…ひとつめ、あなた達はいったいどこからあの短剣を盗んできたんです?」 (HP:12/17 MP:6/25 SP:2/6 BP:0 St:-)
下っ端A (NPC) : 「ああ、あのお宝? おととい、あそこの建物から調達した」派閥支部のことだ。
リュウヤ「やっぱりウチくから盗ったのか!」 (HP:15/20 MP:6/13 SP:2/7 BP:24 St:-)
下っ端A (NPC) : 「まったく、親分もどこから情報仕入れてくるんかねえー」あまり考えてなさそうだ。
クラント「ズズズズー…ふたつめ、今その短剣はどこにある?」 (HP:12/17 MP:6/25 SP:2/6 BP:0 St:-)
下っ端A (NPC) : 「え? おめえら持ってんじゃねえのかよ? そこから先なんて知らねえよ」短剣は今、婆とリュウヤが1本ずつ持ってるはずだが。
リュウヤ「いや、持ってるよ。ちょっと質問間違えた」 焦りながらクラントを手で制す (HP:15/20 MP:6/13 SP:2/7 BP:24 St:-)
イースまさか下っ端Aの頭の検診!?w
サラス「少年、食いながら喋るからだ」(笑 (HP:14/17 MP:7/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
リュウヤ「盗った短剣が、どんなものか知ってたのか?」 (HP:15/20 MP:6/13 SP:2/7 BP:24 St:-)
下っ端A (NPC) : 「短剣は短剣だろう? なんか魔法っぽいつーのはふいんき(ry でなんとなく」 Aは興味がないらしい。
クラントちくしょう、カマかけたら先にリュウヤに質問されたw
リュウヤカマでしたかw
下っ端A (NPC) : 「ま、大首領さんがなんか知ってるぽいが俺は武器使うガラじゃなくてね」
リュウヤ「そーですか」 なんかげんなり (HP:15/20 MP:6/13 SP:2/7 BP:24 St:-)
サラス「おまえらっぽいというか…なあ…」 (HP:14/17 MP:7/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
クラント「……みっつめ、短剣を僕達が持っていると知っているのになぜ奪いに来ないんですか?」 (HP:12/17 MP:6/25 SP:2/6 BP:0 St:-)
下っ端A (NPC) : 「ああ、またしばらくしたら喧嘩にいくぜ? いつものことじゃん」あっけらかんと。
下っ端A (NPC) : 「まあ親分の恨みリストに載ったもんだと諦めて、これからも付き合ってやってくれや」Aはがははと笑う。
クラント「あ、僕からの最後の質問なんですが…僕達ちょっと面倒なことになっていて大変困っているんです」 (HP:12/17 MP:6/25 SP:2/6 BP:0 St:-)
クラント「まあ、僕はいつもの事だからいいとしても…隣のリュウヤさんのように関係ない人まで巻き込むのはどうかと思うんですよねえ」 (HP:12/17 MP:6/25 SP:2/6 BP:0 St:-)
下っ端A (NPC) : 「先に手出したのそっちだろ。親分言ってたぞ、背景の群衆にどつかれたって」
リュウヤ「その前に人のモノ、盗んだだろ」 (HP:15/20 MP:6/13 SP:2/7 BP:24 St:-)
イース「背景の……群衆?」自分のことも言われていることに余り気付いていない
クラント「まあ、それは置いといて。平たく言えばあなた達が盗んだ短剣を狙って刺客の人が僕達のところへやってくるので大変困ってるんです」 (HP:12/17 MP:6/25 SP:2/6 BP:0 St:-)
下っ端A (NPC) : 「……ちょっと待て」
クラント「はい?」 (HP:12/17 MP:6/25 SP:2/6 BP:0 St:-)
下っ端A (NPC) : 「俺らから短剣を取り返して、それで終わりじゃねえか。そこからスリースターズをさらにまきこむな!?」
下っ端A (NPC) : 「大体なんだよ、その刺客て」Aに汗マークがつきました。
クラント「そもそも、あなた達が短剣を持ち出さなければよかったんですよ?つまり…責任とってこちらに協力してくれませんか?」 (HP:12/17 MP:6/25 SP:2/6 BP:0 St:-)
サラス「そーいえばおまえらのびて飛んでったっけな…」  >刺客(=さっちゃん)戦 (HP:14/17 MP:7/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
下っ端A (NPC) : 「俺らがそんなカタギなもんに見えてんの?」ジト目でつっこむ。
クラント「あれ?違ったんですか?」首をかしげながら。 (HP:12/17 MP:6/25 SP:2/6 BP:0 St:-)
下っ端A (NPC) : 「第一、すでに先約があんだよ。今、親分が大首領に入れあげてて、ちとそっちに手ぇとられそうなんだ」うんざりして言う。
クラント「ん?ちょっと待って下さい。先約…相手はどんな人かわかりますか?」 (HP:12/17 MP:6/25 SP:2/6 BP:0 St:-)
下っ端A (NPC) : 「だから、大首領。2、3日前に就任したねーちゃん。お前らはまだ知らねえだろ、昨日も言わんかったし」
サラス「ほー」 (HP:14/17 MP:7/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
GM : 人相風体を聞くにつけ、メイだったりサツキだったりします。本当にありがとうございました。
クラント「…わかりました、僕からの質問は以上です。どうもありがとうございました。」 (HP:12/17 MP:6/25 SP:2/6 BP:0 St:-)
下っ端A (NPC) : 「んじゃ、オハナシはこんなとこかい?」Aは腰をあげる。
イース「んーそうですねぇ……お話は十分聞いたと思うので……」
クラント「あ、今日ここで話した事は他言無用でお願いしますね?」思い出したように。 (HP:12/17 MP:6/25 SP:2/6 BP:0 St:-)
イース「あぁそうだ! 途中から話に出てた大首領さんって人の所に連れてってもらえませんか?」さらに思い出したかのように
下っ端A (NPC) : 「あえ!? タダメシはありがてーが、さすがにひみつ基地にまで連れてくわけにゃいかねーよ」
イース『そんじゃこーゆーお願いならどうだ?』いつの間にか刀抜いて首筋にあてる
下っ端A (NPC) : 「ありゃりゃ。そー来なさるなら……」魔法感知で難易度9振りたまい。
イースくっ!ことごとく魔法関連か! 2D6 → 1 + 2 + (3) = 6
GM : Aの体が浮遊している。タモメンが起動しているのだ。
GM : 「トンズラさせてもらうぜぃ!」飛行して窓を破りつつ、Aは退場します。気付くのに遅れてしまったイースは反応できない。
イース「こらセツナそんな危ないことしちゃだめだっていっつも……ってあれ?」目の前に居たはずのAを見失う
下っ端A (NPC)「店のおっちゃーん! お代はそいつらのおごりだかんなー!」
GM : Aは空のかなたに消えていきました。
イース「あぁ!あんなところに!……破った窓の御代までは払うつもりはないと思うんだけどなぁ
GM : しかし、請求先はあんたらしか残ってないのだった。店のおやじは君の肩に手を置いた。
GM : BP3点を支払い請求するものである。
イース「えぅぅ……世の中って理不尽だぁ……」
GMうむ、リュウヤはBP3減らしておいてくれ(笑 というところで、シーンエンド。
リュウヤ3BP減らして、と…… (HP:15/20 MP:6/13 SP:2/7 BP:21 St:-)
リュウヤ「窓ぶち破りやがって……変なところは律儀なところがあるっぽいのに」 (HP:15/20 MP:6/13 SP:2/7 BP:21 St:-)
イース「あれじゃぁ追いかけられません……」 (HP:16/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
サラス「やれやれ…」 (HP:14/17 MP:7/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 「結果的に情報源を逃してしまったかものぉ。こんなことなら憑けておけばよかったわ」婆の肩に煙草をふかすテントウムシがおるな。
サラス「そんなことできたのか。…ちょっともったいなかったな」  (HP:14/17 MP:7/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
リュウヤ「ていうか、飛んでて騒ぎならないのか……?」 (HP:15/20 MP:6/13 SP:2/7 BP:21 St:-)
イース「騒ぎ?……そっか」ポンと手を叩く (HP:16/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
イース「僕あの逃げた人追いかけますね!あっ!お婆ちゃんこの子借りてくね!」言うだけ言って婆の肩に乗っているテントウムシを掴んで駆けて行く (HP:16/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
GM : イースは店の入り口から、だっと出て行きましたとさ。
リュウヤ「あ、イース君!?」 (HP:15/20 MP:6/13 SP:2/7 BP:21 St:-)
サラス「おやまあ」  ← (HP:14/17 MP:7/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
GM : では、なんとなーく下っ端Aの飛び去った方角(だいたい)を駆けていくイースくんであるが。
イース・・・が? (HP:16/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
GM : ベルゼンの城郭外壁に、すぐぶちあたってしまうんだな。
イース「……あれ……行き止まり……」 (HP:16/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
GM : ここより出てしまうと人類生活圏をはなれ、はぐれが出る「外」になっちゃう。まあ、街道とかもあるけど。
イース「ん〜さすがにここから先はぁ……どーしよう」 (HP:16/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
GM : そばに外に通じる門のひとつがあるね。衛兵が詰めてるし、隊商とかも出入りしてるよ。
イース「さすがにここ壊してまで真っ直ぐ進むのはまずいよなぁ……何か方法ないかなぁ?」選択肢に破壊も入ってる子 (HP:16/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
イース『馬鹿イース。視界が狭すぎるだろが!すぐそこに門があるだろーが!』 (HP:16/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
イース「あっ……うん。あそこからでよう!」ワタワタと門へと駆け寄る (HP:16/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
市民兵 (NPC) : 「はい並んで並んで〜。ヨコ入りは駄目ですよ〜」
イース「急いでるんですけど……駄目ですか?」 (HP:16/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
市民兵 (NPC) : 「どしたの? 順番ですよ順番」行商人とかの列の後に誘導されるけど?
市民兵 (NPC) : 前は2人だから、ちょっと待てばはけちゃうけど、どうする?
イース大人しく待ちますw (HP:16/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
GM : そいじゃちょっと待って手続きをしました。衛兵には何か話すかね?
イース「あのー聞きたいことがあるんですけど……ちょっと前に空を飛んでる変な人見ませんでしたか?」子供の容赦なき一言!w (HP:16/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
GM : さてね。奇数ならこの人は見たってことで。 1D6 → 6 = 6
イース驚くほど無駄に良い出目で阻止!!w (HP:16/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
GM : 「……なに、それ」可哀そうな人を見る目で見てあげやう。
イース「ん〜見てないですかぁ……じゃぁ仕方ないですね。どうも失礼しました。それでは!」視線を特に気にせずそのままダッシュ (HP:16/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
GM : 門番の生温かい視線に見送られ、外に出てはみたものの。目標物がないとどーしょーもないな。
GM : とりあえず街道沿いに行くとしても、次の都市までま徒歩圏内じゃない。道がつづくだけ。あっちへ行けば湖。こっちへ行けば一本松(※松ではありません)。
イース「ん〜とりあえず……こっちだ!」イース君は迷わずあっちの湖♪ (HP:16/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
GM : それでは湖のほとりまで来ちゃいました。水はきれいですが人気はないですね。この湖、ベルゼンの水源なんじゃろか。
イース「おぉ〜綺麗な湖だなぁ……」 (HP:16/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
イース『だが、誰もいねぇな』 (HP:16/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
イース「ハズレ……かなぁ?」ガクッとしょげる (HP:16/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
GM : と、周囲の草のあいだに奇妙なものを見つけますよ。
イース「何かないか〜な?……あっ、あった」 (HP:16/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
GM : 巻いた簾の筒の上に、皿が伏せてある(笑
イース「何かあったけどこれって……どっかで見た……聞いた覚えが……?」 (HP:16/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
GM : 触ると震えて、奇声を上げますよ!
イース「ふぎゃぁ!?」奇声にビックリして飛びのく (HP:16/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
ナガレ (NPC) : 「くぇーーーーーーーーーーーー!」
イース『教えたぞ。こいつらについてちゃーんとお前に教えたぞ馬鹿イース』 (HP:16/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
GM : はい、みんな大好きナガレくんです。縄張り荒らしと思って攻撃をしかけてきます!
GM : でも先攻目標値を振るのが順番 2D6 → 3 + 2 + (2) = 7
イース「わわわ!こっち来るよ!?」 2D6 → 6 + 4 + (4) = 14 (HP:16/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
イース白兵だよ「とりあえず追い払わないと何するにも……っ!」居合い気味に抜き打ち! 2D6 → 5 + 6 + (4) = 15 (HP:16/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
GM : つええよ!
イース居合いに目覚めたかな・・・?w(爆 (HP:16/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
GM : こっちも胡瓜で居合いの構え! くらえこんにゃろー! 2D6 → 4 + 3 + (2) = 9
GM : えー。胡瓜が刃を止めれるわけもなく。6点ダメージ。
イース胡瓜がスパッと!wそりゃもうきっと通販番組並にw (HP:16/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
ナガレ (NPC) : 「(こやつなかなかの手練っ……しかし、引くわけにもいくまいて)」
GM : 次ターン。ナガレがスタンドで《チャージ》を使用。
GM : 先攻目標値は 2D6 → 3 + 2 + (2) = 7
イース「なんだか向こうがやる気出してきちゃった……どーしよ」 2D6 → 5 + 6 + (4) = 15 (HP:16/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
GM : だからつええよ!?
ナガレ (NPC) : 「クエァァァァァァッ!!」 2D6 → 2 + 5 + (4) = 11
イース魔戦だ「戦意を削るなら……こうだ!」掌に炎を発生させそのまま殴りかかる 2D6 → 6 + 5 + (3) = 14 (HP:16/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
GM : まだ上がるんかい!?
イースあっそうだ。念のため言っておかなきゃ♪不正は一切ございません!(ゴシャ (HP:16/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
ナガレ (NPC) : ナガレは激流水鉄砲で応戦! 2D6 → 5 + 1 + (2) = 8
ナガレ (NPC) : 「(お前の武芸、術法、ともに見事であった! 敗北を受け入れるに不足はない……)」ナガレは体を横に倒れます。戦闘不能じゃよ。
イース「ふぅ……何とかなったや……」 (HP:16/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)

