――4頁目。
セピア : 「だって昔トカゲの大群に襲われたことあるんだもんっ!」
レルド : 「ああ、そうなんだ。」 (HP:43 MP:20 覚醒点:3)
セピア : 「大群だよ!大群!そりゃ誰だって嫌いになるでしょ!」
レックス (NPC) : 「ふ、二人とも、そんなのんびりしてないで!」
レルド : 「ああ、そういえば、そうでしたね。忘れてました。」 (HP:43 MP:20 覚醒点:3)
セピア : 「え?」(レックスの方を見る)
リザディオ (NPC) : 「ふざけた奴等だ…。余程の大物か、命知らずと見た」
セピア : 「うわっ!」(後ろに跳んで避ける)
GM : 何を避けたんですか?
セピア : PL;トカゲをw(笑)
リザディオ (NPC) : 「まぁいい…。さあ、かかってこい。オレは、殺されなければニンゲン狩りを止めん!」
レルド : 「だ、そうですよ? どうします?」 (HP:43 MP:20 覚醒点:3)
GM : 因みに、臨戦態勢の時、リザディオが庇うようにしている背後の巨大な生き物が、のっそりと身じろぎをします。
セピア : 「あちらさんはやる気満々だし、やるしかないんじゃないんじゃん……」(ナイフを両手の指に挟んで、構える)
レルド : 「それじゃ…仕方ないですね。」(鞘からレイピアを抜く) (HP:43 MP:20 覚醒点:3)
GM : とりあえず、それまでは黒っぽい塊のように見えていたそれですが、どうやら、それは深緑色の鱗を持つ、竜である事がわかります。
セピア : 「で、レックスさんは?」
レルド : 「どうやら、お目覚めだそうですよ。」 (HP:43 MP:20 覚醒点:3)
セピア : PL;竜!?
レックス (NPC) : 「…やるしかなさそうだね。殺したくなんか、ないけど…(軍刀を抜く)」
GM : 竜は、重そうな目蓋をうっすらと開けて、こちらをじっと眺めていますが…敵意などは感じられません。
レルド : 「……軍人なら、傭兵なら、覚悟を決めましょう。」 (HP:43 MP:20 覚醒点:3)
セピア : 「あ……」(何かを思い出すような声)
レックス (NPC) : 「わかってるけど…!」
リザディオ (NPC) : 「…寝てろ、ペティ。すぐ終わる」 と、背後の竜に肩越しに話しかけます。
リザディオ (NPC) : 「――いくぞ! ニンゲン共!」
GM : 戦闘開始です。行動順序は、レルドさん・リザディオ・レックス・セピアさんです。
レルド : 「来ますよ。本当に、腹をくくりましょう。」 (HP:43 MP:20 覚醒点:3)
セピア : 「……了解」(まだ竜を見ている)
レルド : PL:命中判定ですよね? (HP:43 MP:20 覚醒点:3)
GM : はい。どうぞ。
レルド : 2D6 → 4 + 1 + (4) = 9 (HP:43 MP:20 覚醒点:3)
リザディオ (NPC) : 「そうだ…こい!」 2D6 → 5 + 5 + (4) = 14
レルド : 「ち…外したか…素早いな…」 (HP:43 MP:20 覚醒点:3)
セピア : 「早い……」
リザディオ (NPC) : 「遅いぞ」 ひょいっと躱して、レルドさんに反撃! 3D6 → 3 + 4 + 5 + (3) = 15
セピア : 「避けて!」
レルド : 「…く…!」 2D6 → 5 + 2 + (5) = 12 (HP:43 MP:20 覚醒点:3)
リザディオ (NPC) : ダメージです。 4D6 → 3 + 3 + 2 + 4 = 12
セピア : 「――レルド!!」
レルド : 「ぐぁ!」(PL:マイナス防御力5で、7のダメージですよね。) (HP:36 MP:20 覚醒点:3)
GM : はい、結構です。
レックス (NPC) : 「レルドさん! くそっ!」 2D6 → 1 + 6 + (4) = 11
