夜会話――ジューニ『ムンドゥル邸』にて (ガラティア)


GM : それでは、ガラティアさんの夜会話。お相手はもちろん「ジューニ」。EDキャラまっしぐらですね。
ガラティアwww
GM : とりあえず、ムンドゥル邸の門前までやってきたところ、表になにやら馬車らしきものがとまっていて、御者と会話している風なジューニの姿がありました。
GM : ガラティアさんがそれを認めた時には、ちょうど馬車が発進したタイミングで。道で馬車とすれ違います。
GM : 馬車の荷台(?)の部分に、3人くらい。恐らく紅の剣のメンバーでしょう。かなり悪い顔色して意識もあるのかないのかって感じの女性が寝かされているのが傍目に窺えました。
ガラティア「(…こんな時間に? 急病人とかかな…)」 
ガラティアすれ違った馬車を振り返りつつ。
ジューニ (NPC) : 「ん……? ああ、ガラティア」 邸の中に戻ろうとして、ガラティアさんに気付く。
ジューニ (NPC) : 「来てくれたのか。嬉しい」 相変わらず黒メガネで眼は見えないけど、口元が微笑む。
ガラティア「こんばんわ…。…どうしたんですか?」 一言目でちょい微笑付き(ぁ  <馬車
ジューニ (NPC) : 「あれか。ちょっとな…。昨日辺りから、うちのメンバーが仕事中によく倒れててな。今し方も、3人。それで、病院に運んでもらったところだ」
ガラティア「……大変ですね…」
エディルそれを大変で済まして良いか・・・意外と微妙ですねw
ガラティアははは…w(汗
ジューニ (NPC) : 「昨日はアルマが倒れたんだ。まったく、うちのメンバーときたら…」
エディルなんと!アルマが倒れたとな?
ガラティア「アルマさんもですか…。……風邪でも流行ってるんでしょうか」(ぇ
ジューニ (NPC) : 「というか…坊ちゃまの看病をさせてみたせいだろうな」
ガラティア「…は、はぁ…」 想像つくようなつきたくないような(笑
ジューニ (NPC) : 「まぁ、入ってくれ。メンバーは皆帰ったところだから、邸には私だけだ。安心していい」 ※ジニスのことはどうなってる。
エディル何かデジャブを感じるw
ガラティア「…じゃぁ、遠慮なく」
GM : ジューニと一緒に邸の中に入ると、まず第一にギクッとする光景が。
GM : 正面の大階段に、何かが流れ落ちてます。階段の上から液体をぶちまけたみたいに。パッと見、どす黒い大量の血が流れ落ちてきているように見える。

――ジャカジャッ ジャカジャッ ジャージャーン(火曜サスペンスのテーマ)


ガラティア「…ぇ、…な……、」 凝視。硬直。混乱。  ←
ジューニ (NPC) : 「驚かなくていい。あれは泥酔して液体化し寝ぼけているゼクエルだ。坊ちゃまが寝込んでいるのをいいことに飲みすぎてああなってる」
ガラティア「…………」 額を抑えてアイタタタ、みたいな(ぇ
GM : では、前回も案内された客間でーす。ジューニも前回同様、メイドの紅服から夜会話専用コス(ネグリジェみたいな肌着姿)にチェンジしております。
エディル出たな!絵的OUT!
GMまだセーフだYO!w
ガラティア‘まだ’ですかいww
GM : とりあえず、トレイユいってたことなんかは、かくかくしかじかと話したことにしましょうか。
ガラティアあいさw
ジューニ (NPC) : 「――トレイユか…。確か、タラントス国境地帯の旧街道側にある宿場町だな」 前回同様、ガラティアさんと一つのソファに並んで腰を下ろして。
ジューニ (NPC) : 「残念だが、私は行ったことはないな。何度かそちらの方に出掛けたことはあるが、その時はいつも新街道を通っていたからな…」

――みんなまってたジューニのスイッチオン。


ジューニ (NPC) : 「でも…どうりで――(徐に、ガラティアさんの顎先から向こう側の頬に掛けて指を滑らせる)」 ガラティアさんの顔を覗きこむように、身を寄せて。
ジューニ (NPC) : 「ずっとかわいく見えたはずだ…(頬に滑らせていた指先で、顎先を撫でるように)」 ガラティアさんに触れてるのと、その顔を眺めることだけで、うっとりしてる様子。(爆)
ガラティア「そ、そう…ですか?」 顎に触れてるジューニの手をちょっと掴み(触れ?)つつ。  ←
ジューニ (NPC) : 「ああ、とても――。温泉に浸かってきたんだろう? トレイユのそれは良質だと有名だから」
ガラティア「はい、確かに…良いお湯だったと思います」
ガラティア「(すったもんだは絶えなかったけど…)」 心中。
ジューニ (NPC) : 「……ひとりで入ったのか?」 
ガラティア「あ、いえ……トレイユで知り合った皆さんと一緒にです」 さらり。
ジューニ (NPC) : 「……(考えている沈黙)…………ガラティア」
ガラティア「…はい…?」
ジューニ (NPC) : 「お風呂、一緒に入ろう」(爆)