――正直、この時GMは困っていました。
情報収集もしないまま、イースが脇目も振らず突っ走るので、制御が効きません。
どこに向かってるかわかんないのに、たどりつけるなど御都合の極み。
このままどんどんはぐれと遭遇させて、消耗させてやればそのうち諦めると思いますが、それではイースも、暇になってる他PLもつまんなくなるだけです。
ま、いっか。これサモンナイトだし、多少の御都合もアリということで。


GM : さて、湖は静けさを取り戻したが……そうなったらそうなったで、なんもない。いわゆるハズレだ。
イース「さて……また手がかり探さなきゃ!何かないかなー?」 (HP:16/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
GM : どこか別の場所に移動するなら、時間が大きく経過する。半日ほど。ベルゼンに戻るだけでもだ。
イース「……何もなさそうだ……うん。他を探そう」そしてあてずっぽうに走り出す。イース君は迷わない!走れ!暴走空回り少年!w(ぁ (HP:16/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
GM : ではここで、ベルゼンのサラスさんのほうを見てみましょう。サラスさーん?
アミダ婆 (NPC) : 「イースの奴、どこに向かっておるやら。目的地がわかっておるわけではあるまいに」婆はため息をついている。
サラスはーいこちらはですねー(ry (HP:14/17 MP:7/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
GM : まだここは店の中ですが何か。
サラス「なんともいえない暴走具合だよな。まあ…そのうち諦めて戻ってくるんじゃないか。虫がついてるなら、居場所も分かるんだろ?」  ← (HP:14/17 MP:7/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 「それはそうじゃが……イースは昨夜、召喚獣殺しを持っているところをサツキに見られておる」ちなみに戦闘後、短剣はまた婆の手元にかえってきてるからね。
アミダ婆 (NPC) : 「サツキからすれば襲撃のまたとない機会じゃろう。各個撃破のな」
サラス「わりと消耗させたからすぐには襲ってこない…と思いたいけども」 うむむ。   (HP:14/17 MP:7/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
サラス「…あんまり遅かったら、さすがに探しに行くか」 (HP:14/17 MP:7/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 「イースの奴め、あの変態どもとサツキがつるんでおるとわかった折じゃろうに。こうなってはかえって見つけられないことを祈るばかりじゃ」
サラス「だなぁ」 (HP:14/17 MP:7/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 「サラスじゃったの。サツキより以前に、シノビと戦ったことはあるか?」
サラス「…ないなぁ。あまり表に出てこない連中だとかとは聞いたことがあるけども。あれはちょっと戦いにくいな(苦笑」 (HP:14/17 MP:7/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 「まあ、そうじゃろうな。経験があるならそんなのんびりともできまいよ」
アミダ婆 (NPC) : 「昨夜のアレはこちらの力量を測るとともに、戦力を擦り減らせるための戦いじゃ。殺す気なら、撤退などするわけもない。」
アミダ婆 (NPC) : 「1人で殺しきれる戦力になるまで疲弊させてから、一気に畳みかけてこようて。そういう戦い方じゃよ」
サラス「まどろっこしいというか…。いや理屈は分かってるけど」 (HP:14/17 MP:7/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 中空をさまよっていた婆の目が諦観の域に達しています。「イースはベルゼンを出たようじゃ……そのわりに迷走しておるのう」
サラス「あー………探しに行くか」さすがに思う。 (HP:14/17 MP:7/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 「どうも完全に我を見失っておるなコレは。迎えにいかねば本当に帰ってこんわい」席をたちます。
サラス「やれやれ」 苦笑して婆に続くー。 (HP:14/17 MP:7/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
アミダ婆 (NPC) : ではへのたちと一緒に店を出て、後を追う、ということで。シーンエンドにしときます。
GM : で、都合上、合流できたところからシーンを開始します。
イース「え〜っと……その……ですね。ごめんなさい見失いました」しょぼーんとして謝る (HP:16/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
サラス「まあ、それについては気にするな」(笑 (HP:14/17 MP:7/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
リュウヤ「いやー、仕方ないよ」 (HP:15/20 MP:6/13 SP:2/7 BP:21 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 「まったく無茶がすぎるぞ。まあ、無事でなによりじゃて」とりあえず婆はほっとする。
アミダ婆 (NPC) : 「わしらはお主の反応を追ってきたんじゃが……街から出てしまうとはな。さっきの奴が街を出たのは間違いないのか?」
イース「うん方向的にはまず間違いなく。でも、誰も見てないっぽいし見失っちゃったし……」 (HP:16/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
GM : ちょっと場面の概略を。街道は東に向かってのびています。北が湖のある林。南は荒野になってて、1本だけ目立つ木がぽつねんと生えてる。
GM : ベルゼンからも離れ、半日弱の距離まで来ています。
リュウヤ「……向こうのほう、かな」 そういって南を指す (HP:15/20 MP:6/13 SP:2/7 BP:21 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 「キナンの樹か? あれはただ大きいだけの樹のはずじゃが。根拠はあるのかや?」
リュウヤ「いや、樹じゃなくて方角そのものですよ。樹はまあわかりやすいから指しましたけど」 (HP:15/20 MP:6/13 SP:2/7 BP:21 St:-)
リュウヤ「こっちの方角だったら、普通誰もいないから、見られないかな、と」 (HP:15/20 MP:6/13 SP:2/7 BP:21 St:-)
サラス「なるほどなー。まあ行ってみるのもいいんじゃないか? どうせ情報は持ってないし」 (HP:14/17 MP:7/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 「ふむ。まあ折角ここまで出てきたのじゃし。調べてはおくべきかの」
GM : GM : ちなみに樹のイメージは日立のでっかい木(笑
イースこの〜木なんの木気になる木♪
イースなるほどぉ……そうと決まれば膳は急げだ!」ハイテンションのまま駆け出す (HP:16/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 「荒野では目標物もろくにない。とりあえずあの樹を目指す、で良いか?」
リュウヤ「えー、と。ハイ。ていうか、先に行っちゃってます……」 (HP:15/20 MP:6/13 SP:2/7 BP:21 St:-)
サラス「だな。っておーい」 (HP:14/17 MP:7/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
アミダ婆 (NPC) : さて、樹に向かって歩いて(走って?)いくと……感覚で難易度10振ってみてくれ。サラスにだけ謎ボーナス1あげよう。
サラス感覚判定ー。   2D6 → 6 + 3 + (3) = 12 (HP:14/17 MP:7/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
リュウヤてやー 2D6 → 3 + 5 + (2) = 10 (HP:15/20 MP:6/13 SP:2/7 BP:21 St:-)
イースまた感覚!! 2D6 → 6 + 2 + (1) = 9 (HP:16/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
クラント感覚ー。 2D6 → 1 + 6 + (1) = 8 (HP:12/17 MP:6/25 SP:2/6 BP:0 St:-)
GM : かち。どばああああん! 地雷のようなものを踏んで、白い炎が地面から噴きだす。失敗した人は3点ダメージくらってくれ。
イース「ふぎゃぁぁぁ!?なになになにが起きたの!?」豪快にすっ飛ぶ (HP:13/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
イースあっ声が……まぁ遠くで叫んでるってことだなw(ぉぃ (HP:13/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
サラス「おぉ!?」 吹っ飛んだ子を見て驚く。 (HP:14/17 MP:7/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
リュウヤ「っと!」 反射的に幻実展開 (HP:15/20 MP:6/13 SP:2/7 BP:21 St:-)
クラント「ふべっ!?」上にふき飛んでいったあと地面に叩きつけられる。 (HP:9/17 MP:6/25 SP:2/6 BP:0 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 「サツキの炸裂弾!?」地面に埋めて、即席の地雷にしたものだ。
GM : と同時に、前方の樹の下で誰ぞがわきゃわきゃしてる様子が。サラスは変態の気配を感じ取っていい(笑
サラス「…何故だろう、とても、(トラップとか以外に)嫌な予感がするんだが」 (HP:14/17 MP:7/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
GM : さて、では間をすっとばして樹の下までいこうかね。
首領 (NPC) : 「よくここがわかったな! 褒めてあげよう!」腕を組んでなんかエラそう。
GM : 三星の3人がいるが、サツキは見当たらない。
イースえぅフラフラするぅ……ってあれ?昼間の変なおじさんだ」 (HP:13/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
サラス「出たよ変態」 おぶらーとなんてさーびすはない(ごしゃ (HP:14/17 MP:7/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
下っ端A (NPC) : 「まいったねえ。まいたつもりだったが、尾けられてたかい」
サラス「まあほぼ当てずっぽだったんだが…」 ひとりごち。 (HP:14/17 MP:7/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
下っ端B (NPC) : 「だいしゅりょー。お客さんっすよー」と樹の上のほうに声かけてる。
GM : するとサツキがしゅっと地面に降りてくる。額を指で押さえてる。頭痛してるらしい。
サツキ (NPC) : 「なんのために隠れたと思っているのか……奇襲が不可能になった」
GM : ちなみに今は三星3人とサツキの全員にタモメンが装備されてる。憑依なんだけどね。
アミダ婆 (NPC) : 「サツキよ、悪いが今回はこちらから強襲させてもらうぞ。現役のシノビに先手を打たれたくはなかったでな」
首領 (NPC) : 「おーいそこのばあさん、俺らは?」なんか寂しそうだ。
サラス「おまけだろ」  ← (HP:14/17 MP:7/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
イース「おまけだそうです」 (HP:13/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
リュウヤ「おまけだな」 (HP:15/20 MP:6/13 SP:2/7 BP:21 St:-)
首領 (NPC) : 「そんなこと言ってていーのか? 前回は群衆の乱入さえなきゃ勝ってたんだよ!」
イース「……え〜っと群集の乱入って……僕のこと?」みんなの顔を見回しながら聞く (HP:13/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
首領 (NPC) : 「つうか、あン時の群衆ズじゃねえか! やっぱグルだったのかよ!?」
イース「え〜っといやぁグルとかそーゆーことじゃない気が……」凄く申し訳なさそうに頭を掻く (HP:13/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
首領 (NPC) : 「だが、ここにはもはや群衆もなし! 大首領からおニューな武器もいただいた! これが絶対正義のチカラだ!」勝手に盛り上がってます。
サツキ (NPC) : 「……もうちょっと補強が必要だと感じたゆえな」
リュウヤ「正義のヒーローがこんなオジさんはいやでーす」 (HP:15/20 MP:6/13 SP:2/7 BP:21 St:-)
イース「……余り代わり映えしないのは気のせい……かなぁ?」 (HP:13/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
サラス「……」 (HP:14/17 MP:7/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
首領 (NPC) : 「ほざけ!スリースターズ首領、勇者ガルテオ!いくぜえっ!」
下っ端B (NPC) : 「ちなみに他人の家に無断で入り、家財をあさっていくあたりが勇者!」
下っ端A (NPC) : 「つっこまないでください、だぜ」
イース「うぅ……ツッコミたかった……」うずうずしている (HP:13/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
GM : ※DQ知らない人へ。勇者のオルテガさんというのがいて、とある盗賊の色違いのグラフィックだったりする。
サラス色違いww
イースパンスト変態ですね懐かしい・・・w
リュウヤ「うるせぇ、正義のヒーローは少なくとも戦うときは正体隠して戦うんだよ。しかも正体はカッコいい主婦受け満載のお兄さんだ」 (HP:15/20 MP:6/13 SP:2/7 BP:21 St:-)
リュウヤ「それを! お前らは! 全然該当してねぇじゃねえか! 少なくとも仮面つけろ、仮面!」 (HP:15/20 MP:6/13 SP:2/7 BP:21 St:-)
イース色々気になることとか聞きたいこととかいっぱいあるけど……とりあえず倒してからですね」 (HP:13/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
サラス「むしろお前らという存在につっこみたい」 (HP:14/17 MP:7/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
イース「鬼道術師イース……正々堂々いかせてもらいます!」刀を抜いて構える (HP:13/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
GM : さて、では戦闘といきましょうか。敵はサツキ+スリースターズの4人!
GM  殺 気 三 星
イースなんていうか……組み合わせがシュールなり! (HP:13/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
GM : 勝利条件:敵ユニットの撃破    敗北条件:PC全ての戦闘不能
GM : ブレイブクリア条件:戦闘不能PCゼロで勝利
イースなんていうか……組み合わせがシュールなり!
GM : 今回はグループバトル。相手データは1ユニットに統合されます。なので殺気三星は、サツキ、首領、A、Bのスキルを全部持っています。
イースさて・・・これが一体どんな結果を生むのやら…… (HP:13/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
GM : HPやMPも相応にあります。存分にかかってくるがよい(ワクワク)
サラスひぃぃw (HP:14/17 MP:7/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
GM : スタンドタイムー。
イース例のごとくイースなナシでパス! (HP:13/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
リュウヤ【U:「MP4点回復」】使いますー リュウヤー (HP:15/20 MP:10/13 SP:2/7 BP:21 St:-)
GM : 殺気三星は《ファストセット》により、《チャージ》《ストラ:強化》を同時使用! 白いオーラに包まれつつ、スリースターズはいそいそと縦一列の隊形をとる。
