夜会話――アルマ『中央公園・翠の実り』にて (エディル)


GM : では、エディルさんの夜会話入ります。
エディルうぃ〜^^;裏ですでに事を起こしすぎてすでに断腸の思いです(ぉぃ (HP:0/17 MP:4/11 SP:4/8 BP:22)
GM : えー、場所は「翠の実り」。エディルさんがここに来た要因というか、ここにくる少し前のことですが
エディルまぁ脈略無しで此処に来るのは無茶振りが過ぎるからねェ〜^^;(ぁ (HP:0/17 MP:4/11 SP:4/8 BP:22)
GM : 大怪我したエディルさんは病院で手当てを受けていました。ベーンの希望がエクリーへと伝えられ、
GM : 危うく相部屋になりかけた所を脱走してきました。以上。
ガラティア(笑 (HP:4/10 MP:7/22 SP:3/7 BP:24)
エディル危う!!マジで危うい!!しかもきちんと筋が通ってるのは何故!?(爆 (HP:0/17 MP:4/11 SP:4/8 BP:22)
GM : エディルさん去った病院での風景。
ベーン (NPC) : 「いやじゃいやじゃ、エディルがおらんのはもういやじゃぁぁ! エディルが相部屋でないと、ワシはもう病院になんかいたくないんじゃああっ!」(ベッドの上でだだっこ)
ガラティアぎゃーす(爆
エディルぜってーいたくねぇぇぇぇぇ!!(心の悲鳴
エクリー (NPC) : 「ベーン老、落ち着け。これも一つの愛の形だ。何といったか…以前読んだ本に書いてあったんだが」 慰めに務めるエクリー。
エディルそれはフォローじゃない!後に続く言葉も絶対ろくなことばじゃねぇぇ!!(続・心の悲鳴
エクリー (NPC) : 「……思い出した。『放置プレイ』。これだ」 ※天然。
エディルどんな本読んでんだよ!?(続続・心の悲鳴
GM : ということで、脱走ルートの先に『翠の実り』。
エディル・・・ではロールに・・・くぅ(><。
エディル「っはぁ……げふっ……此処まで来りゃ
エディルミスったぁぁぁぁ!!!
エディル……しっかし、さすがに走りすぎた……」そのまま近くの木陰にしゃがみ込む
GMアルマ出していいすか(笑)
エディルいっそ人思いに(><;
アルマ (NPC) : 「…エディルさん!?」 エディルさんがしゃがみこんだ場所の反対側(大樹の裏側)から。
アルマ (NPC) : 「どうしたんですか? 病院に行かれたんじゃ…」
エディル「ん?…………あぁ。今ここに居るのが答えだ……あんなところ居たら俺の命じゃたりねぇっての
エディル「ってかそっちこそこんなとこで何やってんだ?」
アルマ (NPC) : 「私は…えと…ちょっと寄り道ですよ。お仕事の帰りとかに…よく寄るんです、ここに」
エディル「ふぅん……」
アルマ (NPC) : 「……あの、エディルさんは聞きましたか? ボーンドラゴンのギルドの…これからのこと」
エディル「いや。そもそも俺にゃ大して関係ねぇ事だしな。」
アルマ (NPC) : 「オーフィスからの処遇はまだ決定してませんが…。支えだった人を亡くして…残された皆は、後を追うことばかりを望んでいるそうです。それで、もう、ギルドとして再生はない、って…」
エディル「そりゃずいぶん大変なことになったな。柱一本抜け落ちたら全壊…ってか?あっけないねぇ」
アルマ (NPC) : 「悪い人達だったとは思いますけど…。なんだか、かわいそうで…」
エディル「哀れんだところで何もかわりゃしねぇよ。そいつらが選んだことの結果なんだからよ。むしろ哀れむなんて無駄な労力使う方が馬鹿らしいっての」
アルマ (NPC) : 「選んだこと…。本当にそうなんでしょうか…?」
エディル「……違う。とでも言いたげだな?」
アルマ (NPC) : 「…確かに…『選ぶ自由』は、オーフィスの冒険者の理念にも掲げられてます…。でも、私には…そこが分かれ道のように見えても、道が一つしか見えないことが、たくさんあります」
