『オーフィスの謎』
オーフィスを中心とした特定の現象には超常性が見受けられるが、人々はそれらに大した意識を払わない。常識的に考えれば受け容れ難い事柄でも、オーフィスの人々は納得することができるからだ。 理由は、『セブンスセブン』を始めとする明らかに人智を逸した存在である。オーフィスの人々はあまりにも身近に、あまりにも自然に、自らでは推し量ることのできない世界の存在を教え込まれているが故に。 好奇心た探究心を刺激させるような不可思議な物事が起きても、人々は『セブンスセブンのような者達の仕業』だと容易く結論付け、それ以上の追究を行わない。 だから、わからないままなのかもしれない。 ――『冒険者の聖地』は預かる子等に何を求め、何を捨てさせているのだろうか。 |
SUMMON NIGHT
As 01
☆ 第 9 話 ☆
願わくば安らかに
〜 Ratchet of Barrens 〜
――さあ、第9話張り切ってスタート!
System : GM、召喚!
System : エディル、召喚!
System : ウェルゼイン、召喚!
System : ユウ、召喚!
System : BLOSSOM、召喚!
GM : おちつけw
エディル : いつぞやブリに本人登場かw
System : ガラティア、召喚!
ガラティア : ミギャー
――期待を裏切らない。それがヒーロー(ヒロイン)の使命!
■ Opening & Setup Part 〜 香るマタタビ亭 〜
GM : 第9話始めます。
GM : 次の競技依頼の日取りが通知されるまでは、今まで通り自由にしていてもよいという連絡の為に、いつものマスターコールです。
シューガ (NPC) : 「だが、こういう時だからな。色めき立ってる連中がいるとも限らん。あまり調子に乗って怪我したり妙な事件に巻き込まれたりするなよ」
シューガ (NPC) : 「優勝狙う大事な身体だからな!」
エディル : 「はいはい。覚えとくよ」
ユウ : 「はーい…(優勝…か)」 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:0 St:-)
ウェルゼイン : 「そうだな。程々にしておくものだな」
ガラティア : 「…はい」
シューガ (NPC) : 「えーと、ああそうだ。それとだ、ガラティア」
ガラティア : 「? なんでしょうか」
シューガ (NPC) : 「あとで付き合ってもらいたい用事がある。予定が空いてるなら一緒にきてくれ」
ガラティア : 「はい、分かりました」
シューガ (NPC) : 「行き先は病院だ。ちょっと見舞いにな」
シューガ (NPC) : 「それと、ユウ。アニメーティアがお前に話しておきたいことがあるらしい」
ユウ : 「?…まあいいや、了解!」 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:0 St:-)
シューガ (NPC) : 「じゃあ、解散だ」
GM : 話の中でおもいっきり端折られてますが、前回の報酬とか加算します。
エディル : おー!W
GM : 各自35BP獲得です。それと、PAレシーブ二回。
GM : エディルさん、ガラティアさん、ユウさん、ウェルゼインさんの順番にレシーブどうぞ。
エディル : もらい過ぎ!?wってかPAレシーブ2回とか!
エディル : えー指名されたのでまず一回目! 1D6 → 4 = 4 (HP:20/20 MP:11/11 SP:8/8 BP:35 St:-)
エディル : またU・PAか……そろそろ能力強化に行きたかったが……次! 2D6 → 6 + 2 = 8 (HP:20/20 MP:11/11 SP:8/8 BP:35 St:-)
GM : 「MP回復」ですね。
エディル : よし、MP回復!持久力は大事ね! 2D6 → 1 + 5 + (3) = 9 (HP:20/20 MP:11/11 SP:8/8 BP:35 St:-)
エディル : 相変わらず出目が絶好調だぜ……orz (HP:20/20 MP:11/11 SP:8/8 BP:35 St:-)
GM : Dランク…【U「パインキャンディ」:MP6点回復】GETです。続けてどうぞ。
エディル : 次こそPを……! 1D6 → 1 = 1 (HP:20/20 MP:11/11 SP:8/8 BP:35 St:-)
エディル : マジで出たし・・・! (HP:20/20 MP:11/11 SP:8/8 BP:35 St:-)
エディル : 6・1の任意能力ならラッキーだが…… 2D6 → 6 + 2 = 8 (HP:20/20 MP:11/11 SP:8/8 BP:35 St:-)
GM : 【P「【魔法】+1」】獲得です。
ガラティア : うりゃ。1回目ー。 1D6 → 1 = 1
エディル : おっ・・・おしい! (HP:20/20 MP:11/11 SP:8/8 BP:35 St:-)
ガラティア : P・PA 2D6 → 5 + 5 = 10
ウェルゼイン : 今更のように補足表示w (HP:17/17 MP:23/23 SP:7/7 BP:72 St:-)
GM : 【P「【白兵】+1」】獲得です。
ガラティア : 2回目ー。 1D6 → 6 = 6
ガラティア : P・PA 2D6 → 6 + 6 = 12
GM : なんと! 【U「【HP・MP】+2】獲得!
ガラティア : 補足忘れてた(ぁ (HP:15/15 MP:27/27 SP:7/7 BP:63 St:-)
――ガラティアさんの日頃の行い(サービス精神)がついに報われたのか!
GM : 失敬(爆) 【P「【HP・MP】+2」】!(ファンファーレ
ガラティア : ww (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
ユウ : 1回目! 1D6 → 4 = 4 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:35 St:-)
ユウ : 流石にPではない… 2D6 → 2 + 4 = 6 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:35 St:-)
ユウ : 幸運判定! 2D6 → 6 + 4 + (1) = 11 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:35 St:-)
GM : Cランク…【U「アオゲンツィール」:S・射撃D+1】獲得です。
ユウ : よし、2回目ー! 1D6 → 3 = 3 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:35 St:-)
ユウ : くっ… 2D6 → 6 + 5 = 11 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:35 St:-)
ユウ : 判定!! 2D6 → 1 + 1 + (1) = 3 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:35 St:-)
GM : Fランク…【U「イチゴキャンディ」;MP2点回復】獲得です。
ウェルゼイン : 1回目ー 種類 1D6 → 4 = 4 (HP:17/17 MP:23/23 SP:7/7 BP:72 St:-)
ウェルゼイン : 効能ー 2D6 → 5 + 3 = 8 (HP:17/17 MP:23/23 SP:7/7 BP:72 St:-)
ウェルゼイン : 2D6 → 6 + 4 + (3) = 13 (HP:17/17 MP:23/23 SP:7/7 BP:72 St:-)
GM : Bランク…【U「月の繭」;追加MP6点】獲得です。
ウェルゼイン : 2回目 種類 1D6 → 3 = 3 (HP:17/17 MP:23/23 SP:7/7 BP:72 St:-)
ウェルゼイン : 効能ー 2D6 → 2 + 5 = 7 (HP:17/17 MP:23/23 SP:7/7 BP:72 St:-)
ウェルゼイン : 等級ー 2D6 → 6 + 6 + (3) = 15 (HP:17/17 MP:23/23 SP:7/7 BP:72 St:-)
GM : Aランク…! 【U「源罪の欠片」:異常強化】獲得です。
―― 一体どこでどこで手に入れてきたんだ!w
エディル : やばい・・・とんでもないものが・・・!でも使うのか!?w (HP:20/20 MP:11/11 SP:8/8 BP:35 St:-)
ガラティア : このとき裏でもとんでもな(ry! 全力でry! (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
――ガラちゃん、そっちはオフレコオフレコ。(謎)
■ Adventure Part
GM : それではアドベンチャーパートいきましょう。
GM : ガラティアさんはさっきのシューガの申し出を受けますか? 受けるなら、優先的にシーンいきます。
ガラティア : うぃ。受けますです。 (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
■ Scene.ガラティア 〜 オーフィス中央病院 〜
GM : シューガに付き合って中央病院へとやってきたガラティアさんです。
GM : 普段は割と口数が多い方のシューガが、なんとなく物静か過ぎたのが気になったかもしれません。
シューガ (NPC) : 「お前さんはいてくれるだけでいいんだ」
GM : 言いながら彼の足が向かったのは、中央病院の精神科病棟。
GM : その中の一つの病室。掛けられているネームプレートには「ラシア」。
シューガ (NPC) : ノックして。「――入るよ。……義母さん」
GM : 病室の中には、初老の女性。年齢以上に老け込んで見えるというか痩せこけてるような、いかにも不健康そうな姿をベッドの上に置き上体を起こしていました。
ラシア (NPC) : 「ああ、シューガ。よくきてくれたねぇ…イヨーナは?」
シューガ (NPC) : 「一緒だよ。――ほら」 平然とガラティアさんの方を促す。
ガラティア : 「…え?」 (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
シューガ (NPC) : 「(適当にあわせて、あの人から見える場所にいてくれ。悪いな)」 ぼそりと。
ガラティア : 「(は、はぁ…)」 (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
ガラティア : 「えーと… こんにちは……お、おかあさま…」 にこっ。うわ。 ← (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
エディル : 本邦初公開! (HP:20/20 MP:11/11 SP:8/8 BP:35 St:-)
GM : 第9話にして初炸裂かもしれないガラティアさんの、「誰かの為の」エンジェルスマーイル!
ガラティア : 確かにww (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
ラシア (NPC) : 「ああ、ああ。イヨーナ…そこにいたんだねぇ。変わりないかい?」 全く疑う気配なく、微笑んで。
ガラティア : 「え、えぇ…」 目が泳いでそうな(ぇ (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
ユウ : にこっ を キラッ☆に脳内変換しt(どぐしゃ (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:35 St:-)
ガラティア : キラッ☆→スルー→トボトボ (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
GM : 閃いた、これはイベントに盛り込まねばなるまい!
ガラティア : 何か閃いちゃってるww (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
エディル : ・・・GMがまた悪いことを考えたようだ・・・w
ラシア (NPC) : 「…あら、ちょっと。あなた…?」 ガラティアさんの顔を見る目が急にまじっとなって、頭の先から足の先までじろじろと。
ガラティア : 「!」 ぎくり (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
ガラティア : まさか凶器ネタじゃ…(ぉぃ (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
ラシア (NPC) : 「なんだか随分膨らんでないかい?」 つんつん。ぷにょんぷにょん。(爆)
ガラティア : ちょwwwwwwwwwww (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
ユウ : ぶwwww (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:35 St:-)
ウェルゼイン : www (HP:17/17 MP:23/23 SP:7/7 BP:72 St:-)
ガラティア : 「(うひゃあ) そ、そ…そんなこともないでしょうかっ?」 手をシュバシュバ動かして隠しながら一歩後退。真っ赤。支離滅裂。 (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
――今回の萌え所はいきなりにしてSランク召喚術に匹敵する威力で炸裂した。
ラシア (NPC) : 「ええ…? 私はあなたをそんな豊満に産めた覚えがないんだけど…。それ大丈夫かい? 何か病気とかなんじゃ…」
エディル : 病気ねぇ……主にヒロイン病?w
GM : 見透かされてるなあ。(爆)<凶器ネタ
ガラティア : MASAKAですよw (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
ラシア (NPC) : 「シューガ。ちょっと、あなたも触って確かめてごらん! イヨーナ、絶対膨らんでるのよ、異常に!」
エディル : おっと!ここで大変なフラグが進行中!w
GM : 部屋の隅でなんかしてたシューガが噎せ崩れる。
エディル : おーっと!最初はシリアスそうな顔をしていたシューガも全力で笑いをこらえているぞー!
ガラティア : 「び、病気とかじゃないです確かめなくて大丈夫です、お、おかあさま!」 あばばばb (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
シューガ (NPC) : 「そ、そうだよ義母さん。むしろ健康の証だから…なあ?」 かなり吹きそうになってる。
ガラティア : 「(うぅぅ)」 (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
GM : とまあ、なんだかんだで、話自体は簡単に、日常的なお見舞いの遣り取りが交わされた程度でした。
ガラティア : にち、じょ…w う うん、日常的な(笑 (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
エディル : ガラティアの日常w
シューガ (NPC) : 「死んだ、俺の妻の母親なんだがな。娘が死んだことで、ちょっと…病んでてな。見舞いに行く時は、女が一人いないとちょっと困るんだ」
ガラティア : 「そうだったんですか…」 (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
ガラティア : 「……そういえば、私に頼む前まではどうしてたんですか…?」 (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
シューガ (NPC) : 「ん? ああ、普段はニャラが娘代わりで通る。それでも二役までは通らないから…まあ、最悪の場合、看護婦さんとかに協力してもらってたよ」
エディル : 最悪が看護婦さんなのね
シューガ (NPC) : 「ちなみにアニメーティアじゃダメなんだ。アニメーティアのことは覚えてるから…一緒にいくと余計にややこしいことになる」
ガラティア : ってぶはw (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
ガラティア : シュラーバ (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
シューガ (NPC) : 「それにしたって、あんなに食い下がってくるとはな。今まで協力してもらった誰にもあんな反応はしなかったぞ」
ガラティア : 「は、はぁ…」 (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
シューガ (NPC) : 「言われてみれば、イヨーナは平坦な方だった気がするが」
ガラティア : 「……うぅぅ」 (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
シューガ (NPC) : 「あ、いや、悪いな。妙なことに付き合わせた挙句、気に障ってたらすまん」
ガラティア : 「あ、いえ…気に障るとかでは…ない、です」 ちょっと焦り。 (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
ガラティア : 「ちょっと驚いただけで…」 (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
シューガ (NPC) : 「ならよかった。今度の礼は改めてちゃんとするから」
シューガ (NPC) : 「恩に着る、ガラティア」 手を顔の前に立てて、一礼。
ガラティア : 「は、はい。」 (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
GM : …今更だけど、ガラティアさんが凶器級って設定が表で極自然に導入されてるな…(笑
エディル : いつからだっけ?w
ガラティア : 温泉ネタのときはまだ…まだ…!w(HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
エディル : ガラティア=巨乳ドジっ子。もう確定だね♪
――そういえば表では一度も触れてなかった気がする。しかし、これ公開してる時にはもうTOPで派手にお披露目してもらっちゃってますけどね!
ついでに、次のシーン行く合間にお買い物。
エディル : まずBPを10点払って『スキルギフト』を購入。取得スキルは《ダブルムーブ》!さらに20点払って『エルゴ・ベル』を購入! (HP:20/20 MP:11/11 SP:8/8 BP:5 St:-)
エディル : これで早くもすっからかん……浪費癖があるように見える^^;w (HP:20/20 MP:11/11 SP:8/8 BP:5 St:-)
ユウ : ではBP20払って『修練アップ』を2つ。上げるのは《体術修練》で。 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
ウェルゼイン : PA購入ー 47BP使って、『HPアップ』、『魔法修練アップ』、『MP全快』x2を購入ー (HP:17/17 MP:23/23 SP:7/7 BP:72 St:-)
GM : じゃ、エディルさんにはユウさんのお守りをお願いしようかな。(笑)
エディル : ガキのお守りをしろと!w(ぁ
GM : いやあ、どうせ特に予定ないなら、久しぶりにタッグマッチ(?)もいいかなーと(笑)
エディル : タッグマッチって誰と戦えと?wまぁ問題ないですよ♪
GM : では、ユウさん行き先は? アニメーティアの呼び出しに応じるでいいですか?
