夜会話――シューガ香るマタタビ亭』にて (エディル&ウェルゼイン)


シューガ (NPC) : 「――お疲れさん。どうだった、初任務の感想は?」 ウェルゼインさんのコップに酒を注ぎながら。
ウェルゼイン「どうも。……はぁ、大変だったな。いろいろと」
エディル「んだなぁ……まぁ、しくじらなかったってだけでよかった。ってところだな。(あんな面倒事は二度と!ごめんだがな)」愚痴気味垂れながら酒をのむ。
シューガ (NPC) : 「そうか、ま。正直、俺もびっくりだ。あのジニスを相手に割りとピンピンして帰ってきたからな」
エディル「割と……ね。(ボコボコと叩かれた上にブラストレイ二発……これでピンピンしてるってなら俺は機械兵士かってんだ。)
ウェルゼイン「最近の子供は…(グイッ) ……侮れないな」
シューガ (NPC) : 「ははは、あの子は最近の子供の中でも特別さ」
エディル「あぁ、そうだろうな。……特に考え方がぶっ飛んでた……ぜ。」時々に酒を煽りながら軽く悪態もつく。
ウェルゼイン「蛙の子は蛙、か…」
シューガ (NPC) : 「そういえば、ウェルゼインは金の派閥の関係者だったな。もしかして、彼の父親を知ってるのか?」
ウェルゼインなんかバレてるー(笑)
GM : “巡りの翼”の調査機関の情報力をナメちゃいけません! 何せ、キャラクターシート見てますからね。
ウェルゼインそんな……システムにまで精通しているのか…(笑)
エディルΣ(−−! 最強の情報網ジャン!w(ぁ
エディル「へぇ〜そいつは初耳だな。おっさんも実は大層名の知れた奴……ってとこかい?」 
ウェルゼイン「(……堕ちたよ) ……すこしだけ、話したことなら、ある」
シューガ (NPC) : 「嫌な奴だろ」
ウェルゼイン「昔のことだが……嫌に印象に残ってる」
シューガ (NPC) : 「俺も何度か面識がある。ま…友人にはしたくないタイプだよ」
エディル「まぁ……アレを見れば大体親の顔が思い浮かぶぜ。」
シューガ (NPC) : 「おっと、そうだ。エディル。さっき、銃の整備がどうとか言ってたな。必要なら、設備のある場所を紹介するぞ?」
エディル「んぁ?あぁ、そりゃいいや。自力じゃ結構時間かかるからな。」
ウェルゼイン「あんなに複雑なものを、自力で…」(呆然)
シューガ (NPC) : 「なら、翌朝にでもここにいくといい。腕の良い技師もいる、きっと役に立つだろう」(と、エディルさんにメモを渡す)
ウェルゼインだまれだまれ!! いま思ったことは忘れるんだ!!(ぁ
GM : エディルさんは「商店街=機工場」の行き先を獲得しました。
エディル「おぅ、サンキュ。(あ〜助かった。たぶん回路が相当数逝ってるだろうからな。)」メモを受け取りさらっと目を通す。
シューガ (NPC) : 「何にしろご苦労だった。今日はたらふく食ってたっぷり飲んで、ゆっくり疲れを癒してくれ」
ウェルゼイン「お言葉に甘えさせていただこう」
エディル「あぁ、遠慮なくそーさせてもらうさ!」

――――to be continued――――


- KENT WEB -
- Modified : J. Kakeya
 
By TRPG「SUMMON NIGHT AS」 --  ほうわ空間  --