エディル「道が一つしか見えない……ねぇ。」
エディルその一本だけの道にもまた選択肢はあるんだが……な
アルマ (NPC) : 「他人事じゃないっていうか…。私も、もし…今、ジニス様がいなくなってしまったら、きっと…同じような気持ちになるんだろうなって…」
エディル「……はぁ……それが無駄だっての……いいか?どんなに似ていようが他人は他人だ。自分じゃねぇ。どんなに重ねて見ようが結果はかわらねぇんだよ。」
エディル「自分と他人の人生なんぞ比べるもんじゃねぇ。いくら似ていようがそいつじゃねぇんだからよ」
アルマ (NPC) : 「…お強いんですね、エディルさん」
エディル「強くなんぞねぇよ。俺は……ただ大雑把に割り切って冷めた目見てるだけにすぎねぇよ。そんなの……強さでも何でもねぇ」
アルマ (NPC) : 「私も、エディルさんのように強ければ…もしかしたら、もっと……」 嘲笑気味に。
アルマ (NPC) : 「………ところで…」
エディル「……なんだ?」
アルマ (NPC) : 「いいんですか? こんなところで油売ってると……ベーンさんが寂しがるんじゃ」 さりげなく明後日の方向に目を逸らしながら。
エディル「…………………あ゛ぁ?」恐ろしいほどドスの聞いた声で返す。
アルマ (NPC) : 「(びくっ)」
エディル「その名を出すな……胃と頭が痛くなる………そういや薬……ねぇ」体が思い出したかのようにキリキリと傷み始める
アルマ (NPC)「……恋の病……」(ぼそ
エディル「っ!?……おい。今なんか言ったか?……今妙に怖気が走ったんだがよ……」
アルマ (NPC) : 「い、いえ、別にっ。それより、やっぱりエディルさん、怪我が…。病院に戻って休んだ方が…」
エディル「却下だ。それにこの程度、今更たいしたこたぁねぇよ。」
アルマ (NPC) : 「じゃあ、あの…せめて、これを…。今日、結局、使えなかった薬なんですけど…」
エディル「ん?……あぁ」
GMエディルは 【アルマ自家製・漢方睡眠薬】 を手に入れた!!
エディルおぉ!睡眠薬かぁ・・・・・・・・・・・・・なぜに睡眠薬?(爆
GM : 嘘です。(笑) 本当は【U「アルマの漢方薬」:HP6点回復】。これ、獲得しといてください。
エディル・・・・・・なんだかなぁ〜^^;(ぁ 了解です。
アルマ (NPC) : 「あ、それと…。色々あってつい言い忘れてましたけど…皆のこと助けていただいて、ありがとうございました」
エディル「あぁ……礼なんぞいらねぇって。俺なんぞより礼を言うべき奴いるだろがよぉ」
アルマ (NPC) : 「いえ、でも…。……結局、ジニスさまも来てくださらなかったですし…エディルさん達がいなかったら、もしかしたら皆、今頃…」 ※ジニスが来たことはジューニのみ知る
エディル「だからいいんだっての。あんなんたまたま目的が同じだけだったにすぎねぇんだからよ。」
アルマ (NPC) : 「でも――やっぱり、ありがとうございます。エディルさんは、助けてくれましたから…」 淑やかに、笑顔。
エディル「……わーったわーった。その感謝の気持ちはありがたく受け取らせてもらうよ。」
GM : では、締めがキレイなので、エディルさんの今回の夜会話はここまで!
エディル何とか乗り切った!w
GM : うん、後味がいい終わり方だ。(笑)
エディル実はそれに不服なGM・・・(ぁ
GMい、いや、べつにそんなことはだんじて、けっして…(爆)
ガラティア(笑

――ちっ、実はがんばったけどオーソドックスな終わり方になっちまったあああ!!
もっとこう、ねえ? もっとこう、読者が期待してる展開にしたいのにぃぃ!(謎)


――――to be continued――――


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