リザディオ (NPC) : 2D6 → 6 + 3 + (4) = 13
レルド : 「……強い……!」 (HP:36 MP:20 覚醒点:3)
リザディオ (NPC) : 「太刀筋に迷いがありすぎるな」
セピア : 「…………」(← いつもにもまして真剣) 3D6 → 5 + 3 + 6 + (2) = 16
リザディオ (NPC) : 「む…!」 2D6 → 4 + 6 + (4) = 14
GM : セピアさん、攻撃命中です。
セピア : 「はあっ!」 2D6 → 2 + 5 + (5) = 12
リザディオ (NPC) : 「ほう…女、幾分かマシなようだな!」 9点ダメージ通ってます。
セピア : 「……まじめにやる時は、私だってやるわ」
レルド : 2D6 → 5 + 5 + (4) = 14 (HP:36 MP:20 覚醒点:3)
リザディオ (NPC) : 2D6 → 6 + 6 + (4) = 16
レルド : 「…っは…」 (HP:36 MP:20 覚醒点:3)
リザディオ (NPC) : 「フ…どうした。ニンゲンの世界では、女に劣る事が恥ではないのか!」 レルドさんに更に反撃! 3D6 → 4 + 6 + 5 + (3) = 18
GM : リザディオ強!(笑)
セピア : 「レルド、危ない!!」
レルド : 2D6 → 6 + 2 + (5) = 13 (HP:36 MP:20 覚醒点:3)
リザディオ (NPC) : 回し蹴り! 4D6 → 1 + 4 + 4 + 1 = 10
レルド : 「かはっ…! さあ…ね…あんまり気にしな…いから…な…」 (HP:31 MP:20 覚醒点:3)
セピア : 「レルド!!」 (HP:30 MP:50 覚醒点:3)
レックス (NPC) : 「本当に強い…! こいつ…!」
レックス (NPC) : 「――たっ!!」 2D6 → 5 + 4 + (4) = 13
リザディオ (NPC) : 2D6 → 5 + 2 + (4) = 11
レックス (NPC) : 2D6 → 6 + 1 + (6) = 13
セピア : PL;リプシーってどう使うんですか? (HP:30 MP:50 覚醒点:3)
GM : 御自身の行動ターンで、そう宣言すれば使えます。
セピア : PL;わかりましたw (HP:30 MP:50 覚醒点:3)
リザディオ (NPC) : 「ぐっ…!」 10点ダメージ通りました。
セピア : 「ナイス!」 (HP:30 MP:50 覚醒点:3)
セピア : PL;セピアの【精神】っていくつですか? (HP:30 MP:50 覚醒点:3)
GM : 6です。
レルド : PL:次、自分が攻撃当てなかったら、リザディオが強いというより、レルドが弱いという感が出てきそうです(笑) (HP:31 MP:20 覚醒点:3)
セピア : 「…はあー……」 (HP:30 MP:50 覚醒点:3)
セピア : 「……リプシーパピー召喚!」(レルドに) 2D6 → 5 + 4 + (6) = 15 (HP:30 MP:50 覚醒点:3)
レルド : 「……すまない……」 (HP:46 MP:20 覚醒点:3)
セピア : 「ドジ♪」(気遣いの微笑で言う) (HP:30 MP:45 覚醒点:3)
レックス (NPC) : 「召喚術…!」
――注:サモンナイト史実では、帝国領では召喚術は軍が全て管理してます。
本当は軍人以外が召喚術を使えるのは特異的な事だと思われます。
レルド : 2D6 → 6 + 2 + (4) = 12 (HP:46 MP:20 覚醒点:3)
リザディオ (NPC) : 2D6 → 2 + 2 + (4) = 8
レルド : 「はぁぁ!!」 3D6 → 1 + 6 + 3 + (3) = 13 (HP:46 MP:20 覚醒点:3)
リザディオ (NPC) : 「ぬっ!」 ダメージ10点!
