■夜会話――ジューニと『中央公園のはずれ』にて (ガラティア)
――楽屋裏での前評判からして、色んな意味で特別視されておりました、ガラティアさんの夜会話です。
ガラティア : ………さて…頑張ります…。(ぉ
エディル : ファイト!全読者が待ち望んでいるんだよ!?(ぉぃ!?
ガラティア : えー(笑
ガラティア : …でか。(ぁ
GM : では、読者待望のガラティアさんの夜会話です。(笑)
ガラティア : ぉぉぃ(笑
GM : 事件の後、ガラティアさんは……。どうしましょう。とりあえずは、夜の公園にでもいたってことにしますか?
ガラティア : ですね…。ふらふらーっと彷徨っ…歩いてたというか。(ぉ
ガラティア : …歩いて、辿り着いたというか。(訂正
GM : では、今度の事件で、どうやら多少なりともショック受けたであろうガラティアさん…。フラフラと辿り着いた夜の公園で、一人。
ガラティア : 「…………」 適当な木の下に座っている。後頭部を三木に当ててる(?)ので視線は中空気味。
ガラティア : …幹。(殴
ガラティア : 脳内会話(ぇ)も何にもなしにぼーっとしている感じで。
ジューニ (NPC) : 「…ガラティア? そんなところで、どうしたんだ」 公園に面した通りから。
GM : ジューニ、サングラス掛けてるのに、よく見つけられたな…。
ガラティア : そんな…(笑
GM : きっと、ガラティアさんのことが輝いて見えてるんでしょう。(笑)
エディル : まばゆいのかい!!その為のサングラスなのか!?w
ガラティア : 一瞬ぴくっと肩が震えて、「……あ、ジューニさん」 声の主を見上げる。
ガラティア : 「…その…ちょっと考え事です」 ←実際はあんまりもの考えてはいなかった。
ジューニ (NPC) : 「そうか…。無理もない、今日は大変な一日だった」 徐に、ガラティアさんの傍に。
ガラティア : 「…えぇ。」 ため息気味。(?
ガラティア : 「…ジューニさんは、どうしてここに?」
ジューニ (NPC) : 「ああ、私は今の今まで病院にいたんだ。私とアルマと…坊ちゃまを除いて、うちのメンバーは全員、入院することになって、その手続きなどもな」
エディル : ・・・今更思えば何故にアルマは無事だったんだ??w
GM : 自家製漢方薬の力です。(ぉ
ガラティア : 利便性高いですね(笑
エディル : 並みの治癒力じゃねぇ〜^^;
ガラティア : 「…だ、だいぶ酷い被害ですね」
ジューニ (NPC) : 「フフ…入院とはいっても一日だけの検査入院だよ。大事じゃない…」
ジューニ (NPC) : 「(約二名はれっきとした再入院を余儀なくされたようだが)」 ※ミーハ&アプル
ガラティア : ありゃぁ…(笑
ガラティア : 「そうですか…」
ガラティア : 「……今日一日で、傷だらけですね」 ←ギルドとかの意味で(?
ガラティア : ↓ 微妙に沈んだ声で。
ジューニ (NPC) : 「――ガラティア。今夜…時間は空いているか?」
ガラティア : 「…? はい、特には何もないので…空いてますけど」
ジューニ (NPC) : 「それなら、邸に寄っていかないか。…今日の分の礼も兼ねて、ワインの一つでも御馳走したい」
エディル : そして次の日にはガラティアが紅の剣の一員に・・・(ぃゃぃゃぃゃw
ガラティア : 引き抜き…w(笑
エディル : むしろ誘拐に近いw(爆
ガラティア : 「そんなお礼なんて…」
ガラティア : ちょっと考えて、「…でも折角なので…お言葉に甘えてもいいですか…?」 微苦笑的表情(??