ユウ : 応じます、エディルをお供に(笑 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
GM : 了解しました、では、ユウさんとエディルさん、ご一緒に。
■ Scene.ユウ+エディル
GM : まず、アニメーティアからの呼び出しがあった、という事実に関して、ユウさんに心当たりは? ここらへんからいってみよう。
ユウ : 「あれ……?(そういえば、なんで呼ばれたんだろう?)」ふと立ち止まって首をかしげながら。 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
ユウ : 「……(ってか、そのアニメーティアって人に俺会ったことあるっけ?)」頭の中でぐるぐる考え中。 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
GM : はい、じゃ、エディルさんに声かけて。(笑)
ユウ : 「うーん…(行こうとは思うけど…ついてきてくれる人が誰か都合よくいないかな…)」辺りをキョロキョロ見て。 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
ユウ : 「おっ、あれは……エディルーー!!」エディルを見つけて叫びながら背中に向けて飛び膝蹴り。 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
エディル : 「ん?なんだいきなり?」とび蹴りをしたのは残像!本物はすでにユウの首根っこをつかんでいるw
ユウ : 「あー…やっぱりウェルゼインみたく上手くはいかないか…」猫みたいにプラーンとぶら下がったまま。 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
エディル : 「んで、なんの用だ?」
ユウ : 「んっとねー、あんまり話したことない人から呼ばれたから、エディルどうせ暇だろうしついてきてくれない?」 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
エディル : 「……ぜぇい!!」首根っこつかんだユウをそのまま真上に全力で投げ飛ばす
ユウ : 「おおおおおお〜〜〜!!」大空へと吹っ飛んでいく。 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
エディル : 「人に物頼むんならとりあえず余計な事は言わないものだ……そろそろ落ちてくるかなっと?」上を見上げて距離を測る
GM : いや、室内じゃね?(ぉ
エディル : あれですよ。天井突き破った的なw
エディル「ユウぅうぅううう(キムラぁああ)!!!」
ユウ「親方さまああああぁああああ!」
ユウ : 「………てりゃ!!」落ちてくる途中2〜3回まわった後地面へ着地。 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
ユウ : 「ん〜…危ないなーエディルは、これが俺じゃなかったら死んでたかもよー?」 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
エディル : 「そもそも投げられるような事をしなけりゃいいんだよ」
――※このゲームの基になっているのはあくまでサモンナイトです。読者の方々はお忘れなきよう(笑)
ユウ : 「はーい…それで、ついてきてくれるの?」 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
エディル : 「あー解った解った。ついていってやるよ」
ユウ : 「よし、お供ができたところで早速出発しようか!」 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
GM : では、ユウさんの申し出を了承したエディルさんを供に、場所移動。
GM : 商店街界隈は、装飾品店『リランス』。
GM : 以前、ガラティアさんが来たことがありますね。あのお店です。
GM : お店に入ってきたお二人を、アニメーティアが迎えます。
ユウ : 「こんにちはー!」 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
アニメーティア (NPC) : 「いらっしゃい。来てくれたのね、ぼうや…」
ユウ : 「俺呼んでくれたらしいから来たけど、何の用かな?ごめん、自分じゃ全然心当たりなくて…」苦笑しながら。 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
アニメーティア (NPC) : 「ええ、ぼうやに話があるの…。ちょっとプライベートなことになるとおもうけれど…」 ちらりとエディルさんのほうを一瞥して。
エディル : 「あぁ……どーすんだ?」外で待まつか暗に問う
アニメーティア (NPC) : 「いいかしら…? 私としては…一緒に聞いてくれる人がいてくれるほうが――いいわ。ね…」
ユウ : 「う〜ん…まあ、せっかくエディルもついてきてくれたんだし…よし、一緒で大丈夫!」グッと親指立てて。 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
エディル : 「って、ことだそうだ」
アニメーティア (NPC) : 「わかったわ…それじゃあ、単刀直入に言うけど…」
アニメーティア (NPC) : 「ぼうや…つい最近、とても幸せなことがあったでしょう…?」
ユウ : 「え………あ…」少し考えた後、夜の森であったことを思い出して顔真っ赤。 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
エディル : 「…………?」当然ながら状況が読めない
アニメーティア (NPC) : 「そう…。気持ちいい思い出よね…」
ユウ : 「え…あの…その……(こくん」顔から湯気出そうなぐらい更に赤くなり、頷く。 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
アニメーティア (NPC) : 「そういうの…私は、大切にしてあげたいんだけれど…」
アニメーティア (NPC) : 「実はね…。ぼうやのその幸せは…悪魔の悪戯なのよ…」
ユウ : 「え………あの…どういう、意味?」 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
GM : アニメーティアは徐に懐から召喚石を取り出して、輝かせます。そして、ぼふん、と。
リンス・リンス (NPC) : 「やほー♪」
GM : ユウさんは一度、リンスリンスの正体を見破ってますので面識ありますね。
ユウ : 「あ、あの時のチビ悪魔……ってことはまさか……!!?」リンスリンスを見て全てを悟ってしまい、その場にへたり込む。 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
リンス・リンス (NPC) : 「あっはー、(魂が)早速いい色出してるぅー。またぁ、食べたくなってきちゃったなー♪」 へたりこんだユウさんの首に腕を回して抱きついて。
エディル : 「………(なんか変な展開になってきたな)」
ユウ : 「うう…ぐすっ、えぐ…うわあああん」へたり込んだまま泣き出してしまう。 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
エディル : 「(あっ、泣きやがった)」
ユウ : 「約束…ぐすっ、したのに…あれも…全部…ひぐっ、嘘…」 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
アニメーティア (NPC) : 「気持ちはわかるけど…落ち着いて、ぼうや…。私の召喚獣…リンス・リンスは、そういう感情を糧にしてどんどん元気になってしまうから…」
ユウ : 「あぅう・・・ひぐっ……えぐ…」泣くのをやめようと我慢する。 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
アニメーティア (NPC) : 「いいコね…。じゃ、ここからが本題よ…。このコの魔力…魅惑の力は甘い毒…。魂を蝕まれ続けると、あなたの命に関わってしまうわ…」
アニメーティア (NPC) : 「手遅れになる前に、真実を伝えて対処しておかないと…」
エディル : これはあれだ。泣きっ面に蜂的な状況
ミント? (NPC) : 「…♪」 いつのまにか変身して、ユウさんをなでなでしている。
エディル : 「(ん!いつの間に……気付かなかった)」
アニメーティア (NPC) : 「ぼうやは、そのコに憑り殺されてしまいかねない…」
ユウ : 「…うん…じゃあ、ぐすっ…俺は…ひぐっ、どうすればいいの?」涙と鼻水垂らしながら泣くのを我慢。 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
アニメーティア (NPC) : 「まずは、今のぼうやの魂が、どれくらいこのコに蝕まれてしまっているのか確かめなければいけないわ…」
GM : アニメーティアは徐に、背後の棚から水晶玉を取り出しました。いよいよもって占い師です。
GM : リンス・リンスの【魔力】に対して【精神】で対抗して判定します。
GM : ユウさんは既にリンスの魅魔の力に落とされているので、リンス側に+2D6のボーナスです。
GM : 尚、勝ったらすごいですが、負けても別に被害はありません(今は)。
GM : ただし、ここでの勝敗の差分が、ユウさんの魅惑への堕落度として計算されます。
エディル : 勝ったらすごいの意味がGMの出目のひどさがすごいって表現になるw
GM : この値は、以後、ユウさんにつきまとうことになります。
ユウ : 精神! 2D6 → 2 + 1 + (1) = 4 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
GM : 既に重症ですね。(笑)
エディル : 結果を見る必要すらないなw
GM : えー、では、リンスの魔力値は【3】。魅了モードで合計4D6なわけですが…。
GM : 更にここに一入。
アニメーティア (NPC) : アニメーティア、さりげなくEXアクションで《応援》。(爆)
エディル : この人はアレか。憑き殺されるとか言いつつ、殺す気なのねw
リンス・リンス (NPC) : というわけで5D6いきまーす。(ぉ 5D6 → 6 + 1 + 1 + 3 + 4 + (3) = 18
GM : ちっ、1が二つもでた!
GM : とりあえず、差分は14ですね。ユウさん専用のパラメータ【堕落値】14。補足にでもいれといてくださいませ。
アニメーティア (NPC) : 「…もう、かなり蝕まれてしまっているわ…。気をつけないと…」
ユウ : 「うん…ずずっ…気を、つける…」ションボリしたまま立ち直れず。 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
エディル : 「気をつけないとって……あんたの召喚獣ならあんたが何とかしてやれよ」
アニメーティア (NPC) : 「そうしてあげたいんだけど…こういう契約なの…。このコが私の言うことを聞いてくれるのは、飢えてない時だけで…。一度、『食事』を始めてしまったら、止められないのよ…」
GM : 何せ悪魔の契約ですから…。
アニメーティア (NPC) : 「ごめんなさいね…本当に…」
エディル : 「つまり、こいつ自信が自覚しないといつまでも貪られるってことか」
アニメーティア (NPC) : 「あ、それと――」
GM : はい、ここでついでに、エディルさんにも判定発生です。今と同じやつ。
エディル : んが!そー来るか!なんてわかりやすい!w
エディル : 堕ちてたまるものかー! 2D6 → 4 + 1 + (4) = 9
エディル : 俺も大してかわらねぇー! orz
GM : 尚、ここで敗北した場合、差分1ごとに以後の状況が少し変わります。
エディル : ・・・こわ!
リンス・リンス (NPC) : エディルさんはユウさんとちがって落ちていないので、リンス側にボーナスはありません。ガチ対決です。 2D6 → 4 + 2 + (3) = 9
GM : 引き分け! かえってドラマティック!
エディル : ・・・ふっ!w
リンス・リンス (NPC) : 「…むむ…っ!」 隙を見てエディルさんにもちょっかいだそうとしたが…エディルさんの男気は強かった!
リンス・リンス (NPC) : 「男のくせにアタシの魔力に抗うなんて…生意気っ!」
エディル : 「アホ、俺はそこのガキンチョと違うんだ。おまけに見え見えの手に簡単にかかるわけねーだろが」
リンス・リンス (NPC) : 「いったなっ! みてろ、お前に一生恋が実らない呪いかけてやるからなっ! 失恋の絶望で染まってるとこを落として味わってやるからなっ!」
エディル : 「はいはい。せいぜい頑張れば?」
ミント? (NPC) : 「ユウくん、お姉さんあの人にいじめられちゃったの。慰めて…」 素早い身代わり。
GM : 早速、魅惑判定発生です。以後はリンスの魔力というよりかは、単純にそれに伴う[魅了]に対する判定です。リンス側が2D6+【魔力】をふるので、先ほどのように【精神】で対抗してください。
GM : 差分/2点分、【堕落値】が変動します。
リンス・リンス (NPC) : 魅了ー。 2D6 → 2 + 6 + (3) = 11
ユウ : 精神! 2D6 → 3 + 6 + (1) = 10 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
GM : とても頑張ったけど、でも誘惑に負けてしまった! 堕落値増加は端数切捨て、でも1以下にはならないので、+1点!
GM : 因みに【堕落値】は10単位ごとに、“のめり込み具合”の深度を表します。
エディル : 現時点で堕落値は15……危ないなw
GM : まあ、まず有り得ないけど堕落値が100に達したら人間として終わります。(爆)
エディル : 半分行っただけでも軽く終わってると思うが^^;w
ユウ : 「………よしよし(なでなで」軽く抱きしめながら頭を撫でる。 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
GM : 以前、ガラティアさんがジューニに似たようなことしてた気がする
エディル : アレよりもアウトだと思うw
GM : さあ、そこで幻とイチャイチャしてるのがいるわけですが、どうしますかエディルさん。
エディル : ん〜このまま見てると哀れだし・・・気絶させることで救ってやるかな?w(ぁ
アニメーティア (NPC) : 「見ての通り、このコはスイッチが入ってしまうと大変だから…」
アニメーティア (NPC) : 「他力本願で心苦しいんだけど、もし、今後もこんな様子を見かけたら引き戻してあげてくれるかしら…」 と、エディルさんに。
エディル : 「……はぁ。呆れたガキンチョだよ……しゃーねー」おもむろにユウの頭上に氷の柱を作り出す
エディル : 「とりあえず頭を冷やすのが一番だろうから……せい!」作り出した氷柱をユウの頭に落とす
ユウ : 「痛っ!…」氷柱が当たってそのまま気絶。 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
エディル : 気絶する奴の最後の一言にしてはずいぶん軽いなw
GM : 死にそうだ(笑)
エディル : 大丈夫!たんこぶが出来る程度の大きさで許してやるさ!w
エディル : 「あっ!ついでにこっちも……」ちゃっかりリンスリンスにもユウと同じように氷柱を頭に落とす
リンス・リンス (NPC) : 「いでっ」 ついでに術が解ける。
GM : というわけで、エディルさんの私怨率高い救済によって、ユウさんもなんとか無事でした。
GM : この期に及んで、ユウさんもまた一つ、面倒事を抱え込んでしまったようですね。
エディル : 私怨率が高いとか!僕は善意でやっているというのに!w(爆
ユウ : 面倒事で済めば楽ですがw (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
■ Scene.ウェルゼイン
GM : では、ウェルゼインさんのシーン。
ウェルゼイン : うぃうぃー (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:25 St:-)
GM : 「付属図書館」「繁華街」「高級住宅街」「住宅街」 「ナーブ草原」「ニルベリアの森」「ロットルバース湿地帯」
GM : 主にイベントが発生しそうなのは以上の地点です。この中に行き先があるなら。あるいは、誰かに会いたいなら提示を。
ウェルゼイン : 8が出たら振りなおしで 1D8 → 2 = 2 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:25 St:-)
ウェルゼイン : 繁華街でお願いしますー (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:25 St:-)
GM : 了解です。では、繁華街に移動。
GM : んー、そうですねぇ、まず手始めに…。
GM : ダイスロールでサブの登場人物を。1・2=エディル 3・4=ユウ 5・6=ガラティア 1D6 → 2 = 2
ウェルゼイン : 男二人で真昼間から繁華街か・・・(笑 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:25 St:-)
エディル : ん?呼んだかい
エディル : 昼間から酒とは!w
GM : エディルさんが。場所設定。1・道端 2・酒場 3・レストラン 4・劇場 5・闇市 6・風俗店 1D6 → 5 = 5
ウェルゼイン : 闇市ってww (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:25 St:-)
ガラティア : 闇市ww (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
エディル : 何を買えと!?w
GM : 闇市で(を)。行動指定。1・2 利用してた 3・4 利用されてた 5・6 主人公だった 1D6 → 1 = 1
GM : 利用してた。はい、ウェルゼインさんは、そんなエディルさんを発見する流れですね。
GM : ではまず、導入の為に簡単に説明いたしますが、「闇市」と通称される場所が繁華街の界隈にあります。
GM : 一言でいえば、裏カジノとかそういうものの隠語みたいなもんですね。
GM : まことしやかに噂される暗殺組織への仲介も、闇市を通して行われるものとされていますが真偽は定かではありません。
GM : また、これもそうした筋モノの情報というやつですが、「闇市」ではその取引形態に関わらず、何等かの形で「命」そのものを遣り取りしているという話です…。
GM : 暗殺組織への依頼、というのも突き詰めればそういうこと、というわけですね。
GM : さて、ウェルゼインさんは何を想って、この闇市に足を運んだのでしょうか…。
ウェルゼイン : 「(これが噂の“闇市”というところか…)」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:25 St:-)
ウェルゼイン : 「(今回のイベントについて『こっち側』の意見が聞ければいいが……)」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:25 St:-)
GM : ウェルゼインさんがちょっと話を聞いた限りの反応は次のようなものでした。
闇市商人 (NPC) : 「自由奔放なのがウリの都市だとはよーくわかってるがねえ。今回みたいな催しは珍しいんじゃあないの? ところでお父さん、ご入用で? 今なら可愛い娘さんを買えますぜ」
ウェルゼイン : 「興味ないね!」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:25 St:-)
闇市商人 (NPC) : 「そういえば、そう昔じゃない時期にもこんなかんじの騒ぎがあったような…。それよりお父さん、いかがですかい。べっぴんな召喚獣が入ってますぜ」
ウェルゼイン : 「だが断る!」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:25 St:-)
闇市商人 (NPC) : 「えーとほれ、なんていったっけ…。なんかいただろ? 一昔前に大騒動になった…えーと、あれ? なんだっけな…。ところでお父さん、どんな女性にも効果抜群の媚薬、どう?」
ウェルゼイン : 「(だめだこいつ…早く、なんとかしないと…)」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:25 St:-)
闇市商人 (NPC) : 「おかしなことを聞くね、冒険してこその冒険者ってもんだろう。だから俺だってここにいるのさ。で、一口賭けてくかい。今日の試合は♀オンリーで見ごたえがあるだろうぜ」
ウェルゼイン : 「……(ふむ)」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:25 St:-)
――ウェルゼインさんの目が輝く! なるほど、お好みはこういう(ごす
ウェルゼイン : 「そうだな。せっかく来たのだから、少しだけ。こちら、よろしいかな?」 隣(?)の席を示す (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:25 St:-)
闇市商人 (NPC) : 「おう、いいね。あんたいぶし銀してるよ」 上機嫌で隣の席を促す。
ウェルゼイン : 「ははっ。どうも。 あぁ、ボトルを一本」 最後は店の人に頼んで (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:25 St:-)
GM : 因みに、ほんとに賭けられます。詳細を語ることはできませんが(ぉ)、ここは闘技場みたいなところです。
GM : 内容はダイスロールの勝負ですが、賭けに勝てば、掛け金の3倍のBPをお支払いしましょう。
GM : 賭け対象は次の通りです。
GM : 1 ミーハ似の女性 補正+2 SP2
GM : 2 アプル似の女性 補正+1 SP3
GM : 3 アルマ似の女性 補正−2 SP5
GM : 4 ジューニ似の女性 補正+4 SP1
ウェルゼイン : って、これもしかして次は… (←ガラティア似の女性のエントリーを予想した) (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:25 St:-)
GM : 5 エディル 補正+6 SP当人依存
ウェルゼイン : そっちかwww (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:25 St:-)
闇市商人 (NPC) : 「どうだい、活きがいいのばっかりだろう?」 これで全員です。
ウェルゼイン : 「そうだな。どうなっても観るだけでも楽しそうだな。さて、どれに賭けたものか」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:25 St:-)
ウェルゼイン : 「とりあえず、一杯どうぞ」 ボトルの中身を相手のグラスに注いだあと、自分のものにも。 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:25 St:-)
ウェルゼイン : 「どうしたものかなぁ。本当に悩みどころだな」 後ろ髪を掻く (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:25 St:-)
闇市商人 (NPC) : 「こいつは悪いね。――で? ツマミはなんだい」 ツマミ=隠語で摘みたい(ちょっと聞きたい)情報の意。
ウェルゼイン : 「過去の話に華を咲かせるのはどうかな?」 暗に、以前の催事についての詳細を求める (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:25 St:-)
闇市商人 (NPC) : 「うん…。よし、それなら花屋を呼んでみよう。今すぐに連絡がとれるかどうかはわからないが…」
闇市商人 (NPC) : 「枯れた花のこともよく知ってる奴がいるんだ。ここの常連にね。ちょっとまっててくれ」
GM : そういって商人は一度席を外します。
GM : 今のうちにどれに賭けるか、掛け金を出しておいていただくといいです(笑)
ウェルゼイン : ジューニ似の女性に10BPw 別に深い意味はありません (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:25 St:-)
エディル : 深い意味を勘ぐりたいが……こっちはそれ所じゃない・・・!
GM : では、それとなく始まります。内容は簡単なダイスロール勝負ですけどね。
GM : 総当たり戦で、勝利数が多い人が勝ち。この場合、ウェルゼインさんの賭けたジューニ似の女性を主観にいきます。
ジューニ似の女性 (NPC) : 「賊どもめ」(戦闘開始時のセリフ) 2D6 → 1 + 3 + (4) = 8
ミーハ似の女性 (NPC) : 「って、違うしっ!」(サウンドテスト) 2D6 → 2 + 1 + (2) = 5
GM : 1回戦勝利。
GM : 戻ってきました。
GM : と思ったら、どうやら別人ですね。噂の花屋さんでしょうか。
花屋 (NPC) : 「お望みの花は?」 隣に座る。割と大柄な男です。
ウェルゼイン : 「どうやら枯れ花らしいな。――昔の、催事についてだが」 直球投下ー (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:25 St:-)
花屋 (NPC) : 「昔のか。…ふむ」
花屋 (NPC) : 「『蜂の花』のことだろうな」
ウェルゼイン : 「蜂……?」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:25 St:-)
花屋 (NPC) : 「それに限ったことじゃない。花は、枯れなきゃいけない」
花屋 (NPC) : 「でもな、ここらへんの土壌では、それなのに枯れない花があるんだ。極稀にな」
花屋 (NPC) : 「それは、とても特別で綺麗な一輪に見えるが、その実、そうじゃない」
花屋 (NPC) : 「本当は枯れてしまう花が、枯れずに咲き続けるってことは、その後から咲くはずの花の命を奪ってるのさ」
花屋 (NPC) : 「だが、普通は誰も気付けない。その花が咲き続けてるものかどうかなんてな…」
花屋 (NPC) : 「気付いた奴が、刈り取ってやらなきゃいけない」
花屋 (NPC) : 「わかるか?」
ウェルゼイン : 「……あぁ、なんとなく、想像は」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:25 St:-)
GM : その会話の合間に二回戦。
ジューニ似の女性 (NPC) : 「ふん…」 2D6 → 5 + 5 + (4) = 14
アプル似の女性 (NPC) : 「退屈〜」 2D6 → 1 + 4 + (1) = 6
GM : 二回戦勝利!