GM : あと、への天使サポート 1D6 → 4 = 4
GM : リュウヤ、HP4点回復。
リュウヤ「サンキュ、クレリス」 そう言って剣を抜いて構える (HP:19/20 MP:10/13 SP:2/7 BP:21 St:-)
GM : そうそう、皆、魔法感知で難易度11を振ってみてくれ。
イース魔法感知……なんか怪しい・・・ 2D6 → 4 + 3 + (3) = 10 (HP:13/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
リュウヤ魔法感知ー 2D6 → 6 + 2 + (1) = 9 (HP:19/20 MP:10/13 SP:2/7 BP:21 St:-)
イース器用に難易度を下回るイース君涙目(ぁぁ (HP:13/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
サラスとう。   2D6 → 6 + 4 + (1) = 11 (HP:14/17 MP:7/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
GM : ほうほう。じゃあサラスが気付く。
GM : 首領の斧が新しくなってるんだけど、あれは武器じゃなくて召喚獣だ。シャインセイバーとかの仲間だね。
サラス「…またみょーな物を」 (HP:14/17 MP:7/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
GM : ゲーム的に言って、全体攻撃をしてきそうな気がするねえ(笑
イース不吉なセリフをw (HP:13/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
サラスぎゃーすw (HP:14/17 MP:7/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
GM : では、先攻目標値を 2D6 → 3 + 3 + (4) = 10
リュウヤイニシアー 2D6 → 2 + 6 + (5) = 13 (HP:19/20 MP:10/13 SP:2/7 BP:21 St:-)
GM : ふむ。では《先制》で白兵に。
リュウヤ「(速いっ!)」 迎え撃つ 2D6 → 3 + 4 + (4) = 11 (HP:19/20 MP:10/13 SP:2/7 BP:21 St:-)
首領 (NPC) : 「やっぱ始めはコレしかねえよな! Zスクリームアタック発進!」 5D6 → 3 + 2 + 2 + 3 + 1 + (10) = 21
リュウヤダメージ半減使います! (HP:19/20 MP:10/13 SP:2/7 BP:21 St:-)
GM : 突撃してきた三星が目前ではじけるように向きを変え、おのおの左・右・後方に走り去る! その一瞬の虚をついて、背後上方からサツキが唐竹割りを仕掛ける!
GM : 10点のダメージのところ、サポートでクラントから防御効果が追加されます。半減の5点からさらに5点ひいて無傷ですね。
首領 (NPC) : 「まだ慣れてねえとはいえ、新コンビネーションを凌いだとは……ただの群集じゃないな貴様」
リュウヤ「な、なんとか……だけど、なんか、あの3馬鹿トリオの最初の…どっかで見たような……」 (HP:19/20 MP:10/13 SP:2/7 BP:21 St:-)
サツキ (NPC) : 「やはり只者ではなかったか」サツキの目がすうっと細くなる。
サラス「これは…ハードル上がったな」(笑  イニシア   2D6 → 1 + 5 + (5) = 11 (HP:14/17 MP:7/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
サラス「まあいいか。いつも通り!」 射撃ー。首領狙い(演出)でしゅばっ。   2D6 → 6 + 1 + (4) = 11 (HP:14/17 MP:7/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
首領 (NPC) : 「甘えなあ! ぅおらあぁぁぁあ!」飛んでくるナイフに向けて斧で両断するように斬りはらう! 2D6 → 2 + 4 + (3) = 9
GM : で、空振りしている首領。とすっとそのまま食らってますがな。2点。
サラス「…補強…」 視線はさっちゃんでぽつりと。  ← (HP:14/17 MP:7/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
リュウヤ「(さすが冒険者……オレなんかまだまだ、だな……)」 (HP:19/20 MP:10/13 SP:2/7 BP:21 St:-)
イース(揺らいだ!ここを狙う!)やぁぁぁ!」すかさず突撃 2D6 → 4 + 5 + (4) = 13 (HP:13/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
イース魔法戦闘ね「セツナやるよ!飛炎!」炎の斬撃が放たれる 2D6 → 2 + 6 + (3) = 11 (HP:13/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
サツキ (NPC) : 「影よ、喰らえ!」サツキの影が龍となって起き上がる! 2D6 → 5 + 4 + (3) = 12
GM : 影龍が炎ごと刃を喰らいこむ。柄を持つ手までそれは巻き込んで……1点ダメージをあげよう。
イース「へぐぅ!?……っとっとびっくりした。やっぱりあのお姉さん強いや……」 (HP:12/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
GM : 1ターン目終了ー。第2ターン開始。スタンドタイムー。
GM : 殺気三星は《チャージ》+《隠密》!
イース組み合わせがえぐぃ! (HP:12/17 MP:8/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
GM : Bが砂を巻き上げ、視界をさえぎる。砂煙がおさまると、ああなんと怖ろしい。その場に4人の姿はなく、伏せたダムボール箱は3つしかなかったのである!
サラス「……」
下っ端B (NPC) : 「今度こそ、どこにいるかわかるまい!」 2D6 → 4 + 6 + (5) = 15
サラス対抗判定ー。   2D6 → 1 + 3 + (2) = 6 (HP:14/17 MP:7/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
GM : 差分9の1/3でLV3隠密入りましたー。
サラス「あー、うんそうだなワカラナイヨー」  ← (HP:14/17 MP:7/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
リュウヤ「イース君、これを!」 アイテムを投げつける。イースに【U「MP6点回復」】使用ー。 (HP:19/20 MP:10/13 SP:1/7 BP:21 St:-)
イース「あっありがとう」受け取ったアイテムを使う (HP:12/17 MP:14/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
GM : それと、《ストラ強化》は自動継続してるかんね。で、サポートへの天使かもん。 1D6 → 3 = 3
GM : イースHP3点回復。
イースMPに加えHPも回復! (HP:15/17 MP:14/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
サツキ (NPC) : 先攻目標値。 2D6 → 6 + 6 + (4) = 16
アミダ婆 (NPC) : 「させん!」婆は祈りを天にささげる。
サツキ (NPC) : 振りなおし。 2D6 → 4 + 1 + (4) = 9
リュウヤイニシアー 2D6 → 3 + 6 + (5) = 14 (HP:19/20 MP:10/13 SP:1/7 BP:21 St:-)
リュウヤ「近づいたらまた凄いのがきそうだな……」 小石を拾って投げつける(セコイ) 射撃戦闘ー 2D6 → 5 + 1 + (3) = 9 (HP:19/20 MP:10/13 SP:1/7 BP:21 St:-)
GM : ダムボール箱は動かない? 1D6 → 5 + (3) = 8
サツキ (NPC) : 「残念だが、それははずれだ」いつの間にかサツキが背後に立ってる。
サツキ (NPC) : 「攻撃中でさえ、斬りかかれるだけの隙を見せないのは流石と言っておこう」ダムボール箱に入ってたのは、わんこことイヌマルでした。
首領 (NPC) : 三星は樹の反対側から顔だけ出して見てやんの。「やーいひっかかったひっかかった」
リュウヤ「あぁ、そうかい」 小さく、額によくあるマーク (HP:19/20 MP:10/13 SP:1/7 BP:21 St:-)
サラスイニー。   2D6 → 6 + 5 + (5) = 16 (HP:14/17 MP:7/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
サラス「じゃあ正しい方に投げなおす!」 射撃ー。顔だした三星の方にばひゅっ(ぉ    2D6 → 5 + 5 + (4) = 14 (HP:14/17 MP:7/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
下っ端A (NPC) : 「おっと、そうはいかんよ」2人をかばって前に立つ。 1D6 → 1 + (3) = 4
GM : Aがかばってダメージを全部ひきうける! 10点もくらった。
サラス「おー、やるじゃないか」 (HP:14/17 MP:7/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
イース『揺らいだな……狙え!』 2D6 → 3 + 5 + (4) = 12 (HP:15/17 MP:14/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
下っ端A (NPC) : ここで《先制》! 当然白兵だ。「ゲージも点滅、超必殺技の時間だぜ?」
イース「わわわっ!間合いが……やぁ!!」接近するAに向って一閃 2D6 → 5 + 1 + (4) = 10 (HP:15/17 MP:14/19 SP:1/8 BP:0 St:-)
GM : Aが単独で突っ込んできたかと思うと、イースの周囲を円を描いて回りだす!《必殺技:白兵》! 5D6 → 2 + 6 + 6 + 5 + 3 + (10) = 32
イース『っ!!動くな!守りに徹しろ!』ダメージ半減! (HP:15/17 MP:14/19 SP:0/8 BP:0 St:-)
下っ端A (NPC) : 「奥義、MUGEN闘武!」円内の空間が面妖に歪み、空間ごとイースの体を絞るようにねじまげる!
GM : そこにクラントからサポート! 機界の門から大量のスクラップを召喚して、謎空間に綻びをつくる。
GM : 22の半減、11から5を引いて6点ダメージ。
イース「っ!!!一体何が……」 (HP:9/17 MP:14/19 SP:0/8 BP:0 St:-)
GM : どう? 勝てそう?(笑
サラスいやぁ…ww
イース色々覚醒しないとやばそう^^;w
GM : ダメージに準じてこっちの4人もどんどん倒れていく仕様なんだけど、全員揃ってる今が一番強い(笑
サラスあああww
GM : 第3ターンに入ります。スタンドタイムー。
GM : への天使サポート 1D6 → 6 = 6
GM : イースHP6点回復。
イースこうしてダメージはなかったことに・・・ (HP:15/17 MP:14/19 SP:0/8 BP:0 St:-)
GM : 殺気三星は《チャージ》+《ストラ:治癒》!
イースそして向こうも回復だと!? (HP:15/17 MP:14/19 SP:0/8 BP:0 St:-)
GM : 《ストラ:治癒》を持ってるのは既に公開済みだぞ。 1D6 → 2 + (5) = 7
GM : 7点ほど、Aの傷が治りました。
イースさっきのターンが殆どなかったことに・・・! (HP:15/17 MP:14/19 SP:0/8 BP:0 St:-)
GM : 先攻目標値 2D6 → 6 + 2 + (4) = 12
リュウヤイニシアー 2D6 → 4 + 2 + (5) = 11 (HP:19/20 MP:10/13 SP:1/7 BP:21 St:-)
GM : ではオリジナルなアクションスキルを使用しようか。
GM : Bが思いッきり息を吸い込み、変形したかと見紛うほど肺に空気を溜める。……おもむろにナナメ45°上方を指差し。
下っ端B (NPC)「あッッッッ!!!!」
リュウヤ「な、なんだ…!?」 (HP:19/20 MP:10/13 SP:1/7 BP:21 St:-)
GM : 《あっ!》を使用。こちらの話術とそちらの洞察力で対抗判定し、勝ったほうが直後のバトルロールに+2D6されます。
リュウヤ幻実防御待機ー。MP2点使用 (HP:19/20 MP:10/13 SP:1/7 BP:21 St:-)
下っ端B (NPC) : こっちの話術は1しかねえんだけど。 2D6 → 3 + 3 + (1) = 7
リュウヤ洞察力ー 2D6 → 1 + 3 + (2) = 6 (HP:19/20 MP:8/13 SP:1/7 BP:21 St:-)
イースおわったー!!!!
リュウヤう、うわあああぁぁぁ!!!
イース振りなおしなさい!!
リュウヤりょかかかかー。最後のSP、振りなおしー 2D6 → 6 + 1 + (2) = 9 (HP:19/20 MP:8/13 SP:0/7 BP:21 St:-)
下っ端B (NPC) : でも先攻はこっちなのだ。あっち向いてくれなくても、チャージの乗った白兵戦闘するぜー! 2D6 → 1 + 3 + (10) = 14
リュウヤ「……見えた!」 4D6 → 6 + 1 + 1 + 6 + (5) = 19 (HP:19/20 MP:8/13 SP:0/7 BP:21 St:-)
下っ端A (NPC) : 「バカヤロ! お前は真正面から殴るスタイルじゃねえだろう!」Aがまたかばう。修正4ダメージ。
サラスイニシアー。   2D6 → 5 + 4 + (5) = 14 (HP:14/17 MP:7/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
サラス「なにやってんだか…」 どうせなのでダブルアターック。どっちも射撃戦闘ー。 (HP:14/17 MP:7/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
サラス一回目。   2D6 → 4 + 4 + (4) = 12 (HP:14/17 MP:4/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
サツキ (NPC) : サツキが前に。小太刀を構えてはたき落とす構えだ。EXでダイスを2D6にするぞ!
サラス「まだまだっ!」 二回目ー。   2D6 → 2 + 1 + (4) = 7 (HP:14/17 MP:4/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
サツキ (NPC)2D6 → 4 + 6 + (3) = 13
GM : その2回目には婆のサポート! 振りなおしてくれ。
サラス振りなおしー。   2D6 → 2 + 3 + (4) = 9 (HP:14/17 MP:4/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
サツキ (NPC) : こっちの2回目は……ここにもEX突っ込んどくか。 2D6 → 5 + 6 + (3) = 14
サラスぎゃあああ (HP:14/17 MP:4/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
GM : サツキの誘導するかのような動き。それにつられ、サラスは不意に足元の地雷を踏んでしまった。
GM : 炎が噴き上がる……が、クラントからサポートが飛ぶ! 5点減らして……都合、1回目の1点だけだよ。
サラス「…調子にのりすぎたかなこれ。ありがとなーしょうねーん」 いでででで。   (HP:8/17 MP:4/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
サツキ (NPC)「召喚師が……」吐き捨てるように。
イース一応僕も召喚師なんだけどなぁ……」 2D6 → 5 + 4 + (4) = 13 (HP:15/17 MP:14/19 SP:0/8 BP:0 St:-)
GM : じゃあ、ここで《先制》! また白兵戦しよう。
イースくっ!またか!!「また間合いが……くぅっ!!」 2D6 → 2 + 5 + (4) = 11 (HP:15/17 MP:14/19 SP:0/8 BP:0 St:-)
下っ端A (NPC) : 《必殺技:白兵》で「くらえぁ! 竜巻戦斧ゥー脚!」倒れこみながら真上から回し蹴りを叩きつける! 5D6 → 5 + 5 + 2 + 4 + 6 + (6) = 28
GM : 17点でましたー。
イースうわ〜逃れようねぇ〜MAXHPが17点の時点で手遅れ間満載^^;w (HP:15/17 MP:14/19 SP:0/8 BP:0 St:-)
GM : ブレイブ失敗確定。ご愁傷様です。
イースうわ〜んイースく〜ん!! (HP:15/17 MP:14/19 SP:0/8 BP:0 St:-)