ジューニ (NPC) : 「是非、甘えてくれ。――いくらでも」 嬉しげに声を高めて。
GM : てなわけで、ムンドゥル邸に連れ込まれるガラティアさんです。
ガラティア : 連れ込ま…(笑
エディル : やはりゆ(ry
GM : 案内されたのは、ムンドゥル邸の客間。以前、邸に忍び込んだ時には見つけなかったですが、食堂の隣にあったようです。
ジューニ (NPC) : 「今夜は邸に誰もいないから…。安心してくつろいでくれ」
ガラティア : 「…はぁ」 言いつつ微妙に部屋を見回し。(ぇ
――実はジューニは、こうしてガラティアさんと二人っきりになる為にマスター特権を使って『紅の剣』メンバーを入院させたのだった…!!(笑)
因みにジニスはいますが、二階の自室でぐっすり就寝中です。眠りが深いので、仮に階下で何かが起こっていても気付きません。
GM : ガラティアさんをおもてなしする準備で、客間と食堂を何度か行き来してたジューニですが、
GM : 最後にワインクーラーを持ってきた時には、いつもの赤色のメイド服は脱いできたらしく、ネグリジェみたいな肌着姿になってました。 ※メイド服だとくつろぎにくいので楽な格好になっただけで決して他意はない。
ガラティア : 「……」 ジューニを見て意外そうな顔する直前にふと納得して結局表情は変わらず。(長
ジューニ (NPC) : 「改めて礼を言わせてもらうよ。ガラティア…今日はお前のおかげで、本当に助かった」 ガラティアさんの隣に座る。(ソファ)
ガラティア : 「いえそんな…私は…何も、たいしたこともできてませんでしたし」
ガラティア : 「…実際に助けてくれたのはディルさんやアルマさんたちでしたし…(ぼそ」
ガラティア : ↓ ちびちびとワインに口をつけながら。(?
ジューニ (NPC) : 「あの時、お前は傍にいてくれた…。それが私にとっての何よりの救いだ…」
ジューニ (NPC) : 「もし、あの牢の中でお前が一緒じゃなかったら…私は恐怖に耐え切れず、今頃、心を壊していたかもしれない…」
ガラティア : 「あれは…」
ガラティア : 「…あの状況は、誰でも、怖かったと思います。…私も多分、一人だったらきつかったと思いますし…」
ガラティア : 「なんというか…だから、その…。……大体あいこですよ。お互い」(謎
ジューニ (NPC) : 「…優しいな。ガラティア」
ジューニ (NPC) : 「だが、いいんだ。私は、自分の心が病んでいることを自覚しているから…。脆く情けない女だと思ってくれていい」
ガラティア : 「情けなくなんて…ないです」
ガラティア : 「…自分の弱いところを自覚して、それでも、表面だけでも気丈に振る舞えるのは…すごいことだと思います。」
ガラティア : 「…私にはできませんし(苦笑い」
ガラティア : 「だから……ジューニさんて、かっこいいと思いますよ」 ←微妙に酔いが回ってきているということで!(殴
ジューニ (NPC) : 「…ふふ…。やっぱり、お前は可愛いな…」
ジューニ (NPC) : 「だが…私はやはり情けないんだ…。今だってこうして…こんなことばかり話して。あわよくばあの時のように…お前に甘えたいと考えている…」
ガラティア : 「…いいんじゃないですか? 気を張ってばかりいるよりは」
ジューニ (NPC) : 「ふふ…本当にいいのか…? 今の私は、黒眼鏡をなくしたわけじゃないんだぞ?」
ガラティア : 「いいですよ(笑」 ←明らかに酔ってる(ぉぃぃ
ガラティア : …酔いどれPCはだいぶ恐ろしいけれど、それより何も呑んでないPLがこのテンションだっていうのがさらに恐ろしい、そんな状況です(ぁ
ジューニ (NPC) : 「……ガラティア…」 ゆっくり寄りかかるように、ガラティアさんの懐に。
ガラティア : 「……」 ぽす、と受け止めて頭をなでなで。猫かわいがり。 ←酔ってるんです!(しつこい
ジューニ (NPC) : 「(……温かい…)」 ガラティアさんにされるがまま、その胸の中で、うっとり。
――ガリガリガリガリガリ!!(表現のガードレールに激しくこすれてる音)。
そして、この状態のまま、夜会話は幕を下ろすのでした…。オトナの事情で。(ぉぃ
GM : 最早、サモンナイトの欠片すらないような夜会話になってしまった。(笑)
――――to be continued――――
By TRPG「SUMMON NIGHT AS」
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