花屋 (NPC) : 「『蜂の花』もその花さ」
花屋 (NPC) : 「花弁一枚残ってちゃいけない…」
花屋 (NPC) : 「蜂の花は悲惨だったよ」
ウェルゼイン : 「そうなのか・・・?」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:25 St:-)
花屋 (NPC) : 「今、咲き乱れてる花に悪い所はきっとないんだ。いつも通り、みたいなもんなんだよ」
花屋 (NPC) : 「前の花の花弁が残ってるから、いいとか悪いとか思っちまうのさ…」
GM : そして三回戦。
ジューニ似の女性 (NPC) : 「これでッ」 2D6 → 3 + 4 + (4) = 11
アルマ似の女性 (NPC) : 「エ○ィルさん…?」 せっかくなんでSP投下ー! 3D6 → 2 + 4 + 6 + (-2) = 10
GM : 全勝だよこいつ。
エディル : えーっと・・・エディル出る幕無いんじゃね!?w
GM : さあ、そしてついに登場! ファンファーレでお迎えください、メイド・イン・エディーーール!
エディル : ぎゃめぇぇい!!!
エディル : 「なぜこーなった。なぜこーなった。なぜこーなった。なぜこーなった。なぜこーなった!」
ウェルゼイン : 「やあエディル殿。調子はどうだい?」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:25 St:-)
エディル : 「俺が何か間違えたのか?何か間違えたのか?どっか間違えたのか?」ブツブツ……
ウェルゼイン : 「聴こえないかな? せっかくいいところまで来たんだ。言わせてもらうぞ」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:25 St:-)
ウェルゼイン : 「エディルマケロー」 棒読み (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:25 St:-)
GM : では、ないても笑ってもこれが最終決戦! さあ、ガチンコ勝負だエディルさん。
エディル : なぜだろう・・・余裕で負ける予感がするw
GM : エディルさんは補正値6ね。
エディル : 「な…ぜ……こーなった……!」 2D6 → 3 + 3 + (6) = 12
ジューニ似の女性 (NPC) : 「病院にいくことをお薦めするぞ」 せっかくなので一点のみのSP投下ー! 3D6 → 6 + 1 + 3 + (4) = 14
GM : はい勝利ー。全戦全勝! ジューニ似の女性強し!
GM : おめでとうございます、ウェルゼインさん賭けに勝ちましたので、掛け金の3倍の30BPを獲得してください。
ウェルゼイン : 「ふむ。なんだかんだで試合が終わったな」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:55 St:-)
ウェルゼイン : 「それで、どこまで話してもらったかな」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:55 St:-)
花屋 (NPC) : 「どうやら、あんたは気付けてる人のようだからな」
花屋 (NPC) : 「野暮に一から説明しなくても、イヤでもわかる時が来るだろう」
花屋 (NPC) : 「多分、あんたの仲間も同じだ。余裕があるなら、今の話を教えてやるといい」
花屋 (NPC) : 「ただ、わかっていても、それだけじゃ足りないかもしれない」
花屋 (NPC) : 「“それがわかって”、補いたいと思うのなら。その時はこれを使うといい」 と、一輪の花を取り出す。
ウェルゼイン : 「それは…?」 取り出した花に目を向ける (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:55 St:-)
花屋 (NPC) : 「あんた達の花さ。」
ウェルゼイン : 「我々、か」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:55 St:-)
花屋 (NPC) : 「咲かし続けるも、枯らすも、あんたら次第になる。――正しい在り方であることを祈るよ」
GM : と、花屋は立ち上がります。
花屋 (NPC) : 「ああ、そうそう。あとひとつ…」
花屋 (NPC) : 「“黒い花”は――もうずっと咲き続けてる」
ウェルゼイン : 「……そうか」 静かにため息をつく (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:55 St:-)
花屋 (NPC) : 「あれは…もうどれほど、命を奪い続けているかな。まるで…あの、伝説の大樹のようだ」
花屋 (NPC) : 「――枯れなくちゃなぁ」
GM : そういい残して、花屋は去っていきました。
GM : さあ、エディルさん、おつかれさまでした。ウェルゼインさんと合流してください。
エディル : このタイミングでか!
エディル : 「…………あれ?おっさん居たのか?」心なしか顔がげっそりと
ウェルゼイン : 「先ほどは素晴らしかったよ。おかげさまでいい稼ぎになった」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:55 St:-)
エディル : 「おっさん……それ以上触れるな!」
エディル : 「……んで、おっさんこんなとこで何してたんだ?」
ウェルゼイン : 「ちょっとした情報集めだ。それにしても以外だな。君がこんなところに居るとは」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:55 St:-)
エディル : 「あーなんかいろいろあって気付いたらこんなとこに……(おかしい。おかしいぞ!俺は確か火薬探しに着ただけなのになぜこんなことに……)」
ウェルゼイン : 「とりあえず出るか? さして用事もないなら、ここは騒がしいだけだからな」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:55 St:-)
GM : ウェルゼインさんのほうに人としての余裕が垣間見える…(笑)
GM : では、ウェルゼインさんはエディルさんと一緒に賭博場を後にします。
ウェルゼイン : 「とりあえずどう話そうかな。私も考えをまとめたいから、あまり詳しく話す気はないのだが……」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:55 St:-)
エディル : 「なら、話す気になったらでいいんじゃねぇか?別に誰もせかさねぇだろうしよ」
ウェルゼイン : 「それもそうだな。……ただ一つ言えることは」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:55 St:-)
ウェルゼイン : 「――今回の催事、今後無事に進む可能性は、低い」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:55 St:-)
■ Scene.Master
GM : どこぞの路地裏。
GM : 壁に手をついて、足を引き摺るように、路地裏の薄闇を歩く影。
ジニス (NPC) : 「……くそ…」
ジニス (NPC) : 「…まだ…足りない、のか……」
ゼクエル (NPC) : 「ぼっちゃま――」
ジニス (NPC) : 「ゼクエル…。僕は、あと何回、繰り返せばいい…」
ジニス (NPC) : 「闇夜が明けるまで…僕は後幾度、この悪夢に魘されればいいんだ…!」
ゼクエル (NPC) : 「ごめんなさい、ぼっちゃま。私は、難しいことはわからないです」
ジニス (NPC) : 「…なら、問い直してやる…!」
ジニス (NPC) : 「ゼクエル! お前はッ…あと、どれだけ保つ!?」
GM : ボロリと砂のようなものが零れ落ちます。ジニスの背後に立つゼクエルの半身が。漆黒であるはずの半身が白く蝕まれて。今も尚、ボロボロと…。
ゼクエル (NPC) : 「うーん」 無事な方の半身でペタペタ具合を確かめている。
ゼクエル (NPC) : 「こんな風に身体が壊れたことがないので、やっぱりわかりません」
ジニス (NPC) : 「……ッ」 ゼクエルの姿から目を逸らすように背を向けて。
ジニス (NPC) : 「僕は……」
ジニス (NPC) : 「お前を失うわけにはいかない…」
GM : ジニスが足を向ける先には、光。路地裏の薄闇の終わりです。
ジニス (NPC) : 「お前の力が要るんだ…この闇から…抜け出る為に…ッ」
アヴィン (NPC) : 「――無理だよ」 光の中に。
ジニス (NPC) : 「!」
アヴィン (NPC) : 「君は自ら悪夢に生きる道を選んだ。真実を知って尚、その道を選んだ」
アヴィン (NPC) : 「醒めない悪夢の中で。明けない夜の中で生きる事を選んだ者に」
アヴィン (NPC) : 「セブンスセブンは導を授けてあげることはできない」
アヴィン (NPC) : 「でも、君はよくがんばったよ。称賛する。僕が仲間の力を借りて対抗しなきゃいけなくなるなんて、どれくらいぶりだったかな」
アヴィン (NPC) : 「だからこそ、言わせてもらう。今からでも遅くはない」
アヴィン (NPC) : 「君も――“冒険者”に戻るんだ」
アヴィン (NPC) : 「僕達は正しく“冒険”する者の味方だからね…」
ジニス (NPC) : 「……ッ」
アヴィン (NPC) : 「決断は今じゃなくていい。どのみち、そう時間も残されてはいないだろうしね…」
アヴィン (NPC) : 「だから、これが最後の忠告になる。――君も良く知っている通り。きっと次の一緒祭の終わりが、その時だ」
アヴィン (NPC) : 「それまでに、気持ちの整理をつけておくんだよ」
アヴィン (NPC) : 「――それと。もう僕達の使命の邪魔はしないでね。君のことを除外してもとても大変な時なんだ」
アヴィン (NPC) : 「次はもう容赦できない。次があるなら。セブンスセブンの総力を以て君を掻き消すよ」
アヴィン (NPC) : 「――それじゃ、元気でね。賢い君の、英断を期待してるよ」
GM : というわけで、長々と続いたNPC二大アイドルのコラボシーン終了。
エディル : コラボってw
ガラティア : PL的にもアイドルです(ごしゃ (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
■ Adventure Part 2
GM : えーと、ガラティアさんのシーンは連続イベントが発生する流れなので、特に脱出したいのでなければ強制イベントに入ってもらいます。
GM : ので、エディルさんからですね。
エディル : 何が出てくるやら・・・
GM : 「付属図書館(メルメーア)」「繁華街(アヴィン)」「中央広場(アルマ)」「ベナリッカ砦跡(ベーン)」「ロットルバース湿地帯(ユーリック)」「中央病院(ガラティア)」
エディル : 協議の結果「中央広場」に決定です
GM : 了解しました、では中央広場に。
GM : 中央広場では、なにやら清掃活動が行われているようです。
エディル : 原点回帰で昼寝でもしようと思ったのに寝ずらい環境・・・!
GM : ねてていいですよ?
エディル : 解りました。その辺の芝生とかに寝転んどきます
GM : 因みにこの清掃活動は、バザーの時とか色々注意してても出てしまうゴミ掃除が主なものです。
GM : そして、エディルさんはそんな掃除範囲に堂々とふてぶてしく、そのでかい図体を、それでも彼らしく放り出していました。
アルマ (NPC) : 「…………」 草を掻き分ける熊手みたいなので芝生をサクサクしながら。
エディル : 「ふぁぁ……だりぃ……(こんとこかなりギリギリの戦いばっかしてたせいかやけに疲れてる気がすんだよなぁ)」
アルマ (NPC) : 「――あ」
GM : サクッ。
エディル : サクッ っておい!
エディル : 「………………今、痛みを伴いそうな音が頭上でした気がするんだが」
アルマ (NPC) : 「きゃあっ、え、エディルさん?! すっ、すみませ――あっ」 咄嗟に引こうとした手元が狂って、二撃目。「……」 ※一瞬、黒アルマ目。
エディル : 「……こーゆー時の事をなんていうんだったか?あー……泣きっ面に蜂?」これ以上被害にあわないように起き上がってアルマと対峙する
アルマ (NPC) : 「ほ、本当にごめんなさい、まさかこんなところに寝ていらっしゃるなんて!」
エディル : 「あー俺もまさか寝てるだけでこんなことになるとは思わなかったさ」ちょっと皮肉を混ぜる
エディル : 「っ……ふぁぁぁ……あー寝みぃ」
アルマ (NPC) : 「あ、あの、お昼寝でしたら少し避けていたほうがいいと思います。このあたりはちょっと騒がしくなると思いますし…」
エディル : 「はぁ〜それしかなさそうだなぁ……あーだるい」
アルマ (NPC) : 「えっと、じゃあ…あの、ごゆっくり…」
GM : と、アルマはエディルさんの傍を離れていきました。さあ、静寂を得られたかもしれませんが…。
エディル : 「んーあー木だな。うんさすがに木の上なら問題ないだろ」ひょいひょいっと近場の木に登って再度昼寝開始
GM : そして、エディルさんがうつらうつらと寝付いた頃でしょうか。なにやら、下が騒がしい。
エディル : 「…………ろくに寝れねぇ。今度はなんだよ?」
GM : 見ると、なんか…見覚えのある機械犬が、広場で暴れている様子です。
エディル : 「……なんだ?この怖気の走る既視感は」
GM : 人々の悲鳴に混じってなにやら、別の種類の声も。
ベーン (NPC) : 「わしは、わしは信じておる…! こんなとき、かならず彼奴が、彼奴がきてくれると…!」
ベーン (NPC) : 「そう――愛を知る、彼奴がっ!!」
エディル : ・・・あれだ。今行くのがすごーーーーーく嫌になった(涙目
エディル : 「…………だーもー!何だってんだよー!」木から飛び降りて広場へと駆けていく
エディル : 「人の安眠を…………じゃますんなぁ!!」とりあえず見覚えのある機械犬にとび蹴りをかます
ベーン (NPC) : 「キターー! 愛を知るエディーール!」
機械犬 (NPC) : 「GOWOW!」 エディルさんの一蹴で吹っ飛んだ先で跳ね上がり、その勢いのまま反撃の突進!
機械犬 (NPC) : 敏捷判定で対応してください。難易度は「12」!
エディル : 「うるせぇ!ってか何で見覚えある光景を繰り返してんだよ!」 2D6 → 3 + 3 + (7) = 13
エディル : あぶな!結構ギリギリ
機械犬 (NPC) : エディルさんは突撃を見事に回避! 機械犬に大きな隙が出来ています、これは取り押さえた方がいいでしょう!
アルマ (NPC) : 「あ…え、エディルさん、気をつけて…っ!」
GM : 取り押さえるなら、腕力か魔力で判定! 腕力なら「11」、魔力なら「9」!
GM : ここでミスるとアルマが犬に襲われます。
エディル : ちょっ!
エディル : 「なんでこう、毎度毎度面倒ごとが飛び込んでくるんだっての!氷の中でおとなしくしてろ!」 2D6 → 5 + 1 + (1) = 7
エディル : いくらなんでもひどすぎる。もったいない気もするけどSP使って振りなおしします!(−−;
GM : なんだ、せっかくアルマが犬に押し倒されるとこなのに。 ふりなおしどうぞー。
エディル : これでまたミスったらそれが運命だろうけどねぇ 2D6 → 4 + 2 + (1) = 7 (HP:20/20 MP:11/11 SP:7/8 BP:5 St:-)
エディル : 結論。全力でこれは運命だった!
機械犬 (NPC) : エディルさんの魔力による凍結を華麗なステップで躱し、躱し、躱す!
アルマ (NPC) : 「え? きゃあっ!」 機械犬の跳躍は流れるような軌道を描き、アルマの身体を押し倒した! よっしゃあ!
エディル : よっしゃあ! じゃない!!
GM : このままではお約束で機械犬の鋭い爪なんかが乗っかってるせいでアルマの露出度が危険なことになりかねない!
GM : でも、エディルさんはもう救出に失敗してるので、もうどうすることもできません。
ウェルゼイン : アルマにまでビジュアル的な毒牙が! (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:45 St:-)
ガラティア : 夏ですねwwww (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
GM : だからといって、アルマのサービスシーンをお披露目するわけにはいかないので、エディルさんの失敗という形でイベントは進行!
機械犬 (NPC) : アルマの悲鳴の上に乗っかる機械犬の無機質なうなり声! アルマが危ない!
機械犬 (NPC) : その声がピタリと止む! その後頭部に置かれる、手。
フーリンズ (NPC) : 「アクセス…」
機械犬 (NPC) : 更に次の瞬間には五体バラバラに!
エディル : そしてなんかすごいことになったw
ガラティア : わんこぉぉwww (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
バルダ (NPC) : 「resolve…」 ドライバー二刀流で切り抜けたポーズ。
ウェルゼイン : なんか、久しぶりな方ですなw (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:45 St:-)
GM : 因みに「解決…」と呟いている。
ベーン (NPC) : 「お、おお、お前達っ…!」
バルダ (NPC) : 「再調整が必要だな…。あまり無茶をしてくれるな」
フーリンズ (NPC) : 「平気か」 と、倒れているアルマに手を差し伸べる。
アルマ (NPC) : 「あ…は、はい…っ」 手を取って、ぽーっと立ち上がる。
GM : ここにほんとはエディルさんがはいってるはずだったのになぁ…。
エディル : 「…………結局昼寝の邪魔されただけだな(焼かれなかっただけましか?)」
GM : アルマの好感度が回復するかどうかのイベントだったけれど、踏んだり蹴ったりでした…。
エディル : 物理的実害はなかったけどね
GM : SP、SP(笑)
エディル : きっと問題はないw
エディル : このSPがこの後の展開を左右するときは腹を括って敵に倒されるよw
■ Scene.ウェルゼイン&ユウ
GM : じゃあ、次は誰かな。ガラティアさんは(ry だから、ウェルゼインさんかユウさんか。
GM : 「付属図書館(メルメーア)」「繁華街(アヴィン)」「中央広場(バルダ)」「ベナリッカ砦跡(ベーン)」「ロットルバース湿地帯(ユーリック)」「中央病院(ガラティア)」 次の行き先でーす。ウェルゼインさんなりユウさんなりどうぞー。
ユウ : 病院にいるのはNPC?w (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
ウェルゼイン : GMがやったら無双になるwww (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:45 St:-)
ガラティア : まさにwww
エディル : とおもったらヒトカタが現れた!・・・なんてない話でもないw
GM : どっちかっていうとマネマネ師匠ですねw
ガラティア : シャルウィーダンス?(違
DCG : マフラーの色が違うとか、目つきが悪くなってるとかだ(笑
ユウ : あと全体的に紫っぽい (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
エディル : ・・・ガラティアがそもそも全体的に紫っぽいのは僕の気のせい?w
ガラティア : とても寒色系ですw
GM : じゃ、黒髪のガラティアさんが出てくるんだw
ガラティア : …ちょっといいかもとか思ってしまったw
GM : しかしながら病院にいるのはちゃんと御本人です。(ぉ
ガラティア : www
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ウェルゼイン : ウェルゼインとユウで、ベナリッカ砦跡、にいきます。 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:45 St:-)
GM : 了解しました。では、ベナリッカ砦へ。
ウェルゼイン : 「さて。教えるとか言っておきながら、大分日が経ってしまったわけだが」 今更ながら、リアルタイム的にも(爆) (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:45 St:-)
ウェルゼイン : 「とりあえず、何でもいいから、何か召喚できるところを目指そうと思う。ユウ殿が、既に剣、じゃなかった、カタナを召喚できるみたいだから、それ以外の何かを」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:45 St:-)
ウェルゼイン : 「形だけでも得られれば、カタナのほうでも応用が利く可能性もあるからな。それでいいな?」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:45 St:-)
ユウ : 「うん、俺頑張るからよろしくね!」 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
GM : じゃ、ちゃんと修行らしく、判定しましょうか。
ウェルゼイン : 「うむ。じゃあまず最初にすることは、っと」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:45 St:-)
GM : 成功できたら、ちゃんとPAもあげよう。(
ウェルゼイン : 「チンカラホイ、と唱えること……誰だ、教則本に落書きしたのは。術者の属性を調べることか」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:45 St:-)
ガラティア : めくれるwww
エディル : おっさんのめくってどーする!w
――まったくである。(ぉ
ウェルゼイン : 「(憑依のような状態を鑑みるに、霊属性が可能性が高いが、それに限ったことじゃないしな。それに、憑依ということもはっきりしていないから……)」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:45 St:-)
ウェルゼイン : 「とりあえず、サモナイト石を、機、鬼、霊、獣、をそれぞれ用意した。一つずつ、手にとって握ってみてくれ」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:45 St:-)
ウェルゼイン : 「石が熱を発したり、光ったりするようであれば、それが君の属性だ」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:45 St:-)
ウェルゼイン : 「ちなみに全て借り物なので、扱い方には注意するように」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:45 St:-)
ユウ : 「じゃあ…まずはこれ!」機属性の石を握る。 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
GM : 反応ありませんね。(ですよね?