――ついに戦闘不能PCが発生。
先のサツキ戦に大量のリソースを突っ込んでしまったPC達には、ただでさえ余力がないのです。
……殺気三星はまだ全員が立ってるのに。
んんん。ここはGMが動くとしますか。


GM : 倒れたイースのもとにサツキが駆け寄り、フトコロをごそごそ探る。
サツキ (NPC) : 「?」
アミダ婆 (NPC) : 「サツキよ、今、イースは召喚獣殺しを持ってはおらんよ。ここじゃ」 前に歩み出つつ、召喚獣殺しを抜いて見せる。
サツキ (NPC) : 「オババ……」
アミダ婆 (NPC) : 「老いを理由に戦場より退いたは、我が過ちよ。若き命を盾に、この老骨ごときが生き残って何になろう」
アミダ婆 (NPC) : 「サツキよ、かかってくるがよい! 我は飛雲の阿弥陀、召喚獣殺しの守護者也!」
GM : 婆の一喝にあてられたように、天使も前線にあがってくる。
首領 (NPC) : 「いや、婆ちゃんよ。さすがに殴るのが気ぃ引けるんでやめてほしーなとか思うんだが」
サツキ (NPC) : 「いいだろう。……アッシュ! 少々飛ばすのを控えておけよ。彼奴らを潰す前にこちらが気力尽きるぞ」
首領 (NPC) : 「(……やっぱ、やるんかぁ)」
下っ端A (NPC) : 「へーい。どーも気が進まねえからいいけどよ」
サラス「ムリはするなよー、おばーちゃん」 たいした意味はないけれど入れる。  ← (HP:8/17 MP:4/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
GM : では婆・クレリスが参戦しつつ。スタンドタイム。
GM : 婆は《サブリメイション》を使用宣言。
クレリス(偽)「クラント……君が余りにも見てられない有様だから思わず手を出しすぎてしまう羽目になったじゃないか」 (HP:9/15 MP:13/21 SP:6/8 BP:0 St:-)
クラント「あ、えっと…すみません(…せめて、もうちょっとでも魔力が残ってたらなあ)」軽く頭をさげて。 (HP:9/17 MP:6/25 SP:2/6 BP:0 St:-)
クレリス(偽)とりあえずサラスに回復! 1D6 → 1 + (3) = 4 (HP:9/15 MP:11/21 SP:6/8 BP:0 St:-)
クレリス(偽)ショボ!!!!! (HP:9/15 MP:11/21 SP:6/8 BP:0 St:-)
サラス「どーもー」 (HP:12/17 MP:4/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
GM : 殺気三星は今回《チャージ》+《ストラ:治癒》。 1D6 → 5 + (5) = 10
GM : ぶ。10点回復した。
リュウヤクラントに「U:MP6点回復」使用ー (HP:19/20 MP:8/13 SP:0/7 BP:21 St:-)
クラント「あ、ありがとうございます(…これでまだいける!)」 (HP:9/17 MP:12/25 SP:2/6 BP:0 St:-)
リュウヤ「(今更だけど、なんでこんなの買ってたかなぁ。役に立ったからいいけど)」 (HP:19/20 MP:8/13 SP:0/7 BP:21 St:-)
サツキ (NPC) : 先攻目標値 2D6 → 2 + 5 + (4) = 11
GM (NPC) : むう、さっちゃんの出目じゃない(笑) 
サラスww (HP:12/17 MP:4/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
アミダ婆 : ではイニシアチブ。 2D6 → 5 + 3 + (1) = 9
アミダ婆 (NPC) : 《先制》宣言! お株を奪うごとく魔法戦闘に持ち込む! 「極意、"星を掴める距離"!」
クラント半径星を掴める距離はオババの手の届く距離〜
アミダ婆 (NPC) : 「天清浄、地清浄、内外清浄、六根清浄!」《召喚術:攻撃》で7点消費。 4D6 → 2 + 3 + 4 + 4 + (11) = 24
下っ端A (NPC) : 「くらうの俺!?」 2D6 → 4 + 3 + (3) = 10
GM : 召喚門が開くとほぼ同時にAの体に大きな切り傷が。シルターンのかまいたちですな。14点もらっとくね。
リュウヤ「ふっ!」 溜め込み、踏み込む。イニシアー 2D6 → 2 + 5 + (5) = 12 (HP:19/20 MP:8/13 SP:0/7 BP:21 St:-)
リュウヤ「うおぉぉ!」 そのままAに向かって剣を一振り。白兵攻撃ー 2D6 → 3 + 4 + (4) = 11 (HP:19/20 MP:8/13 SP:0/7 BP:21 St:-)
首領 (NPC) : 「甘く見るな! 婆ちゃんじゃなきゃ手も抜くかよ!」 2D6 → 3 + 5 + (10) = 18
GM : 7点プレゼント。チャージをあなどるな。
リュウヤ「ぐっ……」 吹き飛び、よろけながら立ち上がる。 (HP:12/20 MP:8/13 SP:0/7 BP:21 St:-)
クラントイニシアー。 2D6 → 5 + 1 + (4) = 10 (HP:9/17 MP:12/25 SP:2/6 BP:0 St:-)
クラント《召喚術:攻撃》でMP4消費。「召喚…ぐっ、重いい…せーの、くらえっ!!」自分の2〜3倍でかい機械爆弾を召喚して、三星の方向へ向かって思いっきりぶん投げる 2D6 → 6 + 1 + (8) = 15 (HP:9/17 MP:8/25 SP:2/6 BP:0 St:-)
首領 (NPC) : 「ふざけんなぁ! よりによってクラントの攻撃でなんぞ……!」 2D6 → 1 + 2 + (3) = 6
首領 (NPC) : 「て、おぉ?」首領を爆風からかばうようにAが立ちはだかる。9点ダメージ適用。
下っ端A (NPC) : 「まったくアンタって人は、手ぇかかるんだから……」A、崩れ落ちます。
リュウヤ か・・・漢だ……w
GM : Aは三星で最も常識人度が高いのだ。
GM : 殺気三星から《ストラ:治癒》《ストラ:強化》《必殺技:白兵》が失われました。
サラスいろんな意味でAが要だったw
サラスイニシアー。   2D6 → 4 + 2 + (5) = 11 (HP:12/17 MP:4/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
アミダ婆 (NPC) : ここで婆から《応援》「龍王の英霊に申し上げる! 悪鬼伏滅!」
サラス「加減はしないぞ」 射撃戦闘ー。あとダブルアターック。  3D6 → 3 + 3 + 6 + (4) = 16 (HP:12/17 MP:4/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
GM : ぬ。それはさすがにこっちもEXで+1D6しよう。
サラス「食らえ、少年その2の分!」 いろいろとひどい。 (HP:12/17 MP:1/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
下っ端B (NPC) : 「ええ? 今度はこっち?」 へぶし。また9点も喰ったらBまで戦闘不能じゃよー。
下っ端B (NPC) : 「もうちょっと見せ場欲しかったっすねぇ……」《状態攻撃:暗闇》《隠密》《あっ!》が消えました(笑)
サラス「もういっちょ!」 ふたたび射撃せんとーう。 (HP:12/17 MP:1/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
GM : さらにダブルアタック2回目にも《応援》!「龍王の英霊に申し上げる! 咆龍哮炎!」
サラスばきゅーん。   3D6 → 3 + 2 + 3 + (4) = 12 (HP:12/17 MP:1/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
GM : ぐ……ここは素で振る! 1D6 → 3 + (3) = 6
GM : 「ぐあっ!」なんとサツキに攻撃がヒット! 肩口を抑え、かがみこむ。6点もらった。
GM : 1ターンで殺気三星がどんどん崩れていく(笑
クレリス(偽)イニシアGO!! 3D6 → 2 + 4 + 3 + (3) = 12 (HP:9/15 MP:11/21 SP:6/8 BP:0 St:-)
GM : 《先制》宣言します(爆 魔法戦闘ね。クレリスはもとからそうかも知れんが。
クレリス(偽)MP6点消費で召喚!「見よ!この魂の輝きを!」翼と手を大きく広げてパヮーっとw 2D6 → 1 + 6 + (4) = 11 (HP:9/15 MP:5/21 SP:6/8 BP:0 St:-)
首領 (NPC) : ここでオリジナルスキル《遠距離攻撃・竜巻》を使う。これまで普通の斧のフリをしていた首領の斧が召喚獣としての真価を発揮する! かも。

――《遠距離攻撃・竜巻》→【魔法戦闘】を行う。その攻撃が成功した場合、差分値に関わらず、敗北側のパーティ全員にそれぞれ1D6のダメージを与える。攻撃が失敗した場合、通常通り差分値のダメージを受ける。


首領 (NPC) : 「これが、力ってもんだあっ!?」 2D6 → 5 + 3 + (3) = 11
首領 (NPC) : 「どぉへっぷ!!?」大気が荒れ狂う気配を見せるも、クレリスの光がそれを封じ込め、逆流させる。増加ぶん6点、もらっときます。
GM : 次、5ターン目だっけ? スタンドタイムー。
クラント《召喚術:防御》宣言します。 (HP:9/17 MP:6/25 SP:2/6 BP:0 St:-)
リュウヤスタンドスキル<チャージ>使用ー。 (HP:12/20 MP:6/13 SP:0/7 BP:21 St:チャージ中)
GM : 婆はもう一度《サブリメイション》を使用。
クレリス(偽)クラントに回復!! 1D6 → 1 + (3) = 4 (HP:9/15 MP:3/21 SP:6/8 BP:0 St:-)
クレリス(偽)回復が二回連続で1+(3)・・・奇跡だ!もはや負の奇跡だ!(ぁぁ (HP:9/15 MP:3/21 SP:6/8 BP:0 St:-)
GM : 殺気三星は今回《チャージ》+……《暴走召喚》!
サツキ (NPC) : サツキが鬼道の呪を唱え始める。「風は強く、波は高く、闇は深く、雲は厚く……」
サラスぎゃふん。
GM : 先行目標値 2D6 → 5 + 4 + (4) = 13
アミダ婆 (NPC) : 一番手! 2D6 → 6 + 1 + (1) = 8
クラント暴走召喚=婆、止めるの失敗したら死亡フラg(ry
GM : 《先制》で魔法戦にするが、それはこっちも望むところだったりする。
サツキ (NPC)「オオアアァァァアアアオオオオオオオオ!」
サツキ (NPC) : ここでEXのスキル同時使用で、《召喚術:攻撃》+《状態攻撃:毒》!! 2D6 → 6 + 2 + (22) = 30
リュウヤうぇぇぇww
クラントあ、GMにお願い。婆に応援かけてもいい?w
アミダ婆 (NPC) : 「飛龍直下三千尺、疑うらくは是れ銀河の九天より落つるかと!」《召喚術:攻撃》6点消費。 4D6 → 6 + 6 + 4 + 3 + (10) = 29
GM : あ、見落としてた(笑 >クラント
イース超全力で対抗しちゃったー!w
GM : 婆の召喚を阻むかのように禍々しい召喚門が開く。召喚門が閉じると、バカでかい人骨がのそりとよつんばいでたたずんでいた。
GM : 骸骨は婆を腹の下に抱え込むように一歩を踏み出すと、ガタガタと体を震わせはじめた。毒々しいピンクの綿埃のようなものが降ってきて充満する。
サツキ (NPC) : 毒の付与判定 2D6 → 4 + 2 + (4) = 10
アミダ婆 (NPC) : 毒の抵抗判定 2D6 → 6 + 3 + (4) = 13
GM : やがて、髑髏は身体を維持できず送還されてしまう。

――サツキ渾身の《暴走召喚》が《サブリメイション》でほぼ止められてしまいました……。
MP消費が段違いに多く、スキル封印とかペナルティもキツい大技なのに!
つ、使えね〜っ!?