セピア : 「調子上がってきたじゃない、レルド」 (HP:30 MP:45 覚醒点:3)
リザディオ (NPC) : 「フ…。やっと楽しくなってきたぞ…!」
リザディオ (NPC) : 「はっ!!」 レックスに攻撃! 3D6 → 3 + 3 + 1 + (3) = 10
レックス (NPC) : 「くっ!」 2D6 → 1 + 3 + (4) = 8
レルド : 「危ない!」 (HP:46 MP:20 覚醒点:3)
リザディオ (NPC) : 「鈍い!!」 4D6 → 3 + 5 + 4 + 4 = 16
セピア : 「……くっ…」 (HP:30 MP:45 覚醒点:3)
レックス (NPC) : 「ぐはっ!」 と、派手に吹っ飛んで背中で地面を滑る。
レルド : 「大丈夫ですか?」(レックスを立たすのを手伝う) (HP:46 MP:20 覚醒点:3)
セピア : 「レックスさん!」 (HP:30 MP:45 覚醒点:3)
レックス (NPC) : 「あ、ありがとう…大丈夫…!」(レルドさんに補助されながら立ち上がり)
リザディオ (NPC) : 「……」
セピア : 「……………」(心配の表情) (HP:30 MP:45 覚醒点:3)
――ここで、NPC同士の会話イベントが挿入されました。
一応、マスターシーン(NPC同士だけで勝手に進められる会話シーン)という名目だったのですが、
プレイヤーが優秀だった為に(笑)、通常の会話イベントと化しました。
リザディオ (NPC) : 「貴様…温いな。そんな殺意のない剣で…殺意を持っているオレを倒せるつもりか?」
レックス (NPC) : 「……」
セピア : 「……一つアンタに訊いてもいい?リザディオ」 (HP:30 MP:45 覚醒点:3)
リザディオ (NPC) : 「なんだ」
セピア : 「アンタは何のために、人を襲ってるの?」 (HP:30 MP:45 覚醒点:3)
セピア : 「アンタは自分がこの世界で認められないからって『復讐』をしてるつもり?」 (HP:30 MP:45 覚醒点:3)
レルド : 「………」 (HP:46 MP:20 覚醒点:3)
リザディオ (NPC) : 「フン…。復讐など…そんなものに意味があると思えば、とっくの昔にやっている」
セピア : 「じゃあ、今は何で?」 (HP:30 MP:45 覚醒点:3)
リザディオ (NPC) : 「生きる為さ。貴様らニンゲン共がやっているのと、同じ事をしているだけだ」
セピア : ……やられる前に先にやるってこと? (HP:30 MP:45 覚醒点:3)
セピア : 「それって、ただ、すねてるだけじゃないの?」 (HP:30 MP:45 覚醒点:3)
リザディオ (NPC) : 「……貴様らとて、同族意識はあるだろう?」
リザディオ (NPC) : 「自分が生きたいと願う気持ちを、仲間にも分け与える気持ちだ」
レルド : 「…ああ、そうだな。」 (HP:46 MP:20 覚醒点:3)
セピア : 「……この世界には…アンタよりもっと………。存在すら『認めてられない』人だっているのよ」(何かを思い出し、どこか哀しそうな顔で言う) (HP:30 MP:45 覚醒点:3)
――見よ、このシリアス度の急上昇。
リザディオ (NPC) : 「言われなくてもわかっているさ。オレが今、生きているだけでも幸福だと言う事はな」
リザディオ (NPC) : 「オレがこの腕で、どれだけの同族の亡骸を抱き、故郷でもない土へと還し…この耳でいくつの無念の言葉を聞いてきたか、貴様らにはわかるまい…!」