ウェルゼイン : 「どうだ・・・?」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:45 St:-)
ユウ : 「……何も起きないね」石を戻して。 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
ウェルゼイン : 「ふむ…。機属性は相性なし、と。普段から銃も扱っているから、多少反応はありそうだがな」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:45 St:-)
ウェルゼイン : 「まあいい。じゃあ、次だ」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:45 St:-)
ユウ : 「次は……これ!」霊属性の石を握る。 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
ウェルゼイン : 「(何故飛ばしたし。界の巡回的に。)」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:45 St:-)
GM : ぴかーーー。
ユウ : 「ん?…なんか光ってる・・・よね?」握ってる手をウェルゼインのほうに突き出しながら。 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
ウェルゼイン : 「ふむ。そうだな。正常な反応だな。もう離していいぞ」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:45 St:-)
ユウ : 「うん、これで俺の属性わかった?」石を戻しながら。 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
ウェルゼイン : 「霊属性、可能性あり。一応、他のも試してみてくれ。――(省略)――ふむ、やはりユウ殿は霊属性のようだな」 霊以外の石を回収 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:45 St:-)
ウェルゼイン : 「それじゃ、次は実際に召喚する方法を、魔力操作の方法を交えながらやっていこうか。私の言うとおりにして――」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:45 St:-)
ウェルゼイン : というわけで、少し長めに魔力云々の話が続く (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:45 St:-)
GM : 【器用】判定です。難易度は「9」。これ以下だとヘンなものが召喚されます。達成値が11以上、13以上、15以上で、報酬ランクアップしましょう。
ウェルゼイン : 「そろそろいいかな。実際に召喚してみようか。さっきの霊のサモナイト石を持って、教えたとおりにしてくれ。私もサポートするから、落ち着いてゆっくりやるといい」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:45 St:-)
GM : 以下じゃねえ、未満だとヘンなもの、だ。
ユウ : 「よし、いくぞ……召喚!!」 2D6 → 6 + 3 + (4) = 13 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
GM : 失敗しろよぉおおお!
ガラティア : GMwww
エディル : 悪意が垣間見えるなw
ウェルゼイン : こっそりテテ帽子を被って、頭上警戒 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:45 St:-)
GM : かなりいい出目でしたね、さあ、ウェルゼインさん何が出ましたか?
ユウ : 「え…成功!?どうしよう、何呼んだかわからないんだけど!!」光ってる召喚石握ったまま軽くパニックに。 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
ウェルゼイン : 「……リライプ。抑えつけてくれ」 外套の間から飛び出させ、木の枝で召喚したものを捕縛 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:45 St:-)
ウェルゼイン : 「(あの程度なら) ユウ殿! 魔力を鎮める方法を教えただろう! 石に意識を集中して、それをやってくれ!」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:45 St:-)
GM : では、レシーブについてですが、ユウさんにPAレシーブをしてもらい、ランク決定時のダイスに+2Dのボーナスがあります。P・PAの場合は、効果決定時に1回の振りなおしのチャンスを差し上げましょう。
ウェルゼイン : 「彼女の性格は大人しいほうだ。すぐになんとかなるだろう」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:45 St:-)
ユウ : 「………はっ!」石を強く握り締め、意識を集中。 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
ユウ : ではレシーブ 種類! 1D6 → 3 = 3 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
ウェルゼイン : 「そのまま…そのまま……」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:45 St:-)
ユウ : 効果! 2D6 → 4 + 6 = 10 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
ウェルゼイン : 「よし、もういいだろう」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:45 St:-)
GM : 能力UP(機微)ですね。
ユウ : 価値! 4D6 → 2 + 1 + 1 + 6 + (1) = 11 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
ウェルゼイン : 「リライプ、ご苦労だった。――さぁて、その召喚石は、ユウ。君のだ。誓約はしてないから、一度しか召喚できないがな」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:45 St:-)
GM : 効果は「S・Inダイス+1」。1シナリオの間、イニシアチブダイス+1!
GM : 名は、【U「霊界のそよ風」】! これでどうだ!
ユウ : 「ふーっ…あのままだと危なかった気がするよ…あ、そういえば結局俺は何呼んだの?」 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
ウェルゼイン : 「あぁ、聖母プラーマ、だ。慈愛に満ちた聖母、と云われていて、怪我の治癒が得意だな」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:45 St:-)
GM : プラーマだったのかよ!
ガラティア : 俊足プラーマさん(ぁ
ユウ : 随分と速そうなプラーマさんですねw
エディル : なるほど!w
ウェルゼイン : 「……リライプはその石から『風の匂いがする』と言っているな」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:45 St:-)
ユウ : 「ふむ?それはよくわからないけど…とにかくありがとうウェルゼイン!おかげで召喚術使えたよ!!」 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
ウェルゼイン : 「そうだな。とりあえず、今日のところはこれで上出来かな。さ、ご褒美だ」 飴を差し出す ※演出です (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:45 St:-)
ユウ : 「わーい、飴だ♪」手に取ると同時に包みを剥いで口の中へ。 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
ウェルゼイン : 「さて、そろそろ帰るとするか」 以上、導入部分 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:45 St:-)
GM : まて、わしをおいていくつもりか!
ベーン (NPC) : いけね、名前かわってねえ(ぉ
ベーン (NPC) : 「なにぞ騒がしいとおもったら、おぬしらか! 愛を知るエディルの友たちよ!」
ベーン (NPC) : ええい、こんどは文字サイズが(爆)
ウェルゼイン : 「む? おぉ、ベーン殿」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:45 St:-)
ユウ : 「おおっ、じーさん久しぶりだね!元気だった?」ベーンの方を向いて手を振りながら。 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
ベーン (NPC) : 「こんなところでなにをしておったのかしらんが、あまりやんちゃはしないでほしいのう」
ベーン (NPC) : 「なにをかくそう、ここには我が愛娘が眠っておるのじゃからな!」 あの機械人形のことです。あの時機能停止したけど。
ウェルゼイン : 「申し訳ない。次からは気をつけるというか、もう少し場所を考えるので」 苦笑 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:45 St:-)
ユウ : 「ごめん、俺がよくここ修行場として使ってるんだけど今度から場所変えるね」しょぼーーん (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
ベーン (NPC) : 「いやなに、赤の他人ならいざしらず」
ベーン (NPC) : 「他でもない愛を知るエディルの友じゃからな! そこまで無茶をしてくれなければ構わぬとも」
ウェルゼイン : 「いえ、本当にすみません」 一礼 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:45 St:-)
ベーン (NPC) : 「ふむ、それはそれとしておぬしたち、例の競争で頑張っておるようじゃの」
ウェルゼイン : 「えぇまあ。皆張り切っていますよ。若者の気質にはついていけない」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:45 St:-)
ユウ : 「次も負けないように頑張るから期待しててね!」 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
ベーン (NPC) : 「うむ、どうせ止まらぬ争い事なら、おぬしらに是非とも勝利してもらいたいものじゃな」
ベーン (NPC) : 「ワシは応援しておるぞ! 愛を知るエディルにもよろしくの」
ユウ : 「了解、エディルにもよろしく言っとくよ!」 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
ウェルゼイン : 「伝えておきます」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:45 St:-)
エディル : 了解せんでいい!w
GM : とてもナチュラルに了解してる様が素敵ですね(笑)
ウェルゼイン : 「やはり、何度か様子を見に?」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:45 St:-)
ベーン (NPC) : 「ん? いや、残念ながらエディルの勇姿はまだみておらんのう」
ウェルゼイン : 「あ、いえ。そちらではなくて――娘さんのほうです」 一瞬口ごもった (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:45 St:-)
ベーン (NPC) : 「おお、そっちか! 何度かというか、もう四六時中じゃ!」
ウェルゼイン : 「そうですか。……見守ってあげてください」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:45 St:-)
ベーン (NPC) : 「うむ、そのつもりじゃ。ワシは…ワシは、あのコがあのコで、また目覚めてくれることを信じておる…!」
ウェルゼイン : 「……娘さんはどちらに?」 眠っていますかーの意味で (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:45 St:-)
ベーン (NPC) : 「娘なら…おお、そうじゃ。おぬしも見舞ってやってくれるかのう、きっと喜んでくれるはずじゃ」
ウェルゼイン : 「連れて行ってもらえますか?」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:45 St:-)
ベーン (NPC) : 「もちろんじゃ」
GM : ベーンはウェルゼインさん等を、あの秘密研究所に案内します。
GM : そこには、以前エディルさんが見た時とは違う、子供部屋の装飾がされた部屋があり、備えられたベッドの上に、あの人形。
ウェルゼイン : 「――っ」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:45 St:-)
ウェルゼイン : 手を合わそうとして、止める。右腕を胸の前に沿え、目を閉じて長い一礼 「………」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:45 St:-)
ベーン (NPC) : 「…うむ、さすが愛を知るエディルの友。素晴らしきかな、紳士じゃのう…」
ウェルゼイン : 「……いえ」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:45 St:-)
ウェルゼイン : 「先に帰らせている彼が心配なので、これで失礼しますね。ベーン殿も、お気をつけください。では……」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:45 St:-)
ベーン (NPC) : 「うむ、改めてエディルにもよろしくのう! 次の依頼もがんばるんじゃぞ!」
ウェルゼイン : 「えぇ、わかりました」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:45 St:-)
■ Scene.ガラティア 〜 オーフィス中央病院 〜
GM : ではでは、みんなおまちかねのガラティアさんのシーンです。
GM : さっきいったように、病院にいるガラティアさんには連続イベントが待ち受けていますので特別の回避する必要がなければ、そのままいってもらいますが
GM : いいですよね。はい、決定! それでは〜、っと(ぉ
ガラティア : ちょw (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
エディル : 決定事項だね!
GM : さて、ガラティアさんも実は気付いているのですが、病院の盛況っぷりは半端ないかんじなのです。
GM : 先の競争依頼で死亡とまではいかなかったものの怪我人はたくさんでましたので、その為です。
GM : ぬお、表現があふぉい。死亡しなかったものの怪我をした人はたくさん、ですね。
エクリー (NPC) : 「今現在、この病院職員の稼働率は160%。この私とて腕が二本以上にはならない。手が足りないのだ。というわけでだ、ガラティア。手を貸してくれ」 栄養ドリンクをストローで飲みながら。
エクリー (NPC) : 「以前、フーリンズが致命傷を負った時のお前の処置は上出来だった。心配ない、お前ならできる」
ガラティア : 「…わ、わかりました…。……できる範囲でなら」 (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
エクリー (NPC) : 「助かる。まさに猫の手も借りたい状況だからな…」
ニャラ (NPC) : 「呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃーっじゃーん、にゃ!」
ニャラ (NPC) : 「ニャラの手も貸すのにゃ。任せるにゃ!」
エディル : だからといって本当に猫の手が借りたいわけではない!w(ぁ
エクリー (NPC) : 「(本当に猫の手を借りてもな…)」
ガラティア : 内心「(´∀`*) 」 ← (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
ニャラ (NPC) : 「あ、そうにゃ。手の前に足を貸すにゃ。援軍要請させればオーフィス屈指のこのニャラにお任せにゃ! ひとっぱしりいってくるにゃーっ!」 ばひゅんっ!
GM : ニャラのサポート能力《援軍要請》発動!(嘘
GM : はい、自分らのシーン終わってヒマしてる御三方も出てきてくださいな。(爆)
エディル : つまりでろと!?w
GM : 別にとって食いやしませんよ、おいでおいで。(ぉ
ウェルゼイン : 「シューガ殿からの呼び出しか、と思ったら――こっちか」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:45 St:-)
エディル : 「はぁ……なんで俺まで……ねみぃ」
ユウ : 「急に呼ばれたけど、何するのー?」 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
エクリー (NPC) : 「病院では各自、制服に着替えてもらおう。白衣の天使と呼ばれるに然り、病院での白衣姿には意味があるものだ」 エクリーは黒衣だけどな。
GM : ガラティアさんは文字通り、白衣を着るだけで必要なほとんどを達成できるので、既に着替えててください。
GM : 白衣の天使ガラティア、ここに降臨です。
ガラティア : 「(お…落ち着かない…)」 (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
GM : (これでまたひとつ、ガラティアさんのイメージモデルができた。)
GM : さて、他の御三方には、ちょっとスリルを味わってもらいましょう。
GM : ダイスを振って、奇数ならドクターコート。偶数ならナースコスチュームに着替えてもらいます。(爆)
ウェルゼイン : 「(さて、天使という比喩は女性の場合じゃなかったかな)」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:45 St:-)
エディル : ・・・やめよう?そういうのやめましょう?ね?ね?ねぇ!?
ガラティア : ぶっはwww (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
エクリー (NPC) : 「(そういえば制服人数分あったかな…)」
GM : 偶っ数っ! 偶っ数っ!
エディル : だすか!絶対に・・・奇数!
エディル : 1D6 → 6 = 6
ウェルゼイン : 1D6 → 4 = 4 (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:45 St:-)
ユウ : 1D6 → 2 = 2 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
GM : よおおおしっ!!
ウェルゼイン : 振りなおしを宣言しまーす。申請じゃないよ、宣言だよ (HP:19/19 MP:23/23 SP:7/7 BP:45 St:-)
エディル : その通り!こんな理不尽受け入れられるかぁ!振りなおしじゃぁ!!
ウェルゼイン : 「(何か一瞬、悪夢のような幻影が……)」 振りなおし 1D6 → 5 = 5 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
エディル : 運命をこの手にぃ!! 1D6 → 3 = 3
エディル : よっしゃぁぁぁぁぁぁぁ!!! (HP:20/20 MP:11/11 SP:7/8 BP:5 St:-)
――く、GMの喜びをつかの間にされてしまった…!
GM : ウェルゼインさんは悪夢を回避したか…!
GM : エディルさんの数字が8に見えるなー8に。(めきゃ
エディル : 無理やりすぎるワイ!w
GM : ユウさんは悪足掻きしないんですね?
エクリー (NPC) : 「ふむ、ちょうどドクターコートは二着あまっていた…」
ユウ : 現実を受け入れます(笑 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
エクリー (NPC) : 「君の分はナース服でいいだろう。なに、まだかわいい年頃だから問題はない」
GM : というわけで、御三方にそれぞれ制服配布されました。既に装着しててください。
ウェルゼイン : 「(こういうことか……いろいろと)」 袖を通しながら (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
ユウ : 「……あれ?(なんで俺だけスカート?)」着替え終わって首をかしげながら。 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
GM : よし、皆さん準備できましたね。
エディル : 準備できたからといってこれといって何か判定が起きるわけでもなかろうにw
GM : さて、じゃ、皆さんにはちょっと病院のお仕事を手伝ってもらいます。
GM : ルールは単純。患者達の数を【HP】として、各自、対応したダイス判定によってそれを減少させていきます。
エディル : 減らしていくって・・・まるでトドメを刺しているような気分だ・・・w
ガラティア : www (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
GM : 与えたダメージ(ぉぃ)が患者の対処数です。まあ、ガラティアさんのイベントなのでこれ自体に大成功しても報酬は主にガラティアさんのものですが。
GM : 患者への対応判定に敗北すると、患者が増えてしまい、あまり酷いようならペナルティを課させてもらいます。
GM : では、いきましょう。まずはガラティアさんです。
GM : 主なお仕事は、そこらへんに転がされてる患者達の聞き取り。そして、スマイル。
ガラティア : すいまいるw (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
ガラティア : スマイルだ(ぁ (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
GM : ガラティアさんは[魅了]判定によって、患者に対応します。もちろん、《眉目秀麗》入りますよ。
エディル : 笑顔で癒しを与える・・・というより快楽で痛みを忘れさせているだけ?w(ぁ
患者 (NPC) : 「ぐわああ、しぬ、しぬぅうっ! おれは死ぬのかぁあっ!」 取り乱してます。対応! 2D6 → 6 + 1 = 7
GM : さあ、ガラティアさん癒すのだ!
ガラティア : 「だ、大丈夫ですよ。傷は浅いです!」 若干おたおたしながらスマーイル(ぁ 2D6 → 6 + 3 + (7) = 16 (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
GM : ガラティアさん、《眉目秀麗》きいてませんぞ(笑)
ガラティア : あれw (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
GM : あ、失敬。提示してませんでしたね、補正効果は+2D6。
ガラティア : りょうかいです。 (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
ガラティア : とりあえず意味はないけども補正分 2D6 → 6 + 6 = 12 (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
ガラティア : 無駄に高いこの威力(ぉ (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
GM : 美人オーラすさまじすぎ!(笑)
GM : えーと、12+16で28。28-7で21…。というわけで、ガラティアさんのスマイル一発で21人の患者が救われました。
GM : 残り患者数【79】。
患者 (NPC) : 「お、おお…天使は、天使は舞い降りた…」 21人に崇められる白衣の天使モードのガラティアさん。
GM : ヒロインの笑顔は、召喚術の治癒にも勝る…。
ガラティア : 「(間違ってはいない…けど…) あははは…」(汗 (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
GM : では、次はエディルさんです。
GM : エディルさんは外科医。何をどうまちがったのか素人の分際で手術室でメスを握っています。(爆)
エディル : あぶねぇ!素人に外科手術とか何かおかしい!!
GM : エディルさんは【器用】対決です。
患者 (NPC) : 「(シューコー…シューコー…)」 麻酔きいてます。開腹中ですので十分に気をつけて! 2D6 → 6 + 4 = 10
エディル : 「…………マジで?」手術室のなかで一言
ニャラ (NPC) : 「先生、メスです。…にゃ」 ※助手。
エディル : 「……(えぇい!なせばなる!)」 2D6 → 2 + 5 + (4) = 11
ニャラ (NPC) : 「あっちょんぶりけー」
GM : エディルさんのメス捌きは、1名の患者を救いました。命は、数ではない!