アミダ婆 (NPC) : 「サツキよ、鬼道の土俵で巫女に敵うと思うてか?」1点くらったけど、婆の大勝利だな。この攻防は。
GM : サツキは大量に汗をかき、肩で息をしている。
サラス「…うはぁ…」 感嘆。 (HP:12/17 MP:1/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
イース結論言えば・・・ばっちゃん一人で倒せるんじゃね!?w(爆
GM : 婆のMPはもう0よ!(笑
サラスって笑えねぇw
リュウヤイニシアー 2D6 → 4 + 2 + (5) = 11 (HP:12/20 MP:6/13 SP:0/7 BP:21 St:チャージ中)
GM : それはこっちの先攻。魔法戦闘いこか。
リュウヤ《幻実防御》 コスト2点消費待機ー (HP:12/20 MP:6/13 SP:0/7 BP:21 St:チャージ中)
首領 (NPC) : もいっちょ《遠距離攻撃・竜巻》! 今度こそ! 2D6 → 3 + 2 + (4) = 9
リュウヤ「魔力で……!」 剣を回転させ、黒球を飛ばす 2D6 → 6 + 1 + (3) = 10 (HP:12/20 MP:6/13 SP:0/7 BP:21 St:チャージ中)
首領 (NPC) : 「え……あれ?」斧を掲げ、無防備になっていた首領は真正面から黒玉をくらってしまう。
首領 (NPC) : 「(体が言う事をきいてくれねえ? まだだ、まだ俺ァ……スリースターズは……)」1点だが、それで首領もダウンだ。
GM : 《フロントアタック》《チャージ》《先制》《遠距離攻撃・竜巻》が、失われました。
GM : 本当はもう1つ消えたスキルがあるんだけど、次のターンにいってから公開しよう。
サラスイニシアー。 2D6 → 3 + 5 + (5) = 13 (HP:12/17 MP:1/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
GM : 同値PC優先で、そっち先攻です。
サラス「そろそろお疲れなんじゃないか?」 とか言いつつ射撃戦闘ー。オマエガナー。   2D6 → 5 + 2 + (4) = 11 (HP:12/17 MP:1/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
サツキ (NPC) : 「……まだ、手札が尽きたわけでもない」 2D6 → 6 + 6 + (4) = 16
サラスちょwww (HP:12/17 MP:1/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
GM : 炸裂弾を投擲すると、着弾と同時にいつも以上の炎があがる。地雷を誘爆させたらしい。5てーん。
クラント《召喚術:防御》発動させます。「あ、あの…大丈夫ですか〜?」スクラップの下敷きになったサラスを見て。 (HP:13/17 MP:6/25 SP:2/6 BP:0 St:-)
サラスちょっとした沈黙の後、スクラップをはね飛ばして起き上がり、「…わりと本気で殺さr、いや、死ぬかと思ったけど、…さんきゅ!」 少年を振りかえって。 (HP:12/17 MP:1/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
クラントイニシアチブ。 2D6 → 2 + 6 + (4) = 12 (HP:13/17 MP:6/25 SP:2/6 BP:0 St:-)
クラント《召喚術:攻撃》でMP6&SP使ってダイス増やします。「ふー…これで……召喚…発射!!
クラント巨大な機械大砲を目の前に二つ召喚し、さつきの方角に大出力レーザー×2を発射。 3D6 → 2 + 1 + 4 + (10) = 17 (HP:13/17 MP:0/25 SP:1/6 BP:0 St:-)
サツキ (NPC) : 「影なる龍よ、出でよ!」 ぐわっとサツキの影が起き上がるが……。 2D6 → 3 + 2 + (4) = 9
GM : レーザーに掻き消され、サツキを捉える! ……やっぱ影は光学兵器と相性悪いよ。8点もくらった。
クラント「はひい…はー…も…魔力…ない、です」その場にぺタンと座り込み。 (HP:13/17 MP:0/25 SP:1/6 BP:0 St:-)
クレリス(偽)イニシアチブ〜 3D6 → 3 + 6 + 4 + (3) = 16 (HP:9/15 MP:3/21 SP:6/8 BP:0 St:-)
クレリス(偽) : 「影か……ふっ!そんなものより強き光でかき消すまで!はぁぁぁ!」再びナルシストな光をペカーッと 2D6 → 4 + 6 + (4) = 14
サツキ (NPC) : 「……!!」 2D6 → 3 + 5 + (4) = 12
GM : サツキの姿が残像を残してかき消える。しかし、離れたところに現れたサツキは憎々しげに腕を抑えている。2点の傷を負った。
GM : 6ターン目、入ります。スタンドタイムー。
GM : 殺気三星は何もなし! ぶっちゃけ、MPがもうねー!!
リュウヤ「これ食べたら、もうちょっと頑張れる?」 バテ気味のクラントに「U:MP4点回復」を差し出す (HP:12/20 MP:6/13 SP:0/7 BP:21 St:チャージ中)
クラント「は、はひ…どうも…ありがとうございます…」立ち上がって。 (HP:13/17 MP:4/25 SP:1/6 BP:0 St:-)
GM : さて、ここでPCの皆さんに不利なお知らせが。
GM : 三星の全滅により、殺気三星はとあるオリジナルスキルを失うことになる。スキルと明言はしてなかったが、その効果は君らもしっかり見ていたはずだ。
GM : これ→《揃わずの足並み》このスキルを持つユニットは、イニシアチブロールが常に−1D6される。
イース・・・まてこらぁぁ!!! (HP:9/15 MP:3/21 SP:6/8 BP:0 St:-)
GM : あれ? そーいえば、さっき6ゾロ振ったのって射撃だったな? ……SP使ったことにしとくか(爆
サラスwww
GM : たった今、さっちゃんのSPが0になりました(爆
サツキ (NPC) : 先攻目標値 3D6 → 2 + 4 + 6 + (4) = 16
GM : これが最弱ではない、残り1人の殺気三星だ。来なさい。
リュウヤクリティカル出しても17……そんな、確率的に…orz (HP:12/20 MP:6/13 SP:0/7 BP:21 St:チャージ中)
クラントイニシアー! 2D6 → 5 + 1 + (4) = 10 (HP:13/17 MP:4/25 SP:1/6 BP:0 St:-)
クラント《先制》発動、魔法戦闘でお願いします。 (HP:13/17 MP:4/25 SP:1/6 BP:0 St:-)
サツキ (NPC) : 「まだ、牙はもがれていない!」 再び、影が龍をなす。 2D6 → 2 + 4 + (4) = 10
クレリス(偽)クラントにナルシーな力を注入!(訳:SP1消費してクラントに応援!) (HP:9/15 MP:3/21 SP:5/8 BP:0 St:-)
クラント《召喚術:攻撃》 MP2&SP1消費してダイス増やして発動します。 (HP:13/17 MP:0/25 SP:0/6 BP:0 St:-)
クラント叫ぶと同時に機械大砲を3つ召喚し、大出力レーザー乱射。 4D6 → 2 + 1 + 5 + 5 + (6) = 19 (HP:13/17 MP:0/25 SP:0/6 BP:0 St:-)
リュウヤ「ちょ…! マジかよ…!」 退避行動 (HP:12/20 MP:6/13 SP:0/7 BP:21 St:チャージ中)
クレリス(偽)上空から優雅に見学(マテ (HP:9/15 MP:3/21 SP:5/8 BP:0 St:-)
GM : 今また、光の奔流が影を吹き散らし、サツキを飲み込んだ。
リュウヤ「ホントもう、光学兵器までこの目で見られ、る、とは……あ」 倒れているイースに気づき、駆け寄る (HP:12/20 MP:6/13 SP:0/7 BP:21 St:チャージ中)
リュウヤ「イース君! 起きろー! 吹き飛、ば…される……ぞ」 必死にイースの体を引き摺る (HP:12/20 MP:6/13 SP:0/7 BP:21 St:チャージ中)
サラス「手伝うぞー」 駆け寄り、空いてるとこをつかんで一緒にずるずる(コラ (HP:12/17 MP:1/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
アミダ婆 (NPC) : 「ここまで退けば、軌線外じゃろう。なんとも物騒なものよ」婆は見てました。
クラント「ぜー…ぜー…(あれ…手加減…してないような?)」その場でぶっ倒れながら。 (HP:13/17 MP:0/25 SP:0/6 BP:0 St:-)
サツキ (NPC) : 光が通り過ぎた後、サツキは目に殺意を宿らせたまま、大地に膝をつく。「わ……私が……敗れ…る……だと?」
GM : 殺気三星、HPがマイナス突入です。おめでとう。
GMBATTLE CLEAR!!
GM : さて、スリースターズは絶賛昏倒中。サツキは意識を保ってるが、倒れて動けない状態です。
GM : イースはPCの特権で戦闘不能から回復してていい。
イースふっかーっつ!w
サラス「おーい立てるかー」 イースくんのほっぺペチペチと(コラ (HP:12/17 MP:1/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
イース「うぅ……あれ?えーっと……あれ?」目を覚ましたが状況がまったく整理できていない
リュウヤ「それくらいじゃ起きないから、こう、思いっきり……走馬灯が流れるくらい…」 ひそひそと
サラス「そうかじゃあ、って起きたか」  ← (HP:12/17 MP:1/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
イース「うぅ……今凄く不穏なセリフが飛び交った気がするのですが……」
アミダ婆 (NPC) : 「勝敗は決した。わしらは勝ったんじゃよ」イースの横で婆が座り込んでいる。
サラス「気のせいだよ、気のせい。まあ無事で何より」 (HP:12/17 MP:1/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
イース「あっお婆ちゃん……ってあれ?おわ……たの?」目が点
アミダ婆 (NPC) : 「ああ、サツキもこれ以上あがけまい。あとは……二度と向かってこれなくすれば、良い」婆の手には、抜き身の召喚獣殺しがある。
イース「……?お婆ちゃん何してるの?」
アミダ婆 (NPC) : 「わしもあやつも、鬼妖の縁に縛られしもの。この刃で血を流せば、おしまいじゃ」 答えず、視線をサツキにやる。
アミダ婆 (NPC) : 「死んだ者は、何も為すことはなかろう」立ち上がり、サツキに歩き出す。
イース「ダメだよおばあちゃん……!」素早く回り込んで立ちふさがる
イース「正直何がどーなってるかなんてまるで呑み込めてないよ。だけど……おばあちゃんが何をするつもりなのか解る。だからダメだよ」
アミダ婆 (NPC) : 「何故じゃ? わしらがここに立ったは、火の粉を振り払いに来たまでのこと」
アミダ婆 (NPC) : 「火元を消さんとするもまた、然りじゃ……」
イース「同じじゃないよ。同じじゃない。そんな理由をつけちゃダメなんだ……理由なんてつけちゃダメなんだ」
サツキ (NPC)「オババ……」
GM : さて、横たわるサツキのもとに、どこからかキセルをくわえたテントウムシが飛来して、何やら耳打ちする。
GM : これを聞きつけたい人は、難易度13の感覚判定してくれ。
イースここに来てやや難易度の高い判定! 良いだろう!喩え神がかった難易度だろうと成功させてやる!いけー! 2D6 → 2 + 3 + (1) = 6
イース残念な出目でごめんなさい。本当にごめんなさいorz
サラスえいやー。   2D6 → 6 + 6 + (2) = 14 (HP:12/17 MP:1/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
リュウヤまさかね、と思いつつ振ってみる 2D6 → 6 + 3 + (2) = 11
GM : サラスには、こう聞こえた。 「御屋形様は、身罷られた」
GM : そして、テントウムシは飛び去ってしまう。
サツキ (NPC) : 「あ……あぁ……」それを聞いたサツキは激しく動揺している。
アミダ婆 (NPC) : 「サツキ?」
サツキ (NPC)「ぅ……うぁ…あ…」
サツキ (NPC)「うわあああああああああぁぁぁぁん!」
GM : サツキが号泣をはじめた。先刻までの叩きつけるような殺意は消え失せ、赤子のように泣きわめいている。
イース「ふぇ!?」びっくりしって慌てて振り返る
サツキ (NPC) : 「間に…っく……あわなかっ……うぇっ、ぐずっ、うああぁぁぁ」感情の制御ができないようだ。
イース「あの……お姉さん?」おずおず声を掛けてみる
アミダ婆 (NPC) : 「(なんとなく、わかったわい。何を知らされたか)」婆はさっきの言葉は聞こえてない。
サツキ (NPC) : 「うあぁぁ……ぐづっ、っく」 耳を貸す様子なんざありゃしねえ。
サラス「さっきの伝言に関係……あるに決まってるよなぁ」 頭ぽりぽり。そりゃそーだ。 (HP:12/17 MP:1/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
リュウヤ「どうしたものか……」
イース「あの……お姉さん。何があったかはわからないですけどとりあえず落ち着きましょう。ね?」
GM : それじゃサツキは、イースの体にしがみついてすすり泣こう。
サツキ (NPC) : 「うん……うぁぁ、あぁぁぁ……」
イース「わわゎ……えーっとあのぉ……」ワタワタ
GM :        *       *       *
サツキ (NPC) : 「……見苦しいところを見せた。御屋形様が亡くなられたそうだ。もうお前たちにも、召喚獣殺しにも、用は無くなってしまった」 サツキは落ち着いたようです。
サツキ (NPC) : 「そして、私にも……」
イース「……お姉さん」
サツキ (NPC) : イースのほうを向き、語る。「少し、打ち明け話を聞いてもらえまいか……この件の背景にあった話だ」
サツキ (NPC) : 「そもそも私はシノビとしてもかなり異端でな。派手な鬼道の技は集団行動にも、隠密行動にも向いていない。つまはじきになるところを、御屋形様に随分かばってもらった」
アミダ婆 (NPC) : 「しかし、それゆえにお主は巫女になるという道があったじゃろう?」
サツキ (NPC) : 「……単純な話だ。その頃の私はとても幼く、生まれ育った里を離れ、神域に閉ざされてしまうのが怖かったのだよ。御屋形様に駄々をこねて、手元においてもらったのだ」
サツキ (NPC) : 「そんなおり、御屋形様は外敵より召喚呪詛を受けられたのだ」SN3イスラのくらってたアレね。効果はアレと全然違うけど。
イース「召喚……呪詛……」
サツキ (NPC) : 「石化の呪いの上位にあたるもので、じょじょに体の末端部分から砂となって崩れていく。進行は極めて遅かったが、砂礫化が体の重要器官に及べば死に至る。解呪はことごとく失敗した」
サツキ (NPC) : 「里の皆も解呪の手掛かりを探っているが、私はそこで、召喚獣殺しの『さらなる力』に望みをかけたのだ」婆の短剣を指差す。
サツキ (NPC) : 「召喚獣殺しを両の手に持つ者は、召喚術の効果が及ばなくなる。副次的に、それまでかかっていた憑依術なども解呪される」永久持続するスペルバリアとかだと思ってくれればいい。
サツキ (NPC) : 「だが、もう終わり。私は御屋形様に恩がある。もっともっと、あのひとのお役に立ちたかった……のに」 ああ、また涙ぐんできた。
GM : 先も言った通り、「シノビ」な行動の取れないサツキはもう里では受け入れないだろう。
サツキ (NPC) : 「ああ……私はどうすればいい?」
イース「…………てぃ」ペチッっという効果音程度にサツキの頭を叩く
サツキ (NPC) : 「えぅ?」 ちょっと泣いてたので変な声がでた。
イース「お姉さん間違ってるよ。その考え方は違うよ」秘奥・語り返し発動!
イース「お姉さんがどうするかを他人に聞くなんておかしい。聞いたってそこに答えはないよ」
イース「僕にはどんな思いでお姉さんが今ここに居るかなんて解らない。どんな気持ちかだなんて理解できるなんて思わない。でもね……」
イース「周りがどう変わったってお姉さんは今ここに居るんだよ。今生きてるんだよ?お姉さんにとって大切な人が居なくなってしまったのかもしれない。でもお姉さんは今ここに居るんだ」
サツキ (NPC) : 「私は、御屋形様のために働きたい! でも、御屋形様はいない! この思いが行き先を求めて私の中を駆け巡っているんだ、よ……」
イース「当然……だよ。だってお姉さんはもうわかってるんだから……その思いの行き先。そこに行きたくなくてただうろうろしてるだけなんだよ」
サラスこそこそと。 (HP:12/17 MP:1/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
Systemサラス、送還!
イース「そんなの駄々をこねてるだけなんだ……だからちゃんと自分を見て……今ここに生きてる自分を……ね?」
サツキ (NPC) : 「(そうか……御屋形様がいないのに、私はここにこうして生きている……から……)」