セピア : 「………じゃぁ、アンタは自らの手で『大切な人』を殺さねばならない状況になったことってあるの?」 (HP:30 MP:45 覚醒点:3)
リザディオ (NPC) : 「……」
レルド : 「昔、いまの君より、僕は性質(タチ)の悪い生き物になったことがある…」 (HP:46 MP:20 覚醒点:3)
レルド : 「周りに助けてくれる仲間がいることも気付かずに、劣等感を持ち、周りを妬み、‘生きるもの’としてしてはいけないことをした…!」 (HP:46 MP:20 覚醒点:3)
レルド : 「自分を助けてくれる者を、僕は全て、裏切った!」 (HP:46 MP:20 覚醒点:3)
セピア : 「アンタだけじゃなく、私達だって色々あるんだから!」 (HP:30 MP:45 覚醒点:3)
リザディオ (NPC) : 「ニンゲン特有の、負の同族意識か…。フン…」
セピア : 「負の同族意識があるから一緒に旅をしてるんじゃない……」 (HP:30 MP:45 覚醒点:3)
レックス (NPC) : 「…お前が狩りと称して、連れ去っていった人の家族がどんな気持ちか…っ!」
レルド : 「最初に言ったはずだ! 話し合いに応じてくれ、と!」 (HP:46 MP:20 覚醒点:3)
――話し合い=降伏勧告。
セピア : 「リザディオ。アンタはどうなの?レックスさんが言ったとうり、アンタがやってることは、アンタが嫌いな人間と変わらないじゃない!」 (HP:30 MP:45 覚醒点:3)
セピア : 「ただそこに、『理由』って言う、言い訳をしてるだけじゃないの!?」 (HP:30 MP:45 覚醒点:3)
リザディオ (NPC) : 「…フン……」
リザディオ (NPC) : 「オレとて、最初に言ったはずだ。オレを止めたくば――殺して止めろ、とな」
セピア : 「『殺して止めろ』って、ただ、アンタは信実と現実から逃げてるだけじゃないの!?」 (HP:30 MP:45 覚醒点:3)
セピア : 「生きるってことから逃げてるんじゃないの!?」 (HP:30 MP:45 覚醒点:3)
リザディオ (NPC) : 「これ以上、貴様らと問答するつもりはない。さあ…かかってこい!」
セピア : 「……アンタが死んだら…そのにいる竜も一人ぼっちになってしまうんだよ」(最後に優しく言う) (HP:30 MP:45 覚醒点:3)
リザディオ (NPC) : 「……! ……黙れ……!」
レックス (NPC) : 「(何かを吹っ切ったように)…ひとつだけ、聞かせろ。連れ去った子供達を……どうした…?」
リザディオ (NPC) : 「殺した。骨くらいなら返してやれる。混ざっていて、分別はできんがな」
セピア : 「……………」 (HP:30 MP:45 覚醒点:3)
レックス (NPC) : 「……!! 貴様あぁあっ!!」 覚醒点使用で攻撃! 3D6 → 4 + 5 + 3 + (4) = 16
――覚醒点のもう一つの使い道。
判定時に一点使用する事で、その判定ダイスを一つ足す事ができます。
振り直しとかも含め、この瞬間的なパワーアップを[覚醒]と総称します。
レックスがやってるからといって抜剣覚醒にあらず。
リザディオ (NPC) : 2D6 → 5 + 5 + (4) = 14
レルド : 「……」 (HP:46 MP:20 覚醒点:3)
レックス (NPC) : 「うああぁあッ!!」 更に覚醒点使用! 3D6 → 5 + 3 + 6 + (6) = 20
リザディオ (NPC) : 「ぐおっ!!」 17点ダメージ!
