夜会話――アルマ夜の中央通り』にて (エディル&ガラティア)


――事後、ある意味、瀕死となっているアルマの事を心配し、前回のように家まで付き添う事を選んだエディルさんと、それを別の意味で心配して付き添うガラティアさん。…いや、冗談です。
若いメンバーは若いメンバーで、仲良く帰ってる所です。


GM : それでは…ムンドゥル邸よりの帰路。帰り道、アルマを付き添っているというイメージで、エディルさんとガラティアさん。
エディル「はぁ……やっと終わった……」かなりの疲労とほんの少しの悲壮感の混じったため息をつきながらゆっくりと歩く
アルマ (NPC) : 「すびません、今日はなんだか、皆さん(ウェルゼインさんも含む)に迷惑ばかりかけっぱなひで…」 ←鼻血が止まらないため、鼻を摘んで喋ってる

――豆知識:鼻血出た時の応急処置に上を向く、とかありますが、あれは間違いなのでやめときましょう。
顔はそのまま、小鼻か目頭の間辺りを指で圧迫するのが正しい止血方法です。


エディルまだとまらねぇのかよ!!!翌朝に出血多量で倒れてそうで怖い!!
ガラティア「いえ…。……それより…大丈夫ですか?」  <鼻血
アルマ (NPC) : 「はい、大丈夫でふ。ある程度、覚悟はひていたつもりなのでふが…これは予想外でひた」<ガラティアさん
ガラティア「……いったい何を見たんですか……」 呟。
エディル「それはもう良いが………なにかやるときにはもう少し落ち着いた考えを持ってきてからにしてくれ(まぁ、なんだかんだで受けちまったけどよぉ)
アルマ (NPC) : 「そうでふね…。今度のことは、さすがにちょっぴり軽率だったかな、って…思ったりひてまふ」
エディル「……わかったわかった。謝るのはもう良いからとりあえずその鼻血何とかしろ。見てるこっちが貧血になりそうだ」
ガラティア「…どうぞ」 手に持ってる(?)元の服のポケットをあさって、テュッシュ(みたいなものか何か)をアルマに差し出す(ぉ
アルマ (NPC) : 「こればっかりは自分でもどーひようも――あ、すびません…」 ガラティアさんからティッシュ(のようなもの)を受け取る。
ガラティアさりげなく、エディルからはいつもより距離のあるところを歩いている(殴

――今のエディルさんからは、常人には耐え難い悪臭(ジューニのコラプトブレットの残り香)が漂ってるのです!(笑)
ただ、アルマは見ての通り、鼻を摘んでるので臭いに気付きません。