GM : 残り患者【78】。
GM : 次はウェルゼインさんです。適材適所。ウェルゼインさんは産婦人科…
GM : というのは冗談で、精神科医。患者のお話をきいてカウンセリングしてあげましょう。
例のあのコ (NPC) : 「先生、よろしくおねがいします…」 【話術】対決です。 2D6 → 2 + 1 = 3
GM : ウェルゼインさん相手だと心を許しているようだ。(笑)
ウェルゼイン : 「はい、よろしく。えー、とお名前は……」 カルテ(?)チェック 3D6 → 2 + 4 + 3 + (3) = 12 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
アノコ (NPC) : 「アノコです」(爆)
GM : ウェルゼインさんの話術は9人の患者を口説きおとした! 残り患者数【69】。
GM : そして、ユウさんの番です。ユウさんは主に道具運びを手伝っています。
GM : 病院の許容をも上回る患者数ですから当然、道具類も倹約しなければいけません。患者の中には自分の利用しているものを死守しようとする動きもでています。
GM : さあ、ナースルックと敏捷にものを言わせて解決してしまいましょう。
患者 (NPC) : 「このまくらはおれのもんだ! ぽっと出の怪我人なんかにくれてやるもんかあっ!」 まくら投げで鍛えた敏捷力をみよ! 【敏捷】対決! 2D6 → 4 + 3 = 7
ユウ : 「えー、わがまま言ってないでさっさと渡して…よっ!」枕を思いっきり引っ張る。 2D6 → 6 + 5 + (5) = 16 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
患者 (NPC) : 「うわああぁっ! まくらがっ! 20年、床をともにしてきたおれのまくらがあっ!!」
GM : これもユウさんのナースルックがなせる業か! まくら一つぶんどって9人の患者を救った! 残り【60】!
エディル : 枕一つでどうやって9人もの人を救えたのか詳しく聴取する必要があるだろう・・・!w
GM : そして、本職のおでまし。エクリーもお仕事しますよ。
エクリー (NPC) : 「この二本の腕が増えずとも…」 《医療知識》効果発動! 6D6 → 2 + 4 + 4 + 2 + 4 + 5 = 21
GM : ひ、ヒロインのスマイルと同格…。これは…どっちがすごいのだ…!?(ぉ
GM : エクリーはそのまま患者数を減らします。【39】。
GM : と、皆さんのお仕事はこれで結構です。ガラティアさんのみ続行。
ガラティア : あいさーw (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
エディル : ふぅ・・・がんばれーw
GM : ということで、お仕事に一段落つきましたが…。
――第9話のメインイベント、ここより開始!
GM : ガラティアさんに限っては一難去ってまた一難。
患者? (NPC) : 「よぉ、ねーちゃんかわいいねー。おれの世話してよ専属で」 ガラの悪い奴等がきてるようです。
ガラティア : 「お断りします。…あと順番を守ってください」 プイゥ(ごしゃ (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
ガラティア : …順番てなんだろう(ぉ (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
患者? (NPC) : 「ひゅー。いいじゃん、そんなツンツンしないでよー。おれらも怪我人よ怪我人、一人じゃ歩けなーいってかぁ」 といいつつ、ガラティアさんの背後から抱きつき。
ガラティア : 「(ぎゃー!!) ちょ、ちょっとやめてください!」 (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
ウェルゼイン : よし患者。ちょっと表出ろ。 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
ガラティア : www (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
エディル : ・・・だめだ。今突撃したいw麻酔と称して蹴り飛ばしてぇw
患者? (NPC) : 「おいおい、まてよてめーら。ちゃんと順番まもればいいっていってるじゃねーか。ちゃんと順番きめて一人ずつだってよ」
ウェルゼイン : ちょじゅんばんww (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
ガラティア : その順番ちゃうわwww (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
ガラティア : 「それ以上何かしたら…!」 (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
患者? (NPC) : 「へっへっへ、何かしたらなんだってぇ?」(ぉ
患者? (NPC) : 「いいのかぁ、ねーちゃんよぉ。おれたちゃ聞き分けのない悪いコだからよぉ…気分悪くされたら、皆で当り散らしちまうかもしれねーなあ」
患者? (NPC) : 「そこらへんで痛がってるバカとかよぉ…踏み潰しちまや、ねーちゃんの仕事も減るだろ? なあ…?」
ガラティア : 「待って、それはやめて!」 (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
ウェルゼイン : そこでそんなこといったら患者色気づくだろぉ!!ww (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
ガラティア : 色気づくwwwww (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
患者? (NPC) : 「なーに、ねーちゃんがちょーっとおとなしくなってくれりゃあ、おれたちも全然おとなしい良いコだぜぇ」
エディル : ほらほら。早くオートディフェンスあたりを使わないとホントにJ氏とかが来るぞ?W
ガラティア : 「だから待っ…、ああもう…」 言い終わる直後か直前か (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
ガラティア : おーとでぃふぇんさー作動(ぉ)。怒りのフィアメルアタックつるのムチで抱きつき中の患者?をぶっ飛ばし。 (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
患者? (NPC) : 「おごぁっ!!」 見事に吹っ飛ぶ患者?。
ガラティア : 「だから言ったのに……」 (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
患者? (NPC) : 「ほほお…度胸は買うぜ、ねーちゃん。じゃ、おれたちはおれたちの約束を果たさないとなあっ! おう、おめーら! そこらで弱ってるやつら潰しちまえっ!!」
ガラティア : うわあw (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
GM : おー悪いやっちゃw
ガラティア : なんか板についてる気がすrげふごふ(笑 (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
GM : 俄かに騒ぎ立つ場! 実はこいつらの仲間は場の半分くらいいたようだ!
GM : 騒然とする音響の中に悲鳴が混じる…!?
ガラティア : 「やめてください! 他の人たちには手を出さないで」 (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
ウェルゼイン : なんか普段のヒロインじゃねえww (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
エディル : ヒロインらしいことしてる・・・!w
患者? (NPC) : 「おいおいねーちゃん、そっちから約束やぶっといてそりゃ虫がいいんじゃねーか? いったろ、おれら悪い子だからよ」
患者? (NPC) : 「それでもやめてほしいんなら、改めてねーちゃんの態度ってもんがいるよなぁ…?」
エディル : あぁ〜やべぇ〜乱入してぇ〜w
ユウ : 暴れん坊エディルが我慢が限界のようですw (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
ガラティア : 「……っ!」 こぶしを握り締めて、 (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
ガラティア : 「……」 無言でフィアメル引っ込める。 (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
患者? (NPC) : 「…よぉしよし、おれらとちがって賢い良い子だな、ねーちゃんは」 男の合図で、場が静まります。
患者? (NPC) : 「へへへ…ぶっ飛ばされた分は上乗せしねえとなあ?」 先ほどとおなじように、ガラティアさんの背後から抱きつく。
患者? (NPC) : 「おいこら、ねーちゃんはちゃんと約束守ってんだからよ、おれらもちゃんと約束守って順番決めようぜ。なあ、ねーちゃん」 こっちはしゃがみこんで、足の方にしがみつき自由を奪って、太股を撫で回し!
ガラティア : 「……ひっ…!」 (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
GM : 完全にセクハラである。(爆)
――サモンナイトです。このゲームはあくまでサモンナイトです!
しかし二回目の萌え所もまた強烈であった!w
ガラティア : あーふあふあふあ (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
ガラティア : ひゃひゃだ (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
GM : おちつけw
ガラティア : チンピラもげろ(´・∀・`) (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
――ヒロイン迫真の媚態大ピンチに散々鼻息荒くしていた♂どもの鎖勇猛なる仲間達のダンディズム、ここでついに解放!
ユウ : 「調子乗ってんじゃ…ねえ!!」真っ直ぐ突っ込んでいきその勢いのまま足にしがみついてるやつの顔面に渾身のストレート。 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
患者? (NPC) : 「ぐべばっ!?」
GM : ヒロインのナイトその1! 活発な少年ナース参上!
ユウ : 「うりゃあ!!」そのまま鳩尾に蹴りを入れてガラティアから引っぺがす。 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
エディル : 「ずいぶん好き勝手にやって……怪我人病人とはとても思えないくらい元気だな?……なぁ?」ギリギリと背後から抱きついている奴の首根っこを握り上げる
GM : ヒロインのナイトその2! 血気盛んな巨人ドクター参上!
患者? (NPC) : 「おごごがっ!?」
ウェルゼイン : 何者かの登場に驚いているであろうリーダー各(?)の男の背後に立ち、クリップボードで頭をすっぱたく パァン! (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
GM : ヒロインのナイトその3! 老練のいぶし銀ドクター参上! しかし攻撃地味だな!w
患者? (NPC) : 「な、なんだおめ、がっ!?!」
ウェルゼイン : 「病人は大人しく寝ていろ。そうしたら勝手に世話しておこう」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
患者? (NPC) : 「やろうっ、やりやがったな!」
患者? (NPC) : 「こうなったらみんなでやっちまえっ!」
患者? (NPC) : 「おおおっ!」
エディル : 「あー確かベッドがもう残ってないんだったか?……まぁその辺に転がしとけばいいか。とりあえず麻酔麻酔……っと!」近くに居た患者?を高々と蹴飛ばす
GM : 再び騒然とする場!
GM : 時にガラティアさんが助けられても反応してないが、ショックで虚脱でもしてるのか!?
――まさか手遅r(爆)
GM : それぞれ4D6を振ってください。出目の数だけ連中をぶっとばしたということになります。
ウェルゼイン : 「はぁ。どこに行っても騒がしいな。まったく」 手近にあったシーツをひっつかんで、群がる患者?たちに投げつける ポイッ (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
ウェルゼイン : 4D6 → 6 + 2 + 6 + 4 = 18 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
GM : ウェルゼインさんのシーツが18人を消し去った!
エディル : 「言うなよおっさん。俺も気にしてんだから……よっ!」蹴るとりあえず蹴る。迷惑にならないように踏み潰すようにして蹴る(踵落とし? 4D6 → 5 + 4 + 3 + 6 = 18
GM : エディルさんのかかとおとしが18人を粉砕した!
ユウ : 「かかってこいやー!」叫びながら患者?を手当たり次第にちぎっては投げを繰り返す。 4D6 → 2 + 2 + 2 + 3 = 9 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
GM : ナースルックユウさんは9人を癒した!
GM : では、みなさんが華麗に奮闘した騒ぎを聞きつけて。
ケルティ (NPC) : 「てめえらあっ!」 入院してたやつ。
ケルティ (NPC) : 「さっきからみてりゃあ…俺が目ぇつけた女にうらやましいことしやがって! 俺もまぜろやっ!!」(爆)
患者? (NPC) : 「ていうかてめーだれだよっ!」
GM : ボコられるケルティ。
ケルティ (NPC) : 「げふごほがはっ!? あ、あれっ!? おめーら、うちのギルメンじゃねーの!?」
患者? (NPC) : 「てめーなんかしるかっ!」
ケルティ (NPC) : 「げがふっ!」
患者? (NPC) : 「こっちはいそがしいんだボケッ!」
エディル : 「忙しいのは……こっちだ!余計な仕事増やそうとしてんじゃねぇ!」とりあえず蹴る
患者? (NPC) : 「くそ、てめーらも、もうゆるさねえっ! こうなったら病院ごとめちゃくちゃにして――ッ」
GM : と!
??? (NPC) : 「うるせぇえーーーーーーっ!!!」
GM : 場に静寂を取り戻す大音声、の出元は…
エルゥ (NPC) : 「あんたたち。いい加減にしなさい」 なんとエルゥ!
エディル : ・・・へっ?
患者? (NPC) : 「お、お嬢…」 よくみると、こいつらのところどころにはボーンドラゴンのエンブレムが。
GM : これぞ鶴の一声? エルゥの出現と、その号令によって場に紛れ込んでいたならずものたちはみんな出て行きました。
ケルティ (NPC) : 「エルゥ、お前、おれを助け――ぐへっ!!」 全く意に介されず踏みつけられていくケルティ。
エディル : ケルティのギャグキャラ固定率は異常だな!
ガラティア : ケルティ涙目www (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
エルゥ (NPC) : 「…………」 ガラティアさんの前に。
エルゥ (NPC) : 「…怖かったでしょう。悪かったわね」 と、手を差し伸べる。
ユウ : 手には画鋲が(ぐしゃ (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
ガラティア : 陰険すぎるwww (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
ガラティア : 「…ぁ……」 言葉が上手く出ないけど、とりあえず手をとって立ち上がる。 (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
エルゥ (NPC) : 「…………」 ガラティアさんの顔、じーっと。
エディル : ・・・また一人ヒロインの毒牙にかかったのか!(違!!!
ガラティア : 「……あ、あの…」 たじたじ (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
エディル : 「……目を覚めたみてぇだな」
エルゥ (NPC) : 「…………」 ふと気付いたように、エディルさんのほうを見る。
エディル : 「よぉ。死の淵から帰ってきた気分はどんなもんだ?」
エルゥ (NPC) : 「…………ていうか…」
エルゥ (NPC) : 「……あんた、誰?」
エディル : 「……………おい?」
GM : エルゥはエディルさんのことを覚えていない…!?
GM : あれだ、胸を掴んで「覚えてないのか! こういうことしたんだよ!」って(めきゃ
エディル : 「……(口ぶりから言ってとぼけてるわけでもおちょくってるわけでもない)どーゆーことだよ……」
GM : 一体どういうことなのかわかりませんが、騒ぎを聞きつけたエクリーがようやっとやってきたので、事態はここで一度収拾。
■ 幕 間
GM : 帰り道。ウェルゼインさんは、何となく近道の路地裏を通っておりました。
ウェルゼイン : 「(このような路……慣れてしまったものだな。昔なら考えられなかっただろうに……クク)」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
GM : そこで、ふと誰かの気配を感じます。
GM : しかし、そこには誰もいないのですが。
GM : 何か落ちていました。
ウェルゼイン : 「(気のせい、か? ……いや、あれは)」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
GM : 紙切れ、いや、布切れでしょうか。
GM : 何か書いてあるようです。
ウェルゼイン : 「……なんだこれは」 → 拾い上げる (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
GM : なにやら弱々しい文字で。
GM : ――『“帝王蜂”を追え。お前達の真実は奴にある』。
ウェルゼイン : 「帝王蜂……都市伝説を追って真実を、か? 逆だろう普通は。真実を求めたら都市伝説が、だろう。ともかく――」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
ウェルゼイン : 「――これは落書きか。それとも本当に私に、我々に伝えにきたメッセージか……」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
ウェルゼイン : 「……面白い」 そう言いつつしかめっ面。布を懐にしまう (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
GM : ウェルゼインさんは【K「謎のメッセージ」】取得。
GM : 幕間続きます。シーン移動。
■ 〜 香るマタタビ亭 〜
GM : ウェルゼインさん、どうぞメッセージのことなど皆さんに提示してみたりしてはいかがでしょう。
GM : 因みにシューガは現在不在。
ウェルゼイン : 「……シューガ殿はいないのか」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
GM : 代わりにニャラがカウンターにたって、バーテンダーの真似事をしています。
ユウ : 「ん?来た時からいなかったよー」カウンター席でジュース飲みながら。 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
ウェルゼイン : 「あー……はいはい」 ニャラに対しては受け流し (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
ウェルゼイン : 「ガラティア殿も大変だったな。本当に大丈夫か?」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
ガラティア : 「は、はい。…大丈夫、です」 (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
ウェルゼイン : 「それならいいが、無理はするなよ」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
ガラティア : 「はい…」 (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
ウェルゼイン : 「皆に知らせておきたいのだが、こんなものを……拾った」 そう言って懐から例の布を出す (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
GM : そして文字が逆さま。
エディル : そんなボケかまさせるな!w
ウェルゼイン : とりあえず「かくかくしかじか」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
GM : そもそも帝王蜂について認識ある人はいるのか。
エディル : 今更そんなところをつくの!?