――サツキの裏事情。
彼女は里の「御屋形様」に幼少より恩義を受け、精神的に依存する形で人格形成されてきました。
その死に際して感情が不安定になっており、サツキ自身に答えを探させるのはとっても危険。
彼女が出す答えといったら……


サツキ (NPC) : 「オババ……頼みがある。介錯を、頼んでもよいか? 私は、御屋形様の傍に、いなければならない。それすらも失念するほど、取り乱すとはな」力なく笑っている。
イース「なっ何を言いだすんですか!?」
GM : 婆は目線で、イースに是非を問う。さっき止められたし。
イース「お姉さん!僕はそんなつもりで言ったんじゃありません!死のうなんて考えちゃだめです!」
サツキ (NPC) : 「……私の命は、御屋形様のために使われる。ここに残されたというだけで、生にしがみついてはいられないよ」
アミダ婆 (NPC) : 「……すまんが、手は貸してやれん。坊主がお主らに冥土に送られかけたのには、わしにも巻き込んだ責任があるゆえな」
アミダ婆 (NPC) : 「坊主がよせと言うならば、容れざるをえまい」
GM : サツキは落胆した様子を見せる。
サツキ (NPC) : 「しょうがない。自分の始末は、自分でつけるしかないな」 キリッ
サツキ (NPC) : 「お前たち、少々離れていたほうがいい」 サツキの体が上昇を始める。三星もそうだが、サツキも現在タモメンから《浮遊》がついている。
リュウヤ「はぁ……」 小さく、ため息をこぼす。
イース「お姉さん一体何を……!?」
サラス「ぉぃぉぃぉぃ」 (HP:12/17 MP:1/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
GM : 行動はしないのね。そのままサツキの体は上昇し、豆粒ほど小さくなり視認が困難になってしまう。
サラス「ちょ、待て待て!!」 (HP:12/17 MP:1/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
GM : なんとなく、婆が後ずさりするように下がっていく。
クラント「すー…はあー…(さて…どうするかなあ…)」その場で立ちあがって深呼吸しながら。
イース「お姉さん!!(もう見えないっ!……どうしたら……どうやったら……)……あっ!セツナちょっと手を貸して!」慌ててひっくり返っている三星に近づく
GM : 三星は昏倒してる。浮遊したまま(笑
イース『やりたいことはわかる……だが、かなり無謀だぞ。ってかお前の実力じゃまず無理だ。解ってるのか?』
イース「出来る出来ないじゃない!やるの!この人たちについている召喚獣を使えば追いつける!」
GM : 憑いている召喚獣を送還せずひっぺがすのは、至難の業だ。魔力判定でサツキの数値と対決するなら認めよう。
GM : 難易度は召喚主サツキに準じるので 2D6 → 6 + 4 + (4) = 14
イース「やぁぁぁ!!」 2D6 → 4 + 6 + (5) = 15
GM : なんか力技っぽいが、タモメン1つをひっぺがした。
イース「やった!」
GM : 持ってる間は《浮遊》があるものとして扱います。
イース『急いでんだろ?ぐずぐずするな!あとお前の体で俺の憑依はもう出来ない。やるなら全部自力でやれ!』
イース「解った!行くぞぉ!(お姉さん……早まっちゃだめだ……!)」《浮遊》を得たイースは一足早く空へとビューン
GM : 他の人も、挑戦するなら振ってみてもいいよ?
クラント「なるほど……うりゃ!」イースを見た後、自分も真似してひっぺがそうとする。 2D6 → 1 + 4 + (5) = 10
GM : きみにはむりだー。
クラント「無理…仕方ない、それなら…すーはー」その場から動かず魔力を少しでもひねり出そうと深呼吸。

――ここで、上空に臨むかわりにクラントの打った布石こそが、最後に効果を発揮することに……


GM : カメラ切り替え。キナン大樹の上空です。サツキがひとり、浮遊している。高度ははっきり設定しないが、落ちたらひとたまりもないだろう。
イース「お姉さん!!!」全速力でサツキ向かってすっ飛んでゆく
サツキ (NPC) : 「? 君か……ここまで来るとは、物好きだな……」 サツキは苦笑している。
イース「物好きだとかそんなの関係ありません!死のうとしてる人がそこにいるんです止めない訳には行きません!」
サツキ (NPC) : 「もう、私は泣かないよ。私は、私の思うまま、この地を去る。余計な世話だ」
イース「お姉さんが死のうとする限り僕は止めます!何度でも!死ぬことが間違いであることを何度でも叫び続けます!」
サツキ (NPC) : 「……そうか。だが、君には止めることはできまい? あとは、私がタモメンを送還するだけでいい」
イース「っ!(確かにこれはお姉さんの召喚した召喚獣……送還されたら手段がなくなる……でも!)
サツキ (NPC) : 「私が正しいと思う事を、君が間違いだ思う事はあるだろう。だが、私は君を納得させたいわけじゃあない」
サツキ (NPC) : 「……そのタモメン、スリースターズに憑けておいたものだろう? オババにしては憑依が杜撰だ」
サツキ (NPC) : 「しょうがないが、一緒に道連れになってもらおう。私はまだひとつずつ送還できるほど、器用なことはできないからな」 サツキは微笑んでいる。
イース「…………いいよ。でも道連れとはいっても行き先はお姉さんの考えてる場所じゃないけどね」
サツキ (NPC) : 「そうか、それは面白くなさそうだ。では往くとしよう」 …………
GM : !ここで地上がカットイン! 浮遊していた三星の残り二人から、タモメンが送還されます!
サラス「!」 身構え(? (HP:12/17 MP:1/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
GM : どさどさっと地面に転がる変態。婆が、顔をうつむけます。上空を見るのがつらいかのように。
リュウヤ「まさか……」 同じく身構え
GM : !自由落下中のサツキとイース! イースとサツキは別々に落下でいいのね?
イースこれから手でもなんでも掴みますさ!w
サツキ (NPC) : 「ふふ……」サツキは笑っています。
イース「ぐっ!……死なせない……絶対っ!でりゃぁぁぁぁ」必死に手を伸ばしてサツキの手を掴む
イース「絶対に死なせません。絶対に!(樹が遠い……せめて太刀が届く距離なら)」必死にもがきながら樹に手を伸ばす
GM : さあ、イースとサツキが地面に落ちる直前、どでかい爆発音が響き……わずかな上向きの力がかかるのを感じた。
イース「へぐっ!?(何!?何が……いや今はそんなことより)」バランスを保ちながら空いている手で太刀を抜き放つ
GM : 重力に抗う爆圧は、高速落下してきたイースにちいさな、体を行使する自由を与えた。
GM : さらに、サラスとリュウヤは1D6を振ってくれ。奇数だったら、イースたちが飛ぶ方向に干渉できるものとする。
リュウヤうぃー 1D6 → 3 = 3
サラスかみさまほとけさまめがみさまー   1D6 → 2 = 2 (HP:12/17 MP:1/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
サラスふつーに吹っ飛ばされた模様(ぁぁ (HP:12/17 MP:1/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
GM : リュウヤが爆発とともに、上空に飛ばされてきた。サツキの服をひっつかみ、「ある方向」に落ちていく角度を変えていく。
リュウヤ「く、ぅぅう……」 歯を食いしばりながら剣を抜き、鞘だけそのまま落とす
GM : 最後に、もうひとつ。方向を決める判定を。
イースきっと運命を分ける瞬間・・・!
GM : イースとリュウヤは1〜4の好きな数字を指定してくれ。
リュウヤ「3」で。
イースふぅむ・・・じゃぁ4
GM : 1D4して、君たちの指定した数字が出た場合。その先にはキナン大樹があるだろう。
GM : 1回振りで、サラスにふってもらおう。
サラスうりゃー 1D4 → 3 = 3 (HP:12/17 MP:1/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
リュウヤ「思いっきり刺した、その瞬間、だよな…うおりゃああ!!」 キナン大樹の幹に剣を突き刺し、そのまま葉が密集したところに2人を上げる
リュウヤ「ぐっ…」 剣の持ち手を掴んでぶら下がっている状態
イース(今だ!届いて!)りゃぁぁぁぁ!」小さいなりで無理矢理サラスを脇に抱きかかえて太刀を樹の幹に突き立てる
イース止まれ……とまれぇぇ!」ガリガリと樹の幹を削りながら木の枝をクッションに減速を試みる
リュウヤ「そろそろ限界か……イース君のほうは、大丈夫そうだし……」
リュウヤもう無理だ……クレリスッ!」 天使に向かって大声で助けを求める
クレリス (NPC) : 「まったく、無茶をする。だが、君はとても良い行いをした」 への天使、降臨(笑
GM : クレリスの手を借りて、地上に下りられますよ。
リュウヤ「オレは普通に勤勉真面目な弟子のつもりだったんだが。……ありがとう」
クレリス (NPC) : 「君はもう少し、周りを頼ってもいい。無茶をするなとは、そういう事だよ」
リュウヤ「む……いや、そうだな。そうだよな」
イース「っ!!(このまま行けば……)あぐぅ!?」ベキンという音と共にバランスが崩れる。太刀が折れた!!
イース「うそっ!?」折れたことに驚いて混乱する
イース『馬鹿!折れた刀はほっとけ!それより集中しろ!』
イース「わっわかった!」セツナの指摘で素早く我にかえり、折れた刀を捨て、脇に抱えたサラスを今度は両腕で抱える
イース「でやぁぁぁぁ……っ!?!?」バランスを立て直した後両足で地に足をつける
イース「がぅっ!?おっ……えぅ……えぐっ!」変な声を上げながらサラスを落さないようにそっと地に下ろす
イース「む〜〜〜〜!!」サラスをおろしたあと目に涙をためながら悶絶している
サラス「…これは貸しだなぁ。でっかい」 つぶやく。 (HP:12/17 MP:1/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
サラスわああごめんなさい借りです借りひっでえ (HP:12/17 MP:1/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
サラス「ありがとう、イース」 (HP:12/17 MP:1/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
サラス「将来有望だなー。このこの」 照れ隠しだかなんだかよくわからんけど小突きだす。 (HP:12/17 MP:1/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
イース「うぅ……えぅ?何の話ですか?」痛みとか色いろんなもののせいで意味が把握できない
サラス「気にするな」 にこにことにやにやの中間。 (HP:12/17 MP:1/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
サラス「…ところで、本命の向こうは無事なのかね」 (HP:12/17 MP:1/15 SP:0/6 BP:2 St:-)