エディル「…………はぁ(少しはましになったけどよぉ)」ガラティアの行動をそれとなく理解し小さくため息をつく
GMこの場合、アルマに対する好感度よか、エディル⇔ガラティア間の親密度が気になってくるな…(笑)
ガラティアなんのシュミレーションゲーム…(爆←?
ウェルゼインバトルだよ。それは。あらゆる意味での「バトル」ですよw(ォィ)<シュミレーションゲーム
GM…正しくは『シミュレーション』…(ぉ
ガラティア「まぁ…次から、同じようなことをしないように気を付けてくれれば…」
アルマ (NPC) : 「はい、皆さんに迷惑かけるようなことは、もう…」 ティッシュで鼻元をもぞもぞしてる。<ガラティアさん
アルマ (NPC)「(今回のようなジニスさまへのアタックはやめませんけどね…)」 黒。
ガラティア「…?」 微妙に寒気が。(ぉぃ
エディル一応アタックとして成立してるんだ!アルマの中で(苦笑
エディル「ってか、今更だが今回のことですら問題だろ。お前これから大丈夫なのか?」
アルマ (NPC) : 「え? ああ、大丈夫ですよ。…根拠はありませんが」 ←これ、あくまで口癖で、正しい用法を守ってるわけではない。
エディル「………あれ?そういえば俺ら以外にも誰かが忍び込んでた気がしたような……」
アルマ (NPC) : 「そう、マスター(と、ゼクエルさま)以外には、私が今回、お邸に忍び込んだことバレてないですから!」
エディル「………なら、いいんだが…よ(それはそれで本当に良いのか?)
ガラティア「(まぁ…除名されたり、ってことはなさそうだけど…)」
アルマ (NPC) : 「――でも、そうですね…。もしも、『紅の剣』を追い出されちゃったりしたら、私、どうしようかな…」
エディル「ん?突然なんだ?ずいぶん後ろ向きな考えになったな。だが……もしそうなったら俺たちのとこにでもくればいいだろ?」
アルマ (NPC) : 「え?(きょとん)」
ガラティアぉぉっとw(ニヤニヤ ←殴
エディル「どうせ、どんな理由だろうと気にするような奴いないだろうしな」
エディル正直、アルマからこの発言があったことにびっくりして、返事にめっちゃ悩んじゃったw(ぉぃぉぃ
ガラティア「それ以前に…ジューニさん、でしたっけ。ああいうギルドマスターなら、そこまではしないと思いますよ…」
ガラティア「……よくは知りませんが(ボソ」
エディル「逆にお前が向こうに連れてかれそうだがな……」ガラティアに向かってさらっと言い流す
ガラティア「…ぅ、(汗」
アルマ (NPC) : 「ふふ、そうですね…。マスターはああ見えて、結構、寛大なお方なんです。……最も、相手の選り好みが激しい所がありますけど…」
エディル「………アレは選り好みで済ませていいのか?」ジューニの本気の攻撃を思い出し冷や汗が一滴だけたれる
アルマ (NPC) : 「私、これでもマスターのお気に入りなんですよ?」 ちょっとおどけた風な微笑み。
GM鼻血はどうなった?
ガラティア止まったんですかね(笑
エディルそれとも・・・(ぇ;
ガラティア「…確かに、そんな感じでしたね」
ガラティア↑ ちょっと笑。
エディル「お気に入り……ねぇ」その言葉の奥に潜む意味はあまり考えないようにした
アルマ (NPC) : 「でも、今回、お咎めなしですんだのは、ガラティアさんのおかげだと思います。マスターはガラティアさんのこと大変お気に入りになったようですし…」
ガラティア「……はぁ」
エディルガラティアから渡されたティッシュあたりで口調が直ってるな・・・うん。きっとその辺で止まったなw
GMいや、鼻ティッシュしてるんじゃ(ぉ
エディル一時しのぎか!w
ガラティアヒロイン!!w(ぁ  <鼻ティッシュ
ガラティア「……」 なんとなく紅服の裾をつまんで見る。
エディル「まぁ、はっきり言っていい身代わり人形になっちまったわけだな。」物凄く哀れにガラティアを見る
ガラティア「…そんな目で見ないでください…(汗」
エディル「だったら、気をつけろよ。これから一挙一動がどうかかわってくるかわからねぇんだからよ」
アルマ (NPC) : 「その紅色のメイド服――」
アルマ (NPC) : 「私だって着せてもらうどころか、触らせてもらったこともなかったんですよ」
エディル絶対不可侵物!!
ガラティア「…‘お気に入り’、でも?」
アルマ (NPC) : 「はい。…もしかしたら、ガラティアさんはマスターの『お気に入り』以上なのかも?(笑)」
ガラティア「……はは(…笑えない…)」
エディル「お気に入り以上とはお前もずいぶん気に入られたもんだな……マジで今ぐらいの時間は気をつけろよ
ガラティア「…そうしますよ」
エディル(気をつけるといえば……今のうちに言っといた方が……良いだろうな)お前も笑っていられる立場じゃねぇだろ」アルマを軽く指差しながら言う
アルマ (NPC) : 「え?」
エディル「お前の場合は意味が違うが正直危なっかしい。下手に見てみぬふりも出来なきゃほっとくこともできねぇ」
エディル「こっちとしても面倒ごとは極力パスだが、助けねぇってわけじゃねぇ。頼りてぇなら頼っとけ。出来る範囲ならいくらでも手はかしてやる。」
アルマ (NPC) : 「……」
エディル「わかったな?」
ガラティア「……(微笑と苦笑の中間」 ←謎。
エディル「それともこんな気遣い、余計なおせっかいか?」
アルマ (NPC) : 「…いえ…。ありがとう、ございます…――て…………あ、れ――?」 ぴたりと足を止めた途端、がくりと崩れ落ちる。
エディル「おっおぃ!?」
エディルまさに、予想通りのタイミング・・・より一テンポ遅かったのは許容範囲内w(ぁ
アルマ (NPC) : 「す、すみません…なんだか、急に頭がぼーっとして……」
エディル「………血の出しすぎだ。それは」
ガラティア「……貧血じゃないですか…」