ウェルゼイン : 「私の勘でしかないが、偶然ではないと思う。意図的に渡しに来たような感じだった」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
エディル : 「確かに偶然にしちゃ不自然だ。だが……帝王蜂なんて都市伝説級のもんを追えってのはずいぶん無茶ってもんじゃねぇか?」
ガラティア : 「それに…いったい、誰が…?」 (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
ウェルゼイン : 「確かにな。漠然としすぎて、手の付け所がないのはわかる」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
ウェルゼイン : 「実感は沸きづらいかもしれないが、我々もいろいろと喧嘩してるほうだからな。あまり良くないところにも」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
ガラティア : 「……ぅ…」 ← (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
ウェルゼイン : 「まあそのへんのところがわかれば……こういう言い方はなんだが、情報提供者がわかれば、僅かでも進むはずだ」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
エディル : 「どっちにしろ手掛かりゼロだがな。まぁ……祭りが終わるまでは依頼もあんまねーだろうし、無理しない程度に調べて見るのも悪くないだろうさ」
ガラティア : 「そう…ですね」 (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
ユウ : 「了解、俺も一応調べとくね」 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
ウェルゼイン : 「……で、やはり遅いな」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
ウェルゼイン : 「早めに皆に知らせておこうかと思って、待たずに話したが……シューガ殿にも意見が聞きたかったところなのにな」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
エディル : 「居ないんだから仕方ねーだろ。後で聞けばいいだけの話さ」
ニャラ (NPC) : 「シューガならフーリンズのところだと思うけど」
ウェルゼイン : 「そうか。てっきり他に用事でも頼まれるとも思ったが」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
GM : 「なんか話があるんなら、フーリンズのところいくといいにゃ」
GM : キャラ名どこいったこら。
ニャラ (NPC) : 「フーリンズはベーンじーさんのとこにいるにゃよ」
ウェルゼイン : 「ふむ……あそこか」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
■ 〜 ベーン機工場 〜
GM : そこには作業しているフーリンズとバルダと、ベーン、そして手伝いしてる雰囲気のシューガがいました。
ベーン (NPC) : 「おおおぉお、えでぃーーぃるっ!」 ゴキブリの如き跳躍。
エディル : 「来て早々……殴る!」飛び掛るベーンをカウンターで殴る
ウェルゼイン : 「はぁ。お年寄りは大事にするべきだろう……」ボソ (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
ガラティア : 「(相変わらず……)」 (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
シューガ (NPC) : 「よう、どうしたお前等おそろいで?」
ウェルゼイン : 「あぁ、一応用があるのは私なんだが」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
GM : かくかくしかじかでいきますか。
ウェルゼイン : かく! かく! しか! じか! (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
シューガ (NPC) : 「帝王蜂の話? やぶからぼうだな…」
フーリンズ (NPC) : 「……」
ウェルゼイン : 「よくわからないものを求めるのも冒険者としての資質だと思うが」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
シューガ (NPC) : 「わかった、お前達が何を求めるかもお前達の冒険だな。だが」
シューガ (NPC) : 「知っての通り、帝王蜂っていうのは都市伝説みたいなもんで、噂以上の情報は俺も知らん」
フーリンズ (NPC) : 「…不吉なキーワードだ。俺は、あまり関わらないことを推奨するが、な…」
ウェルゼイン : 「……正直、もう遅いとかしか思えなくなっているな」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
バルダ (NPC) : 「帝王蜂? オウガのことか?」
ウェルゼイン : 「オウガ?」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
バルダ (NPC) : 「つい最近まで私の上司だった男の名前だ」
ウェルゼイン : 「最近まで……あぁ、そういうことか」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
バルダ (NPC) : 「我々が『ポイズンビハイブ』という組織名を名乗っていたことは覚えているか?(私は名乗らなかったかもしれんが)」
バルダ (NPC) : 「オウガが決めた名だ。なんでもオーフィスにおいては、それだけで戦慄を与えられる名前だからとな」
バルダ (NPC) : 「そして、オウガ自身は自らを“帝王蜂”と名乗った」
フーリンズ (NPC) : 「なに…?」
バルダ (NPC) : 「帝王蜂と、ポイズンビハイブの仔細については生憎私も知らないが…」
バルダ (NPC) : 「ただ、帝王蜂、というかオウガに関わるつもりなら十分注意するんだ」
バルダ (NPC) : 「奴は『紅き手袋』の暗殺者で…人間ではない。鬼人だ」
エディル : 「鬼人……ね」
ウェルゼイン : 「戦闘力はいろがみつきか」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
ユウ : 「なるほど…気をつけとかないと危ないね」 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
バルダ (NPC) : 「うむ。少なくとも私は、1対1で奴と戦い十秒生き延びていた人間を見たことがない」
ガラティア : 「……そこまで……」 (HP:15/17 MP:27/29 SP:7/7 BP:63 St:-)
ウェルゼイン : 「………」 ごくっ、と息を呑む (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
バルダ (NPC) : 「(…裏切り者である私を、いつ始末にくるかと思ってはいるが…その気配が今はない…)」
バルダ (NPC) : 「…同志であった頃から得体の知れない男だった。しかし、奴はオーフィスの破壊に執着している」
バルダ (NPC) : 「いつまた、どのような手段でやってくるかわからない。帝王蜂云々を抜きにしても、この街の戦士という面からも、身構えておくといいだろう」
ベーン (NPC) : 「ふぅむ。よくはわからんが、今の催事依頼の騒ぎに乗じてという可能性はアリなのではないか?」
ベーン (NPC) : 「のうエディルよ」
エディル : 「わざわざ俺に振るな。それに可能性でしかねーんだそれ以上考えたって今は無意味だろ」
シューガ (NPC) : 「……帝王蜂、か…」
――帝王蜂の情報は万が一、交戦するにあたっての重要素。
もし、何の対策もなく戦えば、情報通り、10秒もつことがないかもしれない…。
注意しましょう、とGMからのアドバイス。次のADVパートで情報収集を…!
GM : 因みに万が一の場合、GMのオラクルはヒロインにしか働きませんのであしからず。
■ Adventure Part 3
GM : ではウェルゼインさんから。
■ Scene.ウェルゼイン 〜 公安部 〜
GM : ウェルゼインさんはドラントの下へ。
――※ 出頭したわけではありません。
GM : ドラントは、公安部のお仕事中でしたが、応接室に通され待つように言われました。
ウェルゼイン : 「(そういえば、バザーのときの担当だったな)」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
GM : やがて、ドラントがやってきます。デスクワークをしていたのか鎧を脱いでいます。公安部の鎧着てないと、逞しいお父さんといったカンジの風貌ですね。
ドラント (NPC) : 「待たせてすまないね。それで、わざわざ私に何用かな?」 ウェルゼインさんの向かいに腰を降ろす。
ウェルゼイン : 「この度は、お忙しいところ、時間をとっていただき誠にありがとうございます」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
ドラント (NPC) : 「いやなに」
ウェルゼイン : 「‘公安部’の方に、教えていただきたいことがありまして。――帝王蜂のことです」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
ドラント (NPC) : 「…帝王蜂?」
ウェルゼイン : 「ええ。ドラント殿なら、一般的な噂より、詳しいことを知っているのではないかと思いまして」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
ドラント (NPC) : 「ああ…確かに、な。…よく知っている」
ドラント (NPC) : 「………」 悩んでいる様子。
GM : 早速ですが、判定モード入ります。難易度「7」。話術判定どうぞ。
GM : ちょっと言い渋っているようですが、どうも部外者には話しても良さそうなことのようです。うまく説得すれば、話してもらえるでしょう。
ウェルゼイン : 「立場上、お話できないところもあると思いますが、可能な範囲で良いのでお願いします」 3D6 → 6 + 5 + 6 + (3) = 20 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
ドラント (NPC) : 「…うむ」 一気に傾く心のときめき。
ドラント (NPC) : 「まあ…当事者ではない貴殿に隠し立てるようなことでもないか」
ウェルゼイン : 「……」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
ドラント (NPC) : 「もう何年も前のことになるか…“帝王蜂”と呼ばれていた者を私は討った」
ウェルゼイン : 「……討った? 呼ばれていた者、というのは……」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
エディル : いきなりトンデモ発言がでてきたー!!
ドラント (NPC) : 「文字通りの意味だよ。当時、“帝王蜂”という通り名で活動していた冒険者を公安部が処刑した」
ドラント (NPC) : 「まあ、討ったといっても…無抵抗な者に刃を付きたてただけの話だがね」
ウェルゼイン : 「待ってください。その処刑というのは、どのように行われたのですか? その……公表は、されたのですか」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
ドラント (NPC) : 「公表もなにも…公開処刑だった。当時は、そうした処罰が一般的だった」
ドラント (NPC) : 「つまり、見せしめだな。今にして思えば、随分と残酷だった。罪人ならば衆人環視の中で貶し、絶望させ、肉体の死と共に心の死を与えることが断罪の本質とされて…」
ウェルゼイン : 「どういうことでしょうか。人によっては、ただの都市伝説だ、と指摘する人も……いや、むしろそのほうが多いくらいです」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
ウェルゼイン : 「世代に依るところもあるかもしれませんが、そうまでされていて、何故詳しいことを知る人がいないんです?」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
ドラント (NPC) : 「都市伝説…? いや…仰る意味がよくわからないが…。私も、処刑した者のことの話題を痕に引き摺るようなことはしたいとは思わないから…」
ドラント (NPC) : 「そういう意味で…当時のことなど人々は思い出したくないということでは?」
ウェルゼイン : 「……」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
ドラント (NPC) : 「“帝王蜂”の一件で、大勢の犠牲者と怨恨が根付いたことも、また事実」
ドラント (NPC) : 「奴がオーフィス史上稀に見る犯罪者であり、処刑されるべき存在であったという点だけは間違いなかったと確信している」
ドラント (NPC) : 「しかし、何故、貴殿がその“帝王蜂”のことを?」
ウェルゼイン : 「気になったもので」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
ウェルゼイン : 「先ほど言ったように、人づてでその名前を知ったのですが、真実味があったので、少し調べてみようと思ったのですよ」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
ドラント (NPC) : 「ほう…」
ウェルゼイン : 「すみません。苦い過去を思い出させるようなことをしてしまって」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
ドラント (NPC) : 「いやいや。まあ、役に立てるかどうか自信はないが…」
ドラント (NPC) : 「他に何か聞きたいことがあれば…?」
ウェルゼイン : 「そうですね……」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
ウェルゼイン : 「‘オーフィス史上稀に見る犯罪者’というのなら、それに影響されて模倣犯罪を企てる者なども少なからずいる思うのですが」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
ウェルゼイン : 「そういった存在は?」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
ドラント (NPC) : 「うーむ。どうだろう。確かに危険思想を持つ者たちがそうした真似をしたがらないとも限らないが…」
ドラント (NPC) : 「帝王蜂の場合、奴自身が具体的にどのような行動を起こしたのか、その仔細まで知っている者は少ない。摸倣しようにも…見習えるような隙がないのではないだろうか」
ウェルゼイン : 「なるほど……」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
ウェルゼイン : 「話が戻りますが……捕まえる場には、貴方もいたのですか」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
ドラント (NPC) : 「うむ」
ウェルゼイン : 「その、帝王蜂、というのは、どんな風貌でしたか?」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
ドラント (NPC) : 「風貌…。そうだな、一言で言えば黒尽くめか。細身で…そう大柄ではない。髪は暴力的に逆立てていた。それと、絵に描いたような悪人面だったな…」
ウェルゼイン : 「……そうですか」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
ウェルゼイン : 「ありがとうございました。 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
ウェルゼイン : 「貴重なお話を聞かせていただき、勉強になりました」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
ドラント (NPC) : 「いやなに、役に立てたのなら何よりだ」
ドラント (NPC) : 「……」 また何かを言い渋っているようだ。
GM : 難易度「14」の話術判定で情報引き出せます。
ウェルゼイン : 「……どうしましたか?」 話術判定ー 3D6 → 6 + 1 + 3 + (3) = 13 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
ドラント (NPC) : 「いや…なんでも…」 結局、言うのをやめたようだ。
ウェルゼイン : 「はぁ……」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
ウェルゼイン : 「では、また何かあればお伺いすることもあるかもしれませんが、そのときはよろしくおねがいします」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
GM : 現段階では意義の程度がわかりませんが、帝王蜂の風貌を始めとした事情に通じました。
■ Scene.ユウ
ユウ : はーい、ジニスに話を聞きにいきます。 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
GM : とはいっても、ちょっと探したくらいじゃやっぱり見つかりません。
GM : 一応、探知してみましょう。「魔法感知」判定。難易度「19」。
エディル : いきなりハイレベルサーチ!
ユウ : 「うーん…どこにもいないー」 2D6 → 3 + 6 + (2) = 11 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
GM : 残念ながらやはりわかりません。天才が本気で隠れたら見つけるのも至難の業ということでしょうか。
GM : じゃあ、次は幸運判定だ。出目の程度で、出てくる相手の質を三段階に分けましょう。
GM : もちろん出目がいいほどシステムが自動的に重要人物を選定します。
ユウ : 「見つからないし…どうしようかなー」ポケットから出した飴舐めながら。 2D6 → 4 + 5 + (1) = 10 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
GM : よし、なかなかいいです。まあ最高の相手ではないですがここはひとつ…。
ユーリック (NPC) : 「…ユウ。今日は…なに…?」 どうやらユウさんはジニス探してニルベリアの森まできていたようだ。
ユウ : 「えっと、ジニスを探してたんだ。なんかテイオウバチ…オウガ?っていうやつのこと今皆で調べてて、ジニスなら何か知らないかなーって…」 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
ユーリック (NPC) : 「……あのひとは…人とまともに話さないと、思う……」
GM : きみがいうか。
ユウ : 「うーん…俺も前に見ただけで話したことないからね…やっぱり難しいか…」 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
ユーリック (NPC) : 「…帝王蜂のことなら…ぼく…知ってる…けど……」
ユウ : 「あ、それじゃあもし良かったらユーリックの知ってること教えてくれない?なんか都市伝説とか言われてて何もわかってないんだ」 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
ユーリック (NPC) : 「…うん。帝王蜂って名前の人は…二人いるよ…」
ユーリック (NPC) : 「…一人は…今はもういない、昔の人…」
ユーリック (NPC) : 「…もう一人は…後から出てきた…ニセモノのひと…」
ユウ : 「ニセモノって…どういうこと?」 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
ユーリック (NPC) : 「…どういうことかはしらないけど…別の人が、あとから同じ名前を使ってるから…」
ユウ : 「なるほどね…(テイオウバチは二人…本物はもういなくて今いるのはニセモノ…)」頭の中で整理。 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
ユウ : 「あ、話切っちゃってごめん。他には?」 (HP:21/21 MP:18/18 SP:6/6 BP:15 St:-)
ユーリック (NPC) : 「…ニセモノの人…ニセモノだけど、すごく強いんだ…」
ユーリック (NPC) : 「…それに」
ユーリック (NPC) : おっと、ユーリックくんが目を逸らした。なにか言いにくいことがあるようだ。
ユーリック (NPC) : 難易度「12」の話術判定で続きを聞けるぞ。
ユウ : 「それに…?」SP消費してダイス増やします。 3D6 → 1 + 2 + 4 + (2) = 9 (HP:21/21 MP:18/18 SP:5/6 BP:15 St:-)
ユーリック (NPC) : 「ううん…。ただ…本気で戦いにこないっていうか…」
ユーリック (NPC) : 「…なんだか、苦手な所とかあるみたいだよ…」
ユーリック (NPC) : 「ユウ、どうして帝王蜂を…? 戦うの…?」
ユウ : 「戦うかどうかはまだ分からないけど…急にどうしたの?」 (HP:21/21 MP:18/18 SP:5/6 BP:15 St:-)
ユーリック (NPC) : 「うん…戦うのはやめたほうが…いいとおもう…」
ユーリック (NPC) : 「…きっと、辛い想いをする…」
ユウ : 「…そんなに強いの?俺じゃ絶対勝てない?」 (HP:21/21 MP:18/18 SP:5/6 BP:15 St:-)
ユーリック (NPC) : 「…わからない。でも…もし、本当にあいつと戦うことになったら」
ユーリック (NPC) : 「その時は…協力する…。誰にも、死んでほしくないから…」
ユウ : 「うん、ありがとう。その時は俺の背中任せるからよろしくね!」 (HP:21/21 MP:18/18 SP:5/6 BP:15 St:-)
GM : ユウさんは【U「ユーリックとの絆Lv1】を獲得です。
GM : バトル時にこれを使用するとユーリックが参戦してくれます。
ユウ : おおう、素晴らしいw (HP:21/21 MP:18/18 SP:5/6 BP:15 St:-)
GM : 【U「ユーリックとの絆Lv1」:ユーリック(サポート)を召喚】、です。
■ Scene.エディル
GM : エディルさんはアヴィンをターゲッティング。
GM : しかし、アヴィンは一体どこにいるのか。ジニスのようにレアキャラ扱いなのではないだろうか。
GM : さあ、エディルさんなら彼に会うためにどこを探す?
エディル : 他人の直感を頼りに!
■ 〜 ニルベリアの森 〜
GM : …ほんとにこんなところにアヴィンがいるとおもったのか。(爆)
エディル : いや、自分的には街の裏路地のほうが可能性あるとはおもったけどw(マテコラ
ユーリック (NPC) : 「…千客万来…」 番人出現。
エディル : 「ん?よぉ。何してんだ?」
ユーリック (NPC) : 「……ぼくのセリフ…」
エディル : 「あーまぁ、言われて見ればそーだわな……少し調べることがあってな。それに関して一番知ってそうな奴を探してるんだが……」
エディル : 「見当違いの場所に来た……気はするな」
ユーリック (NPC) : 「ひょっとして…エディルも、帝王蜂…?」
エディル : 「なんでそのこと……」
ユーリック (NPC) : 「さっき、ユウも聞きにきたから…」
エディル : 「なるほどな……っとなると、今話を聞いてもただの二度手間……だな」
ユーリック (NPC) : 「二番煎じ…」
エディル : 「ぐっ……そのとーりだけどよぉ、わざわざ言うなよ……しかたない。他をあたるしかねぇが……なぁ、誰か心当たりないか?」
ユーリック (NPC) : 「なんの?」
エディル : 「帝王蜂について知ってそうな奴……しらねぇか?」
ユーリック (NPC) : 「ああ…」 ちょっと悩む。
ユーリック (NPC) : はい、話術判定発生。難易度「12」。
エディル : くそっ!話術判定かよ!かなりハイレベル……! 2D6 → 4 + 6 + (2) = 12
エディル : 成功しちゃったよ!? Σ(−o−;
GM : 成功してるしw
エディル : 成功するとは思わなかった・・・!
ユーリック (NPC) : 「帝王蜂のことなら…シューガがよくしってると思うよ…」
ユーリック (NPC) : 「…何度も戦ってるから」
エディル : 「なんだよ。だったらさっき話を聞きゃ早かったって……戦ったって……ホントか?」
ユーリック (NPC) : 「…うん」
エディル : 「ったく。さっき話してくれりゃ手間が省けたってのに……探して話聞くしかないな。元々探してた奴からも聞きたいし……」
エディル : 「サンキュ。とりあえず探して見るわ」
GM : ユーリックくんから重要証言を得たエディルさんです。
GM : さあ、その足で向かったのは?
エディル : シューガの居る可能性が高い機工場やマタタビ亭でもいいが……とりあえず裏路地を探す。可能な限りアヴィンを探す
GM : わかりました、エディルさんはその足で裏路地へ。
GM : 昼でも薄暗い路地裏。当たり前ですが人気などありませんね。
GM : でも、探してみれば誰かに会えるかも。幸運判定。「8」以上ならいい人。「11」以上ならもっといいひと。
エディル : 「ん〜居ない……なぁ。普段なかなか見つからねぇからこーゆー人気のないとこに居ると思ったんだが……」あたり来い! 2D6 → 4 + 3 + (3) = 10
エディル : くっ!惜しい!!
メルメーア (NPC) : 「あら、ごきげんよう」 ゴミ拾い中のメルメーア出現。
エディル : 「ん?あんたは……って何してんだよ……」
メルメーア (NPC) : 「御覧の通り、ゴミ拾いです。日課のボランティアですわ。あなたこそ、こんなところでなにを?」
エディル : 「わざわざこんなとこまでやらなくても……あー人探しだ」
メルメーア (NPC) : 「人探しですか、ご協力できることならお手伝いいたしますよ。それも我が幸の風の務め」
エディル : 「手伝ってくれるのはありがたいが……相手はあのアヴィンだ。俺もほとんど運任せで探してる状態だからな」
メルメーア (NPC) : 「アヴィンさまですか? ご住所でよろしければ存じておりますが」
エディル : 「あーまぁ、それで見つかるとは思えないが……教えてくれないか?(ってか、そーゆー情報がさらっと出くるあたりなんと言うか)」
メルメーア (NPC) : 「はい、ええと…(さらさらっとメモ)…はいどうぞ」
GM : エディルさんはアヴィンの住所を獲得しました。
エディル : 「助かった。ありがとう」
GM : では、早速その場所にいきますか?
