夜会話――アニメーティア夜の繁華街・屋台』にて (ウェルゼイン)


GM : 事件の後、ウェルゼインさんはマタタビ亭を避けるように、繁華街の別のお店でお酒を飲んでいました。
ウェルゼイン「(……今日は、…疲れたな)」テーブルを指でトントン叩きながら、酒を飲む
GM : ウェルゼインさんが今来ているのは屋台みたいなお店。(解説)
ウェルゼイン「お前も流石に疲れただろ。好きなだけ食べるといい」と、言って、皿のつまみを一つ、テーブルの上の相棒に渡す。
GMフラップイヤーのサイズはミニホースくらいだと思ってた僕に軽く衝撃。<テーブルの上
エディルその大きさだと外套に隠せないジャンw(ぁ <ミニホースくらい (HP:0/17 MP:4/11 SP:4/8 BP:22)
ウェルゼイン個人的見解の違いかな……頭一個分くらいだと思ってます。(ぁ
ウェルゼインて、それもでかいか。本当に小動物。
ウェルゼイン……頭一個分……訂正デス(汗 外套に隠していたの、すっかり忘れてた(爆
アニメーティア (NPC) : 「…隣、よろしいかしら?」 ウェルゼインさんの背後から、スッ、と隣席にカウンターに手を置いて。
ウェルゼインん? といった具合に相手の顔を確認して、「あぁ…どうぞ」と言って、多少テーブルのグラス・皿類を自分のほうへ寄せる
ウェルゼインぐぁ、文字サイズミスりました(汗
GM : とりあえず、アニメーティアも適当に飲み付けます。飲み方は上品ですが、ストレートを軽く飲み干してはおかわりしてます。
エディル酒豪か!!w (HP:0/17 MP:4/11 SP:4/8 BP:22)
ウェルゼイン隣で、結構飲むんだな、と思いながら、こっちはつまみと交互に飲み食いしてる。たまに相棒に食わせたり。
アニメーティア (NPC) : 「今日はどうもありがとう…。おかげさまで、お店を畳まずに済みましたわ…。――(店主に)おかわり、おねがい…」
ウェルゼイン「どういたしまして。まあ、ほとんど若い衆のおかげだったから、礼を言うならそっちほうにしてくれ」と言って、一杯
アニメーティア (NPC) : 「ええ…もちろん、他の方々にも後日改めて…。今日は、とても疲れていたようだったから……」
アニメーティア (NPC) : 「――お酒は、いつも外で?」 ※マタタビ亭以外で? という意味。
ウェルゼイン「たまに、という程度ですね。今日は少し、気分を変えたかったので」
ウェルゼイン「貴女のほうこそ、ここにはよく来るのですか?」
アニメーティア (NPC) : 「ええ、まあ…。私、お酒はよく…。――おかわり、おねがい…」
ウェルゼイン「……なるほど」内心的に二言目が‘おかわり’になっていることから納得
アニメーティア (NPC) : 「…あのグラードという男…。貴方から見ていかがでしたか…?」
ウェルゼイン「……どういうことですか」グラスに伸ばした手をピタッ、と止め、アニメーティアのほうに視線をうつす
アニメーティア (NPC) : 「…死罰に相応しい罪人だったかどうか、ということですわ…」
ウェルゼイン「……そうですね―――」と一旦黙って
ウェルゼイン「―――あまりよろしくないかもしれない」そう言って、また一杯
アニメーティア (NPC) : 「そう…。…フーリンズも、そのような口振りでしたわ…。変な同情をして冷静さを欠いているものとばかり思っていたけれど…。そうでもなかったのね…」
ウェルゼイン「感情的な話だったから、私のほうは同情と云えなくもないかもしれませんが、……罪人ではあっても、死は重すぎたかもしれない」
ウェルゼイン「ただ、奴の言っていることに当てはまったところもある」そう言いながら、相棒につまみを食わせる
ウェルゼイン「(私はコイツらに目を向かせすぎていたのだろうか……召喚獣には笑顔を振り回して、奴らのような者には疑心を持って臨んでいる……)」
ウェルゼイン「(いいのか……それでっ!)」テーブルの上で拳をぎゅっ、と握る
アニメーティア (NPC) : 「…ひっく…。……どこもかしこも、難儀、ばーっかり……。…ひっく。――おかわり、おねがぁい…」 ※泥酔モード。
エディルいつの間にか出来上がってるよ!! (HP:0/17 MP:4/11 SP:4/8 BP:22)
ウェルゼイン「……大丈夫ですか」張っていた気が突然抜けていく気分
GM言いそびれましたが、アニメーティア、ここにくる前に、今度のことでフーリンズとちょっとケンカをしちゃってたようです…(笑)
ウェルゼインそんな重要なこと・・・!(ぁ
エディルかる〜く言いそびれなく出くださいw (HP:0/17 MP:4/11 SP:4/8 BP:22)
アニメーティア (NPC) : 「うー……ひっく。……うぅー……」 唐突にカウンターに突っ伏して、そのまま活動停止。
ウェルゼイン「おーい、おぉーい」ものすごく困った表情
ウェルゼインしばらく黙った後、相棒のほうに向きなおり、「……リライプよ。このようなとき、一体どうすればいいと思う?」
アニメーティア (NPC) : 「…んんー…っ!」 唐突に起き上がったかと思うと、いきなりウェルゼインさんの腕を取って抱きつく!
エディルやると思った〜!!w (HP:0/17 MP:4/11 SP:4/8 BP:22)
ウェルゼイン「と、…おいっ!」突然のことに慌てふためく。グラス倒れて、中身がぶちまける
ウェルゼイン「っ、あぁ、もう…!」とりあえず取り付いてきている手を離させて、そばにあった布巾でテーブルを拭く
アニメーティア (NPC) : 「……シューガぁ……」 …更に何かごにょごにょ呟いてるが、呂律が回っておらず聞き取れない。
ウェルゼイン「シューガ殿は、私よりまだ随分若いだろう…… って、そこ、ニヤけるな」びしっ、と相棒を指でさして睨む
リンスリンス (NPC) : 「(ニヤニヤニヤ)」 ※屋台の屋根の上。カメラらしきものを片手に。
ウェルゼイン「……はぁぁ…どうすればいいんだ」顔面を押さえて泣き言

――実は酒癖が悪かったアニメーティア! どうする! さあ、どうするウェルゼイン! 彼は果たして、傷心の彼女を癒すことができるのか!?
次回、サモンナイトアルファス番外編! 『昼下がりのいぶし銀、小悪魔(リンスリンス)は妖しく笑う』! 乞うご期待!(嘘)


――――to be continued――――


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