――いや、ほんとはもっと反応させたかったんですよ! でも、この場面での絶妙な言い回しを考えてたら、勝手に話進んじゃってたんだもの(爆)


GMさあさあ、「おんぶ」と「お姫様だっこ」どっちだ!?
ガラティア究極の選択!(ごきょ
エディル……ちなみに誰が運ぶ役?(そこ聞くとこ!?
ガラティアそりゃぁ体格的には…w
エディル・・・・・・やっぱり^^;だが、そうなると究極の選択とやらはすでに決まってしまっているという状態・・・
GM…そういえば、悪臭問題はどうなった?(爆)
ガラティア………ぁ。
エディルあぁ、どうするの?
エディル悪臭問題・・・ここに来て響く攻撃!
GMアルマにもニオイがうつっちゃったら…「責に――」(ごしゃ!!)
ガラティアさすがに(笑
エディルどんな「責に――」だよ〜^^;(ぁぁ
ガラティアお姫様だっこ………は仕方がないので諦めて(ぉぃ)、背負うしかないですよね、ガラが…(笑
GMいや、家に持ち帰ってから、ガラティアさんが洗濯(?)してあげればOK! よって…いけい、エディルさん!
エディルせこい!!考えがせこい!!(ぁ
エディル・・・・・・ちなみにガラティアさんの意見は?(汗
ガラティアいけい!(コラ
エディル聞くまでも無かったし〜!
エディル「はぁ……立てそうか?」状況的に半分絶望的な問いをあえて聞く
GMNO! ←システムからの絶対メッセージ。
エディル念のための問いをシステム側からはじかれた!!!
エディル「ったく、まだ少し先だってのに…………しゃあねぇ……か」頭を抱え少し考えた後・・・
アルマ (NPC) : 「え、あ、あの……」
エディル「よっ!………さて、さっさと送るか…」描写は・・・・・・もはや不要です!かきません!ご想像で十分です!(爆
ガラティア「(…ぉぉ)」 感嘆? ←ぇ
アルマ (NPC) : 「あ、あう……(赤面)」 朦朧としてるので、抵抗らしい抵抗もできない。
ガラティアヒロイン…w(べし
エディル「ったく。頼れとは言ったが、すぐかよ………つうかなんだよその目は」ガラティアの視線に気づき弱いながらもにらみを利かす
GMよぉぉぉぉぉしっ!!(ガッツポーズ)
エディル勝利宣言でもしたかのような叫びを上げるな〜!(滝汗
ガラティア「…なんでもないですよ?(ちょっと笑いそう」
エディル「…………。」少なくとも視線の意味を理解しているだけあって少しだけ足早に歩く
ガラティア「えーと…、向こうですよね」 話を逸らす(コラ
GM : そんなこんなで、貧血になっちゃったアルマをお姫様だっこで送り届けたエディルさんと、それを見て愉しんでいた紅メイドのガラティアさんでした…。
エディルついに強調!!絶対に外すきねぇ!!!!怖い!!リプレイを見るのが怖すぎる!!!(ぁぁ
ガラティア私は楽しすぎる(爆  ←たこ殴

――僕も楽しすぎる(爆) さあ、アルマ・ジニス・エディル、この歪な三角形を描く関係の結末は如何に!
これからの展開に乞うご期待!!


――――to be continued――――


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