楽屋裏)
 ガラティアPL:「(爆死中)」


ガラティア一瞬キョトンとして「……今からですか?」
ジューニ (NPC) : 「そう、今から」
ガラティア「…………」 考え中。
ガラティア「…いいですよ。」 一回入ったけどまぁいいか、と(笑
ジューニ (NPC) : 「よしっ。じゃあ、早速行こう」
GM : てなわけで、まさかの入浴シーン再びなのですが…良いコのみんなのために色々と省略しなければなりません。
ガラティア(爆
GM : とりあえず、まあ、豪華〜な浴室のひろーい湯船に一緒に入ってるところまでスキップ(笑)
GM : そこで、ガラティアさんが天使混じりであることを知ることになるジューニ。
ガラティアあ、そうでした(ぉぃ
GM : でも、特別に驚いたり遠慮したりする様子はなく――。
ジューニ (NPC) : 「どうりで普通の女達とは違う清らかさがあったわけだ…お前は、響界種か…」 ガラティアさんの背後について。羽の触感を確かめるように、指先を滑らせる。
ガラティア「まぁ…伊藤…」 微苦笑(?)。なんかバレるのにも慣れてきた的な(ぇ
ガラティア………‘一応’。いちおう!(滝汗
GMさすが、ホンモノ。語録の炸裂どころを選ばない(笑)
ジューニ (NPC) : 「正体を知られること…平気なのか? 怖かったり…それとも、人に隠したり、してないのか?」 羽を、毛繕いしてるような手つきでいじってる。
ガラティア「…進んで知らせたりするものではない、とは思うんですけど…」
ガラティア「生まれて育った環境のせいかは分かりませんけど……あまり気にしたことがなかったんです」
ジューニ (NPC) : 「そうか…うらやましいな…。それはきっと、お前の強さだ…」
ジューニ (NPC) : 「私にもその強さがあれば…。今すぐにでもお前と素顔で向き合えるのに…」 ※描写し忘れたけど、風呂の中でも黒眼鏡は外してない。
ガラティア「…強さというか…常識がちょっとズレていたというか…(ごにょ」
ガラティア「…その…、あまり無理しなくていいことはしなくていいと思います」
ガラティア「なんというか……、…えーと」
ガラティア「…みんな何かしら、色々あると思いますし」 しどろもーどーろー(ごしゃ
ジューニ (NPC) : 「フ…。優しいな、ガラティア…」 徐に、背中にぴとっ。
ジューニ (NPC) : 「でも…ありのままにさらけ出してくれるお前に対して、私は素顔を隠したまま。卑怯じゃないか。これじゃまるで、お前のことを信じていないのと同じだ…」
ガラティア「…こうやって色々と話してくれるのって、信用してもらえてるからだと思ってましたけど…違いました?」 びみょーにイタズラ笑み(?
ジューニ (NPC) : 「――! ……お前が…そう思ってくれるなら…。私は、嬉しい…」
ジューニ (NPC) : 「でも…今すぐには、無理だが…いつか……。いつか、きっとお前には――……」 ガラティアさんの背中にくっついたまま、僅かに震える指先で黒眼鏡を外して、湯船の縁に。 
ジューニ (NPC) : 「…少しずつ……」 やっぱり顔を隠すように、背後からガラティアさんをぎゅっ。
ガラティア「……」 無言で回された腕に手を添える。
ジューニ (NPC)「…ガラティア……」

――ガリガリガリガリガリガリ。(ガードレールに(ry


GM : はーいカメラここまでーー! レッドゾーン寸前なのでー!(爆)
ガラティア退避ー!(笑
GM : ガラティアさんの夜会話ここまでっ。本編のバトルパートとは別の意味で圧倒的に危うい!!(笑)

――それにしてもガラティアさんノリノリである。(笑)


――――to be continued――――


- KENT WEB -
- Modified : J. Kakeya
 
By TRPG「SUMMON NIGHT AS」 --  ほうわ空間  --