リザディオ (NPC) : 「くく…そうだ…。それでいい…!!」
GM : 戦闘再開。次、セピアさんです。
セピア : 「……くっ…!」 3D6 → 6 + 4 + 2 + (2) = 14 (HP:30 MP:45 覚醒点:3)
リザディオ (NPC) : 「ハハハ…ッ!」 2D6 → 2 + 5 + (4) = 11
セピア : 「………」(一瞬、竜の方へ眼をやる) 2D6 → 3 + 4 + (5) = 12 (HP:30 MP:45 覚醒点:3)
リザディオ (NPC) : 「ぐっ…!」 リザディオ、少しよろめきながらも、セピアさんの視線を遮るように立ちます。
セピア : 「大切な人をのこして死ぬより、残された人の方が……」 (HP:30 MP:45 覚醒点:3)
GM : 次、レルドさーん。
レルド : 「………」 2D6 → 4 + 5 + (4) = 13 (HP:46 MP:20 覚醒点:3)
リザディオ (NPC) : 2D6 → 5 + 2 + (4) = 11
レルド : 「君の目には、悪人に見える人がいる以上、善人に見える人もいたハズだ…! 3D6 → 3 + 6 + 6 + (3) = 18 (HP:46 MP:20 覚醒点:3)
リザディオ (NPC) : 「ぐっ…ふっ!」
GM : リザディオ、かなりボロボロです。HP、あとちょっとです。
セピア : 「大切な人をのこして死ぬより、残された人の方が……死ぬことができない…生き地獄なんだよ……。アンタだってそれを判ってるはずでしょ?」 (HP:30 MP:45 覚醒点:3)
リザディオ (NPC) : 「だ、だまれと……言っているッ!!」 リザディオの《全体攻撃》が発動します。全員が攻撃対象です。 3D6 → 5 + 1 + 3 + (3) = 12
セピア : 「…………」(哀れそうな顔) 2D6 → 2 + 5 + (3) = 10 (HP:30 MP:45 覚醒点:3)
レックス (NPC) : 2D6 → 1 + 6 + (4) = 11
レルド : 「……」 2D6 → 5 + 1 + (5) = 11 (HP:46 MP:20 覚醒点:3)
リザディオ (NPC) : 命中した人は、ダメージ! 4D6 → 2 + 2 + 4 + 5 = 13
――ちぇっ。リザディオの攻撃力をもっと上げておくべきだと思いました。
レックス (NPC) : 「くっ!」 レックスも結構、ピンチです。
レルド : 「………」(表情もなにもかえない) (HP:38 MP:20 覚醒点:3)
レックス (NPC) : 「お前は…っ!」 2D6 → 3 + 3 + (4) = 10
リザディオ (NPC) : 2D6 → 5 + 4 + (4) = 13
セピア : 「………じゃあ……勝手に悔やんで死ねばいい……」(冷たい眼) (HP:27 MP:45 覚醒点:3)
セピア : 3D6 → 5 + 3 + 6 + (2) = 16 (HP:27 MP:45 覚醒点:3)
リザディオ (NPC) : 「ぬっ…ぅ」 2D6 → 3 + 2 + (4) = 9
セピア : 「これで終わりね………」 (HP:27 MP:45 覚醒点:3)
セピア : 「…………」(セピアはナイフを投げるのをためらい、代わりにリザディオの頬を思いっきり、叩いた。) (HP:27 MP:45 覚醒点:3)
リザディオ (NPC) : 「……!?(ぶたれてよろめき、膝をつく)」 それくらいにフラフラです。
――あぁ、また完全に予定外の展開。リザディオのHP、実はまだ残ってたのに(笑)、リザルトモード。
しかし、こんな時こそGMの踏ん張り所! と、耳から出る煙が横に噴き出す覚悟でがんばりました。
セピア : 「結局アンタのやってることは、人間への復讐じゃない」 (HP:27 MP:45 覚醒点:3)
セピア : 「アンタを殺すと、こっちが後味悪いのよ」(リザディオの胸倉を掴む) (HP:27 MP:45 覚醒点:3)
レックス (NPC) : 「セ、セピアさん…!?」
セピア : 「いい加減にしろ、つうの!」(完全に切れて、性格がグラックになる) (HP:27 MP:45 覚醒点:3)
リザディオ (NPC) : 「…オレは…たくさんのニンゲンを殺した。貴様達には…オレを殺すだけの…理由も、正義も…ある…」
セピア : 「だったら償えばいいじゃない」 (HP:27 MP:45 覚醒点:3)
セピア : 「許して貰えなくても、償いことはできるじゃない。死ぬまで、償えばいいじゃない」 (HP:27 MP:45 覚醒点:3)
セピア : 「それがアンタの『生きる』って言うことから逃げない、唯一の方法よ」 (HP:27 MP:45 覚醒点:3)
リザディオ (NPC) : 「……」
竜 (NPC) : 「――リザーマよ。もういい…」
GM : 竜がゆっくりと口を開きました。その重そうな首をもたげます。
――つづく。
- KENT WEB -
- Modified : J. Kakeya -