――これらの様子を、クラントは静かに見守っていました。
落下してくる2人を支え、また、リュウヤとサラスを上空に打ち上げた爆圧こそ、彼の召喚術です。
そのわりに発言がないのは、爆弾設置宣言を最後に、PLがその日のセッションを早退したからです。
置き土産GJ。渋いぜ。


サツキ (NPC) : サツキは助け出されたあと、放心しているようだ。「……死なせては、くれないのだな」
サツキ (NPC) : 「君たちは、天使の振りをして悪魔の言葉をささやくのだな。生きろ、と」
クレリス (NPC) : 憮然としている。
サツキ (NPC) : 「……完敗を認めるよ。私は生きなければならないらしい。生殺与奪権を持つ勝者がそういうならば、従うが敗者の定めなのだろう」
イース「僕の場合……天使とか悪魔じゃなくて鬼ですけどね」苦笑いで冗談を言う
サツキ (NPC) : 「御屋形様のところに馳せ参じたいは、やまやまなれど……」
サラス「ここまで無茶苦茶されてまだ死ぬとか言ってたら、殴られてたぞ」 笑。  ←でもあんたは実質何もしてなゲフンゴフン (HP:12/17 MP:1/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
イース「それだけじゃだめよ?生殺与奪云々じゃなくて……」
イース「生きてる人が死んだってだれも喜ばない。生きてる人も生きてた人も……」
サツキ (NPC) : 「今一度、聞いてもいいだろうか? 私は、どうしたら、何をしたら、いいんだろうな?」
イース「死んだ人の為に死ぬ。なんてそんなの死んだ人への侮辱だと……僕は思う」
イース「生きること……です。それ以外なんて後からついてきますよ。生きてる限りきっと」
サツキ (NPC) : 「ただ生きるか。なんとも簡単そうに困難なことを言う」 サツキは莞爾と笑う。
イース「そうですよ?生きるってすごい大変なんですよ?だから頑張らなきゃですよ」
サツキ (NPC) : 「サツキが、確かに御下命承りました」 芝居がかった口調で片膝をつき、イースに頭を垂れる。
イース「えぅぅ……それもちょっと違う気がするんだけどなぁ……」
GM : さて、場も和んだところで声がかかります。
下っ端A (NPC) : 「どうやら、まとまったようで何よりだ」 下っ端A、復活。
リュウヤ「うわ、起きたし」 ジト目
下っ端A (NPC) : 「そこの坊主が起きてるのに、俺らが起きたって不思議じゃねーだろが」 リュウヤに軽くツッコミ。
下っ端A (NPC) : 「大首領さんよ、あんたクビ。スリースターズはな、ンな簡単に負けを認めちゃいけねえのよ」 声が優しげなのは、気のせいですか?
下っ端B (NPC) : 「首領には、大首領のほうから愛想尽かされたって伝えときますよ。後を引くのは、この人の悪い癖ッスから」 下っ端B復活。
首領 (NPC) : (絶賛昏倒中)
サツキ (NPC) : 「いや、私はお前たちを手駒として使うために……」
下っ端A (NPC) : 「わっかんねえかなあ? んなこた承知の上だっつの。あんたに格上の役職つけるなんざ、俺達をアゴで使ってくれって意味に決まってら」 がははと笑う。
下っ端B (NPC) : 「そこはそれ、いい経験だった。オワリ。でもいいんじゃないスかね」 Aと一緒に首領を担ぎあげる。
サツキ (NPC) : 「お前たち……」
リュウヤ「オワリって、言われると、こっちは大分困るんだけど」
下っ端A (NPC) : 「おやおや。俺達は親分が目ぇ覚ます前にとんずらしたいんだがねえ」 ざーとらしく困ったフリ。
リュウヤ「ウチに不法侵入したことをうやむやにはさせんぞぉ。短剣の件について報告するにも証人にもなってもらわないと。他にもウチからパクったもんがあるんじゃあないのか、あぁ?」 ざっざっ、と地を蹴りながら近寄る
下っ端B (NPC) : 「しゃあないっす。強行突破、いくっすよ」 縦一列になって、リュウヤに正対する。
下っ端A (NPC) : 「じゃあな、サラス、クラント。この数日、まともに勝負になってたのはなんとも痛快だったぜ?」顔は向けず、声をかける。
下っ端B (NPC) : 「でも、これで勝ったと思うなよって奴っす」
サラス「どうせまたどこかで会うだろうから、そのときはいつもどおり負かしてやるよ」 笑いながら。 (HP:12/17 MP:1/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
リュウヤ「何をごちゃごちゃと……オレから……あれ?」 腰に手を伸ばすが、得物がない。
下っ端ズ(NPC) : 「「Zスクリームアタック!!」」突進開始ー。リュウヤくん、白兵戦闘でバトルロールしてみてちょ。
リュウヤ「え、ちょ!? あれ! う、うわあぁぁぁ!!」 手をぶんぶんと振り回す 2D6 → 3 + 1 + (8) = 12
AB (NPC) : 「「ゼエエエェェェット!!」」 5D6 → 4 + 1 + 5 + 1 + 5 + (-30) = -14
GM : すぱこーんと景気良く吹き飛ばされるスリースターズ。 サラスやクラントには馴染み深い光景だ。
リュウヤ「え、あ、アレ……?」 頭上に「???」を浮かべる
サラス「…組まなきゃいいってのに(笑」 (HP:12/17 MP:1/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
AB (NPC)「あ〜ばよ〜〜〜〜」 彼らは、こうして空の星となり、消えていったのです。
リュウヤ「……はえ?」 状況が飲み込めず呆然
アミダ婆 (NPC) : 「なんだったんじゃろうな、アレは……」 ぽつり
GM : エンディングにはいりまーす。あれから数日。蒼の派閥ベルゼン支部、カシェ師匠の研究室。
カシェ (NPC) : ゼラムから帰ってきたカシェは椅子に座り、ぐでっとしてる。「ヴぁ〜ぃ、周りお偉いさんばっかだから、総会なんてキライだーい」
カシェ (NPC) : 「リュウヤ。例の件の首尾は? そいで、誰。このおばあちゃんは」
リュウヤ「えー、はい。この方はアミダさんと言いまして、今回の件でいろいろと協力してもらったのですが…」 (HP:12/20 MP:6/13 SP:0/7 BP:21 St:)
アミダ婆 (NPC) : 「お初にお目にかかる、わしは飛雲の郷のアミダと申す者。今回の件の協力者であり、まあ当事者でもあると思ってくれればええ」礼をする。
カシェ (NPC) : 「当事者? ぶっちゃけ、これは蒼の派閥が被害者にあたる盗難事件なんだけど……おばあちゃんが犯人てこと?」
リュウヤ「いえ、いろいろと状況が複雑で。多分、オレが知らなくていいことも知ったかもしれません」 件について話し出す。 (HP:12/20 MP:6/13 SP:0/7 BP:21 St:)
リュウヤ「――(かくかくしかじか)――と、いうことなんですが……」 (HP:12/20 MP:6/13 SP:0/7 BP:21 St:)
アミダ婆 (NPC) : 「そういうことじゃ。あの短剣『召喚獣殺し』は我が郷の鎮守の杜に収められていたもの。即刻返還を要求するものじゃ」
カシェ (NPC) : 「あー。そういう人なわけか。でも確か、あれって廃村から発見された魔力物ってことでウチの調査隊が押収してきたもんのはずだけど?」
アミダ婆 (NPC) : 「あのようなものを結界ごとおいそれと動かせるわけなかろう。流行り病で郷の生き残りが逃散した結果、そういう状態になっていたに過ぎん」
GM : 師匠は考えごとをするフリをしながら、指でペンをぷらぷらさせている。
カシェ (NPC) : 「おばあちゃん、あの短剣を『召喚獣殺し』って言ったよね。あれの正体を知ってるわけだ……」
アミダ婆 (NPC) : 「それはの。召喚文化で成り立つ俗世では、国家間の均衡まで崩れかねまい。あれは封印の裡にあるべきじゃ」
カシェ (NPC) : 「それは同意見ね。だからあれは派閥の保管室に永久保管になるのかしら。本部預かりになるかも知れないわね」
アミダ婆 (NPC) : 「つまり、返還に応じる気はないと?」 空気が重いですか?
カシェ (NPC) : 「あら? どうせ封印するなら一緒でしょ?」 ずずーん。
リュウヤ「センセイ……」 なんか落胆
アミダ婆 (NPC) : 「留守の間に勝手に物を盗っていったあげく、返さないなどと言う者を信じるほどムシのいい人間にはなれんよ」
カシェ (NPC) : 「あたしだって、おばあちゃんの物言いを伝聞だけでハイそうですかと信じ切るのは不可能ってもんよ」
SE (NPC) : ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
リュウヤ「(結構……ヤヴァイな)」 クレリスだけに聴こえる程度の小声
アミダ婆 (NPC) : 「やはり、これで語るほかはないようじゃのう」 婆はおもむろにドリルを取り出し、右手に装着。
カシェ (NPC) : 「おばあちゃん、召喚師を甘く見ちゃいけないわよ?」 カシェは机の下から重機関銃をひっぱり出した。
リュウヤ「二人ともなんつーもの持ってるんですか!」
GM : 互いに武器を構え、一拍の呼吸の沈黙の後、次々に召喚の門が開く。
アミダ婆 (NPC) : 「出でよ、ぬらりひょん3世!」
カシェ (NPC) : 「召喚、撲殺天使エスカリボルグ!」
アミダ婆 (NPC) : 「侍戦隊シンゲンジャー!」
カシェ (NPC) : 「霊界探偵・浦飯U助!」
リュウヤ「武器構えたわりには召喚プレーなんだな……」
アミダ婆 (NPC) : 「鬼面ライダー龍騎!」
カシェ (NPC) : 「"裏切り者の名を受けて、全てを捨てて戦う男"!」
SE (NPC) : (どかーん)(ちゅどーん)(ばしゅうぅぅ)(ぴぴるぴるぴる)(あっれっはーだれっだ、だれっだ、だれっだ)
GM : ……えー。リュウヤ、1D6を振ってクダサイ。
リュウヤ「なんてことだ……この世のカオスだ……」 1D6 → 5 = 5
GM : あなたは巻き込まれましたが、5点の残HPを死守することに成功しました。よかったね。
リュウヤ「ここは…戦場だ……危険だ。早く、皆に伝えて……避難して……オレ、元の世界に返れたら、アイツに……ぐふっ」 ドアの一歩手前で倒れる (HP:5/20 MP:6/13 SP:0/7 BP:21 St:)
GM : 勝者は、えー。奇数:婆 偶数:師匠 で。 1D6 → 1 = 1
GM : 召喚術と鋼鉄の嵐が吹き荒れたあと、立っていたのは年老いた巫女でした。
アミダ婆 (NPC) : 「お主も……さすがリュウヤの師よな。わしとお主の差は経験の差、それだけじゃった……」まんしんそーい。
カシェ (NPC) : 「くっ……なんて強大さ……あんなに小さいのに……」うごけませーん。
アミダ婆 (NPC) : 「短剣はもらっていくぞ。安心せい。悪用はせんと誓おう」 短剣を手にしました。
カシェ (NPC) : 「……リュウヤ? そのへんにいるんでしょ?」 呼ばれてるよ。
リュウヤ「………なんですか」
カシェ (NPC) : 「おばあちゃんについていって、封印するのを見届けてきなさい。……宿題よ」
リュウヤ「宿題ダルーい……でもやらなきゃいかない、それが宿題。……わかりました」 よろよろと立ち上がり言われたとおりについていく
GM : 婆とリュウヤが出て行ったあと、師匠がひとりごちる。
カシェ (NPC) : 「あーあ、始末書じゃすまないだろうなー。でも、短剣の力のことをどこにも報告する前で良かったわ……」
カシェ (NPC) : 「……あのバカ弟子が一人前になる前に、クビ切られてたまるもんですか」
GM : 場所はベルゼン大通り、サツキとイースが歩いている。今日、サツキはベルゼンを発つそうな。
GM : いい加減、最終戦闘での傷も癒えたらしい。「体も、もう復調したようだ。ベルゼンにいつまでも留まるつもりもない。……君は、どうするのだ?」
サツキ (NPC) : 「そうか。私には、やるべきことを探すことからせねばならんが、情報が足りない。シノビ以外の生き方を知らない」
イース「もう少しここにいます。なんだかんだでここでやることぜんぜん終わってなくて」苦笑いをしながら頭をかく
サツキ (NPC) : 「そうか。私には、やるべきことを探すことからせねばならんが、情報が足りない。シノビ以外の生き方を知らない」
サツキ (NPC) : 「世界を見て回って、しばし、情報の収集に努めるつもりだ」
イース「ははは……そんなに気を張る必要はないと思いますよ。案外すぐに見つかったりしますよ」
GM : サツキの意識改革には、時間が必要なようです。
サツキ (NPC) : 「だといいが……あるいは、私はあの時、やはり死んでしまったのかも知れん」遠い目をして。
イース「その考え方は禁止です!」ビシッと指差す
サツキ (NPC) : 「これまでのサツキは死に、あらたなサツキとして生まれ変わった。格好をつけた、私的な物言いではあるがな。駄目か?」困ったように笑う。
イース「お姉さんが言うと説得力ないのでお勧めしません。ちなみにお姉さんは格好つけなくてもカッコいいと思います」
サツキ (NPC) : 「おだててくれるのはかまわんが、何も出んぞ?」
サツキ (NPC) : 「……いや、うむ?」ちょっと考えて、何か思いついた様子だ。
イース「そこまで裏はありませんよ」
サツキ (NPC) : 「そうだな、いい事を思いついた。折角だ。礼がてら、君にひとつ贈り物をしよう」なんか悪戯っぽい表情だ。
イース「ふぇ?なんですか?」
サツキ (NPC) : 「……目を、閉じてくれないか?」
イース「は……はい……?」とりあえず言葉に従って目を瞑る
GM : 数秒の間。君の唇に、あたたかく、やわらかい、何かが触れた。
GM : 荒い息づかいを感じる。
イース「…………ふぇ?……あっ…あっああああ!!おおっお姉さん!!!」思考回路が送れて事態を伝えて慌てふためく
わんこ (NPC) : 「ハッハッハッ」
GM : 目の前に、わんこを抱えたサツキが立ってるよ。
イース「………………えーっとえーっとえーっと………あれ?
サツキ (NPC) : 「驚かせたか? 女のシノビはクノイチといって、色香の術を使うそうな。気をつけるがよい」可笑しそうに笑っている。
イース「えーっと……あれ……?あれがあーでそれがそーで……あれ?」目を点にして完全に混乱状態

