■夜会話――シューガと『香るマタタビ亭』にて (エディル&ウェルゼイン)
シューガ (NPC) :
「――お疲れさん。どうだった、初任務の感想は?」 ウェルゼインさんのコップに酒を注ぎながら。
ウェルゼイン : 「どうも。……はぁ、大変だったな。いろいろと」
エディル : 「んだなぁ……まぁ、しくじらなかったってだけでよかった。ってところだな。(あんな面倒事は二度と!ごめんだがな)」愚痴気味垂れながら酒をのむ。
シューガ (NPC) :
「そうか、ま。正直、俺もびっくりだ。あのジニスを相手に割りとピンピンして帰ってきたからな」
エディル : 「割と……ね。(ボコボコと叩かれた上にブラストレイ二発……これでピンピンしてるってなら俺は機械兵士かってんだ。)」
ウェルゼイン : 「最近の子供は…(グイッ) ……侮れないな」
シューガ (NPC) : 「ははは、あの子は最近の子供の中でも特別さ」
エディル : 「あぁ、そうだろうな。……特に考え方がぶっ飛んでた……ぜ。」時々に酒を煽りながら軽く悪態もつく。
ウェルゼイン : 「蛙の子は蛙、か…」
シューガ (NPC) :
「そういえば、ウェルゼインは金の派閥の関係者だったな。もしかして、彼の父親を知ってるのか?」
ウェルゼイン : なんかバレてるー(笑)
GM :
“巡りの翼”の調査機関の情報力をナメちゃいけません! 何せ、キャラクターシート見てますからね。
ウェルゼイン : そんな……システムにまで精通しているのか…(笑)
エディル : Σ(−−! 最強の情報網ジャン!w(ぁ
エディル : 「へぇ〜そいつは初耳だな。おっさんも実は大層名の知れた奴……ってとこかい?」
ウェルゼイン : 「(……堕ちたよ) ……すこしだけ、話したことなら、ある」
シューガ (NPC) : 「嫌な奴だろ」
ウェルゼイン : 「昔のことだが……嫌に印象に残ってる」
シューガ (NPC) : 「俺も何度か面識がある。ま…友人にはしたくないタイプだよ」
エディル : 「まぁ……アレを見れば大体親の顔が思い浮かぶぜ。」
シューガ (NPC) :
「おっと、そうだ。エディル。さっき、銃の整備がどうとか言ってたな。必要なら、設備のある場所を紹介するぞ?」
エディル : 「んぁ?あぁ、そりゃいいや。自力じゃ結構時間かかるからな。」
ウェルゼイン : 「あんなに複雑なものを、自力で…」(呆然)
シューガ (NPC) :
「なら、翌朝にでもここにいくといい。腕の良い技師もいる、きっと役に立つだろう」(と、エディルさんにメモを渡す)
ウェルゼイン : だまれだまれ!! いま思ったことは忘れるんだ!!(ぁ
GM : エディルさんは「商店街=機工場」の行き先を獲得しました。
エディル : 「おぅ、サンキュ。(あ〜助かった。たぶん回路が相当数逝ってるだろうからな。)」メモを受け取りさらっと目を通す。
シューガ (NPC) :
「何にしろご苦労だった。今日はたらふく食ってたっぷり飲んで、ゆっくり疲れを癒してくれ」
ウェルゼイン : 「お言葉に甘えさせていただこう」
エディル : 「あぁ、遠慮なくそーさせてもらうさ!」
――――to be continued――――
By TRPG「SUMMON NIGHT AS」
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