エディル : はい行きます。
■ 〜 中央公園・翠の実り 〜
GM : メルメーアが教えてくれた住所はここでした。
エディル : 「……どーゆーこっちゃ?」
アヴィン (NPC) : 「――僕に会いたい時はここにくるようにってね。女の子たちには教えてあるのさ」
GM : 翠の実りの枝のところに、幹に背をもたれた格好でアヴィン。
エディル : 「まぁ、その辺は気になるが置いておいて……あんたに聞きたいことがあって来たんだ」
アヴィン (NPC) : 「聞きたいこと?」
エディル : 「あぁ……帝王蜂について……あんたが知ってる限りの情報全て」
アヴィン (NPC) : 「帝王蜂? ………そうか、やはり君も…」
アヴィン (NPC) : 「――悪いことは言わない。帝王蜂の一件からは離れておくほうがいい」
エディル : 「門前払いか……だが、こっちもそれで簡単に諦めるわけにはいかない」
アヴィン (NPC) : 「関わり合いにさえならなければ、君は――君たちはまだ…“冒険者”でいられる」
エディル : 「俺は……いや、俺たちは知らなくちゃいけない。このままだとどうあがいたって帝王蜂というそれから逃れることが出来ない」
アヴィン (NPC) : 「…そうかもしれないね」
エディル : 「どういう形でアレ関わらざるを得ない。だからこそ知るんだ。知りたいんだ……いつか出会うであろうそれについて」
アヴィン (NPC) : 「人はいつも、気付く時にはいつも手遅れなものだね…悲しいことだ」
エディル : 「そうだ。だから俺はそうならないために知るんだ」
アヴィン (NPC) : 「…いいだろう、でも。僕が口頭で語っても何も意味のないことだからね」
エディル : 「意味があるかないかは俺が決めることだ」
アヴィン (NPC) : 「どうしても、君が帝王蜂の因縁を追いかけたいのなら…」
アヴィン (NPC) : 「シューガくんの手助けをするといい。“帝王蜂”は元々…彼の因縁だからね」
エディル : 「因縁……」
アヴィン (NPC) : 「ただ、今のうちにいっておくよ。君たちが選ぶ冒険の道…」
アヴィン (NPC) : 「その果てで、相容れない光と闇になるかもしれない。僕達と、君達とがね」
エディル : 「常に誰かと違うことのねぇ道なんかありゃしねぇよ」
アヴィン (NPC) : 「うん…そうかもしれない」
アヴィン (NPC) : 「君が、いや、君たちがその道の違わなければ、いずれは真実に辿り着くだろう」
アヴィン (NPC) : 「君たちの選ぶ道の先に立ちはだかるのが、僕ではないことを願っているよ」
エディル : 「こっちだって、あんたみたいなのとやり合う日が来ることが内容願いたいもんだ」
GM : こうして、結局、矢先はシューガのほうを向いたようですね。
エディル : うーむ。この先どーなることやら
――そして、ここで大変残念なお知らせが。
我等がヒロインがPLの都合により今回のお話は以後欠席です。
ついでにこの時は、ウェルゼインさんも不在だった為…。
GM : 本来はガラティアさんのシーンですが、まあ、どうせ一人だけ異世界の話になるので、後回しでも問題はないでしょう。
GM : というわけで、ここはひとつおいておいて、次のイベントに。
GM : せっかくなので、今回はヒトカタ入れたウェルゼインさんに、ちょっとマスターシーンを担当してもらいましょう。
■ 幕 間
ウェルゼイン (ヒトカタ) : 「……」 コツコツ、と暗がりの路地裏を歩いている。
ウェルゼイン (ヒトカタ) : 「(一体、どういうことだ…?)」 何かの情報を掴んだらしい。
ウェルゼイン (ヒトカタ) : 「(これでは、まるで…)」
GM : と、そこへ、向かいから誰かが歩いてきます。
GM : ウェルゼインさんは気付いて道の脇に寄り、お互い擦れ違います。
GM : 相手は、律儀にも被っていた帽子を軽く持ち上げて、挨拶を。
オウガ (NPC) : 「――ごきげんよう」
ウェルゼイン (ヒトカタ) : 「――……っ!?」
オウガ (NPC) : 「さようなら」
GM : 衝撃――次の瞬間、ウェルゼインさんの背中から。生え伸びる、オウガの腕。
エディル : ちょぉぉぉぉ!!ヒトカタだからってやられていいことと悪いことがあるでしょがぁぁ!?
GM : 暗がりにて不気味な光沢に濡れる腕…。
ウェルゼイン (ヒトカタ) : 「が……っ」 それを引き抜かれると共に、支えを失い、倒れ臥してしまう。
GM : そして――
GM : ぴーぽーぴーぽーぴーぽー。
GM : ウェルゼインさんは病院に搬送されました。
エディル : なんと言うことだ……おっさんが……
GM : 倒れて間もなく偶然通りがかった人が報せてくれたことが幸運でした。
GM : まさかの即死は免れましたし、(噂によると必殺の暗殺者らしいオウガの仕業にしては拍子抜けだけども)急所は奇跡的に外れていたので、命は取り留めました。
GM : いやあ、危なかった。
GM : ただ、失血性ショックを起こしたため、しばらく(プレイヤーが戻ってくるまで)は絶対安静です。
エディル : 「危なかった。」じゃねぇ!!開始早々なんて爆弾を落とすんだ……!
GM : そして、当然の如くマスターコールがかかりました。
■ 〜 香るマタタビ亭 〜
シューガ (NPC) : 「大事な依頼も控えてるこの時期に悪いニュースだ。ウェルゼインが倒れた」
エディル : 「……おっさんが?」
ユウ : 「風邪でもひいたのかな?」
シューガ (NPC) : 「いや……」 一瞬、真剣な表情が過ぎるが、すぐにいつもの軽い表情に。
シューガ (NPC) : 「ああ、なに。酒を飲みすぎたらしくてな! 少し…身体を壊したってんで、入院しなきゃいけないらしいんだよ」
ガラティア (ヒトカタ) : 「(……飲みすぎて……?)」 ヒトカタ憑依。
エディル : 「……たいしたことないってんなら、いいけど……よ」
ユウ : 「病院はこの前行ったところかな?今からでも見舞いに行こうと思うんだけど…」
シューガ (NPC) : 「見舞い? いや、それは…」
ニャラ (NPC) : 「あのウェルゼインが飲みすぎるとか不自然にゃ。シューガなんか隠してるにゃ」
シューガ (NPC) : 「(ぎく)」
ニャラ (NPC) : 「さては若い女ナンパしてフラれて自棄酒にゃね、これガチにゃ。妻子ある身でなんと嘆かわしいことにゃ」
エディル : 「まぁ、自棄酒なんて馬鹿な真似するおっさんじゃないだろうが、酒程度で倒れるんだ。ちょっくら冷やかしに行ってやるのも面白いな」
シューガ (NPC) : 「あ、だから――」
ガラティア (ヒトカタ) : 「(…どうしよ…)」 ←
GM : ※ ガラティアさんにとって病院は昨日の今日(さっきの今?)である。
ユウ : 「だから、何?」
シューガ (NPC) : 「いや…うーん、まあ、そうだよな、仲間だしな。うん」
GM : シューガは少し渋りましたが、結局、引き止めるだけの理由は思いつかなかったようです。
GM : よって、お見舞いにいきたいのならいけますが。
GM : では、皆さんはウェルゼインさんの病室へ。
GM : 「面会謝絶」という札が病室の扉のところにかかっていますが。
ニャラ (NPC) : 「へんなラクガキが描いてある札がさがってるにゃ。ニャラがとっておいてあげるのにゃ」 はずし。
――ここでウェルゼインさん魂帰還。
エディル : んじゃとりあえずエディルでおっさんの見舞いに行きます
エディル : 「ん〜っと、おっさんの病室はっと……ここか。おっさん俺だ、入るぞ」軽くノックをしてからさっさと病室に入る
ウェルゼイン : 「………」 寝台に仰向けで、呆けた表情で視線は天井に一点
GM : さあいけ、語れ!
エディル : 「……おっさん起きてるか?」
ウェルゼイン : 「……あぁ、エディル殿か。わざわざ、悪いな」 顔だけ横に向ける
ウェルゼイン : 「面会謝絶のはずだが……まあ私はいいのだが」
エディル : 「面会謝絶?そんな札なかったが……おっさんがいいって言うなら遠慮はしねぇさ。聞かなくちゃならねぇ事もあるみたいだしな」
エディル : 「……率直に聞くが何があったんだ?」
GM : 「それが…彼女とホテルにいったところまでは覚えているのだが」
ウェルゼイン : 「……刺された」 実際はちょっと違うことはわかっているが、わかりやすさを重視して
ウェルゼイン : ホテルにいったその後の展開の挙句、刺されたみたいになったじゃないですかwww ※↑GMとの発言が同時だった
エディル : 「……刺された相手の心当たりは?」
ウェルゼイン : 「顔は見ていない。……ただ、」
ウェルゼイン : 「格好や雰囲気が、帝王蜂――オウガ、と似ていたかもしれない」
ウェルゼイン : 「はっきりとは言えない。帝王蜂の話を聞いてきたばかりだから、錯覚しただけ、とも思えてくる」
エディル : 「帝王蜂……調べ始めてすぐにこれか……」
ウェルゼイン : 「関わらないほうがいい、という話は正解かもな……ぐっ」 呻く
GM : 心電図、ピーーー。
エディル : ちょっとまてー!
GM : ウェルゼインさんの眼が閉じられる…。
エディル : 「おいおっさん!しっかりしろおっさん!!」
GM : だらりと、垂れる腕…。
GM : こうして、ウェルゼインさんは長い安眠へと…。
エディル : おっさーん!死ぬなー!
ニャラ (NPC) : 「なんかに蹴躓いて引っこ抜いちゃったのにゃ」 ウェルゼインさんの心電図パッチを持ち上げている。
ウェルゼイン (ヒトカタ) : 「……ZZZ……」 普通に眠っている。
エディル : 「……怒るべきか呆れるべきか」
GM : と、まあ、一応、ウェルゼインさんの無事はわかりました。
GM : また、やはり帝王蜂絡みかもしれないという疑念も。
GM : もし、事実だとすれば尚のこと、シューガから話を聞くべきなのかもしれません。
GM : ユーリックの言葉が本当ならば――。
エディル : 「……ちっ、やっぱ選んだ道は茨の道ってか。だがここまできて引き下がることも出来ない。やれることをやるしかない」
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GM : …さて、本当は今度こそガラティアさんの出番にしたいのですが、止むを得ないPL事情の為にカメラは向けることができません。
GM : まったく、夜会話でもないのいつまでジューニといちゃついてんだ。(めきゃ
エディル : もはや確定事項・・・!ガラティア回はきっと前回と今回の来なかった分をまとめ・・・結果とっても濃い流れになりそうだ・・・w
GM : さて、どっちにいかせようかな…。一応メイン進行になるであろうシューガのところにいかせる前に…。
GM : ちょっとイベント発生させておくか。お見舞い後にちょっと補足ってカンジで。
GM : ウェルゼインさんはまだ入院中なので、エディルさんでいいやっていうかエディルさんが最適だわ。
エディル : えーなんだろう。あまり良い予感がしないw
GM : エディルさんは、帰り道を、というか病院の中でちょっと道を間違えましてしまいました。
エディル : まさかの迷子!w
GM : さて、その時、とりあえず開けてみた扉は、どこに続いていましたか? ただの演出なので適当でいいです。
エディル : ん〜適当かぁ・・・じゃぁリネン室で
GM : わかりました、では、がちゃっと扉を開けた先はリネン室。
GM : 見慣れない風景に「ん?」と思うと同時に足が出ており、その足が何かに躓いてしまったエディルさんは華麗に人間魚雷と化してリネン室に突っ込んでしまいました。
DCG : 「何か」が死体にしか見えない。
エディル : 「ぬわぁぁぁ!?」
GM : 一体なにやってんだこのひとは! みたいなお約束のままにドンガラガッシャーン。と、なにやら自分以外の悲鳴が聞こえたような。中に誰かいたようだ。
エディル : 「いってってって……って言うほど痛かねぇが……ってか今なんか聞こえたような」
GM : リネンを積んでたフレームとか、かたそうなものが色々崩れたけど幸い、何重にも散乱したリネンがフカフカベッドのようなクッションになって受け止めてくれたらしい。
GM : 怪我はなかったが、身を起こそうとしたエディルさんの手に感触。
GM : むにゅう。(爆)
エディル : もうこの流れ以外無いの……?(ぁぁ
――主人公属性ですから。(笑)
エルゥ (NPC) : 「……………」 エディルさんに押し倒された格好。
エディル : 「……………あ」
アルマ (NPC) : 「…エディル、さん…?」 入口で石化寸前。リネンを抱えている。
メルメーア (NPC) : 「ま…」 右に同じ。
エクリー (NPC) : 「精神科からまた患者が紛れ込んだと思ったらお前か」
エディル : 予想の範疇を超えたー!何このオールスター的なあれは!!!!
エディル : 「……………………」
エディル : ちなみに……だ。エディルは一体何につまずいたんだ?
GM : 人生。<つまづいた
エディル : うまいこと言えなんていってねぇよぉぉぉぉ!!!(ぁぁぁ
エクリー (NPC) : 「発情そのものは健康な証拠だから大いに結構だが…目的遂行の為に病院の一室を利用するというのは感心せんな」
エディル : 「ちがうわ!!」
メルメーア (NPC) : 「不潔です…」 後退り。
アルマ (NPC) : 「…………(STONE!)」
エディル : 完全石化!?反応すら返ってこないの!?
アルマ (NPC) : 「メルメーアさーん…(ぐす」
メルメーア (NPC) : 「あー、よしよし」 なでなで。
エディル : 「ちょっとまて!?とりあえず俺の話を聞けよ!あからさまに俺だけが悪いみたいな流れになってるじゃねぇか!!」
GM : さて、おまけはこれぐらいにしといて。
GM : エディルさんの訴えも虚しく場面は飛ぶ。とりあえずリネン室の後片付けを任されたエディルさんは…。
エディル : おまけの割りになぜこうもボコボコにされにゃならんのだ・・・
GM : とりあえず変わらずエルゥにむにょんしたままの格好でフリーズしてる、と。
エディル : わざわざ付け足すなー!!
GM : 状況に訂正は加えませんが二人で後片付けしてるということで。
GM : さあ、二人きりだ。どうするべきかわかってるな!
エディル : わかるかー!
エディル : 「…………(なぜにこーなった。俺は一体何を間違えたって言うんだ?)」黙々とリネン室を片付ける
エルゥ (NPC) : 「……」 こちらも黙々と。
エディル : 「………(空気重!ってか気まずい。さっきのこと意外も含めてこの空気どーすりゃいいんだよ!?)」
GM : 男は度胸だ!
エディル : 何に使う度胸!?
エディル : 「……あー、そのよ……さっきは悪かった」
エディル : 「事故とはいえ……まぁ……うん。悪かった」
エルゥ (NPC) : 「…なにが?」
エディル : 「だから……さっきの……あーもう無しだ無し!ってかお前こんなとこで何してたんだよ?」
エルゥ (NPC) : 「リネン回収の手伝いよ…。さっきの二人と一緒にね…」
エディル : 「うぐっ……(って事はあれか。ただ邪魔しに来ただけに見える上、無駄な労力使わされてるだけじゃねぇか!)」
エルゥ (NPC) : 「……ていうか、あんたこそ何? この間、ここのロビーでも。はじめてだったのに…」
エルゥ (NPC) : 「馴れ馴れしかった」
エディル : 「………それについて語ることは特にねぇ。理由なんぞそのうち解るだろ……いつか、いつかな……」
エルゥ (NPC) : 「見知らぬ男に馴れ馴れしくされる理由なんか、解かりたくないわよ」
エディル : 「そーかい。さて……と、まぁこんなもんだろ」リネン室の片づけがあらかた終わった……はずw
エルゥ (NPC) : 「男の間では流行ってるわけ? そーいう口説き文句」
エルゥ (NPC) : 「いっとくけど、そんなんじゃモテないわよー…」 終始淡々と。そして片付けも終えて。
エディル : 「んなわけあるかっての。ってかモテるつもりなんぞないわ。どっかの生意気な餓鬼じゃあるまいし」
エルゥ (NPC) : 「ふーん…」
エルゥ (NPC) : 「(…………なんでかなー)」
エルゥ (NPC) : 「(この男と話してると……なんか……)」
エルゥ (NPC) : 「(……なんか…虚しい。何もない場所を…眺めてるような…)」
エルゥ (NPC) : 「(…まるで、頭の中に……空洞があるみたい…)」
エルゥ (NPC) : 「(何もない場所なのに、意識が、そこから離れようとしない感じ…)」
エルゥ (NPC) : 「(…なんで…?)」
エルゥ (NPC) : 「(……………)」
エルゥ (NPC) : 「(…ま、いっか。どーせ…些細なこと)」
エルゥ (NPC) : 「じゃ。片付け終わったから私は帰るわ」 ん、と伸びをして。
エルゥ (NPC) : 「これ以上、変質者扱いされないよう気をつけることね」
エディル : 「あぁ、じゃぁな(ってか俺もさっさともどろ。やること特にねぇが」
GM : そして、エルゥは立ち去っていきました。
エディル : 「余計なお世話だ。ってか身も蓋もねぇじゃねぇか……」エルゥが立ち去った後にむなしく響かせる
エクリー (NPC) : 「どうやらお前のことは忘れているようだな」 いつの間にか入口に。
エディル : 「……居たのかよ」
エディル : 「確かにものの見事に忘れてるな。俺に関しての記憶。そしてそれに連なるもの丸々ひっくるめて……」
エクリー (NPC) : 「いや、今、確認している限りはだが、忘れているのはお前のことと…ボーンドラゴンの首領のことだけだ」
エディル : 「……ずいぶんピンポイントだな。俺に関しての記憶に連なるなんてもんじゃねぇな。むしろ俺に関しての記憶のほうがおまけだな」
エクリー (NPC) : 「厳密には忘れている、という表現は正しくない。彼女の症状は、忘却ではなく還元という」
エクリー (NPC) : 「それが無かった前の状態に戻っているのだ。意識の、その部分だけが」
エディル : 「いまいちイメージし辛いんだが……その還元されたものが戻ってくることはあるのか?」
エクリー (NPC) : 「無かった前の状態に戻ったのだから、それ以上、戻るという表現も概念も有り得ない」
エディル : 「……ってことはつまり」
エクリー (NPC) : 「――脳にも心臓にも痛覚はない」
エクリー (NPC) : 「本当の苦痛に痛みは伴わない。本当の不幸に涙は伴わない」
エクリー (NPC) : 「本当の病気は、病気とさえわからない」
エディル : 「本当の病気は、病気とさえわからない……ね。医者の口から出るとなおこわいもんだ」
エクリー (NPC) : 「…あの症状は進行する。そう遠くない内に、彼女は実質、別の人間になるだろう」
エクリー (NPC) : 「今まで生きていた証の全てを還元して…」
エディル : 「……別の人間……か。けっ命だけでもとほざいた結果がこれか。それはつまり、俺はあいつを殺したことになるな……どういう形であれ……」
エディル : 「さて……と、そろそろ帰るか。用事はとうの昔に済んでるしな」
エクリー (NPC) : 「…………」 何か思い含むように。黙ってその場を去っていく。
――『命の価値は』。
■ Main event Scene
GM : それではメインイベントに入ります。
GM : しつこいようですが、ガラティアさんはまだジューニのところでイチャイチャしてるようで、いません。
GM : EDキャラ確定してるからって、ギルメンをそっちのけにしてまでとは、まったくもう。(ぉ
エディル : イチャイチャしやがって・・・まったくもう(ぉぃ
ユウ : いまから通い婚ですねw (HP:21/21 MP:18/18 SP:5/6 BP:15 St:-)
GM : まぁ、まぁ、ガラティアさんくらいの年の頃ならガールフレンドの家に泊まり込むことくらい、あっても、ねえ?(ぉ
エディル : ガールフレンドという響きに何か違和感を感じないといけないのだろうw
GM : で、まあ、帝王蜂とシューガの因縁を見つけたエディルさん筆頭に、皆さんはマタタビ亭に。
GM : ウェルゼインさんは、あの移動式の点滴にしがみ付くようにしながらですね…。
GM : とにかく、ガラティアさん以外は来てます。皆さんは仲間に優しいので彼女のプライベートを最優先して野暮な詮索はしません。さあ、エディルさん、切り出すのだ!