――くすくすくす。


サツキ (NPC) : わんこを下ろすと、イースに赤い石を放る。「ほら」
イース「って、わわわ!」反射的に赤い石を手に取る
GM : 召喚師には馴染み深い、サモナイト石だ。刻印が既に刻まれており、誓約済みであることがわかる。
イース「あっ……これ」
サツキ (NPC) : 「もし君が窮地におちいった時には、この石を用いて召喚獣を喚ぶといい。きっと力になるだろう」
イース「はっ……はい!ありがとうございます!!」
GM : わんこが君の脚を回りながら、鼻をならしている。
サツキ (NPC) : 「大切にして、やってくれよ? あと、用がない時に喚ぶと機嫌が悪くなるから気をつけてな」
わんこ (NPC) : ズボンを噛んでます。
イース「はっはい。えーっと……よろしく」
GM : そこに、遠くからの爆発音が響きます。(どかーん)
イース「え?なっなになに!?」
SE (NPC) : ……(ちゅどーん)……(ぴぴるぴるぴる)……
サツキ (NPC) : 「あれは、オババの鬼道術だな……」
イース「えっ!?あれお婆さんの!?」
サツキ (NPC) : 「オババは元気だな。高齢であるのは確かだが、まだまだくたばりはするまい」
イース「いやーなんだかすごいなーお婆さん……」
サツキ (NPC) : 「私もまだ、死ぬわけにはいくまいて。……見送りはここらでいいよ。では、さらばだ」 気付いたら、もうベルゼンの城門です。
イース「あっはい。お姉さんお気をつけて……」
サツキ (NPC) : 「縁あらばまた会おう。ひょっとすると、そう遠くない未来に」謎めいた微笑みを浮かべて、サツキは去っていきます。
サツキ (NPC) : (そう、君に預けたサモナイトは、イヌマルの物などではない)
サツキ (NPC) : (……君は召喚門から私が出てきたら驚くかな?)
GM : 場所はベルゼンの大衆食堂。夜の時間帯で、そろそろ夕食客がハケ始めるころ。
クラント「あー、お腹空いたー(ちょっと遅くなったけど、蕎麦残ってるかな?)」言いつつ食堂へ。
GM : 扉を開けると、向こうのテーブルにいた目出し帽マントパンツと目が合いました。
GM : クラントに気付くと、コイコイと無言で手招きしてます。テーブルにはもう1人いますが、下っ端ではありませんね……。サラスです。
サラス「…おや、少年。いいとこに」 同じく手招き。こいこい。 (HP:12/17 MP:1/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
クラント「えっ!?…は、はぁ(…何この組み合わせ?)」若干驚きながらテーブルの方へ。
首領 (NPC) : 「クラントも来たとは丁度いい……。いいから座れ。なんだったら、奢ってやらんでもない」テーブルの様子から、結構酒が入ってるようです。
首領 (NPC) : 「おめえさ、大首領、どうなったか知ってっか?ウチの下っ端どもは嘘が下手でよ、テケトーなことを目ェ泳がせながら言うんだよ。」
首領 (NPC) : 「ツッコむ気もおきゃあしねー」
クラント「…いや、自殺しようとしてたから皆で阻止して…その後は魔力の使いすぎで気絶してたんで僕は知りませんけど…」
首領 (NPC) : 「なんだよ、役に立たねー……」 ぶはーとため息をつく。
首領 (NPC) : 「まあいい、好きなもん食いな。勘定くれえ持ってやるよ」
クラント「それはどうも…あ、お姉さーん蕎麦の大盛り4つお願いします」遠慮なしに注文。
首領 (NPC) : 「……なあ、おめえら。スリースターズが大首領をかつぎだすことになったイキサツ、知ってるか?」ぽつり。
サラス「豪快だな。……知らないなそういえば」  前半少年、後半首領。 (HP:12/17 MP:1/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
クラント「あ…気がつかなくてごめんなさい、サラスさんも蕎麦食べます?」
サラス「私はもう食べたからいいよ」(笑 (HP:12/17 MP:1/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
首領 (NPC) : 「おめえらにゃわからんかも知れんがよ、人生裏街道歩いてると、やっぱ惨めなわけよ」愚痴モード入りまース。
首領 (NPC) : 「それこそ『はぐれ』と変わらんくらいにな」
クラント「はあ…(蕎麦まだかな?)」聞きながら蕎麦を待つ。
サラス「んー…まあ、実はちょっと分からんでもない」 なんでごにょにょ。 (HP:12/17 MP:1/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
首領 (NPC) : 「俺ら3人が身を寄せ合って生きてるのも、カッコつけだけでやってるんじゃねえ。そこへきて、あの堅気じゃねえ気配の娘だ。一人でほっぽり出せるかよ」
首領 (NPC) : 「ま、俺らも大首領の召喚術に触れて、有頂天になってたのは確かだ。クラント、おめえ卑怯だぞ? いっつもあんな便利なもん使いやがって」
クラント「…まあ、独学なんでまだまだ制御が不安定ですが…ははは…」思い出しながら苦笑い。
首領 (NPC) : 「あれだ、イカイから助太刀を湧いてこさせるなんざ、ジャドーだジャドー。男ならなぁ身ひとつで勝負するもんだろが」やつあたりー。
クラント「…そういう考え方もありますね、賛同はしませんが」
サラス「ようするにまあ、同情だったと」 (HP:12/17 MP:1/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
首領 (NPC) : 「それに、大首領には同情ってだけでもねえ。……感傷? なんかそんなもんもある」
サラス「え」 (HP:12/17 MP:1/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
首領 (NPC) : 「俺にも、あれくらいの娘がいてよ……」
クラント「は!?(飲みすぎて記憶が混乱してるだけ…?)」硬直して。
サラス「…ああ、そうだよな。おかしくはないな。…おかしくは…」 げふんごふん(笑 (HP:12/17 MP:1/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
首領 (NPC) : 「嘘です」しれっと。
首領 (NPC) : 「わはは。ウソツキはナントカの始まりって言うだろが。初歩だぜ、初歩」
サラス「……お前なぁ」 (HP:12/17 MP:1/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
クラント「はぁ……よい、しょっ!」首領の顔面めがけてワンツー。
首領 (NPC) : 「おわ? と?」 ばたーん。椅子ごとひっくり返った。
首領 (NPC) : 「ひでえな。奢ってやらねえぞ? 何にせよ、おめえらも大首領の事しらねえなら用はねえんだ」 立ちあがって、それでも勘定書きをつかむ。
首領 (NPC) : 「次に会ったときは敵味方だぜ? 慣れ合ったとは考えんなよ?」会計をすませている後姿は、なんかシュールな気がする。
クラント「わかりました…どうもごちそうさまでした」
サラス「分かってるよ。今は今でチャラ。それと、ごっそさん」 (HP:12/17 MP:1/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
首領 (NPC) : 「まだ注文するんなら、あとは自腹でしてくんな。あばよ」……首領は出て行きました。
GM : ですが……変態の気配がいつまでも消えません。
サラス何www (HP:12/17 MP:1/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
GM : なんか気配が3倍になった気がするなあ。
サラス「……」 (HP:12/17 MP:1/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
クラント「……はぁ…(何か嫌な予感がする)」
下っ端A (NPC) : 「吹けよ風!」
下っ端B (NPC) : 「呼べよ荒らし!」
首領 (NPC) : 「スリースターズに死角なし!」
GM : どばんと店の扉が開くと、そこにはキメポーズの3人組。
首領 (NPC) : 「スリースターズ、只今参上っ!」
サラス「早いだろ!」 (HP:12/17 MP:1/15 SP:0/6 BP:2 St:-)
下っ端A (NPC) : 「集合時間まで時間稼ぎに付き合ってくれてありがとう!」
下っ端B (NPC) : 「すんません首領が迷惑かけて」
クラント「ははは……なるほど」呆れながら。
首領 (NPC) : 「というわけで、ちょっとこっちに来てくれなさい!」

「死はすみやかに来たる」


GAME MASTER

DCG


PLAYER CHARACTER

リュウヤ
瀬田嵐崎

イース
ディルス

サラス
BLOSSOM

クラント
y−t

クレリス(キャラクター原案)
山砂糖




〜  FIN  〜


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- Modified : J. Kakeya
 
By TRPG「SUMMON NIGHT AS」 --  ほうわ空間  --