エディル : 「さて……と。何で俺らがここに集まったか解ってるよな?ごまかさずに帝王蜂について全部教えてもらうぞ……」さっそく切り出しました
シューガ (NPC) : 「え、ぶっちゃけ全くわかんなかった」<なんで〜
ウェルゼイン : 「はあ……骨折り損のくたびれもうけ、とはよく言ったものだが」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
エディル : 「……なら改めて言う。帝王蜂について全部教えろ」銃口をシューガに向ける
シューガ (NPC) : 「お、おいおい。目がマジだぜ? どうしたんだよ、お前が少し物騒なのは知ってるが、悪い奴ほど物騒じゃないってことも知ってるぜ俺は」 手を挙げながら。
ユウ : 「エディル、危ないからダメだよ?」銃を力づくで下に押さえつけながら。 (HP:21/21 MP:18/18 SP:5/6 BP:15 St:-)
エディル : 「……正直焦ってるんだろうな。俺たちはこのオーフィスを知っているつもりで知らないことが多すぎる。その知らないことが俺たちに牙を向ける」
エディル : 「ただでさえ後手に回ってるって言うのに、これ以上出遅れたら手も足も出なくなる……手遅れになってからじゃ間に合わねぇ」
シューガ (NPC) : 「……お前…」 途端、真剣な表情でエディルさんの眼差しを見返して。
エディル : 「だから多少荒いが情報を集めるんだ。まぁ……この程度じゃ脅しにもなりそうに無いがな」銃口を下ろしてイスに深々と座り込む
シューガ (NPC) : 「意外と頭よかったんだな…」 真顔で。
エディル : 「……(ブチ)」氷のナイフを作り出してシューガめがけて投げつける。
シューガ (NPC) : 「いや、お前達の真剣さはわかった」 額に氷のナイフがささっている。
シューガ (NPC) : 「だが、前にも言ったと思うが帝王蜂ってのは都市伝説で…。バルダの知っている話はまあ、なんだか違っていたみたいだが…」
シューガ (NPC) : 「お前達が知りたいなら教えてやるが、俺が知ってることなんか都市伝説の尾ひれみたいなもんだぞ? それでもいいのか?」
ウェルゼイン : 「知っていること、というか、シューガ殿しか知らないことを訊きにきたつもりだが」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
シューガ (NPC) : 「…俺しか?」
ウェルゼイン : 「何度も戦っているそうじゃないか」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
シューガ (NPC) : 「戦って…あーぁ、そっちのことか」
シューガ (NPC) : 「誰に聞いた? 大方、アニメーティアか、フーリンズか、ユーリックってとこか」
ウェルゼイン : 「エディル殿が、ユーリックに聞いてきたらしい」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
シューガ (NPC) : 「ユーリックか。お前達もすっかり懐かれてるな」 嬉しげに。
シューガ (NPC) : 「話というよりは見たほうが早いかもな。エディル、ユウ。ちょっと俺の傍にこい」
エディル : 「ついでに言うと、あのアヴィンもそれらしいことを言ってたぜ」
シューガ (NPC) : 「ん? アヴィンさんが、か…?」 どちらかといえばこっちのが遥かに不思議そう。
GM : シューガはなにやらカウンターの内側で工作しています。やがて手に取ったのは、薄くスライスされたハム。
ユウ : 「どうしたの?」シューガの傍へ (HP:21/21 MP:18/18 SP:5/6 BP:15 St:-)
シューガ (NPC) : 「うむ」 ふう、と呼吸を整える。なにやら、ヴーンと気配が震動するような感覚が来ます。マスターコールをおもいっきし低くしたような。
シューガ (NPC) : 「いいぞ。二人とも、俺を殴ってみろ」
ユウ : 「じゃあ遠慮なく…うりゃあ!!」掛け声と共にシューガの顔目掛けて渾身のストレート。 (HP:21/21 MP:18/18 SP:5/6 BP:15 St:-)
シューガ (NPC) : 「いて」 ユウさんの渾身のストレートに身動きする気配もなし! 確かに顔面に入る一撃!
GM : でも、妙な手応えです。なんというか、「ここを殴ってみろ」と空中に差し出された掌にパンチを打ち込んだ時のような。確かに手応えはあるが…といった感じの。
ユウ : 「あれ?俺結構本気で殴ったんだけど(…効いてない?)」殴った方の手をグーパーしながら。 (HP:21/21 MP:18/18 SP:5/6 BP:15 St:-)
エディル : 「アホ。やるんならこんぐらいやらないと……なっ!」高々と飛び上がってそのまま体重を乗せてかかと落とし
シューガ (NPC) : 「おいてっ! お前ほんと容赦ねえな!」 がすんっ! と確実に脳天から入りましたが…やはり違和感。シューガの方は口では焦ってる雰囲気ですがダメージは全くない模様。
GM : エディルさんは以前にも同じ感触味わってますね。以前、勢いでシューガを殴った時に、てっきりかわされたと錯覚した時と同じ感覚です。
エディル : 「ちっ!結局前と同じかよ……んで、何がいいたいんだ?」
シューガ (NPC) : 「自分の胸みてみろ」 と、指差す二人の胸の真ん中には、あの薄くスライスされたハムが、まるでシールのように。
ウェルゼイン : 「限りなく気味の悪い光景だな」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
ユウ : 「あれ?いつの間に…」胸についてたハム食べながら。 (HP:21/21 MP:18/18 SP:5/6 BP:15 St:-)
エディル : 「ってかいつの間に……」
シューガ (NPC) : 「敢えてお前等にわかりやすく言うが…お前達が知りたがってる帝王蜂は、こういう技を使う」
シューガ (NPC) : 「実戦なら今、死んでたかもしれんぞ」
エディル : 「……ちっ」
ユウ : 「確かに、死んでたかもね…」 (HP:21/21 MP:18/18 SP:5/6 BP:15 St:-)
シューガ (NPC) : 「しつこいようだが、俺の知ってるそれとお前達の求めてる帝王蜂の影が同じ保証はない」
シューガ (NPC) : 「それでもいいんなら、この技の対応策を教えてやるよ」
エディル : 「帝王蜂の……影?」
シューガ (NPC) : 「その調子で聞きまわってるなら誰か言わなかったか? 俺の知ってる帝王蜂は、とっくの昔に死んでるよ」
ウェルゼイン : 「捕まって処刑された、という話は聞いているが……」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
シューガ (NPC) : 「あぁ、それそれ」
ユウ : 「対応策か…うん、一応教えといてほしいな」 (HP:21/21 MP:18/18 SP:5/6 BP:15 St:-)
シューガ (NPC) : 「まぁ、なんにせよだ。備えあれば憂いなしだからな。早速教えてやろう」
シューガ (NPC) : 「因みに、この技自体はそうそう真似できるもんじゃないが、タネさえわかってれば対応は難しくない。いいか? ――」
GM : と、皆さんはシューガからその対応策というものを伝授されました。
エディル : ものすごくさらりと伝授された……そしてPLにはネタがさらされない!w
――シューガはもともと論理的にはやってないんだよ!w
GM : 獲得! 【K「シューガの秘伝」】 一部のスキルが持つ一撃必殺効果を無効化する。
GM : 尚、この場にいなかったガラティアさんはこれを獲得できていません。
GM : みんなで守ってあげてください。(笑)
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GM : えー、ローディングついでに告知するようですが、ヒロインの魂はリアルの事情で欠席率が高い状態になっております。
GM : 魂抜けた状態のPCは現を抜かしてる状態として扱います。したがって、ガラティアさんはもうしばらくはジューニのところで現抜かしてることになります。御理解を。(笑)
エディル : おそろしやおそろしやw
GM : では、メインイベントの続きです。
シューガ (NPC) : 「総本部の方から第二の依頼のメッセージが届いたぞ」
シューガ (NPC) : 「えー、まず、前回の成績が考慮されて競争チームの変動があったそうだ」
シューガ (NPC) : 「前回、ライバルだった『ハンティアンズ』『フレイムレイン』『幸の風』の代わりに――」
シューガ (NPC) : 「『ブルーローブ』が入る」
エディル : 「なるほど競争チームの変動ねぇ……つまり、下手に好成績ばっか挙げると上位のギルドとやらなくちゃならねぇってか?」
ウェルゼイン : 「まあ、バランスを整えるなら、当然のことだろうな」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
シューガ (NPC) : 「競争はある程度、実力が近くないとな。スリルがないって考えなんだろ? まあ、そこは俺もそう思う」
シューガ (NPC) : 「しかし、三つ減って一つしか増えないんかね。オーフィスはそんなにギルド不足だったっけな。役員総会の時には、もっと人が来てると思うんだが、まぁいいか」
ウェルゼイン : 「ほぉ……」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
シューガ (NPC) : 「相手が誰でも、全力出して勝てばいいという基本は同じだ。お前等、がんばれ!」
エディル : 「あーはいはい。適当にがんばりゃいいんだろ?」
シューガ (NPC) : 「――とはいっても、俺の見る限り、少数精鋭もいいところに思えるんだが…」
シューガ (NPC) : 「ユウとガラティアはどうした?」
ウェルゼイン : 「なんとも、言えないな……」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
エディル : 「どっかで遊んじゃねぇの?」
シューガ (NPC) : 「まぁいい。プライベートも大事だもんな、当日まで行方不明でなければいいが」
シューガ (NPC) : 「さて、わざわざ言うまでもないかもしれんが『ブルーローブ』はフーリンズのギルドだ」
シューガ (NPC) : 「『紅の剣』みたいなナンバーワンギルドとは違う、メンバー全員が標準以上の召喚師軍団だ。ぶっちゃけガチでやりあえる相手じゃないかもしれん、気をつけろよ」
エディル : 「言われなくても余計な面倒はごめんだね」
ウェルゼイン : 「そうだな。召喚師の集団には、弱いところもあるしな。我々には」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
エディル : 「召喚師の集団には、っていうより全体的にだろ。そもそも頭数が決定的にすくねぇんだからな」
GM : さて、そして、依頼内容が発表される日がやって来ました。
GM : 前回と同じく中央広場に集合を掛けられた皆さんを、アヴィンが迎えます。
GM : 事前に連絡があった通り、ハンティアンズ・フレイムレイン・幸の風のメンバーと入れ替わり、目が覚めるような青色のローブの集団が並んでいます。
GM : 人数は、ひーふーみーよー…20人ってところでしょうか。
GM : この時点で戦力差10倍。(笑)
エディル : 「なんつーか……たいした頭数だぜ。こっちとは大違いだ。なぁおっさん?」
ウェルゼイン : 「全くだ。人数もそうだが、それを束ねていられるのが凄い」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
ユウ (ヒトカタ) : 「どうってことないね! 召喚師は頭数じゃない、歳の数だってこと教えてやってよウェルゼインっ!」
ウェルゼイン : 「あ、あぁ、そうだな……」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
エディル : 「いや、そこは肯定するとこじゃねぇだろおっさん。」
ニャラ (NPC) : 「いちおう大事な日なのにガラちゃんどこいったのにゃ?」
エディル : 「さぁな……まぁ、放って置いてもそのうち来るだろ」
アルマ (NPC) : 「…あのー」 隣の列にいた。
ウェルゼイン : 「あ、どうも」 何故かごく自然的に (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
エディル : 「……よぉ」
アルマ (NPC) : 「ガラティアさんのことなんですけど、最近、うちのマスターと一緒にいらっしゃったみたいですよ」
――アルマ「仲良くキャッキャウフフしてます。カメラが近付けないくらい」
アルマ (NPC) : 「だから、とりあえずは心配いらないと思います」
エディル : 「別の意味で心配が必要なのかもしれんが……まぁ、どこにいるかわかっただけよしとするか」
GM : 着々と既成事実が出来上がっていく。
アルマ (NPC) : 「その、ところで…最近、どこかでジニスさまをお見かけになりませんでしたか?」
アルマ (NPC) : 「もう何日もギルドに顔を出していらっしゃらないんです。…お邸にも戻ってないそうで…これまで、こんなこと一度もなかったのに…」
エディル : 「あの糞ガキを?しらねぇよ」
アルマ (NPC) : 「ジニスさまが家出…そんな、不良なことあるわけは…。ジニスさまはよくお眠りになるから、お邸にちゃんと帰らなきゃ…でも、お仕事の最中にもよくお昼寝を…」
エディル : 「……ほとんど寝っぱなしじゃねぇかよ」
アルマ (NPC) : 「ハッ…! まさかお昼寝してるところを狙われて…寝顔があんまりかわいいから…そのまま誘拐…!?」
アルマ (NPC) : 「……」 久々の妄想鼻血。
エディル : 「おーい。帰ってこーい」
ニャラ (NPC) : 「誰かが不幸でも誰かは幸せにゃ」
エディル : 「これを幸せという枠組みで括っていいのか……?」
GM : と、正面のアヴィンがパンパンと拍手して注目を集めます。
アヴィン (NPC) : 「それでは第二の依頼内容をお伝えします」
GM : ぬお、名前色がマネマネ師匠。
エディル : こいつはニセモノか!
アヴィン (NPC) : 「ご存知の方も多いと思いますが、オーフィス近辺に広がるナーブ草原の北端に『草薙の遺跡』と呼ばれる場所があります」
アヴィン (NPC) : 「今回の依頼は、まずそこに向かってください。前回同様、そこで依頼品となるアイテムを入手してもらうことになります」
エディル : 「やる事事態は前回と同じ……ね」
アヴィン (NPC) : 「前回のように道中に危険はありませんが、一つだけヒントを」
アヴィン (NPC) : 「今、あの遺跡に『ノーブルサック』の出現が確認されています。相応の準備をしていくとよいでしょう」
GM : ノーブルサックについての情報力判定をしたいところだが…。
GM : ガラティアさんが不在で頼みのウェルゼインさんもなんか行方不明だし…(笑)
GM : では、ウェルゼインさんに判定してもらいましょう。【知力】判定で難易度は「10」。
ウェルゼイン : 「準備、と言ってもな……」 2D6 → 2 + 1 + (4) = 7 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
GM : 専門外だったか!?w
GM : じゃ、一応、エディルさんもやってみましょうか。
エディル : まず成功するとは思えない…… 2D6 → 6 + 5 + (1) = 12
エディル : Σ(゜д゜;
GM : なんという宝の亡者。
エディル : 宝の亡者言うな!!!w
GM : では、偶然エディルさんがなぜか知っていました。
エディル : まるで知ってちゃいけないかのような言い方だぜ・・・!(ぁ
GM : 「ノーブルサック」とはメイトルパの召喚獣です。
ウェルゼイン : なんでオヤジ知らないのだよぉ…… (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
GM : 見た目はマル・デ・タコです。ただし陸上でも普通に生活します。
GM : その身体には、まるで四次元ポケットの如く、色々なものが溜め込まれているといいます。
GM : 「ノーブルサック(貴族の袋)」という異名はここからきています。
GM : ノーブルサックは食事を行う際、その対価となるモノを代わりに吐き出します。
GM : ですので、それを知る者はノーブルサックを見つけると、とりあえず何か食べさせてみるといいます。
GM : 個体ごとに好き嫌いがあり、中に貯えている品物の質も違いますので、レアリティのレートが異なるというのも一つの特徴。そして、亡者の夢。
GM : ノーブルサックと正当な取引をしたいのであれば、まず、大量の食材を用意していくのがセオリーとされています。
エディル : 「・・・とまぁ、確かそんなとこだった気がする」
ユウ (ヒトカタ) : 「エディル、意外と詳しいね」
エディル : 「たまたまだ。以前聞いた話を思い出したにすぎねぇよ。知識なんていつどこで役に立つかわからねぇもんだな」
GM : 今回の目標については、知っている人たちもいたのでしょう。
GM : 前回のように一目散に同じ方向に駆け出したりはしませんでした。むしろ、各々の準備を整える為に、各々の行動を開始したという感じです。
GM : というわけで、皆さんも準備をしていきましょう。
GM : どういった判断をするかは自由ですが、食材なら生のままより料理にすることも想定しておくとよいでしょう。
GM : 準備する場合は、準備資金として消費するBPを提示してください。
エディル : BPを・・・消費だと!?
ウェルゼイン : 「まあ、単純に食糧はいるだろう……」 準備資金、15BP (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:45 St:-)
GM : 因みに全員が出す必要はないです。
GM : ここはオヤジさんの顔を立てるという気でなら、支払い一切はオヤジさんにもってもらうという方向でも(笑)
エディル : ここは・・・そう!払わない!w(ぁ
GM : では、その方向で。
ニャラ (NPC) : 「よっ、ダンナふとっぱらっ!」
ユウ (ヒトカタ) : 「ぜんぶお菓子でもいい!?」 15BP分。
ウェルゼイン : 「ダメだ」 (HP:19/19 MP:23/23 SP:6/7 BP:30 St:-)
ユウ (ヒトカタ) : 「orz」
GM : とりあえず、ウェルゼインさんの出資のもと、15BP分の食材を獲得しました。
GM : それでは、準備は万端ですね。現地へ向かいましょう。
☆ 後編へ ☆
By TRPG「SUMMON NIGHT AS」
-- ほうわ空間
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